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ドクター・フロスト

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  • 「ドクター・フロスト」通話中に消えたチョン・ウンチェ…心配するソン・チャンウィ

    「ドクター・フロスト」通話中に消えたチョン・ウンチェ…心配するソン・チャンウィ

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソン・チャンウィが通話中に消えたチョン・ウンチェのことを心配した。韓国で18日に放送されたOCN日曜ドラマ「ドクター・フロスト」第8話では、ソンア(チョン・ウンチェ)を通じて心配という感情に目覚めるフロスト(ソン・チャンウィ)の姿が描かれた。この日、フロストと電話をしていたソンアは突然会話を止め、どこかに誘われているかのように向かった。フロストが当惑したのも当たり前だった。フロストは「何があった?ユン助教?」と何回も聞いた。しかし、ソンアが会話を止めて消えたのは女子高生と対立している青年を発見したためだった。ソンアが登場すると女子高生は「このおじさんが私を触ったんです、私、家に帰りたい」と泣き声で訴えた。青年は「おい、俺がいつ?!」と否定した。結局ナム刑事(ソン・ジル)が出動し、調査の場で青年は無念さを主張した。女子高生が勝手に追いかけてきて、性的暴力を振るわれたかのように演技をしたということだった。一方、女子高生は予備校まで追いかけてきた青年が自身に性的暴力を振るおうとしたと主張した。第8話の副題は「嘘」であり、嘘をめぐる攻防が始まった。

    TVレポート
  • 「ドクター・フロスト」チョン・ウンチェ、ソン・チャンウィ&イ・ユンジの過去の関係に驚く

    「ドクター・フロスト」チョン・ウンチェ、ソン・チャンウィ&イ・ユンジの過去の関係に驚く

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・ウンチェが大学時代に恋人関係にあったというイ・ユンジとソン・チャンウィの過去を知り、困惑した。韓国で4日に放送されたOCN日曜ドラマ「ドクター・フロスト」第6話では、フロスト(ソン・チャンウィ)とソン(イ・ユンジ)の過去が一部公開された。同日フロストとソンが境界性人格障害を患っている来談者ドンウをめぐって舌戦を繰り広げた中、ソンア(チョン・ウンチェ)はその殺伐とした雰囲気にプレッシャーを感じだ。ソンアは「あの二人の関係は少し不思議に思う」と疑問も表した。するとソンアの友人は「フロストとソンは大学時代に恋人同士だった」とし「元カレと元カノが一緒に仕事をするのはちょっとね」と反応した。予想外だった二人の関係にソンアは当惑した。一方、フロストはドンウがソンに執着していることを懸念していた。フロストはソンが来談者の痛みに共感するのが問題であると指摘し、これにソンは「カッコつけないで」と一喝した。他にもフロストを偽善者と呼び、反感を表した。

    TVレポート
  • 「ドクター・フロスト」ソン・チャンウィ、チョン・ウンチェには温かい男

    「ドクター・フロスト」ソン・チャンウィ、チョン・ウンチェには温かい男

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。本音が分からない男ドクター・フロスト。彼も観察事例1号チョン・ウンチェには温かい男だった。韓国で21日に放送されたOCN「ドクター・フロスト」第5話では、ソンア(チョン・ウンチェ)が知らないうちに優しい面々を見せるフロスト(ソン・チャンウィ)の姿が描かれた。ソンアが見たフロストはサイコプードルで感情がない男。しかしソンアの前でフロストは明らかに優しい男だった。この日、フロストはソファーで眠っていたソンアに自身の服を掛けてあげた。しかし翌日になって起きたソンアはフロストの気遣いに気づかなかった。代わりにフロストが残したメモを見つけ、「これだけ?」とぶつぶつ言った。ソンアは「携帯電話はどうして持ってるの?こんなのはメールで送ればいいでしょう?天才だなんて、行動が未開人なのに」とフロストに対する悪口を言った。ソンアの携帯電話にフロストの電話番号はプードルという名前でメモリーされている。この日の放送ではフロストの携帯電話にソンアが「観察事例1人」とメモリーされていることが明らかになり、関係の変化を予告した。

