パク・ジス「インヨ姫」でドラマデビュー!新人女優賞を受賞後の初作品
写真=ディディム531
忠武路(チュンムロ:韓国の映画界の代名詞)の期待の新人パク・ジスが、tvNの新ドラマ「インヨ姫」で主演にキャスティングされ、ドラマデビューする。パク・ジスはチョ・ボア、オン・ジュワン、ソン・ジェリムなどが出演を確定した「インヨ姫」に最後の主人公ユン・ジナ役にキャスティングされた。
特に、映画「マイ・ラティマ」(監督:ユ・ジテ)でタイから移住した女性役を演じ、2013年第34回青龍映画賞で新人女優賞を受賞した後、初めて挑戦するドラマということで期待を集めている。
「インヨ姫」は、人間の世界で暮らす人魚姫の行き当たりばったりの物語を描いた作品で、「SNL KOREA」「ブッとび!ヨンエさん」を演出したペク・スンリョンプロデューサーが演出を務める。
「インヨ姫」でパク・ジスは、余裕のある人生を生きることが目標で、良い男に出会うために更に良い女になろうと努力する猫をかぶった可愛い女性、ユン・ジナ役を演じる。ユン・ジナは良い男の前ではあらゆる愛嬌で猫をかぶり、完璧なように見えても突然ホダン(しっかりしているように見えて抜けている人)の部分を見せる憎めないキャラクターで、パク・ジスは今回の作品を通じて、映画「マイ・ラティマ」とは180度違う姿で視聴者に深い印象を与えるという覚悟だ。
パク・ジスは所属事務所のディディム531を通じて「人生初のドラマを、このように素敵な作品でご一緒することになり光栄だ。特に、私が担当するユン・ジナは、普段から是非挑戦してみたかった我たち20代の個性的で率直な姿をそのまま盛り込んでいる非常に魅力的なキャラクターだ。まだまだ足りない新人だが、これだけ素敵な役割を信じて任せてくださった監督と脚本家の先生、ならびにスタッフの方々に感謝申し上げ、良い演技をお見せできるよう最善を尽くして努力する。楽しみに見守って頂きたい」と伝えた。
「インヨ姫」は主役のキャスティングを終え、本格的な撮影の準備に入る。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ユン・カイ
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