天国の階段
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「愛の不時着」止まらないブーム!実は韓国ドラマのパロディの嵐…オマージュ作品を一挙解説
国内最大級の映画とドラマのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」が、2020年上半期ドラマ満足度ランキングを発表し、海外ドラマ部門ではNetflixで配信中の韓国ドラマ「愛の不時着」が1位を獲得した。これまで韓国ドラマを見ていなかった人たちをも取り込み、社会現象になっている「愛の不時着」。だが、韓ドラ初心者には少しわかりにくいのが、ところどころに挿入される韓国映画・ドラマのオマージュ。そこでKsytleでは、オマージュされた作品とシーンを徹底解説。韓国人ならば誰でも知っている名作ばかりなので、興味を持った方はぜひチェックを!!◆ドラマ「天国の階段」(2003年)韓国で最高視聴率45.3%を叩き出した純愛ドラマ。交通事故、記憶喪失、不治の病、禁断の愛と初期の韓国ドラマの王道要素をふんだんに盛り込み、やりすぎと思いつつも、つい先が気になって見てしまう。<あらすじ>有名建築家の娘チョンソ(チェ・ジウ)は、デパートや遊園地を経営する財閥の御曹司ソンジュ(クォン・サンウ)は相思相愛で、幸せな日々を送っていた。しかし、チョンソの父と女優のミラが再婚すると状況は一転。ミラの連れ子のユリ(キム・テヒ)は、チョンソに嫉妬し、チョンソをひき逃げしてしまう。一方、ユリの兄テファ(シン・ヒョンジュン)は、チョンソに禁断の愛を抱く。事故で記憶を失ったチョンソは、ソンジュのことを忘れてしまい、チスという名前で暮らしていたが。<オマージュポイント>第1話で、ジュモク(ユ・スビン)が任務も忘れるほど熱心に見ていたドラマは「天国の階段」。ジュモクが「ペンダントを合わせろ」とつぶやくシーンがあるが、それは主人公の2人が永遠の愛の証として持っていた分離、合体可能なペアのペンダントのこと。記憶を失ったチョンソが、チョンソである証拠となる重要なキーアイテムとして使われた。尚、このペンダントは市販もされ、世界中の韓流ファンが買い求めた。第3話では、ジュモクが「シン・ヒョンジュン(テファ役の俳優)が死んでしまうなんて」とセリ(ソン・イェジン)にくってかかるシーンもあるが、それくらいテファのチョンソへ向けた愛は献身的で涙を誘った。第13話では、ジュモクがヒロインのチェ・ジウと感動の対面。ジュモクは、蛍光色のマフラーと、うさぎのモチーフがついた赤いベレー帽をかぶっているが、それらは幼い頃にチョンソがソンジュに手作りでプレゼントしたもの。ソンジュは大人になっても大切に持ち歩いており、記憶が戻ったチョンソと愛を確認すると、その帽子をかぶって涙を隠した。このシーンは、当時、感動的ながらも、ちょっと笑えるシーンとして話題になった。また「愛は戻ってくる」は、クォン・サンウがブーメランを投げながら言ったセリフで、当時大流行。よくパロディにもなった。「天国の階段」配信情報・Prime Videoで見る・U-NEXTで見る ・ABEMAで見る・FODで見る ◆ドラマ「冬のソナタ」(2002年)日本に韓流ブームを巻き起こした通称「冬ソナ」。2004年にヨン様ことペ・ヨンジュンが初来日すると、約5000人のファンが羽田空港に駆けつけてパニックに。また、本作で人気者になったパク・ヨンハが2010年に自殺したことが世間に衝撃を与えた。<あらすじ>高校生のユジン(チェ・ジウ)とサンヒョク(パク・ヨンハ)は幼なじみ。サンヒョクはユジンに想いを寄せていたが、ユジンは転校生のチュンサン(ペ・ヨンジュン)と初恋を育む。その冬の大晦日に待ち合わせをしたユジンとチュンサン。だが、チュンサンは交通事故に遭ってこの世を去ってしまう。10年後、サンヒョクと婚約したユジンの前にチュンサンと瓜二つのミニョン(ペ・ヨンジュン=2役)が現れて。