Kstyle
Kstyle 12th

白夜姫

記事一覧

  • パク・ハナ&カン・ウンタク主演「白夜姫」DVD-BOX&レンタルリリース決定!

    パク・ハナ&カン・ウンタク主演「白夜姫」DVD-BOX&レンタルリリース決定!

    鬼才イム・ソンハンが贈る姫シリーズ三部作、ついに最終章!母への復讐を誓うヒロインと二人の男愛憎が交差するトライアングル・ラブストーリー「白夜姫」(原題:白夜姫) が2016年4月2日(土) DVD-BOX1をリリース&レンタルを開始する。日本でも多くの視聴者を虜にした「芙蓉閣の女たち~新妓生伝」や「オーロラ姫」の脚本家、イム・ソンハンの新作ということで放送前から話題となったこの作品は、通常行われる制作発表会さえ行わずに放送がスタートしたことも相まって、謎に包まれたストーリー展開に韓国中が熱い視線を注いだ。放送開始後は「オーロラ姫」のさらに上を行く奇想天外かつ前代未聞な展開の連続で視聴率はみるみる上昇し、話題性の高さから29話の延長が決定したほどの、最高にスリリングで個性的なマクチャン(ありえない展開の) ドラマとなった。兄の突然の事故死をきっかけに自分と兄を捨てた実母と再会したヒロイン。過去を隠し、何不自由なく暮らす母に復讐を目論むが、その方法はなんと彼女の息子と結婚すること。しかし心は別の男性を想い苦悩するヒロインの愛の行方が話題となった。加えて、ヒロインを取り巻く3家族の運命が複雑に絡み合うストーリーにおいて、イム・ソンハンの独特のセンスとも言うべき伏線の描き方や、息抜き要素もふんだんに盛り込まれ、韓国では50代以上女性を中心に人気が爆発した。日本でも韓流ファンの心を掴むこと間違いなしの作品だ。新人を主要キャストに起用することでも有名なイム・ソンハンは、撮影後にヒロイン役を交代させるという役者泣かせの行動に踏み切った。改めて主役に選ばれたのは実力派女優パク・ハナ。キャスティングされてから10日後に撮影というハードなスケジュールに臆することなく、ヒロインのキャラクターを完璧に表現した。特に前半では小姑としての側面が強く描かれたため、ふてぶてしい態度を毎話披露した。視聴者をことごとく苛立たせた結果、ドラマ中毒者が続出するという異色のブームに発展した。ヒロインを囲む男性陣には、モデル出身のカン・ウンタクや、演技派俳優キム・ミンス、ミュージカル俳優として活躍するソン・ウォングンなどイケメン俳優が起用され、ラブラインを大いに盛り上げた。そして彼らはこの作品を経て注目度をさらに高め、2015年それぞれの出演する新作ではいずれもメインキャストに抜擢され、役者としてのキャリアアップを果たした。【STORY】早くに両親を亡くし、兄夫婦と同居するペク・ヤ(パク・ハナ) は、遊びに行ったクラブでチャン・ムオム(ソン・ウォングン) と些細なトラブルを起こす。その後、ムオムと何度か顔を合わすことになったヤは、ムオムがかつて自分が居候していた家の息子であったことに気づき、奇跡的な再会に二人は喜び合う。ヤを歓迎するチャン家の面々だったが、中でもムオムの兄ファオム(カン・ウンタク) は誰よりも優しくヤを見つめていた。そんな中、ヤの兄ヨンジュンは、事故で他界したと聞かされていた母ウナ(イ・ボヒ) と偶然再会する。ヤに会って欲しいと懇願するヨンジュンを冷たく突き放すウナ。「もう連絡しないで」という母の言葉にショックを受けたヨンジュンは、その直後に車にはねられ帰らぬ人となってしまう。事故当時の状況を聞いたヤは、現場に母の影があったことを知り、ウナの住所を突き止める。そこでヤが見たものは、裕福な家で家族に囲まれ幸せそうに笑うウナの姿。怒りを抑えきれないヤは母への復讐を決意、ジリジリとウナに近づき始める。「白夜姫」DVD情報○DVD-BOX1 2016年4月2日発売全7BOX/全149話/BOX1 16,800円、BOX2~7 各14,700円(本体)+税 発売元:コンテンツセブン 販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント(C) 2014-5 MBC 日本公式サイト:http://c7fan.com/korean/byakuya-hime.html

