メモリーズ 追憶の剣
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2年ぶりに来日!イ・ビョンホン、映画『メモリーズ 追憶の剣』11/30(月)ジャパンプレミア決定!
2016年1月23日(土) より全国公開となる、イ・ビョンホン待望の最新作『メモリーズ 追憶の剣』(ついおくのつるぎ/原題:「メモリーズ 追憶の剣」)。主演のイ・ビョンホンがプロモーションの為に11月、来日することが決定した。イ・ビョンホンが映画プロモーションで来日するのは、大ヒットアクションシリーズ『RED リターンズ』以来2年ぶり。最後に韓国映画で主演を務め、日本でもスマッシュヒットを記録した『王になった男』以降は、『G.I.ジョー バック2リベンジ』『REDリターンズ』『ターミネーター:新起動/ジェニシス』とハリウッド超大作への出演が続き、押しも押されもせぬハリウッドスターへの仲間入りを果たしたが、『メモリーズ 追憶の剣』で堂々の韓国映画カムバック!ハリウッドで鍛えたアクションを生かして、ノースタントで挑んだ本格ワイヤーアクション、ソードアクションの魅力を語りに、来日! 11月30日(月)開催予定のジャパンプレミアで、日本のファンの前で舞台挨拶を行う。また、11月2日(月) 12:00から「イ・ビョンホン ジャパン オフィシャル ファンクラブ」会員限定で先行販売される前売り鑑賞券には、ジャパンプレミアでの「バックステージ招待」応募ハガキと限定ポストカード付。抽選で4名をバックステージに招待する。さらに11月14日 (土)からは前売り鑑賞券が一般販売開始となり、イ・ビョンホン&ジュノ(2PM) が表裏に印刷されたクリアファイル又は、本作の世界観を堪能できるポストカードセットのいずれかより選ぶことができる特典がつく。さらに、今回、メインビジュアルが完成。本格ソードアクション、ワイヤーアクションを彷彿とさせる、全員飛翔! ブルースカイをバックに、イ・ビョンホン、チョン・ドヨン、キム・ゴウン、ジュノ(2PM) の4人が想い想いの剣を握っている。また、場面写真も一斉に解禁。美しき麗しき世界観を感じられる場面写真となっている。本作は、高麗末期を舞台に、4人の剣士たちが運命に導かれるように戦いの場へと引きずり込まれていく、愛と復讐の物語で、韓国映画史上最大スケールで描かれるソード・アクション超大作。イ・ビョンホンが韓国映画に主演するのは、韓国史上第3位の興収を記録し日本でも大ヒットした『王になった男』以来4年ぶりで、本作ではスタント無しで本格ソード・アクションに挑戦し、ダイナミック且つ美しいワイヤー・アクションを披露している。そのほか、去る2014年、韓国人史上初のカンヌ国際映画祭審査員を務めた実力派女優チョン・ドヨン、『監視者たち』『二十歳』など俳優としてのキャリアを着実に築いているK-POPアイドルグループ2PMのジュノ、そしてデビュー作『ウンギョ 青い蜜』にて激しい濡れ場にも体当たりで挑み、その演技を高く評価された新生女優キム・ゴウンなど、豪華キャストが揃った。【ジャパンプレミア】日時:11月30日(月) チケット代金:全席指定 5,000円(税込) ・昼の部 15:00開場/15:30開演・夜の部 18:30開場/19:00開演場所:めぐろ パーシモンホール大ホール (東京都目黒区八雲1-1-1)登壇者:イ・ビョンホン(予定) ※登壇は約30分を予定※登壇者の変更およびイベント内容は予告なく変更になる場合もございますので予めご了承ください。発売:チケットぴあ http://t.pia.jp/cinema/・ファンクラブ先行:11月7日(土)11:00~11月15日(日)23:59(イ・ビョンホン ジャパン オフィシャル ファンクラブ:http://www.byung-hun.com/)・プレリザーブ:11月16日(月)11:00~11月20日 (金)11:00 ・一般発売:11月21日(土)10:00~11月29日(日)18:00 ※完売次第販売終了映画『メモリーズ 追憶の剣』2016年1月23日(土)全国ロードショー出演:イ・ビョンホン、チョン・ドヨン、キム・ゴウン、2PM ジュノ監督:パク・フンシク配給:クロックワークス 提供:クロックワークス/博報堂DYミュージック&ピクチャーズ公式サイト:http://memories-movie.com/(C)2015 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved. 2015年/韓国/120分/シネマスコープ/原題:협녀:칼의 기억
イ・ビョンホン出演最新作「メモリーズ 追憶の剣」日本公開&邦題が決定!