<オマージュポイント>第6話で、平壌の大同江(デドンガン)でセリとジョンヒョク(ヒョンビン)がビールを飲んでいると初雪が降ってきて、セリは「初雪を一緒に見ると恋が叶うっていうのを聞いたことない? 私たちは叶ったらダメよね、大ごとになる」と話す。韓国ドラマや映画では、この初雪の言い伝えがたびたび登場するが、それを有名にしたのが「冬のソナタ」。初雪の日にメタセコイアの並木道で会う約束したユジン(チェ・ジウ)とチュンサンが、小さな雪ダルマにキスをさせた後、ファーストキスをするシーンは、今でもファンの脳裏に焼きついている。「冬のソナタ」配信情報・Prime Videoで見る・Huluで見る ・ABEMAで見る・FODで見る ◆映画「シークレット・ミッション」(2013年)人気ウェブ漫画が原作の、北朝鮮の潜入スパイを主人公にしたアクション映画。若手イケメン、キム・スヒョン、パク・ギウン、イ・ヒョヌの共演が話題に。コメディかとおもいきや、後半はガラリと展開が変わり、笑って泣いて大いに楽しめる。<あらすじ>北朝鮮の特殊工作部隊5446部隊のエリートスパイ、リュファン(キム・スヒョン)は韓国の貧民街に潜入してバカな青年ドングを演じながら、作戦実行司令を待つように命令される。そこへ駆け出しのロックミュージシャンに扮したスパイのヘラン(パク・ギウン)と、高校生に扮するヘジン(イ・ヒョヌ)も送り込まれ、3人には思いがけない作戦命令が下される。<オマージュポイント>第10話のエピローグで、韓国にやってきた5中隊員たちに「目立ちたくなければ力を抜け。ここも人間の住むところだ。恐れることはない」とアドバイスする緑色のジャージ男は、「シークレット・ミッション」のドング。ドングがわざとおバカなフリをしているとは知らず、第15話では、チス(ヤン・ギョンウォン)が「拷問のせいでああなったんだ」と恐怖に震えるシーンが登場して笑いを誘った。リュファン=ドング役のキム・スヒョンは、脚本家パク・ジウンのドラマ「プロデューサー」と「星から来たあなた」に出演した縁で友情出演を果たした。「シークレット・ミッション」配信情報・Prime Videoで見る・U-NEXTで見る ・Huluで見る・FODで見る ◆映画「春の日は過ぎゆく」(2001年)変わらぬ愛を信じる若い男性と、愛は移り変わっていくことを知っているバツイチ年上の女性との、出会いとほろ苦い別れを叙情的に描く。繊細な恋愛描写と映像美で知られるホ・ジノ監督作品。第21回青龍映画賞の最優秀作品賞受賞。<あらすじ>録音技師の青年サンウ(ユ・ジテ)は、ラジオのDJ兼プロデューサーのウンス(イ・ヨンエ)から、自然の音を採集する仕事の依頼を受ける。二人は録音のための小旅行をする中で恋に落ちるが、永遠の愛を信じるサンウに対し、離婚歴のあるウンスには愛に対する不安が増してゆき。<オマージュポイント>第11話で、スンジュン(キム・ジョンヒョン)に「ラーメン食べて帰る?」と誘われたダン(ソ・ジヘ)。「韓国ではラーメン食べる? と誰にでも言わない。俺とは大丈夫だけど、今後言われたらきっぱりと断るんだ」というシーンがあるが、これは映画「春の日は過ぎゆく」で、ウンスがサンウを自分の部屋に誘うために言ったセリフ。暗に「私の部屋に泊まっていかない?」といっているもので、この映画のヒットから「ラーメン食べて帰る?」は誘い文句として使われるようになった。また第16話では、芸術映画撮影所に配属されたマンボク(キム・ヨンミン)が、草むらの中で大きなマイクで音を拾っているシーンがあるが、これは「春の日は過ぎゆく」の有名なワンシーンをそっくりに再現したもの。「春の日は過ぎゆく」配信情報・Prime Videoで見る・U-NEXTで見る ・Huluで見る・FODで見る ◆ドラマ「推奴-チュノ-」(2010年)逃亡した奴婢を捉えて連れ戻す職業「推奴(チュノ)」にスポットを当てた骨太の時代劇。ほぼノースタントで臨んだチャン・ヒョク、オ・ジホ、ハン・ジョンス、キム・ジソクら俳優陣たちのアクションと、ぼろ布のような衣装をまとっただけの肉体美が話題を集めた。