お願い、ママ
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KBSの週末ドラマ「お願い、ママ」4話延長…全54話で2月14日に放送終了
KBS 2TV週末ドラマ「お願い、ママ」が4話延長される。 「お願い、ママ」の関係者は6日、TVレポートに「4話延長した54話で2月14日に終了する」とし「ストーリーが多いため、延長を決定した」と伝えた。「お願い、ママ」は犬猿の仲である母と娘を通じて、飽き飽きしながらも切ない親子の愛憎の物語を描いた作品だ。30%台の高視聴率を記録しながら人気を博している。最近コ・ドゥシム(イム・サンオク役)の三兄弟がやっと愛を実らせた中、コ・ドゥシムが余命6ヶ月の判定を受け、緊張感を高めた。幸せな結末を迎えられるかどうかに注目が集まっている。「お願い、ママ」の後番組にはアン・ジェウク、ソ・ユジン主演の「ドキドキ再婚ロマンス 子どもが5人!?」が放送される。
週末ドラマ「お願い、ママ」&「いとしのクム・サウォル」自己最高視聴率を更新
KBS 2TV週末ドラマ「お願い、ママ」とMBC週末ドラマ「いとしのクム・サウォル」が自己最高視聴率を更新した。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、6日に韓国で放送された「お願い、ママ」第34話は、視聴率31.7%(全国基準)を記録した。これは5日の25.2%より6.5%上昇した数値だ。また、これまでの自己最高視聴率だった11月8日の31.1%より0.6%高い数値だ。「いとしのクム・サウォル」も自己最高視聴率を更新した。5日の24.5%より3.8%上昇して28.3%の視聴率を記録した。11月29日の27.3%より1.0%高い、新たな自己最高視聴率だ。この他に、この日放送されたMBC週末ドラマ「我が家のロマンス」は視聴率19.1%を、SBS週末ドラマ「愛人がいます」は7.4%を記録した。
AOA ミナ「お願い、ママ」に出演…チョ・ボアのライバルとして登場
AOAのミナが「お願い、ママ」に出演する。24日、所属事務所であるFNCエンターテインメントによると、ミナはKBS 2TV「お願い、ママ」(脚本:ユン・ギョンア、演出:イ・ゴンジュン)で詐欺少女コ・エンドゥ役として12月5日の第33話から登場する。コ・エンドゥは長いストレートヘアと清純なルックスで男たちの母性本能を刺激するが、実は詐欺師の気質が高いミステリアスな少女だ。素直で明るい性格のイ・ヒョンスン(チェ・テジュン)に意図的に近づき、チャン・チェリ(チョ・ボア)と三角関係を描く予定だ。2013年、KBS 2TVドラマスペシャル「思春期メドレー」で演技者としてデビューしたミナは昨年、KBS週末ドラマ「本当に良い時代」でキム・ヒソンの子役を演じ、清楚なルックスと自然な演技で視聴者たちの視線を集めた。SBS週末ドラマ「モダン・ファーマー」でイ・スヨン役、tvN「花じいさん捜査隊」でハン・ソルヒ役として出演し、リアルな演技で好評を得た。「お願い、ママ」は犬猿の仲である母と娘のイム・サノク(コ・ドゥシム)とイ・ジネ(ユジン)を通じて、飽き飽きしながらも切ない親子の愛憎物語を描いた作品だ。
「お願い、ママ」26.5%の自己最高視聴率で週末ドラマ1位…勢いに乗った!
KBS週末ドラマ「お願い、ママ」が、自己最高視聴率を更新し、勢いを増している。7日午前、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると韓国で6日放送された「お願い、ママ」第8話は、全国基準視聴率26.5%を記録し、週末ドラマ1位を占めた。これは、前日の放送分の21.9%より4.6%高い数値で、自己最高視聴率に当たる記録となっている。しかしMBCの新週末ドラマの勢いも劣らない。MBC「我が家のロマンス」は15.3%、「いとしのクム・サウォル」は15.9%の安定的な視聴率を維持した。これからこの2つのドラマがどのような活躍を繰り広げるか、期待が高まっている。一方、SBS「愛人がいます」は5.3%を記録した。
新ドラマ「お願い、ママ」視聴率14.9%で放送スタート…前番組不振の影響か?