    KstyleNews
  • チソンからSUPER JUNIOR シウォンまで…2015年MBCで大活躍したスターたち

    チソンからSUPER JUNIOR シウォンまで…2015年MBCで大活躍したスターたち

    2015年のMBCドラマは、時代劇から独特の題材、学園モノなど、ジャンルの多様性を追求して視聴者の多様な嗜好に合わせた。いくつかの作品のためにマクチャン(非現実的で、ありえない設定のドラマ)の名家という汚名を着せられることもあったが、俳優の熱演がバランスをとったりもした。特に個性的な登場人物が高い人気を受けた。彼らの努力を特級授賞式を通じて輝かせよう。「白夜姫」パク・ハナ:あの世賞&弱り目にたたり目賞ドラマ後半のパク・ハナの実体のない死は、視聴者の怒りを買った。彼女が演じたペクヤは遺書を残して海に身を投じ、残された家族は遺書を読んで悲しんだ。3話連続で彼女の生死の行方が公開されず、視聴者のイライラは最高潮に達したが、ペクヤは無事に寺で生きていて、三千拝を上げていた。生きて帰っては来たが、弱り目にたたり目で視聴率までダウンした。「イヴの愛」キム・ミンギョン:アブノーマル賞&擦過賞ビンタに失語症、昏睡状態まで。派手な悪役として登場し、物乞いの姿で退場した。カン・セナを演じたキム・ミンギョンは、氷水をかけられても、スパゲッティビンタをされてもびくともしない悪女の毒気を見せ、テレビの前の視聴者たちを驚かせた。第2のヨン・ミンジョンガン誘発キャラクターなどとも呼ばれ、歴代最高レベルの悪女のキャラクターを誕生させたキム・ミンギョンだった。「華政」チャ・スンウォン:政治思想賞光海君役を演じたチャ・スンウォンは、優雅で冷酷なカリスマ性でドラマの前半をリードした。「華政」は保衛に上がるため、またその王座を守るために数多くの死を見守らなければならなかった。光海の人間的苦悩に比重を置いて描いた作品だ。仁祖反正(インジョバンジョン:光海君を廃し、仁祖を即位させたクーデター)で降板することになったチャ・スンウォンは、そのような光海の葛藤を爆発させ、圧倒的な力を発揮した。「キルミー・ヒールミー」チソン:多重人格賞チソンは「キルミー・ヒールミー」で7つの人格に挑戦し、俳優としての真価を発揮した。ドラマで演じたチャ・ドヒョンは、解離性記憶障害を患う御曹司。人格交代が起きると様々な人格がトラブルを起こし、それを収拾させるのにいつも忙しかった。退廃美あふれるシン・セギから、おぼろげな美しさがあふれるアン・ヨソプにいたるまで、それぞれの人格は視聴者から大きな人気を受けた。「ラブリー・アラン」キム・ヒソン:机賞・優等賞40歳を控えた女優キム・ヒソンが、制服を着て学校に行った。制服も制服だが、いじめ問題を前面に出した「ラブリー・アラン」を通じて、キム・ヒソンは辛い社会に泣き叫ぶ母親役を好演し、印象深いシーンを数多く作り出した。美貌でさえぎられた演技力を初めて認められたのは、おまけで得た成果だ。「幸せのレシピ」ユ・ヨンソク:済州食卓賞ユ・ヨンソクは、韓国料理と洋食の境界を持たずに楽しい気持ちで料理する若いオーナーシェフ、ペク・ゴヌを演じた。舞台は済州島(チェジュド)であった。「幸せのレシピ」は、済州の風景と味わい深い料理を画面に盛り込んだ。油菜サラダや油菜の天ぷら、クボガイのワカメスープ、カタクチイワシのククス、アワビご飯など、済州島でとれる特産品を材料に使った風変わりな料理が紹介された。放送終盤に主演俳優が自ら振る舞うレシピが、大きな好評を得た。「女王の花」イ・サンギョン:ファッションピープル賞モデル出身女優のイ・サンギョンは、全50話のドラマ「女王の花」を通じて初めて長編ドラマで主演を務めた。ベテラン女優キム・ソンニョンと共演し、隠し子カン・イソルを安定した演技力で描いていった。断然目を引いたのは、モデル出身らしいファッションセンス。シーズンの流行を貫くノームコア(NORMCORE)の定石を披露し、数多くの女性たちのファッションバイブルとなった。「彼女はキレイだった」ファン・ジョンウム&パク・ソジュン&SUPER JUNIOR シウォン:非常賞&正常賞ファン・ジョンウムはトップ女優にのし上がり、地上波初めての主演作となったパク・ソジュンはチブピョンラブコメキング女心スティラーなどの多様なアダ名をつけられた。軍入隊前ラストの作品となったシウォンは、コミカルなキャラクターを描いて、演技における喉の渇きを解消した。岐路に立っていたり、検証が必要だった主演俳優たちは、「彼女はキレイだった」を通じてスター性と演技力という二羽の兎を捕まえることができた。「波瀾万丈嫁バトル」チョン・ジュノ:温かいで賞チョン・ジュノが演じるユン・テスは、外では組織の利権のためにカリスマ性を発揮しなければならない殺伐としたボスだが、家では家族に堂々とできず、いつも申し訳ない思いを抱きながら暮らしている平凡な家長だ。実の息子ではないソンミン(BTOB ミンヒョク)を心を尽くして育てるテスは、真の親の愛が何なのかをしっかり見せて感動を与えた。「いとしのクム・サウォル」ペク・ジニ:皆勤賞「金よ出てこい コンコン」「奇皇后」「トライアングル」「傲慢と偏見」、そして今回の「いとしのクム・サウォル」にいたるまで、何とMBCドラマだけで5作目となる。MBCの職員でないかという笑い話も出たほどだ。制作発表会でペク・ジニは自身も驚くいていると語り、MBCと息がよく合うと誇示したりもした。

