Polarisエンターテインメント
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元Wonder Girls ソネ、芸能界復帰か?Polarisエンターテインメントとの専属契約を“前向きに議論中”
元Wonder Girls ソネが芸能界復帰の動きを見せている。芸能事務所Polarisエンターテインメントは、マイデイリーに「ソネと専属契約と関連し、お互い好感をもって前向きに議論中なのは事実だ」と伝えた。2007年、ガールズグループWonder Girlsとしてデビューしたソネは2013年にカナダ出身のジェームズ・パクと結婚し、事実上芸能界を離れた。2015年、グループの脱退を公式に発表し、育児に専念してきたソネは今年頭に総合編成チャンネルJTBC「異邦人」に出演し、近況を伝えた。
日韓で始動!Polarisエンターテインメント、ミクチャで有名な日本IT企業と“グローバルガールズグループ”養成計画を発表
芸能事務所Polarisエンターテインメントが2018年、野心に満ちたプロジェクトを推進する。Polarisエンターテインメントは本日(12日)、「来年polaris girlsプロジェクトを稼働させる予定だ」と明らかにした。続いて「polaris girlsプロジェクトは、アジアを初めとして実力のあるグローバルアイドルを誕生させる基盤となる」と話した。polaris girlsはPolarisエンターテインメントが長い間準備してきたプロジェクトで、日本のIT系グローバル企業・株式会社Donutsと共にする。Donutsは、日本の動画コミュニティ「MixChannel」およびスマートフォンアプリなどの主軸事業を持つ企業だ。polaris girlsのプロジェクトのスタートとして、Polarisエンターテインメントは16日、東京のDonuts本社で公開オーディションを開催する。今回の公開オーディションにはpolaris girlsに合流しようと約3400人が応募し、数百倍の倍率を見せるなど既に熱い反応を見せている。これまで韓国国内メンバーを探すオーディションも、Donuts韓国支社であるマイライブを通して行われ、来年1月5日に釜山を皮切りに大邱(6日)、光州(11日)、大田(12日)、ソウル(13日)など全国オーデションを通してpolaris girlsのプロジェクトメンバーを選抜する計画だ。Polarisエンターテインメント側は「英語と中国語、日本語など流暢な外国語の実力を兼ね備え、ひいてはヨーロッパまで全世界市場を念頭に置いたメンバーたちを選抜し、グローバルガールズグループとして育てていく計画だ」と話しながら、「来年から本格的にプロジェクトが始まるので、たくさんの関心と応援をお願いしたい」と付け加えた。これまでPolarisエンターテインメントは、公式YouTubeチャンネルとSNSなどを通して、Polarisを象徴する公式ロゴを活用した新しいID映像を公開した。この映像は来る2018年、Polarisが様々なプロジェクトと新しい方向性を通して、新たなPolarisとして一段階跳躍するという意味が込められている。PolarisはIVY、ヤン・ドングン、LADIES' CODE、ハン・ヒジュン、女優オ・ユナなどが所属する総合エンターテインメント会社だ。
クララ&事務所会長、約10ヶ月間の法的紛争が終了…双方が訴訟を取り下げる
女優クララと一光(イルグァン)Polarisエンターテインメントのイ・ギュテ会長のすべての訴訟が劇的に終了した。クララ側は今月18日、ソウル中央地裁にイ会長と元所属事務所に対する訴訟を取り下げた。二人は進行中のすべての訴訟を取り下げることに合意した。クララの関係者は20日、マイデイリーに「双方の合意によって専属契約効力不存在確認訴訟を取り下げるにした」と明かした。これによって21日の午後2時、ソウル中央地裁で行われる予定だったクララとPolarisの調停期日が取り消され、約10ヶ月間の法的紛争も終了した。当分、クララは休息を取る予定であり、次回作に対してはまだ決定されたことがない。これに先立ちクララはイ会長によって性的羞恥心を感じたと昨年、Polarisを相手取って専属契約効力不存在確認訴訟を提起した。イ・ギュテ会長は納品詐欺を主導した疑い(特定経済犯罪加重処罰法上の詐欺)で今年3月に拘束起訴され、裁判を受けている。
“事務所と対立”クララ側「現場マネージャーの不当な交替が事件の本質」…第3回弁論で主張
