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キム・ナムギル

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  • 【PHOTO】ハ・ジョンウ&キム・ナムギルら、映画「ブロークン」制作報告会に出席

    【PHOTO】ハ・ジョンウ&キム・ナムギルら、映画「ブロークン」制作報告会に出席

    6日午前、ソウルロッテシネマ建大入口(コンデイック)店にて、映画「ブロークン」の制作報告会が行われ、ハ・ジョンウ、キム・ナムギル、ユ・ダイン、チョン・マンシク、イム・ソンジェ、キム・ジンファン監督らが出席した。同作は、死体で戻ってきた弟と消えた彼の妻、事件を予告したベストセラー小説まで、すべてが絡まってしまったその夜の真実を明らかにするために最後まで走り続けるミンテの怒りの追跡を描いた物語だ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・ハ・ジョンウ、新年の挨拶を投稿「応援してお祈りする」・チャン・ナラ「2024 SBS演技大賞」で初の大賞を受賞し涙パク・シネは夫に感謝

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  • 放送終了 「熱血司祭2」キム・ナムギル&イ・ハニらが迎えた結末は?【ネタバレあり】

    放送終了 「熱血司祭2」キム・ナムギル&イ・ハニらが迎えた結末は?【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「熱血司祭2」が痛快な勧善懲悪の結末でシーズン3に対する期待を高めた。韓国で27日に放送されたSBS金土ドラマ「熱血司祭2」最終回は全国10.9%、首都圏10.5%、2049視聴率2.8%で同時間帯視聴率1位を獲得し、有終の美を飾った。ニールセン・コリア基準で最高12.6%を記録し、5週連続で1週間の間に放送されたミニシリーズ視聴率1位を獲得した。この日、キム・ヘイル(キム・ナムギル)、パク・ギョンソン(イ・ハニ)、ク・デヨン(キム・ソンギュン)がハニーポットゲート聴聞会を通じてナム・ドゥホン(ソ・ヒョヌ)とキム・ホンシク(ソンジュン)を処罰した。キム・ヘイル、パク・ギョンソン、ク・デヨンは聴聞会が始まると口を揃えて「謝罪しろ」「けしからん」と繰り返す議員たちと、ナム・ドゥホンから脅迫された証人たちの立場の変更で難航を極めたが、ナム・ドゥホンの悪行が盛り込まれた資料を公開し、追い込んだ。ク・ジャヨン(BIBI)とキム係長(ファン・ジョンミン)、バン刑事(オ・ヒジュン)が手伝ってくれたおかげだった。また、ナム・ドゥホンに復讐するために銃を持って潜入したキム・ホンシクを制圧、ナム・ドゥホンとキム・ホンシクを警察に引き渡した。聴聞会でキム・ヘイルは「本当に安全な国は真実を保障してくれる国」とし、「人を殺すことだけが虐殺ではない。大韓民国は今真実、正義、歴史が虐殺されている。その代価を何の罪もない国民が払っている」と声を高めた。また、彼は裏があると追い込む党代表に「僕が生きている世の中を心配すると、政治色が濃いのか?」と話し、国民の共感を呼んだ。事件を終えたクダムズは法王の特使から友情の証を受け取り、永遠に一緒にいようと約束して微笑ましい雰囲気を漂わせた。上層部の圧力で退社したパク・ギョンソンは無所属で国会議員に出馬し、結果を待ち、キム・ヘイルは違法動画を撮ろうとしていた人たちの前に現れ、火花を散らした。彼は「不可能を可能にしたのは奇跡ではなかった。不義が法になるとき、正義は義務となる。平凡に生きていた人たちが不義に黙り込むことなく、喜んで義務を果たしたことが奇跡だった」という重苦しい独り言を残した。その後、バチカン行きを提案されたキム・ヘイルのエピローグが描かれ、シーズン3に対する期待を高めた。

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  • チャン・ナラ「2024 SBS演技大賞」で初の大賞を受賞し涙…パク・シネは夫に感謝

