ファン・ソクジョン
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Wanna One出身パク・ジフン&「PRODUCE48」出身ホン・イェジ主演の新ドラマ「幻影恋歌」台本読み合わせの現場を公開
2024年の華やかな幕を開ける「幻影恋歌」の台本読み合わせの現場が公開された。来年1月に韓国で放送がスタートするKBS2の新月火ドラマ「幻影恋歌」(脚本:ユン・ギョンア、演出:イ・ジョンソプ)は、相反する2つの人格を持つ男と、その男を愛した女の初々しい愛と強い執着を行き来するファンタジー恋愛時代劇で、同名の人気ウェブ漫画が原作だ。2つの人格を持つ太子と避けられない選択の岐路に立たされた側室の波乱万丈で切ない三角関係が視聴者の胸をときめかせる作品だ。台本読み合わせの現場にはドラマをリードする制作陣と俳優たちが集まった。完成度の高い作品を作る脚本家のユン・ギョンア、監督のイ・ジョンソプをはじめ、息のあった演技で視聴者を魅了するWanna One出身のパク・ジフン(サジョ・ヒョン/アッキ役)、「PRODUCE48」出身ホン・イェジ(ヨンウォル/ケラ役)、ファン・ヒ(サジョ・ユン役)、ジウ(グムファ役)、キム・ドンウォン(ヤン・ジェイ役)、キム・テウ(サジョ・スン役)、ウ・ヒョン(ヌン内官役)、カン・シニル(チン・ムダル役)、ファン・ソクジョン(チュンタ役)、ウ・ヒジン(チョンミョン妃役)が見たことのない切ないファンタジー恋愛時代劇の誕生を予告した。本格的な台本読み合わせが始まると、俳優たちはすぐ自身の役に入り込み、阿吽の呼吸を披露した。そのため、台本読み合わせが行われる間、ずっと笑いが絶えなかったという。まず、2つの人格を持つサジョ・ヒョンとアッキ役で1人2役に初めて挑戦したパク・ジフンは声、ジェスチャー、表情などキャラクターを表現する一つ一つの要素を再現し、感嘆を誘った。没落したヨン氏王朝の王孫で、刺客から側室になるホン・イェジも波乱万丈な人生を生きるヨンウォルと驚くべきシンクロ率を見せ、多彩な魅力を余すところなく披露した。2人は口喧嘩しながらも運命的な三角関係を知らせ、来年上半期を盛り上げる恋愛ドラマの始まりを知らせた。ファン・ヒはサジョ・ヒョン(パク・ジフン)の腹違いの兄であるサジョ・ユンを演じる。彼は温かい感性で人を引き付ける宮殿のスイートガイそのものに変身し、立体感のあるキャラクターを描き出した。本人の欲望を満たすため手段を選ばない太子妃のグムファ役のジウも善と悪が共存する複雑なキャラクターをこなし、ジウが披露するグムファ役への期待を高めた。他にもキム・ドンウォン、キム・テウ、ウ・ヒョン、カン・シニル、ファン・ソクジョン、ウ・ヒジンなどは実際の撮影を連想させる個性的な演技でドラマをより一層豊かにした。彼らは情熱的な演技を繰り広げ、没入感を高める予定だ。「幻影恋歌」の台本読み合わせの現場は、活気溢れる若手俳優たちと優れた演技を披露する俳優たちが阿吽の呼吸を披露し、気持ち良い出発を知らせた。特に二重人格という主人公の特別なストーリーとイ・ジョンソプ監督の感覚的な演出、脚本家ユン・ギョンアの興味をそそるしっかりとした台本が本放送でどのように繰り広げられるのか、視聴者の好奇心を刺激し、ドラマへの関心を高めた。彼らの切なく、風変わりなロマンス時代劇が期待されるKBS2の新月火ドラマ「幻影恋歌」は、「婚礼大捷」の後番組として韓国で来年1月に放送がスタートする。

キム・ウソク&キム・ボラら、新ドラマ「フィンランドパパ」の魅力を語る“傷を癒して希望を得る温かい作品”(総合)
