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ソン・ハユン、キングコング by STARSHIPと再契約を締結「今後の活動もサポートしていく」
女優のソン・ハユンがキングコング by STARSHIPと再契約を締結した。本日(17日)、STARSHIPエンターテインメントの俳優レーベルであるキングコング by STARSHIPは「ソン・ハユンとの深い信頼に基づいて再契約を締結した。いつもエネルギー溢れる姿で人々に愛されている彼女の活動をサポートしていく」と伝えた。彼女は今まで様々な作品で活躍し、注目を浴びてきた。MBC「いとしのクム・サウォル」、KBS 2TV「サム、マイウェイ」、MBC every1「恋のプログラミング~ダメ男の見分け方~」、映画「完璧な他人」などに出演し、多彩かつ広い演技力を構築してきた。全ての作品でキャラクターの魅力を200%引き出し、繊細かつ豊かな熱演を通じて多くの人々に共感と慰労、ときめきを与えた。そんな彼女がこれからキングコング by STARSHIPと一緒に見せる姿に期待が集まっている。キングコング by STARSHIPにはキム・ボム、リュ・へヨン、ソン・ウヒョン、ソン・スンホン、シン・スンホ、シン・ヒョンス、アン・ソヨ、オ・ソヒョン、オ・へウォン、ユ・ヨンソク、イ・グァンス、イ・ダヨン、イ・ドンウク、イ・ルビ、イ・ミヨン、イ・スンホン、イ・ジン、イム・スジョン、チョン・ソミン、チョン・ウォンチャン、チョ・ユニ、チェ・スビン、チョン・ヨンミン、チェ・ウォンミョン、チェ・ヒジン、ハン・ミンらが所属している。
チョン・ソミン、キングコング by STARSHIPと再契約を締結…万能エンターテイナーとしての活躍に期待
女優のチョン・ソミンがキングコング by STARSHIPと再契約した。本日(30日)、STARSHIPエンターテインメントの俳優レーベルであるキングコング by STARSHIPは「多方面で活躍を見せながら人々に愛されているチョン・ソミンと、お互いの分厚い信頼に基づいて再契約を締結した。彼女が今のように眩しい歩みを続けていれるように積極的なサポートを惜しまない」と伝えた。MBCシットコムシチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「ミラクル」でデビューしたチョン・ソミンは、ラブリーなビジュアルと安定的な演技力でMBC「オーロラ姫」、Dramax「1%の奇跡~運命を変える恋~」、tvN「トップスター・ユベク ~同居人はオレ様男子~」などの様々な作品に出演し、明るく前向きなエネルギーを与えた。また、SBS「ランニングマン」ではフレンドリーで親み溢れる魅力で視聴者に愛された。さらにチェ・ボトンの「ロングヘアを切らない理由」にはボーカルとして、イ・キチャンの「ワンルーム」には作詞家として参加しながら、万能エンターテイナーとしての魅力をアピールした。特に最近、UHD KBSドラマスペシャル2021 - TVシネマ「ヒス」に続き、チャンネルA「ショーウィンドウ:女王の家」を通じて信頼できる女優として生まれ変わった。繊細で豊かな演技力で正反対のキャラクターを完璧に描き、限界のない演技力を証明した。それだけでなく、韓国で6月4日に放送されるJTBC土日ドラマ「クリーニング・アップ」と6月に公開予定の映画「2037」に出演するなど、精力的な活動を予告している。そんな彼女が今後キングコング by STARSHIPと一緒に繰り広げていく活動に期待が集まっている。キングコング by STARSHIPにはキム・ボム、ソン・ウヒョン、ソン・スンホン、ソン・ハユン、シン・スンホ、シン・ヒョンス、アン・ソヨ、オ・ソヒョン、オ・へウォン、ユ・へウォン、ユ・ヨンソク、イ・グァンス、イ・ダヨン、イ・ドンウク、イ・ルビ、イ・ミヨン、イ・スンホン、イ・ジン、イム・スジョン、チョン・ウォンチャン、チョ・ユニ、チェ・スビン、チョン・ヨンミン、チェ・ウォンミョン、チェ・ヒジン、ハン・ミンらが所属している。
チェ・スビン、キングコング by STARSHIPと再契約…今後も精力的な活動を予告
女優のチェ・スビンがキングコング by STARSHIPと再契約した。本日(25日)、STARSHIPエンターテインメントの俳優レーベルであるキングコング by STARSHIPは「ドラマ、映画、演劇と幅広く大活躍しているチェ・スビンと再契約した。今後も深い信頼関係をもとに、女優として輝く活動を続けられるように積極的にサポートしていく」と伝えた。彼女は演劇でデビューし、安定した演技力で分野やジャンルを問わず活躍してきた。KBS「雲が描いた月明り」、MBC「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」などで深みある存在感を披露し、「KBS演技大賞」で新人賞、「MBC演技大賞」の月火ドラマ部門で優秀演技賞を受賞し、注目を浴びた。その後、SBS「輝く星のターミナル」、tvN「半分の半分」などで披露した自己流のロマンスの感性が視聴者を魅了し、演劇「アンリおじさんと私」でも着実に観客と交流して感動を届けてきた。