<あらすじ>両班(ヤンバン)の家に生まれたテギル(チャン・ヒョク)は、奴婢のオンニョン(イ・ダヘ)と密かに愛を育んでいたが、奴婢の身分に我慢できなくなったオンニョンの兄、クンノムが火を放ち、オンニョンを連れ逃亡する。10年後、テギルはクンノムとオンニョンを捜し回るうちに、奴婢を追う推奴(チュノ)師になっていた。<オマージュポイント>第12話で、ネットカフェでジュモクが「ダメだ~、デギル。死んだらダメだ」と涙を流しながら見ているのが「推奴-チュノ-」の最終回。愛する人オンニョンを守ろうと盾となって刺されたデギルに、当時リアルタイムで見ていた視聴者の誰もがジュモクのように「死なないで~」と叫んだに違いない。流れる音楽はドラマのメインテーマで、イム・ジェボムが歌う「烙印」。「推奴-チュノ-」配信情報・Prime Videoで見る・U-NEXTで見る ・ABEMAで見る ◆ドラマ「秋の童話」(2000年)ユン・ソクホ監督の「冬のソナタ」「夏の香り」「春のワルツ」へと続く「四季シリーズ」の第1作。秋の美しい風景を背景にした、せつなくも美しいラブストーリー。舞台となった江原道(カンウォンド)のロケ地旅行がブームになるなどの社会現象も。<あらすじ>裕福な両親と優しい兄ジュンソ(ソン・スンホン)のもと、幸せに暮らしていたウンソ(ソン・ヘギョ)は、交通事故を機に、生まれてすぐにクラスメイトのシネ(ハン・チェヨン)と病院で取り違えていたことがわかる。それぞれ実の親の元に引き取られたウンソとシネ。数年後、大手ホテルで働くウンソは、オーナーの息子テソク(ウォンビン)に想いを寄せられる。そんな中、ウンソとジュンソは再会し、兄妹ではない感情を抱くように。<オマージュポイント>第12話で、南のファッションに身を包みセリズチョイスのインテリア部門のオープン式典を颯爽と訪れた5中隊員たち。「あとは南の金持ちの言葉をマネするだけですね」と、ジュモクが仲間に教えた「いくらだ、いくら払えばいい?」というセリフは、「秋の童話」で、いくらモーションをかけてもなびかないウンソにテソクが放った言葉。婚外子であることから屈折し、お金でしかほしいものを得られないテソクの不器用な愛に視聴者が熱狂。このセリフはたびたびパロディにされ、流行語にもなった。「秋の童話」配信情報・Prime Videoで見る・ABEMAで見る ・FODで見る ◆「アルハンブラ宮殿の思い出」(2018年)トップスター、ヒョンビンとパク・シネが初共演したSFサスペンスミステリー。スペインを舞台に、実在の世界を仮想的に拡張して楽しむハイテクなARゲームを素材にして描いた斬新な作品。とにかく、かっこいいヒョンビンが堪能できる!!<あらすじ>革新的なARゲームを開発したセジュ(EXOチャンヨル)は、自分のプログラムが狙われていることに気が付き、IT投資家のジヌ(ヒョンビン)に電話をかける。「グラナダのボニータホステルで会いましょう」とのセジュの言葉に、グラナダに向かったジヌだったが、セジュには会えず、代わりにそのホテルのオーナーであるセジュの姉ヒジュ(パク・シネ)と出会うのだった。<オマージュポイント>第12話で、ゲームに夢中になるジョンヒョクは、「アルハンブラ宮殿の思い出」のオマージュ。BGMとして流れていたのはドラマのテーマ曲で、スペインの作曲家・ギタリストのフランシスコ・タレガの「アルハンブラの思い出」。ドラマを見た人にしかわからないが、わかる人にはクスっと笑えるシーンだ。「アルハンブラ宮殿の思い出」配信情報・Netflixで見る◆「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」(2018年)ソン・イェジン主演。リアルと即興性を重要視して長まわし撮影を得意とするアン・パンソク監督の作品。恋に落ちた男女の心理をまるでドキュメンタリーのようにリアルに描き、視聴者を胸キュンの渦に巻き込んだ。相手役のチョン・ヘインは本作で大ブレイク。<あらすじ>35歳のジナ(ソン・イェジン)は職場でのセクハラや浮気した彼氏との破局で息のつまる日々を送っていた。