一本のおとぎ話のような心温まるヒーリングドラマがお茶の間を訪れる。19日午前、ソウル市城東(ソンドン)区MEGABOX聖水(ソンス)店で6部作ドラマ「フィンランドパパ」の制作発表会が開かれた。制作発表会には脚本家のウォン・ヨンジン、キム・ボラ、キム・ウソク、ファン・ソクジョン、チョン・ミンソン、キム・ジュノ、チャン・ドユンが出席した。「フィンランドパパ」は、唯一の家族である祖母が亡くなり、家族、友人、初恋の相手であったウヒョン(キム・ウソク)までいなくなった後、一人残されたユリ(キム・ボラ)が「夕食は必ず一緒に」というユニークな条件の求人広告に惹かれて、カフェ「フィンランドパパ」の家族になることから繰り広げられる物語を描く。ウォン・ヨンジン脚本家は「フィンランドパパ」の魅力について「あえて言うなら、お家ご飯が美味しい店のようなドラマではないかと思う。お腹が空いて疲れている時に行く、美味しいお家ご飯を作る店が誰にでもあると思う。このドラマはそれが魅力ではないかと思う」と説明した。続いて彼女は「脚本に『去るより戻る方が勇気が必要だ』という台詞がある。私の好きな台詞だ。どのようなところに重点を置いたかというと、傷ついた人たちが離れていって、再び傷つけた人のところに戻ってくる話である点だ。これまで離れる話は多かったけれど、離れた後に心に筋肉がついて、傷ついた場所に戻ってきて、その人々まで癒し、そこを良い場所に変える話はあまりなかったように思う。『フィンランドパパ』を書く時、そのような心境だった。戻ってきた人が回復して、心に筋肉がつく話に重点を置いた」と明らかにした。偽の家族を題材に選択した理由については、「現代人は偽の家族のような人として生きている。同じコミュニティ、親しい友人、本当の血を分かち合った家族の他に、他の垣根にいる親密な存在を、偽の家族のカテゴリーに入れた。現代人が経験していることだと思った。私もその枠の中に入りたいと思っていた時期もあったので創作した。このようなテーマや題材は、しばらくは有効ではないかと思う」と語った。劇中キム・ボラは、友情、愛、家族を求めて旅立つ成長痛を経験するユリ役を務めた。彼女は「私は祖母と親しいが、シナリオでユリも祖母との関係が深い人物だった。単純にそれを見て出演を決めた。祖母のことをたくさん思い出した」と出演のきっかけを語った。同時期に映画「オクス駅お化け」を通じても人々に会うキム・ボラは「ユリ役で披露したい姿には、純粋さ、凛々しさもある。初々しくラブリーなイメージとして受け止められるんじゃないかと思った。ユリを演じる時は、ドラマの流れに従って演じた。特に役作りのために準備したことはなかった。撮影、モニタリングしながら、ユリは本当に愛らしい人物だと思った。乗り越える過程もそうだし、一言で表現すると愛らしい人だ」とし、新たな魅力を予告した。キム・ウソクは、ユリの初恋の相手で心の痛む悲劇によってユリの傍を離れるウヒョン役を務めた。彼は「誰もが痛みを抱えていると思う。周りの人たちも経験していそうな傷を一緒に癒していくところが良かった」と説明した。続いて初恋の相手というキャラクター設定については「自分の初恋だと思って、飾ったりして相手をドキドキさせたいという気持ちより、汚れのない純粋な気持ちを演技しようと思った。ウヒョンは大変なことがあってもそれを表に出さず、友人や家族と交流するキャラクターだと思うので、台本通りに見えるように最大限努力した」と伝えた。ファン・ソクジョンは、カフェ・フィンランドパパのホール担当で母親のマリ役を演じた。彼女は「マリは自由を求めて旅立つ女性だ。