    チャン・ナラ「2024 SBS演技大賞」で初の大賞を受賞し涙…パク・シネは夫に感謝

    チャン・ナラが、デビュー後初めて演技大賞を手に入れた。21日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩(サンアム)のSBSプリズムタワーで、「2024 SBS演技大賞」の授賞式が行われた。この日の大賞の主人公は「グッド・パートナー」で活躍したチャン・ナラだった。SBSのドラマに出演しながら、夫であるチョン・ハチョル撮影監督に出会ってゴールインした彼女は、初めての演技大賞の栄光もSBSと一緒に味わった。ステージに上がったチャン・ナラは「信じられなくて、どう話せばいいかわかりません。人生の驚くべきことは、全てSBSで経験しているような気がします。ありがとうございます」とし「『グッド・パートナー』というそのタイトル通り、本当に良きパートナーたちに出会って、私がこれに触れることができたと思います。本当にありがとうございます」と制作陣と共演者たちに感謝を伝えた。彼女は「私たちのドラマの柱であり、私の柱でもあったナム・ジヒョンさんがいてくれたから、私はたくさんのことをすることができました。私にとっても、ドラマにとっても福を持ってきてくれました。本当に感謝しています」とし「それから、私の友人にも感謝しています。私と親しい友人、姉、妹たちが私を育ててくれたと思います。私の命だった母、ロールモデルだった父、私を今までリードしてくれた兄夫婦、尊敬して愛する姑と舅、夫の妹、本当にありがとうございます。そして私がどのような姿でも愛してくれる夫、チョン・ハチョル撮影監督、大好きです」と受賞の栄光を味わった。また「20何年かやってきたと思います。長い間、満足できない時も応援してくれたファンの皆さんに心から感謝します。実は、芸能人になってからもずっと時間が経った後に、やっと気づいたことがあります。顔も知らない人々が私を愛してくれて、私たちが作ったドラマを見てくれることがどれほど奇跡のようなことなのかを、歳を取るにつれて気付きました。ありがたい一方で、申し訳ないとも思っています。もっと早く気付いていたらよかったと思います。視聴者の皆さん、ありがとうございます。良くても、悪くても、見ていただいたことに感謝します。これからも、本当に一生懸命に頑張ります。気になる俳優として残りたいです。本当に頑張ります。ありがとうございます」と涙を流した。大賞候補だった「財閥 X 刑事」のアン・ボヒョンと「熱血司祭2」のキム・ナムギルは、最優秀賞を受賞した。アン・ボヒョンは「先輩たちと候補にノミネートされたことだけで光栄でした。ありがとうございます。僕はやっと演技歴11年目ですが、『財閥 X 刑事』は本当に楽しく撮影しました。撮影途中にMT(合宿、旅行)にも行きましたし、スタッフみんなの名前を覚えるくらい幸せな現場でしたが、大きな賞までいただいて心から感謝しています」と明かした。彼は「感謝すべき方々がたくさんいます。ここにいる方だけじゃなくて、多くの俳優さんが苦労してくれました。感謝の挨拶をしたいです。キム・ジェホン監督のデビュー作に参加することができて光栄でした。脚本家のキム・バダさんにシーズン2を楽しみにしてもいいと言われましたが、脚本家さんの言葉だけを信じてついていきます。会社の方々、ヘアメイクアップのスタッフ、友人、代表にも挨拶します」と伝えた。続いて「シーズン2でもっとクレイジーで面白いキャラクターを作りなさいという意味だと思って、この賞をいただきます。今年1年をうまく締めくくって、よいお年をお迎えください。2025年は願いが全部叶うことを祈ります。僕のファンクラブ名は『ポシレギ』です。一度もありがとうと言ったことがないので、ありがとうと伝えたいです。それから、うちの家族、『ボヒョンが演技をするとは』と言っていましたが、受賞しました。一生懸命にする、努力する俳優になります」と挨拶した。キム・ナムギルは「正直に申し上げると、僕が受賞したい賞は他にありました。心からベストカップル賞を受賞したかったです。公式的にキム・ソンギュンさんとの関係を広く知らせるきっかけになるのではないかと思いました。彼は心がとても広い人で、僕は自分の携帯電話に彼を『ワイフ』と保存していました。公式的にSBSもこのことを知ってくれるんだと思いましたが、残念です」と率直に打ち明け、笑いを誘った。また「どの作品でも同じでしょうが、時間に追われながら撮影した作品です。スタッフたちが作品のクオリティを諦めずに努力してくれて、外部、内部のスタッフたちが努力してくれたおかげで、放送事故にならずうまく流れています。皆さんのおかげです。いつも感謝しています。シーズン制を最初から企画して作った作品ではなくて、シーズン1になってしまった前作の成功にプレッシャーもあったはずですが、最後まで乗り越えてくれた脚本家さん、監督さん、お疲れさまでした。他の俳優たちも話していましたが、良い俳優と演技ができるのは幸せな現場だと思います。特に、『熱血司祭』の俳優たちは、いつも皆さんと一緒にいる現場が幸せで、僕や人々にとって皆さんの演技は愛であり喜びでした」と感想を明かした。そして「作品に対する物足りなさは誰にもあると思いましたが、皆さんは『熱血司祭』という新しいジャンルを与えてくれた方々なので、この場を借りて感謝します。今までご苦労様と話してあげたいです。