そんな中、親友の弟ジュニ(チョン・ヘイン)が海外赴任から帰国する。会社が同じビルにあることから、一緒にランチや飲みにいくようになった2人は自然と恋人に。しかし、それを知った家族たちは家柄や年齢差を理由に交際に反対する。<オマージュポイント>第15話のエピローグで、相合い傘をするジョンヒョクとセリ。セリが濡れないようにジョンヒョクが自分の肩を濡らすシーンは、「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」のワンシーンから。ヒョンビン、ソン・イェジン、それぞれの前作ドラマのオマージュを挿入しているのがおもしろい。「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」配信情報・Prime Videoで見る・U-NEXTで見る ・Huluで見る ・FODで見る ライター:安部裕子「愛の不時着」出演:ヒョンビン、ソン・イェジン、ソ・ジヘ原作・制作:イ・ジョンヒョ、パク・ジウンNetflixで配信中:https://www.netflix.com/jp/title/81159258
アジアを熱狂させた「星から来たあなた」がついにAbemaTVに登場!韓ドラ年間人気ランキングも発表…4月のラインナップも超豪華
インターネットテレビ局「AbemaTV(アベマティーヴィー)」は、24時間無料で韓国や中国語文化圏の人気ドラマや映画を楽しめる専門チャンネル「韓流・華流チャンネル」の、4月のラインナップが発表! また、2016年4月11日(月) の本開局以来AbemaTV内で放送されたすべての韓国ドラマの人気ランキングも発表となった。今月から新たに1話が開始する作品は4作品で、中でも注目の作品は、韓国で放送されると1話から最終話まで同時間帯ドラマの視聴率トップを独走し、国境を超えて、アジア全土でも大センセーションを巻き起こし、数々の賞を受賞したキム・スヒョン主演の大人気作品『星から来たあなた』がついにAbemaTVで放送開始。そのほか、CNBLUEのリーダージョン・ヨンファ主演、ツンデレ男子の青春ラブストーリー『オレのことスキでしょ。』や、一度見始めるとドハマリしてしまい涙なしでは見られないと話題の、平凡なOLと短命家系御曹司との運命的な恋を描いたラブコメディ『運命のように君を愛してる』、涙の女王チェ・ジウ主演、韓国で驚異の最高視聴率44.1%を記録し、「冬のソナタ」を遙かに凌ぐ人気を得た珠玉のラブストーリー『天国の階段』の4作品となっている。<4月放送スタート作品>『星から来たあなた』4月17日(木)~第1話放送予定平日よる9時~(火水)https://c1.app-adforce.jp/ad/p/r?_site=40059&_article=272392&_link=7703835&_image=6807385※第1話は4月6日(木)より1ヶ月間いつでも好きなだけ番組を楽しめるAbemaTVの新機能「Abemaビデオ」にて無料見逃し配信中。https://abema.tv/video/episode/85-11_s0_p1『天国の階段』4月21日(金)~第1話放送予定ひる2時~『運命のように君を愛してる』4月27日(木)~第1話放送予定よる10時15分~<ジョン・ヨンファ特集>『オレのことスキでしょ』4月19日(水)~第1話放送予定よる11時30分~『美男ですね』4月21日(金)~第1話放送予定よる7時30分~<AbemaTV 韓ドラ年間人気ランキング>AbemaTVの本開局となる2016年4月11日(月) から2017年2月28日(火) までに放送されたすべての韓国ドラマや映画などの、番組視聴データをもとにした人気番組ランキングを発表。1位はチャン・グンソクやイ・ホンギ(FTISLAND) らが出演する『美男ですね』となり、韓国で放送された後アジア各国で大旋風を巻き起こし、後に日本でもリメイク版の放送がされるなど話題となった人気作品が1位となった。