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パンチ

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  • キム・レウォン主演「パンチ」放送批評賞ドラマ部門を受賞…“作品性を認められた結果”

    キム・レウォン主演「パンチ」放送批評賞ドラマ部門を受賞…“作品性を認められた結果”

    SBS月火ドラマ「パンチ」が社団法人韓国放送批評学会と韓国放送批評会が授与する「ドラマ部門放送批評賞」を受賞した。「パンチ」は16日、西江(ソガン)大ガブリエル館で開かれた授賞式で「司法権力構造の中で一人一人が自身の栄達のため繰り広げる激しいチキンゲームを描いたドラマで、権力と悪の属性を暴いた作家の執念と迫力のある演出力、出演者の演技への強い情熱が権力の恥部に痛快な一撃を食らわした」と評価され、同賞を受賞した。脚本パク・ギョンス、演出イ・ミョンウ、キム・ヒョオンでキム・レウォン、キム・アジュン、チョ・ジェヒョン、チェ・ミョンギルが熱演した。今年の受賞作の選定には社団法人韓国放送批評学会と韓国放送批評会の他に作家協会理事長のイ・グムニムが審査委員長として参加し、受賞作の選定に公正性と客観性をより一層高めた。SBSドラマEP(責任プロデューサー)ハン・ジョンファンは「今年は例年とは違ってイ・グムニム作家協会理事長まで委員長として参加された上、他の部門とは違ってドラマ部門では唯一『パンチ』だけが受賞したため、この上ない光栄だ」と話し「今後も作品性のある完成度の高いドラマを作るため最善を尽くす」と強調した。

    OSEN
  • ドラマ「パンチ」イ・ミョンウ監督、今年の放送人賞のPD賞を受賞“光栄だ”

    ドラマ「パンチ」イ・ミョンウ監督、今年の放送人賞のPD賞を受賞“光栄だ”

    SBS月火ドラマ「パンチ」(脚本:パク・ギョンス、演出:イ・ミョンウ、キム・ヒョオン)のイ・ミョンウ監督が「今年の放送人賞 PD賞」を受賞した。イ・ミョンウ監督は6日にソウル汝矣島(ヨイド)コンラッドホテルで開かれた汝矣島クラブ総会で「今年の放送人賞 PD賞」を受賞する栄光を手にした。汝矣島クラブ側は「SBS月火ドラマ『パンチ』を通じて法律と家族愛を中心に真正性溢れるストーリーで視聴率はもちろん、ドラマの品格まで引き上げた。日本でも正規編成されるなど、韓国ドラマのグローバル化にも大きく貢献した」と伝えた。韓国で昨年12月15日から今年2月17日まで、前19話で放送されたドラマ「パンチ」は2012年「追跡者 THE CHASER」、2013年「黄金の帝国」に次ぐ、パク・ギョンス脚本家の3作目のドラマで、主人公の検事を通じて法律がストーリーの中心となっている。特に俳優キム・レウォン、キム・アジュン、チョ・ジェヒョン、チェ・ミョンギル、オン・ジュワン、ソ・ジヘ、パク・ヒョクグォンなど、主演と助演の好演が輝き、放送中ずっと話題を呼んだ。さらに最終回では15.0%を超える視聴率を記録して月火ドラマの1位で幕を下ろした。以後、「パンチ」は日本の韓流専門チャンネルであるKNTVを通じて今月4日から毎週週末の夜10時に日本で放送中だ。イ・ミョンウ監督は「地上波3社のドラマを代表して『パンチ』が作品賞を受賞できてとても光栄に思っております。パク・ギョンス脚本家の真正性ある台本と俳優たちの信頼できる演技が作品に魂を吹き込んだと思います」と受賞の感想を伝えた。続いてイ監督は「ドラマを制作していれば、演出家として疲れたり、大変だったりするときがありますが、その度に先輩のプロデューサーたちや同僚の激励が大きな力になりました。撮影現場で演出家が思いっきり演出できるように家族のような気持ちで現場を守ってくださったスタッフの皆さんとこの受賞の喜びを共にしたいし、これからも一生懸命企画して良い作品を披露したいです」と付け加えた。「パンチ」の後番組として韓国では現在ユ・ジュンサン、ユ・ホジョン、コ・アソン、イ・ジュン、チャン・ヒョンソン、キム・ジネ、ペク・チヨンなどが出演する「風の便りに聞きましたけど!?」(脚本:チョン・ソンジュ、演出:アン・パンソク)が放送中で、SBSの月火ドラマの人気を続けている。