自由を探すため、成熟するために努力しているユリにとって頼りになる役だ」と紹介した。続いて「マリを私自身のように思った。足りない部分も多く、満たされていない部分、未熟な部分がたくさんある。突飛で不器用な部分が多くて、悔しい気持ちになることも多い。ドラマの登場人物がみんなそういう人だ。どこか未熟で、何度も間違いを犯して、お互いを傷つけ合う人物が一緒に集まって、偽の家族になって、お互いの傷を舐め合って、未熟な部分に寄り添ってくれる、そういうところが良かった。未熟な人たちが集まって家族になるという点が良かった」とし、作品への愛情を語った。大人げない父親カカ役のチョン・ミンソンは「台本を初めて読んだ時、温かいおとぎ話のような印象を受けた。傷ついた人々が、偽の家族を演じながら傷を癒していく過程がとても良かった」とし、「僕は大人げない人ではないので、大人げなさをポイントにして研究し、分析した。撮影中に自分の実際の姿がたくさん出てきて、自分が大人げない父親だったことに気づく作品だった」と率直に打ち明けた。キム・ジュノはユリとウヒョンの友人ヨンジュン役を務めた。彼は「誰よりも友達を愛しているし、友達を気遣う4次元(個性が強く、ユニークな考え方を持つ)のムードメーカーだ」とし、「ヒーリングという作品のメッセージがとても良かった。今の時代、家族の意味や役割について問いかけるようだった。ヨンジュンというキャラクターは、周囲で見かけるような人だ。気さくで優しい。そういうところが魅力的だった」と出演を決心した理由を語った。また、「元々性格がヨンジュンと似ているけれど、実はかなり違う。僕は4次元のような面があるけれど、ムードメーカーにはなれない。台本でそのようなポイントをどのようにすれば活かすことができるか悩みながら、現場ではやったことのない行動もしてみて、おどけて大げさな行動をして、あらゆる小道具をいじりながら、活用できるものがないかと撮影の直前までずっと考えていた」と明かした。カフェ・フィンランドパパの偽の息子トトを演じたチャン・ドユンは「『夕食はいつも一緒に』というフレーズがある。それが気に入った。偽の家族と傷を癒して希望を得る温かい内容が気に入った。トトも傷だらけの子だ。僕も幼い頃から両親と離れて過ごしたことがあったので、共感できた」と出演を決意した理由を説明した。「フィンランドパパ」の背景は釜山(プサン)だ。脚本家にウォン・ヨンジンは「フィンランドパパは東京を舞台にした日韓合作のシナリオとして書いた。それがうまくいかなかったが、K-Dragonという制作会社がドラマの脚本として制作しようと言った。制作会社は釜山にある。その前に『深夜カフェ』2、3話を一緒に制作会社と作業していたけれど、『深夜カフェ』の舞台も釜山だ。釜山へ何度か行きながら、その魅力にハマった。釜山を訪れたことがある方はご存知かと思うが、ストーリーになるような素敵な風景が多い。制作会社から釜山を舞台に変えたいと言われた時、迷わず選択した。むしろ釜山だからこそできるエピソードや美しいシーンがたくさんあった」とビハインドを伝えた。続いて「フィンランドパパ」の鑑賞ポイントについては「最近、私もドラマを早送りで見る。しかし『フィンランドパパ』はそのように見ると面白くない。見るものがないかもしれない。本当に職人気質で作ったコンテンツは、人々がその過程を楽しむようになるらしい。ジャンル物は早送りで見られるけれど、このドラマは入り込んで、その時間を一緒に過ごせるドラマであることが魅力だ。視聴者の皆さんもそのように見てほしい。