皆さんの前でこう話せるのも、『熱血司祭』の持分が全て皆さんにあると思うからです。『熱血司祭』を視聴してくれた視聴者、ファンの方々、俳優たちが最後までどう活躍するのか見守ってください。まだ終わっていません。ありがとうございます」とし「最後に、さっきも多くの方々が話していましたが、平凡な日常が大切になる時期だと思います。ここにいる先輩、後輩、同僚、俳優、視聴者の方々、来年には平凡な日常の中で幸せをもっと感じる1年になってほしいです。全ての皆さんに神の祝福がありますように。ありがとうございます」と付け加えた。もう一人の大賞候補だった「悪魔なカノジョは裁判官」のパク・シネは、「ディレクターズ・アワーズ」を受賞した。彼女は「カン・ビンナというキャラクターをうまく書いてくれた脚本家のチョ・イスさんに心から感謝します。私が演技をするたびにOKサインをくれながら『ビンナ、パク・シネの演技がすごい』といつも褒めてくれて、愛してくれて、現場で疲れないように世話をしてくれたパク・ジンピョ監督に心から感謝します。私がビンナを演じられるように、現場で剣舞をできるように、現場のコンディションを作ってくれました。大変な時や疲れた時も、倒れないようにいつも私を応援してくれて、ビンナを作ってくれたことに、もう一度感謝します」と挨拶した。彼女は「『パク・シネの男になって幸せだね』と言われていましたが、私はむしろこの男性のおかげでビンナとして輝くことができたと思います。私の男になってくれたキム・ジェヨンさんに感謝します。何より、ビンナが輝いたのは、毎回熱演してくれた主人公のおかげです。21年前に『SBS演技大賞』で新人子役賞を受賞した私が、21年が過ぎた今、このような大きな賞を受賞できたのは、ドラマを愛してくれた多くの視聴者、ファンのおかげだと思います。いつも変化を悩み、いつまでこの職業を続けられるか悩みましたが、今回、私の変化をとてもクールに楽しく受け入れていただき、再び感謝します」と涙を流した。パク・シネは「ありがたく、愛しているファンの皆さん、私が結婚して子供の母親になっても、変わらず愛してくれてありがとうございます。人生で自分とよく合う人に出会うこと自体が難しいことだと思います。その一人がウニョン姉さんで、もう一人はチェ・テジュンさん。この場を借りて感謝を伝えたいです。思うより自尊心の低い私を、いつもうまくやっていると応援してくれてありがとう」と夫のチェ・テジュンに対する感謝を伝えた。大賞候補にノミネートされたチソンとファン・ジョンウムは、授賞式に出席しなかった。ただ、「コネクション」で助演賞を受賞したクォン・ユルは「この場を共にすることはできませんでしたが、チソン兄さんをはじめ、共演者の皆さんに感謝します」と受賞の喜びを分かち合った。キム・ギョンナムも「監督、脚本家をはじめとするスタッフの方々、チソン先輩や共演者の皆さんにありがとうございます」とチソンに言及し、最優秀演技賞を受賞したチョン・ミドは「楽に演技できる良い環境を作ってくれた監督、スタッフ、共演者、特にチソン先輩に心からの感謝を申し上げたいと思います」と花を持たせた。・【PHOTO】キム・ナムギル&アン・ボヒョン&キム・ソンギュンら「2024 SBS演技大賞」レッドカーペットに登場・【PHOTO】パク・シネ&チャン・ナラ&キム・ヘユンら「2024 SBS演技大賞」レッドカーペットに登場【「2024 SBS演技大賞」受賞者(作)リスト】◆大賞:チャン・ナラ(「グッド・パートナー」)◆最優秀演技賞シーズン制ドラマ:キム・ナムギル、イ・ハニ(「熱血司祭2」)◆最優秀演技賞ミニシリーズ ヒューマン・ファンタジー:キム・ジェヨン(「悪魔なカノジョは裁判官」)、ナム・ジヒョン(「グッド・パートナー」)◆最優秀演技賞ミニシリーズ ジャンル・アクション:アン・ボヒョン(「財閥 X 刑事」)、チョン・ミド(「コネクション」)◆今年のドラマ賞:「コネクション」◆優秀演技賞シーズン制ドラマ:キム・ソンギュン、ソンジュン、BIBI(「熱血司祭2」)、イ・ユビ(「7人の脱出 season2―リベンジ―」)◆優秀演技賞 ミニシリーズ ヒューマン・ファンタジー:キム・ジュンハン、Block BのP․O(「グッド・パートナー」)、キム・アヨン(「悪魔なカノジョは裁判官」)◆優秀演技賞ミニシリーズ ジャンル・アクション:クァク・シヤン、パク・ジヒョン(「財閥 X 刑事」)◆ベストカップル賞:パク・シネ、キム・ジェヨン(「悪魔なカノジョは裁判官」)◆ベストパフォーマンス賞:イ・ギュハン(「悪魔なカノジョは裁判官」)、ハン・ジェイ(「グッド・パートナー」)◆ベストチームワーク賞 : 法律事務所テジョン(「グッド・パートナー」)◆助演賞シーズン制ドラマ:ソ・ヒョヌ(「熱血司祭2」)、シム・イヨン(「7人の脱出 season2―リベンジ―」)◆助演ミニシリーズ ヒューマン・ファンタジー:キム・イングォン(「悪魔なカノジョは裁判官」)、チ・スンヒョン(「グッド・パートナー」)、キム・ジェファ、キム・へファ(「悪魔なカノジョは裁判官」)◆助演賞 ミニシリーズ ジャンル・アクション:クォン・ユル、キム・ギョンナム、ユン・サボン、チョン・ユミン(「コネクション」)◆シーンスティラー賞:コ・ギュピル、アン・チャンファン(「熱血司祭2」)◆功労賞 : キム・ヨンオク(「悪魔なカノジョは裁判官」)◆ディレクターズ・アワーズ:パク・シネ(「悪魔なカノジョは裁判官」)