2位の『花より男子~Boys Over Flowers』と、5位の『イタズラなKiss~Playful Kiss』はどちらも日本の大人気漫画がドラマ化された作品がランクイン。3位『コーヒープリンス1号店』は、日本では2008年に地上波で放送されたことのある名作で、放送から10年近くたった今でも人気の作品であることが伺える結果となった。4位の『製パン王キム・タック』は、韓国での瞬間最高視聴率が脅威の58.1%を記録する大ヒット作品で、AbemaTV内の放送でも上位に来る結果となった。なお、1位となった『美男ですね』は「AbemaTV1周年記念特別企画」として2017年5月3日(水)~7日(日) まで夕方5時から毎日一挙放送が行われる。<4月の韓流・華流チャンネルの見どころ>『ピノキオ』放送中平日夜10時15分(月火木金)http://bit.ly/2orheLw『ずる賢いバツイチの恋』放送中平日夜9時(月火木金)http://bit.ly/2lE6g35『トンイ』平日深夜0時45分qj0EAHEe5xGxNv1NFfQj0w<JYJ ユチョン特集>『屋根部屋のプリンス』http://bit.ly/2orsJTe『トキメキ☆成均館スキャンダル』http://bit.ly/2oP3beL毎週水曜よる9時4月5日:映画は映画だ4月12日:甘い人生4月19日:ワンドゥギ4月26日:シークレット・ミッション■番組概要「AbemaTV(アベマティーヴィー)」 URL:https://abema.tv/配信:PC(ブラウザ)/ Google Play /App Store / Amazon Appstore推奨環境:PC版推奨OS:Mac OS X 10.9以降、Windows 7以降 推奨ブラウザ:Chrome最新版、Safari最新版(Mac)、Internet Explorer 11以降(Windows)推奨ソフトウェア:Adobe Flash Player Androidスマートフォン/タブレット推奨環境:Android4.3以降 動作保証:Android4.1以降iPhone/iPad推奨環境:iOS9.0以降のiPhone(4S以降)、iPad(2以降)、iPad Air、iPad mini動作保証:iOS9.0以降のバージョンに対応した端末テレビ Amazon Fire TVAmazon Fire TV StickPC版 Android TVApple TV(第4世代)Google Cast (推奨環境:第1世代以降)利用料金:無料
女優パク・シネ、13年間の成長記録…「天国の階段」「美男ですね」から現在まで、出演作品を総まとめ
歌手イ・スンファンが抜擢した夢の工場の少女から、「ドクターズ」を引っ張っていく女優になるまで。パク・シネの旅はいつも明るく、輝いていた。休まず演技をし、角なく成長した。医師ユ・ヘジョンで長い演技生活の花を咲かせている。スター性の起源、イ・スンファンのドリームファクトリー歌手イ・スンファンに抜擢され、ドリームファクトリーで練習生生活を始めた13年前の2003年、イ・スンファンのバラード曲「花」のミュージックビデオでデビューした。ダンスの腕前も相当なものだ。子供の頃から、その能力は格別だった。顔が知られるようになったのは、アジア圏で愛された韓流ドラマ「天国の階段」のハン・ジョンソ役。チェ・ジウ扮する主人公の子供時代を演じ、海外ファンに知られるようになり、この作品が現在の韓流スターパク・シネの基礎となった。ただの子役じゃない10代の頃から見えた格別さパク・シネは「天国の樹」では悲劇的な恋に落ちる清純可憐なヒロイン、「カクテキ 幸せのかくし味」では元気なヒロインを演じるなど、10代の女優として誰よりも精力的に活動し、経験を積んできた。他の10代の女優が主に子供の役を演じていた時も、パク・シネは誰かの子供の頃の役ではない、自分の年齢に相応しい主人公を演じた。パク・シネのスター性が本格的に輝き出したのはドラマ「美男<イケメン>ですね」。