イ・シヨン
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パク・ジェボム、作曲に悩むイ・シヨンに“愛嬌5点セット”
歌手パク・ジェボムが作詞のために悩んでいたイ・シヨンを元気づけるために、愛嬌5点セットを見せた。28日午後5時15分放送された、MBC「その女作詞、その男作曲」に出演したパク・ジェボムはとイ・シヨンは制作室で一緒に曲を作った。イ・シヨンは「一晩中考えたが歌詞が思い浮かばない」と悩み、これを見たパク・ジェボムはイ・シヨンを元気づけるために表情の練習をし始めた。パク・ジェボムはイ・シヨンに「こっち見て」と言い、キュートな愛嬌5点セットを見せた。それに対してイ・シヨンは満面に笑みを浮かべた。この日二人は、パク・ジェボムが出演した映画「Mr.アイドル」を一緒に観ながら楽しい時間を過ごした。
パク・ジェボム、イ・シヨンの誕生日に合わせて“ドッキリ”
パク・ジェボムがイ・シヨンの誕生日を迎え、ドッキリを用意した。28日午後5時15分放送された、MBC「その女作詞、その男作曲」に出演したパク・ジェボムは、誕生日を迎えたイ・シヨンのために、誕生日パーティーを開いた。誕生日にも関わらず何も用意していないパク・ジェボムは「今日誕生日であるなんて知らなかった。昨日俺の歌たくさん聞いてると言ってたからそれをプレゼントだと思って」と話し、イ・シヨンは寂しい顔をした。二人は音楽プロデューサーロビンと会議をするため会社に向かい、パク・ジェボムはロビンと衝突したと、怒る演技を始めた。パク・ジェボムは「これ以上制作はできない」とカッとなり、出ていってしまった。驚いたイ・シヨンはパク・ジェボムと話そうとした。するとパク・ジェボムは用意してきたケーキをイ・シヨンに渡し、誕生日パーティーを開き、100足の靴下を贈った。また、パク・ジェボムはイ・シヨンと動物園に向かい、自分の曲に合わせて踊るなど特別なプレゼントをした。
パク・ジェボム&イ・シヨン、ボクシング場でデート「始めは良かった…」
パク・ジェボムと女優のイ・シヨンのボクシング場デートが公開された。パク・ジェボムは21日午後、自身のTwitterに「ボクシング場で始めは良い時間でした」という書き込みと共に写真を掲載した。写真の中でパク・ジェボムはボクシングのポーズととっており、イ・シヨンは彼の背中に持たれて恥ずかしそうに笑っている。写真を見たネットユーザーは「始めは良い時間? だったら後からは?」「何があったのか気になる」「ボクシングと言えばイ・シヨンだから、まさか殴られた?」という反応お見せた。パク・ジェボム&イ・シヨン、ジョン・パク&パク・ジニが出演する「その女作詞、その男作曲」は、毎週土曜日の午後5時15分にMBCで、午後11時にMBC MUSICで放送される。
イ・シヨン&パク・ジェボムが手がけるTiny-Gが注目されている理由とは?
女優イ・シヨンと歌手パク・ジェボムが作詞作曲を手がけるアイドルグループTiny-G(タイニー・ジー)への関心が高まっている。韓国で14日の午後5時15分から放送されたMBCバラエティ番組「その女作詞、その男作曲」では、イ・シヨン&パク・ジェボム組の他2人が曲を作ることになったガールズグループTiny-Gに視聴者の関心が集まった。この日の放送を通じて公開されたTiny-Gは、4人組のガールズグループでメンバーは全員10代。特徴は平均身長153cmという小さな身長で、小柄な外見とは違った爆発的なパワーを持っている。Tiny-Gはヒップホップダンスなどの音楽をベースにしたグループで、従来のグループと比べても遜色のない実力の持ち主だ。業界関係者によると、同グループは歌だけでなく、ダンスの実力をも兼ね備えた新人であるという。特にメンバーのミントが披露したブレイクダンスは、パク・ジェボムを驚かせた。Tiny-Gの関係者は「4人組のアイドルとしてデビューを控えている。平均2年以上もトレーニングしてきたメンバーたちだ。目に見えるもの以外に潜在的な能力も高く、デビューの後が楽しみである未来のスター」と評価した。視聴者がTiny-Gに関心を持っているのは、デビューの前からテレビを通じてその名を知らせたためだ。1ヶ月に数十から数百のチームが音楽シーンにデビューしている中、グループの名を知らせ、メンバーの名をアピールすることは簡単ではない。楽曲がヒットした場合にも、特定メンバーの他のメンバーの名を覚えている人は多くない。このような状況の中、Tiny-Gはデビューの前にグループの名だけでなくジェイミン、ミン・ドヒ、ミント、キム・ミョンジというメンバーの名をも視聴者にアピールする成果を手にした。視聴者が注目しているもう一つの理由は、デビューの前にテレビを通じてその名を広げたグループはほとんどブレイクしているためだ。2PMや2AMなどのグループも、スターオーディション番組を通じてメンバーを先発した。異例的にもその先発過程が公開され、彼らはデビュー前から大きな関心を集めた。現在は他のオーディション番組の出身者らも大きな人気を博している。「スーパースターK」「K-POPスター」「偉大な誕生」などオーディション番組出身のスターには視聴者の注目が集まる。ホ・ガクやジョン・パク、Busker Busker、ULALA SESSIONなどはデビュー前から視聴者の関心を集め、人気を得た。Tiny-Gも今後イ・シヨンとパク・ジェボムが曲を完成させるまで引き続きその名を知らせることとなり、同グループがブレイクできるのか、注目が集まっている。ある放送業界の関係者は「デビュー前にグループを知らせることができれば、半分は成功したと言える。そのため、芸能事務所はオーディション番組に出演した人と契約をしたり、あるいは最初から新人グループをデビューの際に事務所自らが制作する番組に出演させ、イメージメイキングを試みている。熾烈な競争で生き残るためのアイドルグループの競争はどんどん激しくなっている」と指摘した。
イ・シヨン「手首切る」衝撃発言に様々な物議“軽率すぎる”
女優イ・シヨンの現在放送中であるドラマに関する衝撃的なコメントが、話題になっている。イ・シヨンは29日午前、オンラインサイトDCInside(韓国最大級の電子掲示板サイト)の「乱暴なロマンスギャラリー」に「最近『屋根部屋のプリンス』にハマってる。繰り返して見ているけど、本当に面白い」というコメントを残した。しかし、ネットユーザーとコメントを取り交わすことで問題が発生した。彼女が「『屋根部屋のプリンス』がすぐに『キング~Two Hearts』の視聴率を超えなかったら私の手首を切る」という発言をしたからだ。すでにそのコメントは削除されたが、彼女の危ない発言にネットユーザーたちが物議を醸している。一部のネットユーザーは「視聴者として意見を述べただけで、それが悪いことなのか」「個人的な意見に何やかや言うのがおかしい」などで彼女の発言を擁護する発言が飛び、しかし一方では「何だかんだいっても発言力のある人なのに」「軽率な発言」「『キング~Two Hearts』の関係者に失礼」「公開的な場で言う発言ではないような」などといった反応も見受けられた。SBS「屋根部屋のプリンス」とMBC「キング~Two Hearts」は、水曜日と木曜日の同時間帯に放送されている。
イ・シヨン「その女作詞、その男作曲」にキャスティング
女優イ・シヨンが、ケーブルテレビMBC MUSICのリアリティー番組「その女作詞、その男作曲」のその女にキャスティングされた。同番組はトップ女優と男性シンガーソングライターが出会い、特別な曲を作る過程をカメラに収めるリアリティー番組だ。先立って公開された「パク・シネ-ユンゴン」カップルに続き、新たなカップルのその女にイ・シヨンがキャスティングされ話題を集めている。普段から音楽に関心の深いイ・シヨンは、主演映画「危険な相見礼(サンギョンネ)」「カップルズ」「ホン・ギルトンの末裔」などのサントラを通じて歌唱力をアピールしてきた。また、Honey familyの5thアルバム「Resurrection」では、「愛が何だっていうの」という曲をLeessang(リッサン)のゲリーとフィーチャリングして、音楽の才能を披露したこともある。2009年にMBCリアリティー番組「私たち結婚しました」を通じて、元気はつらつな魅力で人気を博したイ・シヨンが「その女作詞、その男作曲」ではどんな魅力で視聴者を惹きつけるのか、期待が集められている。イ・シヨンは、「普段音楽に興味がありますが、音楽に関するリアリティー番組に出演することになってとてもドキドキしている。ありのままのイ・シヨンの姿を肩を張らずに披露したい」と心境を伝えた。演出を引き受けたクォン・ヨンチャンプロデューサーは、「イ・シヨンは映画のサントラとフィーチャリングを通じて音楽活動をしたことがあるほど音楽に興味があると理解している。イ・シヨンの秘められた音楽の才能が、『その女作詞、その男作曲』を通じてどのように描かれるのか、とても楽しみだ」と期待感をあらわにした。MBC MUSIC「その女作詞、その男作曲」の一番目の主人公であるパク・シネとユンゴン編は、24日夜12時から放送される。
KBS新ドラマ「乱暴なロマンス」 3つのポイント
4日の夜からスターとするKBS2の新水木ドラマ「乱暴なロマンス」は、チャンスさえあれば一発殴ってやりたい男を警護しなければならない女と、最も危険なアンチの女から警護されなければならない男のラブストーリーを描いたラブコメディである。映画「同い年の家庭教師」(03)、ドラマ「波乱万丈のミスキムの10億作り」(04)と「恋愛時代」などを執筆した脚本家パク・ヨンソンと、ドラマ「噂のチル姫」(06)、「太陽の女」(08)を演出したペ・ギョンスプロデューサーが組んだ作品として期待を集めている。「乱暴なロマンス」の初回放送を控えて、知っておけばドラマがより面白くなる3つのポイントをまとめてみた。1. 乱暴で無知なカップルの登場「乱暴なロマンス」にはタイトル通り、乱暴で無知なカップルが登場する。私設警備会社「ケビン・チャンの小屋」の新入警備員であるユ・ウンジェとプロ野球の2010年優勝チームである「レッド・ドリーマーズ」のレギュラー2塁手パク・ムヨルの二人である。初対面の時から殴り合った二人は、自分の生活を守るためにそれぞれ警護を受ける野球選手と警護をするボディガードのふりをするようになる。このカップルの乱暴で無知な戦いはこのドラマの見所である。ムヨル役のイ・ドンウクは2日開かれたドラマの制作発表会で「こんな言葉さえ知らないのかと思えるくらい無知な一面を見せることになるだろう」と話した。一方、ユ・ウンジェ役のイ・シヨンは、役作りのために女優としてはかなり勇気の要るショートヘアにし、代役なしの生々しいアクションに注目が集まっている。2. 少女時代のジェシカも演技に挑戦「乱暴なロマンス」にはガールズグループ少女時代の「氷姫」ジェシカも出演する。すでにミュージカル女優として活躍したことのある彼女であるが、テレビドラマへの出演は今回が初めてである。ジェシカの役カン・ジョンヒは、つかみ所のない性格だが可愛らしい容姿を誇る画家で、ムヨルの初恋の相手でもある。8話に初めて登場し、16話までムヨルとウンジェの間で混乱を与える役だ。ムヨルを巡ってボーイシュな女ウンジェとジョンヒが繰り広げる心理戦も見所の一つとなっている。 3. さらに名助演も「乱暴なロマンス」には主役のイ・シヨン、イ・ドンウク、ジェシカのほかにも主役をより輝かせてくれる助演が多く登場する。オ・マンソク、ファン・ソニ、イ・ウォンジョン、イ・ハンウィなど「乱暴なロマンス」に出演する助演は、すでに様々な作品でめざましい活躍を見せてきた。 ミュージカル界の代表的なスターで演出家でもあるオ・マンソクは、レッド・ドリーマーズの候補外野手のチン・ドンス役で心の広い大人を演じる。またドラマ「サイン」でサイコパス(精神病質者)役を驚くほどリアルに演じたファン・ソニは、チン・ドンスの妻オ・スヨン役を演じ、良妻賢母の姿を見せる。 様々な作品でコミカルな演技と真剣な演技を自由にこなし大きな人気を得たイ・ウォンジョンは、ウンジェの父で豪快な海の男、ユ・ヨンギル役を演じる。図々しくとぼけた演技と話術でお茶の間に笑いを与えてきたイ・ハンウィは、私設警備会社「ケビン・チャンの小屋」代表のケビン・チャン(本名チャン・ドクス)役を演じることになった。紳士的に見えるが、実は軽薄な本性を持っている二重人格者の演技を披露する予定だ。個性に満ちたストーリーとユニークなキャラクターが武器のドラマ「乱暴なロマンス」が、同じ日に放送を開始するライバルドラマ、MBCの「太陽を抱く月」とSBSの「お願い、キャプテン」との競争でどんな戦いを繰り広げるだろうか。
ハン・ガイン、イ・シヨン、ク・ヘソン、勝者は?“女王はひとり”
たった一つの女王の席を狙い、ハン・ガイン、イ・シヨン、ク・ヘソンが争う。4日、MBC「太陽を抱く月」、KBS 2TV「乱暴なロマンス」、SBS「お願い、キャプテン」など地上波3社の新しい水木ドラマが一斉に始まる。同日、同じ時間帯にドラマが一気に始まることは非常に異例なことで、この水木ドラマ戦争に誰が勝利するか、どの女優が最後に笑うことになるか、身も震えるような対決がスタートする。◆ MBC「太陽を抱く月」のハン・ガインハン・ガインは「太陽を抱く月」を通して、ドラマ「赤と黒」以降、1年6カ月振りにテレビドラマに復帰する。劇中のハン・ガインは弘文館の大提學の娘であり、フォン(キム・スヒョン)の初恋相手、ヨヌを演じる。世子妃に選ばれるが、良きせぬ事件に巻き込まれ、巫女として生きていくことになる。ともかくハン・ガインは作品の恩恵を最も受けていると言える。「太陽を抱く月」はドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」の原作者のチョン・ウングォルの同名ベストセラー小説をドラマにした作品で、原作を読んだことのある人が頭に描くシーンがドラマの中にどのように表現されるか期待されている。ハン・ガインにとって初の時代劇への挑戦という点は不安要素である。普段のイメージとは違い、意外なイメージだった2002年ドラマ「日差し狩り」で演技を始め、今まで一度も時代劇の経験がない。しかし、冷静で上品なイメージが時代劇と充分によく合っているという声が多数あるため、演技的な部分で違和感さえなければ視聴者が不自然に感じないだろう。また、6歳以上の年の差があるキム・スヒョン、チョン・イルなど、年下の俳優との演技がどのように写るかもハン・ガインにとって重要ポイントである。◆ KBS 2TV「乱暴なロマンス」のイ・シヨンイ・シヨンは「乱暴なロマンス」で元柔道選手のボディガード、ウンジェを演じる。「乱暴なラマンス」はウンジェが自分の一番嫌いな野球選手ムヨル(イ・ドンウク)を警護しながら巻き起こるハプニングを描く予定だ。イ・シヨンが演じるウンジェは今までイ・シヨンが演じてきたキャラクターの枠から出ることなく、イ・シヨンの普段のイメージによく合った役だったので、演じることは難しくなかったと思われる。しかし、視聴者にいつも同じようなイ・シヨンのキャラクターを飽きられないよう気を遣わないといけない。また相手の俳優がドラマ「女の香り」で女心をつかんだイ・ドンウクであり、ドラマはなんだかんだ言っても面白いラブコメディのジャンルであるため、イ・ドンウクとの息が合えばイ・シヨンも視聴者から大きい声援を受けることができるだろう。◆ SBS「お願い、キャプテン」のク・ヘソンク・ヘソンは「お願い、キャプテン」で仕事に対する情熱や意欲、思いやりの心にあふれる飛行機の副機長のハン・タジンを演じる。「お願い、キャプテン」は飛行機の操縦士の成長や、CA、航空管制官、整備士などの話を描くドラマだ。ク・ヘソンが副機長の演技をどれだけリアルに表現するのか、関心を集めている。ク・ヘソンは実際に飛行機の操縦室でシュミレーション任務に参加するなど、リアリティを追求するため大粒の汗を流し努力している。相手役の俳優チ・ジニがク・ヘソンより13歳も年上であるため、二人の恋模様が視聴者に違和感なく表現できるかも重要である。特にク・ヘソンは童顔で有名な女優で、幼く見える顔が今回のドラマでは逆に短所になってしまう可能性もある。またク・ヘソンは明るくてかわいく見える自分のいつものイメージを今回のドラマにどう利用するのかによって女優としての評価が変わってくると考えられる。