イ・ドンゴン
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イ・ドンゴン、熱愛説のお相手は16歳年下の女優?事務所がコメント
俳優イ・ドンゴンとカン・ヘリムに熱愛説が浮上した。本日(29日)、韓国メディアはイ・ドンゴンとカン・ヘリムが16歳の年齢差を乗り越え、熱愛中だと報じた。これに関してカン・ヘリムの所属事務所ANDMARQは、Newsenに「プライベートなので確認できない」と明かした。報道によると、イ・ドンゴンは街中で女性の腰や肩に手を回したり、手を繋ぐなど、周囲の視線を意識することなく自然な様子でデートを楽しんだという。この女性が16歳年下のカン・ヘリムと言われているなか、双方はプライベートのため確認が難しいという立場を示した。イ・ドンゴンは2017年9月、女優のチョ・ユニと結婚したが、約3年後の2020年5月に離婚。娘はチョ・ユニが育てている。カン・ヘリムは最近、ハ・ジョンウが監督兼主演を務める映画「ロビー」でジンプロ役を演じた。また、Netflixシリーズ「サムバディ」にも出演し、視聴者を魅了した。・イ・ドンゴン、美人女性とデート?熱愛説が浮上離婚から約5年・ハ・ジョンウが監督&主演を務めた映画「ロビー」公式ポスター2種を公開
イ・ドンゴン、美人女性とデート?熱愛説が浮上…離婚から約5年
俳優イ・ドンゴンが、デート目撃談から熱愛説が浮上した。本日(28日)午前、ある韓国メディアは、イ・ドンゴンが24日、ソウル江南(カンナム)区清潭洞(チョンダムドン)の路上で、美人女性と一緒に歩いている姿が目撃されたと報じた。しかし、これに関連して彼の現在の所属事務所W+は「プライバシーの領域であるため、本人に確認するのは難しい」とし、事実上「確認不可」の方針を明らかにした。これに対し、OSENが何度も連絡を試みたが、イ・ドンゴン側は沈黙を続けている。イ・ドンゴンは2017年9月、女優のチョ・ユニと結婚したが、約3年後の2020年5月に離婚した。彼らは1人の娘をもうけたが、チョ・ユニが育児をしている。しかし、彼は離婚後も娘と定期的に会い、父親として責任を果たしているという。SBSバラエティ番組「みにくいうちの子」でも娘との日常を公開し、話題を集めた。特に最近、彼は済州島(チェジュド)に大型カフェを開業し、同番組で自営業者に変身した意欲的な日常を公開し、応援されている。イ・ドンゴンが出演した「みにくいうちの子」には、出演者たちの合コンやデートが頻繁に登場していたため、制作陣にイ・ドンゴンに関する内容を問い合わせたところ、同番組の関係者は「イ・ドンゴンさんの目撃談は記事を通じて確認した。本放送とは全く無関係な個人のプライバシーであり、番組内の合コン、または番組で公開されるような内容ではない」と説明した。・イ・ドンゴン、開店したカフェが繁盛も近隣店舗から苦情「夜まで続く工事で眠れなかった」・イ・ドンゴン、済州島にカフェを開店!開店初日から長い行列
イ・ドンゴン、開店したカフェが繁盛も…近隣店舗から苦情「夜まで続く工事で眠れなかった」
俳優のイ・ドンゴンが済州(チェジュ)でオープンしたカフェが初日から大繁盛した中、近隣店舗の不満も続いている。付近でカフェを運営しているというA氏は最近、個人のSNSに「うちのカフェの裏の方にオープンしたイ・ドンゴンさんのカフェ。午後11時まで工事していて私も、庭にいる愛犬も眠れず、大変だった」と書き込んだ。続けて「うちの駐車場を使っているようだ。僕は自分のカフェに未練がないから、他のカフェの広報もしてあげたりするけれど、最初から良い印象ではない」と指摘した。別のカフェの社長とみられるB氏は、同投稿を共有して「住んでいる方もいらっしゃるのに、番組撮影日に間に合わせるために、夜遅くまで被害を与えながらやったんだ。先に理解を求めるのが礼儀ではないか。抗議しても午後11時まで工事を強行した」と主張した。