ミン・ジヌン
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ミン・ジヌン、ドラマ「明日」に特別出演…キム・ヒソン&SF9 ロウンらとの共演に期待【予告スチール】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。俳優のミン・ジヌンが「明日」に特別出演する。MBC金土ドラマ「明日」側は本日(21日)、第8話で自殺ブローカーを扱ったエピソードの主人公小心者役として特別出演したミン・ジヌンの現場スチールカットを公開し、関心を高めた。公開されたスチールカットの中のミン・ジヌンは、激しい憂鬱感に襲われた表情で目を引く。特に、彼の眼差しから人生に対する虚脱感と怒りが感じられ、好奇心を刺激する。また、別のスチールカットでは、警戒棒を両手で握り締めてすっかり縮こまって、極度の焦りと不安を示しており、極端な選択を試みようとする彼の物語への関心がさらに高まった。ミン・ジヌンは映画「善惡の刃」で一緒に作業したキム・テユン監督との義理で、「明日」への特別出演を決めたという。また、現場に到着するやいなや愉快なエネルギーで笑いをもたらした一方、いざ撮影に入ると180度変わった眼差しとキャラクターと一体となった演技を披露し、現場スタッフを一気に圧倒したという。強烈なインパクトを与えるミン・ジヌンの登場と、彼が危機管理チームのキム・ヒソン(ク・リョン)、SF9のロウン(チェ・ジュンウン役)、ユン・ジオン(イム・リュング役)と会って見せる姿に期待が集まっている。制作陣は「キム・テユン監督との義理で特別出演の提案を快く受け入れたミン・ジヌンに感謝する」とし「特別出演であるにもかかわらず、几帳面な台本分析をもとに体を惜しまない熱演を披露したミン・ジヌンのおかげで、頭の中で描いたイメージよりもさらにゾッとし、緊張感溢れるエピソードが誕生した。たくさん期待してほしい」と語った。「明日」は、死んだ人を導いていた死神たちが、これから死にたい人たちを助けるあの世のオフィスヒューマンファンタジーだ。韓国で毎週金・土曜日の午後9時55分に放送されている。
【PHOTO】ミン・ジヌン&パク・ハソン、ラジオ出演のため放送局へ
12月28日、ミン・ジヌン、パク・ハソンがソウル市陽川(ヤンチョン)区SBS木洞(モクトン)放送センターで行われるSBSパワーFM「パク・ハソンのシネタウン」に出演するため、放送局へ向かった。・【PHOTO】2PM テギョン&キム・ヘユンら、新ドラマ「御史<オサ>とジョイ」制作発表会に出席・パク・ハソン&クォン・ユル出演、新ドラマ「ミョヌラギ2」予告映像第1弾を公開
「御史<オサ>とジョイ」ミン・ジヌン、2PM テギョンとキム・ヘユンのキスを妨害
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「御史<オサ>とジョイ」2PMのテギョンとキム・ヘユンのラブストーリーが盛り上がっている。韓国で29日に放送されたtvN 「御史<オサ>とジョイ」では、キム・ジョイ(キム・ヘユン)とのキスを邪魔されたことを残念に思うラ・イアン(テギョン)の姿が描かれた。パク・テソ(イ・ジェギュン)を追い払って晩餐を楽しんでいたラ・イアンは、急に食べすぎて食もたれを訴えるキム・ジョイの背中を撫でながら「お肉も食べたことある人がよく食べるね。お肉なんて生まれて初めて見た人かのように食べていたくせに、この格好は何?」ととがめた。「私みたいな人はこんな精肉を食べたこともありません。こんなにたくさんの生肉が自分の器にあるなんて、初めて見ます」と天真爛漫に話すキム・ジョイに、ラ・イアンは自分の器と飴まで渡しながら配慮した。キム・ジョイはその行動にときめきを感じた。続いて、ナムサンダンたちと一緒にいたラ・イアンとキム・ジョイがキスをしそうになると、ユクチル(ミン・ジヌン)は二人の間に割って入り「大変なことになりそうでした。