ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~
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「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」パク・ボゴム“チョ・インソン先輩の子供時代を演じてみたいです”
はにかむように笑う姿は紛れもなくイケメン青年だ。時々投げる真面目な質問に眉間にしわを寄せ真剣に悩む表情は、一見するとチョ・インソンを思い起こさせるが、礼儀正しい雰囲気はソン・ジュンギにも似ている。満二十歳、今ちょうど役者として少しずつ歩み始めたパク・ボゴムは、2011年の映画「ブラインド」でデビューし、「チャ刑事」、KBS 2TV「カクシタル」への出演を経て、いきいきと可愛らしい魅力を放っている。特に最近出演した作品、SBS「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」でユン・ボクヒ(ペ・ジョンオク)の末息子コ・ヨンジュン役を務めた彼は、優しげな容姿に浮ついた気持ちを隠せない世間知らずのキャラクターでお姉さんファンたちからとても好評だった。―名前が独特だが本名なのか?パク・ボゴム:宝のボに剣のゴムと書く。時が来れば価値が認められるという意味が込められていて両親が付けてくれた。同じ名前を見たことがないので個人的には気に入っている。―「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」では世間知らずの遊び人だが愛嬌あふれる人物を演じたが、実際の性格と似ているのか。パク・ボゴム:うーん姉と兄がいて僕が末っ子だったから、どうしても性格が似ている部分はある。だけどイタズラっ子ではなかったし、誰かを世話するのが好きで可愛がられるタイプだった。―今回初めて連続ドラマに挑戦し、特別な思いもあったかと思うが。パク・ボゴム:「テレビドラマってこういうものなんだな」と初めて知ることができた。セット撮影やバストショット、フルショット、アップなど撮影の全般的な部分を学んだので6ヶ月間授業を受けた気分だ。それに、(キム)ジソク兄さんやペ・ジョンオク先輩のような素晴らしい方々と出会えたことも僕の人生で大きな幸運だった。―劇中のヨンジュンは世間知らずだが、母親に対する愛だけは深いキャラクターだったので、リアルな感じがした。パク・ボゴム:ドラマの中で母親(ペ・ジョンオク)に書いた手紙を読むシーンを撮影した時、涙が出そうになった。おそらく、撮影現場でペ・ジョンオク先輩が本当の母親のように優しく、気を使ってくださったからだ。―演技の面白味を少しずつ分かるようになってきたそうだが。パク・ボゴム:最初の作品「ブラインド」に出演して初めて演技することに喜びを感じた。劇中で姉役のキム・ハヌル先輩を呼ぶシーンがあり、その時に感じた胸のときめきが好きで役者を続けている。今回の「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」も同様で、切ない気持ちを表現するシーンで胸が苦しくなりジーンと湧き上がる感情と向き合いながらより演技に集中することができた。少しずつ面白味を感じ、今は一歩ずつ前進している過程だ。―最初は役者志望ではなかったと聞いたが。パク・ボゴム:子供の頃は歌手になることが夢だった。高校二年生の時、本格的に夢を叶えるためにピアノを弾きながら歌う映像を撮影し、インターネットに掲載して芸能事務所にも送ったところ、連絡が来た会社がsidusHQだった。トレーニングを受けながら歌手より役者に向いていると提案されて方向転換した。―歌手になる夢を諦めたことに未練はないのか?パク・ボゴム:まったくない(笑) 役者として活動しながらOST(劇中歌)に参加して歌うチャンスもありそうだ。それに、これから着実に作曲の勉強をしていきたいと思っている。実際に「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」でも結婚式でピアノを弾きながら歌うシーンを演じきった。実はそのシーンはピアノを弾く予定の方が突然キャンセルして困っていた時、僕がやりますと志願して行った撮影だ。監督からも褒められて胸が一杯になった。―インターネット上には既にボゴム福祉部というセンスある名前のファンクラブもできた。