パク・ヨンウ
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放送終了「トレーサー」イム・シワン、真実を暴くことはできるのか…租税5局の奮闘に視聴者からの好評続く【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ドラマ「トレーサー」がwavveで素晴らしい成績を出し、放送終了した。wavveオリジナル作品で、MBCでも放送されたドラマ「トレーサー」シーズン2が25日に最終回を迎えた中、wavve新規加入者を増加させた代表コンテンツらしく、視聴者からの熱い反応と話題性を立証した。「トレーサー」は、ある人にとっては判事・検事より怖い国税庁の、いわゆるごみ置場と呼ばれる租税5局に転がり込んだ主人公の捨て身の活躍を描く痛快な追跡劇だ。25日に放送された最終回では、不利な状況でもチームを守り抜き、全ての真実を明かしたファン・ドンジュ(イム・シワン)の奮闘が描かれた。またイン・テジュン(ソン・ヒョンジュ)の没落後、それぞれの場所で懸命に生きていくソ・ヘヨン(コ・アソン)、オ・ヨン(パク・ヨンウ)の姿と、彼らの熱い同僚愛が大きな余韻を残した。2022年初のwavveオリジナルドラマとして1月7日に公開された「トレーサー」シーズン1は、国税庁を背景にした新鮮な題材と、個性あふれるキャラクターたちの共演で一気に視聴者の心を奪い、金土ドラマ1位を獲得した。それだけでなく、シーズン1の公開初週末には、wavveに新しく加入したユーザーのうち14%が「トレーサー」を視聴し、名実ともにwavve代表コンテンツらしい底力を見せつけた。このように視聴者からの愛情に力を借り、2月18日より公開されたシーズン2も、放送開始とともに金土ドラマ1位を獲得し、変わらない話題性を立証した。特にシーズン2の全編がwavveを通じて先行公開された初日、シーズン1公開当初に比べ2倍以上に及ぶ新規加入があったという。さらに、シーズン2公開初週、wavveの視聴者数がシーズン1初週に比べると約204%も増加したことはもちろん、シーズン1までチャート上位に再ランクインするなど、ファンの熱い反応を垣間見ることができた。「トレーサー」は放送後、実際に国税庁で高額滞納者を追うトレーサーチームが新設されるほどの影響力を見せ、話題を呼んだ。また、租税5局の新入社員として、隠された金銭の手がかりを追跡できる、脱出ゲーム形式の体験ゾーンまで運営された。有終の美を飾った「トレーサー」は、放送終了後も人気が冷めることがなさそうだ。
イム・シワン&コ・アソンら出演、ドラマ「トレーサー」シーズン2のスチールカットを公開
「トレーサー」シーズン2の撮影現場ビハインドが公開された。本日(16日)、wavveはオリジナルドラマ「トレーサー」シーズン2の撮影現場の雰囲気が収められたビハインドスチールカットを公開した。同作は、ある人にとっては判事・検事より怖い国税庁の、いわゆるごみ置場と呼ばれる租税5局に転がり込んだ主人公の捨て身の活躍を描く痛快な追跡劇だ。今回公開されたビハインドスチールは、シーズン2から一段とグレードアップした俳優たちのケミ(ケミストリー、相手との相性)はもちろん、多くの名場面の誕生を予告する熱演の瞬間まで収められており、視線を集める。水に濡れてモニタリングに集中するイム・シワンのスチールカットでは、はばかることのない実力派チーム長ファン・ドンジュが、シーズン2でも体を張った活躍を続けていくことを予想させて期待を高めている。また、国税庁の第一人者を目指すイン・テジュン役に完全に入り込んだソン・ヒョンジュは、イム・シワンを強烈な眼差しで見つめ、2人の間の鋭い心理戦を予告して、緊張感を醸し出す。シーズン1に続いてシーズン2でも輝かしい成長を見せるソ・ヘヨン役のコ・アソンは、明るい笑顔のスチールカットで、ドラマにエネルギーを吹き込むことを予告し、租税5局の新局長オ・ヨン役のパク・ヨンウもイム・シワンとの和やかな雰囲気で、シーズン2で絆を深めた俳優たちのケミを期待させる。このように俳優たちの熱演と相乗効果を収めたビハインドスチールを公開した「トレーサー」シーズン2は、一寸先を予測できない、吸い込まれるようなストーリーで視聴者を魅了するものと期待を集めている。「トレーサー」シーズン2は、今月18日にwavveで全編が先行公開される。
ユン・ゲサン主演、映画「スピリットウォーカー」4月1日より日本公開が決定!