続けて「実はイ・ドンゴンのカフェのおかげで商圏が活性化されて、うちの駐車場とカフェが繁忙期ぐらい栄えている」とし「隣のカフェだから売り上げが心配になってこのようなことを言っている訳ではない。僕は売り上げが伸びることより、無礼な人が成功することが嫌だ」と書き込んだ。ネットユーザーたちは「有名人であることを利用して公開的に非難せず、直接話して」「意地が悪く、嫉妬しているように見える」「縄張り意識がひどすぎる」などの反応を見せた。また、一部では「その時間まで工事するのはちょっと」「地域の商人たちに迷惑だ」などの意見も出ている。イ・ドンゴンは最近、済州の涯月(エウォル)にカフェをオープンした。エプロンをつけてバリスタとして登場したイ・ドンゴンが、自らお客さんを迎えるなど、同店舗は営業初日から人気を集めた。・イ・ドンゴン、済州島にカフェを開店!開店初日から長い行列・イ・ドンゴン、新たに設立された事務所と専属契約を締結へ
イ・ドンゴン、済州島にカフェを開店!開店初日から長い行列
俳優イ・ドンゴンが、済州の涯月(エウォル)にカフェを開店した中、営業初日から人気を集めている。4月14日、イ・ドンゴンが運営するカフェの公式アカウントには「開店初日からオープンラン(開店するやいなや走って買い物をすること)でウェイティングの行列がができるほどでした! お待ちいただきありがとうございます」という文が掲載された。同時に公開された映像には、カフェの全景と入店を待つ長い行列が写っている。エキゾチックな雰囲気のカフェには広いプールもついており、感嘆を誘う。エプロンをつけてバリスタに変身したイ・ドンゴンは「ご満足いただけるメニューとサービスを提供できるように最善を尽くします。多くのお関心をお願いします」と抱負を語った。イ・ドンゴンが新たなスタートを告げた中、同僚たちの応援も寄せられた。ク・ボンスンは「愛する弟で後輩のイ・ドンゴンが済州・涯月でカフェを⋯するといつも言っていたけど、本当に開店する。僕としては、水族館もあるし(プールかな?)、刺身屋にぴったりだと思うけどね」と伝えた。イ・サンミンは「今日、俳優の弟イ・ドンゴンが済州島・涯月にカフェを仮オープンする。済州にいる方は、時間があれば遊びに来てください」と積極的にPRした。特にイ・サンミンはアルバイトをしてイ・ドンゴンを応援したという。 イ・ドンゴンは昨年放送されたSBS「みにくいうちの子」でカフェ創業の計画を明らかにし、2億(約2千万円)融資の相談を受ける姿を公開した。イ・ドンゴンは2017年に俳優チョ・ユニと結婚して娘をもうけたが、2020年に離婚した。 この投稿をInstagramで見る 오아시스80 | 제주 샌드커피 전문점(@oasis80_official)がシェアした投稿
イ・ドンゴン、新たに設立された事務所と専属契約を締結へ
俳優のイ・ドンゴンが、新生事務所のW+と専属契約を締結した。昨日(7日)、W+は「長年にわたり幅広い演技力と魅力をもとに、大衆の愛を受けてきたイ・ドンゴンと一緒になれることを嬉しく思う」とし、「イ・ドンゴンが俳優として、より幅広いスペクトラムの演技活動を展開できるよう支援を惜しまない。より活発になるイ・ドンゴンの活動に期待してほしい」と明かした。W+は、今年1月に設立された新生バラエティ事務所で、長年俳優マネジメント業界で活動してきたマネージャーが立ち上げた。イ・ドンゴンと協力した過去もある。イ・ドンゴンは、1998年にデビューして以降、ドラマ「パリの恋人」「スマイル アゲイン」「トキメキ☆成均館スキャンダル」、映画「B型の彼氏」「Be With You いま、会いにゆきます」などに出演し、輝かしい足跡を残してきた。今年1月には、イ・ジョンソク監督が演出を手がけた「どうしようもない恋」や、SBSバラエティ番組「醜い私たちの子」にも出演するなど、精力的な活動を続けている。