パク・ボゴム:まだまともな演技を見せていないのに、デビュー当時から多くのファンが応援してくれていることが不思議で驚くばかりだ。今は少しずつ学んでいく過程だが、いつかは僕の演技を見たくて作品を見る方が現れたらいいなと思う。―高校時代、どんな学生だったのか気になる。パク・ボゴム:それほど模範生ではなかったが、それなりに学校生活を楽しんでいた。学級委員も務め、放送部でも活動していた。小さな脱線も楽しみながら充実した学校生活を送る学生だった。週に一度は教会でピアノの伴奏をしていて、それは今も続けている。―今年の大学受験を準備中だと聞いた。パク・ボゴム:高校二年生の時からデビューに向けて準備をしてきたので大学に進学できなかった。演技活動をしながら着実に勉強して入学してもいいと思う。今は随時募集受験へ向けて準備をしているところで、最善を尽くすが合格できなかったとしてもあまり落ち込まないと思う。人生は長いし演技の勉強は一生続けなければならないから(笑)―演じてみたい役はあるのか?パク・ボゴム:映画「127時間」を見て非常に感銘を受けた記憶がある。複雑な感情を演じきる姿と男らしさに惚れた。「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」のコ・ヨンジュンとは正反対の男らしい役を一度演じてみたい。飲酒歌舞を楽しむような男らしい役が僕のロマンだ。それにチョ・インソン先輩に似ているとよく言われるので、もし機会があればチョ・インソン先輩の子供時代の役を一度演じてみたい(笑)
放送終了「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」ペ・ジョンオクの母性愛がキラキラと輝いた
※この記事にはドラマ「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」の結末に関する内容が含まれています。SBS週末ドラマ「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」(脚本:パク・ヒョンジュ、演出:ユン・リュヘ)が22日に韓国で放送を終了した。認知症になったユン・ボクヒ(ペ・ジョンオク)が3姉弟と涙の再会を果たし、ハッピーエンドとなった。4月13日から放送を開始した「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」は、ドラマ「愛情万々歳~ブラボー!マイ・ラブ~」「生きる喜びを感じます」「黄金の新婦」などを執筆したパク・ヒョンジュ脚本家と「3姉妹」「あなたを愛してます」などを演出したユン・リュヘプロデューサーがタッグを組んだ作品で、成功した借金業者の母ユン・ボクヒが認知症になった後、3人の子供たちと荒波を乗り越えていく物語だ。ユン・ボクヒとチェ・ウンオク(キム・チョン)の因縁は、劇中におけるすべての葛藤の始まりを作った。二人の対立は緊張感を引き起こしながらドラマをリードし、最後には和解の涙で許しを求め、悪縁を断ち切った。チャン・フンナム(チョン・ギョウン)&コ・ヨンチェ(チョン・ユミ)、コ・ヨンス(キム・ジソク)&オ・ダジョン(イ・チョンア)、コ・ヨンジュン(パク・ボゴム)&チャン・ゴウン(HELLOVENUS ユヨン)、ホン・ユンジェ(ファン・ドンジュ)&イ・スジン(ユ・イニョン)のカップルたちは、紆余曲折があったものの温かい雰囲気をかもし出した。お互いを愛し、思いやる姿が印象的だった。チェ・ウンオクの終わらない復讐と悪行は断然、目障りだった。嫁だったオ・ダジョンを無情に追い出し、娘のイ・スジンも家から離れるようにした。結局、チェ・ウンオクの周りには誰も残らなかった。一方、ユン・ボクヒの隣には多くの人々が残った。3姉弟はそれぞれ良いパートナーに巡り合い、会いたかったミンスを見つけただけでなく、イ・ボムソ(ソヌ・ジェドク)も味方になった。特に、ユン・ボクヒの母性愛が輝いた。認知症になったことを知りながらもその事実を隠し、養子の3姉弟を立派に育て上げようと奮闘した。ミンスがコ・ヨンチェの夫になったチャン・フンナムであることを知ったときは辛そうな様子を見せたが、それさえも自分の胸にしまって気持ちを整理した。本気で3姉弟を育てて、深い母性愛を見せてくれたのだ。ユン・ボクヒは最初から最後までワンダフルママだった。放送の終わりには3姉弟は自分たちが養子であることを知った後も、ユン・ボクヒとイ・ボムソのために結婚式を挙げてあげるなど、感動的な場面を誕生させた。