イ・ドンゴン
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イ・ドンゴン、留学中に殺害された弟を追悼…母親と当時の苦しみを告白(動画あり)
「アラフォー息子の成長日記」で、イ・ドンゴンが15年前に殺害された弟の話を慎重に切り出した。韓国で3日に放送されたSBSバラエティ番組「アラフォー息子の成長日記」では、イ・ドンゴンの日常が描かれた。同日、彼は菊の花を準備し、聖堂へ向かった。彼は15年前に不慮の事故で亡くなった弟に会いに行った。イ・ドンゴンは毎年、弟の誕生日に骨壺が安置されている聖堂を訪れているという。今年は弟の36回目の誕生日を祝い、花とカードを供えた彼は「(祝うのが)数日遅れた。誕生日なのにごめん」とし「誕生日おめでとう」と言い、弟の写真を撫でた。それから娘のロアちゃんとの些細な日常を収めた映像を見せた。ロアちゃんからは、弟の姿が感じられるようだった。返事のない納骨堂で引き続き携帯電話を見せる姿が視聴者を悲しませた。モニターでこれを見ていた彼の母親も涙を拭いた。15年前、オーストラリアに留学中だったイ・ドンゴンの弟は、ただ目が合ったという理由だけで2人の男に凶器で刺され、殺害された。イ・ドンゴンは「弟の話は家族でよくする。大したことない話をする」と明かした。しかし、父親の前では慎重だという。彼は「父は命日にも(聖堂へ)行かない。それだけ傷が深い」とし、弟の死と残された家族について語った。その後、イ・ドンゴンは母親と会った。母親は先に亡くなった次男が好きだった食べ物で誕生日のお膳を用意し、それをイ・ドンゴンが代わりに味わいながら母と一緒に食事をした。それから2人は弟が亡くなった15年前のあの日の話を慎重に切り出した。イ・ドンゴンは「僕は悲しむ時間もなかった。ちょうど5秒だけ悲しかった」とし「5秒間崩れ落ちた後、母親を探した」と話し、弟の死の前に悲しむ暇もなく、両親を思いやった当時を振り返った。悲劇的な知らせを聞いた彼は「電話に出て3時間後に飛行機に乗って行った」とし「どうやって韓国に楽に連れて帰ろうかと考え、火葬してあげようと思った」と話した。母親は「息子を火葬する時が一番辛かった」と、当時の苦しみを明かした。この様子を見ていたシン・ドンヨプは「子供を育てる立場であんなことが起きるなんて」と言葉を続けることができなかった。ホ・ギョンファンの母親も「本当にもう。何も言えない」と涙を拭いた。シン・ドンヨプはイ・ドンゴンの母親に、特に息子に会いたくなる時を聞いた。母親は「命日と誕生日、息子の友達と母親に街で会った時、一番会いたい」と語った。それから「時々、夢に現れる。辛い時に現れる」とし「息子も映画『母とわたしの3日間』のように3日間休暇をもらって目の前に現れたらどうかなと思う。息子がもし空から降りてきたら『なぜそんなに早く行ったの』と言いたい。高齢妊娠だったけど、あまりにも早く去ってしまった」と言い、視聴者を悲しませた。・イ・ドンゴン、Netflix「セレブリティ」で約4年ぶりにドラマ復帰好反応が多くて嬉しい・パク・ギュヨン&CNBLUE カン・ミンヒョクら出演のNetflix新シリーズ「セレブリティ」SNSの光と闇を描く(総合)
イ・ドンゴン、Netflix「セレブリティ」で約4年ぶりにドラマ復帰“好反応が多くて嬉しい”
俳優のイ・ドンゴンが、Netflixを通じて世界中の視聴者に会った感想を伝えた。最近、ソウル江南(カンナム)区にあるFNCエンターテインメントで、Netflixシリーズ「セレブリティ」に出演したイ・ドンゴンに会った。「悪の花」「Mother」のキム・チョルギュ監督が演出を手掛けた「セレブリティ」は、有名になれば稼ぐことができる世界に入ったアリ(パク・ギュヨン)が対面した、セレブたちの華やかで熾烈な素顔を描いた作品だ。同作は今月3日から9日までで560万の視聴時間を記録し、非英語圏のテレビ部門で1位を記録した。「胸がワクワクします」と話し始めた彼は、「まだ実感できません。思ったより反応がよくて嬉しいです。久しぶりの作品出演だったので、大切ですし特別な意味があります」と述べた。そして「この前、CNBLUEのカン・ミンヒョク(ジュンギョン役)と電話したのですが、知人からものすごい連絡が来て、賞賛されたと言っていました。私の知人は99%がおじさんですから、『前半だけちょっと見た』という反応がほとんどでした。2人だけがおじさんであるにもかかわらず、朝になるまで全部続けて見たと言いました。途中で止められなかった、と言われて安心しました」と満足感を示した。同作の公開を控えて「寒気がするほど緊張していました」と告白した彼は「たくさん心配しながらも、良い反応を期待していました」とし、「良い反応が早く聞けました。今は毎日が今日のようなら僕が世界で一番幸せな人じゃないか、と思うほどです」と笑顔を見せた。2019年の「レバレッジ:詐欺操作団」以降、久しぶりにドラマ復帰を果たした彼は、お金と権力の両方を手に入れた法務法人テガンのオーナーで文化財団の理事長シヒョン(イ・チョンア)の夫である弁護士テジョン役を演じた。彼は愛する妻には優しいが、目標のためなら急変し、突進するテジョンを完璧に描き出した。同作は彼が離婚後、初めて出演する作品でもある。彼は「月桂樹洋服店の紳士たち」で共演した女優のチョ・ユニと2017年に結婚して、同年、娘のロアちゃんが誕生したが、2020年に離婚した。彼は「空白期が長くなったので、復帰作と表現されました」とし、「最初に台本をもらった時は、『若い』または『洗練されている』と思いました。テジョンを見ていると面白かったんです。状況を左右することができそうだと思いましたし、自信がありました。うまく表現できなくても、監督がよくやってくれるだろうという信頼がありました。迷わずに出演を決心しました」と説明した。また「たくさん考えてしまうと演技するのは難しくなります。作品が良かったですし、テジョンが魅力的だったので、出演したいという思いしかありませんでした」と語った。空白期は、役者としての心を再び引き締める時間となった。彼は「演技を長くやっていると、当たり前のことが当たり前じゃない、と感じるようになりました。与えられた台本一つひとつが大切に感じられました。以前と変わったところは、何でもないようなことが大切で、幸せに感じることです。幸せに仕事もしているじゃないですか」と語った。また「とても楽しく働いています」とし、「もっと真剣に、たくさん悩んで、良い作品を選べる状況になってありがたく思っています。今より成長する役者になりたいです」と願いを伝えた。