イ・ドンゴン、AIで生成した亡き弟の写真を両親にプレゼント「早く見送ってあげないと」
俳優のイ・ドンゴンが、この世を去った弟を懐かしんだ。韓国で最近放送されたSBSバラエティ番組「みにくいうちの子」では、江原道(カンウォンド)洪川(ホンチョン)へ家族旅行に行くイ・ドンゴンと、彼の家族の姿が公開された。この日、イ・ドンゴンは夕食を食べながら、額縁に入った写真を見せた。彼は「もしジュンヨプが今生きていたら、こんな姿になっていただろう」と話し、両親にAIで生成した弟の写真と家族写真を渡した。彼の両親は何も言わずに写真を見つめた。イ・ドンゴンの母親は「その頃の写真がない」と語り、父親は「写真を撮られるのを嫌がっていた」と語った。また、「もう昔の話だが、私がジュンヨプにかなり厳しく接していたせいか私のことを本当に嫌がっていた」と明かした。イ・ドンゴンが「愛情でしょ」と話すと、イ・ドンゴンの父親は「一番仲が悪くなったきっかけは、勉強する年頃にずっとゲームばかりしていた。それで私がパソコンを何回か投げて壊してしまった。ジュンヨプだけは最後まで勉強してほしかった。もちろん今思えば、ゲームだけ一生やるように放っておけばよかった」と打ち明けた。さらに、「私はジュンヨプを亡くして10年間、一度も忘れたことがない。私が間違ったためにジュンヨプがこの世を去ったような罪悪感で、10年間ずっと自分を責めながら生きてきた」と告白した。また「10年を過ぎた時、『まだこの子を見送ってないんだ』と感じた。同時に『早く見送らなきゃ。これ以上引き止めてはいけない』という考えが密かに浮かんだ。そのために、だいぶ前からこの家を出ようと思った。ただ、お母さんが望まなかったため、その時を待っていた」と付け加えた。イ・ドンゴンの母親は「私は(家が)売れたと言われて胸がドキッとした。ジュンヨプが亡くなってから記憶力がかなり衰えた。今は歳を取ってもっとそうだし、その時からその前の記憶もたくさん消えてしまった。引っ越すと思うと不安になる」と打ち明けた。さらに、「ジュニョプのところに行って『私たち引っ越すよ。(新しい家も)ちゃんと探して来れるでしょ?』と話した」と付け加えた。彼の両親は写真からしばらくの間、目を離さなかった。・イ・ドンゴン、弟を失くした後PTSDと診断「10年間ほぼ毎日お酒を飲んでいる」(動画あり)・イ・ドンゴン&パク・ハソン、新ドラマ「何の役にも立たない愛」に出演決定「製パン王キム・タック」の監督とタッグ
イ・ドンゴン&パク・ハソン、新ドラマ「何の役にも立たない愛」に出演決定…「製パン王キム・タック」の監督とタッグ
イ・ドンゴンとパク・ハソンが、スリリングなロマンスを披露する。6日、ショートフォームドラマ「何の役にも立たない愛」が、ハイミスターとオールドミスの愉快なロマンスを描き出す2人の主人公、イ・ドンゴン(イ・ムゲ)とパク・ハソン(ト・ドヘ)を公開した。同作は、男女が一緒に寝ると結婚しなければならないという考えを持つハイミスターとオールドミスが、自分の理想のタイプとは正反対の相手に出会って、ミスで一緒に一夜を過ごすことから繰り広げられる物語を描いた愉快なロマンスだ。劇中、イ・ドンゴンは文学評論家および出版会社の編集長である能力満点のハイミスター、イ・ムゲ役に扮する。イ・ムゲは親孝行で優等生、妹を大切にするが、小心者で好きな人に告白できず、片思いが特技の男だ。パク・ハソンは、出版会社のデザイン室長であるオールドミスのト・ドヘ役に扮する。一人で過ごすのが得意な彼女は、自ら顔も体も能力も完璧な1位の嫁だと信じている。しかし、近づいてくる男を阻止する不思議な能力の持ち主でもある。同作は、韓国で最高視聴率49.3%を記録した「製パン王キム・タック」や、「ヒーラー」「町の弁護士チョ・ドゥルホ」「七日の王妃」などのヒット作を誕生させたイ・ジョンソプ監督がメガホンをとる。ベータローンチ予定のショートフォームストリーミングプラットフォーム「PulsePick」を通じて、2025年1月に配信される。