3姉弟がユン・ボクヒのためにイ・ボムソにお願いする言葉も視聴者を感動させた。しかし、「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」の視聴率はMBC週末ドラマ「金よ出てこい☆コンコン」の視聴率上昇に追いつくことができず、一桁台の視聴率にとどまり、最高視聴率も9.2%(ニールセン・コリア、全国基準)だった。感動シーンに無理な設定が入り、ユン・ボクヒが探す実の息子ミンスがチャン・フンナムなのか、ホン・ユンジェなのか紛らわしくて混乱を招き、無理やりな設定だと酷評された。本来全50話で制作された「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」は、2話が縮小された全48話で幕を下ろした。それでも「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」の主人公ペ・ジョンオクの演技は絶品だった。声を荒げて3姉弟を育てるカリスマ性から認知症になった演技まで完璧にこなしたのだ。ペ・ジョンオクのほかにもチョン・ギョウン、チョン・ユミ、イ・チョンア、パク・ボゴム、イ・ミヌ、ユ・イニョン、ファン・ドンジュ、ユン・ジュヒ、キム・チョン、アン・ネサン、キョン・ミリ、ソヌ・ジェドクなどの共演もいいバランスをとった。「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」の後番組としてはイ・ウォングン、少女時代のソヒョンチョン・グァンリョル、ファン・シネ、チョン・ミソン、ソンフン、チェ・ユニョンなどが出演するSBS新週末ドラマ「熱愛」(脚本:パク・イェギョン、演出:ペ・テソプ)が放送される。危機に置かれたSBS週末ドラマに活力を吹き込むことができるか、注目が集まる。
チョン・ユミ「私たち結婚しました」出演の感想“負担だがわくわく、複雑な気持ちです”
女優チョン・ユミがMBCバラエティ番組「私たち結婚しました」の初放送を控えて、感想を述べた。彼女は13日、所属事務所のneosエンターテインメントの公式Facebookを通じて、現在出演中のSBS週末ドラマ「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」の近況や、出演したばかりの「私たち結婚しました」への抱負が盛り込まれた映像メッセージを公開した。映像の中でチョン・ユミは「レギュラーとしては初めてバラエティ番組に出演することになりました。『私たち結婚しました』という番組です。皆さん~私結婚しましたよ」と、恥ずかしそうに笑い出した。さらにチョン・ユミは、愛嬌混じりの声で「楽しく臨む予定です。負担にもなるし、ドラマとは違う何かがあるのではとわくわくするし、複雑な気持ちです。楽しく見ていただき、チョン・ユミの違う魅力を沢山発見してほしいと思います」と、抱負を語った。続けてチョン・ユミは「『ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~』というドラマがもうすぐ終わります。最後まで大きな声援をお願いします。最後まで俳優たち、監督、スタッフたちと良い思い出をたくさん作りながら一生懸命撮影します」と、現在出演しているドラマの近況も伝えた。チョン・ユミは本日(14日)、韓国で放送される「私たち結婚しました」を通じて歌手チョン・ジュニョンとの仮想夫婦生活を初めて公開する。
「王家の家族たち」視聴率24.6%で自己最高視聴率を更新“週末ドラマ1位”
KBS 2TV週末ドラマ「王(ワン)家の家族たち」が週末ドラマの1位をキープした。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、8日に韓国で放送された「王(ワン)家の家族たち」は視聴率24.6%(以下、全国基準)を記録した。これは7日の21.2%より3.4%上昇した数値で自己最高視聴率を更新した。MBC週末ドラマ「金よ出てこい☆コンコン」も視聴率22.7%を記録して自己最高視聴率を更新した。7日の視聴率20.5%より2.2%上昇した数値である。「金よ出てこい☆コンコン」と同時間帯に放送されたSBS週末ドラマ「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」は視聴率7.4%で7日の7.1%より0.3%小幅上昇した。MBC週末ドラマ「スキャンダル:非常に衝撃的で不道徳な事件」は視聴率16.5%で、7日の18.2%より1.7%下落した。同時間帯に放送されたSBS週末ドラマ「結婚の女神」は視聴率9.2%を記録して7日の9.3%より0.1%下落した。