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  • 【PHOTO】キム・ナムギル&アン・ボヒョン&キム・ソンギュンら「2024 SBS演技大賞」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】キム・ナムギル&アン・ボヒョン&キム・ソンギュンら「2024 SBS演技大賞」レッドカーペットに登場

    21日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)SBSプリズムタワーで開かれた「2024 SBS演技大賞」のレッドカーペットに、キム・ナムギル、アン・ボヒョン、キム・ソンギュン、ソンジュン、クァク・シヤン、Block BのP․O、イ・ギュハン、キム・ジフン、ソ・ヒョヌ、カン・サンジュン、キム・ギョンナム、キム・ジュンハン、キム・シンビ、ムン・ウジン、ソ・ボムジュン、チョン・スンウォン、チ・スンヒョン、シン・ドンヨプ、コ・ギュピル、アン・チャンファン、キム・イングォン、キム・アヨンらが登場した。・【PHOTO】パク・シネ&チャン・ナラ&キム・ヘユンら「2024 SBS演技大賞」レッドカーペットに登場・アン・ボヒョンからパク・シネまで「2024 SBS演技大賞」大賞候補6人を公開

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  • 「熱血司祭2」キム・ナムギル&イ・ハニ、壁の中から発見したものとは【ネタバレあり】

    「熱血司祭2」キム・ナムギル&イ・ハニ、壁の中から発見したものとは【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ハニが暮らしていた家の壁の中から聞こえる音の正体が分かった。韓国で12月20日に放送されたSBS金土ドラマ「熱血司祭2」第11話では、パク・ギョンソン(イ・ハニ)、キム・ヘイル(キム・ナムギル)が社宅を出る前に、家から連続殺人の被害者の遺体を見つけた。この日、幽霊が出る家が怖くて震えていたパク・ギョンソンは、ソウルに引っ越すための荷物をまとめるために自宅に向かう際、キム・ヘイルを連れて行った。そして2人は、荷物をまとめていたところ、寝室の壁から聞こえてくるググググという音に驚愕して逃げたその後2人はク・デヨン(キム・ソンギュン)、ク・ジャヨン(BIBI)、コ・マルタ(ホ・スンミ)など、警察の助けにより、音が聞こえる壁を壊し、その中から幽霊の遺体を見つけた。ググググという音は、故人がつけていたスマートウォッチのアラームだった。故人のために祈りを捧げたキム・ヘイルは「夢で見たあの方だ」と苦そうにしていた。コ・マルタは「ありがとうございます。2人の霊感のおかげで(痛いが見つかった)」と感謝した。パク・ギョンソンは「時々、霊感があると言われることがある」と認める一方、キム・ヘイルは「霊感? いや、神父に霊感って」と呆れた。続いてパク・ギョンソンが「飛行機ドア墜落事故に、壁の中の遺体まで。ここまで来たらお祓いした方がいいのではないか?」と話すと、「しっかりして。神様の意思は目的がある偶然として現れるもの」と戒めた。