他の素敵なドラマ、時間を早く感じさせてくれるドラマは多いけれど、一緒に入り込んで時間を過ごし、心に筋肉を得られる作品を探しているのなら『フィンランドパパ』をお勧めしたい」と伝えた。そして、「疲れて大変で、心の筋肉が必要な方は『フィンランドパパ』に来てほしい。力を得て楽しい時間を過ごせるはずだ。もっとグローリーな作品が欲しい時にぜひ来てほしい。『フィンランドパパ』の光の方が、もっとグローリーだろう」と自信を示した。続いてキム・ボラは「登場人物それぞれのストーリーが、いずれも視聴者が共感できるものだ。誰かに焦点が当てられているわけではないからこそ面白いし、次回が楽しみになるドラマだ」と話した。またチョン・ミンソンは「一本の美しいおとぎ話のような『フィンランドパパ』をたくさん見てほしい」と話し、キム・ジュノは「暖かい都市で有意義な時間を過ごした。見ながら心が温かくなるのを感じてほしい」とつけ加えた。

【PHOTO】キム・ウソク&キム・ボラら、新ドラマ「フィンランドパパ」制作発表会に出席
19日午前、ソウル城東(ソンドン)区メガボックス聖水店で行われた新ドラマ「フィンランドパパ」の制作発表会にキム・ウソク、キム・ボラ、チョン・ミンソン、ファン・ソクジョン、キム・ジュノ、チャン・ドユン、作家のウォン・ヨンジンが参加した。「フィンランドパパ」は、特別な事情で家族の練習が必要な人々が集まった怪しいカフェ「フィンランドパパ」の新米ユリと、消えた初恋の人ウヒョンの物語を描くヒーリング恋愛ドラマだ。29日午後9時よりチャンネルシネマ天国で初放送され、TVING、wavve、WATCHA、Coupang Playなどでも視聴することができる。・キム・ウソク&キム・ボラ出演の新ドラマ「フィンランドパパ」メイン予告編を公開・X1出身キム・ウソク、新ドラマ「フィンランドパパ」主演にキャスティング!10月上旬にクランクイン

【PHOTO】「PRODUCE48」出身ホン・イェジ&キム・ジヨン&チョン・ソミンら、映画「2037」マスコミ向け試写会に出席
26日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールで映画「2037」のマスコミ向け試写会が行われ、「PRODUCE48」出身のホン・イェジ、キム・ジヨン、キム・ミファ、ファン・ソクジョン、シン・ウンジョン、チョン・ソミン、ユン・ミギョン、モ・ホンジン監督が出席した。同作は、「少女は悪魔を待ちわびて」で好評を得たモ・ホンジン監督の新作で、19歳の少女に起きた信じがたい現実、そして再起の希望を与えたい大人たちの物語を描いたヒューマンドラマだ。韓国で6月8日に公開される。・「PRODUCE48」出身ホン・イェジ主演、映画「2037」メイン予告編を公開・「PRODUCE48」出身ホン・イェジ、短編映画「スクールカースト」に出演決定!チョ・ビョンギュと共演

ユン・ユソンからファン・ヨンヒまで、新ドラマ「ジンクスの恋人」ベテラン俳優の合流で高まる期待
ユン・ユソン、ファン・ヨンヒ、ファン・ソクジョン、チャ・グァンス、ウ・ヒョンなど、韓国を代表するベテラン俳優らが「ジンクスの恋人」に合流する。新ドラマ「ジンクスの恋人」(演出:ユン・サンホ、脚本:チャン・ユンミ)は不幸な自分の人生を宿命と考え順応して生きる一人の男性と、呪いを解くために未知の世界へ飛び出した女神が残酷な運命を乗り越えていくファンタジーロマンスドラマだ。少女時代 ソヒョン、ナ・イヌ、チョン・グァンリョル、キ・ドフンなど人気俳優の出演で話題になった中、信頼できる俳優ユン・ユソン、ファン・ヨンヒ、ファン・ソクジョン、チャ・グァンス、ウ・ヒョンが合流し、代替できない豪華キャストが完成した。