イ・ドンゴン、弟を失くした後PTSDと診断「10年間ほぼ毎日お酒を飲んでいる」(動画あり)
俳優のイ・ドンゴンが10年間毎日お酒を飲むことになった理由として、弟を亡くした悲しみを挙げた。韓国で12月24日に放送されたSBSバラエティ番組「みにくいうちの子」で、イ・ドンゴンは精神健康医学科を訪れ、飲酒に関する相談をした。彼は医師に「相談を受けるべきだと思ったのが、周りの親しい友達や先輩たちに、あなたは昼からお酒を飲みすぎていると、とても心配されたから。両親は言うまでもなく」とし、1ヶ月基準で「本当に飲めないと思うくらいじゃなければ飲む。ほぼ毎日飲んでいる。少しでも」と話した。撮影中に手だけを撮るシーンでカメラ監督に、手が振えていると言われたことがあったという。彼は「カメラ監督が『手が震えすぎて撮影が難しい』とおっしゃったので、一週間飲まなかった。ショックを受けて。そしたら本当に震えなくなった」と話した。続けて「(お酒を飲んで)10年は経ったと思う。横になると色々考えてしまい、何時間も眠れないこともあった。それが怖くてお酒を飲むようになった」とし「実は、僕がかなり前に家族の問題で、心的外傷後ストレス障害(PTSD)の診断を受け、入院が必要だと言われた。生活を徹底して管理する必要があると言われて入院し、病院に1ヶ月半から2ヶ月ほどいた」と入院の経験も明らかにした。イ・ドンゴンの母親は「教えてくれなかったので、知らなかった。後から知った」と心を痛め、イ・ドンゴンは「僕はその入院が僕の役にたったとは思わなかった。これは何の意味がある?」とし「家族を失ったことがある。弟だった。僕とかなり年が離れている。弟というより子のように思っていたと思う。振り返ってみると」と説明した。彼は「その時は正気でいるのが辛いんだと勘違いしていた。思い出したくないことを何度も思い出すから、それを麻痺させたかったんじゃないかな。お酒という道具を間違って使ったのではないかと思う」とし「悲しみより裏切り、戸惑いが大きかった。世界に、あるいは神様に。絶対的な存在があればという仮定の下でとても裏切られた気分だった。理解できなかった」と告白した。ソ・ジャンフンは「僕になぜこんなことが起きたのだろうかというような感じか」と共感し、イ・ドンゴンは「極度の冷静さを持つようになった。そうするしかなかった。感情のない人のように生きなければ耐えられなかった。そうやって僕自身を追い詰めたと思う。何が悲しいか。何が大変なのか。生まれたら死ぬんだ。このように考えて、僕自身を鍛えたんだと思う」と話した。イ・ドンゴンの母親は「私は私の悲しみだけを考えていた。弟を失った息子の悲しみまで気遣えなかった。本当に申し訳なく、罪悪感でいっぱいになった」と申し訳なさを表した。・イ・ドンゴン、留学中に殺害された弟を追悼母親と当時の苦しみを告白(動画あり)・イ・ドンゴン、Netflix「セレブリティ」で約4年ぶりにドラマ復帰好反応が多くて嬉しい
イ・ドンゴン、留学中に殺害された弟を追悼…母親と当時の苦しみを告白(動画あり)
「アラフォー息子の成長日記」で、イ・ドンゴンが15年前に殺害された弟の話を慎重に切り出した。韓国で3日に放送されたSBSバラエティ番組「アラフォー息子の成長日記」では、イ・ドンゴンの日常が描かれた。同日、彼は菊の花を準備し、聖堂へ向かった。彼は15年前に不慮の事故で亡くなった弟に会いに行った。イ・ドンゴンは毎年、弟の誕生日に骨壺が安置されている聖堂を訪れているという。今年は弟の36回目の誕生日を祝い、花とカードを供えた彼は「(祝うのが)数日遅れた。誕生日なのにごめん」とし「誕生日おめでとう」と言い、弟の写真を撫でた。それから娘のロアちゃんとの些細な日常を収めた映像を見せた。ロアちゃんからは、弟の姿が感じられるようだった。