特に最近、若者の様々な顔を演じ、好評された。Netflix映画「甘酸っぱい」で今の時代の若者の断面をリアルに描き、観客の共感を得た。Disney+オリジナル「キミと僕の警察学校」では、外見から完璧に警察学校の新入生に変身し、ユニークなエネルギーで視聴者を虜にした。また、Netflixシリーズ「ザ・ファビュラス」の出演も確定し、精力的な活動を予告したチェ・スビンが今後キングコング by STARSHIPと歩んでいく道に期待が集まっている。キングコング by STARSHIPにはキム・ボム、ソン・ウヒョン、ソン・スンホン、ソン・ハユン、シン・スンホ、シン・ヒョンス、アン・ソヨ、オ・ソヒョン、オ・ヘウォン、ユ・ヨンソク、イ・グァンス、イ・ダヨン、イ・ドンウク、イ・ルビ、イ・ミヨン、イ・スンホン、イ・ジン、イム・スジョン、チョン・ソミン、チョン・ウォンチャン、チョ・ユニ、チョン・ヨンミン、チェ・ウォンミョン、チェ・ヒジン、ハン・ミンらが所属している。
ソン・スンホン、キングコング by STARSHIPと専属契約…イ・ドンウク&キム・ボムらと同じ所属に
俳優ソン・スンホンがキングコング by STARSHIPと専属契約を締結した。STARSHIPエンターテインメントの俳優レーベル、キングコング by STARSHIPは12日、「ソン・スンホンとキングコング by STARSHIPが家族になった。キングコング by STARSHIPとソン・スンホンが発揮する相乗効果にたくさんの期待と応援をお願いしたい」と明かした。ソン・スンホンは恋愛モノからコメディ、大作映画まで、様々なジャンルの映画とドラマで自身だけの個性で劇中人物を表現し、輝かしいキャリアを積んできた。特に韓国のみならずアジア全域で愛されている彼は、名実と共に韓流スターとして優れた実力とスター性を備えた俳優だ。ソン・スンホンとマネジメント契約を締結したキングコング by STARSHIPは、韓国国内外で精力的に活動している俳優を擁している韓国の俳優専門マネジメント会社で、キム・ボム、キム・ジウォン、パク・ヒスン、ユ・ヨンソク、イ・グァンス、イ・ミヨン、イ・ドンウク、イム・スジョン、チェ・スビンなどホットな俳優らが所属している。これに対し、キングコング by STARSHIPのイ・ジンソン代表は「ソン・スンホンと家族になり、これから彼と共にすることができて嬉しい。ソン・スンホンは韓国はもちろん、海外でも人気の高いスターだ。彼が様々なジャンルや作品、人物を通じて人々とコミュニケーションできるよう全面的に支援する」と伝えた。
MONSTA X&イ・ドンウクらの所属事務所、悪質なネットユーザーに強靭対応「告訴する計画」
芸能企画会社であるキングコングby STARSHIPが、所属アーティストたちを保護するために悪質なネットユーザーたちのコメントと人身攻撃に対して、法的に強硬な対応を取ると明らかにした。行き過ぎた一部の悪質なネットユーザーたちを相手に、捜査機関に刑事告訴状を提出する計画だと立場を伝えた。キングコングby STARSHIP側は23日、報道資料を通じてこのような立場を伝え、「STARSHIPエンターテインメントとキングコングby STARSHIP及び子会社のHOUSE OF MUSICは、2018年5月23日から、インターネットとSNS上で流布されている所属アーティストたちと関連した悪意的な誹謗、虚偽事実の流布、人身攻撃の掲示物、名誉棄損の掲示物と悪質な書き込みに対して、これ以上容認しがたいと判断し、法的に強硬な対応をとる計画だ」と伝えた。続いて所属事務所側は「ファンの方々の情報提供によってすでに確保した資料及び弊社のモニタリングを通じて確保した証拠資料を集め、法定代理人として選任した法務法人セジョンを通じて刑事告訴情の提出を行う予定だ。ファンの方々の情報提供や資料が法的準備や弊社の対応に大きく役立っているだけに、持続的な情報提供をお願いしたい」と伝えた。【キングコングby STARSHIP 公式コメント】こんにちは。キングコングby STARSHIPです。弊社とSTARSHIPエンターテインメント及び子会社のHOUSE OF MUSICは、2018年5月23日から、インターネットとSNS上で流布されている所属アーティストたちと関連した悪意的な誹謗、虚偽事実の流布、人身攻撃の掲示物、名誉棄損の掲示物と悪質な書き込みに対して、法的に強硬な対応をとる計画であることを明らかにします。弊社の所属アーティスト(キム・ボム、キム・ジウォン、キム・ダソム、パク・ヒスン、ユ・ヨンソク、イ・グァンス、イ・ミヨン、イ・ドンウク、チョ・ユニ、カン・ウナ、パク・ミヌ、オ・アヨン、オ・ヘウォン、ユン・ジニ、イエリヤ、チャン・ジョンヨン、チョン・ジュンウォン、チョ・ユヌ、チ・イルジュ、チェ・ウォンミョン、チェ・ヒジン、ハン・ミンなど)とSTARSHIPエンターテインメント(K.will、元SISTAR ソユ、DUETTO、MIND U、Mad Clown、MONSTA X、BOYFRIEND、BrotherSu、#GUN、宇宙少女、ユ・スンウ、チョン・セウン、元AFTERSCHOOL ジュヨン、所属練習生イ・グァンヒョン、アン・ユジン、チャン・ウォニョン、チョ・ガヒョン、パク・ヒョンジン、ACHILLOなど)、そして子会社であるHOUSE OF MUSICの所属アーティスト(MoonMoon、DJソダなど)が悪意的な意図を持った一部のネットユーザーたちの歪曲された非難、虚偽事実の流布、名誉棄損などによってすでに長時間苦しんできただけではなく、現在も深刻な状態であるだけに、これ以上容認しがたいと判断しました。