2人の唇がぶつかるところでした。僕がいなければどうなっていたことか」と冗談を言った。するとラ・イアンは「君はいつから僕のことをそんなに考えるようになったんだ?」と残念な表情を見せた。一方この日、元夫の母チャン・パッスン(ナム・ミジョン)に遭遇したキム・ジョイは、彼女が置かれた状況に衝撃を受けた。チャン・パッスンは生きたまま連れて行かれた息子ノ・チュハン(チュ・ジンス)のせいで気苦労をしていた。事情を聞いたキム・ジョイは、自身を苦しめたチャン・パッスンにお金を渡した後、「お気をつけて。道が険しいからゆっくり歩いてください」と話した。するとチャン・パッスンは「なぜお金をくれるの? 前回もそうだし。貯めておいた方がいいんじゃない? あなたもお気をつけて」とお金を返した。そんな中、ラ・イアンが官庁も同じ仲間だと言いながら手ぶらで山賊のすみかに潜入しようとしたが、キム・ジョイはそんな彼を引き止めた。「どうしてこんなに騒ぐんだ。位置だけ確認してくるだけなのに。僕のことがそんなに心配か」と、とぼけた表情で聞くラ・イアンに「いいえ? そうじゃなくて自分のことが心配だからです。あなたと絡んだせいで何度も酷い目にあったじゃないですか」と不満を明かした。するとラ・イアンは「だから僕一人で行くと言ったじゃないか」と笑いながら御史団と一緒に山賊のすみかに行った。後半には彼の危険を感知して不安を感じるキム・ジョイの姿が描かれ、今後の展開に対する期待を高めた。
【PHOTO】2PM テギョン&キム・ヘユンら、新ドラマ「御史<オサ>とジョイ」制作発表会に出席
3日午後、tvN15周年特別企画月火ドラマ「御史<オサ>とジョイ」の制作発表会がオンラインで開かれ、2PMのテギョン、キム・ヘヨン、ミン・ジヌン、パク・ガンソプ、イ・サンヒが出席した。同作は、思わず背中を押されて御史になったイケメンで美食家の坊ちゃんと、幸せを求めて突進する朝鮮時代の棄別婦人(離婚した女性)の明朗コミカルカップル捜査ショーだ。韓国で今月8日に放送がスタートする。・2PM テギョン&キム・ヘユン主演、新ドラマ「御史<オサ>とジョイ」スチールカットを公開正反対な2人・2PM テギョン&キム・ヘユン主演、新ドラマ「御史<オサ>とジョイ」予告映像&ビハインドカットを公開
2PM テギョン&キム・ヘユン主演、新ドラマ「御史<オサ>とジョイ」予告映像第5弾を公開…ドタバタ捜査団の結成
ドタバタチームワークで汚職官吏の不正を暴き出す捜査団がやってくる。韓国で11月8日に放送がスタートするケーブルチャンネルtvN15周年特別企画月火ドラマ「御史<オサ>とジョイ」(脚本:イ・ジェユン、演出:ユ・ジョンソン)側は本日(26日)、2PMのテギョン、キム・ヘユン、ミン・ジヌン、パク・ガンソプのコミカルなケミ(ケミストリー、相手との相性)が爆発する2種類の予告映像第5弾を公開した。どことなく不協和音のような雰囲気が感じられる彼らのドタバタ捜査ショーが、果たして朝鮮八道をどのように揺るがすのか、期待が高まっている。同作は、思わず背中を押されて御史になったイケメンで美食家の坊ちゃんと、幸せを求めて突進する朝鮮時代の棄別婦人(離婚した女性)の明朗コミカルカップル捜査ショーだ。ドラマ「100日の郎君様」「王になった男」「キム秘書はいったい、なぜ?」などを演出したユ・ジョンソン監督と、映画「ガール・コップス」、ドラマ「恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~」「タムナ ~Love the Island~」を執筆した脚本家のイ・ジェユンがタッグを組み、愉快でハツラツとしたコミカル時代劇の誕生を予告する。初放送を2週後に控えて公開された予告映像第5弾には、逃げることだけは抜群のチームワークを誇る捜査団の姿が収められており、笑いを誘う。