イ・ビョンホンの最新作「Memories of the Sword(侠女)」が、邦題「メモリーズ 追憶の剣」(ついおくのつるぎ、配給:クロックワークス)として、2016年1月23日(土)より全国公開されることが決定した。本作は、高麗末期を舞台に、4人の剣士たちが運命に導かれるように戦いの場へと引きずり込まれていく、愛と復讐の物語で、韓国映画史上最大スケールで描かれるソード・アクション超大作だ。イ・ビョンホンが韓国映画に主演するのは、韓国史上第3位の興収を記録し日本でも大ヒットした「王になった男」以来4年ぶりで、本作ではスタント無しで本格ソード・アクションに挑戦し、ダイナミック且つ美しいワイヤー・アクションを披露している。そのほか、2014年に韓国人史上初のカンヌ国際映画祭審査員を務めた実力派女優チョン・ドヨン、「監視者たち」「二十歳」など俳優としてのキャリアを着実に築いているK-POPアイドルグループ2PMのジュノ、そしてデビュー作「ウンギョ 青い蜜」にて激しい濡れ場にも体当たりで挑み、その演技を高く評価された新生女優キム・ゴウンなど、豪華キャストが揃っている。【STORY】高麗末期、3人の剣士ユベク(イ・ビョンホン)、ウォルソ(チョン・ドヨン)、プンチョン(ペ・スビン)は世を変えるべく最強と謳われた3本の剣により反乱を起こすのだが、ユベクの裏切りにより計画は失敗。プンチョンは命を落とし、ウォルソはプンチョンの子と共に姿を消した―。18年後ユベクは国内で最も権力のある男になっていた。ある日、自ら主催した武術大会でウォルソにそっくりな剣さばきの少女を見つけたユベクは彼女を追う―。ばらばらになった3本の剣が再び揃うとき、真実が明かされる。「メモリーズ 追憶の剣」2016年1月23日(土)より全国公開監督:パク・フンシク(「私にも妻がいたらいいのに」)出演:イ・ビョンホン(「王になった男」「悪魔を見た」)、チョン・ドヨン(「マルティニークからの祈り」「スキャンダル」)、キム・ゴウン(「ウンギョ 青い蜜」「その怪物」)、2PM ジュノ(「監視者たち」「二十歳」)(C)2015 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.配給:クロックワークス提供:クロックワークス/ショウゲート2015年/韓国/原題:협녀:칼의 기억
イ・ビョンホン&2PM ジュノ出演「メモリーズ 追憶の剣」絵画のような未公開スチールカットを公開
映画「メモリーズ 追憶の剣」の未公開スチールカットが公開された。「メモリーズ 追憶の剣」(監督:パク・フンシク、制作:TPSカンパニー、配給:ロッテエンターテインメント)は剣がまさに権力だった高麗末、王を夢見た男の裏切り、そして18年後に彼を狙った二本の剣。思惑が違っていた3人の刺客の避けることのできない宿命を描いた映画だ。権力を手にするため、民と愛する恋人、仲間まで裏切ったユベクは、俳優イ・ビョンホンに出会って魅惑的な悪人に生まれ変わった。公開されたスチールカットのイ・ビョンホンは迷いなく剣を振るうが、眼差しからは漠然とした孤独感が漂い、その裏にはどんな事情があるのか、好奇心をくすぐる。盲目の女剣客ウォルソ役のチョン・ドヨンは、初の視覚障がい者役を自然に演じた。普通、役者は眼差しで感情を表現するが、チョン・ドヨンは眼差しではなく雰囲気と表情で大義を守るために全てを犠牲にしたウォルソの感情を完璧に表現している。復讐のために生きる剣客ホンイ役のキム・ゴウンは、役とは正反対の明るく爽やかな微笑みで見る者を笑顔にする。2PMのジュノはカリスマ性溢れる眼差しを見せ、若き武士ユル役に入り込んでいる。公開されたスチールカットでは「メモリーズ 追憶の剣」ならではの映像美も確認できる。韓国全土でロケ撮影を行い、各シーンの背景やミジャンセン(舞台の上での登場人物の配置や役割、舞台装置、照明などの全体的な計画)に力を入れたスタッフたちの努力が感じられる。さらに高麗の考証を脱し、想像力が加わった華やかなセットまで、ストーリーとアクションシーンをさらに豊かにするビジュアルが見る者を魅了する。未公開スチールカットで美しい映像美を誇った映画「メモリーズ 追憶の剣」は13日から韓国で上映されている。
「メモリーズ 追憶の剣」チョン・ドヨン“年齢に関係なく、死ぬまでラブストーリーを演じたい”