司法部も情報通信網法を受けて、最近問題になった悪意的な誹謗や虚偽事実の流布など、違法的な行為に対して実刑など重型を宣告し続けるなど、強力で厳重な処罰の意志を見せています。これに弊社は所属アーティストたちの大切で基本的な権益を守るために、悪意的な誹謗の掲示物とコメント、そして虚偽事実を元にした名誉棄損の掲示物などと関連して、法定代理人である法務法人セジョンと共に強力な法的対応手続きを準備しております。今後発生するアーティストの名誉棄損及び追加的な被害事例に対しても合意せず、適用できるすべての法律的措置を持続的にとる予定です。ファンの方々からもらった情報提供や資料が、弊社の法的準備や対応に大きく役立っているだけに、持続的な情報提供をお願いします。ありがとうございます。
キム・ボム、ユニセフキャンペーンの撮影ビハインドカットを公開…温かい笑顔を届ける
俳優キム・ボムが久々に姿を現した。ユニセフのウィーアクションキャンペーンに参加したのだ。6日、キム・ボムの所属事務所キングコング by STARSHIPはユニセフ韓国委員会が行うウィーアクションキャンペーンに参加したキム・ボムの撮影現場でのビハインドカットを公開した。写真でキム・ボムは小顔に鼻筋の通った顔立ちで非現実的なビジュアルを誇った。温かい笑顔を届け、ユニセフのバッジを指すようなポーズでキャンペーンへの好奇心をくすぐった。撮影監督のディレクションを真剣に聞いたり、プラカードや模型を手にして自由自在にポーズをとった。キム・ボムは2012年にユニセフの特別広報大使に任命されたこともあり、今回のウィーアクションキャンペーンでユニセフとの縁が続くようになった。キム・ボムをはじめ、キングコング by STARSHIPの俳優たちが参加した今回のウィーアクションキャンペーンは、世界で最も力強い記号である「ユニセフ括弧」を通じて助けの手が必要な子供たちを守ってほしいというメッセージを届ける。後援者のサポートで作りあげる「ユニセフ括弧」は、保護施設、救護用品、医療支援、学校となって数多くの脅威から子供たちを守る。今回のキャンペーンは昨年11月28日にスタートし、2月19日まで計12週間にわたって行われる予定であり、オンラインホームページからも参加できる。後援者にはユニセフのバッジが提供される。現在、キム・ボムは次回作を検討している。
STARSHIP&キングコングエンターテインメントが合併…トップミュージシャンと俳優の相乗効果に高まる期待
STARSHIPエンターテインメントと、韓国No.1の俳優マネジメント会社のキングコングエンターテインメントが2日(合併登記日) 合併し、総合エンターテインメント会社として新たに出発する。合併法人の商号は両社合意の下でSTARSHIPエンターテインメントとし、俳優マネジメント事業部門は「キングコング by STARSHIP」レーベルのブランドで活動する。合併後もSTARSHIPエンターテインメントのキム・シデ代表とキングコングエンターテインメントのイ・ジンソン代表は共同代表として、それぞれ現在と変わらず会社を運営する予定だ。2015年5月、STARSHIPエンターテインメントは、キングコングエンターテインメントと持株100%買収方式の戦略的パートナーシップ提携契約を締結。1年半ほどの間、両社は息を合わせ、大小のマーケティング協力を通じて今後のビジネスに対する青写真を描いてきた。STARSHIPエンターテインメント側は「今回の合併を通じて、エンターテインメント産業の基本要素を1つの会社の中に内在化してスケールメリットを確立し、コンテンツの拡張性を確保するための海外パートナーシップの拡大、コンテンツ生産の効率を高めるための内部プロセスの構築、コンテンツとSTARSHIPエンターテインメントのブランド化、必要に応じて大規模の投資が可能な資本調達システムを確保するための土台を設ける」と、合併の目的を明らかにした。STARSHIPエンターテインメントは2008年に設立され、K.will、SISTAR、BOYFRIEND、ジョンギゴ、Mad Clown、元AFTERSCHOOLのジュヨン、BrotherSu、ユ・スンウ、MONSTA X、宇宙少女、#GUNなどトップレベルのアーティストたちを排出し、大衆文化界の新しい方向性を示し、韓国トップの企画会社に短期間で浮上した。キングコングエンターテインメントは俳優キム・ボム、キム・ジウォン、パク・ヒスン、ユ・ヨンソク、イ・グァンス、イ・ドンウク、チョ・ユニ、カン・ウナ、キム・ジアン、パク・ミヌ、オ・アヨン、オ・ヘウォン、ユン・ジニ、イム・ジュウン、チョン・ドンヒョン、チョ・ユヌ、チ・イルジュなどが所属している韓国トップレベルの俳優専門マネジメント会社で、スターコンテンツ制作会社だ。