「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」チョン・ユミ、愛嬌たっぷりの16種セットを公開
SBS週末ドラマ「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」に出演している女優チョン・ユミの様々な表情演技を集めた「チョンブリ(苗字のチョンとラブリーの造語)16種セット」が注目を集めている。チョン・ユミは「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」でコ・ヨンチェ役を演じ、チャン・フンナム(チョン・ギョウン)はもちろん、男性視聴者の心までとろけさせる愛嬌演技で「チョンブリ」というニックネームまで得た。最近公開された写真でチョン・ユミはキュートな笑顔はもちろん、時には拗ねたような表情をしたり、頬杖をついたりして、愛らしい魅力をアピールした。また、チョン・ユミは撮影現場でも終始明るく笑い、和気あいあいとした雰囲気を作っているという。先週放送された「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」では、チャン・フンナムがコ・ヨンチェと結婚するために厳しい婿入りテストに耐える姿が描かれた。「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」は韓国で週末夜8時50分に放送されている。
廃止説が浮上していたSBS週末ドラマ「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」の後番組を“検討中”
廃止説が浮上していたSBS週末ドラマが、また原点に戻った。17日、SBSの関係者はマイデイリーに「週末ドラマの廃止はない。廃止説が浮上した当時も事実ではないと明かした」と伝えた。「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」の後番組として「熱愛」が言及されたことに対しては「検討中の作品の一つだ。まだ確定していない」と付け加えた。これに先立ってSBSは、週末ドラマの2作品のうち1作品を廃止し「K-POPスター」シーズン3などのバラエティ番組を編成するという週末ドラマの廃止説が浮上した。当時、SBSドラマ局は「ドラマのジャンルが多すぎて減らすべきではないかということで議論していたのは事実だが、週末ドラマの時間帯に編成しないと確定したわけではない 。現在ドラマのラインアップにも週末ドラマが編成されている」と釈明した。「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」の後番組として言及されている「熱愛」は、「大胆な彼女」「私の娘コンニム」などを手がけたパク・イェギョン脚本家と、「幻の王女 チャミョンゴ」「家族写真」などを手がけたペ・テソプPDがタッグを組んだ作品である。運命の中で葛藤する男女の愛と成功を通じて、人生の喜怒哀楽を描いていく予定である。
「最高です!スンシンちゃん」視聴率30%台突破にまた失敗!
KBS 2TV週末ドラマ「最高です!スンシンちゃん」が、視聴率30%台の突破にまた失敗した。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、14日に韓国で放送された「最高です!スンシンちゃん」は視聴率28.5%(以下、全国基準)を記録した。13日の視聴率23.7%より4.8%上昇したものの、30%を越えることはできなかった。「最高です!スンシンちゃん」の自己最高視聴率は、今月7日に記録した29.9%である。全50話の「最高です!スンシンちゃん」は、放送を延長しなかった場合、8月25日に放送終了予定である。このため放送終了前までに視聴率30%を越えられるかどうかに注目が集まっている。MBC週末ドラマ「金よ出てこい☆コンコン」は視聴率17.3%を記録し、13日の16.5%より0.8%上昇した。同時間帯に放送されるSBS週末ドラマ「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」は視聴率7.4%を記録し、13日の視聴率6.8%より0.6%上昇した。また、MBC週末ドラマ「スキャンダル:非常に衝撃的で不道徳な事件」(以下「スキャンダル」)はライバル作であるSBS週末ドラマ「結婚の女神」との競争でリードした。「スキャンダル」は視聴率14.1%を記録し、13日の視聴率16.3%より2.2%下落した。「結婚の女神」は視聴率9.2%を記録して13日の9.1%より0.1%上昇したが、「スキャンダル」を追い抜くことはできなかった。
