SUPER STAR K7
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「SUPER STAR K7」出身のMartin Smith、自作曲で正式デビュー
ケーブルチャンネルMnet「SUPER STAR K7」に出演してTOP5入りして注目を集めたMartin Smith(チョン・ヒョク、チョン・テウォン) が自作曲「知りたい」で正式デビューした。Martin Smithは13日正午、デビュー曲「知りたい」を音楽配信サイトを通じて発売した。この曲はMartin Smithのチョン・テウォンが作詞・作曲した曲で、2016年秋の本格的な活動に先駆けて、自分たちだけの音楽スタイルを大衆たちに初めて披露する予告形式のデジタルシングルだ。「知りたい」は好きな異性に対する好奇心でいっぱいの少年たちのウキウキする気持ちを表現した曲だ。ポップ的なメロディと爽快感のあるバンドサウンドをベースにした編曲と構成は、清涼感と共に春に似合う季節感をそのまま表現した。特に、暖かく少年のようなチョン・ヒョクの歌声と、コン・テウォンの純粋なボーカルの魅力が存分に表現された曲だ。Martin Smithのチョン・テウォンは「知りたい」の作詞・作曲だけではなく、編曲やサウンドデザインなど、レコーディング過程全般に参加し、自身の音楽的な能力とMartin Smithの今後の音楽的な活動の方向を表した。Martin Smithのメンバーチョン・ヒョクとチョン・テウォンは、「SUPER STAR K」に応募する前から着実に自作曲を書いてきたシンガーソングライターだ。Martin Smithは「SUPER STAR K7」でMaroon 5の「Sunday Morning」、BIGBANGの「LOSER」、ファレル・ウィリアムスの「Happy」などを自分たちのスタイルでアレンジして、審査委員から「音楽ができるチーム」「完成度の高いチーム」という絶賛を受けた。
「SUPER STAR K7」ケビン・オ、視聴者投票で最終的にチョン・ダンビを抑え優勝(総合)
「SUPER STAR K7」でケビン・オがコーラスの女神ことチョン・ダンビを抑え「SUPER STAR K7」の優勝を手に入れた。19日、慶熙(キョンヒ)大学平和の殿堂でMnet「SUPER STAR K7」決勝戦が繰り広げられた。TOP2のケビン・オとチョン・ダンビが優勝を巡って激突した。この日の放送では自ら選曲する自由曲ミッションとバラードの皇帝シン・スンフンの自作曲で競う新曲ミッションが行われた。この日1ラウンドの自由曲ミッションでケビン・オは、自身の初恋の痛みを表現した自作曲「Blue Dream」のステージを披露した。ケビン・オは英語で自分の気持ちが盛り込まれた歌詞を情緒的なメロディーに乗せて表現した。ユン・ジョンシンは「大衆にとって親しみのない音楽なのに、大胆に選んだこだわりと度胸がすごい」と話した。キム・ボムスは「クァク・ジノンに続き、良いミュージシャンを発掘したという嬉しさがある」と評価した。この日ケビン・オは審査委員の総点数372点を獲得した。チョン・ダンビはパク・ミギョンの「記憶の中の遠いあなたに」を選んだ。チョン・ダンビは切なくもパワフルな声が印象的な正統派バラード曲を、自分だけの個性で歌い上げ、聴く人を魅了した。審査委員たちの絶賛が続き、彼女は373点でケビン・オを1点リードした。2ラウンドはシン・スンフンの自作曲で競う優勝曲ミッションだった。この日ケビン・オは「夢になって」で自身の洗練されたボーカルと個性をあますところなく感動を届けた。チョン・ダンビもシン・スンフンが作った「星になって」を熱唱し、観客を魅了した。審査委員の点数はチョン・ダンビが383点、ケビン・オが375点で、チョン・ダンビが8点をリードした。これに国民のSMS投票結果が加えられ、優勝者が決まることになった。そしてこの日の優勝者としてチョン・ダンビを抑え、ケビン・オが優勝者として名前が呼ばれた。優勝賞金5億ウォン(約5千万円)の主人公になったケビン・オは優勝の感想として「3つあります。ステージに立って歌う栄光をすべて神様に捧げます。2つ目に、僕の家族を本当に愛しています。最後に美しい皆さん、僕を受け入れてくれてありがとうございます」と優勝の感想を伝えた。
【PHOTO】ケビン・オ「SUPER STAR K7」で優勝…ユン・ジョンシンからペク・チヨンまで審査員も祝福