関係者は、STARSHIPエンターテインメントとキングコングエンターテインメント所属アーティストたちが生み出す相乗効果が莫大なものになるものと予測している。K-POPの圧倒的な女帝SISTAR、K-POP最高のボーカリストK.will、中国映画と韓国ドラマで活躍しているキム・ボム、アジアの女神に浮上したキム・ジウォン、アジアのプリンスイ・グァンス、現在最高の話題作「トッケビ」で高い人気を得ている彫刻のような容姿のイ・ドンウク、そして最近ドラマと映画を行き来しながら活動しているユ・ヨンソク、売れっ子女優として地位を固めたチョ・ユニ、韓中売れっ子アイドルに浮上した宇宙少女など、名実共に韓国トップの歌手と俳優ラインナップを内在化し、これをもとに様々なコンテンツを制作しながら韓国のエンターテインメント産業で大きく活躍するものと期待を高めている。STARSHIPエンターテインメントは、キングコングエンターテインメントとの合併をもとに、総合エンターテインメント会社としての活動を続けていく。
チョ・ユニ、現所属事務所と再契約を締結「これからもベストを尽くす」
女優チョ・ユニが現在所属している事務所のキングコングエンターテインメントと再契約を締結した。27日、キングコングエンターテインメントは「チョ・ユニが現在所属している事務所であるキングコングエンターテインメントと再契約を締結した」とし「信頼と義理を基に、特別な縁を続けていくことにした。これからチョ・ユニの精力的な活動と新たな跳躍のため全面的な支援を惜しまないつもりだ」と伝えた。チョ・ユニはKBS 2TV「棚ぼたのあなた」、tvN「ナイン~9回の時間旅行~」、MBC「スキャンダル:非常に衝撃的で不道徳な事件」などで、愛らしくてハツラツとした姿を披露し、人々から愛された。特に、昨年放送を終了したKBS 2TV「王の顔」では時代劇クィーンという称号を得た。続けて映画「技術者たち」と「朝鮮魔術師」でも魅力的な演技を披露し、映画まで領域を拡げた。最近tvN「交渉人~テロ対策特捜班」にヒロインとしてキャスティングされ、華やかなアクション演技から深い内面演技まで大活躍を予告しホットな女優としての姿を見せている。キングコングエンターテインメントのイ・ジンソン代表は「チョ・ユニと縁を続けていくことになり、非常に嬉しい。キングコングエンターテインメントはこれからも心強い成長パートナーとして、チョ・ユニがより一層輝けるよう全面的な支援を惜しまない所存だ。また、体系的なマネジメントとマーケティングノウハウを積極的に活用し、相乗効果を発揮できるよう最善を尽くしてサポートする」と明らかにした。これに対し、チョ・ユニは「キングコングエンターテインメントの心強い支援のおかげで女優として作品活動に専念することができた。この良い縁を続けていけることに感謝し、嬉しく思う。これからもお互いに力になる存在になれるようベストを尽くす」と伝えた。現在、チョ・ユニはtvN「交渉人~テロ対策特捜班」の放送を控えている。所属事務所のキングコングエンターテインメントにはキム・ボム、パク・ヒスン、イ・ドンウク、ユ・ヨンソク、イ・グァンス、チョ・ユニ、キム・ジウォン、イ・ジン、イム・ジュウン、パク・ミヌ、ユン・ジニ、チ・イルジュ、チョ・ユヌ、キム・ジアン、チョン・ドンヒョン、ハン・ミン、オ・アヨンなどが所属している。
2015年、万全の準備を終えた音楽プロダクション ― K-POP決算 Vol.1
2015年、今年も韓国の音楽業界は成長して発展した。さらにワンステップ跳躍して、より大きな舞台に進出するために挑戦し、新たな試みを続けた。そんな中、音楽プロダクションの変化が最も顕著に現れた。これまでの努力が実を結ぶ瞬間の連続だった。まったく接点がなさそうな歌手がデュエットで幻想のコラボレーションを完成させるように、芸能事務所もそれぞれ得意なジャンルを前面に出して他の事務所と手を組む、様々な形のシナジー創出を狙った。これは2015年に最大化され、多数の音楽プロダクションは新年に向けて万全の準備を整えた。熱い2015年を過ごした後、明るい2016年を迎える準備を終えたのである。強みを活かして買収合併 vs 力を大きくするため大勢のスカウト歌手だけが所属する事務所と俳優だけが所属する事務所が手を組むと、総合エンターテインメント企業になる。これは昨年、MYSTIC89が家族アクターズと合併を開始し、注目され始めた。これに先駆け、SMエンターテインメント、YG ENTERTAINMENT、JYPエンターテインメントなどの大手事務所は早くから俳優を迎え入れ、本格的な規模拡大で総合エンターテインメント企業として生まれ変わる歩みを見せた。SMの場合、SM C&Cというブランドを立ち上げ、俳優はもちろん、お笑い芸人、MCなども迎え入れて強力な総合エンターテインメント企業に分類された。しかし、中間級規模に当たる他の音楽プロダクションがこのように俳優を迎え入れて再跳躍、位置づけられるためには長い時間を投資しなければならない。そのため、短時間に効率的な成果を得るために選んだ方法が買収合併だ。これはお互いの強みを前面に出して手を組むことで、代表的な事務所にはSTARSHIPエンターテインメント、Jellyfishエンターテインメントを挙げられる。