しっかりした演技力を誇る彼らは、人間味あふれるキャラクターで共感を与え、圧倒的なカリスマ性でドラマに重みを増す。まず、ユン・ユソンは劇中で魚屋を営むコン・スグァン(ナ・イヌ)の母親に扮し、夫を亡くして息子一人だけを見つめながら生きてきた善良な人物を演じる。また、ファン・ヨンヒはコン・スグァンの屋上部屋の建物のオーナーであるパン女史、ファン・ソクジョンはコン・スグァンの魚屋とライバルである「スマイル水産」を経営するキャラクターに扮し、コン・スグァン親子と対立し、面白い展開を見せるという。チャ・グァンスは、ソン・サムジュン(チョン・グァンリョル)の兄で、彼に激しく嫉妬するソン・イルジュン役でドラマに緊張感を与える予定だ。ウヒョンが演じるパク社長は、商人会長で水産物卸売りセンターを運営する人物で、コン・スグァンによって苦境に立たされると言われ、彼らの関係が気になる。このように「ジンクスの恋人」はベテラン俳優の出演で視聴者から関心を集め、期待作として挙げられている。童心を刺激する神秘的なストーリーと目を引く超豪華ラインナップで、お茶の間に喜怒哀楽を届ける新ドラマ「ジンクスの恋人」は、最近本格的な撮影に入った。

ファン・ソクジョン、50代とは思えない完璧なボディラインを公開…女性の美しさについて自身の考え明かす
マッスルクイーンファン・ソクジョンのグラビアが公開された。最近、フィットネス大会への出場で話題を集めた女優ファン・ソクジョンは、「Woman Sense」のグラビアとインタビューで「40代半ばを過ぎたら体の変化が訪れたし、50歳を過ぎたら自分がまるで捨てられた人みたいだった。(自分自身を)みすぼらしく思ったし、間違った生き方をしたように思った」とし、運動を始めたきっかけを明かした。今回の挑戦を通じて伝えたかったメッセージを聞かれると、彼女は「社会が作った綺麗で華奢で弱いイメージが、果たして女性美の定義と言えるだろうか? 女性に対する世の中の評価基準とものさしが、もっと多様なものになってほしい。50代で体作りに挑戦する私の姿も美しい女性美であると言いたかった」と答えた。芸能界を代表するシングルでもあるファン・ソクジョンは、恋愛についても話した。「私は恋愛をするには、あまりにも情熱的でアツい人だ」と自分自身を定義し、「(私は)愛されながら育ってないせいか、愛することも愛されることも下手だ」と説明した。最後にファン・ソクジョンは「今回の挑戦を皮切りに、死ぬまで変化を試みて、成熟するための果敢な挑戦を止めないつもりだ。こんな自分を見て、人々が力を出して勇気を得てほしい」という希望のメッセージを伝えた。

ファン・ソクジョン、初キスの年齢を告白「27歳だった…男を好きになったらいけないと思ってた」
女優ファン・ソクジョンが初キスについて言及した。最近、韓国で放送されたMBC標準FM「チョン・ソニ、ムン・チョンシクの今はラジオ時代」には、ファン・ソクジョンがゲストとして出演した。この日、彼女は「初キスはいつしたの」という質問に「27歳」と答えた。彼女はDJチョン・ソニとムン・チョンシクが「遅すぎるんじゃない」と驚くと「何歳が普通なの? なぜ私に遅いと言うの? キスをしたのは遅かったけど」と話し、爆笑を誘った。そして「なんでも遅い。考えも成長も遅い。男を好きになったらいけないと思ってた。とても厳しい状況で育って誰かが私に告白すると逃げたりした。知人たちも驚く。(初キスを)早くしたと思っていたそうだ」と率直に伝えた。・【PHOTO】キム・ユンジン&B1A4 シヌゥら、ドラマ「復讐の女神」制作発表会に出席・ソン・ジルからB1A4 シヌゥまで新ドラマ「復讐の女神」助演4人のラインナップ公開