返事のない納骨堂で引き続き携帯電話を見せる姿が視聴者を悲しませた。モニターでこれを見ていた彼の母親も涙を拭いた。15年前、オーストラリアに留学中だったイ・ドンゴンの弟は、ただ目が合ったという理由だけで2人の男に凶器で刺され、殺害された。イ・ドンゴンは「弟の話は家族でよくする。大したことない話をする」と明かした。しかし、父親の前では慎重だという。彼は「父は命日にも(聖堂へ)行かない。それだけ傷が深い」とし、弟の死と残された家族について語った。その後、イ・ドンゴンは母親と会った。母親は先に亡くなった次男が好きだった食べ物で誕生日のお膳を用意し、それをイ・ドンゴンが代わりに味わいながら母と一緒に食事をした。それから2人は弟が亡くなった15年前のあの日の話を慎重に切り出した。イ・ドンゴンは「僕は悲しむ時間もなかった。ちょうど5秒だけ悲しかった」とし「5秒間崩れ落ちた後、母親を探した」と話し、弟の死の前に悲しむ暇もなく、両親を思いやった当時を振り返った。悲劇的な知らせを聞いた彼は「電話に出て3時間後に飛行機に乗って行った」とし「どうやって韓国に楽に連れて帰ろうかと考え、火葬してあげようと思った」と話した。母親は「息子を火葬する時が一番辛かった」と、当時の苦しみを明かした。この様子を見ていたシン・ドンヨプは「子供を育てる立場であんなことが起きるなんて」と言葉を続けることができなかった。ホ・ギョンファンの母親も「本当にもう。何も言えない」と涙を拭いた。シン・ドンヨプはイ・ドンゴンの母親に、特に息子に会いたくなる時を聞いた。母親は「命日と誕生日、息子の友達と母親に街で会った時、一番会いたい」と語った。それから「時々、夢に現れる。辛い時に現れる」とし「息子も映画『母とわたしの3日間』のように3日間休暇をもらって目の前に現れたらどうかなと思う。息子がもし空から降りてきたら『なぜそんなに早く行ったの』と言いたい。高齢妊娠だったけど、あまりにも早く去ってしまった」と言い、視聴者を悲しませた。・イ・ドンゴン、Netflix「セレブリティ」で約4年ぶりにドラマ復帰好反応が多くて嬉しい・パク・ギュヨン&CNBLUE カン・ミンヒョクら出演のNetflix新シリーズ「セレブリティ」SNSの光と闇を描く(総合)
イ・ドンゴン、Netflix「セレブリティ」で約4年ぶりにドラマ復帰“好反応が多くて嬉しい”
俳優のイ・ドンゴンが、Netflixを通じて世界中の視聴者に会った感想を伝えた。最近、ソウル江南(カンナム)区にあるFNCエンターテインメントで、Netflixシリーズ「セレブリティ」に出演したイ・ドンゴンに会った。「悪の花」「Mother」のキム・チョルギュ監督が演出を手掛けた「セレブリティ」は、有名になれば稼ぐことができる世界に入ったアリ(パク・ギュヨン)が対面した、セレブたちの華やかで熾烈な素顔を描いた作品だ。同作は今月3日から9日までで560万の視聴時間を記録し、非英語圏のテレビ部門で1位を記録した。「胸がワクワクします」と話し始めた彼は、「まだ実感できません。思ったより反応がよくて嬉しいです。久しぶりの作品出演だったので、大切ですし特別な意味があります」と述べた。そして「この前、CNBLUEのカン・ミンヒョク(ジュンギョン役)と電話したのですが、知人からものすごい連絡が来て、賞賛されたと言っていました。私の知人は99%がおじさんですから、『前半だけちょっと見た』という反応がほとんどでした。2人だけがおじさんであるにもかかわらず、朝になるまで全部続けて見たと言いました。途中で止められなかった、と言われて安心しました」と満足感を示した。同作の公開を控えて「寒気がするほど緊張していました」と告白した彼は「たくさん心配しながらも、良い反応を期待していました」とし、「良い反応が早く聞けました。今は毎日が今日のようなら僕が世界で一番幸せな人じゃないか、と思うほどです」と笑顔を見せた。