    マイデイリー
  • 「白夜姫」視聴率15.6%…50~60代女性の支持の中で放送終了

    「白夜姫」視聴率15.6%…50~60代女性の支持の中で放送終了

    「白夜姫」が50~60代女性視聴者の支持の中で放送終了となった。 16日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると韓国で15日に放送終了となったMBC毎日ドラマ(月~金まで放送されるドラマ)「白夜姫」の平均視聴率は15.6%を記録した。釜山(プサン)では17.7%で最も高い視聴率を記録した。 年齢別に見ると「白夜姫」は50代以上の女性視聴者の間で人気が高かった。全体構成比率の40%を占めた。40代女性視聴者まで合算すると58%で半分以上の支持を得たことが分かった。「白夜姫」最終話は主人公たちがそれぞれの幸せを見つける平凡なエンディングとなった。

    TVレポート
  • 脚本家イム・ソンハン「白夜姫」放送終了の感想を明かす“本当にありがとうございました”(全文)

    脚本家イム・ソンハン「白夜姫」放送終了の感想を明かす“本当にありがとうございました”(全文)

    MBC毎日ドラマ(月~金まで放送されるドラマ)「白夜姫」(脚本:イム・ソンハン、演出:ペ・ハンチョン、チェ・ジュンベ)のイム・ソンハン脚本家が、ドラマの放送終了に対する感想を明かした。15日、イム・ソンハン脚本家は「白夜姫」の公式サイトに「こんにちは。イム・ソンハンです」というタイトルで文章を載せた。イム・ソンハン脚本家は「色々な面で力不足な台本の完成度を高めてくださった演出部の皆様、特にご尽力くださったスタッフの皆様、最善を尽くして熱演してくださった俳優の皆様、本当にありがとうございました」と伝えた。続いて「皆様の情熱と苦労のおかげで欠点ばかりの作品が輝くことができ、良い結果となりました」と明かした。MBCに対しても「これまでたくさん機会を与えてくださった文化放送の関係者の皆様にも、心より感謝の言葉を申し上げます」と語った。これまでMBCで多数の作品を執筆してきたイム・ソンハン脚本家は「白夜姫」を最後に引退する。イム・ソンハン脚本家は「関心と愛で叱咤激励を送ってくださった視聴者の皆様、記者の皆様にも私の心が伝わればと思います。本当にありがとうございました」と締めくくった。「白夜姫」は本日(15日)韓国で放送される第149話を最後に終了する。以下、イム・ソンハン脚本家の放送終了の感想全文である。こんにちは イム・ソンハンです。色々な面で力不足な台本の完成度を高めてくださった演出部の皆様特にご尽力くださったスタッフの皆様最善を尽くして熱演してくださった俳優の皆様本当にありがとうございました皆様の情熱と苦労のおかげで欠点ばかりの作品が輝くことができ良い結果となりました。忘れられません。これまでたくさん機会を与えてくださった文化放送の関係者の皆様にも心より感謝の言葉を申し上げ退かせていただきます関心と愛で叱咤激励を送ってくださった視聴者の皆様記者の皆様にも私の心が伝わればと思いますありがとうございます本当にありがとうございましたイム・ソンハン