【PHOTO】キム・ユンジン&B1A4 シヌゥら、ドラマ「復讐の女神」制作発表会に出席
5日午後、ソウル木洞(モクトン)にあるSBSホールにて行われたSBS土曜ドラマ「復讐の女神」の制作発表会に、女優キム・ユンジン、B1A4 シヌゥ、コ・ソンヒ、ソン・ジル、チョン・ウンイン、ファン・ソクジョン、チェ・グァンジェが出席した。・ソン・ジルからB1A4 シヌゥまで新ドラマ「ミス・マ、複数の女神」助演4人のラインナップ公開・キム・ユンジン出演ドラマ「復讐の女神」予告映像公開濡れ衣を着せられた女の復讐(動画あり)

ソン・ジルからB1A4 シヌゥまで…新ドラマ「復讐の女神」助演4人のラインナップ公開
SBS新週末ドラマ「復讐の女神」(脚本:パク・ジヌ、演出:ミン・ヨンホン、イ・ジョンフン)が主演4人であるキム・ユンジン、チョン・ウンイン、コ・ソンヒ、チェ・グァンジェに続き、ソン・ジルからB1A4のシヌゥまで助演4人のラインナップを公開して期待を高めている。「復讐の女神」は、推理小説の女王アガサ・クリスティの作品のうち、女性探偵「ミス・マープル」の話のみを集め、韓国国内では初めてドラマ化される作品だ。娘を殺したという濡れ衣を着せられて絶望に陥ったある女性が、娘を殺した真犯人を探す過程で、優れた推理力で他の事件まで解決するストーリーを盛り込んでいる。人間の本性を省みるヒューマニズムに満ちた推理ドラマになる予定だ。ソン・ジル、ファン・ソクジョン、ムン・ヒギョン、B1A4のシヌゥはドラマでミス・マ(キム・ユンジン)が復讐を準備しながら滞在するムジゲ(虹)町を構成する人々で、町で起きる大小の事件に関係し、ドラマの楽しさを倍増させる予定だ。ソン・ジルが務めたチョ・チャンギル役は、ムジゲ町の交番所長で、地位を問わないへつらいとごますりで町の人々から支持を受け、区議員の出馬を目指している人物だ。町の治安よりは自身の野心が最優先で、成果を上げるために静かに暮らしている暴力団出身のコ・マルグ(チェ・グァンジェ)に絶えず喧嘩を売る憎たらしいキャラクターだ。ソン・ジルは素晴らしい演技力でチョ・チャンギル役をこなし、シーンスティラー(scene stealer:映画やドラマで素晴らしい演技力や独特の個性でシーンを圧倒する役者を意味する)としての活躍を予告している。ファン・ソクジョンはムジゲ町の古顔で町文庫のリーダーであるオ会長役を務める。ミス・マの登場以来、町の中の女性序列1位をキープしていたオ会長の牙城が揺れるようになる。ファン・ソクジョンは最近韓国で放送終了したSBS水木ドラマ「親愛なる判事様」でも謎めいたプライベートバーのマスターイ・ハヨンに扮し、圧倒的なカリスマ性を表すなど、作品ごとに強烈な印象を残しており、彼女のイメージチェンジに期待が高まる。 ムン・ヒギョンは好奇心旺盛で愉快な性格の主婦パク女史役を務める。ムン・ヒギョンは特有の晴れ晴れしいエネルギーでパク女史役を生き生きとしたものにする予定だ。パク女史は年をとって生まれた息子チェ・ウジュン(チェ・スンフン)に関連してミス・マに助けられ、それをきっかけにミス・マと仲良しになる。パク女史はムジゲ町の住民のうち唯一ミス・マに好意的な人物で、ムン・ヒギョンとキム・ユンジンの姉妹ケミ(ケミストリー、相手との相性)を期待させる。B1A4のシヌゥは、ムジゲ町交番の警官ぺ巡査役を務める。ぺ巡査は警察としての使命感はないが、ソ・ウンジ(コ・ソンヒ)が登場した後、彼女に好かれるために公僕役を果たし始める人物だ。