KBS 2TV新週末ドラマ「お願い、ママ」が低調な視聴率でスタートした。16日、視聴率調査会社ニールセン・コリアの集計によると、韓国で15日に放送された「お願い、ママ」は14.9%の視聴率を記録した。これは、9日に放送が終了した「青い鳥の輪舞〈ロンド〉」の最終話の視聴率27.5%より12.6%下がった数値だ。また、2月21日にスタートした「青い鳥の輪舞〈ロンド〉」の第1話の視聴率24.4%より9.5%低い記録でもある。これは前番組「青い鳥の輪舞〈ロンド〉」の不振により、視聴者たちの関心を引けなかったことが背景にあると見られる。さらに、同時間帯に放送されたKBS 1TV光復70周年国民大合唱「私は大韓民国」第1部(14.1%)の影響もあったと思われる。また、MBC「女を泣かせて」は19.5%、「女王の花」は16.8%、SBS「君を愛した時間~ワタシとカレの恋愛白書」は6.2%を記録した。
「お願い、ママ」コ・ドゥシム、KBS週末ドラマの救世主になるか(総合)
視聴者を説得できず、寂しく退場した前作「青い鳥の輪舞〈ロンド〉」とは異なり、「お願い、ママ」はKBS週末ドラマの名誉を回復することができるか、関心を集めている。「お願い、ママ」を引っ張っていく国民のママコ・ドゥシムは、今回はまたどんな母親の姿を見せてくれるのか、視聴者から共感が得られるかをめぐり、注目が集まっている。KBS 2TV週末ドラマ「お願い、ママ」の制作作発表会が11日午後、ソウル汝矣島(ヨイド)63コンベンションセンターで行われ、イ・ゴンジュンプロデューサー、コ・ドゥシム、キム・ミスク、ユジン、イ・サンウ、オ・ミンソク、ソン・ヨウン、チェ・テジュン、チョ・ボアなどが出席した。特に、コ・ドゥシムが息子を贔屓する母親役を演じ、視線を引きつけた。コ・ドゥシムは、実際に母親は息子に頼りがちだと打ち明け、真心を込めて演じると意気込んだ。コ・ドゥシムは台本の読み合わせまで終えた女優キム・ヨンエが、健康上の理由で降板したことで急遽投入されることになった。コ・ドゥシムは現在、月火ドラマ「変わった嫁」の撮影まで重なり、目まぐるしいスケジュールをこなしている。コ・ドゥシムは「ここでは娘の母で、そこでは姑だ。今ここに座っていることも大変だ。役者として生活しながら、これほど厳しい環境でやるのは初めてだ」と語るほどだ。しかし、それにもかかわらず、コ・ドゥシムの演技に期待が高まっているのは、コ・ドゥシムがこれまで「息子と娘」「風呂場の男たち」「花よりも美しく」など、多数の作品で見せてくれた様々な母親役の演技の余韻がまだ残っているためだと思われる。コ・ドゥシムは、今回再び母親役を演じることになり、人々もあまり期待していないだろうと謙遜したが、コ・ドゥシムが演じる母親役は、ドラマの主な観戦ポイントになると見られる。また、出産から4ヶ月で週末ドラマに出演したユジンは、本人が希望する視聴率を問う言葉に「40%」と明るく答える姿を見せ、「お願い、ママ」チームの意欲に満ちた雰囲気をうかがわせた。ユジンは「子供を持ってから、母の気持ちが分かった。ジネはまだ独身で、母親に冷遇されたことを悔しく、寂しく思う人物だ。理解できる。感情移入しやすい」と伝えた。ユジンにとって「お願い、ママ」は特別な意味がある作品だという。ユジンは女優デビューした作品「Loving You」のプロデューサーイ・ゴンジュンと再会し、阿吽の呼吸を見せる予定だ。この日公開されたハイライト映像では、コ・ドゥシムとユジンの掛け合いが視線を引きつけた。オ・ミンソクとの差別が悔しくて反発するユジンに怒鳴りつけるコ・ドゥシムのリアルな演技は、このドラマなら視聴者から共感を得るだろうと期待を抱かせた。また、キム・ミスクのカリスマ性あふれる姿、ユジンとイ・サンウ、チェ・テジュンとチョ・ポアカップルの初めて会うシーンが公開され、彼らが展開していく話に関心が集まった。特に、初めてカップルとして息を合わせるユジンとイ・サンウは、ドラマを引っ張っていくビジュアルカップルらしく、見るだけで心温まる姿で期待を集めた。イ・ゴンジュンプロデューサーは「久しぶりに演出を務めることになり、緊張しているし、うまくできるかと心配した」とし「作品の企画に入ったのは昨年の初めからだ。うちのドラマはどういう部分で差別化を図り、面白くて感動的な話を作り出すか悩んだ」とし「『棚ボタのあなた』は夫の実家の話、『いとしのソヨン』は父親に関する話をした。このドラマは母親に焦点を当てた。楽しくて明るいドラマだ」と伝えた。「お願い、ママ」は「家を出るだけで幸せになる」と思う娘ジネ、「あなたたちにママのことが分かる?私の立場になってみて!」と叫ぶ母サノク、「私は誰よりクールな姑になる」と決心しているもう一人の母ヨンソンが出会い、家族になっていく愉快で共感できる週末ドラマだ。韓国で15日午後7時55分より放送がスタートする。