    マイデイリー
  • 「白夜姫」カン・ウンタク、パク・ハナの後を追い自殺を試みる

    「白夜姫」カン・ウンタク、パク・ハナの後を追い自殺を試みる

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。カン・ウンタクが自殺を試みたが失敗した。4日に韓国で放送されたMBC「白夜姫」では、ファオム(カン・ウンタク)が束草(ソクチョ)の海に身を投げる内容が描かれた。病院に入院したファオムは、チュジャンがつけた人たちに監視された。しかし、監視人たちが眠っている隙を狙いこっそり病院を抜け出し、タクシーに乗って束草に向かった。向かいながらファオムは、ベクヤ(パク・ハナ)が最後に口にした言葉を思い返し、ファオムは「君に寂しい思いはさせない。すぐついて行くよ」と話した。同じ時間、海に行ったウナ(イ・ボヒ)とジア(ファン・ジョンソ)がその姿を見て引き止め、警察に通報した。その後ファオムは精神病院に運ばれ、そのことを知ったファオムの家もまたひっくり返った。「白夜姫」は放送局を背景にした家族たちの話を描く。

    OSEN
  • 「白夜姫」パク・ハナ、カン・ウンタクに積極的な別れのキス“愛してる、いつも、ずっと”

    「白夜姫」パク・ハナ、カン・ウンタクに積極的な別れのキス“愛してる、いつも、ずっと”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・ハナがカン・ウンタクに別れのキスをした。韓国で29日に放送されたMBC連続ドラマ「白夜姫」(脚本:イム・ソンハン、演出:ペ・ハンチョン、チェ・ジュンベ)第137話で、ペク・ヤ(パク・ハナ)が自身が去ることを秘密にしておきながらチャン・ファオム(カン・ウンタク)と時間を過ごす姿が描かれた。同日の放送で、ペク・ヤは自身が海外へ発つことを隠したままチャン・ファオムと最後の時間を過ごした。彼女はチャン・ファオムに「私がこれからもし間違ったことをしても許して」と言い、彼の元を去ることをほのめかした。しかし、チャン・ファオムはその言葉の意味を理解できなかった。さらにペク・ヤは、別れる際に家の前でチャン・ファオムに口付けをした。するとチャン・ファオムはペク・ヤにさらに積極的にキスをし「愛してる。いつも。ずっと」と告白した。ペク・ヤは悲しい心を隠したまま「私も」と答えた。

    マイデイリー
  • 「白夜姫」衝撃の展開で視聴率が上昇…14.8%を記録

    「白夜姫」衝撃の展開で視聴率が上昇…14.8%を記録

    MBCの毎日ドラマ「白夜姫」の視聴率が上昇している。30日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、29日に韓国で放送された「白夜姫」第137話は全国基準14.8%の視聴率を記録した。これは、前日の放送(14.5%)より0.3%上昇したもので、終盤を迎えている「白夜姫」は再度視聴率が上昇し、今後の推移に関心が集まっている。この日放送された「白夜姫」では、ペク・ヤ(パク・ハナ)が海に飛び降りるシーンが描かれた。ペク・ヤはダンシル(チョン・ヘソン)に海外に行くようにと言われ、このようなことをする衝撃的な展開で注目を集めた。

    OSEN
  • 「白夜姫」早期終了の報道をMBC側が否定“確認されたことはない”

    「白夜姫」早期終了の報道をMBC側が否定“確認されたことはない”

    MBC側はイム・ソンハン脚本家の引退作「白夜姫」が早期終了するという報道に対して「確認されたことがない」と明かした。MBCドラマ局の関係者は24日、TVレポートに「『白夜姫』の早期終了は確認されたことがない。次期作は通常通り放送される予定だ。最初は1~2話縮小と報じられているのに、それがどうして早期終了となったのか分からない」と説明した。この日、あるマスコミは「イム・ソンハン脚本家が『白夜姫』を最後に引退する予定だ。当初120話から29話延長した149話を放送する予定だったが、突然の引退ニュースでイム・ソンハン本人も最後の執筆に苦しんでいる。終了を1~2話繰り上げることを議論している」と報じた。イム・ソンハン脚本家は10番目の作品であるMBCの毎日ドラマ(月~金まで放送されるドラマ)「白夜姫」を最後に引退する。MBCはイム・ソンハン脚本家の引退事実が明かされる前に「これ以上再契約をしない」と明かした。