市場を歩いていたイアン(テギョン)、ジョイ(キム・ヘユン)、ユクチル(ミン・ジヌン)、グパル(パク・ガンソプ)は「おい!」という誰かの叫びに立ち止まる。振り向いたら1人の男が立っている。平凡に見える男の存在は、経験豊富な捜査団には何の脅威にもならない。ところが、鋭い長剣を持ち上げながら微笑む男の正体は殺手。「こんちには?」という挨拶に、誰からともかく仰天して逃げ出す捜査団の姿が爆笑を誘う。また、もう一つの予告映像の中でイアンをからかうジョイ、ユクチル、グパルの姿も興味深い。景色も良く、空気もいい渓谷に座って水を汲むイアンの姿からは、余裕が感じられる。慈愛に満ちた微笑とともに、「渓谷の水がとても涼しい」と話しながら捜査団の様子を窺うイアン。しかし、彼が目撃したのは上流で足袋を洗っているジョイ。そして、キレイに体を洗っているユクチルとグパルの姿だった。イアンと目が合うや否や、素早く逃げ出す3人。イアンをからかうには、いつも本気である3人のチームプレーが、人々を笑わせる。汚職官吏の不正を暴き出す捜査団の抜群のチームワークに、早くから期待を集めている。テギョンは、いきなり御史に任命されたイケメンの坊ちゃんラ・イアンを演じる。科挙に合格した後、弘文館の副修撰(官吏)として任命されたが、現実はマンネリ公務員である。御史任命でさえ、ただただ全国のグルメ探訪の機会だと思っていた彼は、ブルドーザーのような女性のジョイに出会い、心の奥に秘めていた正義感に目覚めることになる。キム・ヘユンは幸せを求めて突進する棄別婦人ジョイ役を演じる。儒教の聖地である朝鮮で離婚を叫ぶ堂々とした正確の持ち主。彼女はどんな言葉にも動揺しない強いメンタルを持つ人物だ。悪縁だと思っていたラ・イアンとの出会いで、人生のターニングポイントを迎える。イアンのそばを見守る助っ人のクチルはミン・ジヌン、グパルはパク・ガンソプが演じる。一線を越えそうで越えない2人は、誰よりも心強いアインの助っ人として大活躍する予定だ。
2PM テギョン&キム・ヘユン出演、新ドラマ「御史<オサ>とジョイ」団体ポスターを公開…コミカルな捜査ショーを予告
「御史<オサ>とジョイ」の2PM テギョン、キム・ヘユンが全国を揺るがすコミカル捜査ショーを繰り広げる。11月8日より韓国で放送されるtvN15周年特別企画月火ドラマ「御史<オサ>とジョイ」(演出:ユ・ジョンソン、脚本:イ・ジェユン)は6日、テギョン、キム・ヘユン、ミン・ジヌン、パク・ガンソプ、チェ・ウォンビン、イ・サンヒの団体ポスターを公開した。下町を掌握した彼らの特別なオーラが、より一層期待を高めた。「御史<オサ>とジョイ」は、思わず背中を押されて御史になったイケメンで美食家の坊ちゃんと、幸せを求めて突進する朝鮮時代の棄別婦人(離婚した女性)の明朗コミカルカップル捜査ショーだ。「サバイバー: 60日間の大統領」「キム秘書はいったい、なぜ?」のユ・ジョンソン監督と、ドラマ「恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~」「タムナ ~Love the Island~」の脚本家イ・ジェユンがタッグを組み、期待を高めた。この日公開された団体ポスターには、見ているだけでテンションが上がる出演陣の姿が収められている。まず、堂々と馬牌を見せるラ・イアン(テギョン)の笑顔が目を引く。心温まるビジュアルで、首席合格した弘文館の官吏というエリートで完璧な男だが、実際は出世も面倒なインドア派だ。そんな彼が突然暗行御使に任命され、平穏だった人生が狂い始める。今は大したことのないホダン(しっかりしているように見えるが、どこか抜けている人)のイアンが、果たして貪官汚吏と悪習に立ち向かう正義の御史に生まれ変わることができるだろうか、その活躍が気になる。ブルドーザーの棄別婦人キム・ジョイ(キム・ヘユン)の尋常でない存在感も興味深い。