韓国興行収入ランキング初登場NO.1大ヒットとなったエクストリームSFアクション「유체이탈자(幽体離脱者)」の邦題が「スピリットウォーカー」に決定し、2022年4月1日(金)より日本公開される。交通事故の現場で目覚めた男は、すべての記憶を失っていた。鏡に映る自分の顔も、名前も、全てがしっくりこない。しばらくすると、男はまた馴染みのない場所で目を覚ます。今度は先ほどとは違う顔で。やがて彼は12時間ごとに違う人間の体に入れ替わっていることに気づく。「俺は誰なんだ︖ なぜ戦っている︖」そして男は真実を求めて走り始める。「本作は私がここ数年見た中で最も革新的で予測不能なアクションを備えた刺激的で素晴らしい作品です。ハリウッドでこの独創的な作品をリメイクできるのがとても楽しみです」と語るのは「トランスフォーマー」などで知られるプロデューサー、ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ。世界中で数々の映画祭に招待され「革新的なSFアクション︕」として話題になった本作は、早くも彼の手によるハリウッド・リメイクが決定した。その続報に注目が集まっている。主演を務めるのは、大ヒット作「犯罪都市」でマ・ドンソク相手に真っ向勝負の悪役を務めたほか、実話を基に高い評価を獲得した「国選弁護人ユン・ジンウォン」「マルモイ ことばあつめ」などで知られる演技派俳優ユン・ゲサン。本作では記憶を失い12時間毎に他人の体をさまよう謎の男という難しい役柄を、その卓越した演技力で体現しつつ「犯罪都市」以上にハードなアクションに挑戦している。競演には記録的ヒットとなったアクションコメディ「LUCK-KEY/ラッキー」のイム・ジヨン、「悪人伝」などのベテラン俳優ユ・スンモクら、韓国映画界を代表する面々が集結。今ますます世界を席巻し続ける韓国映画に誕生した傑作を彩っている。■作品情報「スピリットウォーカー」2022年4月1日(金)より新宿バルト9ほか 全国ロードショー!【スタッフ】監督・脚本︓ユン・ジェグン製作︓チャンウォンソク「悪人伝」「犯罪都市」撮影︓イ・ソンジェ「コンフィデンシャル/共助」「チェイサー」編集︓キム・ソンミン「暗数殺人」「ディヴァイン・フューリー/使者」音楽︓カン・ネネ「藁にもすがる獣たち」武術指導︓パク・ヨンシク「ディヴァイン・フューリー/使者」【キャスト】ユン・ゲサン「犯罪都市」「マルモイ ことばあつめ」イム・ジヨン「LUCK-KEY/ラッキー」「情愛中毒」パク・ヨンウ「ファイ 悪魔に育てられた少年」「シュリ」パク・チファン「藁にもすがる獣たち」ユ・スンモク「悪人伝」2021年/韓国/カラー/シネマスコープ/5.1ch/108分/韓国語/日本語字幕︓福留友子原題︓유체이탈자/英題︓Spiritwalkerレイティング:G配給︓クロックワークス<あらすじ>交通事故の現場で目覚めた男は、すべての記憶を失っていた。鏡に映る自分の顔も、名前も、全てがしっくりこない。しばらくすると、男はまた馴染みのない場所で目を覚ます。今度は先ほどとは違う顔で。やがて彼は12時間ごとに違う人間の体に入れ替わっていることに気づく。そして突如として、謎の女が彼に銃口を向ける。一体なぜ︖ 何が起きているのか︖ そして本当の自分は何者なのか︖ 自分が生きているのかさえ定かではない。真実を求めて走り始めた男は、やがて自分が巨大な陰謀の渦中にいることを知るのだが。■関連リンク「スピリットウォーカー」公式サイト:https://klockworx-asia.com/spirit/
イム・シワン&コ・アソン出演ドラマ「トレーサー」シーズン2、メインポスターを公開…wavveにて2月18日より先行公開
「トレーサー」が冬季五輪の影響でしばらく放送を休止している中、シーズン2のメインポスターが公開され注目を集めている。本日(8日)、wavveはオリジナルドラマ「トレーサー」シーズン1のハイライト映像と共に、シーズン2のメインポスターを公開した。「トレーサー」は、ある人にとっては判事・検事より怖い国税庁の、いわゆるごみ置場と呼ばれる租税5局に転がり込んだ主人公の捨て身の活躍を描く痛快な追跡劇だ。そんな中公開されたシーズン1のハイライト映像では、猪突猛進なキャラクターのファン・ドンジュ(イム・シワン)と租税5局の調査官ソ・ヘヨン(コ・アソン)、課長のオ・ヨン(パク・ヨンウ)の強烈た初対面の瞬間が収められて笑いを誘う。それぞれの個性でユニークなケミ(ケミストリー、相手との相性)を作り出すドンジュ、ヘヨン、ヨンをはじめとする租税5局が、シーズン2ではどのような活躍を見せるのか、期待を集めている。一方、国税庁の第1人者を夢見る野望家イン・テジュン(ソン・ヒョンジュ)は、登場しただけでもどっしりとした存在感を見せて注目を集める。ここで大胆に勝負をかけるドンジュが、テジュンと心理戦を繰り広げ、国税庁の内部人事たちのポジションを徐々に脅かすシーンが続き、シーズン2ではより一層緊張感溢れるストーリーが期待される。シーズン1のハイライト映像と共に公開されたシーズン2のメインポスターは、さらに強い相乗効果を見せるイム・シワン、コ・アソン、ソン・ヒョンジュ、パク・ヨンウのカリスマ性溢れる姿で視線を釘付けにした。租税5局の活躍を導いた実力派チーム長のドンジュ、実力まで兼ね備えた熱血調査官のヘヨン、国税庁のエースとしての姿を取り戻した局長のヨン、大きな野望を出し始めた中央地方国税庁長のテジュンまで。シーズン1の成功を導いた主役4人のすれ違う視線で、緊張感を醸し出す。また、メインポスターはシーズン2で本格的にベールを脱ぐ4人の人物の過去に対する好奇心をくすぐる。ここに加えられた「これからが本番だ!」というフレーズは、悪い金を追う者たちが、社会をひっくり返す本格的な活躍を繰り広げることを予告した。「トレーサー」シーズン2は2月18日に、wavveを通じて全編が先行公開される予定だ。
イム・シワン&コ・アソン出演、ドラマ「トレーサー」シーズン2の放送が決定…2月18日に全編が公開
「トレーサー」が、シーズン2で戻ってくる。wavveの新オリジナルドラマ「トレーサー」は、ある人にとっては判事・検事より怖い国税庁の、いわゆるごみ置場と呼ばれる租税5局に転がり込んだ主人公の捨て身の活躍を描く痛快な追跡劇だ。金曜日の午後にwavveを通じて2話ずつ先行公開され、MBC金土ドラマとして放送されている。1月28日(金)にwavveで7&8話が公開され、シーズン1が終了となる。MBCでは28日と29日にそれぞれ7&8話が放送される。「トレーサー」シーズン2は、全8本のエピソードで2月18日(金)にwavveで全編が同時公開される。MBCはまだ日程を調整している。関係者は本日(26日)、Newsenとの取材で「シーズン1は、今週に終了となる。シーズン2は五輪中継放送の影響で、具体的な放送日を検討している」と明らかにした。wavveによると、シーズン2ではより一層堅いチームワークを誇る租税5局の大活躍はもちろん、ドンジュ(イム・シワン)をはじめ、ソ・ヘヨン(コ・アソン)、オ・ヨン(パク・ヨンウ)、イン・テジュン(ソン・ヒョンジュ)まで4人の人物の過去の縁に対するビハインドストーリーが公開される。これに加え、国税庁の内部人事と不正企業間の根強い癒着関係が暴かれ、より一層興味深い展開を続けていく予定だ。
「トレーサー」イム・シワンの企みが明らかに…パク・ヨンウにも動きが
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ヨンウの局長昇進が、イム・シワンが仕組んだことだと明かされた。1月21日に韓国で放送されたMBC、wavve金土ドラマ「トレーサー」(脚本:キム・ヒョンジョン、演出:イ・スンヨン)第5話では、課長だったオ・ヨン(パク・ヨンウ)が5局の局長に昇進した。この日、オ・ヨンは国税庁長のペク・スンリョン(パク・ジイル)に、自ら5局の局長職に勧めてほしいとお願いした。彼は「どうして? 遊ぶことに飽きて、将棋の駒のふりでもするつもりなのか?」と聞くペク・スンリョンに「一人で遊んでも面白くない。他人の将棋盤で馬のように遊んで、時には戦ってみようと思う」と意欲がなかった今までとは異なる姿を見せた。そのような中、こんなオ・ヨンの変化が実はファン・ドンジュ(イム・シワン)の計画によるものだと知られ、驚きを与えた。ファン・ドンジュはオ・ヨンがテジュ日報の記者キム・ソクミン(ファン・ビョングク)に会う前に、キム・ソクミンのところを訪れていた。そしてキム・ソクミンに自身に関する不正ファイルを渡しながら「僕のことを知りたがる人が数人いる。その中のオ・ヨン課長に流してほしい。そうすれば租税5局とオズ食品の間で起きた、1000億単位の不正事件がテジュ日報の単独になる」と取引を提案した。キム・ソクミンは、会計士出身でイン・テジュン(ソン・ヒョンジュ)庁長と数十年前から親しいと言う資料を確認し、「彼の性格だとすぐにでも追い出そうとするはずなのに、どうしてオ・ヨンが」と聞いた。ファン・ドンジュは「関係ない。そうするために仕組んだんだから」と告白、「ところがこの目の敵を倒したくても力が足りないじゃないか。そしたら悩むだろう、残っている5局長の席をどうするか」と自身の計画を明かした。その後、オ・ヨンが5局の局長職に志願したという話を聞いたキム・ソクミンは「こいつ」とファン・ドンジュの非凡さに気づき、笑った。
「トレーサー」イム・シワンが入った租税5局の実体が明らかに
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ゴミ置き場と呼ばれる租税5局の実体が明らかになった。韓国で1月8日に放送されたMBC、wavveの金土ドラマ「トレーサー」第2話では、ファン・ドンジュ(イム・シワン)が入った租税5局の実情が明らかになった。この日、ファン・ドンジュがヤン会長(ウ・ヒョン)の隠し資金を見つけ出し、ヤン会長の面倒を見ていた租税3局のチャン・ジョンイル(チョン・ベス)局長の足元に火がついた。チャン・ジョンイルは租税5局の局長のアン・ソンシク(ユン・セウン)を訪ね、「子どもたちの管理をどうやってしたんだ」と叱り、「9級末端からここまで引き上げたのは誰だ。もう一度こんなことになったら君の席から外すと思う」と脅迫した。その後、アン・ソンシクは、ファン・ドンジュの仕事を妨害するために、5局課長のオ・ヨン(パク・ヨンウ)を呼んだ。そして「目下のコントロールがうまくできず、どうするんだ。我ら5局はどこだ。私たちは仕事をしないのが仕事である人たちだ。パン屋さんにパンをたくさんおごってもらったのに、上から調査して来いと言われてどうするのか。刀を持った人の立場で悩むしかないだろう。そういう時に出るために作ったのが5局。私たちのやることは税金徴収ではなく国税庁の恥部を覆うことだ」と述べた。オ・ヨンは「初日で雰囲気を把握できなかったようなので、そのままスルーしてほしい」と頼んだ。アン・ソンシクはこれを受け入れながらも、「しかし、今後もコントロールができなければ、下から一人ずつ攻撃していくから注意しろ」と警告した。
【PHOTO】イム・シワン&コ・アソン&パク・ヨンウ、ラジオ出演のため放送局へ(動画あり)
6日午後、イム・シワン、コ・アソン、パク・ヨンウがソウル上岩洞(サンアムドン)のMBC新社屋で行われるMBC FM4U「正午の希望曲キム・シニョンです」の収録に参加するため、放送局に向かった。3人は、MBC新金土ドラマ「トレーサー」で共演する。同作は、ある人にとっては判事・検事より怖い国税庁の、いわゆるごみ置場と呼ばれる租税5局に転がり込んだ主人公の捨て身の活躍を描く痛快な追跡劇だ。韓国で今月7日にwavveを通じて初公開され、MBCでも放送される予定だ。・イム・シワン&コ・アソンら、新ドラマ「トレーサー」で約6年ぶりに再会言葉にしなくても感じられる信頼がある(総合)・イム・シワン&コ・アソンら出演、新ドラマ「トレーサー」キャラクター予告編を公開4人4色の魅力
イム・シワン&コ・アソンら、新ドラマ「トレーサー」で約6年ぶりに再会“言葉にしなくても感じられる信頼がある”(総合)
国税庁という堅い題材を愉快かつスピーディーに描いたドラマがやってくる。4日、オンラインでMBC新金土ドラマ「トレーサー」の制作発表会が開催された。イム・シワン、コ・アソン、ソン・ヒョンジュ、パク・ヨンウとイ・スンヨン監督が出席し、会場を輝かせた。「トレーサー」は、ある人にとっては判事・検事より怖い国税庁の、いわゆるごみ置場と呼ばれる租税5局に転がり込んだ主人公の捨て身の活躍を描く痛快な追跡劇だ。イ・スンヨン監督は「今回はプレプロダクションの過程が重要だった。難しく堅いドラマになるかもしれないという誤解を解くために、ウィットのある俳優を集めることに集中した。現場で俳優たちが思う存分遊べるように多く配慮したけど、上手くいったようで満足している」と伝えた。イム・シワン、コ・アソンは、映画「戦場のメロディ」以来約6年ぶりに再会した。イム・シワンは「コ・アソンと一緒に演技をすると、言葉にしなくても感じられる信頼というものがある。アドリブを何でも受け止めてくれる」と言った。コ・アソンは「好きな後輩だ。もともと上手かったけれど、今も上手い。3番目の人格を呼び出したようだ」と褒めた。パク・ヨンウは「イム・シワンは偽物が嫌いだ。動きも台詞も本物でないといけない。人生を失わないように引き続き何かをしているところが僕と似ている」と言った。コ・アソンについても「同じく偽物が嫌いで、即興的なところ、休まず悩んでいるところがある。自然な演技を目指している俳優だ」と絶賛した。コ・アソンとイム・シワンにロマンスのケミ(ケミストリー、相手との相性)があるかという質問に、コ・アソンは「いいえ」と答え、笑いを誘った。イム・シワンは「僕はそう思わない」と否定し、さらに爆笑が続いた。最後にイム・シワンは「新年の始まりとともに、放送開始を待っている。たくさん期待してほしい」と言った。コ・アソンは「活気溢れ、ケミもあるドラマだ」と伝えた。パク・ヨンウも「国税庁の題材でも、固くないので面白い。たくさんの関心をお願いしたい」と付け加えた。
【PHOTO】イム・シワン&コ・アソンら、新ドラマ「トレーサー」制作発表会に出席
4日午前、wavveの新しいオリジナルドラマ「トレーサー」のオンライン制作発表会がオンラインで行われ、イム・シワン、コ・アソン、パク・ヨンウ、イ・スンヨンPDが出席した。wavveオリジナルドラマ「トレーサー」は、ある人にとっては判事・検事より怖い国税庁の、いわゆるごみ置場と呼ばれる租税5局に転がり込んだ主人公の捨て身の活躍を描く痛快な追跡劇だ。・イム・シワン&コ・アソンら出演、新ドラマ「トレーサー」キャラクター予告編を公開4人4色の魅力・パク・ヨンウ、新ドラマ「トレーサー」ポスター&スチールカットを公開日常に密着した演技に期待