女優クララが「Polarisエンターテインメントに現場のマネージャーを不当に変える権限があったかどうかが事件の本質だ」と主張した。26日午後4時、ソウル中央地方裁判所民事小法廷東官367号ではクララがPolarisを相手に提起した契約効力の不存在確認訴訟に対する3次弁論が行われた。同日の弁論でクララ側は「エージェンシー契約か、専属契約かの名称は重要ではない。今回の事件で現場のマネージャーを変える権限がPolaris側にはなかったことが本質だ」と語った。これと共に「性的羞恥心を与えた行為、脅迫した行為、勝手に契約を変えた行為、現場のマネージャーを変えた行為などが総合的に契約違反の理由だ」と話した。去る15日、クララは検察側からイ会長を脅迫したという疑いは罪にならないと言い渡された。先月1日にあった2次弁論でもクララ側はPolarisとの関係が専属契約ではなく、エージェンシー契約であると主張し、Polaris側はクララが所属事務所と相談せず、独断で芸能活動を続けたと指摘した。クララはPolarisのイ会長により性的羞恥心を感じたと主張し、昨年12月にPolarisを相手に専属契約効力の不存在確認訴訟を起こした。
「障がい者になりたいのか」所属タレントを脅迫した疑いで事務所会長を起訴
タレントのクララを脅迫した疑いで一光(イルグァン)グループのイ・ギュテ会長が追加起訴された。当初イ・ギュテ会長がクララと彼女の父である歌手イ・スンギュを脅迫の疑いで告訴したが、逆にイ・ギュテ会長がクララを脅迫した内容が捜査の過程で明らかになった。ソウル中央地検刑事3部(部長検事:イ・チョリ)はイ・ギュテ会長を脅迫の疑いで追加起訴したと15日に明かした。その反面、クララとイ・スンギュの脅迫容疑に対しては無罪を言い渡した。検察によるとイ・ギュテ会長は昨年8月、ソウルの某カフェでクララと彼女の父に会い、「障がい者になりたいのか」などの低俗な発言でクララを脅迫したという。イ・ギュテ会長は昨年10月、クララとイ・スンギュを脅迫の疑いで告訴した。クララとイ・ギュテ会長は専属契約の問題で対立し、イ・ギュテ会長はクララが「性的羞恥心を感じさせたため契約の取り消しを通告し、契約を解除しない場合、警察に申告する」という内容証明を送って脅迫したと告訴した。警察ではクララの嫌疑が認められると起訴意見として検察に送致したが、検察はクララの行動が正当な権利だと判断し、無罪を言い渡した。クララは専属契約と関連して一光Polarisエンターテインメントと民事訴訟中であり、イ・ギュテ会長は空軍の電子戦訓練装備の納品仲介詐欺の疑いで裁判を受けている。
クララと所属事務所、第2回弁論でも激しく対立…「事務所が提出した証拠は認められない」
女優クララと所属事務所のPolarisエンターテインメントが再び激しく対立した。1日午後4時、ソウル中央地方裁判所 民事小法廷東官367号では、クララがPolarisを相手取って起こした専属契約効力不存在確認訴訟の第2回弁論が行われた。この日、クララ側とPolaris側は弁論に続いて専属契約効力の有無と信頼関係についてそれぞれ異なる主張をした。Polaris側は「もう少し明確な答弁が聞きたい」と指摘し、クララ側は「すでに資料を提出している」と話した。彼らは追加で提出した証拠をめぐっても対立した。Polaris側はクララとイ会長のやりとりを収めた映像と録音資料を証拠として提出すると明かしたが、クララ側は「互いに録音しないでおこうと被告側から提案しておきながら、こっそり録音していた」として、証拠として認められないと主張した。クララ側が証人として要請し、後に撤回したクララのマネージャーA氏をめぐっても対立を見せた。クララ側は「個人的な事情により撤回する」と伝えたが、Polaris側は「今後の日程を見てこちらから要請することもできる」と話した。5月27日に行われた第1回弁論でクララ側は、Polarisとの関係が専属契約ではなくエージェンシー契約だと主張した。Polaris側はクララが所属事務所と相談せず、独断で芸能活動を続けたと反論した。クララはPolarisの会長イ氏によって性的羞恥心を感じたという理由で昨年12月末に所属事務所を相手取って専属契約効力不存在確認訴訟を起こした。Polaris側はクララが独断で芸能活動をしたと反発し、クララと彼女の父親のイ・スンギュ氏を脅迫の疑いで告訴した。この過程でクララとイ会長がやりとりしたメールが公開され、激しい攻防戦が続いた。