「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」チョン・ギョウン&チョン・ユミ、ドキドキの初キス“恋模様に急展開”
チョン・ギョウンとチョン・ユミがついに初めてのキスを交わし、急展開を迎えた。韓国で23日に放送されたSBS「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」では、キスによってチャン・フンナム(チョン・ギョウン)とコ・ヨンチェ(チョン・ユミ)の恋が加速する展開を見せた。エンジェルファンドではイ・スジン(ユ・イニョン)の嘘の発表で敗北したが、結局真実が明らかになって結果が覆された。これにチャン・フンナムは、屋上でデザインに夢中になっていたコ・ヨンチェのもとを訪れ、この嬉しいニュースを伝えた。チャン・フンナムは、「ミスがあって開票結果が間違っていたらしい。すごく謝ってきたけど、デザイナーの先生には君が許すなら許すと伝えた。どうしようか?」としらじらしく尋ねた。これを聞いて喜びを抑えられなくなったコ・ヨンチェが、「社長。私、お願いがあります。ちょっとだけ屈んでください。早く」と要求し、チャン・フンナムは座っている彼女の目線に合わせて屈んだ。すると、コ・ヨンチェが恥ずかしそうににチャン・フンナムの頬に口付けをした。そして、帰ろうとするコ・ヨンチェをチャン・フンナムは呼び止め、自分も同じ気持ちであることを表し、不意打ちのキスをした。チャン・フンナムとコ・ヨンチェがお互いの気持ちを確認する初めてのキスだった。チャン・フンナムとコ・ヨンチェが愛を確認した中、まだチャン・フンナムのことが諦められないイ・スジンとの三角関係がどのような局面を迎えるか、注目が集まっている。
「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」チョン・ギョウン&チョン・ユミ、甘いキスシーンを公開
「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」のキュートなカップル、チョン・ギョウンとチョン・ユミのキスシーンが、本格的なラブストーリーの始まりを告げる。最近、チョン・ギョウンの所属事務所の公式Facebookには、SBS週末ドラマ「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」(脚本:パク・ヒョンジュ、演出:ユン・リュヘ)に登場したチョン・ギョウンとチョン・ユミのキスシーンが公開された。今回公開された写真は、生地が沢山置かれている屋上でチョン・ギョウンがチョン・ユミの頬に手をあて、愛おしく見つめる姿とキスをしている姿を撮ったものだ。今回のキスシーンは、以前ファーストキスが叶わなかった場所であり、さらにロマンチックな雰囲気となった。これまで番組では、コ・ヨンチェ(チョン・ユミ)がチャン・フンナム(チョン・ギョウン)に片思いする様子が見られ、これから二人の恋愛がどうなるかに視聴者の関心が集まっていたが、二人のキスシーンが公開されたことで視聴者に新しい面白さを与えるものとみられる。13日に行われたキスシーンの撮影でチョン・ギョウンは、自身よりはるかに背の低いチョン・ユミのため、膝を曲げたり姿勢を変えるなど細かいところまで気を配った。特に、チョン・ギョウンとチョン・ユミのファーストキスであるだけに、スタッフと役者は皆緊張していたが、チョン・ギョウンは特有の茶目っ気あふれるユーモアセンスとコミカルポーズで撮影現場の雰囲気を和ませたという。キスシーンを見たネットユーザーは「いよいよこのカップルの恋愛が始まりますね」「待ってました。最近一番ホットなカップル」「チョン・ギョウンとチョン・ユミ、とてもキュートな仲良しカップルのようだ」などの反応を見せた。
「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」チョン・ユミ&チョン・ギョウンの初キスを予告“ユ・イニョンはどうなる?”