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  • アン・ボヒョンからパク・シネまで「2024 SBS演技大賞」大賞候補6人を公開

    アン・ボヒョンからパク・シネまで「2024 SBS演技大賞」大賞候補6人を公開

    SBSが「2024 SBS演技大賞」の大賞候補6人を公開した。「財閥 x 刑事」のアン・ボヒョン、「7人の脱出 season2」のファン・ジョンウム、「コネクション」のチソン、「グッド・パートナー」のチャン・ナラ、「悪魔なカノジョは裁判官」のパク・シネ、「熱血司祭2」のキム・ナムギルが、その栄光の主人公たちだ。まず、2024年の始まりを華やかに飾った「財閥 x 刑事」のアン・ボヒョンが大賞候補として発表された。SBSの代表ジャンルとなったヒーロー物のワントップ主演として存在感を強固にした彼は、刑事かつ財閥家出身という独特な設定を通じて、キャラクターの特徴を生かし、シーズン2に対して視聴者の求めていたシーンを見事に演じきった。続いて、「7人の脱出 season2」でファン・ジョンウムは、たった8話の出演にもかかわらず、強烈なイメージチェンジを披露し、大賞候補にノミネートされる勢いを見せた。前シーズンの「7人の脱出」で絶対悪であるマシュー・リー(オム・ギジュン)の助力者として視聴者の怒りを誘う悪役の演技を披露した彼女は、今作では自分の過ちを受け入れ、自身を含む悪人を断罪する審判者メドゥーサに扮し、凄絶な記憶に残る演技でクム・ラヒ役を演じきり好評を得た。期待を裏切らない俳優チソンは「コネクション」で抜群の演技を披露し、新しい歴史を作り上げた。「コネクション」で麻薬中毒になった麻薬チームのエース刑事チャン・ジェギョン役を演じた彼は、執拗で正義感溢れる警察と麻薬中毒者の両面性を深みのある表現で演じ、称賛を受けた。特に、短いエピソード型の作品が人気を集めるこの頃、しっかりとストーリーが練られた追跡劇である「コネクション」は日々視聴率を上昇させ、14.8%(以下、視聴率調査会社ニールセン・コリアの首都圏基準)の自己最高視聴率で終えることができたのは、チソンの圧倒的な演技力のおかげだ。今年最高の話題作の一つである「グッド・パートナー」を語る際に欠かせないのは、チャン・ナラの大活躍だ。「明朗少女成功記」で高い人気を博したチャン・ナラは、その後「皇后の品格」「VIP」に続き、久しぶりに帰ってきたSBSで「グッド・パートナー」まで成功させ、視聴率製造機という名声を浴びた。「グッド・パートナー」で離婚が天職のスター弁護士のチャ・ウンギョン役を演じた彼女は、今まで見せたことのない冷徹な眼差しとカリスマ性を披露し、視聴者を魅了した。特に、スター離婚弁護士として離婚を自ら経験することになったチャ・ウンギョンの内面と幅広い感情変化を繊細に表現したチャン・ナラの活躍で、「グッド・パートナー」は18.7%という今年のSBSドラマ最高視聴率を記録することができた。SBSが野心的に披露した「悪魔なカノジョは裁判官」は、パク・シネのイメージチェンジで話題を呼んだ。これまで清純で明るいが、どこか切なく気の毒なキャラクターを主に演じてきた彼女は、「悪魔なカノジョは裁判官」で邪悪だが愛らしい悪魔カン・ビンナ役を演じ、見事なイメージチェンジに成功した。ファンタジーと法廷ドラマというユニークな設定の同作で、「目には目を、歯には歯を」のように人々を裁き、痛快なストーリーを届けたパク・シネは、これまで見せたことのない華やかなアクション、鮮やかな衣装、悪童のような一面まで幅広く披露し、視聴者たちの心を晴らした。視聴者たちも13.7%という高い視聴率で応え、彼女の演技を絶賛した。最後に「熱血司祭2」のキム・ナムギルが、大賞候補として名を連ねた。SBS金土ドラマの先駆けとなった作品である「熱血司祭」のシーズン2で、約5年ぶりに帰ってきた彼は、相変わらずの憤怒調節障害、強迫性障害などを持っている国家情報院対テロ特殊チーム要員出身の司祭キム・ヘイルの魅力を存分にアピールし、ファンをときめかせた。「熱血司祭2」は第1話から12.4%という高い視聴率を記録し、2024年にすべての放送局の初放送視聴率1位を記録した後、今まで2桁の視聴率を維持しながら放送中だ。この背景には、真剣な姿からコミカルな姿まで、体当たりのアクション演技とキャラクターを魅力的に披露したキム・ナムギルの活躍があった。また、シーズン1の旧ベンジャーズのメンバーたちとシーズン2で合流した新たなキャラクター、ヴィランたちの間でストーリーを盛り上げてくれたキム・ナムギルの活躍は、大賞候補として引けをとらない素晴らしさだ。このように錚々たる6人の候補者たちが激しい競争を繰り広げる「2024 SBS演技大賞」に対する関心が高まる中、今回の番組MCはシン・ドンヨプ、キム・ヘユン、キム・ジヨンが務める。華やかなクリスヴス(クリスマス+SBS)パーティーを披露する「2024 SBS演技大賞」は、韓国で12月21日午後8時35分より生放送される。

    マイデイリー
  • 「熱血司祭2」キム・ナムギル、イ・ハニを助けるため奮闘【ネタバレあり】

    「熱血司祭2」キム・ナムギル、イ・ハニを助けるため奮闘【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「熱血司祭2」でキム・ナムギルが銃口を自分の頭に構えた。韓国で13日に放送されたSBS金土ドラマ「熱血司祭2」では、パク・ギョンソン(イ・ハニ)を助けるために奮闘するキム・ヘイル(キム・ナムギル)の姿が描かれた。キム・ホンシク(ソンジュン)と鉢合わせたキム・ヘイルは急いで扇子で顔を隠したが、笑っているキム・ホンシクの顔を確認しては扇子を下ろし、「部屋が散らかり過ぎじゃないか?」と突っ込んだ。これにキム・ホンシクは女装をしているキム・ヘイルに「君にそんなこと言われる筋合いはないけど?」と返した。2人は激しくケンカをはじめ、キム・ホンシクの足蹴りに倒れたキム・ヘイルは「レディーを殴るのか?」と話す場面も。銃を構えたキム・ホンシクを素早く阻止したキム・ヘイルは華麗なアクションを披露し、外に脱出した。放送の終盤、聖堂のイスに縛られているパク・ギョンソンを発見したキム・ヘイルは、助けるために走った。聖堂にあるスピーカーでキム・ホンシクは「そのイスの用途が何かというと、検事や警察が僕の話を聞かないと麻薬中毒者にして処刑するところなんだ」と話した。キム・ホンシクは「百倍濃縮されたカサニンが入っているから、注射が打たれる瞬間、非常に苦しみながら死ぬだろう。119に通報して住所を全部言い切るところ?」と冷静に話した。キム・ホンシクはキム・ヘイルに拳銃の位置を知らせながら「自分で考えて。そうすれば、パク・ギョンソン検事は助かる」と伝えた。悩んでいたキム・ホンシクは拳銃の銃口を自分の頭に構え、「みんな、これまでありがとう」という言葉と共に銃声が響いた。

    OSEN
  • 「熱血司祭2」キム・ナムギルの事情に…チョン・ソンウが涙【ネタバレあり】

    「熱血司祭2」キム・ナムギルの事情に…チョン・ソンウが涙【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「熱血司祭2」でキム・ナムギルが倒れた。韓国で6日に放送されたSBS金土ドラマ「熱血司祭2」では、ナム・ドゥホン(ソ・ヒョヌ)とキム・ホンシク(ソンジュン)の妙な神経戦が繰り広げられた。これに先立ってキム・ヘイル(キム・ナムギル)は、ホンシクが送った手下たちが振るった鈍器に殴られ、血を流して倒れてしまった。そのまま病院に運ばれたヘイル。医師は「状況をもう少し見守る必要がある。安静剤のため深い眠りに落ちている。もう少しで目覚めるだろう」と話し、ハン・ソンギュ(チョン・ソンウ)は「以前だったらすぐ起きただろうに」と話した。これに医師は「持病のため昔のようではないだろう」と伝えた。全員が怪訝そうにすると「多発性硬化症だ。治療を続けている状況だ」と明かした。遅れて知ったソンギュは「僕が一番近くにいるのに、何も知らなかった」と涙を流し、キム・インギョン(ペク・ジウォン)も「そんな大きな病気にかかったのに何も言わずに」と心を痛めた。