洗濯棒をしっかり握ったジョイ、小柄から噴き出すオーラが彼女のしっかりした性格をうかがわせる。失われた幸せを取り戻すため離婚までする進撃の行動派。慣習の皮を脱ぎ捨て、自身だけの翼で飛ぶのが夢の彼女はイアンと出会い、人生のターニングポイントを迎える。マンネリになった公務員のイアンと息苦しい現実から抜け出したいジョイ。あまりにも異なる2人がどのような斬新な協力で朝鮮八道を揺るがすだろうか、期待が高まっている。助っ人として活躍する個性あふれるキャラクターも目を引く。ヒップなダンスを披露するユクチル(ミン・ジヌン)と、憑かれたように鉦を叩くグパル(パク・ガンソプ)、優雅に扇子を広げたボリ(チェ・ウォンビン)とサルプリ(厄除け)踊りの舞台を繰り広げるグァンスン(イ・サンヒ)まで。サダンペ(芸人たち)に劣らない公演を繰り広げる彼らの頭の上に飛び散る花粉が、大混乱の捜査ショーの始まりを告げる。「御史<オサ>とジョイ」の制作陣は「貪官汚吏に立ち向かった人々のドタバタストーリーが差別化した笑いを与える。信じて見る俳優たちのティキタカ(相性が良く、ポンポンとやり取りする様子)が面白さを最大化すると思う」とし「初めて時代劇に挑戦するテギョンとキム・ヘユンの新しい魅力、愉快でコミカルな姿も期待してほしい」と伝えた。「御史<オサ>とジョイ」は、韓国で11月8日午後10時30分に放送がスタートする。
「チョコレート」ミン・ジヌン、ユン・ゲサン&ハ・ジウォンの関係回復のために努力“僕たちは運命”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ミン・ジヌンがユン・ゲサンとハ・ジウォンをつなげようと努力した。韓国で12月20日に放送されたJTBC金土ドラマ「チョコレート」(脚本:イ・ギョンヒ、演出:イ・ヒョンミン)第7話では、少しずつ近づいていくイ・ガン(ユン・ゲサン)とムン・チャヨン(ハ・ジウォン)の姿が描かれた。この日ムン・チャヨンは母親を思い出し、一人でお酒を飲んでいるイ・ガンの前に現れた。イ・ガンは病気のムン・チャヨンに水を注いであげて乾杯した後「誕生日おめでとう。二度と病気にならないで。特に誕生日には」と慰めた。その時、二人の前にムン・テヒョン(ミン・ジヌン)が現れた。ムン・テヒョンは「僕も兄貴と一杯飲もうと刺身を持ってきた。もううちの姉と一杯飲んでたんだ。僕たちは本当に運命みたい」とイ・ガンを兄貴と呼んだ。ムン・テヒョンは「僕はこれからうちのガン兄さんを、僕の人生の兄貴にすることにした。兄貴という言葉に将来義という文字一つつけたら」と話し「うちの姉が今、状態が少し良くないけれど、実はこの一帯では女神みたいな存在なんだ」と二人の間を取り持とうと努力した。そんなムン・テヒョンの行動にムン・チャヨンは困惑して彼を連れていこうとした。ムン・テヒョンはイ・ガンに「姉が魅力をアピールしているのだ、反転魅力。普段は優しい言葉、正しい言葉だけを使う姉なのに、ガン兄さんが誤解しちゃう」と話した後、イ・ガンに対して「義兄」と叫んだ。
ミン・ジヌンからキム・ソンギョンまで、ドラマ「チョコレート」に出演へ…ベテラン俳優らが勢ぞろい
ドラマ「チョコレート」にミン・ジヌン、カン・ブジャ、イ・ジェリョン、キム・ソンギョンまで信じて見るベテラン俳優らが大勢出演する。韓国で今月29日に放送スタートするJTBC新金土ドラマ「チョコレート」(脚本:イ・ギョンヒ、演出:イ・ヒョンミン)が本日(25日)にユン・ゲサン、ハ・ジウォンと共に完璧な家族になり、阿吽の呼吸を披露する出演者らを公開した。「チョコレート」は、メスのように冷たい脳神経外科医師のイ・ガン(ユン・ゲサン)と、人の心を労わる炎のように温かいシェフのムン・チャヨン(ハ・ジウォン)がホスピス病棟で再会し、料理を通してお互いの傷を癒していくヒューマンラブストーリーである。