    マイデイリー
  • キム・レウォン、欲張りな俳優が語る「パンチ」の余韻

    キム・レウォン、欲張りな俳優が語る「パンチ」の余韻

    会うたび本当に欲張りだなと思える。作品に対する態度がそうであり、作品を終えた後、彼が語る余韻がそうだ。始まりから生放送だったSBSドラマ「パンチ」(脚本:パク・ギョンス、演出:イ・ミョンウ)を終えたキム・レウォンは、今回も「すっきりした」と話しながらも、細かく自分が演じたシーン一つ、部分一つを抑えながら心残りを打ち明けた。今回のドラマでキム・レウォンは、成功という目標のためにがむしゃらに走る検察パク・ジョンファンを演じた。ドラマで非理の検察の温床だった彼は余命6ヶ月の宣告を受け、徐々に変化した。野望に満ちた眼差しから死が近づくほど苦痛にもがく姿、娘への切実な愛情まですべて盛り込んだ彼の演技に、視聴者は賛辞を送った。俳優キム・レウォンにとってドラマ「パンチ」は多くのものを残した作品だ。何より視聴者から「キム・レウォンはこんなに演技が上手な俳優だったのか」「代表作を変えた」と言われるほどだ。旧正月連休が終わり、静かな韓国伝統家屋で行われたインタビュー。自身だけを見つめる視線に慣れていないのか、身なりを整えたり両手を合わせてみたり、記者が渡した名刺を見てみたりする姿が「パンチ」のパク・ジョンファンとはまた違った。どこからか彼を「ジョンファン」と呼びそうなこの場所で、彼は「パンチ」と最後の別れをした。「もし、パク・ジョンファンと似たキャラクターを演じることになるとしても、ここまで劇的に変わる人物ではないと思います。死を前にしても諦めない人物、また出会うのは難しいでしょう?」(以下、一問一答)―ドラマの放送が終わってから旧正月連休が始まった。連休はどのように過ごしたのか?キム・レウォン:連休の間、たくさん食べました。実はドラマを撮影している間、体重がかなり落ちたので頑張って食べました(笑) 映画「江南(カンナム)1970」のクランクインのとき、以前の体重から15kgほど減量しましたが、「パンチ」を撮影しながらさらに痩せました。ドラマの撮影中は体重を量る時間もなくて確認できませんでしたが、放送終了の打ち上げまで終わって確認してみると、「パンチ」の撮影が行われた2ヶ月間、約5~6kgほど痩せました。様々な面でキャラクターに合うようになりました。―ドラマの前半、キャラクターのために体重調節をすると話したが。キム・レウォン:「パンチ」が始まる前は意図的にコントロールしていました。良くむくむ体質なのでサラダを主に食べましたが、画面では効果的に体が悪そうに見えました(笑) 余命宣告をされたキャラクターなので「リアルに見えるだろう」と思い、あえてもっと厳しくしました。しかし、撮影が重なるにつれて疲れも溜り、骸骨のように見えたので食事量を急激に増やしたりもしました。しかし、撮影があまりにも忙しくて太ったりはしませんでした。どれだけ食べても寝られないと、体重がすごく落ちました。―「パンチ」終了後、視聴者は「キム・レウォンの代表作が変わった」という。そう思うのか。キム・レウォン:ドラマを見てくれた方々、これまで僕の演技を見てくれていた方々がそう話してくれるのなら、感謝する限りです。しかし、正直僕は良く分かりません。―立て続けに男らしい演技を披露したが、もうロマンスは諦めたのか。キム・レウォン:ロマンスも男らしい演技も逃したくありません。正直に言って、「江南ブルース」で強い演技を見せてすぐに「パンチ」に出演するのが、僕にとっては悩みでした。重い役が繋がることもあり、準備する時間もすごく少なかったので。しかし、結果的には良い選択だったと思います。―多少物足りなかったロマンスはキム・レウォンとパク・ヒョクグォンが埋めたとも言われている。キム・レウォン:今回のドラマは良い方々と共演しました。特に、パク・ヒョクグォン兄さんとは演技に関する深い話もたくさんしました。演技の話をし始めると、時間が経つのも忘れていました。チョ・ジェヒョン先輩とは、言わなくても互いに伝わる何かがありました。―チョ・ジェヒョンとの共演は?キム・レウォン:言うまでもありません。ドラマ前半に公開されたワンシーンはお互い違う空間で、違う時間に撮りましたが、まるで互いを予想したかのように演じていました。チョ・ジェヒョン先輩が僕の演技を受け取ってくれました。僕が何も知らなかったとき(※二人は2003年、ドラマ「雪だるま」で共演した)には考えもしなかった共演ができました。「今回は君がついてきて」「今度は僕がリードする」とあらかじめ準備をするのではなく、正確に演技で、台詞で投げて「あ、これは僕がついていくものだ」「これは僕がリードするものだ」が互いに分かりました。