シヌゥはミュージカル、シットコム(シチュエーションコメディー:一話完結で連続放映されるコメディードラマ)などを通じて可能性を認められ、「復讐の女神」でお茶の間で活躍する。町の住民たちにはチャラチャラした新米巡査だが、ソ・ウンジの前ではホダン(しっかりしているように見えるが、どこか抜けている人)純愛男になり、憎めないキャラクターとして活躍する予定だ。「復讐の女神」の制作陣は「並外れた存在感を放つソン・ジル、ファン・ソクジョン、ムン・ヒギョン、シヌゥが4人4色の多彩な魅力で視聴者たちを魅了する予定だ。『復讐の女神』は主人公のミス・マをめぐるさまざまな人物たちに絡む事件を中心に繰り広げられるストーリーであるだけに、特級助演たちの活躍にたくさんの期待をお願いしたい」と伝えた。「ミス・マ、複数の女神」は韓国で10月6日に初放送される予定だ。

「2016 MBC演技大賞」イ・ジョンソク、視聴者が選んだ大賞…今年のドラマ「W」に続き(総合)
俳優イ・ジョンソクがMBC演技大賞を受賞した。約3万人の投票で決まった今年のドラマはやはり「W」だった。30日午後、ソウル麻浦(マポ) 区上岩洞(サンアムドン) のMBC新社屋で行われた「2016 MBC演技大賞」の主人公はイ・ジョンソクだった。視聴者約3万人の投票で決まった今年のドラマは「W」。やはり、イ・ジョンソクだ。視聴者から多大な人気を得ていただけに、予想されていた結果となった。大賞を受賞したイ・ジョンソクは「かっこいいことは言えません。ありがとうございます」と短い感想を述べた。大賞候補7人は話術も大賞レベルだった。イ・ソジンはインタビューで、大賞受賞者の予測をお願いする質問に「誰でも構わない」とクールな返事をした。ハン・ヒョジュも「脈絡ありで、イ・ジョンソクさんに受賞してほしい」と述べた。すると大賞を欲しがっていたイ・ジョンソクは「僕だけクズですね」と、ウィットに富んだ話をした。受賞者たちの特別なケミストリーも注目を浴びた。黄金演技賞ミニシリーズ授賞のために登壇したファン・ソクジョンはソ・イングクへの愛情を表現。「ブラックのおそろいですね。コードが合いそう」と話した。これに対してMCを務めたキム・グクジンは「ただのブラックですよ」と話し、笑いを誘った。「私たち結婚しました」に出演しているチェ・テジュンはドラマで共演したチン・セヨンよりユン・ボミを選んだ。チェ・テジュンは「ドラマの中のソン・ジホンだったらチン・セヨンだが、チェ・テジュンとしては妻のユン・ボミを選びたい」と話した。黄金演技賞ミニシリーズ部門で受賞したキム・ウィソンは「当然受賞するだろうと思っていたベストカップル賞が取れない寂しさを紛らすことができました。不当な理由で家や食べを離れた人々が多いです。新年には彼らが自分たちの家や職場に戻れたらいいですね」と温かい感想を述べ、優秀演技賞を受賞したソ・イングクも「一生懸命やる、というのは皆しているので、できる姿をお見せしたい」と話した。恋があふれる温かい授賞式でもある。キム・グクジンは公開恋人であるカン・スジに対して積極的に言及。「私を応援してくれている人はたった一人しかいないです」と話した。イ・サンウも大賞候補に上がったキム・ソヨンが大賞を受賞してほしいと、率直に述べた。「結婚契約」に共演したイ・ソジンは、AFTERSCHOOL ユイに言及。「演技をしている時は本気でした。彼氏がいることは知らなかった」とウィットに富んだ答えをし、ユイは戸惑いを隠しきれなかった。この日の「MBC 演技大賞」は、今年のドラマ候補になった作品をメインに授賞が行われた。さらに特別企画と連続ドラマ、そしてミニシリーズまで、授賞部門の細分化で、参加者皆が満足できる結果が得られた。