    TVレポート
  • イム・ソンハン作家「白夜姫」を最後に引退…“最初から10作品手がける計画”

    イム・ソンハン作家「白夜姫」を最後に引退…“最初から10作品手がける計画”

    イム・ソンハン作家がMBCの毎日ドラマ(月~金まで放送されるドラマ)「白夜姫」を最後に引退する。23日午後、イム・ソンハン作家のマネジメントを担当するミョンソンダンエンターテインメントのイ・ホヨル代表は、マイデイリーに「『白夜姫』を最後にイム・ソンハン作家が引退するのは事実だ。最初から10作を手がけるのが計画だったし、『白夜姫』が10作目の作品だ」と伝えた。続いて「イム・ソンハン作家の引退後の活動は決まっていない。まだ『白夜姫』の執筆中であるだけに、現在は作品に専念している」と説明した。イ・ホヨル代表はミョンソンダンエンターテインメント所属で、イム・ソンハン作家の姪である女優ペク・オクダムについては「他の作品でお目にかかる」とし、引き続き活動をすることを明かした。これに先立ってあるメディアはイム・ソンハン作家が10作のドラマを執筆して引退するという計画を立て、「白夜姫」がその最後の作品になると報道した。報道に先立ってMBCドラマのチャン・グンス本部長も22日午後3時に行われた放送通信審議委員会傘下の放送審議小委員会の第15次臨時会議に出席し、「ドラマの脚本家たちは現在手がけている作品が終わるころ、次回作を契約するが、イム・ソンハン作家とは現在契約を結んでおらず、今後も契約しない予定だ。二度と作品の契約はしない。MBCはイム・ソンハン作家とドラマの契約を結ぶことはないと約束する」とし、イム・ソンハン作家と再契約しない意思を示した。1990年にKBS 2TVドラマ「迷路に立って」でデビューしたイム・ソンハン作家は、MBCドラマ「ずっと会いたい」「人魚姫」、SBSドラマ「神様、お願い」「芙蓉閣の女たち~新妓生伝」などを執筆した。

    マイデイリー
  • 「白夜姫」パク・ハナが明かすキャスティング秘話“役が交替になり急遽ヒロインに…”

    「白夜姫」パク・ハナが明かすキャスティング秘話“役が交替になり急遽ヒロインに…”

    「白夜姫」が得たのは話題性だけではない。パク・ハナは「白夜姫」が発掘した実力派女優だ。ドロドロ劇だと非難されても、劇中の感情を完璧に熱演してドラマにはまり込ませる。新人俳優たちを主人公に起用することで有名なイム・ソンハン脚本家は「白夜姫」でもう一度冒険を試みた。認知度がほとんどない多数の俳優が主人公として起用された。しかし、彼らの演技は非の打ち所がなく、その中でもパク・ハナはつじつまの合わない展開の中、羽根を広げて演技に没頭した。昨年9月から撮影を始めて以来、パク・ハナは7ヶ月間ペク・ヤとして過ごしている。彼女は最近、パク・ハナよりペク・ヤとして過ごす時間のほうが多いため、自然な演技が出るしかないと話す。パク・ハナは7日、OSENとのインタビューで「白夜姫」に対する自身の感想を虚心坦懐に述べた。最初、パク・ハナはヒロイン役ではなかったという。ヒロイン役として台本読み合わせをして撮影まで始めた女優がいたが、パク・ハナと交替した。そのため、彼女はオーディションを受けて10日後に撮影に臨むことになった。「元々、既存の俳優がいる状況で急にキャスティングされました。オーディションだけで数日受けました。色んなシーンを演じてみるように言われました。そして、撮影10日前にキャスティングが確定しました。オーディションの準備である程度キャラクターの把握はできていた状況だったし、オーディションでペク・ヤという人物に没頭していたため、あまり無理なく撮影を進めることができました」イム・ソンハン脚本家のドラマにヒロインとしてキャスティングされたのは、新人パク・ハナにとって意味のあることだった。長い無名生活を清算できるチャンスでもあった。しかし、ストーリーの展開につれ、パク・ハナに当てられていたフォーカスは周辺の人物に分散し始めた。最近はペク・オクダムとクム・ダンビの出演分量が増えた。「残念です。一発お見せできるのに(笑) このまま母と仲直りするかもしれないとも思います。血は争えないので、一緒に暮らしているうちに現実でも仲良くなりそうです。脚本家がどのように描いてくださるかはわかりません」情熱溢れる新人俳優といっても、劇的な展開が続く台本を100%理解できるわけにはいかないはずだ。特に、イム・ソンハン脚本家のストーリーならなおさらだ。「もちろん100%理解することはできません(笑) でも脚本家が『どう思う?』と私の考えも聞いてくださったり、理解できないところがあっても先輩たちにアドバイスをしてもらっています。もう慣れましたし、理解できます。また、イム・ソンハン脚本家が実際の性格を役に盛り込んでくださるので、自然に没頭できる部分もあります」最近「白夜姫」でパク・ハナは多少うつなイメージになっている。愛する兄にあっけなく先立たれ、結婚1日で夫も失った。二人の死以降、パク・ハナの性格は180度変わった。感情演技をする上で辛い点はないか、実際の性格はどうなのか気になった。「すでにペク・ヤに感情移入している状態であるため、問題ありません。私の実際の性格は非常に明るいほうです。撮影会場の雰囲気も明るいですし。カメラがオフになれば、さらに明るくしようと努力するほうです。実際にはよく遊び、屋台も好きな素朴な人間です」パク・ハナは「白夜姫」で長い間撮影に邁進したが、ブランクなしに次の活動をしたいと述べた。女優として働く時が一番楽しいという彼女の目がキラキラ輝いた。「次の作品として何をするかわかりませんが、どんな人物も選ばずに演じる準備ができています。敢えて言うとしたら、今のキャラクターとは異なるハツラツとした明るいキャラクターにもチャレンジしてみたいです」