パク・ギュヨン&CNBLUE カン・ミンヒョクら出演のNetflix新シリーズ「セレブリティ」SNSの光と闇を描く(総合)
セレブリティの華やかさの裏に隠された真実が明らかになる。Netflix新シリーズ「セレブリティ」は、SNSで新興上流階層として君臨する人々の物語を興味深く描き出す予定だ。26日、ソウル市麻浦(マポ)区のホテルナルソウルMギャラリーでNetflix新シリーズ「セレブリティ」の制作発表会が開かれ、パク・ギュヨン、CNBLUEのカン・ミンヒョク、イ・チョンア、イ・ドンゴン、元Secretのヒョソン、キム・ギュチョル監督が出席した。ドラマ「悪の花」「マザー~無償の愛~」 のキム・チョルギュ監督が演出を担当した同作は、有名になることで稼げる世界に入ったアリが対面した、セレブたちの華やかで熾烈な素顔を描く。一夜にして130万人のフォロワーを保有するセレブになったアリは、悪質なコメントにより死を迎える。しかし、死んだ彼女が戻ってきてライブ配信を始める。果たしてアリはライブ配信でどのような暴露をするのだろうか。また、ダンサーのAIKIとチャ・ヒョンスン、ビューティークリエイターのイ・サベ、モデルのソン・ギョンアらが出演する。キム・チョルギュ監督は「出演料がたくさん入った。惜しみなくサポートしてくれた制作会社とNetflixに感謝する。ドラマの中で一番重点をおいて実現しようとしたのがリアリティーだ」と明かした。パク・ギュヨンが、平凡な会社員からトップセレブリティになったアリ役を務める。財閥3世でコスメブランドの代表ハン・ジュンギョンは、カン・ミンヒョクが演じる。パク・ギュヨンは「SNSを通じてたくさんの情報が詰め込まれる。これ以上SNSは新しいというより、世の中に深く浸透しており、なければ不便だと思うほどだ」とし「SNSの光と闇を見せる」と語った。アリを「トップインフルエンサー」「ボーン・トゥ・ビー・セレブ」「ライブ配信暴露戦」というハッシュタグで説明できるという彼女は「実はアリは、とても平凡な会社員だ。個性があり、自分の感情をストレートに表現するが、それが(人々の目に)魅力的に映ったらしく、一瞬にしてトップインフルエンサーになった」とし「ある事件をうけて、転落する。死んだと思っていたアリが突然現れ、ライブ配信で暴露戦を繰り広げる」と説明した。カン・ミンヒョクは「SNSが人生に相当な部分を占めている。ショッピングをする時も寝る前も、想像以上に近くに来ている」とし「ジュンギョンは自称プリンセスメーカーだ。ストレートに話し、自信に満ち溢れている」と紹介。SNSでアリだけをフォローしているジュンギョンは、レベルの差が大きい女性とたくさん付き合いプリンセスメーカーというニックネームを得た。イ・チョンアはSNSアカウントさえないがみんなが知りたがり、みんなが羨ましがる5選委員の娘であり、文化財団の理事長ユン・シヒョン役、イ・ドンゴンは金と権力をすべて備えた法務法人テガンの代表で、ユン・シヒョンの夫である弁護士チン・テジョン役を務める。アリの高校の同級性であり、SNSセレブのオ・ミンへはヒョソンが演じる。イ・チョンアは「SNSとネット上を背景に展開されるが、とても熾烈な1本の政治ドラマのような気がした。記事だけで見ていた刺激的なストーリーが、台本にリアルに溶け込まれていた。誰もが共感できると思う」と話した。撮影現場で「イ・ドンゴンと顔の相性が良い」と褒められたという彼女は「ウエディング撮影をしたが、本当に似ていると言われた」と笑った。「SNSを全く知らない」というイ・ドンゴンは「『セレブリティ』を通じてSNSを知ることになった。SNSの世界に魅了されて選択した。キム・チョルギュ監督と一緒に作業してみたかったが、その願いが叶った」と出演の理由を明かした。ヒョソンは「台本を読ませていただいたが、とても面白かった。欲が出た。インフルエンサーの世界を中心に描かれるが、人間が持つ本能と欲求をストレートに話している感じがして、とても魅了された。あまりにもインフルエンサーの影響力が大きく、どんな魅力でたくさん愛され、トップインフルエンサーになるのか、気になった」と話した。「ミンヘのおかげで上品で華やかな服をたくさん着ることができた」という彼女は「ミンヘはイメージメイキングがうまい。義理があってすごく人気で、幸せな家庭を作った。また、自身のブランドも持っている完璧なスターというタイトルに酔っている。外見は愛らしいが、内面には不死鳥のような心が隠れていると思った。華やかでビビッドなカラーの衣装をたくさん持ってきた。できるスタイルは全部やってみた」と振り返った。「セレブリティ」は今月30日にNetflixで公開される。
【PHOTO】パク・ギュヨン&CNBLUE カン・ミンヒョク&イ・ドンゴンら、Netflix新シリーズ「セレブリティ」制作発表会に出席
26日午前、パク・ギュヨン、CNBLUEのカン・ミンヒョク、イ・ドンゴン、イ・チョンア、元Secretのヒョソンが、ソウル市麻浦(マポ)区のホテルナルソウルMギャラリーで行われたNetflix新シリーズ「セレブリティ」の制作発表会に出席した。「セレブリティ」は有名になることで稼げる世界に入ったアリ(パク・ギュヨン)が対面した、セレブたちの華やかで熾烈な素顔を描いており、6月30日にNetflixで公開される。・パク・ギュヨン出演のNetflix新シリーズ「セレブリティ」メインポスター&予告編を公開・パク・ギュヨン出演のNetflix新シリーズ「セレブリティ」6月30日に配信決定ポスター&予告編を公開
パク・ギュヨン&CNBLUE カン・ミンヒョク&イ・ドンゴンら、Netflix新シリーズ「セレブリティ」に出演決定!