新ドラマ「お願い、ママ」ポスター公開…ユニークな四角関係に高まる期待
週末ドラマ「お願い、ママ」のポスターが公開され、注目を浴びている。15日より韓国で放送がスタートするKBS 2TV新週末ドラマ「お願い、ママ」(脚本:ユン・ギョン、演出:イ・ゴンジュン/制作:「お願い、ママ」文化産業専門会社、KBSメディア)が2枚の公式ポスターを公開した。爽やかな家族の団体ポスターと2人の母、イム・サノク(コ・ドゥシム)、ファン・ヨンソン(キム・ミスク)の間にいるイ・ジネ(ユジン)、カン・フンジェ(イ・サンウ)のカップルポスターが好奇心を刺激する。同じところを見つめているジネとフンジェ、サノク、ヨンソン、そしてひたすら明るいジネの父親イ・ドンチュル(キム・ガプス)と空からソン・ヘジュ(ソン・ニョウン)家族を見下ろしているイ・ヒョンギュ(オ・ミンソク)、チャン・チェリ(チョ・ポア)と見つめ合っているイ・ヒョンジュン(チェ・テジュン)まで。まだ一つの家族のように見えない彼らは喧嘩をしても仲直りして一緒に障害物を乗り越え、真の家族になることができるのか、関心が集まっている。ドラマを引っ張っていくチン・ジェフンカップルと彼らの母サノク、ヨンソンのポスターも目を引く。毎日罵声を浴びせる母サノクとは違って優しい姑ヨンソンと幸せに暮らすと言いながらフンジェと結婚し、家を離れたジネ。しかし、彼女の幸せはさらに怖い母親に出会うことで予期せぬ方向へ流れていく。ジネにも雲ひとつない晴れた日が訪れるのか、フンジェは彼女とヨンソンの仲裁者役をきちんと果たすことができるのか、ポスターだけ見ても彼らの物語が期待される。制作陣は「俳優たちの情熱のおかげで4人の家族の個性がそのまま盛り込まれたポスターが出来上がった。ジネとサノク、フンジェとヨンソンのユニークな四角関係のみならず、家族みんながそれぞれ事情を持っている。各キャラクターの立場になってドラマを見れば、彼らを理解し、応援することができると思う」と語り、放送開始への期待を高めた。「お願い、ママ」は「家を出るだけで幸せになる」と思う娘ジネ、「あなたたちにママのことが分かる? 私の立場になってみて!」と叫ぶ母サノク、「私は誰よりクールな姑になる」と決心しているもう一人の母ヨンソンが出会い、家族になっていく、愉快で共感できる週末ドラマだ。韓国で15日午後7時55分より放送がスタートする。
ユジン、KBS新ドラマ「お願い、ママ」で出産から4ヶ月ぶりに復帰
女優ユジンがKBS 2TV新週末ドラマでお茶の間に復帰する。ユジンはKBS 2TV新週末ドラマ「お願い、ママ」にヒロイン、イ・ジネ役で出演し、出産から約4ヶ月ぶりにドラマに復帰することになった。今回の作品でユジンは、役者デビュー作「Loving You」のプロデューサーイ・ゴンジュンと13年ぶりに再会する。ユジンが演じるイ・ジネは、家族から独立して脱出することを夢見る人物だ。しかし、計画になかった愛、そして結婚という過程を経験しながらうんざりしていた母よりもっとうんざりする別のお母さん、姑という乗り越えられない壁にぶつかるようになる。KBSの関係者は「ジネは、誰よりも母のようにはなりたくないと思っていたが、母が生きてきた人生を同じように経験しながら母を理解していく娘だ。ユジンが一層成熟した姿でスペクタクルな女性の物語を深く描いていくと期待する」と伝えた。また「『お願い、ママ』はイ・ジネを中心に、彼女の母と姑が結んでいく関係を中心に世の中の全ての娘と母、そして家族が共感する物語を描く。ホームドラマを代表するKBS 週末ドラマの名声に相応しい作品を作るため、一生懸命に力を注いでいる。期待して欲しい」と付け加えた。「お願い、ママ」は犬猿の仲である母と娘を通じて飽き飽きしながらも切ない親子の愛憎の物語を描いた作品だ。「青い鳥の輪舞〈ロンド〉」の後番組として韓国で8月15日に初放送される予定だ。