2004年「ごめん、愛してる」でブームを巻き起こしたイ・ヒョンミン監督とイ・ギョンヒ脚本家の再会で、ドラマファンの胸をときめかせている。人間への深い洞察と温かい視線で描いたストーリーとユン・ゲサン、ハ・ジウォンが発揮する相乗効果が、差別化されたヒューマンラブストーリーの誕生を期待させる。これにミン・ジヌン、カン・ブジャ、イ・ジェリョン、キム・ソンギョンなどベテラン俳優らの共演でドラマの完成度が高まると期待される。公開された写真の中でミン・ジヌン、カン・ブジャ、イ・ジェリョン、キム・ソンギョンが発揮する尋常でないオーラが視線を奪う。強烈なピンク色の衣装と豪快な笑いで虚勢を張るムン・テヒョン役のミン・ジヌンから強烈なカリスマ性で視線を奪う巨星(コソン)財団の理事長ハン・ヨンソル役のカン・ブジャ、柔弱な内面とコンプレックスを表す目を見せるイ・スンフン役のイ ・ジェリョンと強いカリスマ性が感じられるユン・ヘミ役のキム・ソンギョンまで、それぞれ異なる性格を持った人物の活躍が好奇心を刺激する。まず、個性の強い演技派俳優ミン・ジヌンがムン・チャヨン(ハ・ジウォン)の弟で 人生一発逆転を狙う無職のムン・テヒョン役を演じる。分別がなく、対策もないムン・テヒョンは口を開けば嘘をつくが、心は暖かく、ムン・チャヨンへの心だけは本気だ。ディテールなリアリティで笑いを誘うミン・ジヌンとハ・ジウォンが作り出す姉弟のケミ(ケミストリー、相手との相性)が愉快な気分にさせる。それから長年の年輪が感じられるオーラで劇を圧倒するカン・ブジャがハン・ヨンソル役を演じる。今の巨星病院を作り出した張本人で、イ・ガンとイ・ジュンの人生に莫大な影響を及ぼす人物だ。どんな作品でも説明の要らない演技力を基に、様々な演技を披露してきたカン・ブジャが劇の中心で存在感を発揮し、完成度を高める。ここにイ・ジュンの父で巨星病院の院長イ・スンフン役はイ・ジェリョンが演じる。自身とは異なって頭のいい弟イ・ジェフンに敗北感と劣等感を持って生きてきた人物。弟への嫉妬とコンプレックスから逃れるようにしてくれた息子イ・ジュンに限りない愛情を注ぐ。優しい外面の中に人間の本性であるコンプレックスを刺激する激しい演技で琴線に触れる。イ・スンフンの妻でイ・ジュンの母親である巨星病院の副院長ユン・ヘミ役は、キム・ソンギョンが演じる。イ・ジェフンと同期で留学時代、ハン・ヨンソルの目につき、ハン・ヨンソルが提案したイ・スンフンとの結婚を冷静な計算の末に受け入れ、今の地位まで上がった。演劇や映画、ドラマなどで持ち前のエネルギーを発揮してきたキム・ソンギョンの優れた演技が緊張感を高める。「チョコレート」の制作陣は「イ・ガンとムン・チャヨンの幼い頃から現在に至るまで大きな影響を与える家族らは、温かい感性のヒューマンラブストーリーにまた異なる雰囲気を加える。優れた個性を持った俳優らの演技がドラマのリアリティや没入感を高める予定だ」と伝えた。韓国で29日午後10時50分から放送スタートする。
パク・シネ&ヒョンビンら、打ち上げ写真が続々…ドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出」出演者が集合
女優パク・シネが、最近韓国で放送が終了したtvN土日ドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出」を回想した。パク・シネは28日、自身のInstagramに「やっと掲載する打ち上げ写真」という書き込みとともに多くの写真を公開した。公開された写真には、「アルハンブラ宮殿の思い出」の放送終了を迎えて、打ち上げを楽しんでいる出演俳優たちの姿が盛り込まれている。パク・シネはヒョンビンと仲睦まじい姿を見せるかと思えば、ミン・ジヌンとキム・ウィソンとはユーモラスなポーズを作るなどして、愛らしい魅力をアピールした。「アルハンブラ宮殿の思い出」は今月16日に韓国で放送終了した。