Netflixが「セレブリティ」の制作を確定し、キャストを公開した。Netflixが「悪の花」のキム・チョルギュ監督とタッグを組んで新シリーズ「セレブリティ」の制作に突入する。「セレブリティ」は有名になることで稼げる世界に入ったアリが対面した、セレブたちの華やかで熾烈な素顔を描く作品だ。セレブリティの世界に入り、人生が変わったソ・アリ役は、Netflixシリーズ「Sweet Home」で名を知らせ、その後「悪魔判事」「ダリとカムジャタン」などでジャンルを問わず多彩な魅力を披露してきた女優のパク・ギュヨンが務める。ソ・アリは慧星のように登場したセレブで、他のインフルエンサーとは違って大胆な行動で一瞬にして人生の逆転に成功する。「Oh!ご主人様」「まだNot30」「病院船~ずっと君のそばに~」などで優しく温かいキャラクターを演じ、好評を受けたCNBLUEのカン・ミンヒョクは、韓国を代表するコスメ企業のハンコスメティックの代表取締役ハン・ジュンギョン役を務め、新しい姿を届ける。自分のこと以外には全く興味がない彼は、偶然出会ったソ・アリの予測できない姿に魅力を感じるようになる。ドラマ「昼と夜」「VIP」「この恋は初めてだから」などで都会的で落ち着いたキャラクターで愛されてきたイ・チョンアは、優雅さと品格、背景まで兼ね備えたユン・シヒョン役に扮する。議員の娘でヘウム文化財団の理事長、韓国一の法律事務所テガンの嫁である彼女は、SNSをしなくても羨望の対象となる人物だが、アリと出会ってから人生が揺らぐようになる。ユン・シヒョンの夫で法務法人テガンの代表弁護士のチン・テジョン役は「輝く星のターミナル」「7日の王妃」などで毎回新しい魅力を届けてきたイ・ドンゴンが務める。自身の目的のためなら手段を選ばない彼は、予測を裏切って動くアリが気になる。「メモリスト」「内省的なボス」「ウォンテッド」などで活躍し、女優として活動の場を広げている元Secretのヒョソンは、アリの学生時代の友達で人気上昇中のオ・ミンへ役を演じる。有名人の力を借りて心から望んでいたSNSのセレブになったオ・ミンへ。完璧そうな日常を見せていた彼女は、ソ・アリをセレブの世界に導く。オンラインでの人気がお金、そして力になる世界、フォロワーを増やして影響力を持つために必死な振興階層のセレブの世界。そこに入り、内面の欲望が目覚めたアリと、彼女と絡んで混乱の渦巻きに巻き込まれる人々のストーリーに関心が集まっている。Netflixシリーズ「セレブリティ」は、ドラマ「悪の花」で第57回百想芸術大賞のテレビ部門の演出賞を受賞し、「Mother」で第1回カンヌ国際シリーズフェスティバルの公式コンペティション部門に進出して演出力を証明したキム・チョルギュ監督が演出を担当した。「悪の花」「自白」「Mother」「シカゴ・タイプライター」「空港に行く道」「レディプレジデント~大物」「ファン・ジニ」などのヒット作でスリル溢れる緊張感、意外のどんでん返し、キャラクターの微妙な感情まで描いた彼が、どのような作品を完成させるのか期待されている。脚本は「ヘチ 王座への道」「馬医」「トンイ」「イ・サン」など、時代劇に様々なジャンル物の魅力を合わせてきた脚本家のキム・イヨンが手掛ける。Netflixシリーズ「恋するアプリ Love Alarm」「Sweet Home」「キングダム: アシンの物語」をはじめ、多くの名作を誕生させたSTUDIO DRAGONが制作を務め、さらに期待が集まっている。有名になるだけでお金になる世界、とても騒がしく残酷で華やかなセレブたちの世界を描いた「セレブリティ」は、Netflixで公開される。
イ・ドンゴン、離婚から1年…バラエティ番組で活動再開?FNCがコメント「まだ決定できる段階ではない」
俳優イ・ドンゴンが、離婚後にバラエティ番組を通じて復帰するという報道についてコメントを控えた。15日午後、所属事務所のFNCエンターテインメントは、OSENとの取材を通じて「番組の企画初期に提案を受けたが、まだ出演するかどうかを決定できる段階ではない」と明らかにした。これに先立って、あるメディアはイ・ドンゴンがMBCevery1の新バラエティ番組「トラベルバイク(仮題)」に出演すると報じた。報道によると、「トラベルバイク」はバイクに乗ってキャンピング旅行をするというコンセプトで、韓国で今年上半期の放送を目標にキャスティングを進行中だ。イ・ドンゴンだけでなく、多様な世代と分野の出演者たちが参加する予定だという。特にイ・ドンゴンは、昨年5月にチョ・ユニと結婚から3年で離婚を発表し、ファンたちは「トラベルバイク」を通じて番組に復帰する彼の活動を期待していた。しかし、所属事務所がこれに関連して慎重な立場を示し、今後の作品活動に関心が高まっている。彼は2019年、TV朝鮮「レバレッジ:詐欺操作団」に出演した。・「レバレッジ 最高の詐欺師たち」イ・ドンゴン、おうち時間で見てほしいのは?あえて一つ選ぶなら・チョ・ユニ&イ・ドンゴン、突然の離婚発表スピード婚から3年(公式全文)
韓国で社会現象となった話題作!ナムグン・ミン主演、ドラマ「ストーブリーグ」2021年3月よりTSUTAYA先行レンタル開始&DVD発売決定