2019年の「レバレッジ:詐欺操作団」以降、久しぶりにドラマ復帰を果たした彼は、お金と権力の両方を手に入れた法務法人テガンのオーナーで文化財団の理事長シヒョン(イ・チョンア)の夫である弁護士テジョン役を演じた。彼は愛する妻には優しいが、目標のためなら急変し、突進するテジョンを完璧に描き出した。同作は彼が離婚後、初めて出演する作品でもある。彼は「月桂樹洋服店の紳士たち」で共演した女優のチョ・ユニと2017年に結婚して、同年、娘のロアちゃんが誕生したが、2020年に離婚した。彼は「空白期が長くなったので、復帰作と表現されました」とし、「最初に台本をもらった時は、『若い』または『洗練されている』と思いました。テジョンを見ていると面白かったんです。状況を左右することができそうだと思いましたし、自信がありました。うまく表現できなくても、監督がよくやってくれるだろうという信頼がありました。迷わずに出演を決心しました」と説明した。また「たくさん考えてしまうと演技するのは難しくなります。作品が良かったですし、テジョンが魅力的だったので、出演したいという思いしかありませんでした」と語った。空白期は、役者としての心を再び引き締める時間となった。彼は「演技を長くやっていると、当たり前のことが当たり前じゃない、と感じるようになりました。与えられた台本一つひとつが大切に感じられました。以前と変わったところは、何でもないようなことが大切で、幸せに感じることです。幸せに仕事もしているじゃないですか」と語った。また「とても楽しく働いています」とし、「もっと真剣に、たくさん悩んで、良い作品を選べる状況になってありがたく思っています。今より成長する役者になりたいです」と願いを伝えた。
パク・ギュヨン&CNBLUE カン・ミンヒョクら出演のNetflix新シリーズ「セレブリティ」SNSの光と闇を描く(総合)
セレブリティの華やかさの裏に隠された真実が明らかになる。Netflix新シリーズ「セレブリティ」は、SNSで新興上流階層として君臨する人々の物語を興味深く描き出す予定だ。26日、ソウル市麻浦(マポ)区のホテルナルソウルMギャラリーでNetflix新シリーズ「セレブリティ」の制作発表会が開かれ、パク・ギュヨン、CNBLUEのカン・ミンヒョク、イ・チョンア、イ・ドンゴン、元Secretのヒョソン、キム・ギュチョル監督が出席した。ドラマ「悪の花」「マザー~無償の愛~」 のキム・チョルギュ監督が演出を担当した同作は、有名になることで稼げる世界に入ったアリが対面した、セレブたちの華やかで熾烈な素顔を描く。一夜にして130万人のフォロワーを保有するセレブになったアリは、悪質なコメントにより死を迎える。しかし、死んだ彼女が戻ってきてライブ配信を始める。果たしてアリはライブ配信でどのような暴露をするのだろうか。また、ダンサーのAIKIとチャ・ヒョンスン、ビューティークリエイターのイ・サベ、モデルのソン・ギョンアらが出演する。キム・チョルギュ監督は「出演料がたくさん入った。惜しみなくサポートしてくれた制作会社とNetflixに感謝する。ドラマの中で一番重点をおいて実現しようとしたのがリアリティーだ」と明かした。パク・ギュヨンが、平凡な会社員からトップセレブリティになったアリ役を務める。財閥3世でコスメブランドの代表ハン・ジュンギョンは、カン・ミンヒョクが演じる。パク・ギュヨンは「SNSを通じてたくさんの情報が詰め込まれる。これ以上SNSは新しいというより、世の中に深く浸透しており、なければ不便だと思うほどだ」とし「SNSの光と闇を見せる」と語った。アリを「トップインフルエンサー」「ボーン・トゥ・ビー・セレブ」「ライブ配信暴露戦」というハッシュタグで説明できるという彼女は「実はアリは、とても平凡な会社員だ。個性があり、自分の感情をストレートに表現するが、それが(人々の目に)魅力的に映ったらしく、一瞬にしてトップインフルエンサーになった」とし「ある事件をうけて、転落する。