ユ・イニョンがチョン・ユミとチョン・ギョウンの愛情溢れる姿に嫉妬を隠せなかった。韓国で16日に放送されたSBS「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」では、スジン(ユ・イニョン)がフンナム(チョン・ギョウン)とヨンチェ(チョン・ユミ)の関係に神経を尖らせ、悪女への変身を予告した。スジンはフンナムとは別れたが、彼をサポートすることで今後も縁を続けていくつもりであった。しかし、フンナムのそばにヨンチェが現れたことで、スジンは不安になりはじめた。フンナムがデザイナーとしてのヨンチェを諦めないと、スジンはフンナムの会社を潰せてでもヨンチェをフンナムから離れさせ、彼を独り占めしようとした。フンナムのサポーターではなく、敵と化してしまったのだ。スジンはテホへの投資金がかかっている第2次PT説明会を行う途中に、フンナムとヨンチェの愛情溢れる姿を目撃した。お互いに耳打ちをしたり、いたずらをしながら親しみのある仲であるように見える二人に嫉妬を感じたスジンは目が離せなかった。スジンは有名デザイナーのセアをフンナムのライバル会社に入れ、ヨンチェと競争させることでフンナムの会社を投資競争から落とそうとした。スジンの執着した恋が、彼女を悪女に変身させたのだ。特に予告編では、ヨンチェとフンナムのキスシーンが公開され、スジンの嫉妬がピークに達することを予告した。フンナムとヨンチェの恋が進展する中、今後スジンが二人の恋をどのような方法で妨害し、三角関係の対立をもたらすのか注目が集まっている。
「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」HELLOVENUS ユヨン、子役ホ・ジョンウンの世話をする姿をキャッチ
ガールズグループHELLOVENUSのユヨンが子役ホ・ジョンウンの世話をする姿がキャッチされた。本日(12日)ユヨンの所属事務所であるfantagio側は、SBS週末ドラマ「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」(脚本:パク・ヒョンジュ、演出:ユン・リュヘ)を通じて女優として地位を固めているユヨンとホ・ジョンウンの仲睦まじいツーショットを公開した。気さくな性格のチャン・ゴウン役のユヨンとキム・ハピル役のホ・ジョンウンは劇中いとこ同士を演じている。写真の二人は撮影現場で仲の良さをアピールしている。所属事務所側は「二人は撮影の休憩時間にもくっついて一緒に台本の練習をしたり、カメラを見つめながら明るく笑ったり、ポーズを取ったりするなど、本当の姉妹のように和気藹々とした雰囲気を醸し出している」と伝えた。ユヨンは普段撮影現場でホ・ジョンウンに気遣いながら子供の立場に立って話すなど、細かく配慮している。ホ・ジョンウンも歌手と女優を並行しながら多忙なスケジュールをこなしているユヨンに愛嬌を振りまいて励まし合いながら撮影に臨んでいる。ユヨンとホ・ジョンウンの本当の姉妹のような姿が公開されると、ネットユーザーたちは「ゴウンとハピル、きれい」「二人とも可愛い」「ユヨンも子供なのに、子供が好きだな」などのコメントを残した。ユヨンとホ・ジョンウンが出演している「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」は、韓国で毎週末午後8時50分に放送されている。
「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」チョン・ユミ、視聴者も泣かせた涙の演技“失恋の痛み”
女優のチョン・ユミがお茶の間の涙を誘った。韓国で2日に放送されたSBS週末ドラマ「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」(脚本:パク・ヒョンジュ、演出:ユン・リュヘ)の第16話ではチャン・フンナム(チョン・ギョウン)、コ・ヨンチェ(チョン・ユミ)、イ・スジン(ユ・イニョン)の本格的な三角関係が描かれた。この日の放送でコ・ヨンチェは会社と愛するチャン・フンナムのためにデザイナーを辞職した。会社から出たコ・ヨンチェはチャン・フンナムへの愛情を結局捨てることが出来ず、涙を見せた。さらにコ・ヨンチェは会社を辞める過程で自分を信じてくれたチャン・フンナムを傷つけたという思いから苦しみ、結局は寝込んでしまった。これを見た弟たちは「また振られたのか」と皮肉り、コ・ヨンチェは「愛しているから別れた」と叫んだ。何よりもチョン・ユミは失恋の痛みを切ない演技で表現し、注目された。これまでいつもハツラツとした姿でドラマに活力を吹き込んでいたチョン・ユミだったが、この日だけは涙で失恋の痛みを切実に表現し、見る人の心を切なくした。特にチョン・ユミ特有の明るさと痛みが一つになり、視聴者からの好評を得た。「ワンダフル・ラブ~愛の改造計画~」は固い家族の絆を描き、週末の夜に微笑ましい癒しの時間を届けている。