    TVレポート
  • 「ドクター・フロスト」ユ・ゴン、衝撃の正体が明らかに…二面性を持ったキャラクターを好演

    「ドクター・フロスト」ユ・ゴン、衝撃の正体が明らかに…二面性を持ったキャラクターを好演

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ドクター・フロスト」でユ・ゴンの正体が明らかになり、衝撃を与えた。善良に見えた彼は妄想に取り付かれ、拉致まで正当化する患者だった。14日に放送された「ドクター・フロスト」(演出:ソン・ヨンイル、脚本:ホ・ジヨン、原作:イ・ジョンボム)第4話「隠密な恋」では行政室の職員ペ・ドゥハン(ユ・ゴン)がソン・ソン(イ・ユンジ)に執着する妄想性障害の患者であることが明らかになり、衝撃を与えた。同日、ソン・ソンは謎の脅迫手紙を受け、恐怖に包まれた。手紙には「先生、僕のことを覚えていますか?あなたのせいで僕の人生はめちゃくちゃになりました。これからもめちゃくちゃになるでしょう。あなたを殺します」という内容が盛り込まれており、ソン・ソンを恐怖に陥らせた。ソン・ソンは、その後謎の男性に拉致された。拉致犯はペ・ドゥハンだった。優しい笑顔でドクター・フロストに相談を要請し、まもなく結婚すると恥ずかしそうに告白した姿は見当たらなかった。ペ・ドゥハンはソン・ソンに永遠に一緒にしようと不気味な告白をした。これにナッツアレルギーのあるソン・ソンが現場から離れるためわざとアーモンドを食べて危険を招くと、ペ・ドゥハンは「君も母と一緒だ。あなたしかいないと言ったのにほかの奴に行ってしまったんだ。僕がそれだけ待ったけど、20年以上帰ってこなかったじゃない」と叫びながら怒りを露にし、不気味さを醸し出した。ドクター・フロストによると、ペ・ドゥハンは被害妄想に愛されたい欲求を持った典型的なエロトマニア。ユ・ゴンはこのように二面性を持ったキャラクターを自然に行き来する好演を披露し、ドラマへの没入感を高めた。「ドクター・フロスト」は、イ・ジョンボム作家のNAVER人気ウェブ漫画「ドクター・フロスト」を原作にしたドラマで、天才心理学者のドクター・フロストが捜査に合流し、犯罪を解決する内容を盛り込んだ心理捜査ドラマで、ソン・チャンウィ、チョン・ウンチェ、ソン・ジル、イ・ユンジ、チェ・ジョンウなどが出演する。

    OSEN
  • 「ドクター・フロスト」ソン・チャンウィ、チョン・ウンチェの可愛い酒乱にドキドキ

    「ドクター・フロスト」ソン・チャンウィ、チョン・ウンチェの可愛い酒乱にドキドキ

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・ウンチェが可愛い酒乱でドクター・フロストの胸を騒がせた。30日に韓国で放送されたOCNドラマ「ドクター・フロスト」では、お酒を飲んで記憶がない状態で殺人の容疑者にされたカン・ジヌクの話が放送された。同日、ソンアは冷静なドクター・フロストの態度に腹を立てた。ジヌクの事情を知っていながらも「催眠療法は効果がない」などの言葉で興味がなさそうな様子を見せたためだ。ソンアは酒を飲んで「刺しても血一滴も出なさそうだ。氷がぼつぼつと落ちてきそうだ」と非難した。続いて、彼におんぶされて行きながらも愚痴をこぼし、顔を触るなど可愛い酒乱を見せた。さらに、彼の胸に耳をつけて「心臓は走ってるね」と言い、突然ドキドキと速くなる心臓に戸惑う様子を見せたドクター・フロストは突然消えてしまい、笑いを誘った。

    OSEN
  • 放送開始「ドクター・フロスト」演技+演出+ストーリーの“完璧な3拍子”

    放送開始「ドクター・フロスト」演技+演出+ストーリーの“完璧な3拍子”

    「ドクター・フロスト」(演出:ソン・ヨンイル、脚本:ホ・ジヨン、原作:イ・ジョンボム)がベールを脱いだ。ウェブ漫画をドラマ化しただけに、どんでん返しのある手堅いストーリーが際立つ中、俳優たちの自然な演技とそれを際立たせる優れた演出が相俟って、今後の展開への関心を高めた。23日に韓国で初放送されたOCNドラマ「ドクター・フロスト」第1話は、キャラクターの説明に重点をおいた。天才フロストを演じるソン・チャンウィは銀髪にイメージチェンジし、節制された感情演技で感情が麻痺した人物を描いた。この日フロストは、チョン・サンウォン教授(チェ・ジョヌ)から提案され、ヨンガン大学の心理学科教授として赴任した。これにフロストは、自然に相談室の助教ソンア(チョン・ウンチェ)と縁を結んだ。彼は助教は必要ないとソンアを断ったが、トップスターユ・アンナの事件を解決する過程でソンアと完璧なチームワークを披露した。フロストとソンアは、トップスターユ・アンナが解離性同一性障害、つまり多重人格だと思ったが、証拠を収集した結果、ユ・アンナが熱狂的なファンから殺害を脅迫されていることを明らかにした。多重人格で単純に終わりそうだったストーリーにどんでん返しがあったのだ。二人はジョン・レノンを殺した熱狂的なファン、マーク・チャップマンのように、無名の演劇俳優がトップスターと投影性同一視に陥っていることを明かし、爽快などんでん返しを披露した。俳優たちは、それぞれのキャラクターをリアルに演じ、劇への集中度を高めた。主演俳優ソン・チャンウィ、チョン・ウンチェ、ソン・ジル、イ・ユンジ、チェ・ジョンウをはじめ、特別出演のイ・ヒジンまで、俳優たちの演技はウェブ漫画をブラウン管に移し、生命を与えた。制作陣は、劇中でフロストが0.2秒で消える微細な表情7つを分析し、周りのモノや空間を見て性格や行動様態を把握するスヌーピングなどの心理学で相手を見据える点を考慮し、テキスト、画面分割、瞬間停止などを適切に活用し、立体的な演出を披露して劇への集中度を高めた。「ドクター・フロスト」はイ・ジョンボム脚本家のウェブ漫画「ドクター・フロスト(Dr.Frost)」を原作にしたドラマで、天才心理学者ドクターフロストが捜査に合流し、犯罪を解決する内容を盛り込んだ心理捜査劇である。ソン・チャンウィ、チョン・ウンチェ、ソン・ジル、イ・ユンジ、チェ・ジョンウなどが出演する。

    OSEN
  • 「ドクター・フロスト」第1話、視聴率1.8%…前作「リセット」より高い数値を記録

    「ドクター・フロスト」第1話、視聴率1.8%…前作「リセット」より高い数値を記録

    ケーブルチャンネルOCNドラマ「ドクター・フロスト」第1話が2%に近い視聴率を記録した。24日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、23日に韓国で放送された「ドクター・フロスト」(脚本:ホ・ジヨン、演出:ソン・ヨンイル)第1話の視聴率は1.84%(ケーブル基準)となり、日曜日のケーブル全体視聴率のうち、2位となった。これは同時間帯に放送された前作「リセット」第1話の視聴率(1.27%)より0.57%高い数値だ。しかし、「リセット」が初回を除いて放送終了までたった1度も1%を超えなかったことを考えれば、「ドクター・フロスト」の本当の成績は2話以降に出るものと見られる。同日「ドクター・プロスト」ではドクター・プロスト(ソン・チャンウィ)がヨンガン大学・心理学科の教授に赴任し、相談室のアシスタントであるソンア(チョン・ウンチェ)と対面する姿が描かれた。その後2人は殺害の脅威にさらされているユ・アンナ(イ・ヒジン)の事件を劇的に解決した。「ドクター・フロスト」はイ・ジョンボム作家のNAVER人気ウェブ漫画「ドクター・フロスト」を原作にしたドラマで、天才心理学者のドクター・フロストが捜査に合流し、犯罪を解決する内容を盛り込んだヒーリング捜査ドラマで、ソン・チャンウィ、チョン・ウンチェ、ソン・ジル、イ・ユンジ、チェ・ジョンウなどが出演している。韓国で日曜午後11時に放送されている。

    OSEN
  • 「ドクター・フロスト」ソン・チャンウィ、キャラクターのためにカツラを着用…“強風が吹くと非常事態になる”

    「ドクター・フロスト」ソン・チャンウィ、キャラクターのためにカツラを着用…“強風が吹くと非常事態になる”

    俳優ソン・チャンウィが役作りのためにカツラを着用していることと、それに関するエピソードを伝えた。18日午後、ソウル江南(カンナム)区インペリアル・パレスホテルで開かれたケーブルチャンネルOCNの新ドラマ「ドクター・フロスト」の制作発表会で、ソン・チャンウィは「原作のウェブ漫画のキャラクターを活かすために、カツラを着用している」と打ち明けた。ソン・チャンウィは「白髪への負担があった。キャラクターのために髪を2日間かけて5回も脱色した。そうしたら、髪の毛が全部溶けて、切れてしまった。結局、やむを得ずカツラを着用することにした」とカツラを着用することになった理由を話した。続いて「カツラが飛ばされると大変だ。現場で風が強く吹くと、言葉通り非常事態になる」と付け加え、笑いを誘った。「ドクター・フロスト」は同名の人気ウェブ漫画を原作としており、天才心理学者ドクター・フロストが公式、非公式的に捜査チームに合流し、犯罪を解決する内容を描いた心理捜査ドラマである。23日午後11時に韓国で初放送される。