韓国で社会現象となった話題作!ナムグン・ミン主演ドラマ「ストーブリーグ」が2021年3月3日(水)よりTSUTAYA先行でレンタル開始、24日(水)よりDVD-BOXの発売がスタートする。万年最下位のプロ野球チーム「ドリームズ」は、監督の立場が弱く、コーチたちはチーム内で対立、選手もプレー中にミスを 連発するなど問題だらけ。さらには指名を受けた新入選手側が入団を断るほどで、球団運営陣は頭を抱えていた。そんなドリームズを立て直すためにやってきたのは、なんと野球未経験のゼネラル・マネージャー。野球経験はないものの、数多くのスポーツチームを優勝に導いてきた手腕が買われ就任した彼は、早速腐った根っこからチームを正すべく、スター選手のトレ ードなど型破りな改革を始める。彼の斬新な戦略は選手やフロント陣の反感を買い、対立してしまう。果たして彼の戦略は成功をおさめ、チームを優勝に導くことができるのか?毎回予想を覆す展開と出演者たちの光る名演技で、第1話で5.5%ほどだった視聴率は見る見るうちに上昇し、最終話では19.1%を記録! 一桁を記録することも少なくない地上波ドラマで異例の快挙を成し遂げた。韓国ではスポーツをテ ーマにしたドラマのヒットは、チャン・ドンゴン主演の「最後の勝負」以来、実に25年ぶりで、ドラマ関連グッズも制作され人気を博すなど社会現象になった。また、「第56回百想芸術大賞」ではテレビ部門ドラマ作品賞、「ソウルドラマアワーズ 2020」では韓流ドラマ優秀作品賞を受賞した。既存の野球ドラマのように選手がメインではなく、主人公として描かれるのはGMを始め球団を運営する会社スタッフたち。手に汗握る交渉や戦略は見ごたえ十分で、困難を打破した時の爽快感は100%! また、仕事以外に抱える悩みや家 族問題の描写にも共感できる点が多く、彼らの頑張りに勇気づけられる。もちろん、野球好きならもっと楽しめること間違いなし。実際の球団内部を覗いたようなリアルを味わえることも魅力的で、日韓の野球事情の類似点や相違点を見つけるのも面白い! ジャンル問わず活躍し、日本でも人気を誇るナムグン・ミン(「恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~」)が野球経験ゼロのGMペク・スンスを務め、子役出身で演技力に定評があるパク・ウンビン(「法廷プリンス -イ判サ判-」)が球団のために奔走する運営チーム長のイ・セヨンを好演している。2人は「ホジュン~伝説の心医~」以来6年ぶりの共演で、彼らのケミストリー(相手との相性)は必見! また、「シグナル」のイ・ジェフンが若きIT社長として特別出演を果たしたことも話題になった。■商品情報「ストーブリーグ」【レンタル】TSUTAYA先行でレンタル開始 ○Vol.1~8:2021年3月3日(水)レンタル開始 ○Vol.9~16:2021年4月2日(金)レンタル開始 <レンタル共通>1巻:約60分 / 各巻2話収録 Vol.1-15 収録:「次回、チラ見せ!」発売・販売元:PLAN Kエンタテインメント 【セル】○DVD-BOX1:2021年3月24日(水)発売 #1~16 / 本編約480分(予定)+特典映像約80分(予定)/ 8枚組映像特典:「次回、チラ見せ!」封入特典:ブックレット○DVD-BOX2:2021年4月2日(金)発売 #17~32 / 本編約480分(予定)+特典映像約107分 / 8枚組映像特典:「次回、チラ見せ!」、メイキング、制作発表会封入特典:ブックレット発売元:PLAN Kエンタテインメント販売元:ハピネット・メディアマーケティング 【レンタル・セル共通仕様】カラー / 16:9 / ドルビーデジタル 2.0ch ステレオ字幕:日本語字幕 / 音声:韓国語 / 片面1層※商品デザイン/組枚数/仕様は変更になる可能性がございます。【キャスト】ペク・スンス:ナムグン・ミン「恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~」「キム課長とソ理事~Bravo! Your Life~」イ・セヨン:チョ・ハンソン「法廷プリンス -イ判サ判-」「秘密の扉」 イム・ドンギュ:イ・ドンゴン「これが人生!ケ・セラ・セラ」「仮面」 クォン・ギョンミン:オ・ジョンセ「サイコだけど大丈夫」「操作~隠された真実」」 【スタッフ】演出:チョン・ドンユン「偽りのフィアンセ~運命と怒り~」 脚本:イ・シンファ原題:스토브리그 / 製作年:2019年 / 全32話2019.12.13~2020.2.14 韓国SBS放送<あらすじ>万年最下位のプロ野球チームドリームズは、またしても最下位でシーズンを終える。そんな中、責任を取って辞任したゼネラルマネージャーの代わりに新たに就任したのは、野球未経験で知識もない異色の経歴を持つペク・スンス(ナムグン・ミン)だった。早速チームの改革に乗り出したスンスはスター選手であるイム・ドンギュ(チョ・ハンソン)をトレードに出すと言いだす。それを聞いた運営チーム長のイ・セヨン(パク・ウンビン)をはじめフロントスタッフは猛反発する。しかしチームの強化に成果を見せるスンスを次第に信頼しはじめるセヨンたち。ところがスンスの採用を決めたオーナー会社の常務クォン・ギョンミン(オ・ジョンセ)は、赤字続きのチームを解散させようと企んでいたのだった。■関連リンクドラマ公式サイト:https://culture-pub.jp/stoveleague/
【終了しました】「レバレッジ 最高の詐欺師たち」イ・ドンゴン直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&リツイート
韓国で昨年末に放送されたドラマ「レバレッジ 最高の詐欺師たち」が、9月17日(木)からCS放送局の衛星劇場で、日本初放送されることが決定!本作はアメリカのドラマ「レバレッジ ~詐欺師たちの流儀」の韓国リメイク作品で、5人の詐欺師が、富と権力を持つ者たちに食い物にされる人々を救うために、それぞれの得意分野を生かして報復を開始していく物語。イ・ドンゴンさんがエリート保険調査員から専門詐欺チームのリーダーへ生まれ変わるイ・テジュン役を熱演し、話題を集めました。今回、日本初放送を記念して、イ・ドンゴンさんにインタビュー! 本作の見どころはもちろん、撮影現場でのエピソード、今後の計画まで語ってくれました。さらに、イ・ドンゴンさんから直筆サイン入りポラも到着! 抽選で2名様にプレゼントいたします。◆イ・ドンゴン直筆サイン入りプレゼント概要は記事下をチェック!【インタビュー】「レバレッジ 最高の詐欺師たち」イ・ドンゴン、おうち時間で見てほしいのは?あえて一つ選ぶなら「レバレッジ 最高の詐欺師たち」CS衛星劇場にて、9月17日(木)より日本初放送!