天下のチョン・ドヨンにとっても映画「メモリーズ 追憶の剣」(監督:パク・フンシク、制作:TPSカンパニー、配給:ロッテエンターテインメント)は初めての連続だった。初めて重たい刀を持ったままワイヤーに乗ったし、初めて目の見えないキャラクターを演じながら限界にぶつかって苦しんだ。武侠も初めてだった。そうやって毎瞬間、自身の限界を乗り越えるために挫折、また挫折したチョン・ドヨンのおかげで、観客は彼女の最高の演技が楽しめる甘い機会を得られることになった。「メモリーズ 追憶の剣」は、志が違った3つの刀のストーリーを描いた映画だ。チョン・ドヨンは大儀と復讐のためにすべてを犠牲した盲人女性剣客ウォルソを演じた。チョン・ドヨンは「人魚姫」(04)の済州道(チェジュド)試写会当時、パク・フンシク監督が話してくれた「メモリーズ 追憶の剣」のストーリーに夢中になり、8年後、自ら出演の意思を明かした。完成されたシナリオを読んだ後は、そのすさまじい振幅のドラマに感嘆した。しかし、いざ撮影に入ると挫折と限界の連続だった。ウォルソは復讐心、愛、母性愛が絡んだ複雑なキャラクターだ。チョン・ドヨンは目が見えない女性剣客という設定により、刀が頬すれすれに通り過ぎる瞬間も瞬きをすることができなかった。深く、広い感情演技も目を排除したまましなければならず、歯がゆかった。いろんな面で山また山のウォルソという人物をこんなにしっかり、深く表現する女優がチョン・ドヨンのほかに誰がいるだろうか。チョン・ドヨンはウォルソの複雑な感情の中、メロ(恋愛もの)に傍点を打って演技をした。濃い愛だから可能だった物語だという。侠ほど大事だったのがすさまじいメロの情緒だった。実際、チョン・ドヨンはいつもメロに惹かれて作品を選ぶという。「無頼漢」「ハウスメイド」「素晴らしい1日」「ユア・マイ・サンシャイン」、そして冬に公開される「男と女」まで、彼女のフィルモグラフィを見ると自然と頷ける。「基本的に私は愛に惹かれます。強いストーリーだったけど、基本的な情緒は全部メロでした。私こそ多様なジャンルが経験できなかった女優じゃないかなと思います。メロは死ぬまでしたいです。若い人だけが恋愛するわけではないでしょう。愛の形、年齢に関係なくいつまでもメロがしたいです」以下はチョン・ドヨンとの一問一答。―「メモリーズ 追憶の剣」を選んだ理由は?チョン・ドヨン:シミュレーションに合わせて練習したが、現場の条件はまた違うじゃないか。たくさん妥協した。信じがたいけど、私、体を動かすことは苦手だから。監督が「人魚姫」の時のストーリーは今のと少し違っていた。3人の女性剣客のストーリーだった。シナリオを読む前からしたかったし、私が先に連絡をした。―一度仕事を一緒にした監督とは、再び仕事をしないタイプなのに、パク・フンシク監督とはすでに3度目だ。パク監督のどのようなところを信頼したのか。チョン・ドヨン:3つの作品で一緒に仕事をした初めての監督でもあるけど、唯一シナリオをくれた監督でもある。2つの作品で息を合わせたイ・ユンギ監督を除いて、ほかの監督は一度一緒に仕事をした後はシナリオをくれなかった(笑) パク・フンシク監督に対する人間としての信頼よりも、監督がやろうとする物語がよかった。人間的な信頼より、作品的な信頼で決めた。―公開が遅くなった。チョン・ドヨン:もとの予定通り、昨年冬に公開しても競合作はあったはずだ。昨年12月に公開された「国際市場」もパク・フンシク監督がすごく避けたがった作品だ。―イ・ビョンホンとは「我が心のオルガン」以来16年ぶりに共演した。A.正直 「我が心のオルガン」の時はよく覚えてないけど、今回は本当に楽だった。アクションが下手だといじめられたけど、ビョンホン兄さんも私も易しいキャラクターではなかったから。再び演技がしたい時は相手を配慮しながら撮影した。―回想シーンではイ・ビョンホンと20代を演じた。チョン・ドヨン:ビョンホン兄さんが「ドヨン、僕、ドヨンのおじさんみたいに映っているよ」と話した。ハハハ。ビョンホン兄さんは自分が若く映らないことを怪訝に思っていた(座中爆笑)。ビョンホン兄さんも私も、楽しみながら演技をした。―盲人演技が難しかったと思う。目を排除した状況で感情演技をするのは簡単ではないと思う。チョン・ドヨン:ものすごく大変だった。ああ、涙が出そう(涙を流しながら) なんて厚かましいんだろう。そんなに大変だとは思わなかった。できることが何もなかった。焦点を合わせるのもうまくできないし、まばたきをすればいけないという身体的な限界のせいですごく苦しんだ。嫌気が差したり、監督にどうして瞬きをしてはいけないのか愚痴をこぼしたこともある。セリフも長いし、ワンシットも多いし。限界を感じた。シーンごとの撮影が終わると目が痛すぎて涙を流した。