19日午後、ソウル東大門(トンデムン)区回基洞(ヘギドン)慶煕(キョンヒ)大学平和の殿堂でMnet「SUPER STAR K7」決勝戦が開かれ、優勝したケビン・オが挨拶している。ユン・ジョンシン、ペク・チヨン、ソン・シギョン、キム・ボムスが審査委員を務めた「SUPER STAR K7」決勝戦は、コーラス女神チョン・ダンビとWellmadeシンガーソングライターケビン・オが「SUPER STAR K7」の主人公を巡って対決し、MnetとtvNで生放送された。
「SUPER STAR K7」側、オーディション参加者の暴露に対し公式コメント“話し合いで誤解を解いていく”
「SUPER STAR K7」側が公式立場を明かした。16日、Mnet「SUPER STAR K7」側はTVレポートに「制作陣とシン・イェヨンさんが話し合いをしている。制作陣とシン・イェヨンさんの間の誤解は対話を通じて解いていく」と明かした。続いて「取り上げられた教授がシン・イェヨンさんに話した内容は、オーディション参加者としてはその真偽を見極めることが難しかっただろうと思う。しかし教授の話は制作陣が確認した結果、事実ではない」とし「シン・イェヨンさんと共に真偽の程を把握し、対応策を議論する。必要なら法的対応も考慮する予定だ」と話した。また「SUPER STAR K7」側は「『SUPER STAR K』はリアリティー要素がある番組の特性上、常に撮影が行われる。強圧的な撮影はしていなかったが、一般人として初めて経験する撮影環境は大変なのに、我々がよりきめ細かく配慮できなかった点は残念に思っている」と釈明した。最後に「SUPER STAR K7」側は「多くの方々が心配している部分が迅速に解決されるように努力する」と締めくくった。シン・イェヨンは最近自身のSNSを通じて「SUPER STAR K7」の撮影に参加した当時、不当な編集と公正でない処遇を受けたと主張した。
人気オーディション出演歌手が番組を批判&暴露…議論へ
Mnetのオーディション番組「SUPER STAR K7」に出演したシン・イェヨンが暴露文を掲載し、議論を巻き起こしている。シン・イェヨンは今月8日、自身のFacebookに「こんなところで説明したって、大きな解決は出来なさそうで忘れようとした。ところが最近、オフラインでも私の悪口を言う人が引き続きいて、正直かなり傷つく」という書き込みを掲載した。シン・イェヨンは「私は放送の2年前からキャスティング提案を受けてきた。『SUPER STAR K』という番組の性質が、スターを選ぶことに近いため、私とは合わないと思い、断り続けた。私は単に歌を歌うのが好きな学生だ。歌を専攻して、私の名前でアルバムを出してみたいと思い、誰かに意味のある影響力を及ぼしたい。これがすべてで、スーパースターになろう、オーディションを受けようみたいな計画は立てていなかった」と説明した。シン・イェヨンは「キャスティング提案を決めて、あいにくMnetのお偉い方と関連した新生所属事務所の契約提案を、その事務所でプロデューサーをする予定の、私の学校の兼任教授から受けた」と明かした。シン・イェヨンは契約を断ったが、根強く説得されたそうだ。シン・イェヨンは「そして結局、順位に支障をもたらすとし、放送で不利益を被るという返事を受けたまま、スーパーウィークに行くことになった。教授が話した不利益というのが、果たして悪魔の編集(悪意的な編集)なのかは確信できないが、私は確かに悪魔の編集の被害者だ」と暴露した。シン・イェヨンは「放送で問題になる部分はカメラマンたちがマイクを隠して、僕が君のことを理解してあげるという風に近づいて話を誘導して内緒で撮った非公式的な撮影の一部と、体調が良くなかった状況で呼吸が思うようにできなかったとき、撮影を丁重に断ったにも関わらず、十数人のカメラマンたちが私の足の間にマイクを入れてまで撮影した部分、その当時、私の発言はその内幕が確かにあった。放送ではその内幕はまったく説明しないまま編集された」と明かした。シン・イェヨンは「問題の放送が放映される数十分前に、担当作家から電話が来た。放送内容に悔しさを感じても、SNSや公開的なところで絶対に話さないでと。証拠が必要というのであれば、あちらこちらで24時間回っていた『SUPER STAR K』側のカメラ録画資料と私の電話記録、メッセージ記録、両親の携帯電話の記録、関係者からもらった名刺、そばにいてくれた人たち、歴代『SUPER STAR K』に出演した私の友達がいる」と話した。16日、Mnetの関係者はTVレポートに「シン・イェヨンさんが主張した所属事務所契約・教授の件は、制作陣と予選時に話していた部分だ。すでに誤解は解いた」と説明した。続いて「制作陣が再びシン・イェヨンさんと直接電話で話をする予定だ」と付け加えた。