    OSEN
  • 【PHOTO】ソン・チャンウィ&チョン・ウンチェら「ドクター・フロスト」制作発表会に出席“大ヒット祈願”

    【PHOTO】ソン・チャンウィ&チョン・ウンチェら「ドクター・フロスト」制作発表会に出席“大ヒット祈願”

    18日午後、ソウル江南(カンナム)区論硯洞(ノンヒョンドン)インペリアルパレスホテルでOCNドラマ「ドクター・フロスト」の制作発表会が行われ、ソン・ジル、チョン・ウンチェ、ソン・チャンウィ、イ・ユンジが参加した。「ドクター・フロスト」はイ・ジョンボム作家のNAVER人気ウェブ漫画「ドクター・フロスト」を原作にしたドラマで、天才心理学者のドクター・フロストが公式、非公式的に操作に合流し犯罪を解決する内容を盛り込んだヒーリング捜査ドラマだ。韓国で23日午後11時から放送スタートする。

    OSEN
  • 「ドクター・フロスト」ソン・チャンウィ&チョン・ウンチェら、主演4人組のキャラクターカットを公開

    「ドクター・フロスト」ソン・チャンウィ&チョン・ウンチェら、主演4人組のキャラクターカットを公開

    ケーブルチャンネルOCN日曜ドラマ「ドクター・フロスト」が主演4人組の個性溢れるキャラクターカットを公開した。「ドクター・フロスト」は天才心理学者のフロスト(ソン・チャンウィ)が公式・非公式的に捜査チームに合流し、犯罪を解決していく心理捜査ドラマで、ソン・チャンウィ、チョン・ウンチェ、ソン・ジル、イ・ユンジなどが出演する。制作陣が公開したキャラクターカットを見てみると、それぞれの個性が感じられる。まずフロスト役のソン・チャンウォは視線を引き付ける銀髪はもちろん、人の感情に共感できない冷静でシックなところを見事に表現した。一方、フロストとは逆に明るく愉快な性格の持ち主ユン・ソンアに扮したチョン・ウンチェは明るい微笑みとキュートなポーズで自然に見る人を微笑ませる。劇中正反対の性格をもつ二人が教授と助教として共にストーリーを引っ張っていき、並々ならぬ呼吸を見せると期待される。演技派俳優ソン・ジルはフロストと一緒に犯罪を解決していく強力班の刑事ナム・テボン役を演じる。ユーモラスでゆったりとした性格で、ときには軽々しく見えるが、実は刑事として優れた感をもつ人物で「ドクター・フロスト」で圧倒的な存在感を放つ予定だ。最後に結婚後の初の復帰作で「ドクター・フロスト」を選択したイ・ユンジは都会的なルックスと自信溢れる姿を見せている。劇中イ・ユンジは実妹の死後、フロストと愛憎の関係を描いていく冷たい心理学の教授ソン・ソン役を務め、魅力的な女性として視聴者と会う。「ドクター・フロスト」は11月23日夜11時に韓国で放送をスタートする。