気持ちのようにうまくいかないから、すごく大変だった。―監督はチョン・ドヨンならうまくやれると信じていたのではないか。チョン・ドヨン:信じれるものを信じなくちゃまったく(笑)―見ていたら、キム・ゴウンとかなり似ていた。チョン・ドヨン:最初はキム・ゴウンと顔が似ていると思ったことはなく、作品を選ぶのが似ているとは思った。キム・ゴウンが第2のチョン・ドヨンと言われたこともあるし、ね。まだ若いのに大変な作品を選ぶところを見て、励ましてあげたかった。ある日、撮影の途中にゴウンが「私たち、本当に似てませんか?」と私とのツーショットを送ってきた。機嫌が悪かった。ハハ。この小娘が?(笑) しかし、ずっと見てたら笑顔が私に似ていた。あ、もちろん返事はしなかった。―キム・ゴウンが実力をうまく見せたと思うか。チョン・ドヨン:もちろん足りない点もあるけど、非常に大変だったと思う。そんなに大きな感情を最初から最後まで持っていくことは、私でも難しかったはずだ。キム・ゴウンは自分なりに自分だけの色でうまく表現したと思う。―アクションの訓練課程で一番大変だったことは? チョン・ドヨン:ウォルソのアクションは踊るようにしなやかでなければならなかった。武術監督に古典舞踊を習ってみなさいと言われた。ターンや起き上がる動作などが似ていた。それで、私だけが古典舞踊を習ったけど、冗談じゃなくて、私は本当に体を動かすことが苦手だ。いくら練習してもできなかった。結局、武術の監督が3回ターンするシーンでも「高段者だから1回でいいよ」と勇気をくれた。ハハハ。―イ・ビョンホンも最初はアクションが下手だと聞いた。チョン・ドヨン:彼がアクションスクールに遅れて合流したからだ。みんなビョンホンさんは練習しなくてもいいのかと言いながらも、ハリウッド映画で刀を2つも持って振る舞っていたから上手いだろうと思っていた。ビョンホン兄さんが初めてアクションスクールに来て演技するところを見て、大変だと思った(座中爆笑)。兄さん自身も驚いたと思う。しかし不思議なのは、ビョンホン兄さんはアクションが少し足りなくても最後に眼差しの演技を見せると人々の間で感嘆詞が出る。改めてかっこいい俳優、いい俳優だと思った。―キム・ゴウンに、チョン・ドヨン先輩は現場で怪我をしても我慢していたと聞いた。特別な理由があったのか。チョン・ドヨン:本当にたくさん我慢した。本物の刀を持って演技をしたけど、誰かが怪我をすると臆病になって次の演技で萎縮する。アクションチームは私にうまく合わせてくれるけど、ゴウンも私も誰かが怪我をして萎縮するとそれをサポートしてくれる人がいないじゃないか。だから、ある程度大きな怪我じゃなければ話さなかった。私なりに姉らしい姿を見せた(笑)―アクションも大事だったけど、感情も大事な作品だ。母性愛と愛の感性が映画の全般に漂っている。チョン・ドヨン:母性愛よりは、基本的にメロの感情を中心にした。愛のためにすべてをかけた復讐を夢見るのではないか。ウォルソには確かに侠もあるけど、それに劣らない愛もあった。本当にすさまじい女だ。―パク・フンシク監督からまたシナリオをもらったらやる気はあるか。チョン・ドヨン:しません(座中爆笑) 実は、監督は私に「メモリーズ 追憶の剣」を最後に食堂をオープンすると話した。次期作として「愛を歌う花」を準備していることを私には内緒にした(笑) 私が「監督、次の作品を準備していると聞きました」と聞くと、「僕にまた違う、いいアイディアがある」と答えた。ハハハ。―シナリオを選ぶ基準があるのか。チョン・ドヨン:基本的に私が惹かれる物語は愛だと思う。強いストーリーだけど、基本的な情緒は全部メロだ。私こそ様々なジャンルを経験していない女優じゃないかな。―ラブストーリーはいつまでできると思うのか。チョン・ドヨン:死ぬまでしたい。愛の類型は年齢に関係なく様々でしょう?若い人だけに限らないと思う。―「無頼漢」「メモリーズ 追憶の剣」と今年冬に公開される「男と女」はチョン・ドヨンにそれぞれどのような記憶として残るだろうか。チョン・ドヨン:「男は女」はまだ見てない。「無頼漢」は荒い無頼漢の間で生きていくキム・ヘギョンというキャラクターをものすごく愛していた。熾烈に演じ、その物語、人物を本当に愛した。「メモリーズ 追憶の剣」は挫折、限界を感じさせた作品だ。まだ「男と女」は見てないけど、「無頼漢」に続き「メモリーズ 追憶の剣」まで重たい映画に連続で出演したら、私の作品だけど手に余るような気がした。―「男と女」の次には明るい作品に出演できるだろうか。