呼吸が良かったと表現すればいいのでしょうか。―10年前に比べ、「チョ・ジェヒョンと息が合うほど成長した」と理解してもいいだろうか?キム・レウォン:(手を横に振りながら)それは違います。もう~。チョ・ジェヒョン先輩が僕を引っ張ってくれました。僕は、演じる前に分析したり、家で前もって準備をしたりもしますが、チョ・ジェヒョン先輩とはそれがまったく要りませんでした。しかも、台詞を覚えきれずに撮影に入っても、先輩と息を合わせるときは、台詞が自然に出てくる状況が作られます。それは非常に難しいことであるにもかかわらず、それが出来るようにしてくれるのです。チョ・ジェヒョン先輩が。―休む間もなく映画に続き、ドラマまで。苦労しなかったのか?キム・レウォン:映画とドラマの演技は違うところが多いです。上手下手の問題ではなく、表現的な方法においてです。ドラマは視聴者を正確に理解させる表情と顔が必要ですが、映画はもう少し考える時間を与えるといいましょうか?しかし、僕は「パンチ」を撮影するときも映画の演技をしました。少し節制して表現しても、十分にパク・ジョンファンのキャラクターを見せることが出来ると思いました。周りは「なぜ演技をしないのか」と疑ったそうです。ワンシーンごとをすべて繋げて見ると、演技をしているのにです。結局、放送されてから僕のことを理解したそうです。―結末を知って演じる映画とは異なり、ドラマは結末が分からない。特にドラマは撮影直前に台本が出来上がったりもするので、その先の物語が分からない状況も発生するが?キム・レウォン:その部分はとても残念です。時間に追われると演出者と話し合う時間がドラマ後半になるにつれ、なくなります。毎回残念です。しかし、仕方ない部分だと理解はします。―「パンチ」において残念な部分があったのか。キム・レウォン:ジョンファンが取調室で倒れるシーンは台本がもう少し早く出来上がっていたら、僕の演技に対する計算は出来たのではないかと思います。そうすれば、ドラマもさらに良くなっただろうし、パク・ジョンファンという人物もインパクトのある終わりを迎えたと思います。前半は僕の演技における強弱調節を計算して演じましたが、後半に向かうほどそのような時間がなかったため、僕自身の計算にもミスしたところが多くありました。僕が確信できないときは何度も考えたり、演出者に「このタイミングで音楽が流れるのか」と聞いたりしますが、それが出来ませんでした。恐らく「パンチ」の出演者の中で、僕が一番残念だと思います。他の人たちは自身のキャラクターを分析する時間くらいはあったと思いますが、僕は露出が多いので相対的に少なかったです(ため息)。正直、どんな俳優でも作品が終わると残念さと未練が残ると思います。そういうところです。―「パンチ」の結末、ドラマでのパク・ジョンファンの結末には満足しているのか?キム・レウォン:僕はただ、パク・ギョンス脚本家の作品の一人の人物を演じただけなので、結末から来る心残りはありません。ただ、ドラマの話数が多いため、物語として揺らいだところが発生したりしましたが、そのような部分が少しだけなくなったらどうだろうという心残りはあります。今も十分満足しているし良いですが、もしそうだったら更に完成度の高い終わりになったと思います。―パク・ギョンス脚本家の作品にまた出演する考えは?キム・レウォン:パク脚本家の台本には魅力的な台詞がとても多いです。独白のような部分も多く、まるで演劇のような台詞が多く、ある俳優たちは多少慣れなかったりもしますが、僕が元々そのような台詞が好きです(笑) 少しでも準備する余裕さえ与えられれば、また出演したいです。―パク・ジョンファンと別れながら最後を振り返ると?キム・レウォン:僕にまたこんな役が来るか分かりません。似たような状況の中で、似たような人物がもう一度与えられるのなら、もう少し深みがあり、内面を見せられる演技が出来ると思います。しかし、パク・ジョンファンに似たキャラクターを演じるとしても、ここまで劇的に行ったり来たりする人物ではないと思います。死を前にしても諦めない人物、また出会うのは難しいでしょう?―2015年、俳優としての目標は?キム・レウォン:旧正月連休が終わり、これまで受け取ったシナリオを見始めました。映画やドラマ、ジャンルにとらわれず次期作を検討しています。もし、ドラマに決めるならもう少しリラックスしたキャラクターを見せたいという欲がありますが、まずは僕にオファーがあった作品を見てみようと思います。遅くても今年下半期には作品をしなきゃと思います。冗談半分、真剣半分に話すと今年、僕の勘は悪くないと思います。ハハハ」