毎週(木) 後11:00~深1:30 ※2話連続放送再放送 翌週(水) 後1:30~4:00 ※2話連続放送【あらすじ】エリート保険調査員テジュンは、余命宣告を受けた息子ソンギュを救うため、唯一の希望である新薬アサナを盗むことに。決して失敗できない一度限りのミッション。完璧な計画を立てたテジュンは、最高の専門家であるナビョルとウィソンと組んで作戦に突入するが。■関連サイト「衛星劇場」番組ページ:https://www.eigeki.com/special/leverage◆イ・ドンゴン直筆サイン入りポラを抽選で2名様にプレゼント◆※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】 Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォロー&コチラのツイートをRTするだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2020年9月7日(月) 17:30 ~ 9月9日(水) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。
「レバレッジ 最高の詐欺師たち」イ・ドンゴン、おうち時間で見てほしいのは?“あえて一つ選ぶなら…”
韓国で昨年末に放送されたドラマ「レバレッジ 最高の詐欺師たち」が、9月17日(木)からCS放送局の衛星劇場で、日本初放送されることが決定した。本作はアメリカのドラマ「レバレッジ ~詐欺師たちの流儀」の韓国リメイク作品で、5人の詐欺師が、富と権力を持つ者たちに食い物にされる人々を救うために、それぞれの得意分野を生かして報復を開始していく物語。イ・ドンゴンがエリート保険調査員から専門詐欺チームのリーダーへ生まれ変わるイ・テジュン役を熱演した。今回、日本初放送を記念して、イ・ドンゴンにインタビュー! 本作の見どころはもちろん、撮影現場でのエピソード、今後の計画まで語ってくれた。【プレゼント】「レバレッジ 最高の詐欺師たち」イ・ドンゴン直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&リツイート――「レバレッジ 最高の詐欺師たち」が衛星劇場で9月17日から放送されますが感想をお聞かせください。イ・ドンゴン:とても嬉しいですね。韓国での反応や視聴率も重要ですが、こうやって日本でも放送されるという事実もそうですし、プロモーションのためにこうやってインタビューさせていただけるのもとてもありがたいことです。――「レバレッジ 最高の詐欺師たち」は、どんなドラマですか?イ・ドンゴン:ジャンル的に言えば詐欺劇ですね。犯罪アクションとも言えるし、詐欺アクションとも言えます。簡潔に言えば、悪人たちに詐欺を働く5人の物語です。――出演のきっかけは何でしたか?イ・ドンゴン:まずは台本の完成度がとても高かったことです。すでにアメリカで完成されたドラマをリメイクするということだったので、私たちに与えられた資料や情報源になるものはたくさんありました。アメリカドラマの原作があり、それをうまく脚色した素晴らしい台本もありました。原作自体は時間が経っていたので、この作品はもっと現代にマッチさせて洗練されたドラマにできるという自信がありました。演出のナム・ギフン監督はこれまえ躍動感のある映像を作られてきた方だったので、監督に対する信頼もあったので出演を決めました。「アメリカドラマのリメイク韓国ドラマ特有の感情を重視」――最初に台本を読んだ感想は?イ・ドンゴン:すごく細やかに物語が組まれているなと思いました。それに、私が演じたテジュンという人物は、男性であれば、父親であれば、誰もが共感する人物だと思いました。――イ・テジュンはどんな人物ですか?イ・ドンゴン:平凡な家庭でがんばって生きる家長だったけど、愛する息子の死によって、とてつもなく大きな世の中に裏切られたという思いと復讐心を抱くことになる人物です。普通の人なら、その気持ちを押し殺して耐えながら生きると思いますが、これはドラマですのでテジュンは復讐心を思いっきり表面に出す、そんな人物です。――アメリカドラマの韓国リメイク作品ですが、原作のキャラクターとはどんな点で違いを出そうとしましたか?イ・ドンゴン:原作は全部は観ずに、スキップしながらあくまで参考程度に留めました。その人物に接した時点で模倣になってしまうと思ったので、単純に「こんな感じ」「こんなスタイル」という、表面的な部分だけ参考にしたかったんです。アメリカや日本のドラマは、人物の感情をそこまで強調して表現しようとはしないと思うんです。その感情表現が韓国ドラマの特性とも言えるかもしれませんし、韓国ドラマの長所と言えるかもしれません。もちろん、場合によってはそれが短所になることもありますが。アメリカの原作ドラマでも、深い感情を表現するというよりは、例えば「主人公の息子が死んだ」「だから復讐を開始した」という情報伝達が基本になっている、典型的なアメリカドラマのスタイルだと思いました。監督さんとは、視聴者がもっと人物と事件に引き込まれるように、もっと繊細に見せるようにしようと話をしました。序盤でキャラクターを見せる部分では、その差別化をとても重要視しました。――劇中のイ・テジュンと実際のイ・ドンゴンさんとの共通点や相違点を教えてください。イ・ドンゴン:難しい質問ですね。イ・テジュンを演じたのは私ですので、彼は私と言えます。だから全部が似ていると言えますし、私のすべてが表現されています。この人物を演じながら、私自身を排除しなければいけないというシーンや演技はなかったです。それが本当の意味で演じる方法だと思うんです。私が不自由なら演じられないということだと思うんです。私ができる範囲で、見せられる範囲で、心から表現できる範囲で、作られた人物です。――イ・テジュンは息子のために復讐を決意するのですが、演じながら感情的に苦しかった部分や大変だった部分はありますか?イ・ドンゴン:感情を出すシーンは、これからもずっとつらいと思います。その感情を表現するということは、その感情を感じないといけないですから。その苦痛を実感するために努力しようとすること自体がとても大変なことです。この作品で息子を失ったという悲しみを表現するのは、とても重要なシーンでした。それがすべてのスタートだからです。もし視聴者が「そんなに悲しそうに見えないけど」「ここまで復讐する必要あるの?」と感じてしまったら、このドラマ自体の説得力が落ちてしまうと思ったので、どうすればもっと真実のように見せられるか、という点についてすごく悩みました。だから台本よりも、長めにたくさん撮ったし、たくさん泣きました。ヨダレが出るくらいに(笑)。モニターで観て、ヨダレのところはカットしようよと監督に話したら、「いや、すごくいいよ!」とおっしゃるので(笑)、そのまま使いました。――イ・テジュンは詐欺という形で復讐することを決意しますが、もしイ・ドンゴンさんが同じような無念な出来事に遭遇したらどうされますか?イ・ドンゴン:残念ながら、私はテジュンのような能力はありません(笑)。それにテジュンの周りにいるような仲間もいないです。だから復讐は難しそうですね。詐欺なんてしないように、注意深く生きるしかないですね。 「5人のチームワークが最高!シーズン2ももちろんやりたい」――チームレバレッジのリーダー役ですが、メンバーを紹介してください。イ・ドンゴン:まずは、美人局であり、女性リーダーのような存在のチョン・ヘビンさん。普通は男性がよくやるような潜入やアクションを美しく演じたキム・セロンさん。強靭な拳担当のキム・グォンさん。ハッカーであり、便利屋であり、雑務担当のチョン・ウィソン役のヨ・フェヒョンさん。いつも劇中の名前で呼ぶので本名を忘れてしまいます(笑)。――5人の詐欺集団の中で、もし入れ替われるなら誰を演じてみたいですか?イ・ドンゴン:あまり選択肢がないですが(笑)、ハッカーよりはアクションの方がいいかなと思います。私はハッキングができそうな感じではないですよね?(笑) セロンさんが演じたスパイのような役はアクションが大変そうでした。ワイヤーで釣られて壁をよじ登ったり、私はパソコンの前で指示するだけだったので。――撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?イ・ドンゴン:本当に最高に良かったです。監督とは数日前にも会ったのですが、「あぁ、『レバレッジ』のような作品はもうないだろうな」とおっしゃったんです。本当にサークルみたいな感じでした。全員が自分の意見を思いっきり言うことができたし、自由に演じることができたし、足りない部分をお互いに補完しようとがんばれたし、すごく記憶に残る現場でした。――ムードメーカーは誰でしたか?イ・ドンゴン:ムードメーカーは監督でしたね。冗談もよく言うし、現場でも友人のように私たちに合わせてくれるし。特に5人が集まっているときは、愉快で自由な現場になっていました。広いサイズのアングルから思いっきり遊べるような環境を作ってくださったおかげで、面白いシーンもたくさん生まれた気がします。――メイキング映像でも、皆さん仲が良い雰囲気が伝わって来ましたが、チームの皆さんとの演技の相性はいかがでしたか?イ・ドンゴン:全部のシーンが良かったです。5人が揃うシーンが多いのですが、実はそういうシーンというのは大変なのものなんです。2人が映るシーン、3人が映るシーン、全員が映るシーンという具合にたくさんのカットを撮るので時間もかかるし大変なのですが、私たちは本当に楽しく撮れましたね。それに監督さんもカメラ監督さんもご本人たちが、あえて苦労する選択をされていましたね。カメラをたくさん動かしたり、持って走ったり。カメラを固定にしているカットはあまり多くなかった気がします。だから演技もそうだし、編集された映像もすごく自由に感じられました。毎回のラストを5人で歩くシーンで締める、というのは監督のアイディアでしたが、すごくカッコよく撮ってくれました。監督のセンスも演出力も素晴らしかったですね。――変装シーンもありますよね?イ・ドンゴン:私が変装したのは老人に変装したシーンだけです。実は最初はもっと極端な変装ができないかと話していたんです。テジュンが女装するのも面白いと思ったんですが、悪人たちに復讐するシリアスな内容だったせいもあって、そんなに変装はできませんでしたね。でも老人のメイクをするのもすごく時間がかかったし大変でした。――記憶に残る名シーンは?イ・ドンゴン:「レバレッジ」と言えば、今でも真っ先に思い浮かぶのは、最初のタイトルシーンです。済州島で撮影したのですが、5人が歩くシーンはこのドラマのもっとも重要なポイントだと思います。彼らが一緒に何かをする、というのを期待させますよね。――息子の死から人生が180度変わってしまうイ・テジュンという人物を演じられましたが、イ・ドンゴンさん自身も俳優として180度変わったと思う作品や役柄がありますか?イ・ドンゴン:そんなに極端な作品はない気がしますが(笑)。自分にとって一番挑戦的だった作品は時代劇でした。私がヒゲをつけて、馬に乗って現れるというのは視聴者にとっても驚きだったのではと思います。そういう意味では「七日の王妃」がポイントだったとは言えますね。――シーズン2を期待している視聴者も多いですが、ご本人はいかがですか? もし実現したら次はどんなことをしてみたいですか?イ・ドンゴン:もちろんやりたいですよ。望んでいます。シーズン2を漠然と想像してみると。チョン・ヘビンさん演じるスギョンと、他のメンバーにはバレないようにこっそりと付き合っている、というのは面白いかもしれませんね。さらにアイツとアイツも実は付き合っていたり、という感じでそれぞれの感情が変化した状態で再結集したら、また新しい感じがしますよね。――今作で一番に思い浮かぶことは何ですか?イ・ドンゴン:チームワークですね。このドラマは誰か一人が作ったものではないですね。5人が一緒に演じて、一緒に作った作品です。すごく記憶に残っているし、それがこの「レバレッジ」のチカラだと思います。