STARSHIPは今年5月、キングコングエンターテインメントを買収した。SISTAR、K.will、BOYFRIEND、MONSTA X、ユ・スンウ、Mad Clown、ジョンギゴ、ジュヨンなどが所属するSTARSHIPとパク・ヒスン、イ・ドンウク、イ・グァンス、ユ・ヨンソク、キム・ボム、パク・ミヌ、イ・ジン、チョ・ユ二などが所属するキングコングが手を組むことで、他の事務所に負けない総合エンターテインメント企業になり、その力も実に強大になった。STARSHIPはお互いの強みをうまく活かして巧妙な方法を取った成果を存分に味わった。Jellyfishもこのような方法で力を大きくした。今年8月、JellyfishはTHE KINDエンターテインメントを買収合併した。ソン・シギョン、ソ・イングク、パク・ヒョシン、VIXXなどが所属するJellyfishはTHE KINDを買収することでパク・ジョンス、イ・ジョンウォン、チョン・ギョンホ、キム・ソニョンなどの俳優を手に入れた。それぞれ歌手と俳優の養成に集中していた事務所が総合エンターテインメント企業を目標に領域を拡張し、お互いの力を得て大手事務所に匹敵するほどの規模に拡大した。一方、時間をかけても大スターを迎え入れて大手事務所に挑戦状を出す事務所もある。音楽プロダクションだったが、最近、総合エンターテインメント企業として見事に地位を確立したFNCエンターテインメントがそのケースだ。FNCは当初、FTISLANDをはじめ、CNBLUE、JUNIEL、AOA、N.Flyingなどを保有する歌手中心の芸能事務所だった。だが、チョン・ジニョン、イ・ドンゴン、ソンヒョク、イ・ダヘ、ユン・ジンソ、チョンウなど錚々たる俳優はもちろん、チョン・ヒョンドン、キム・ヨンマン、ノ・ホンチョル、イ・グクジュ、ムン・セユン、チ・ソクジン、そしてユ・ジェソクまで手を組み、しっかりとした総合エンターテインメント企業に成長した。中国市場が熱い戦略的提携今最も熱い市場は中国だ。実際、かつてスターたちの活動が韓流ブームの影響で日本に偏っていたのとは異なり、2015年は完全に中国に傾いた。テレビ番組の出演はもちろん、コンサートも中国でより活発に行われた。これに合わせて、音楽プロダクションは中国に目を向けた。中国進出がより容易にできるように様々な方法で接近を試み、挑戦を恐れなかった。STARSHIPは中国のYUEHUA Entertainment(楽華娯楽)と戦略的提携関係を結んだ。YUEHUAは8日、新規上場記念の打鐘イベントを開催してグローバル総合エンターテインメント企業としての跳躍を知らせた。STARSHIP側によると、YUEHUAは2009年6月の設立以来、音楽事業、アーティストのマネジメント、映画やドラマ、バラエティ、デジタルメディアの広報など短期間で卓越した発展を成し遂げたエンターテインメント企業だ。包括的なマネジメントシステムとマーケティングシステムを備えてハンギョン、UNIQ、チョウ・ビーチャン、アンジェラ・アン、アードゥ、ファン・ジョン、ジャン・ヤオ、O2Oなどのアーティストのマネジメントを行っており、音楽ライブラリやインターネットのIPTVチャンネルなどでもコンテンツを提供している。中国市場だけでなく、全世界の若いファン層をターゲットにしたグローバル戦略で他の中国のエンターテインメント企業とは差別化された動きを見せ、注目を浴びた。今年4月、SISTAR、K.willらの所属事務所であるSTARSHIPと戦略的提携を結び、STARSHIP所属のアーティストの中国マネジメントを担当している。中国のエンターテインメント企業の中で唯一、韓国に支社を持ち、2014年に韓中合作ボーイズグループUNIQをデビューさせたことに続き、2016年にはSTARSHIPと一緒に作ったガールズグループ宇宙少女のデビューを控えている。これに関してSTARSHIP側は10asiaに「YUE HUAエンターテインメントの中国市場に対する経験とキングコングの俳優マネジメントのノウハウを基盤に、韓国を超えて世界を舞台に、歌手と俳優の活動を支援するグローバル総合エンターテインメント企業に生まれ変わろうとしている」と明らかにした。続いて、「STARSHIPの最終目標は単なる芸能プロダクションにとどまるのではなく、全世界のファンが楽しめるコンテンツを制作するコンテンツプロバイダになることだ」と話した。STARSHIPはこの目標を達成するためにYUEHUA、そしてキングコングとの戦略的提携、買収合併を通じて幅広いアーティストやスタッフなど人材を揃え、色んな実務のプロジェクトで息を合わせている。その代表的な主人公が来年デビュー予定の12人組ガールズグループの宇宙少女だ。宇宙少女はメンバーの選抜からトレーニングまでSTARSHIPとYUEHUAが意気投合して作った。韓国と中国の芸能界市場をよく知っている2社が現場で積み上げた眼目とノウハウを共有してプロジェクトを進行している。関係者によると、「韓中の芸能プロダクションの合作の良い先例になることを願って最善を尽くして準備している」という。FNCも同様の方法で中国進出に拍車をかけた。FNCは先月、中国の民営企業である蘇寧ユニバーサルメディア(Sunning Universal Media Co., Ltd)に約330億ウォン(約34億円)の投資を受けた。