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  • Vol.2 ― 「パンチ」キム・アジュン“熱愛説がない?隠していたわけではありません”

    Vol.2 ― 「パンチ」キム・アジュン“熱愛説がない?隠していたわけではありません”

    初めての母性愛演技。久々にラブコメから抜け出したキム・アジュンの帰還だった。正義そのものであるシン・ハギョンを演じ、自らもシン・ハギョンに夢中になって、まだ抜け出すことができなさそうなキム・アジュンだった。キム・アジュンとの対話はシン・ハギョンとのもののように続いた。ここ3ヶ月、母性愛で涙を、信念で悟りをくれたシン・ハギョンとして生きてきたキム・アジュンは記者にまだシン・ハギョンを、「パンチ」を見送ることができていないと告白した。それほど深く没頭したからこそ抜け出すことが難しいだろう。キム・アジュンと「パンチ」の中のシン・ハギョンと同時に顔を合わせているような気持ちはインタビューの最初から最後まで続いた。―シン・ハギョン役を演じながら気を配ったことは?キム・アジュン:イェリン(キム・ジヨン)のための世の中を作るという信念を見せるのが一番大事でした。初めて作品を見た時、お互いに対する対立や愛をすべて表現せずに続けるブロマンス的な感じ、関係が本当に面白かったです。だからキャラクターを構築する際に、関係をおろそかにしちゃいけないと思って閉じこもらないように努力しました。「正義感溢れる人だからこうであるべき」という感じから抜け出して関係を収容し、積むことができるような演技をしようと思いました。―イ・ホソン(オン・ジュワン)とのロマンスがあったと聞いたが。キム・アジュン:ロマンスがあるのは知っていました。「ホソンといつぶどう農場に行けるかな」と思っていました。そういうことに対してオン・ジュワンさんとたくさん話し合いました。ところが途中に彼が大きくなって豹変し、「どうしたらいいのかな」と思いました。ユン・ジスク(チェ・ミョンギル)が私に背を向け、それからホソンが背を向けた時にはとても寂しかったです。正義を守る人は寂しいということを見せる意図なのかとも思いました。―ドラマではシン・ハギョンが先にパク・ジョンファン(キム・レウォン)にプロポーズする。実際はどうか?キム・アジュン:私はそんな性格ではありません。そのような点がとても魅力的だと思いました。先に好きだ、結婚しようと言えるところ。妊娠のことを堂々と話しながら「7週目に入ったから結婚しよう」と言う方式も魅力的でした。離婚のことも先に言い出しました。シン・ハギョンは推進力が強い子です。そのような点が魅力的だったと思います。先申告、後通報。戸惑いません。私は実際に待つタイプでもありません。ただ一人で愛し、その愛する気持ちを楽しむタイプです。―キム・ジヨンが母役のキム・アジュンが一番よくしてくれると話した。キム・アジュン:最初はくっついていましたが、後半にはそれができませんでした。私もイェリンのことを懐かしく思い、撮影途中にもイェリンに会いたかったです。会いたくなるたびにプレゼントを買いましたが、最終回、最後のシーンを撮影する時にやっと与えることができました。私がプレゼントした服と時計を打ち上げパーティーに着て来てくれました。―熱愛説がない俳優だ。恋愛はしているのか?キム・アジュン:熱愛説が浮上しなかったのではなく、本当にないから出なかっただけです。私はそれを隠したり、隠せるタイプではありません。何をしてもすぐバレるタイプですが、いなかったです。それで作品に出演しながら代理満足をしました。ラブコメで演じながら思う存分恋愛するみたいに(笑)―恋愛をまったくしなかったわけではないじゃないか。キム・アジュン:(相手が)公に現われていない人だから可能だったと思います。そして噂になるほど長く付き合うこともできませんでした。―休みには何をするのか?キム・アジュン:いつも家と家周辺のカフェを転々とします。活動的だと思いましたけど、違うみたいです。デビュー前は確かに活動的だったのですが、年を取ったのか性格が変わったのか、内気で恥ずかしがり屋になり、考えも多くなりました。行動や性格が活発にはならなかったのです。暗くはないけど、落ち着いているような気がします。―今回の作品で母親を演じた。結婚したいと思うことはないのか?キム・アジュン:イェリンはとても可愛いですが、それが現実につながることはないです。いつかは当たり前に結婚をすると思っているからか、今すぐイェリンみたいな娘がほしいと思ったことはありません。ただイェリンを見ながら子どもを見つめることはとても幸せなことなんだと思いました。イェリンとくっついているとそれが当たり前のような感じがしました。

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  • Vol.1 ― キム・アジュン「『パンチ』最終回、まだ見ていません」