チョン・ドヨン:明るい作品の出演オファーが入らない(笑) 周りは私に制作しなさいと言っているけれど、私がうまくやれることならするけど、誰もができることではないでしょう?私は演技をする時に一番血が熱い人だ。 ―制作をしないなら、演出はどうか。チョン・ドヨン:やればうまくやれると思う。ハハ。私は何でもできると思ってアクションと盲人演技にチャレンジしたけど、大変だった。演出は冷静な人がしなければいけないけど、私は冷静とは程遠い。私みたいに熱い映画を作るならどうかと思うけど。―最近見た作品の中でやりたかったキャラクターはあるか。チョン・ドヨン:映画「プランシスハ(Frances Ha)」のプランシスハ。愉快ながらも一見足りない、そんなキャラクターを演じてみたい。
「メモリーズ 追憶の剣」キム・ゴウン“挫折の瞬間、チョン・ドヨン先輩の一言で立ち直った”
女優キム・ゴウンにとって映画「メモリーズ 追憶の剣」(監督:パク・フンシク、制作:TPSカンパニー、配給:ロッテエンターテインメント)は天国と地獄を行き来させた作品だ。瞬間ごとに限界にぶつかりながらアクションを鍛え、精根を使い果たした後、すぐに感情演技に没入しなければならなかった。心身がつらくて毎晩宿所で一人で泣いたり、吐いたり筋肉痛で眠れない夜もたくさんあった。彼女に挫折の瞬間を数回与えた「メモリーズ 追憶の剣」ではあるが、同時に歓喜の瞬間も与えたのが「メモリーズ 追憶の剣」だった。キム・ゴウンは夢でしか会ったことがないチョン・ドヨン、イ・ビョンホンという錚々たる俳優たちと肩を並べられるということだけで幸せだったという。毎回ワイヤーに吊られて刀を振るいながら同時にすさまじい振幅の感情に耐えなければならなかったため、絶えず自身を鍛え、慰めた。そんな中、ある瞬間その苦痛までも楽しむ自身を見つけた。演技に対する渇望と切実さに気づいたのだ。キム・ゴウンが「メモリーズ 追憶の剣」で演じたホンイは復讐を夢見る人物だ。事実上映画を率いるメモリーズ 追憶の剣がこのホンイだ。ホンイの感情線は映画全体を貫通する。キム・ゴウンの演技が揺れると観客の没入も揺れる。この難しい作業をキム・ゴウンは立派にやりこなした。しかし本人のキム・ゴウンは1次編集本を見て自分の欲より足りない演技をしたと思って絶望感に包まれた。その瞬間、キム・ゴウンはチョン・ドヨンの「映画全体を見ると、今のあなたの演技が正しいと思う」という一言のおかげで立ち直ることができた。「ウンギョ」で華やかにデビューしたキム・ゴウン。筋肉痛で1日も楽に眠れなかった日々だったけど、苦は楽の種。彼女は「メモリーズ 追憶の剣」で再び俳優としての価値を証明してみせた。「メモリーズ 追憶の剣」という手ごわい山を乗り越えたキム・ゴウンの次が楽しみだ。以下はキム・ゴウンとの一問一答である。―映画を見た感想は。キム・ゴウン:真夏に撮影を始め、真冬に撮影を終えた。全国の津々浦々でスタッフとやりとりしたコミュニケーション、配慮、現場の雰囲気を思い出した。それでジーンとした。―アクション演技がすごかった。自らアクションに先天的な才能があると思った瞬間はあるか。キム・ゴウン:「下手ではないな」と思った。ハハ。アクションチームがやらせることをその都度やりこなすから。一度言われてやりこなすとどんどんやることがあまりにも多くなった。武術監督に、軍隊で仕事を一生懸命にやりすぎると後で大変になることと同じ原理だと言われた(笑)―「その怪物」「コインロッカーの女」が「メモリーズ 追憶の剣」に大きな借りをしたような気がする。キム・ゴウン:「メモリーズ 追憶の剣」の武術監督があまりにも厳しく訓練させてくれたから「その怪物」「コインロッカーの女」の時のダメージが大きくなかった。―結局「メモリーズ 追憶の剣」はホンイだった。実質的に映画を率いることに対するプレッシャーはなかったか。キム・ゴウン:プレッシャーというよりも、私自身も私がうまくやってほしかった。時代劇、演技、アクションまでやるべきことがすごく多かった。それをどうすれば上手くやりこなせるか悩むだけで手一杯だった。そのたびに先輩に寄りかかり、質問した。 ―やるべきこととは?キム・ゴウン:最初は私のアクションの比重がこんなに大きくなかった。完成本の95%ほど、私が直接演じた。最初は代役がまず演技をしてから私が演技をしたけど、後半にはまず私が先に演技をする形だった。武術も細分化されていた。撮影期間まで合わせると1年以上刀を持っていた。―パク・フンシク監督はあまり褒めないタイプだと聞いたが、悲しかった時はないか。キム・ゴウン:「メモリーズ 追憶の剣」の撮影期間中、体が痛くない瞬間が一度もなかった。