FNCが第三者割当の有償増資を通じて蘇寧ユニバーサルメディアの投資を受ける形で行われ、両者間のパートナーシップを通じてFNCは本格的な中国ビジネスに拍車をかける予定だ。蘇寧ユニバーサルメディアは中国最大の民営企業で、中国の100大富豪である蘇寧グループに所属している企業だ。蘇寧グループは電子製品の流通、不動産開発、電子商取引関連、エンターテインメント事業等を営んでいる。FNC側は当時「当社の人気歌手やMCがアジアの韓流ブームを主導しており、中国市場への進出に積極的な動きを見せているだけに、今回の投資を通じて双方の事業拡大において大きな相乗効果を得られるものと期待される」と伝えた。まさにWin-Win戦略シナジーを最大化中国から投資を受けて海外進出を図るグループがいる反面、韓国でもこのような戦略的な投資を受けて相乗効果を高める動きが見えた。レコード会社で、歌手のマネジメントも行っているLOENエンターテインメントとApink、ホ・ガクなどが所属するA-CUBEエンターテインメントが将来のために手を組んだ。LOENは先月、A-CUBEの持分70%に対する投資を最終確定した。これでLOENは制作、アーティストマネジメント部門の競争力の向上とともに、K-POPビジネスシステムをさらに強化したことになる。LOENは2013年9月、マルチ・レーベルの体制に転換した後、レーベルの間のバラバラ&一緒に戦略を通じてコンテンツの競争力を高めている。今後も優秀な制作力量を保有した創作者との戦略的提携や投資を通じてコンテンツの多様性を確保しつつ、K-POPの発展に寄与していく計画だ。それはLOENが今回のA-CUBEの投資に先立ち、傘下にLOEN TREE、Collabodadi、独立レーベルのSTARSHIP、キングコングを置いている理由でもある。これと関連し、LOEN側は10asiaに「エンターテインメントの投資はコンテンツを確保してK-POPビジネスの競争力を向上させるためのものだ。独立レーベル固有のカラーは維持するものの、レーベルの間のコンテンツ共有とLOENの事業部門とのマーケティング協力を通じて専門性を高めることができる。また今後、アーティストたちのコラボレーションなどコンテンツの多様化と完成度の向上が期待される」と明らかにした。今回、A-CUBEへの戦略的な投資で得られるものについては「力のある芸能プロダクションをレーベルとして迎え入れる戦略的パートナーシップを拡大し、両社間のシナジーを創出、アジアを網羅する良質のコンテンツを生産してネットワークの強化を通じて世界音楽市場でK-POPの拡散に貢献している」と説明した。LOENも中国との交流拡大に力を入れている。最近、中国のインターネットメディア企業Letv(会長:賈躍亭)とMOU(了解覚書)を締結して本格的な中国事業に進出することを決めた。関係者は「中国を代表するコンテンツ企業との戦略的提携を通じて中国現地のファンの要求に沿う持続的なマーケティングに活用できる基盤とインフラを構築した。これでLOENは中国国内の様々なK-POPコンテンツ事業を拡張していく計画だ。それとともに、現地のネットワークを確保することで、中長期的なビジネスプランを設計、施行できるようになった」と話した。この協約でLOENは中国現地に合弁法人の設立を推進して中国国内の芸能マネジメント事業、コンテンツ投資などアーティストと連携した事業を展開する予定だ。所属芸能人の中国活動の支援とコンテンツ事業の拡大、中国に専門的で体系的なキャスティングやトレーニングシステムを構築して現地で活動する新人アーティストを育成する計画である。また、音楽事業以外にも映画、ドラマ、コンサートなど様々なエンターテインメント領域の積極的な投資を目標にしている。激しい競争を繰り広げながらも明るい明日のために手を組み、歩調を合わせた2015年の音楽プロダクション。音楽プロダクションを超えて総合エンターテインメント企業への威容を誇るための万全の準備を終えただけに、2016年の歩み、成長、発展の帰趨が注目される。
パク・ヒスン、キム・ボム&イ・グァンスらの所属事務所キングコングと専属契約を締結
俳優パク・ヒスンがキングコングエンターテインメントと専属契約を締結した。9日、所属事務所のキングコングエンターテインメントは「俳優パク・ヒスンと専属契約を締結した。彼の活発な活動のため、支持と支援を惜しまない」と公式立場を明かした。パク・ヒスンは映画「セブンデイズ」「依頼人」「サスペクト 哀しき容疑者」などで強烈で個性溢れる演技を披露し信頼できる俳優としての地位を固めた。最近ケーブルチャンネルOCN「失踪ノワールM」にも出演し、スクリーンとドラマを行き来してリアリティ溢れる演技を見せた。特に彼は演出家オ・テソクが率いる劇団モクファの出身で、10年以上舞台で演技力を築いてきた演技派俳優だ。昨年はミュージカルの演出家としてもデビューし注目を浴びている。イ・ジンソン代表は「パク・ヒスンさんと縁を結ぶことができて嬉しい。彼の安定した演技力と先輩俳優としてのキャリアが若くアグレッシブなマネジメントのキングコングエンターテインメントと前向きな相乗効果を生み出すと確信する。パク・ヒスンさんの今後の歩みに支援を惜しまないパートナーになる」と明かした。パク・ヒスンは最近、映画「オレ」の撮影を終え、来年上半期の公開を控えている。キングコングエンターテインメントにはキム・ボム、イ・ドンウク、ユ・ヨンソク、イ・グァンス、チョ・ユニ、イ・ジン、キム・ジウォン、イム・ジュウン、パク・ミヌ、ユン・ジニ、チ・イルジュ、チョ・ユヌ、キム・ジアン、チョン・ドンヒョン、ハン・ミン、オ・アヨンなどが属している。