    Vol.1 ― キム・アジュン「『パンチ』最終回、まだ見ていません」

    初めての母性愛演技。久々にラブコメから抜け出したキム・アジュンの帰還だった。正義そのものであるシン・ハギョンを演じ、自らもシン・ハギョンに夢中になって、まだ抜け出すことができなさそうなキム・アジュンだった。キム・アジュンとの対話は、シン・ハギョンとのもののように続いた。ここ3ヶ月、母性愛で涙を、信念で悟りをくれたシン・ハギョンとして生きてきたキム・アジュンは記者にまだシン・ハギョンを、「パンチ」を送ることができていないと告白した。それほど深く没頭したから抜け出すことがそんなに難しいだろう。キム・アジュンと「パンチ」の中のシン・ハギョンと同時に顔を合わせているような気持ちはインタビューの始まりから終わりまで続いた。 ―撮影終了から1週間が過ぎた。感想は?キム・アジュン:まだぼんやりしています。旧正月の連休にもずっとぼんやりしていました。終わった実感もないし、整理ができていない状態です。どの作品も同じだと思います。作品が終わってから数ヶ月から1年ほど経ってからこそ作品に対する正確な判断ができます。今はまだ現場に行かなきゃと思ったり、イェリン(キム・ジヨン)に会いたくなったりします。私はまだ最終回を見ていません。打ち上げパーティーの時、みんなテレビの前に集まって見ていましたけど、私は見ることができませんでした。心の整理の前に最終回を見たら本当に終わってしまうような気がして。―あいにく「サイン」以来4年ぶりに「パンチ」の最終回でも放送事故が起きた。キム・アジュン:「サイン」の最終回でも放送事故が起きましたが、「パンチ」でも起きました。SBSでも3~4年ぶりのことだと聞きました。あいにくだなと思いました。でも私が出演した少ない作品のうち二つだから―3年ぶりのドラマカムバックだ。空白が長かった理由は?キム・アジュン:特別な理由はありません。いつも熱心に、たくさん仕事をしようと思っていました。わざと休みを取ったこともありません。縁のある作品を探すタームが他人より長いと思います。―久々にラブコメではないジャンルを選んだ。キム・アジュン:ラブコメでもほかのジャンルでも、毎回チャレンジだと思います。同じラブコメでも新しい作品だし、キャラクターが異なるからです。私は毎回新しい気持ちで臨むタイプです。実は今回の作品も個人的に変身しよう、ほかのことにチャレンジしてみようと思ったというより、ただ作品自体が心に入ってきたから、そのような意味で「よい作品をしよう」と思っただけです。視聴者は私の演技からちょっと新しいものを感じたと思いますが。―「サイン」も「パンチ」も同じく重い雰囲気だったのにキャラクター変身と言われたのはなぜ?キム・アジュン:いつも新しいチャレンジだと言われました。「サイン」の時も再発見だと言われましたね(笑) このようなジャンルで、さらに女性キャラクターが主体的に描かれる作品が少なかったから、だからそう見てくれたと思います。私だけを見て新しさを感じたわけではなく、ドラマ的にも新しい試みだったからそう見てくれるんだと思います。―初めての母親演技はどうだったか。キム・アジュン:最初から最後までプレッシャーでした。私が知らない分野ですから。母親役にキャスティングされた時、脚本家に言いました。「とてもよかったけど、この役割は本当の母親である俳優が演じるのが正しいと思う」と。母性という感情がすべての動力の源になるキャラクターですから。でも脚本家と監督に「それはみんなで解決する部分だ。ただの母親として生活力が必要な演技じゃなく、主体的なキャラクターだ」と言われてやってみようと思いました。子どもを産んだことはないけど、イェリンを本当に愛すればそれと似たように見えるのではないかなと思いました。私は間違ったことを正す母で、ジョンファン(キム・レウォン)は抱いてくれる父でした。母と父も異なるタイプでした。―未婚の女優が母親役を演じた。その次のキャスティングが心配にならないか。キム・アジュン:私は嬉しかったです。私はむしろこのようなキャラクターの出演オファーがあまり入らないタイプの俳優です。同じ年齢帯のキャラクターの出演オファーが入っても、シングルライフを楽しむ女性のキャラクターであり、母性愛を表現するキャラクターは入ってきませんでした。演技の領域を広げることができると思っていいと思いました。母親だからといってオールドな感じがするのではないか、早く過ぎてしまうのではないかという懸念はありませんでした。知人も私に母親役のオファーが入ったのは意外だと言っていました。むしろそのようなイメージがなかったから温かいイメージも持てるし、役に立つのではないかと思って選びました。―演技に穴がないと言われるほど賞賛された。キム・アジュン:チョ・ジェヒョン先輩と一緒に演技をするシーンが少なくて残念でした。そばで会いたかったです。彼は演技をどうするのか、気になりました。それが本当に残念です。みんな演技が上手な方で、それぞれ演技に接近する方法も異なりました。それが一番面白かったです。「こう解釈したんだ。こう表現したんだ」ということ。演技は様々だ、だから面白いんだと感じるきっかけになりました。チェ・ミョンギル先輩やチョ・ジェヒョン先輩、パク・ヒョクグォン先輩も昔から演技をしてきた年輪を見せてくれる俳優でした。ご飯を食べて、息をするように自然で楽な演技を感じました。―キム・レウォンとの呼吸はどうだったか。キム・アジュン:とてもよかったです。後半には時間に追われてあまり話せなかったけど、最初はたくさん話しました。演技と呼吸について感謝しています。息がよく合ったと思います。演技をしながら微妙なことを感じます。お互いに集中して話しているような感じがする俳優、自身の演技ばかりしているような気がする俳優がいます。キム・レウォン先輩は息が合うと思える俳優でした。―子役俳優キム・ジヨンの演技がとても上手だと言われている。キム・アジュン:私は子役俳優だと思いません。女優さんだと思います。作品解釈やキャラクター分析も素晴らしかったし、感情演技も完璧でした。主体的な女優でした。―轢き逃げシーンでは身を惜しまない熱演を見せてくれた。キム・アジュン:Bチームの監督とフリービジュアルを見ながら相談しました。ボディカメラを持って来てくれました。ドラマ現場でボディカメラを使ったのは初めてのような気がします。カメラを体に装着し、車に向かってジャンプして転びましたが、面白かったです。武術チームから急いで学びました。カメラを掴んで演技をしながら実感がわきました。まったく怖くはなかったです。―比重が大きくないシン・ハギョン役を選んだ理由は?キム・アジュン:役割の大小より、パク・ギョンス脚本家が一つ一つのキャラクターに生命力を吹き込む作家だということを知っているから、役割の大きさや分量よりどんなに完成度があるのかが大事だと思いました。パク・ギョンス脚本家は「裏切り熱戦の締めくくりはハギョンがしなければならない」とよく言っていました。「締めくくりはハギョンでなければならない」と。それで最初と最後の締めくくりに気を使いました。男性が多く登場する作品では女性の役割があいまいになる場合が多いです。どんなキャラクターなのかちゃんと説明もできていない場合も多いですが、うちの作品はそうじゃないからチャレンジしがいがあったと思います。―唯一の正義感溢れるキャラクターだったが、魅力的だった。演技の感想は?キム・アジュン:パク・ギョンス脚本家も最初から「シン・ハギョンは正義感溢れる信念を持っている検事だけど、ひたすら優しくはない人だ」と言っていました。私もそう理解してから演技をしました。ビジネスも愛も可能で、適当な地点で妥協するが、だからといって本質を曇らせない路線を守ったからこのキャラクターを魅力的に表現することができたと思います。検事宣誓に一番相応しい検事タイプでした。だからといってひたすら純真でやさしくない人物なので面白かったです。だから魅力的でしたし。―「パンチ」はキム・アジュンにとってどんな作品だったのか?キム・アジュン:たくさん演技をしてみたいと思いました。これからもしたいと思わせてくれた作品です。演技は様々な解釈ができる、様々な表現ができるということを感じながら「演技が面白い」と思いました。長い間演技をしてきた先輩と共に演技をしながら「私もたくさん演技をしたい」「たくさんして演技を生活化させたい」と思いました。演技に対する愛情を大きくしてくれた作品です。「パンチ」によって私がどう変わるかは時間が経った後に分かると思います。