ケビン・オ、理想のタイプIUに恋人がいると聞き“がっかり”
ケビン・オが理想のタイプとしてIUを挙げた。5日に韓国で放送されたMnet「SUPER STAR K7」では、審査員とパートナーを組んで練習に取り掛かった挑戦者たちの姿が描かれた。ソン・シギョンはケビン・オを選択し、二人はワインバーでデートをした。ソン・シギョンはケビン・オに理想のタイプを聞くと、ケビン・オはIUを挙げた。ソン・シギョンは「どうしよう、IUには恋人がいるのに」とすると、ケビン・オは「彼氏がいるんですか?」と驚いた。ソン・シギョンは「君とは正反対の人だよ」と話し、チャン・ギハの歌を歌った。ケビン・オは、年上の女性とだけ交際してきたと打ち明けた。
「SUPER STAR K7」音響事故について公式謝罪“最終予選の日程により編集ミスが発生”
ケーブルチャンネルMnet「SUPER STAR K7」が音響事故について公式謝罪した。「SUPER STAR K7」は11日、「10日(木)夜11時に放送されたMnet『SUPER STAR K7』第4回の放送中、音響事故がありました。スーパーウィーク(合宿形式の最終予選)の編集日程が重なった状況で番組の最後の部分をきちんと作業することができず、音響効果がないまま放送されました。視聴者の皆様に心からお詫び申し上げます。今後このようなミスが発生しないよう最善を尽くします」と公式立場を明かした。続いて「その後、すべての再放送とリプレイでは正常に放送されています」と付け加え、謝罪の言葉を伝えた。10日に放送された「SUPER STAR K7」では、キム・ボラ、ヒョン・ジンジュ、ケビン・オの公演中、音響効果がないまま放送され、視聴者たちを困惑させた。参加者たちの姿だけ公開され、彼らの声が聞こえなかった。「SUPER STAR K7」は「来週公開されます」という字幕で番組を終えていた。
「SUPER STAR K7」制作スタッフ、Brown Eyed Girls ガインに謝罪“編集ミス、申し訳ない”
「SUPER STAR K7」の制作スタッフが、Brown Eyed Girlsのガインに謝罪の意を伝えた。ケーブルチャネルMnet「SUPER STAR K7」側の関係者は7日、マイデイリーに「ガインの関係者を通じて謝罪の意を伝えた。だが、今でもガインに申し訳ない気持ちだ」と話した。引き続き関係者は「悪魔の編集議論につながって残念だ」として、「本当に制作スタッフの編集ミスだった」と繰り返しコメントした。韓国で4日に放送された「SUPER STAR K7」第3回には、審査委員として登場したガインが参加者を不合格にする様子がオンエアされた。だが放送後ガインは、「確かに合格と言ったのになぜ不合格になったのだろうか? 嫌わないでください。私、本当にそんなふうに言ってません。本当です」と釈明し、悪魔の編集議論が浮上した。制作スタッフは当時「編集上のミスだった」と明らかにして、「このようなことが起きたことに対して、制作スタッフは深い謝罪の言葉を申し上げて、再発しないように努力する」と伝えたことがある。
「SUPER STAR K7」編集ミスを謝罪“Brown Eyed Girls ガイン、合格判定を下したのは事実”
Mnetのオーディション番組「SUPER STAR K7」で審査委員を務めたBrown Eyed Girlsのガインが悪魔の編集問題を提起したことに対し、制作陣が立場を明かした。「SUPER STAR K7」の関係者は4日、OSENに「昨日放送された『SUPER STAR K7』でガインが参加者を不合格にするシーンがあった。しかし、これは制作陣の編集上のミスで、合格にしたのが事実だ」と明かした。続けて、この関係者は「数人の担当プロデューサーが撮影して、それぞれ編集したものを集めて総合的に編集する過程で、撮影担当のプロデューサーと編集担当のプロデューサーが違ったうえに、スーパーウィーク(合宿形式の最終予選)の日程まで重なって、最終的にきちんと確認できなかった。こうした制作陣のミスで編集に間違いがあった」と明かした。3日、韓国で放送された「SUPER STAR K7」では、ソウル・京畿(キョンギ)予選の優勝者に選ばれた仁川(インチョン)延寿洞(ヨンスドン)出身のキム・ボラが本選に挑戦した。ウーマンパワー楽しがりやというニックネームを持ったキム・ボラは、この日歌を始める前にLENA PARK、ジョンイン、ソ・チャンフィの歌真似を披露し、注目を浴びた。その後、BIGBANGのSOLの「EYES, NOSE, LIPS」を歌い、本選進出に成功した。歌を聞いたガインは「タレント性があって(歌が)オーバーになったじゃないかと少し思った」と言いながら不合格判定を下した。一方、ユン・ジョンシンは「僕の考えは違う。『これまでどこにいたの?』と思った。実は、歌の実力にはびっくりした。これまで行った地域予選ライブの中では、ほぼ完璧に近い。スーパーウィーク型の参加者ではないかと思う」と合格判定を下した。キム・ボムスも「ボラさんは、ボーカルだけだと良い点数をあげるのが難しいが、歌の実力をタレント性でカバーするタイプだと思う。観客を魅了する能力を十分に持っている。そこを高く評価したい」と語った。ホ・ガクも合格判定を下し「スーパーウィークは厳しい。よく準備しなければならない」と語った。ガインは4日、自身のInstagram(写真共有SNS)に前日の放送について「確かに合格と言ったのになぜ不合格になっただろうか」と反問した後、「嫌わないでください。私、本当にそんなふうに言ってません。本当です」と再度強調し、悪魔の編集というタグを付けた。「SUPER STAR7」の関係者は「このようなことが起きたことに対し、制作陣は深くお詫び申し上げると共に再発防止のため努力する」とし「ガインにも別に謝罪する予定だ」と話した。
放送開始「SUPER STAR K7」ペク・チヨン、学生時代の話題に自虐ネタ…写真も公開
「SUPER STAR K7」で歌手のペク・チヨンが、学生時代の話題に自虐ネタを披露した。20日、韓国でMnet「SUPER STAR K7」が初放送された。シーズン6まで活躍したイ・スンチョルが降板し、ユン・ジョンシン、ペク・チヨン、キム・ボムスとソン・シギョンがシーズン7の審査委員として活躍する。この日10代の参加者たちのオーディションを前に審査委員ペク・チヨンの学生時代に関する話題が出た。「10代のとき、今とかなり違ったのか」というSUPER JUNIORのキュヒョンの質問にペク・チヨンは「かなり違う」と認めた。続いてペク・チヨンは「チ・サンリョルと似ていた」との自虐ネタで、笑いを誘った。この日の放送ではペク・チヨンの学生時代の写真が一緒に公開され、視線を引きつけた。「SUPER STAR K7」は韓国の9つの地域と海外4ヶ所で174万3千人の志願者の予選を行い、優勝者には総賞金5億ウォン(約5000万円)と様々な副賞が与えられる。
【PHOTO】ソン・シギョン&ペク・チヨン&キム・ボムス「SUPER STAR K7」制作発表会に出席“ファイト!”
18日午前、ソウル上岩洞(サンアムドン)CJ E&Mセンターで行われたMnet「SUPER STAR K」シーズン7の制作発表会にソン・シギョン、マ・ドゥシクプロデューサー、キム・ボムス、ペク・チヨン、キム・ギウン局長が出席した。新しいオーディション番組を披露するという覚悟と、実力派の審査委員たちの審査が調和を成し、最高のケミ(相性)が予想されるMnet「SUPER STAR K7」は20日夜11時にMnetとtvNで放送スタートする。
「SUPER STAR K7」MERS懸念により非公開でオーディション開催
Mnet「SUPER STAR K7」が今月4~5日、ソウルでオーディションを行う。「SUPER STAR K7」は7日4日~5日、ソウル蚕室(チャムシル)体育館で最後の現場オーディションを開催する。Mnetの関係者は「今年の現場オーディションの中でもっとも多い志願者が集まり、スーパースターへの夢に挑戦すると予想される。制作陣は志願者たちの安全のために最善を尽くす予定で、徹底的な現場防疫と熱感知カメラによってリアルタイムでのモニタリングに注力する計画だ」と明かした。MERS(マーズ、中東呼吸器症候群)に備えるためであると見られる。続いて「今回のソウル現場オーディションは安全で円滑な進行のためにやむを得ず、マスコミ非公開で行われる予定だ」と付け加えた。今回の「SUPER STAR K7」にはソン・シギョンと共にユン・ジョンシン、キム・ボムス、ペク・チヨンが審査委員として出演する。韓国で今年8月に放送される。