    マイデイリー
  • 「ドクター・フロスト」ソン・チャンウィ、天才心理学者に完璧変身

    「ドクター・フロスト」ソン・チャンウィ、天才心理学者に完璧変身

    OCNの新オリジナルドラマ「ドクター・フロスト」で天才心理学者に変身するソン・チャンウィの初のスチール写真が公開され、視線を引きつけている。27日、OCN側は「ドクター・フロスト」のスチール写真を公開した。ソン・チャンウィは他人への感情を共感できない冷静でシックな天才心理学者フロスト役を演じ、オムファタール(魔性の男)の魅力でドラマファンに会う予定だ。今回公開されたドラマの初スチール写真は、犯罪を解決するために悩み、様々な現場に足を運ぶソン・チャンウィの姿が写っている。どんな犯罪事件でも感情の変化なく、相手の心理を冷徹に分析して犯人を捕まえるだけに、冷たい表情と鋭く苦悩する眼差しをそのまま垣間見られる。これまで多数の作品を通して多様な演技変身をしたソン・チャンウィがスチール写真だけでも、「ドクター・フロスト」を通してまたどのような演技変身を果たし、視聴者を驚かせるか期待を集めている。「ドクター・フロスト」を担当するソン・ヨンイル監督は「本撮影が始まるとソン・チャンウィは毎回驚きの集中力と吸引力のある演技力を見せつけ、現場の関係者は息を飲んで見守る」とし、「ソン・チャンウィが演じる共感できない天才心理学者フロストの感情演技と魔性の魅力にたくさん期待していただきたい」と撮影現場の雰囲気を伝えた。ドラマでソン・チャンウィは30代半ばのイケメン天才心理学者フロスト役を演じ、様々な魅力を発散する予定だ。表はあまりにも完璧だが、他人への愛情や悲しみ、同情のような共感がまったくできないキャラクターだ。日常の中の犯罪を天才的な推理能力で解決するのはもちろん、犯罪の中の現代人たちが患っている内面の病気を心理学的に治療していき、緊張感とスリルあふれる展開と様々な見どころをともに届ける予定だ。OCN「ドクター・フロスト」(演出:ソン・ヨンイル、脚本:ホ・ジヨン、原作:イ・ジョンボム、制作:スタジオ605)はイ・ジョンボム作家のNAVER人気ウェブ連載漫画「ドクター・フロスト(Dr.Frost)」を原作とする。天才心理学者のドクターフロストが公式、非公式的に捜査チームに合流し、犯罪を解決していく内容を盛り込んだヒーリング心理捜査ドラマだ(60分×10話)。ソン・チャンウィ、チョン・ウンチェ、ソン・ジル、イ・ユンジ、チェ・ジョンウなど、魅力的な俳優たちのキャスティングが注目を集めている。韓国で11月23日(日)の午後11時から放送される。

    TVレポート
  • 似てる?似てない?「ライアーゲーム」原作キャラクターとのシンクロ率は何%?

    似てる?似てない?「ライアーゲーム」原作キャラクターとのシンクロ率は何%?

    原作キャラクターとのシンクロ率が低いという理由で一部のファンたちの反感を買い、主演キャスティングに難航したKBS 2TV新月火ドラマ「ネイルもカンタービレ」(原作:「のだめカンタービレ」)が、ヒロインをシム・ウンギョンに確定して通常の軌道に乗った。これは人気の原作を持つすべてのドラマが越えなければならない難関でもある。ケーブルチャンネルtvNとOCNで10月と11月に出撃する「ライアーゲーム」(脚本:リュ・ヨンジェ、演出:キム・ホンソン)と「ドクター・フロスト」(脚本:ホ・ジヨン、演出:ソン・ヨンイル)も同じだ。「ライアーゲーム」は、韓国でも厚いマニア層を確保している甲斐谷忍の漫画「ライアーゲーム」を、「ドクター・フロスト」は韓国の人気ウェブ漫画を原作にしている。「ライアーゲーム」の天才詐欺師・秋山深一の役を韓国版ドラマで演じるのは、俳優イ・サンユンだ。イ・サンユンは、ソウル大応用心理学の元・最年少教授で、刑務所に入っていた詐欺師チャ・ウジン役を務める。作中で危機にさらされるナム・ダジョン(キム・ソウン/神崎直)を助ける過程で、天才心理学者としての一面を披露する予定だ。ただ、善と悪を併せ持つ、曖昧で二面性のある性格と全てを見通すような鋭い印象がある原作の秋山深一のキャラクターとイ・サンユンは、ややイメージがかけ離れているのではないかと一部の原作ファンたちは懸念している。ソウル大学卒という点を除き、素直で良い人というイメージの強いイ・サンユンが、この役に溶け込めるだろうかと不安の声が上がっている。「ドクター・フロスト」も、キャラクターのシンクロ率には少し首を傾げたくなる。ウェブ漫画「ドクター・フロスト」の主人公である天災心理学者ペク・ナムボン教授は、子供の頃の心理的なトラウマと物理的な外傷で前頭葉が損傷し、情緒の部分的な麻痺状態にあり、他の人の感情に共感できない特徴を持つ個性的なキャラクターである。ドラマ「ドクター・フロスト」のペク教授役には俳優のソン・チャンイがキャスティングされ、彼を支えるユン・ソンア助教はチョン・ウンチェが演じる。ソン・チャンイは誰もが演技力を認める実力派俳優には間違いないが、白髪のヘアスタイルと年齢よりも遥かに若く見える美少年のような顔立ちのペク教授とはややイメージが違うという声が多数上がっている。外見から感じられる乖離感を、演技力や設定の変化でどこまでカバーできるかがカギになる見込みだ。これと関連し「ライアーゲーム」の関係者は「日本の原作漫画とは違う雰囲気の『ライアーゲーム』を構想している。イ・サンユンは原作漫画の主人公とはイメージが違うかもしれないが、ドラマに入り込むには全く問題ないだろう」と懸念を一蹴し、期待を願った。

    OSEN