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  • キム・レウォン主演「パンチ」の日本初放送が決定!4月、話題作が続々登場

    キム・レウォン主演「パンチ」の日本初放送が決定!4月、話題作が続々登場

    韓国エンターテインメント総合チャンネル「KNTV」が4月、キム・レウォン3年ぶりのドラマ主演作「パンチ」(原題)を日本初放送する。「パンチ」は、不正に手を染めてきた検事が余命半年を宣告されたことから巨悪に立ち向かうヒューマンドラマ。キム・レウォンが壮絶な生き様を熱演。チョ・ジェヒョンと見せる重厚な演技対決は必見である。初共演となるキム・アジュンがキム・レウォンの元妻役に扮し、離婚したものの深い絆で結ばれている検事を好演している。またナムグン・ミン&ユ・インナ共演のラブコメディ「マイ・シークレットホテル」(原題)も日本初放送。ホテルの婚礼部門を舞台に殺人事件の行方とチン・イハンも加わって繰り広げられる三角関係など見どころ満載の内容だ。さらにナムグン・ミン主演「12年ぶりの再会~ダルレになったチャングク~」(原題)も日本初放送が決定。ある出来事から別れた初恋相手と12年ぶりにまさかの再会。正体を知らずにもう一度恋に落ちるトキメキラブストーリーとなっている。■番組情報「パンチ」(原題)KNTVにて3月8日(日)午後8時45分~10時 第1話先行放送4月4日より日本初放送スタート毎週(土・日)午後10時00分~11時15分「マイ・シークレットホテル」(原題)4月10日より日本初放送スタート毎週(金)午後10時05分~深夜0時30分(2話連続)「12年ぶりの再会~ダルレになったチャングク~」(原題)4月4日より日本初放送スタート毎週(土)午後4時30分~6時35分(2話連続)■関連サイトKNTVホームページ:http://www.kntv.co.jp/