「40代の自分にはもっとできる役がたくさんある」――以前インタビューで、撮影終了後はすぐに役から抜け出せるほうで、むしろ役に入り込むほうが大変だとおっしゃっていましたが、今回の役はどうでしたか? 何かエピソードがあれば教えて下さい。イ・ドンゴン:今回も同じでした。ドラマというのは全般的に、序盤でキャラクターの紹介を視聴者の方々に早く伝えないといけないので、感情的にも体力的にも消耗するシーンが序盤に集中しているんです。でも後半に比べると、序盤の部分はまだキャラクターに入り込めていないところもあって。本作でも、第1・2話から息子が死んで家族関係はめちゃくちゃになって、刑務所に行ったりとつらいシーンが集中していました。刑務所に行ったのは初めてでした(笑)。実際に以前使用されていた刑務所で撮影をしました。とにかく今回もこのキャラクターを視聴者の方々に、より早くインパクトがあるように伝えるために、つらいシーンを序盤で一気にやりましたね。なかなかしんどかったです。――イ・ドンゴンさんが、ドラマや映画の撮影時に臨むにあたって欠かせないアイテムはありますか?イ・ドンゴン:特に思い浮かばないですね(笑)。ジンクスみたいなものもないですし。――家を出るときに、必ずやることとかはないですか?イ・ドンゴン:起きて体を洗うくらいですね(笑)。時代劇のときに良かったのは、頭をたまに洗っていなくても目立たないので、それはとても良かったです。撮影でつらいときは体だけシャワーを浴びる程度で良かったので(笑)。――今後やってみたい役柄はありますか?イ・ドンゴン:時代劇はもう一回やってみたいですね。「七日の王妃」では王の役だったので、次は王ではなくて、もっと平凡な役を演じてみたいです。それに俳優という職業のいいところが、年を重ねるにつれて合う役も変わってくるところだと思います。だから40代の自分にはもっとできる役がたくさんあると思っていてとても楽しみです。日本ファンにオススメしたい韓国料理は?――Stay Homeをきっかけに、日本で韓国ドラマに虜になる人が更に急増しています。イ・ドンゴンさんがオススメしたいドラマ・映画はありますか? 逆に、イ・ドンゴンさんが最近観た日本映画やドラマもあったら教えて下さい。イ・ドンゴン:日本の作品は最近そんなに観てなくて。そういえば、韓国版ですが、映画「火車」を最近観ましたよ。面白かったです。ドラマは「バッドガイズ2」が面白かったです。実はシーズン1は観てないなくて(笑)、シーズン1のキム・サンジュン先輩がこの事実を知ったらがっかりされるかもしれませんが。韓国でこんなすごいドラマがあるのかと感動しました。シーズン1から必ず観てくださいね(笑)。私の作品については、全部観てほしいですが(笑)、あえて一つ選ぶなら最新作の「レバレッジ」ですね。――しばらく韓国にも行けない状況が続いていますが、イ・ドンゴンさんが好きな食べ物や、韓国旅行に行けるようになった際に日本ファンにオススメしたい韓国料理はありますか?イ・ドンゴン:私も好きなのですが、平壌冷麺をオススメしたいです。蕎麦の粉を使用しているので、新しいジャンルの蕎麦だと考えていただければ面白いと思います。それとボリグルビという食べ物も魅力的です。韓国の発酵技術が生み出した食べ物です。(ボリ=麦、グルビ=イシモチの意味。腐らないようにイシモチという魚を麦に漬け込んで発酵させた高級食材) あと、今は夏だから、フレッシュなお刺身もオススメです。――今後の計画は?イ・ドンゴン:ここ2~3年はずっと休むことなく仕事してきたので、2020年は少し休む時間にしようと思います。こういうときがあってもいいかなと。今年は思いっきり休んで、来年は良い作品に出たいと思います。――最後にメッセージをお願いします。イ・ドンゴン:「レバレッジ 最高の詐欺師たち」を皆さんにご覧になっていただけることになり、まずはとてもうれしいです。悪人たちに詐欺を働くということの痛快なカタルシスを皆さんにも感じてほしいです。5人の主人公たちを愛してくださいね。第1話から最後まで楽しんでご覧になってください。■放送情報「レバレッジ 最高の詐欺師たち」CS衛星劇場にて、9月17日(木)より日本初放送!毎週(木) 後11:00~深1:30 ※2話連続放送再放送 翌週(水) 後1:30~4:00 ※2話連続放送2019年/韓国TV朝鮮/全16話演出:ナム・ギフン脚本:ミン・ジヒョン出演:イ・ドンゴン、チョン・ヘビン、キム・セロン、キム・グォン、ヨ・フェヒョン【あらすじ】エリート保険調査員テジュンは、余命宣告を受けた息子ソンギュを救うため、唯一の希望である新薬アサナを盗むことに。決して失敗できない一度限りのミッション。完璧な計画を立てたテジュンは、最高の専門家であるナビョルとウィソンと組んで作戦に突入するが。■関連サイト衛星劇場「レバレッジ 最高の詐欺師たち」ページ:https://www.eigeki.com/special/leverage
イ・ドンゴン主演、ドラマ「レバレッジ 最高の詐欺師たち」衛星劇場にて9月17日より日本初放送が決定
韓国で昨年末に放送されたドラマ「レバレッジ 最高の詐欺師たち」が、9月17日(木)からCS放送局の衛星劇場で、日本初放送されることが決定した。本作はアメリカのドラマ「レバレッジ ~詐欺師たちの流儀」の韓国リメイク作品で、5人の詐欺師が、現代版ロビン・フッドとして立ち上がり、富と権力を持つ者たちに食い物にされる人々を救うために、それぞれの得意分野を生かして報復を開始していく物語だ。「七日の王妃」のイ・ドンゴンが、エリート保険調査員から専門詐欺チームのリーダーへ生まれ変わるイ・テジュン役を熱演した。■番組情報レバレッジ 最高の詐欺師たちCS放送局「衛星劇場」にて 9月17日(木)より日本初放送!毎週(木)午後11:00~ ※2話連続放送出演:イ・ドンゴン、チョン・ヘビン、キム・セロン、キム・グォン、ヨ・フェヒョン演出:ナム・ギフン脚本:ミン・ジヒョン2019年/韓国TV朝鮮/全16話韓国放送:2019年10月13日~12月8日<ストーリー>エリート保険調査員テジュンは、余命宣告を受けた息子ソンギュを救うため、唯一の希望である新薬アサナを盗むことに。決して失敗できない一度限りのミッション。完璧な計画を立てたテジュンは、最高の専門家であるナビョルとウィソンと組んで作戦に突入するが。■関連サイト「衛星劇場」番組ページ:https://www.eigeki.com/special/leverage