    OSEN
  • 「熱血司祭2」ソンジュン、キム・ナムギルに罪の赦しを得る【ネタバレあり】

    「熱血司祭2」ソンジュン、キム・ナムギルに罪の赦しを得る【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「熱血司祭2」キム・ナムギルがソンジュンをけん制した。韓国で29日に放送されたSBS金土ドラマ「熱血司祭2」(脚本:パク・ジェボム、演出:パク・ボラム)では、キム・ヘイル(キム・ナムギル)とキム・ホンシク(ソンジュン)が妙な神経戦を繰り広げた。この日、キム・ヘイルはキム・ホンシクが後援者を集めてウマ聖堂の前で後援会をやるという話を聞き「聖堂の前の庭が会場って。レッドカーペットなんて敷くのか」と気に入らない様子を見せた。キム・ホンシクが挨拶するとキム・ヘイルは「お金持ちの方がなぜ聖堂の前の庭でイベントをしようとするのか」と尋ねた。これに対しキム・ホンシクは「聖なる感じがあるじゃないか。祝福のマイレージを貯めたいと思って」と笑った。ミサの間、キム・ホンシクは笑いを隠せず、キム・ヘイルにゆるしの告解もした。彼は「僕は最近、罪を犯しているようだ。罪というよりは、けしからん考えだ。ウマ区のみんなをお金持ちにしてあげたい。神様を信じなくても豊かに暮らせるようにしてあげたい。実は、神様の国というのは、目に見えないじゃないか」と話した。これを聞いたキム・ヘイルは「では、なぜ信者さんは見えない存在を求めて、聖堂にくるのか」と話し、キム・ホンシクは「神様というのは見えない方がいい。だまされる味もあるし」と答えた。するとキム・ヘイルは「だまされる味のために20億ウォン(約2億円)を一気に寄付するのか」と疑問を抱くと、彼は「それが蜜の味だ。とにかく色々なことを思うようになって、告解する」と話した。するとキム・ヘイルは「毎回、ミサの時にいたずらっぽく笑う信者に富の祝福をくれるのを見ると、神様には茶目っ気のある子供も必要だ」と、告解する必要がないと返した。これにキム・ホンシクは「やはり神様は様々な子供を愛するんですね」と皮肉を言った。

    OSEN
  • 「熱血司祭2」キム・ナムギルに危機迫る…ソンジュンの計画とは【ネタバレあり】

    「熱血司祭2」キム・ナムギルに危機迫る…ソンジュンの計画とは【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「熱血司祭2」でソンジュンとキム・ナムギルが競い合う。韓国で23日に放送されたSBS金土ドラマ「熱血司祭2」(脚本:パク・ジェボム、演出:パク・ボラム)では、キム・ホンシク(ソンジュン)とキム・ヘイル(キム・ナムギル)の対決が描かれた。パク・ギョンソン(イ・ハニ)と食事をしていたキム・ホンシクは麻薬をすべて奪われたという電話を受けた。この話を聞いたキム・ホンシクは、「こんなに神神しく奪われたのは初めて」と気の抜けたような微笑みを見せた。ナム・ドゥホン(ソ・ヒョヌ)はキム・ホンシクに「これほどやられたら、彼を壊してしまうべきじゃないか」と聞くと、キム・ホンシクは「周りがうるさくなるから駄目だ」と答えた。ナム・ドゥホンが「あの神父、このまま放っておくべきじゃない」と言うと、キム・ホンシクは「スパーリング相手としていいじゃないか。もう少し見守ってみよう」とキム・ヘイルの存在を気にするような反応を見せた。キム・ホンシクはキム・ヘイルがどこで生活しているのか、部下たちに調査をさせた。彼はキム・ヘイルの後を追った後、聖堂を訪れて後援会を開きたいと話した。そしてキム・ヘイルも必ず招待してほしいとお願いした。彼は何かを企んでいるような様子だった。その後、キム・ヘイルはお祈りを終えて帰宅する途中、耳鳴りを感じた。急いで薬を口に入れたものの、結局その場に倒れた。キム・ヘイルが目を覚ますと、外から騒音が聞こえた。聖堂で火事が起きたのだ。犯人と推測されるキム・ホンシクはこのすべてを防犯カメラで見ながら「地獄の味見ですよ。神父さん」と言い、緊張感を高めた。