クララ&事務所会長の弁論期日がまたも延期に…5月27日に変更
女優クララと芸能事務所一光Polarisエンターテインメントの民事訴訟の弁論期日が再び延期になった。4月28日、ソウル中央地方裁判所によると、当初29日に予定されていたクララとPolarisエンターテインメントの民事訴訟の最初の弁論期日が4週間後の5月27日に変更された。これに先立ち4月7日にも弁論期日の前日にイ・ギュテ会長が期日延期申請書を出し、延期になっている。これで2度目の期日延期だ。昨年9月、クララ側はイ・ギュテ会長に性的羞恥心を感じたとしてPolarisエンターテインメントとイ・ギュテ会長を相手に契約無効訴訟を申し立てた。これを受け、Polarisエンターテインメント側はイ会長の名誉を毀損したとし、クララと彼女の父イ・スンギュ氏を恐喝脅迫の疑いで告発した。イ・ギュテ会長は最近空軍訓練装備を導入し、1000億ウォン(約100億円)台の納品詐欺を犯した疑いで拘束起訴され、捜査を受けている。
クララ&事務所会長の弁論期日が4月29日に延期…“一日前に変更申請”
女優兼歌手クララと紛争を起こしている一光グループのイ・ギュテ会長の弁論期日が延期された。クララが所属している事務所の関係者は7日午後、TVレポートの電話取材に「イ・ギュテ会長が弁論期日の一日前である本日(7日)、裁判所に弁論期日の延期申請書を出した」と明かした。続いて「イ・ギュテ会長の変更申請が受け入れられ、期日が4月29日に延期された」と付け加えた。昨年9月、クララ側はPolarisエンターテインメントのイ・ギュテ会長に性的羞恥心を感じたため、これ以上契約を維持できないとして専属契約効力の不存在確認訴訟を提起した。これに対してPolarisエンターテインメント側は、今年1月にイ・ギュテ会長の名誉を毀損したという理由でクララと彼女の父親を恐喝・脅迫の疑いで告訴した。イ・ギュテ会長は最近空軍訓練装備を導入し、1000億ウォン(約100億円)台の納品詐欺を犯した疑いで拘束起訴され、捜査を受けている。
「君を台無しにするために金を使う」クララと事務所会長の会話が公開される
女優クララとPolarisエンターテインメント(以下Polaris)のイ・ギュテ会長が交わした会話の録音ファイルの一部が公開された。しかし、Polaris側はまだこれに関する公式発表をしていない状況だ。チャンネルAは17日、クララとイ会長の声が入った録音ファイルを編集せずに公開した。この録音ファイルでイ会長は、「(ある芸能人も)しないと最終的に決めて、私が1日ですぐに終わらせたじゃないか。CJ、LOEN、放送、全てを防いだじゃないか。その後、駄目だったじゃないか。その話をしているんだ。私が決心すると」と話した。過去にPolarisとの専属契約で揉めたことのある別の芸能人に言及し、自身の影響力のためにその芸能人が芸能活動において被害を受けたと明らかにしたものだ。また「私が怒れば、君は何を得られるんだ? 君のために金を使うことを、君を台無しにするために金を使うんだよ私が」とも話した。特に「君は今は知らない。私が誰か、君は知らない。君が動いて、君がカカオトーク(メッセージアプリ)を送ったもの、君が違う電話で電話しても、私は全てを見ることができる人間だ」と言い、自分の力が強大だという事実も強調した。クララ側は脅迫と誣告罪(虚偽告訴罪)でイ会長を刑事告訴する際に、この録音ファイルを証拠として提出する計画だ。これに対してPolaris側は18日午前、公式立場を明らかにしていない状態である。クララは昨年6月にPolarisと2018年までの専属契約を締結したが、前所属事務所の訴訟及び活動をする過程で摩擦が生じた。これにクララは契約違反の事案があるとして、日光Polarisに契約無効訴訟を提起した。日光Polaris側はクララを恐喝及び脅迫の疑いで刑事告訴した。しかしイ会長は、グループの系列会社である日光共栄がトルコ空軍の電子戦訓練機材(EWTS)の導入事業の仲介をする過程で政府の予算を横領した疑い(特定経済犯罪加重処罰法上の詐欺容疑)で拘束された状態だ。
LADIES' CODEの所属事務所「デビュー2周年を迎え、ファンの皆さんが追慕公園を訪問」
