ユ・ヨンジン
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SM ユ・ヨンジン、米ビルボード「21世紀最も優れたプロデューサー50人」に選定
SMエンターテインメント(以下、SM)の代表プロデューサーユ・ヨンジンが、米ビルボードが選定した「21世紀最も優れたプロデューサー」に選ばれて話題になっている。米ビルボードは最近、公式サイトを通じて「21世紀最も優れたプロデューサー50人(The 50 Greatest Producers of the 21th Century)」を発表し、ユ・ヨンジンが39人目に名を連ね、世界的な影響力を改めて証明した。特にビルボードは、ユ・ヨンジンに対して「SMエンターテインメントの歯車役を果たすユ・ヨンジンは、特有のキーとダンスビートで、20年以上の間、韓国の大衆音楽をスターダムにのし上げた」と好評した。また、ユ・ヨンジンの代表作としてSUPER JUNIORの「Sorry, Sorry」、隠れた名曲としてはRed Velvetの「Butterflies」を挙げて注目を集めた。ビルボードによると、今回のリストは2000年以降のプロデューサーの中で、最も革新的で影響力のある、重要なプロデューサー50人を選定したものだ。特に21世紀に頂点を飾ったプロデューサーに優先順位が付与された。ユ・ヨンジンは20年間、多数の世界的ヒット曲を輩出した最高の作曲家兼プロデューサーであり、韓国のR&Bの巨匠だ。
SM、ユ・ヨンジン取締役の違法行為を謝罪「深く反省し、心からお詫びする」(全文)
有名歌手出身の作曲家であり、SMエンターテインメントの取締役ユ・ヨンジンの環境認証を受けていないバイクが違法行為により摘発され、SMエンターテインメントが謝罪した。SMエンターテインメントは18日、「ユ・ヨンジン作曲家に確認した結果、新しく購入したバイク2台の環境認証が完了してない状況で、従来持っていたバイクのナンバープレートを違法に付け替えて運行し、接触事故を起こすなど関連法律を違反した」と明かした。続いてSMエンターテインメントは「これに対して弁明の余地はなく、本人の愚かで無知な行動を深く反省し、謝罪する。全ての責任から逃れず真面目に臨み、今後二度とこのようなことが再発しないように気をつけると伝えてきた。多くの方々にご心配をおかけし、心からお詫び申し上げる」と謝罪した。この日、ソウル地方検察庁国際犯罪捜査隊によると、ユ・ヨンジンは公記号不正使用などの疑いで在宅起訴された。ユ・ヨンジンは政府の環境認証をもらってない輸入バイク2台を購入し、自身が所持している他のバイクのナンバープレートに付け替えて2ヶ月間ソウル市内を運行した。5月に起こした接触事故を保険で処理する過程で違法行為が摘発された。ユ・ヨンジンは1994年に歌手としてデビューし、プロデューサーに転向した。BoA、EXO、Red VelvetなどSMエンターテインメント所属歌手の曲を作ってきた。現在SMエンターテインメントで取締役を務めており、SM序列1位と言われている。・EXOらの楽曲制作もSM ユ・ヨンジン取締役、違法行為で摘発バイク事故で発覚【SMエンターテインメント 謝罪コメント全文】ユ・ヨンジン作曲家に確認した結果、新しく購入したバイク2台の環境認証が完了してない状況で、従来持っていたバイクのナンバープレートを違法に付け替えて運行し、接触事故を起こすなど関連法律を違反したそうです。これに対して弁明の余地はなく、本人の愚かで無知な行動を深く反省し、謝罪します。全ての責任から逃れず真面目に臨み、今後二度とこのようなことが再発しないように気をつけると伝えてきました。多くの方々にご心配をおかけしましたこと、心からお詫び申し上げます。
EXOらの楽曲制作も…SM ユ・ヨンジン取締役、違法行為で摘発“バイク事故で発覚”