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  • 「熱血司祭2」ソンジュン&ソ・ヒョヌ、キム・ナムギルの正体に気づく【ネタバレあり】

    「熱血司祭2」ソンジュン&ソ・ヒョヌ、キム・ナムギルの正体に気づく【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソンジュンとソ・ヒョヌがキム・ナムギルの正体に気づいた。韓国で22日に放送されたSBS金土ドラマ「熱血司祭2」では、キム・ホンシク(ソンジュン)、ナム・ドゥホン(ソ・ヒョヌ)が、キム・ヘイル(キム・ナムギル)の正体を知って対策を講じる場面が描かれた。この日、ホンシクは、所属部下たちと戦うヘイルを見て「お客さん神父?」と驚いては、「よく戦うな」と興味深い視線で戦いを見ていた。その時、遠くから警察のサイレンが聞こえると部下たちに無線で「銃に撃たれるぞ、撤収」と指示した後、悠々とその場を離れた。ニュースでこの話を聞いたドゥホンは、ホンシクに電話して「キム会長。ろくでなしを助けるためにことを大きく広げすぎじゃないですか。あいつの野蛮のせいで、釜山(プサン)警察が大騒ぎになったんじゃないですか?」と怒った。するとホンシクは「大騒ぎになったことを、部長がまたひっくり返してくれるでしょう?」とし「神父のようで神父じゃないあいつ、誰なのかわかりました」と話した。その時、パク・ギョンソン(イ・ハニ)が扉を開けて入ってくると、ドゥホンは急いで電話を切った。ギョンソンは「電話中であることを知らなかった。私、出勤して3日目なのに、本当に歓迎式はないんですか?」とそっと聞いた。ドゥホンは「うちの支庁はお水もセルフで、歓迎式もセルフだ」と突っ込んだ。ドゥホンはキム・マリ(ファン・ジョンミン)にヘイル、ク・デヨン(キム・ソンギュン)の人的情報が入ったファイルを渡してもらった。ファイルをゆっくり見ていたドゥホンは「こいつら本当だ。ソウル大教区神父にクダム署の強力チーム長。そうだね。クダム区中学生事件の時、しっぽがついたんだ」と話した。ドゥホンが「では、幽霊の女の子とはどうやって会ったんだろう」と気にすると、マリは「それぞれ捜査して絡んだのではないでしょうか。それで味方になって」とし「ク・ジャヨン刑事の賭博の借金も嘘で作ったようだと話そうと思います」と話した。マリの話にドゥホンは「おせっかいな神父さんだな」とし「聖堂で説教して献金をもらえばいいのに、どうして」と気に食わない様子だった。ヘイルが簡単ではない相手だと判断したホンシクは、ドゥホンとの電話で「こいつらの戦闘力、半端じゃない。久しぶりに強い相手が出て、僕のテンションが上がる」と期待を見せた。これにドゥホンは「ファイターだね、ファイター。がんばれ」とし「ところが、そのテンション、適当に下げてもらわないと。あいつらのせいで俺がつらくなると、俺がしばく」とつぶやいた。

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  • 「熱血司祭2」イ・ハニ、キム・ナムギルを心配“体を大事にしてほしい”【ネタバレあり】

    「熱血司祭2」イ・ハニ、キム・ナムギルを心配“体を大事にしてほしい”【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ハニがキム・ナムギルの体を心配した。韓国で15日に放送されたSBS金土ドラマ「熱血司祭2」(脚本:パク・ジェボム、演出:パク・ボラム)では、パク・ギョンソン(イ・ハニ)がキム・ヘイル(キム・ナムギル)を心配する様子が描かれた。この日、キム・ヘイルはパク・ギョンソンに身動きができなくなるかもしれないと打ち明け、「医者って元々、最悪の状況まで仮定するじゃないか。神様が見てくださるだろう」と淡々と話した。キム・ヘイルの病気のことは唯一、パク・ギョンソンだけが知っている状況。これにパク・ギョンソンは「とりあえず全部やめて、療養からしよう」と勧めたが、キム・ヘイルは「今回、おじいさんのことをたくさん手伝わないと。今回の事が終われば、空気が良いところで癒されてくる」と話した。結局、パク・ギョンソンは「私がコメスの役割をしっかりやるから」と約束し、「キム・ヘイル、体を大事にしようよ」と心配した。

    OSEN