死んだと思っていたアリが突然現れ、ライブ配信で暴露戦を繰り広げる」と説明した。カン・ミンヒョクは「SNSが人生に相当な部分を占めている。ショッピングをする時も寝る前も、想像以上に近くに来ている」とし「ジュンギョンは自称プリンセスメーカーだ。ストレートに話し、自信に満ち溢れている」と紹介。SNSでアリだけをフォローしているジュンギョンは、レベルの差が大きい女性とたくさん付き合いプリンセスメーカーというニックネームを得た。イ・チョンアはSNSアカウントさえないがみんなが知りたがり、みんなが羨ましがる5選委員の娘であり、文化財団の理事長ユン・シヒョン役、イ・ドンゴンは金と権力をすべて備えた法務法人テガンの代表で、ユン・シヒョンの夫である弁護士チン・テジョン役を務める。アリの高校の同級性であり、SNSセレブのオ・ミンへはヒョソンが演じる。イ・チョンアは「SNSとネット上を背景に展開されるが、とても熾烈な1本の政治ドラマのような気がした。記事だけで見ていた刺激的なストーリーが、台本にリアルに溶け込まれていた。誰もが共感できると思う」と話した。撮影現場で「イ・ドンゴンと顔の相性が良い」と褒められたという彼女は「ウエディング撮影をしたが、本当に似ていると言われた」と笑った。「SNSを全く知らない」というイ・ドンゴンは「『セレブリティ』を通じてSNSを知ることになった。SNSの世界に魅了されて選択した。キム・チョルギュ監督と一緒に作業してみたかったが、その願いが叶った」と出演の理由を明かした。ヒョソンは「台本を読ませていただいたが、とても面白かった。欲が出た。インフルエンサーの世界を中心に描かれるが、人間が持つ本能と欲求をストレートに話している感じがして、とても魅了された。あまりにもインフルエンサーの影響力が大きく、どんな魅力でたくさん愛され、トップインフルエンサーになるのか、気になった」と話した。「ミンヘのおかげで上品で華やかな服をたくさん着ることができた」という彼女は「ミンヘはイメージメイキングがうまい。義理があってすごく人気で、幸せな家庭を作った。また、自身のブランドも持っている完璧なスターというタイトルに酔っている。外見は愛らしいが、内面には不死鳥のような心が隠れていると思った。華やかでビビッドなカラーの衣装をたくさん持ってきた。できるスタイルは全部やってみた」と振り返った。「セレブリティ」は今月30日にNetflixで公開される。
イ・ドンゴン、離婚から1年…バラエティ番組で活動再開?FNCがコメント「まだ決定できる段階ではない」
俳優イ・ドンゴンが、離婚後にバラエティ番組を通じて復帰するという報道についてコメントを控えた。15日午後、所属事務所のFNCエンターテインメントは、OSENとの取材を通じて「番組の企画初期に提案を受けたが、まだ出演するかどうかを決定できる段階ではない」と明らかにした。これに先立って、あるメディアはイ・ドンゴンがMBCevery1の新バラエティ番組「トラベルバイク(仮題)」に出演すると報じた。報道によると、「トラベルバイク」はバイクに乗ってキャンピング旅行をするというコンセプトで、韓国で今年上半期の放送を目標にキャスティングを進行中だ。イ・ドンゴンだけでなく、多様な世代と分野の出演者たちが参加する予定だという。特にイ・ドンゴンは、昨年5月にチョ・ユニと結婚から3年で離婚を発表し、ファンたちは「トラベルバイク」を通じて番組に復帰する彼の活動を期待していた。しかし、所属事務所がこれに関連して慎重な立場を示し、今後の作品活動に関心が高まっている。彼は2019年、TV朝鮮「レバレッジ:詐欺操作団」に出演した。・「レバレッジ 最高の詐欺師たち」イ・ドンゴン、おうち時間で見てほしいのは?あえて一つ選ぶなら・チョ・ユニ&イ・ドンゴン、突然の離婚発表スピード婚から3年(公式全文)