【PHOTO】ヒョンビン&パク・シネら、ドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出」打ち上げに参加
30日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)のあるレストランで開かれたtvN「アルハンブラ宮殿の思い出」の打ち上げにヒョンビン、パク・シネ、キム・ウィソン、ハン・ボルム、イ・レ、イ・ジェウク、パク・フン、イ・ハクジュ、ミン・ジヌン、キム・ヨンリムが参加した。「アルハンブラ宮殿の思い出」は、投資会社の代表であるユ・ジヌ(ヒョンビン)が仕事でスペインのグラナダを訪問し、チョン・ヒジュ(パク・シネ)が運営する古いホステルに泊まることになり、奇妙な事件に巻き込まれるストーリーを描くサスペンスロマンスドラマだ。・ヒョンビン&パク・シネ主演「アルハンブラ宮殿の思い出」Netflixで公開決定!日本では12/2より配信スタート・パク・シネ&ヒョンビン、2ショットに期待「アルハンブラ宮殿の思い出」制作発表会でエピソードを明かす大学の先輩だが
【PHOTO】ユ・ヘジン&ユン・ゲサンら、映画「マルモイ ことばあつめ」制作報告会に出席
3日午前、ソウル・ロッテシネマ建大入口(コンデイック)店で行われた映画「マルモイ ことばあつめ」の制作報告会に俳優ユ・ヘジン、ユン・ゲサン、キム・テフン、ウ・ヒョン、キム・ソニョン、ミン・ジヌン、オム・ユナ監督が出席した。・ユ・ヘジン&ユン・ゲサン主演映画「マルモイ ことばあつめ」1月に韓国で公開決定第1弾ポスターを公開
「2017 KOREA DRAMA AWARDS」開催…大賞に輝いたのは?あのヒット作は5冠に
俳優キム・サンジュンが「2017 KOREA DRAMA AWARDS」で大賞を受賞した。2日午後、晋州(チンジュ) 慶南(キョンナム) 文化芸術会館大講堂にて「2017 KOREA DRAMA AWARDS」が開催された。新人賞はBTOBのソンジェと女優コ・ウォニが受賞した。男性新人賞を受賞したソンジェは「監督のイ・ウンボクさん、脚本家のキム・ウンスクさんなど、『トッケビ』のスタッフの皆さまのおかげで貴重な新人賞を受賞することができた。これからも良い演技をお見せするソンジェになる。楽しい秋夕(チュソク:日本のお盆にあたる韓国の祭日) になりますように」と受賞の感想を語った。女性新人賞を受賞したコ・ウォニは「私は今年でデビュー8年目だ。毎年この場に立つことを夢見てきた。新人賞は1回だけしか与えられないので、時間が経つにつれ、貰えないだろうと思っていたのに、このようにいただけることになってありがたい。一生懸命にする」と涙を見せた。作家賞は「仮面の王 イ・ソン」のパク・ヘジン脚本家、プロデューサー賞は「キム課長」のイ・ジャンスプロデューサーが受賞した。韓流スター賞はKARA出身のギュリとAOAのミナが受賞し、ホットスター賞はイ・テイムが受賞した。今年のスター賞でもう一度ステージに上がったソンジェは「本当に身に余る愛に感謝する。いつも僕に自信をくださっているファンの皆さま、本当に愛しています。これに満足せず、夢を追う俳優ソンジェになる」と感想を伝えた。優秀賞はチョン・ノミン、ミン・ジヌン、ソン・ハユン、イ・イルファが受賞した。「仮面の王 イ・ソン」に出演したチョン・ノミンは、「賞とは本当に縁がなかった。20年間候補に上がってたった一度受けたが、晋州で受けることになった。これからも誠実に演技したい」とし、「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」に出演したミン・ジヌンは「優秀賞は、家族にくださる賞だと思っている」と感想を語った。「キム課長」と「吹けよ、ミプン」に出演したイ・イルファは「私に祝福をくださったスタッフの皆さまに感謝する。