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  • ドラマ「パンチ」最終回…現実の風刺&どんでん返し&名演技の詰め合わせ!好評のうちに放送終了

    ドラマ「パンチ」最終回…現実の風刺&どんでん返し&名演技の詰め合わせ!好評のうちに放送終了

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。どんでん返しを繰り返す展開で視聴者に息をつく暇さえ与えなかったドラマ「パンチ」が17日、好評のうちに幕を下ろした。韓国で17日に放送されたSBS「パンチ」最終回では、ジョンファン(キム・レウォン)が死を迎え、悪の枢軸だったユン・ジスク(チェ・ミョンギル)とイ・テジュン(チョ・ジェヒョン)が法の審判を受けることになった。同日の放送でジョンファンはハギョン(キム・アジュン)を助けるための選択をし、彼女に心臓を与えてこの世を去った。最後まで家族を思っていたジョンファンの切ない姿が視聴者を感動させた。ジョンファンが最後に機転を利かせて残した車載カメラのメモリーチップでヨンジン(ソ・ジヘ)は特別検事ジスクの罪を公にすることができた。最後まで偽善を貫こうとしたジスクとホソン(オン・ジュワン)は法の審判を受けることになった。ジョンファンの心臓を移植されたハギョンは回復し、ジョンファンの死が無駄にならないようにジョンファンの陳述書を法廷で公開して、ジスクの罪を全て暴いた。結局ジスクは懲役15年という処罰を受け、ハギョンは「法はジョンファンにもジスクにも同じだ」という言葉で卑怯な行動を咎めた。テジュンはジョンファンが死ぬ前に残した映像を見ながら悔恨の情にかられた。懲役10年を言い渡された彼は控訴を諦め、ジョンファンの言う通り自身の罪を監獄で償おうとした。すべての欲を捨て、罪を認めるテジュンの姿はある意味で気が楽になったように見えた。最後のシーンは海辺でジョンファンを思い出すハギョンと娘イェリン(キム・ジヨン)の姿が飾った。イェリンは母ハギョンのように生きてほしいという父ジョンファンの言葉を振り返り、約束を守ると海に向かって叫んだ。ハギョンは「もう俺の時間は終わった。今からはお前の時間だ。ハギョン、元気に生きていけ。俺の心臓で、お前の信念で。イェリンが生きるこの世のために」というジョンファンが残した手紙を見ながら、しみじみとした表情を見せた。ジョンファンの心臓で生き返ったハギョンが自身の信念を貫き、娘のイェリンが生きるさらに良い世の中のために頑張っていくという希望を与え、ドラマは幕を下ろした。「パンチ」は検察庁を舞台に欲望にとらわれた人物群像を緻密な展開の中で説得力のあるストーリーで描き、視聴者の視線を集めた。鋭い現実の風刺、予想を裏切るどんでん返しなど一時も緊張を緩められない底力は素晴らしかった。緊張感溢れる頭脳戦の中でどんでん返しが繰り返され、信念や良心にまで目をつぶる人間の欲望の属性を鋭く描き、最後まで重みのある主題意識を届けたことも好評を受けた。さらにキム・レウォン、チョ・ジェヒョン、チェ・ミョンギル、キム・アジュン、パク・ヒョクグォンなど役に入り込んだ役者たちの熱演も見る楽しさを倍増させた。ただ、放送後半に発生した放送事故は品格の高いこのドラマに物足りなさを残した。

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  • ドラマ「パンチ」で放送事故が発生…音声が途切れ映像が止まる

    ドラマ「パンチ」で放送事故が発生…音声が途切れ映像が止まる

    「パンチ」最終話で放送事故が発生した。韓国で17日に放送されたSBS月火ドラマ「パンチ」(脚本:パク・ギョンス、演出:イ・ミョンウ)最終話では、放送後半に音声が不安定になり、映像が止まる事故が発生した。 同日、シン・ハギョン(キム・アジュン)とパク・イェリン(キム・ジヨン)が車に乗って海に向かう場面が描かれた。しかし、音声が途切れ、最後のシーンでは映像がとまり、エンディングへの物足りなさを与えた。 SBS側はその直後に「本テレビ局の事情で正規放送の代替映像をお送りします。視聴者のみなさんにご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。素早く復旧できるように最善を尽くします」という字幕で謝罪した。

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  • 【PHOTO】キム・レウォン、キム・アジュンなど…ドラマ「パンチ」打ち上げパーティに出席