Big Hitの重大発表から突然の訃報まで…「Kstyle 5月の記事ランキングTOP5」を発表
突然の訃報や大手芸能プロダクションの重大発表、俳優夫婦の離婚など、様々な出来事があった5月。Kstyleで今月一番読まれた記事は?「5月の記事ランキング」記事を通して今月の韓国芸能界を振り返ります。【第1位】俳優パク・ジフンさん、32歳の若さで死去#2020年5月15日 遺族がSNSで知らせる俳優パク・ジフンさんは11日、胃がんのため32歳という若さで死去しました。パク・ジフンさんの遺族は数日後、SNSでこの事実を公開し、「新型コロナウイルスの拡大にもかかわらず、温かく慰めて励ましてくださったことに心から感謝申し上げます。お陰様で私の弟を天国へちゃんと送れました」と伝えました。あまりにも早い別れに、知人やファンからたくさんの哀悼の言葉が寄せられました。記事はコチラから【関連記事】・俳優パク・ジフンさん、早すぎる別れに哀悼の声続く知人も心境告白「とても残念」【第2位】Big Hit、Pledisの買収を公式発表#2020年5月25日 NU'EST&SEVENTEENらが合流へBig Hitエンターテインメントは25日、公式報道資料を通じて、NU'EST&SEVENTEENらが所属しているPledisエンターテインメントの株式を買収し、筆頭株主となったことを発表しました。バン・シヒョク代表は「今後Big HitとPledisは、音楽的に共感して一緒に成長し、お互いに大きな相乗効果を作っていく」と明かしており、今後の展開に大きな関心が集まっています。記事はコチラから【関連記事】・Big Hitエンターテインメント、Pledisと合併・買収?報道に再びコメント「まだ決まったことはない」【第3位】防弾少年団 ジョングク&ASTRO チャウヌ&SEVENTEEN ミンギュ&NCT ジェヒョン、梨泰院訪問を謝罪#2020年5月18日 新型コロナの検査結果は全員陰性18日、Dispatchは防弾少年団 ジョングク、SEVENTEEN ミンギュ、ASTRO チャウヌ、NCT ジェヒョンが、ソーシャルディスタンスを守らなければならない時期に梨泰院(イテウォン)の飲食店を訪れていたと報じました。これをうけ、4人は所属事務所を通じて「行動を深く反省している」と謝罪しました。また4人は新型コロナウイルスの検査を受け、陰性の判定を受けたことも伝えました。記事はコチラから【関連記事】・梨泰院の飲食店を訪問NCT ジェヒョン、直筆の謝罪文を公開「深く反省本当に申し訳ない」(全文)・梨泰院の飲食店を訪問ASTRO チャウヌ、直筆の謝罪文を公開「失望させてしまい申し訳ない」(全文)【第4位】チョ・ユニ&イ・ドンゴン、突然の離婚発表#2020年5月28日 スピード婚から3年28日、チョ・ユニとイ・ドンゴンはそれぞれ公式報道資料を通じて「22日にソウル家庭裁判所で離婚調停の手続きを終えた。突然のニュースをお伝えすることになり、申し訳ない」と、離婚を発表しました。2017年にドラマ共演がきっかけで結婚し、これまでさまざまな番組などで仲睦まじい姿を見せてきた2人の突然の発表が、大きな衝撃を与えました。記事はコチラから【関連記事】・チョ・ユニ、矛盾した行動?娘ロアちゃんの写真をめぐり議論にネット上ではさまざまな声・チョ・ユニ、番組で堂々おのろけ?!夫イ・ドンゴンにベタ惚れ「朝起きると隣にドラマみたい」【第5位】LIMITLESS ユン・ヒソク、突然のグループ脱退宣言#2020年5月25日 事務所がコメント「音信不通の状態」24日、LIMITLESS ユン・ヒソクは自身のInstagramに「私はもうLIMITLESS ユン・ヒソクではなく、ユン・ヒソクという人間として生きていこうと思います」という書き込みを残し、グループ脱退の意向を明らかにしました。これについて所属事務所は「専属契約に問題があった状況ではなかった。連絡を取っているがまだ連絡がつかない」と明かしており、心配の声が上がりました。記事はコチラから【関連記事】・「プロデュース101」シーズン2出身ユン・ヒソク、芸能界復帰へ心境告白(全文)・「プロデュース101」出身チャン・ムンボク、4人組ボーイズグループでデビュー決定!
イ・ドンゴン、映画「カムバックホーム」に出演?事務所がコメント“前向きに検討中”
女優チョ・ユニとの離婚を発表したイ・ドンゴンが、映画への復帰を検討している。所属事務所FNCエンターテインメントの関係者は28日午後、OSENとの取材で「イ・ドンゴンが映画『カムバックホーム』の出演のオファーを受けて検討している。まだ出演が確定したわけではない」とコメントした。「カムバックホーム」は、若くして一家の主となった一人の男が誘拐された子供を探す物語で、俳優キム・ヨングァンが出演を確定した。イ・ドンゴンがオファーを受けた役は、キム・ヨングァンと対立するキャラクターだ。映画「巨人」「女教師 ~シークレット・レッスン」を演出したキム・テヨン監督の新作である。これに先立ってイ・ドンゴンはこの日、チョ・ユニと結婚から3年で離婚を発表した。イ・ドンゴンは「多くの方々にご迷惑をおかけして申し訳ない。今後も俳優としてさらに良い姿をお見せできるように努力する」と明らかにした。離婚の発表と同時に新作のニュースを伝え、俳優活動に対する関心が高まっている。チョ・ユニは、3月に韓国で放送終了したKBS 2TV週末ドラマ「愛はビューティフル、人生はワンダフル」に出演した。その後、休息を取っている状態であり、まだ次回作は決まっていない。