有名歌手出身の作曲家であり、韓国最大の芸能事務所であるSMエンターテインメントの取締役ユ・ヨンジンが、バイクのナンバープレートを違法につけ変え警察に摘発されたと本日(18日)YTNが報道した。ユ・ヨンジンは、環境認証を受けていない最高級の輸入バイクに密かに乗るため、他のバイクのナンバープレートをつける違法行為をしたと伝えられた。彼は事故が発生すると、こっそり保険会社を通じて解決しようとしたが、摘発されたのだ。ユ・ヨンジンはオーストリアのメーカーが制作した最高級バイクを購入した。2,900万ウォン(約290万円)に至る同バイクは、煤煙の排出を含め、環境部の検査を通過していないため韓国では乗ることができない機種だった。ユ・ヨンジンは、承認を受けていないバイクに本人所有の他のバイクのナンバープレートを移してつける小細工をし、2ヶ月間ソウル市内を走っていた。バイクの輸入業界の関係者は「ユ・ヨンジンさんが(バイクの)店を訪ね、認証を受けていないのに、ずっと乗りたいと言ったので販売した。ほぼ毎日(バイクに)乗っていると聞いた」と話した。ユ・ヨンジンは5月にソウルの清潭洞(チョンダムドン)で事故発生後、保険会社に連絡したが、他のバイクのナンバープレートを移してつけ変えたのではないかと疑われた。SM側はユ・ヨンジンがバイクの認証を待っていた状況でバイクに乗ってしまい、関連法律に違反したとし、無知で愚かな行動に対して深く反省していると謝罪した。警察はユ・ヨンジンを不拘束起訴し、ユ・ヨンジンに認証を受けていないバイクを売った会社の代表ら5人も検察に送致した。ユ・ヨンジンはBoAやEXO、Red Velvetなどといった所属アーティストの作曲・作詞を担当し、SM序列1位と言われている。・BoA、SMの序列を公開「ユ・ヨンジン、カンタ、その次が私」・EXO&Red Velvet、SMの理事ユ・ヨンジンと並んでポーズ!共同受賞の喜び
NCT テヨン&ユ・ヨンジンのコラボ曲「一緒に(Cure)」MV公開…青春のための癒しのメッセージ
一緒なら私たちはやりこなせる。我慢して耐えることができる。「一緒に」という癒しのメッセージだ。SMエンターテインメントの代表プロデューサーのユ・ヨンジンとボーイズグループNCTのテヨンが会った。青春のための癒しのメッセージを込めて心を込めて歌った。SMの先輩・後輩の特別な出会いをもっと特別にしたコラボである。SM「STATION」シーズン2の19番目の新曲「一緒に(Cure)」が5日正午に公開された。ユ・ヨンジンが作詞・作曲し、NCTのテヨンが完成させた曲。テヨンは今回の新曲の作詞にも直接参加し、激励のメッセージを伝えた。直接書いて歌ってさらに心に迫ってくる、一緒にという癒しだ。この曲は、厳しい時代を生きている誰か、誰にでも慰めになることができる曲だ。厳しい現実に傷ついて、意思通りに行われないことに辛くて、孤独な彼らのための心だ。穏やかに、そしてまた、感性的に慰めが伝えられた。「一緒に」聞く時、もっと力になる。「一緒なら私たちはやりこなせる/我慢して耐えることができる/Together with U and Me/一緒なら私たちは満たすことができる/すべて抱えられる/Finally、happy end/一つ一つ大切な光になる今/少しずつ良くなると信じる/起こし、励ましてほしい/結局は私たち皆/一緒に笑うようになるはずだから」心で書き出した歌詞を一小節ずつ思いながら聞くともっと魅力的だ。一緒ならできる、そして、満たすことができるみんなのハッピーエンドを歌う。青春映画を見るようなミュージックビデオまで加われば、完璧な3拍子である。
NCT テヨン&ユ・ヨンジン、SM「STATION」でコラボ曲「一緒に(Cure)」を5日に発表…ロックジャンルの楽曲に期待