毎日筋肉痛に苦しんで、痛くて眠れないくらいだった。現場で本当に痛いけど、目に見える痛みじゃないから何も言えずに一人で我慢した。一人で何回か涙が出そうになったことはある。―そのたびにチョン・ドヨンが代わりに監督に怒ってくれたと聞いたが。キム・ゴウン:ドヨン先輩も本当にたくさん我慢した。私がそばで見ていたかぎりではそうだ。自分が振るった刀に相手が当たると感じられるから。チョン・ドヨン先輩は確かに私の刀に当たったのに最後まで隠した。宿舎でちらっと見たらバンドエイドを貼っていた。こんな風にみんな我慢し、隠しながらするしかない現場だった。なぜならそれくらいの怪我が一度や二度ではなかったから。大きな事故が起きなかったのが幸いだった。―最も大変だったシーンは何か。キム・ゴウン:エンディング直前の廊下シーン。ワンテイクで構成されるシーンだった。シーン自体も長かったし、お互いに合わせなければならない動作も多かった。それにワイヤーまで着用した状態だった。覚えなければならないことも多かったし、相手が怪我するのではないかとハラハラしていた。―アクションだけではなく、感情の起伏が大きく、深い。キム・ゴウン:アクションだけだと限界に至らなかったと思う。アクションで精魂を使い果たした直後に感情シーンの撮影に入らなければならなかったから本当に大変だった。その瞬間が山場だったし、自分自身を苦しめるしかなかった。そのたびに編み物をした。待機する間、体も疲れるし考えことも多くなるから編み物で解消した。映画撮影が終わるごろには私が編んだマフラーが太く、長すぎるものになっていて、実際には使えなかった(笑)―ほかの作品でもそういう風に単純作業に没頭したことがあるか。キム・ゴウン:「その怪物」の時は衣装に付けたスパンコールを除去しなければならなかったので、衣装チームと一緒にそれを取りながら心を慰めた(笑)―「メモリーズ 追憶の剣」ではチョン・ドヨン、「コインロッカーの女」ではキム・ヘスと共演した。錚々たる二人の女優には違いと共通点があったのか。キム・ゴウン:違い分からなかったし、共通しているところは二人とも明るく、快活だということだ。いたずらもたくさんするし。おかげで気楽な状況で演技することができた。二人ともすごく配慮してくれる。―中国の武狭映画のうち、参考にしたロールモデルがあるのか。キム・ゴウン:まったく。最初からそうような考えを捨てた。中国の俳優たちは小さい時から武術訓練を受ける。演技学校の授業の中に武術が含まれているくらいだ。私が1年間いくら一生懸命にしても中国俳優たちの半生に追いつくことはできないと思う。それを模倣しようとすると不自然になるしかない。だから中国映画自体を意識せずにアクションを始めた。アプローチを変えたら私のアクション演技に集中することができた。―若い年齢に比べて重い感情演技をたくさんしてきた。軽く、コミカルなものに対する欲求があると思う。キム・ゴウン:もうすぐ20代半ば、後半になるけど、20代前半だけの感性を持つロマンスがしてみたい。ちょうどその年齢で感じる恋愛の感情があるじゃないか。―それがtvN「チーズ・イン・ザ・トラップ」を選んだきっかけになったのか。キム・ゴウン:ある程度は。実はイ・ユンジョン監督と仕事をしたい気持ちが最も大きかった。監督の前作を全部見てきたから。時期が合って監督と一緒に仕事をすることになったから一生懸命にやってみたい。―実際はどんな娘なのか。キム・ゴウン:ものすごく親孝行だ(一同爆笑) すべての面でいい娘だ。まず優しいし、愛嬌も多い。社会人になってからある程度性格が整って愛嬌が減ったけど、家族同士で集まるとすごい。可愛い愛嬌ではなく、暴れる(?) 愛嬌だ。だから家族がみんな私を見物する形になる(笑)―結婚に対する考えはないか。キム・ゴウン:2年前までは早めに結婚したかったけど、今は早くしても、遅くしても関係ないと思う。ただ、好きな人がいるのにほかの理由で結婚を延期するのは愚かなことだと思う。好きな人がいれば今でも結婚できると思う。―「メモリーズ 追憶の剣」を通じてチョン・ドヨンがアドバイスしてくれた部分があるか。キム・ゴウン:1次編集本を見て本当に悔しかった。現場では知らなかった、個々のシーンがついた時に生まれるミスが見えた。まだ私には映画全体を見る目がなかったのだ。自分なりに悩みながら演技をしたけどはるかに足りないのが分かって挫折した。その時、すぐドヨン先輩に電話をした。先輩は「今は足りないかもしれないけど映画全体を見ると今が正しい演技なのかもしれない。シーンごとに最善を尽くすあなたの姿も正解だし、力をもっと入れたり、抜くことも合わせて演技をしたのだ」と話してくれた。「コインロッカーの女」の時、その言葉を抱いて演技をした。―イ・ビョンホンはどんなアドバイスをしてくれたか。キム・ゴウン:ビョンホン先輩は私が一人で悩むたびにそばで軽くアドバイスしてくれるタイプだけど、そのアドバイスがすごい。たとえば、私が憤りながら「そうだ」というセリフを言うシーンがあるけど、どうもセリフが口に慣れなかった。撮影直前まで解決されなくてビョンホン先輩に聞いたら「音を抜いて見なさい」と言われた。呼吸を持って演技しなさいという話だった。そうしたら一気に成功した。―準備期間も長かったし、公開の時期まで遅れてほぼ3年ほど「メモリーズ 追憶の剣」に取り掛かっていた。キム・ゴウンにとって「メモリーズ 追憶の剣」はどんな意味なのか。キム・ゴウン:挫折する瞬間が多かった。意地を張っても自らコントロールできない瞬間があった。あまりにもつらくて一人で宿舎で全部吐いたこともあるし、心的にもつらかった。一方、その分現場が幸せでもあった。そんなつらい状況の中でも先輩たちと一緒に演技をするということ自体が幸せだった。私は中学生の時まで舞踊をした。舞踊も華やかだけど苦しいところがある。私はその苦しさが嫌で舞踊をやめた。「メモリーズ 追憶の剣」も本当に苦しかったけど、引き続き演技がしたい切実さを感じた。演技に対する私の気持ちを再び呼び覚ましてくれた作品が「メモリーズ 追憶の剣」だ。
【PHOTO】キム・ゴウン&チョン・ドヨン、映画「メモリーズ 追憶の剣」舞台挨拶に出席“格別なファッションセンス”
16日午後、ソウル松坡(ソンパ)区新川洞(シンチョンドン)ロッテシネマワールドタワー店で開かれた映画「メモリーズ 追憶の剣」(監督:パク・フンシク)の舞台挨拶が開催された。「メモリーズ 追憶の剣」は、賤民も王になることができた高麗末、世の中を変えようと意気投合した3人の剣客プンチョンとウォルソ、ユベクの物語を描い作品だ。
【PHOTO】チョン・ドヨン&キム・ゴウン&2PM ジュノ、映画「メモリーズ 追憶の剣」舞台挨拶に出席
女優チョン・ドヨン、キム・ゴウン、2PMのジュノが15日の午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)CGV汝矣島店で開かれた映画「メモリーズ 追憶の剣」(監督:パク・フンシク)の舞台挨拶に出席した。。イ・ビョンホン、チョン・ドヨン、キム・ゴウンなどが出演した「メモリーズ 追憶の剣」は賤民も王になることが出来た高麗末、世の中を変えようと意気投合した3人の剣客プンチョンとウォルソ、ユベクの物語を描いた映画で韓国で今月13日に公開された。
キム・ゴウン、過酷な「メモリーズ 追憶の剣」撮影のビハインドストーリーを明かす
女優キム・ゴウンが映画「メモリーズ 追憶の剣」撮影に関するビハインドストーリーを明かした。「メモリーズ 追憶の剣」で帰ってきたキム・ゴウンは、最近発売されたスタースタイルマガジン「HIGH CUT」を通じて限りなく清らかで清純な魅力をアピールした。キム・ゴウンは気だるい日曜日の朝をコンセプトに化粧っ気のない顔、ラフな服装でカメラの前に立った。ベッドに横になってごろごろしたり、窓際に座って夏の日差しを浴びる自然な姿がグラビアに収められた。グラビアの撮影とともに行われたインタビューでキム・ゴウンは映画「メモリーズ 追憶の剣」の撮影に関するビハインドストーリーを伝えた。キム・ゴウンは「計80回ぐらい撮影したんですが、ほぼ全てのシーンがワイヤーアクションシーンです。アクション演技のない日はなかったです。息苦しくなるまでトレーニングをしました。こんな過程があったからこそ、アクションをしながら演じられるレベルになったと思います」とし、ハードなアクションシーンの裏話を伝えた。キム・ゴウンは最近ドラマ「チーズ・イン・ザ・トラップ」にキャスティングされた。これまで彼女は「メモリーズ 追憶の剣」をはじめ、「その怪物」や「コインロッカーの女」など、極端な状況の中で体と心に傷を負う人物を演じてきた。これに対してキム・ゴウンは「綺麗な役を演じるとき、もっとストレスがたまると思います。これまでは綺麗に映るべき役ではなかったです。綺麗にならなきゃと思い始めると、演技が難しくなると思います」と率直に語った。キム・ゴウンのグラビアは6日に発売された「HIGH CUT」155号を通じて見ることができる。
SHINee ミンホ&EXO スホ、映画「メモリーズ 追憶の剣」VIP試写会に出席“ゴウンさんの応援に来ました”(動画あり)
11日午後、ソウル蚕室(チャムシル)ロッテシネマワールドタワーで映画「メモリーズ 追憶の剣」(監督:パク・フンシク、制作:TPSカンパニー、配給:ロッテエンターテインメント)VIP試写会が行われた。この日の試写会にはSHINeeのミンホ、EXOのスホ、元Wonder Girlsのソヒ、ソン・ジュンギ、ユ・ヨンソク、チョン・リョウォンなどが出席した。イ・ビョンホン、チョン・ドヨン、キム・ゴウン、イ・ギョンヨン、キム・テウなどが出演する「メモリーズ 追憶の剣」は刀が権力の象徴だった高麗末期、王を夢見ていたある男の裏切り、それから18年後、彼に向けられた2つの刀。それぞれ違うものを目指していた3人の剣客の避けられない宿命を描いた作品だ。13日に韓国で公開。※この動画はPCサイトのみの対応となります。
【PHOTO】SHINee ミンホ&EXO スホ&2PM ウヨン&2AM チョグォンら、映画「メモリーズ 追憶の剣」VIP試写会に出席
11日午後、ソウル蚕室(チャムシル)ロッテシネマワールドタワーで映画「メモリーズ 追憶の剣」(監督:パク・フンシク、制作:TPSカンパニー、配給:ロッテエンターテインメント)のVIP試写会が開かれ、SHINee ミンホ、EXO スホ、2PM ウヨン、2AM チョグォン、元Wonder Girls ソヒ、ソン・ジュンギ、RAINBOW ジェギョン&ノウル、チョン・リョウォン、ユ・ヨンソク、キム・ボラ、ナム・ジュヒョク、パク・ソンウン、イ・ジェジュン、チェ・ガンヒらが出席した。イ・ビョンホン、チョン・ドヨン、キム・ゴウン、2PM ジュノ、イ・ギョンヨン、キム・テウなどが出演する「侠女」は刀が権力の象徴だった高麗末期、王を夢見ていたある男の裏切り、それから18年後、彼に向けられた2つの刀。それぞれ違うものを目指していた3人の剣客の避けられない宿命を描いた作品だ。13日に韓国で公開。
【PHOTO】チョン・ドヨン&キム・ゴウン&2PM ジュノら、映画「メモリーズ 追憶の剣」VIP試写会に出席
11日午後、ソウル蚕室(チャムシル)ロッテシネマワールドタワーで映画「メモリーズ 追憶の剣」(監督:パク・フンシク、制作:TPSカンパニー、配給:ロッテエンターテインメント)のVIP試写会が開かれ、出演俳優たちが出席した。イ・ビョンホン、チョン・ドヨン、キム・ゴウン、2PM ジュノ、イ・ギョンヨン、キム・テウなどが出演する「メモリーズ 追憶の剣」は刀が権力の象徴だった高麗末期、王を夢見ていたある男の裏切り、それから18年後、彼に向けられた2つの刀。それぞれ違うものを目指していた3人の剣客の避けられない宿命を描いた作品だ。13日に韓国で公開。
「メモリーズ 追憶の剣」特別なコンセプトの試写会を開催…社会人&就活生&女性ためのイベント
映画「メモリーズ 追憶の剣」(監督:パク・フンシク、制作:TPSカンパニー、配給:ロッテエンターテインメント)が観客たちのために特別なコンセプトの試写会を開催する。10日、ロッテシネマワールドタワーで開催されるキャラクターコンセプト試写会第1弾「定時退社の記憶」試写会は定時退社を望む20~30代の男女社会人を対象に開催される試写会で、社会生活に疲れた若い社会人たちのためのコンセプトで行われる。ユベク(イ・ビョンホン)のようにより高いところに向かって走る社会人から業務に疲れた社会人まで、多様な人たちにとって休息になりえる時間を提供する予定だ。また12日、ロッテシネマワールドタワーで開催されるキャラクターコンセプト試写会第2、3弾である「キャリアウーマンの記憶」「青春の記憶」試写会は30~40代の女性観客と大学生、就活生など夢に向かって走る青春たちを招待する。ウォルソ(チョン・ドヨン)のように自身の意志を守るために努力するキャリアウーマンの女性観客と、ホンイ(キム・ゴウン)のように目標のため実力を養う青春たちにとって意味深い時間になるとみられる。また各試写会が始まる前に行われる、特別講師のミニGVは「メモリーズ 追憶の剣」を見に来た観客たちの深い共感を引き出すイベントになると期待される。また試写会の現場にはユベク、ウォルソ、ホンイの仮面を被った進行要員があちこちに隠れていて特別な光景を提供する予定だ。彼らと撮った認証ショットをSNSに掲載すると「メモリーズ 追憶の剣」の扇子をプレゼントするサプライズイベントも準備され、現場に訪れた観客たちに特別な思い出になると予想される。韓国で13日に公開される。