    OSEN
  • 「白夜姫」急に倒れたカン・ウンタク、またもデスノートの始まりか?

    「白夜姫」急に倒れたカン・ウンタク、またもデスノートの始まりか?

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャン・ファオム(カン・ウンタク)が急に気を失って倒れた。13日に韓国で放送されたMBC毎日ドラマ(月~金まで放送されるドラマ)「白夜姫」(脚本:イム・ソンハン、演出:ペ・ハンチョン)の第125話では、娘に対する期待を捨てられないユク・ソンジ(ペク・オクダム)の夫の家族のストーリーが描かれた。ペク・ヤ(パク・ハナ)とデートするためにレストランに向かっていたチャン・ファオム。エレベーターの中でペク・ヤと会話をしていたチャン・ファオムは、急に気を失ってそのまま倒れた。驚いたペク・ヤは周りの人に助けを求め、暫く休憩を取ったチャン・ファオムは意識を取り戻した。目覚めたチャン・ファオムは「みっともないな」と困惑し、ペク・ヤは「どうも高所恐怖症みたいだよ。ここ高すぎるから」と話した。最近死を予告するような発言を何度もしてきたチャン・ファオムが急に倒れ、視聴者の注目を集めた。

    マイデイリー
  • 「白夜姫」荒唐無稽な設定に暴言、暴力…放送通信審議委員会が懲戒措置

    「白夜姫」荒唐無稽な設定に暴言、暴力…放送通信審議委員会が懲戒措置

    MBC毎日ドラマ(月~金曜日に放送されるドラマ)「白夜姫」が劇中でキム・ミンスが暴力団とのトラブルで死を迎える荒唐無稽な設定などの刺激的な展開により、放送通信審議委員会から懲戒措置を受けた。放送通信審議委員会は26日に全体会議を開き、俗語や悪口など不適切な言葉をそのまま放送した地上波ラジオバラエティ番組およびケーブルテレビ番組に対し、法的な制裁を議決した。これにより「白夜姫」は◆実の娘を嫁に迎えることになる状況◆結婚を反対する姑が事実上実の娘である嫁に「虫けらのようなものが」「親がいなかったことが自慢で遊説か!」のような暴言と共に顔に水をかけ、頬を殴るシーン、頭と全身を殴るシーン◆結婚式の直後、虫垂炎にかかった母の見舞いに行った新郎が暴力団とのトラブルに巻き込まれ、壁に頭を打って死亡する内容が問題になった。放送通信審議委員会は、過度に非倫理的で極端な状況設定および暴言と暴力が登場するシーンなどを青少年視聴保護時間帯に放送したことは放送審議に関する規定第25条(倫理性)第1項、第44条(受け入れ水準)第2項を違反したことと判断し「同番組の関係者への懲戒」を議決した。

    OSEN