SMエンターテインメントの代表プロデューサーユ・ヨンジンとボーイズグループNCTのテヨンが「STATION」シーズン2の19番目の主人公として出撃する。ユ・ヨンジンとテヨンのコラボで誕生した新曲「一緒に(Cure)」は5日正午、MelOn、genie、NAVER MUSICなど韓国の各音楽配信サイトで音源が公開される予定であり、音楽ファンの好反応が期待される。特に、今回の新曲「一緒に(Cure)」は、エモーショナルロックジャンルの曲で、ユ・ヨンジンによる作詞・作曲はもちろん、テヨンも作詞に参加して、大変な時代を一緒に生きていく誰かに手を差し伸べて、助け合って励まし合い、傷ついた心を治癒(Cure)しようというメッセージを込めている。また、ユ・ヨンジンは多数のヒット曲を生み出した最高の作曲家で、韓国R&Bの巨匠であり、昨年EXOのディオとコラボした「Tell Me(What Is Love)」で韓国の8つの音楽配信チャートで1位を席巻して以来「STATION」には2回目の参加となり、さらに期待を高めている。また、テヨンはNCTのソウルチームNCT 127のメンバーとして活躍し、素晴らしいパフォーマンス、ラップやルックスまで兼ね備えた多芸多才な魅力で注目を浴びているだけに、今回の「STATION」を通じて披露する新しい姿が、好奇心をくすぐる。SMのデジタル音源公開チャンネル「STATION」シーズン2は、毎週様々なアーティストやプロデューサー、作曲家とのコラボで、完成度の高い音源やコンテンツを披露して、好評を得ている。
EXO&NCTの先輩・後輩コラボも…12/26放送「2016 SBS歌謡大祭典」豪華プロデューサー陣が手掛けるスペシャルステージを予告
「2016 SBS歌謡大祭典」側が豪華なプロデューサーラインナップを発表した。「SBS歌謡大祭典」は1996年の初放送から今年で20周年を迎える。2016年は世界的に人気を得ているK-POPブーム20周年でもある。これを記念するために韓流ブームの始まりと歴史を築いてきた代表的なKプロデューサーイ・スマンが出演し、K-POPの歴史とこれからについて話す予定だ。また、ジャンル別の韓国トップのプロデューサーであるユ・ヨンジン、TEDDY、パク・ジニョン、ユン・ジョンシン、10CMを選定し、「SBS歌謡大祭典」で自分たちの名前を掲げてプロデュースしたスペシャルステージを披露する。プロデューサーたちは現在トップのK-POPアーティストたちと共にステージの準備に精魂を込めているという。プログレッシブジャンルを代表するプロデューサーのユ・ヨンジンは、H.O.TからS.E.S、神話(SHINHWA)、BoA、東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代、EXOをトップスターにしたプロデューサーだ。ユ・ヨンジンがプロデュースを手掛けた「SBS歌謡大祭典」のステージには、現在韓国を代表するアイドルEXOが同じ所属事務所の後輩グループNCTと共に合同ステージを披露する。2組のボーイズグループの出会いは大きな話題を集めるものと予想される中、どこでも見たことのない高クオリティのパフォーマンスと共に、社会に対する強烈なメッセージも準備している。TEDDYは1998年1TYMのメンバーとしてデビューし、現在までJinusean、SE7EN、BIGBANG、2NE1、イ・ハイ、BLACKPINKなどのアルバムで作詞・作曲・プロデュースを手がけ、K-POPのトレンドをリードしているヒップホッププロデューサーだ。彼は今回の「SBS歌謡大祭典」でK-POPは代表的なアイコンであるBIGBANGのG-DRAGON、CLと共にヒップホップシーンで1番注目を浴びている2人のラッパーのBewhY、Okasianとコラボし、ファンの期待感を高めている。パク・ジニョンはダンスジャンルの代表的なプロデューサーとして出撃する。パク・ジニョンはgod、RAIN(ピ)、Wonder Girls、2PM、miss A、GOT7、TWICEなど韓国の代表的なダンスグループをプロデュースしたプロデューサーで、韓国のダンス曲について彼を置いては語れないほどだ。「SBS歌謡大祭典」ではホットなアイドル4組、GOT7とSEVENTEEN、TWICE、GFRIENDのJYPヒット曲リミックスステージをプロデュースする。最近タレントとしても好評を受けているユン・ジョンシンは、2010年3月から現在まで毎月1曲以上発売する「月間ユン・ジョンシン(尹鍾信)」プロジェクトを展開している代表的なバラードプロデューサーだ。彼はSUPER JUNIORのキュヒョン、エディ・キム、Apinkのチョン・ウンジ、BTOBのソンジェ、gugudanのキム・セジョンと共に叙情的なユン・ジョンシン流のバラードステージを準備している。また、最近発表した温かいヒーリング曲「それでもクリスマス」を共に歌う予定だ。韓国の代表的なインディーズバンドに挙げられる10CMも「SBS歌謡大祭典」に参加する。今年の頭に発売した「春が好き??」を通じて、もう一度音源強者としての一面をアピールした10CMは、韓国3大プロダクションの売れっ子アイドルであるEXOのチャンヨル、TWICEのジヒョ、BLACKPINKのROSEと共に、2016 K-POPヒット曲メドレーをアコースティックバージョンで披露する予定だ。10CMとチャンヨル、ROSEのアコースティックギター演奏まで用意されているという。チャンヨルはバラエティとコンサートなどで優れたギター演奏の実力で認められており、BLACKPINKのROSEの場合、デビューして初めて披露するギター演奏だ。SAF(SBS AWARDS FESTIVAL) はSBSの代表的なコンテンツを最先端技術と結合し、芸術的に再解釈したグローバル放送フェスティバル、今年で3回目を迎えるSAFは、「#一緒に作る喜び」というキャッチコピーの下で、12月22日(木) から26日(月) までCOEX C-HALLで多彩な展示、体験展を開催する。SAFと共に、25日(日) に「SBS芸能大賞」、26日(月) には「SBS歌謡大祭典」、31日(土) には「SBS演技大賞」が開催される。「2016 SBS歌謡大祭典」は12月26日月曜日に放送される。「2016 SBS歌謡大祭典」女性チャンネル♪LaLa TVにて再放送!「2016 SBS歌謡大祭典」 (全編放送)12月29日(木) 20:30~24:302017年1月7日(土) 24:00~28:00「2016 SBS歌謡大祭典」 (字幕完全版/全編放送)2017年2月11日(土・祝) 23:15~(予定)2017年2月25日(土) 27:15~(予定)詳細はこちら:http://www.lala.tv/2016sbs/』26日(月) に開催された「2016 SBS歌謡大祭典」をいち早く再放送!今年のK-POP界を盛り上げたアーティストたちが一同に集結した大興奮のステージをお見逃しなく!
SMエンターテインメントの序列は?BoAの過去発言が再び話題に
SMエンターテインメントの理事を務めているプロデューサーユ・ヨンジンとEXOのディオのデュエット曲「Tell Me(What Is Love)」がリリースされ話題になっている中、以前BoAが言及したSMエンターテインメントの序列が再注目されている。歌手BoAは、2012年に韓国で放送されたKBS 2TVバラエティ「キム・スンウの乗勝長駆(スンスンチャング)」でSMの序列を公開した。当時、BoAは「ある日、イ・スマン代表が私のところへ来て『K-POPスター』の審査委員として出演してほしいと言われ、負担になりました」と正直な気持ちを打ち明けた。続いてBoAは「SMでの序列はユ・ヨンジン理事とカンタさんの次に私です」とし「イ・スマン代表が年齢もおありですので長時間の撮影は無理でした。それに男性3人よりは女性一人が加わっている方が見栄えが良いと言われました」と話し、「K-POPスター」シーズン1の審査委員になった秘話を公開した。19日にSMは新たなデジタル音源公開チャンネル「STATION」の2番目のランナーであるプロデューサーユ・ヨンジンとEXOのディオのデュエット曲「Tell Me (What Is Love)」の音源を公開した。
EXO チャンヨル、ディオ×ユ・ヨンジンのデュエット曲を応援「歌は上手いね」
EXOのチャンヨルがディオの新曲発表を応援した。 チャンヨルは19日、自身のInstagram(写真共有SNS) に「どうして君が勝手にギターを弾くと言うの?でも、歌は上手いね。分かった、一度やってあげる。ところで『Cultwo Show』はいつ出るの?」という書き込みとともに一枚の写真を掲載した。公開された写真はこの日0時に公開されたプロデューサーユ・ヨンジンとディオのデュエット曲「Tell Me(What Is Love)」のストリーミング画面のキャプチャー写真で、チャンヨルが付け加えた内容は18日に放送されたSBSパワーFM「2時脱出Cultwo Show」でディオが「次に出演する時はチャンヨルと一緒にポップソングを歌う」と公約したことへの回答と思われる。 SMエンターテインメントのニューデジタル音源公開チャンネル「STATION」の2番目のランナーであるプロデューサーユ・ヨンジンとEXOのディオは19日0時、各音楽配信サイトで2人が一緒にコラボレーションしたR&B曲「Tell Me(What Is Love)」の音源を公開し、注目を集めている。
EXO ディオ×ユ・ヨンジン、デュエット曲「Tell Me」を公開“相性抜群のハーモニー”
意外な相性だ。さらに深くなったソウルボイスが感性を刺激した。歌手ユ・ヨンジンとEXO ディオのハーモニーは期待以上の相乗効果を生み出した。19日0時に公開されたSMステーションの2曲目の新曲「Tell Me(What Is Love) 」はユ・ヨンジンとディオ二人の組み合わせが非常に魅力的だった。耳に焼きつくような感性、豊富なソウルが曲をさらに豊かなものにした。SMの代表的なプロデューサーと代表的なアイドルの出会いは意外な調和だった。「Tell Me(What Is Love) 」はEXOがデビュー前にプロローグシングルとして公開した「What Is Love」の後続版と言える。甘いアドリブや歌声、伸びのある歌唱力、正確な発音で歌詞を伝えるユ・ヨンジンとディオの組み合わせは十分に聴き応えがある。この曲は恋人が去ってしまった後になって恋に気づく男性の独白を盛り込む。ユ・ヨンジンとディオが表現する男性の物語は、確かに感情・感性を見事に伝えるものだった。13年ぶりに歌手として素晴らしいボーカルを披露したユ・ヨンジンも魅力的だが、R&Bジャンルをこれだけセクシーに歌いこなすディオのボーカルにも注目したい。EXOのステージでキレのあるダンスに合わせて強烈な眼差しを送っていたディオと純粋な俳優ディオ、そしてソロボーカリストのディオはまた異なるものだった。ユ・ヨンジンとディオ、SMボーカルラインの独特な感性コミュニケーションだ。これに先立ち、少女時代のテヨンがステーションのトップバッターとして「Rain」を発売して音楽配信チャート1位を独占し、放送活動なしに音楽番組でも1位のトロフィーを手にした中、ユ・ヨンジンとディオのコンビがテヨンの成功を続けていけるか関心が集まっている。
少女時代 テヨンに続く第2弾!EXO ディオ×SM代表プロデューサーのデュエットが決定
SMエンターテインメントの新しいデジタル音源公開チャネル「STATION」の2番目のランナーが、ついにベールを脱いだ。少女時代のテヨンに続く「STATION」の2番目のランナーは、SMの代表プロデューサーユ・ヨンジンとEXOのディオで、19日0時にMelOn、genie、NAVER MUSICなどの各種音楽配信サイトを通じて、デュエット曲「Tell Me(What Is Love) 」を電撃公開する。二人が呼吸を合わせた「Tell Me(What Is Love) 」は、恋人が去ってしまった後に愛を悟る、バカな男の独白を描いたR&Bジャンルの曲であり、EXOがデビュー前のプロローグシングルで公開した「What Is Love」のその後の話を歌詞に入れた。特に、韓国R&Bの巨匠で現在まで多数のヒット曲を輩出し、最高の作曲家として活躍しているユ・ヨンジンは、2003年にリリースしたシーズンアルバム「Winter Vacation In SMTown.com」に収録された「冬への招待」以来、13年ぶりに歌手としてボーカルを引き受けた。16日午後にはSTATIONのInstagram(写真共有SNS)、SMTOWN GLOBALのTwitter、FacebookのSMTOWNページなどで「STATION」の2番目のランナーを予告する「STATION」路線図イメージと、歌詞が盛り込まれたイメージの映像、音源の一部が電撃公開された。SMの新しいデジタル音源公開チャネル「STATION」は、19日から毎週金曜日に新しい音源を公開し、多様なアーティスト、プロデューサー、作曲家とのコラボレーション、ブランド対ブランドとしてのコラボレーションなどを通した多彩な音楽をリリースする計画だ。
東方神起、SHINee、EXOメンバーら出演、ホログラムミュージカル「School OZ」サウンドトラックを発表
SMエンターテインメントが世界で初めて披露したフローティング方式のホログラムミュージカル「School OZ(スクール・オズ)」のサウンドトラックが、来たる20日の午後12時に各種音楽配信サイトで配信を開始し、21日にはアルバムも発売されることになり、音楽ファンの熱い反応が予想される。「School OZ」は、魔法の国オズを舞台に、School OZにかかった封印を解く偉大な騎士を選抜する大会の前日に失踪したドロシーを探しに行くファンタジーアドベンチャー作品で、東方神起のチャンミン、SHINeeのキー、f(x)のルナ、EXOのスホ&シウミン、Red Velvetのスルギなど、最高のスターたちが一緒に出演し豊富な見所を提供している。今回のサウンドトラックは「School OZ」で披露した多彩な色の全18トラックで構成され、歌と台詞が調和したミュージカルナンバーを通じてミュージカルの楽しさと感動を改めて感じるのに十分だ。特に「School OZ」がSMアーティストのヒット曲を中心に構成されただけに、BoAの「アトランティスの少女」、東方神起の「呪文(Mirotic)」、SUPER JUNIORの「Mr.simple」、少女時代の「GENIE」、少女時代 テティソの「Twinkle」、SHINeeの「Sherlock」、f(x)の「Pretty Girl」、EXO「MAMA」などの人気曲がミュージカルのナンバーに生まれ変わっており、有名作曲家のユ・ヨンジン、ユ・ハンジン、Kenzieがミュージカルに合わせて編曲し完成度を上げたことはもちろん、出演俳優たちのボーカルで新たに歌われ、原曲とはまた違う魅力を味わうことができる。また、ユ・ヨンジンとアメリカの作曲家チームのデザインミュージックが合作したエレクトロニックポップダンス曲「One Day One Chance」をはじめ「School OZ」の神秘的で幸せな魔法の世界を紹介するポップダンス曲「One Fine Day」、ミュージカルの主な背景となる魔法学校が誕生するまでの過程と作品の世界観を見せる演奏曲「Prologue」など、有名作曲家ユ・ヨンジンが作曲し、ミュージカルのストーリーを手がけたチョ・ジンジュ脚本家が作詞した新曲も一緒に収録され、音楽ファンの耳をより楽しませると期待されている。ホログラムミュージカル「School OZ」は現在、ソウル三成洞(サムソンドン) SMTOWN@coexartium内のSMTOWN THEATREでスペシャルエディションとして上映されている。
EXO&Red Velvet、SMの理事ユ・ヨンジンと並んでポーズ!“共同受賞の喜び”
SMエンターテインメントの理事ユ・ヨンジンとEXO-K、Red Velvetが一緒に撮った写真が公開された。18日、SMTOWNの公式SNSには「ユ・ヨンジン、EXO、Red Velvet『2014 大韓民国大衆文化芸術賞』の授賞式で」という内容の書き込みと共に写真が掲載された。公開された写真には「2014 大韓民国大衆文化芸術賞」の授賞式の現場で仲良くカメラを見つめているEXO-KとRed Velvetのメンバー、SMの理事ユ・ヨンソクの姿が写っている。彼らの和気藹々とした雰囲気と微笑ましいビジュアルが際立った。11月17日に弘益(ホンイク)大大学路(デハンノ)アートセンターで行われた「2014 大韓民国大衆文化芸術賞」の授賞式で、ユ・ヨンジンは大統領表彰、EXOは文化体育観光部長官の表彰を受賞した。