キム・ボム、イ・ドンウク、ユ・ヨンソクなど、人気スターたちの心温まる秋夕の挨拶
キングコングエンターテインメントの所属俳優たちが秋夕(チュソク:日本のお盆に当たる韓国の祝日)を迎え、ファンに挨拶を伝えた。所属事務所は最近、公式SNSで俳優キム・ボム、イ・グァンス、イ・ドンウク、ユ・ヨンソク、チョ・ユニなどが参加した秋夕の挨拶メッセージ動画及び写真を公開した。公開された写真にはキム・ボムから新人俳優ハン・ミンまで、芸能界を代表する人気スターたちが集まった。彼らはサインと直筆メッセージを書いた紙を持って秋夕に相応しい笑顔を見せている。秋夕の挨拶で近況を明かしたスターから、紳士的でハンサムな俳優、爽やかな女神の美貌など、それぞれの魅力で見る者を微笑ませる。キングコングエンターテインメントは「民族固有の名節である秋夕を迎え、キングコングのスターたちが心を一つにして集まり、人々の成功を祈る気持ちや希望を表現した。これから多方面で様々な活動を行う所属アーティストたちにたくさんの期待と関心をお願いしたい」と伝えた。
キム・ボムの所属事務所代表イ・ジンソン「金より人、固い義理が“キングコング”の力」
明るい表情からは余裕が溢れていた。キングコングエンターテインメントの代表イ・ジンソンさんは「久しぶりのインタビューでドキドキする」という冗談で記者を迎えた。sidusHQから独立し、看板を掲げてからもう6年。始まりは静かだったが、拘束成長という言葉がもったいなくないほど早く成長し、業界に名を知らせた。「身体を大きくしようとする」「威嚇的に大きくなっている」と周りが緊張するほどだったので、話は終わった。名前もキングコングだ。これはイ・ジンソン代表のニックネームでもある。マネージャー時代からキングコングに似ているとついたあだ名がいつの間にかブランドのようになった。キム・ボムから始めた会社は、会社の柱のようなイ・ドンウク、アジアのプリンスことイ・グァンス、テレビとスクリーンを行き来するユ・ヨンソクならびに14人の俳優が所属している。女優には少しずつ近づく努力で、俳優たちとは義兄弟のような関係を築いているというイ・ジンソン代表。どんな条件よりもしっかりとした信頼と固い義理を会社のもっとも大きな武器として自負するキングコングエンターテインメントのイ・ジンソン代表と話を交わした。「昔は大金を稼ぐのが目標だったが、時間が経つにつれ一緒に働く人々と長く一緒に働ける会社を作るのが目標になりました。社員と俳優みんなです。会社の大型化を目指してはいません。少しずつ成長するとしても、長く一緒に働ける会社を作りたいです。最後は代表としての役割だと思います」(以下、一門一答)―中華圏の市場が大きくなっている。キングコングエンターテインメントの戦略は?イ・ジンソン代表:たくさんの可能性を開いて見ている。韓国俳優たちが韓流という名で中国市場を攻略し、アプローチすることには限界があるため、現地に合う戦略を準備しようとしている。キム・ボムはすでに2~3年前から中国で持続的に活動してきているため、ある程度安定した立地に上がっている状況だ。イ・グァンスは逆に韓国バラエティ(SBS「ランニングマン」)で中国で大きな人気を得たケースだ。しかし、「ランニングマン」の付加的効果を期待するよりは、1年に1~2本でも中国の作品に出演する、現地化戦略を繰り広げようとしている。―最近、エンターテインメント界に買収合併の風が吹いているが。イ・ジンソン代表:買収合併というものがいい状況でいいパートナーと共にすることを約束するのかと大変な状況ですべての権利を諦め、会社を渡すのかの差だと思う。前者の場合なら十分検討する価値がある。エンターテインメント産業はこれから3~5年のうちに両極化すると予想している。今、うちの会社が中間程度の段階だと見ると、さらに巨大になった企業型エンターテインメント社と少数が参加するブティック形態のエンターテインメント社に分かれるのだ。様々な面でキングコング程度の規模の会社が長続きすることが出来ない形に変貌している。そのため、キングコングエンターテインメントもお互いウィンウィン(win-win)できるパートナーシップなどを計画しており、悩んでいる。もちろん、会社の社員、俳優を含めていい結果が作れる絵を描くという前提の下で考えるのだ。リスクを抱えて仕事をするのは僕のスタイルにまったく合わない。―俳優マネジメントの大型化、話題について悩みが多いようだ。イ・ジンソン代表:極端な両分化が続く状況で、中間に位置している会社が耐えるのは正直、簡単なことではない。俳優15人~20人ぐらいの会社を引き続き維持するために毎年いわゆる売れる俳優が必要だということだ。