貰った恩は岩に刻めという言葉が好きだ。心に刻んで初心を忘れないようにする」とし、「サム、マイウェイ」に出演したソン・ハユンは「先生方の前で申し上げるのも恥ずかしいが、演技して14年になった。私にこんなよいことが起きて嬉しいし、ちょうど秋夕になって親にいいプレゼントをあげることができてまた嬉しい。作家さんの文章を愛し、文章の中にある作家さんの広い心を本当に愛してる。『サム、マイウェイ』の俳優やスタッフの皆さまに一つ一つ感謝の言葉を申し上げたい。華やかではなく、率直な俳優になれるようもっと頑張る」と言い、目を赤くした。最優秀賞はクォン・ユル、キム・ジソク、イ・ハニが受賞した。「耳打ち」のクォン・ユルは「4年前、うちの祖母として一緒に演技してくださったチョン・ヨンスク先生が功労賞を受賞したことをお祝いしたい。この賞の受賞を可能にしたスタッフや同僚の俳優たちに感謝し、僕が代わりに頂いたものだと思う。うちの所属事務所にチョ・ジヌン先輩がいらっしゃる。俳優が現場でとても辛くて寂しくて厳しい中で演じてこそ、それをご覧になる視聴者や観客の方々が気楽にご覧になれるし、感じてもらえるとおっしゃった。私は『耳打ち』でカン・ジョンイルという人物が私を苦しめて惨めにしたと思う。それでこれからも視聴者の皆さまが気楽にご覧になれる役者になれるよう頑張る」と感想を語った。「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」に出演したキム・ジソクは「男性俳優として燕山君(ヨンサングン) を演じられたこと自体が、私にとって大切な機会だったし、忘れられない思い出になった。それでうまくやりたいと思った」と視聴者に感謝の気持ちを伝えた。「仮面の王 イ・ソン」のイ・ハニは「良い俳優は一晩でできないということを毎日感じている。それだけ辛いときもあるし、一人では絶対にできない仕事だと思う。この賞をくださったのは、裏で苦労なさったスタッフと分かち合いなさいという意味だと思って、ありがたく頂きたい」と伝えた。作品賞は「仮面の王 イ・ソン」と「トッケビ」が受賞し、大賞は「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」のキム・サンジュンが受賞した。【受賞者・受賞作リスト】◆男性新人賞:BTOB ソンジェ「トッケビ」◆女性新人賞:コ・ウォニ「最強配達人」◆人気キャラクター賞:パク・ギョンヘ「トッケビ」、キム・ビョンチョル「トッケビ」◆ホットスター賞:イ・テイム「品位のある彼女」◆作家賞:パク・ヘジン「仮面の王 イ・ソン」◆プロデューサー賞:イ・ジャンス「キム課長」◆韓流スター賞:AOA ミナ「病院船」、KARA出身ギュリ「ムグンファの花が咲きました」◆今年のスター賞:BTOB ソンジェ「トッケビ」◆OST(劇中歌) 賞:DinDin「キム課長」◆グローバルマネジメント賞:CUBEエンターテインメント◆功労賞:チョン・ヨンスク◆男性優秀賞:チョン・ノミン「仮面の王 イ・ソン」、ミン・ジヌン「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」◆女性優秀賞:ソン・ハユン「サム、マイウェイ」、イ・イルファ「キム課長」◆男性最優秀賞:クォン・ユル「耳打ち」、キム・ジソク「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」◆女性最優秀賞:イ・ハニ「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」◆KDA賞:ホ・ジュノ「仮面の王 イ・ソン」◆作品賞:「仮面の王 イ・ソン」「トッケビ」◆演技大賞:キム・サンジュン「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」