    【PHOTO】キム・レウォン、キム・アジュンなど…ドラマ「パンチ」打ち上げパーティに出席

    17日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)のフクドンガでSBSドラマ「パンチ」(演出:イ・ミョンウ、キム・ヒョオン、脚本:パク・ギョンス)の打ち上げが行われた。

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  • キム・レウォン&キム・アジュン主演「パンチ」最終回、自己最高視聴率を更新!14.8%を記録し“有終の美”

    キム・レウォン&キム・アジュン主演「パンチ」最終回、自己最高視聴率を更新!14.8%を記録し“有終の美”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。SBSドラマ「パンチ」が自己最高視聴率を更新し、有終の美を飾った。18日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、17日に韓国で放送された「パンチ」の最終回は全国基準14.8%を記録し、前回の放送(14.0%)より0.8%上昇した数値を見せた。「パンチ」は前回の放送が記録した自己最高視聴率をわずか1日で更新し、終盤の人気を引き上げた。この日の「パンチ」では、パク・ジョンファン(キム・レウォン)が死を迎えた中、愛する妻のシン・ハギョン(キム・アジュン)が巨悪退治に成功する姿が描かれた。同時間帯に放送されたMBC「輝くか、狂うか」は10.9%、KBS 2TV「ディア・ブラッド」は4.7%をそれぞれ記録した。

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  • 「パンチ」キム・レウォン&チョ・ジェヒョン、チェ・ミョンギルを捕らえるために再び手を組む

    「パンチ」キム・レウォン&チョ・ジェヒョン、チェ・ミョンギルを捕らえるために再び手を組む

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・レウォンとチョ・ジェヒョンがチェ・ミョンギルを捕らえるために手を組んだ。16日に韓国で放送されたSBS「パンチ」ではジョンファン(キム・レウォン)がジスク(チェ・ミョンギル)を捕らえるためにテジュン(チョ・ジェヒョン)と手を組む姿が描かれた。ジスクはハギョン(キム・アジュン)を車で轢き、チップを手に入れた。そして自身を脅かす人はもういないと思ってテジュンの不正を暴露した。そのため、結局テジュンは監獄に行くことになった。これにジョンファンはテジュンに電話をかけ、食事をしようと提案した。テジュンはジョンファンに会って「すまない。お前の女房を刑務所に入らせたこと」と謝罪した。するとジョンファンは「ユン・ジスクを捕らえましょう」と話した。テジュンは兵役不正がおさめられたチップも無くなり、ユン・ジスクを捕らえることが不可能になったと言った。するとジョンファンは「殺人未遂」と言い、ジスクが妻ハギョンを車で轢いたと知らせた。ジョンファンは「ユン・ジスクは僕に感謝しなければならないね。殺人未遂にされたから」と言い、テジュンに手を貸してほしいと提案した。この日の放送ではホソン(オン・ジュワン)が裏切り、ジスクを捕らえる計画が水の泡に戻る展開を見せた。

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  • 「パンチ」イ・ヨンウン、献身的な家族愛を表した清楚なスタイルに“視線釘付け”

    「パンチ」イ・ヨンウン、献身的な家族愛を表した清楚なスタイルに“視線釘付け”

    「パンチ」のイ・ヨンウンが、日常の中の上品な姿でドラマに活力を吹き込んでいる。SBS月火ドラマ「パンチ」(脚本:パク・ギョンス、演出:イ・ミョンウ)で、イ・ヨンウンは健康検診センターの医師パク・ヒョンソン役を演じ、死を控えた兄パク・ジョンファン(キム・レウォン)を見守らなければならない悲劇的なキャラクターを演じている。公開された写真のイ・ヨンウンは、平凡なヘアスタイルと目立たないメイクで物静かな性格で優等生だったパク・ヒョンソンの性格を表現した。また、気兼ねなさと優しさを重視した中、ポイントカラーでセンスを発揮した衣装が実用性とトレンドの二兎をつかまえ、回を重ねるごとにパク・ヒョンソンの物語で視聴者をさらに共感させている。これは序盤のキャラクター分析から、ともすれば単調になりかねないパク・ヒョンソンにもう少しストーリーを加えたイ・ヨンウンの繊細さが生んだ結果だという。イ・ヨンウンは病院でエリート医師として勤務するパクヒョンソンと、情に厚く、家族に愛情を見せているパク・ヒョンソンを区別するために、医者のガウンを脱いでも地味であるがソフトな女性らしさを強調した。ホームウェアもニット素材を積極的に活用し、家族の温かさを視覚的に表現しようとした。愛する男性に会ったときは明るいベージュ素材のコートや原色系のポイントカラーで、普段よりもっと華やかさを見せて愛らしいデートファッションを完成させた。「パンチ」は韓国で毎週月・火曜夜10時に放送されている。

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