会社の顔と呼ばれる俳優がもちろんいるが、その後を継ぐ後続打がいないまま会社が持ちこたえることは簡単ではない。―ユ・ヨンソクがMBC「幸せのレシピ」で久しぶりに地上波に戻ってくる。イ・ジンソン代表:ユ・ヨンソクにたくさんのドラマ出演のオファーがあったが、準備していた映画スケジュールのため、ドラマ出演が難しかった。そんな中、映画のクランクインが初夏に延びたことで余裕が出来た。ドラマを始めると俳優が休めなくなるが、自然に作品に臨めると考え、「幸せのレシピ」に出演することになった。ホン姉妹(ホン・ジョンウン、ホン・ミラン)がユ・ヨンソクのことを良く見ていたため、作品と縁があったというのもある。昨年ずっとユ・ヨンソクが映画で極端なキャラクターを演じたため、もしドラマに出るとしたら、自然で軽いキャラクターを見せたいと話していた。映画での姿があまりにも劇的だったため、ドラマではリラックスした姿を視聴者に見せたいと思っていたが、様々な面でぴったりと合う作品に出会った。―キム・ボムも「身分を隠せ」でテレビ復帰を知らせた。イ・ジンソン代表:久しぶりの復帰であるだけに、本人の意思がすごい。昨年放送されたドラマ「悪いやつら」のキム・ジョンミン監督の作品だ。ドラマであるが、映画の雰囲気が演出されると思う。期待が大きい。―キングコングエンターテインメントの今年の注力俳優は?イ・ジンソン代表:もちろん、すべての俳優たちに注力しているが、今年はキム・ジウォンを考えている。演技が上手なキム・ジウォンを最高の女優にするために力を入れている。―俳優たちの作品選択、代表の影響は?イ・ジンソン代表:2~30%ほどを僕が、7~80%は俳優が選択する。過去は代表が僕を信じてやってみてと話したりもしたが、今はこの話も通じない。結局、俳優が興味があって惹かれる作品を選んでこそいい結果がついてくるからだ。―新鋭発掘とスターの会社、キングコングエンターテインメントの選択は?イ・ジンソン代表:どんな状況でも新鋭発掘だと思う。僕のスタートがそうであり、今までそうだった。僕がマネジメントをやっている限り、その戦略は変わらないと思う。新人発掘に力を入れるのはうちの会社のカラーだ。会社を大きくするために従来の俳優を迎え入れるよりは、新人を発掘するマネジメント、若い会社にしようと思う。―キングコングエンターテインメントが求める新鋭とは?イ・ジンソン代表:過去は決まった基準の美人、美男がたくさん愛されたとしたら、最近は少し足りないようでも自身だけの魅力がある人々が視聴者の関心を集めるようだ。もちろん、そんな人を見つけるのは簡単ではない(笑) まず、自分が持っている魅力と性向(自分に対する責任を持って芸能生活を送ることができる)、そして演技力が重要だと思う。その3つを重点的に見ている。―売上に対するプレッシャー、代表としての野望は?イ・ジンソン代表:2007年に会社を初めて作って、2009年に法人を設立した。その後、毎年成長した。収益率が月並みだったり落ちたりもしているが、売上は着実に上昇し、利益が上がらなかった年は1回もなかった。様々な面で俳優たちにありがたく思っている。今年もたくさん期待している。年初の売上計画会議当時、ありえないと思っていたことが次第に現実化しているところだ。―俳優たちとの共感するための努力は?イ・ジンソン代表:情緒的な共感をたくさんしようと思う。俳優たちとはたくさん話したり、良く飲みにも行っている。同年代の俳優が多く、お互いの作品が終わると打ち上げパーティを開いてあげるなど、仲良く過ごしている。実際、女優は接しがたいところがある。昔は僕がビジネス的な態度で彼らに接し、女優たちが僕のことをぎこちなく、難しく思っていた。会社の構成員のほとんどが男性であるため、何かと難しかったが、以前に比べて共感しようと努力している。―では、社員たちとのコミュニケーションは?イ・ジンソン代表:昨年、社員たちに会社にある程度利益が出たら、みんなで旅行に行こうと公約した。ボーナスをたくさん与えることは出来なくても、一緒に過ごす時間を作ろうとしたのだ。幸い、昨年利益が上がり、スケジュールのため最初に計画したグアムには行けなかったが、済州島(チェジュド)で楽しい時間を過ごした。みんなで美味しいものを食べて、お酒を飲むなど、まるで大学のMTMT(メンバーシップトレーニング、仲間内で出かける小規模旅行)のようだった。僕も僕だが、他の社員たちが喜ぶ姿を見ることができて、さらに良かった。これからも毎年やるつもりだ。―今でもあだ名はキングコングなのか。イ・ジンソン代表:今もキングコングと良く言われる。僕もそれが好きで気楽だ。普通、新しい会社が誕生すると会社を知らせるためにたくさん努力するじゃないか。うちの会社の場合、大した意図なくつけた会社名であるにもかかわらず、ブランドの認知度が思ったより早く上がった。―キングコングエンターテインメントの代表としてこれからの目標と計画は。イ・ジンソン代表:現在、キングコングエンターテインメントに所属している人々が長く共に働ける会社を作ること。昔は大金を稼ぐことが目標だったが、時間が経つにつれ、共に働く家族(社員と俳優みんな)と長く働ける会社を作るのが目標になった。会社を大きくするよりは、少しずつ成長するとしても長く一緒にいられる会社を作りたい。最後は代表の役割だと思う。