兄の代わりに男装をして、イケメンバンドのメンバーになるコ・ミナムという独特なキャラクターで、女優パク・シネの存在感をアジア全域に知らせ、20歳にして韓流スターとしての第一歩を踏み出した。勢いのまま、台湾ドラマにも出演した。「美男<イケメン>ですね」を愛するファンが特に多かった台湾からのラブコールを受けたパク・シネは、堂々とした財閥家の令嬢役でイメージチェンジに成功し、台湾ファンの絶大な支持を得た。注目すべきは、パク・シネの影響力を大きくした「美男<イケメン>ですね」や「オレのことスキでしょ。」が、韓国ではそれほど大きな反響のあった作品ではないというところだ。初々しい20代の恋を描いた、国境を問わず誰もが共感できる青春物で、韓国を代表する20代の女優として堂々と名乗りを上げた。現実に安住?それはパク・シネじゃありませんもちろん、今日の韓流スターパク・シネは自然に作られたものではなかった。ファンミーティングツアーでアジアファンの心を掴むことも着実に続けてきた。そして「相続者たち」「ピノキオ」の2連続ヒットに成功し、名実共に20代女優キャスティングNO.1の地位を確立した。「ドクターズ」は確かに女優パク・シネのターニングポイントになる作品だ。チャン・グンソクとパク・シネ、CNBLUE ジョン・ヨンファとパク・シネ、イ・ミンホとパク・シネ、イ・ジョンソクとパク・シネではなく、女優であり韓流スターあるパク・シネの独り立ちだ。韓流ドラマの中の韓流スターパク・シネではなく、女優パク・シネとしての能力を証明し、20代の女優の中で絶対的強者として、彼女の地位を確立するドラマになると期待されている。
「天国の階段」「フルハウス」「最高の愛」…韓国ドラマの名作DVD-BOXが5,000円の低価格で続々リリース決定!
NBCユニバーサルが持つ、数多くの「韓国ドラマ」ラインナップから、珠玉の名作、話題作が【期間限定生産】<コンプリート・シンプルDVD-BOX>と銘打って、魅力のスペシャルプライス5,000円(税別) でリリースされる。「最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~」「アラン使道伝―アランサトデン―」「検事プリンセス」「童顔美女」「フルハウス」「天国の階段」などなど、お気に入りのドラマ、前から気になっていたドラマをお得にGETできるチャンス。 【韓国ドラマ】6作品 好評発売中・RAIN(ピ)×ソン・ヘギョ共演「フルハウス」・チェ・ジウ×クォン・サンウ2大トップスター共演「天国の階段」・キム・ボム主演「恋愛マニュアル ~まだ結婚したい女」・神話〈SHINHWA〉エリック×ハン・イェスル主演「ラブ・ミッション -スーパースターと結婚せよ!-」・チェ・ジウ vs ユン・サンヒョン「負けたくない!」・ペ・ドゥナ×ソ・ジソク共演「グロリア」 ※「グロリア」〈コンプリート・シンプルDVD-BOX〉のみ30,000円+税【韓国ドラマ】2015年7月23日リリース 3作品・チャ・スンウォン×コン・ヒョジン共演「最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~」・パク・ミニョン×チョン・ジョンミョン×イ・ジャンウ「栄光のジェイン」・チャン・ソヒ主演作「愛の選択 ~産婦人科の女医~」【韓国ドラマ】2015年9月2日リリース 5作品・パク・シフ×キム・ソヨン主演「検事プリンセス」・イ・ジュンギ×シン・ミナ「アラン使道伝」・チャン・ナラ×チェ・タニエル主演「童顔美女」・SS501 キム・ヒョンジュン(マンネ)韓国ドラマ初主演作「輝ける彼女」・SS501 キム・ヒョンジュン(マンネ)主演「あなたを愛してます」※各作品の詳細は「NBCユニバーサル アジアドラマ総合サイト韓ドラデラックス」をご確認ください。NBCユニバーサル アジアドラマ総合サイト韓ドラデラックスサイト:http://kandera.jp/発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント