パンチ
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キム・レウォン主演「パンチ」放送批評賞ドラマ部門を受賞…“作品性を認められた結果”
SBS月火ドラマ「パンチ」が社団法人韓国放送批評学会と韓国放送批評会が授与する「ドラマ部門放送批評賞」を受賞した。「パンチ」は16日、西江(ソガン)大ガブリエル館で開かれた授賞式で「司法権力構造の中で一人一人が自身の栄達のため繰り広げる激しいチキンゲームを描いたドラマで、権力と悪の属性を暴いた作家の執念と迫力のある演出力、出演者の演技への強い情熱が権力の恥部に痛快な一撃を食らわした」と評価され、同賞を受賞した。脚本パク・ギョンス、演出イ・ミョンウ、キム・ヒョオンでキム・レウォン、キム・アジュン、チョ・ジェヒョン、チェ・ミョンギルが熱演した。今年の受賞作の選定には社団法人韓国放送批評学会と韓国放送批評会の他に作家協会理事長のイ・グムニムが審査委員長として参加し、受賞作の選定に公正性と客観性をより一層高めた。SBSドラマEP(責任プロデューサー)ハン・ジョンファンは「今年は例年とは違ってイ・グムニム作家協会理事長まで委員長として参加された上、他の部門とは違ってドラマ部門では唯一『パンチ』だけが受賞したため、この上ない光栄だ」と話し「今後も作品性のある完成度の高いドラマを作るため最善を尽くす」と強調した。
ドラマ「パンチ」イ・ミョンウ監督、今年の放送人賞のPD賞を受賞“光栄だ”
SBS月火ドラマ「パンチ」(脚本:パク・ギョンス、演出:イ・ミョンウ、キム・ヒョオン)のイ・ミョンウ監督が「今年の放送人賞 PD賞」を受賞した。イ・ミョンウ監督は6日にソウル汝矣島(ヨイド)コンラッドホテルで開かれた汝矣島クラブ総会で「今年の放送人賞 PD賞」を受賞する栄光を手にした。汝矣島クラブ側は「SBS月火ドラマ『パンチ』を通じて法律と家族愛を中心に真正性溢れるストーリーで視聴率はもちろん、ドラマの品格まで引き上げた。日本でも正規編成されるなど、韓国ドラマのグローバル化にも大きく貢献した」と伝えた。韓国で昨年12月15日から今年2月17日まで、前19話で放送されたドラマ「パンチ」は2012年「追跡者 THE CHASER」、2013年「黄金の帝国」に次ぐ、パク・ギョンス脚本家の3作目のドラマで、主人公の検事を通じて法律がストーリーの中心となっている。特に俳優キム・レウォン、キム・アジュン、チョ・ジェヒョン、チェ・ミョンギル、オン・ジュワン、ソ・ジヘ、パク・ヒョクグォンなど、主演と助演の好演が輝き、放送中ずっと話題を呼んだ。さらに最終回では15.0%を超える視聴率を記録して月火ドラマの1位で幕を下ろした。以後、「パンチ」は日本の韓流専門チャンネルであるKNTVを通じて今月4日から毎週週末の夜10時に日本で放送中だ。イ・ミョンウ監督は「地上波3社のドラマを代表して『パンチ』が作品賞を受賞できてとても光栄に思っております。パク・ギョンス脚本家の真正性ある台本と俳優たちの信頼できる演技が作品に魂を吹き込んだと思います」と受賞の感想を伝えた。続いてイ監督は「ドラマを制作していれば、演出家として疲れたり、大変だったりするときがありますが、その度に先輩のプロデューサーたちや同僚の激励が大きな力になりました。撮影現場で演出家が思いっきり演出できるように家族のような気持ちで現場を守ってくださったスタッフの皆さんとこの受賞の喜びを共にしたいし、これからも一生懸命企画して良い作品を披露したいです」と付け加えた。「パンチ」の後番組として韓国では現在ユ・ジュンサン、ユ・ホジョン、コ・アソン、イ・ジュン、チャン・ヒョンソン、キム・ジネ、ペク・チヨンなどが出演する「風の便りに聞きましたけど!?」(脚本:チョン・ソンジュ、演出:アン・パンソク)が放送中で、SBSの月火ドラマの人気を続けている。
キム・レウォン主演「パンチ」の日本初放送が決定!4月、話題作が続々登場
韓国エンターテインメント総合チャンネル「KNTV」が4月、キム・レウォン3年ぶりのドラマ主演作「パンチ」(原題)を日本初放送する。「パンチ」は、不正に手を染めてきた検事が余命半年を宣告されたことから巨悪に立ち向かうヒューマンドラマ。キム・レウォンが壮絶な生き様を熱演。チョ・ジェヒョンと見せる重厚な演技対決は必見である。初共演となるキム・アジュンがキム・レウォンの元妻役に扮し、離婚したものの深い絆で結ばれている検事を好演している。またナムグン・ミン&ユ・インナ共演のラブコメディ「マイ・シークレットホテル」(原題)も日本初放送。ホテルの婚礼部門を舞台に殺人事件の行方とチン・イハンも加わって繰り広げられる三角関係など見どころ満載の内容だ。さらにナムグン・ミン主演「12年ぶりの再会~ダルレになったチャングク~」(原題)も日本初放送が決定。ある出来事から別れた初恋相手と12年ぶりにまさかの再会。正体を知らずにもう一度恋に落ちるトキメキラブストーリーとなっている。■番組情報「パンチ」(原題)KNTVにて3月8日(日)午後8時45分~10時 第1話先行放送4月4日より日本初放送スタート毎週(土・日)午後10時00分~11時15分「マイ・シークレットホテル」(原題)4月10日より日本初放送スタート毎週(金)午後10時05分~深夜0時30分(2話連続)「12年ぶりの再会~ダルレになったチャングク~」(原題)4月4日より日本初放送スタート毎週(土)午後4時30分~6時35分(2話連続)■関連サイトKNTVホームページ:http://www.kntv.co.jp/
キム・レウォン&キム・アジュン主演「パンチ」最終回、自己最高視聴率を更新!14.8%を記録し“有終の美”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。SBSドラマ「パンチ」が自己最高視聴率を更新し、有終の美を飾った。18日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、17日に韓国で放送された「パンチ」の最終回は全国基準14.8%を記録し、前回の放送(14.0%)より0.8%上昇した数値を見せた。「パンチ」は前回の放送が記録した自己最高視聴率をわずか1日で更新し、終盤の人気を引き上げた。この日の「パンチ」では、パク・ジョンファン(キム・レウォン)が死を迎えた中、愛する妻のシン・ハギョン(キム・アジュン)が巨悪退治に成功する姿が描かれた。同時間帯に放送されたMBC「輝くか、狂うか」は10.9%、KBS 2TV「ディア・ブラッド」は4.7%をそれぞれ記録した。
「パンチ」イ・ヨンウン、献身的な家族愛を表した清楚なスタイルに“視線釘付け”
「パンチ」のイ・ヨンウンが、日常の中の上品な姿でドラマに活力を吹き込んでいる。SBS月火ドラマ「パンチ」(脚本:パク・ギョンス、演出:イ・ミョンウ)で、イ・ヨンウンは健康検診センターの医師パク・ヒョンソン役を演じ、死を控えた兄パク・ジョンファン(キム・レウォン)を見守らなければならない悲劇的なキャラクターを演じている。公開された写真のイ・ヨンウンは、平凡なヘアスタイルと目立たないメイクで物静かな性格で優等生だったパク・ヒョンソンの性格を表現した。また、気兼ねなさと優しさを重視した中、ポイントカラーでセンスを発揮した衣装が実用性とトレンドの二兎をつかまえ、回を重ねるごとにパク・ヒョンソンの物語で視聴者をさらに共感させている。これは序盤のキャラクター分析から、ともすれば単調になりかねないパク・ヒョンソンにもう少しストーリーを加えたイ・ヨンウンの繊細さが生んだ結果だという。イ・ヨンウンは病院でエリート医師として勤務するパクヒョンソンと、情に厚く、家族に愛情を見せているパク・ヒョンソンを区別するために、医者のガウンを脱いでも地味であるがソフトな女性らしさを強調した。ホームウェアもニット素材を積極的に活用し、家族の温かさを視覚的に表現しようとした。愛する男性に会ったときは明るいベージュ素材のコートや原色系のポイントカラーで、普段よりもっと華やかさを見せて愛らしいデートファッションを完成させた。「パンチ」は韓国で毎週月・火曜夜10時に放送されている。
「パンチ」キム・レウォン&キム・アジュン、再び夫婦に…“最後まで一緒に戦う”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・レウォンとキム・アジュンが法律的に再び夫婦になった。10日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「パンチ」では、意識不明の状態で病院に運ばれるパク・ジョンファン(キム・レウォン)の姿が描かれた。パク・ジョンファンはその後、病院で意識を回復するが失語症になる。シン・ハギョン(キム・アジュン)はそんなパク・ジョンファンのために、自分とパク・ジョンファンがまた夫婦になったことを見せる書類を渡す。シン・ハギョンは「世の中に2度もプロポーズする女がどこにいるの」とし「2回とも私からした」と悲しく冗談を言った。その後、シン・ハギョンは家族のために最後まで戦うとの意志を伝え、「パク・ジョンファンさんが離れるまであなたの妻としている」と語った。「パンチ」は二度と戻れない世の中を去りながら人生と別れを告げる男、大検察庁反汚職捜査指揮課長パク・ジョンファン検事の人生最後の6ヶ月の記録を描いたドラマだ。
キム・レウォン&キム・アジュン主演「パンチ」視聴率12.7%で同時間帯1位に!
SBS月火ドラマ「パンチ」が同時間帯の視聴率1位を記録した。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、9日に韓国で放送された「パンチ」は視聴率12.7%(以下全国基準)を記録した。3日の12.8%より0.1%小幅下落したものの、同時間帯に放送された番組のうち、最も高い数値だ。特に月曜の夜の視聴率強者として浮上したKBS 1TV「歌謡舞台」の視聴率12.5%より高い視聴率を記録した。MBC月火ドラマ「輝くか、狂うか」は9.3%で、3日の9.4%より0.1%下落した。KBS 2TV月火ドラマ「ヒーラー」は7.9%で、3日の9.1%より1.2%下落して同時間帯の最下位にとどまった。
「パンチ」キム・レウォン、頭痛から言語障害まで…徐々に日常生活に支障が
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・レウォンが脳腫瘍によって日常生活に支障をきたし始めた3日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「パンチ」(脚本:パク・ギョンス、演出:イ・ミョンウ)第15話では、シン・ハギョン(キム・アジュン)がパク・ヒョンソン(イ・ヨンウン)にパク・ジョンファン(キム・レウォン)の状態について説明してもらうシーンが描かれた。この日、パク・ヒョンソンはシン・ハギョンを呼び出してパク・ジョンファンの状態について説明した。脳腫瘍によってパク・ジョンファンの頭痛は日増しに激しくなり、これから言語障害、歩くことも大変になると伝えた。これと共にパク・ジョンファンの状態も公開された。パク・ジョンファンは仕事中に頭痛が激しくなり、言語障害で話しづらくなった。また歩くことにも不便を感じ、自身の足を殴りながら悔しさを表した。パク・ヒョンソンはシン・ハギョンに「彼は長くて3週間、2週間以内に去る」と話した。
「パンチ」12.8%で再び自己最高視聴率を更新…月火ドラマ1位に
SBS月火ドラマ「パンチ」が再び自己最高視聴率を更新した。4日、視聴率調査会社ニールセン・コリアの集計によると、3日午後に韓国で放送された「パンチ」第15話は12.8%(全国基準)の視聴率を記録した。これは、2日に放送された第14話(12.5%)より0.3%上昇した数値で、自体最高視聴率(12.5%)を越えた数字でもある。このように「パンチ」は連日人気が高まっている状況で、同日も単独で2桁の視聴率となり、その底力を証明した。また、視聴率は引き続き上昇しており、最終回である19話に至るまでさらに視聴率が上がるのか、期待を集めている。同時間帯に放送されたMBC「輝くか、狂うか」は9.8%、KBS 2TV「ヒーラー」は8.5%の視聴率となった。
「パンチ」キム・レウォン、娘の前で人生を振り返って“涙”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・レウォンが娘の前で自身が生きてきた人生を反省した。2日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「パンチ」(脚本:パク・ギョンス、演出:イ・ミョンウ)第14話では、1ヶ月の余命宣告を受け、死を受け入れるパク・ジョンファン(キム・レウォン)の姿が描かれた。これに先立ってパク・ジョンファンは、イ・テジュン(チョ・ジェヒョン)の秘密資金を暴露し、強い一発を食らわせた。その後、彼は娘イェリン(キム・ジヨン)と一緒に残りの時間を過ごすために海へ向かった。パク・ジョンファンは検事として汚職を犯してきた父親に失望した娘に「イェリンちゃん、良い学校に行かせたかったけど、お父さんがバカだった」と告白した。彼は娘を抱きしめて「イェリンちゃん、父さんのことを憎んだり、似たりしないで、父さんが去ったらね、お母さんみたいに生きていくんだよ。な?」と言って泣き、イェリンも父親に抱きしめられてボロボロ泣いた。
キム・レウォン&キム・アジュン主演「パンチ」視聴率12.5%で自己最高視聴率を更新…月火ドラマ1位に!
唯一2桁台の視聴率を記録していたSBS月火ドラマ「パンチ」が同時間帯の1位を記録した。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、2日に韓国で放送された「パンチ」は視聴率12.5%(以下全国基準)を記録した。1月27日の12.2%と同月20日の12.3%を越えた自己最高視聴率だ。一方、1月27日に視聴率10.2%で自己最高視聴率を更新したMBC月火ドラマ「輝くか、狂うか」は2月2日に0.4%下落して9.8%を記録した。また、KBS 2TVの月火ドラマ「ヒーラー」はこの日、視聴率8.5%を記録した。1月27日にの8.9%より0.4%下落した数値だ。
キム・レウォン&キム・アジュン主演「パンチ」12.2%の視聴率で首位キープ…「輝くか、狂うか」が追い上げる!
SBS「パンチ」とMBC「輝くか、狂うか」が月火ドラマの1位競争を激しく繰り広げている。28日、視聴率調査会社ニールセン・コリアの集計によると、27日午後に韓国で放送された「パンチ」第13話は全国基準12.2%の視聴率を記録した。これは前話(11.4%)より0.8%上昇したもので、同時間帯1位の記録である。このように「パンチ」が首位をキープしている中で「輝くか、狂うか」が激しく追い上げている。毎回視聴率が上昇し、二桁まで上がったのである。この日「輝くか、狂うか」第4話は前話(9.8%)より0.4%上昇した10.2%の視聴率を記録した。この日、「パンチ」は前話より「輝くか、狂うか」との格差を広げた。しかし、「輝くか、狂うか」が毎回視聴率が上昇していることを考慮すると、安心することはできない。同時間帯に放送されたKBS 2TV「ヒーラー」は8.9%の視聴率を記録した。