イム・シワン&コ・アソンら出演、新ドラマ「トレーサー」キャラクター予告編を公開…4人4色の魅力
wavveの新しいオリジナルドラマ「トレーサー」が、4人4色の多彩な魅力を収めたキャラクター予告編を初公開した。典型的でない人物たちの多彩な魅力を収めた今回のキャラクター予告編は、人の視線を気にしない図々しい実力者ファン・ドンジュ(イム・シワン)が退職届を出す姿で関心を集める。「可愛がってくださり、推してくださった恩恵、敵となって返します」というセリフから、普通じゃないオーラをかもし出すドンジュは、自分だけの方式でお金に関するあらゆる不正を追いかける姿で見る人に強烈な印象を残す。悔しいことは絶対我慢できないしっかりとした性格の調査官ソ・ヘヨン(コ・アソン)は、卓越した直感と行動力で格別な活躍を予告し「こんな風には辞められないんですけど!」と悪いお金との真っ向勝負を宣布し、期待を刺激する。野望のある男イン・テジュン(ソン・ヒョンジュ)が、「手に入れるやつか、違うか一度判断してみよう」というセリフで、ち密な戦略家としての一面をあらわにする一方、現実主義の課長オ・ヨン(パク・ヨンウ)は、「諦めると言ったことはないけど?」というセリフで、悪いお金を追う追撃に合流することを予告し、関心を高めている。このようにそれぞれ異なる個性を持つ人物たちの変わった相乗効果を収めたキャラクター予告編を公開した「トレーサー」は、型にはまらない痛快な面白さで視聴者を魅了するだろう。国税庁を背景にした斬新な素材と痛快なストーリー、イム・シワン、コ・アソン、ソン・ヒョンジュ、パク・ヨンウまで、あらゆる世代の俳優たちの共演で期待を集める「トレーサー」は、2022年1月7日wavveを通じて初公開され、MBCでも放送される予定だ。
パク・ヨンウ、新ドラマ「トレーサー」ポスター&スチールカットを公開…日常に密着した演技に期待
「トレーサー」のパク・ヨンウが、甘辛な魅力を持つキャラクターを披露する。パク・ヨンウは、韓国で2022年1月7日に放送がスタートするMBC新年初の金土ドラマ「トレーサー」(脚本:キム・ヒョンジョン、演出:イ・スンヨン)で、新鮮な魅力をアピールする予定だ。「トレーサー」はある人にとっては判事・検事より怖い国税庁のいわゆるごみ置場と呼ばれる、租税5局に転がり込んだ主人公の捨て身の活躍を描く、痛快な追跡劇だ。パク・ヨンウは劇中で、国税庁の租税5局の課長オ・ヨン役を務める。オ・ヨンは一時は租税局のエースとして活躍したが、今は仕事をしないのが仕事である人物だ。ある日現れたチーム長のファン・ドンジュ(イム・シワン)のはばからない行動のため、彼とは事あるごとにぶつかるが、これをきっかけに思いもよらない変化を経験する。また、ソ・ヘヨン(コ・アソン)、イン・テジュン(ソン・ヒョンジュ)とも特別なケミストリー(相手との相性)を見せるオ・ヨンというキャラクターをパク・ヨンウがどのように描くのか、好奇心がくすぐられる。公開されたスチールとポスターの中で彼は、日常に存在しそうな現実的なサラリーマンに変身した。乱れた髪と人間的な笑顔からは自由な雰囲気が漂うが、特有のカリスマ性は隠しきれていない。また「たまには恥ずかしいこともしてみないと?」というフレーズは彼の信念を表し、キャラクターの立体的なストーリーを期待させる。パク・ヨンウ側は「久しぶりにMBCドラマでご挨拶できて嬉しい。さまざまな作品とジャンルで、着実に活躍してきたベテラン俳優パク・ヨンウの活躍を期待してほしい。現実に密着した演技で楽しさと共感を呼ぶ予定だ」とし、期待を高めている。2022年1月7日午後9時50分に韓国で放送がスタートする。