■以下、受賞者名簿◆大賞:イ・ジョンソク◆今年のドラマ:W◆最優秀演技賞(特別企画):イ・ソジン(結婚契約) ユイ(結婚契約)◆最優秀演技賞(連続ドラマ):イ・サンウ(家和萬事成) キム・ソヨン(家和萬事成)◆最優秀演技賞(ミニシリーズ):イ・ジョンソク(W) ハン・ヒョジュ(W)◆優秀演技賞(特別企画):ソ・ハジュン(オクニョ 運命の女(ひと)) チン・セヨン(オクニョ 運命の女(ひと))◆優秀演技賞(連続ドラマ):ソン・ホジュン(吹けよ、ミプン) イム・ジヨン(吹けよ、ミプン)◆優秀演技賞(ミニシリーズ):ソ・イングク(ショッピング王ルイ) イ・ソンギョン(力道妖精キム・ボクジュ)◆ベストカップル賞:イ・ジョンソク ハン・ヒョジュ(W)◆黄金演技賞(特別企画):チョン・ジュノ(オクニョ 運命の女(ひと)) イ・フィヒャン(結婚契約)◆黄金演技賞(連続ドラマ):イ・ピルモ(家和萬事成) キム・ジホ(家和萬事成)◆黄金演技賞(ミニシリーズ):キム・ウィソン(W) イム・セミ(ショッピング王ルイ)◆男子新人賞:ナム・ジュヒョク(力道妖精キム・ボクジュ) リュ・ジュンヨル(運勢ロマンス)◆女子新人賞:ナム・ジヒョン(ショッピング王ルイ) チョ・ボア(モンスター)◆子役賞:ク・ゴンミン(レディの品格) チョン・ダビン(オクニョ 運命の女(ひと))◆声優賞:チェ・スジン◆今年の作家賞:ソン・ジェジョン(W)

【PHOTO】god ソン・ホヨン&キム・ダヒョン&BOYFRIEND ジョンミンら、ミュージカル「PESTE」プレスコールに出席
27日午後、ミュージカル「PESTE」のプレスコールにgod ソン・ホヨン、ミュージカル俳優パク・ウンソク、キム・ダヒョン、FIESTAR リンジ、BOYFRIEND ジョンミン、ユン・ヒョンリョル、オ・ソヨン、ファン・ソクジョン、キム・スヨンらが出席した。ミュージカル「PESTE」はフランスの大文豪アルベール・カミュの小説を原作に、韓国大衆音楽の代表ミュージシャンであるソ・テジの歌をつづった創作ミュージカル。9月30日までLGアートセンターで公演される。

god ソン・ホヨン&BOYFRIEND ジョンミンら、ソ・テジのミュージカル「PESTE」に出演
godのソン・ホヨンとミュージカル俳優キム・ダヒョン、パク・ウンソクらがソ・テジのミュージカル「PESTE」の男主人公リユ役に抜擢された。激しい競争を勝ち抜いて最終的に選ばれた俳優たちは、ミュージカル界と芸能界が絶妙な調和を成す、新鮮な面々だ。まずキム・ダヒョン、パク・ウンソク、キム・ドヒョン、ユン・ヒョンリョル、オ・ソヨン、キム・スヨン、チョ・フィ、チョ・ヒョンギュンなどが出演する。ミュージカル界で10年以上活動してきた看板俳優から大学路(テハンノ)の皇太子と呼ばれるチョ・ヒョンギュンに至るまで、安定した演技力と歌唱力を備えた実力派俳優たちが集まった。また、ソ・テジの名前を掲げているミュージカルであるだけに、音楽界からも様々な俳優が出演する。国民的アイドルgodのソン・ホヨンをはじめ、アイドルグループFIESTARのリンジ、BOYFRIENDのジョンミン、そして印象深い演技が期待される女優ファン・ソクジョンがキャスティングされた。「PESTE」の責任プロデューサーであるソン・ギョンオク理事は「作中のキャラクターに完璧に合致し、作品そのものに愛情と熱意を持っている俳優の抜擢に重点を置いた」と明かした。ミュージカル「PESTE」は7月22日、ソウルLGアートセンターで開幕する。