昨年9月、交通事故でメンバーのウンビさんとリセさんが死亡したガールズグループLADIES' CODE。LADIES' CODEが本日(7日)デビュー2周年を迎えた中、所属事務所のPolarisエンターテインメントは「ファンが自ら追慕公園を訪れている」と述べた。本日、Polarisエンターテインメントのある関係者は、OSENとの電話取材で「事務所で計画したわけではなく、ファンの皆さんが自主的に集まって、リセとウンビの追慕公園に足を運んでいる」と述べた。2013年3月7日にデビューしたLADIES' CODEは、本日でデビュー2周年を迎えた。祝いの代わりに哀悼が続いている状況。LADIES' CODEのファンカフェやメンバーたちのTwitter、Facebookなどにはファンからのメッセージが相次いでいる。今もLADIES' CODEのことを忘れず、彼女たちへの愛情を守っている切ないメッセージが多くの人々を悲しませている。デビュー曲「悪い女」でデビューしたLADIES' CODEは、優れた実力や豊かな魅力で注目を集めた。「Hate you」「PRETTY!PRETTY!」「So Wonderful」「KISS KISS」など多くの曲が愛されており、活躍が期待されるガールズグループとして名前が上がるほどだった。しかし昨年9月3日、番組収録を終えて大邱(テグ)からソウルに帰る途中、LADIES' CODEのメンバーなど7人を乗せた車が、嶺東(ヨンドン)高速道路水原(スウォン)IC付近でガードレールにぶつかる事故が起こった。この事故でメンバーのウンビさんとリセさんが死亡し、他のメンバーたちも負傷した。その後、残された3人のメンバーが活動を続けるかどうかに関心が集まったが、所属事務所のPolarisエンターテインメントは慎重な姿勢を見せている。
Polaris側「クララとは全く連絡が取れず…謝罪を待っている」
Polarisエンターテインメント(以下Polaris)が、所属タレントのクララとは全く連絡が取れない状況で、謝罪を待っていると明かした。Polarisはクララに対し、恐喝及び脅迫の疑いで刑事告訴している。これに対してクララは、イ会長が頻繁に送ってきたメッセージに性的羞恥心を感じており、契約に反するとして契約無効訴訟を提起した。27日、Polarisの関係者はマイデイリーに「クララとは全く連絡が取れない状況だ。マネージャーのキム氏と一緒に活動していることが分かっている」と明かし、「現在クララがどこで何をしているのか知る術がない状況だ」と伝えた。続いて「現在捜査が進行中であるため、法務チームがクララ側の代理人と接触していると聞いているが、クララとは連絡が取れない」とし、「クララの心からの謝罪を待っている」と付け加えた。芸能界によるとクララが広告モデルとして活動しているブランドの広告主たちは、今回の問題で製品のプロモーションに支障が出ており、ブランドのイメージも損なわれたとして法的対応を取る動きを見せているという。
クララ側「生理の周期を知っておくべきという発言に感情が爆発した」
女優クララ側が所属事務所Polarisエンターテインメント(以下Polaris)の会長とのやりとりだけでなく「生理の周期を知っておく必要があるだろう」という趣旨の発言を聞いて、感情が爆発したと明らかにした。21日に放送されたSBSの芸能ワイドショー「SBSテレビ芸能」は、クララとPolarisの対立について報道した。クララは性的羞恥心を感じたという理由で契約解除通知を求めたが、Polarisは悪質な名誉毀損であるという立場を示していた。クララの法定代理人のパク・ヨンモク弁護士は「先日報道されたメッセージの内容は事実だが、クララのイメージを損なうよう順序が大幅に編集されていた」と語り、「性的羞恥心発言の前にグラビア写真を配置した悪意のある編集に、世論は扇情的な写真を先に送っておいて性的羞恥心を感じるということは話にならないと反応するしかなかった」と主張した。これと共にクララ側は報道されていない、さらに多くのやりとりを公開した。パク弁護士は「クララがグループの会長から『新鮮でときめく』という趣旨のメッセージと共に『ワインを飲みながら君を思い出した』などのメッセージを受けた」とし、明け方にお酒を飲みながら送られてきたメッセージに性的羞恥心を感じたと話した。特に、パク弁護士は「連絡を受けてグループの会長に会いに行った時、生理の周期を知っておく必要があるという趣旨の発言を聞き、これまで受けてきた不当な処遇への悔しさが重なって爆発した。このような部分のため、契約解除を宣言したのだ」と説明した。しかし、Polaris側は「クララが専属契約解除の要求を受け入れなかったことで会長を脅迫した」と言いながら、クララとクララの父親を脅迫罪で告訴した。