特別捜査:死刑囚の手紙
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「特別捜査:死刑囚の手紙」キム・サンホ“自ら信じてこそ観客も信じてくれる”
「キャラクター、作品に対する信頼の出発点は私自身です。自ら信じてこそ観客を説得できます。スポンジのように引き込まれること、それが重要だと考えます」俳優キム・サンホは最近、ソウル鍾路(チョンノ) 区三清洞(サムチョンドン) のあるカフェで記者と会った。穏やかな近所のおじさんのような感じで、「あ、こんにちは」と迎えてくれた。特有のヘアスタイルに情を感じる眼差し、そして叔父さんのような語り口の彼は、今回の映画「特別捜査:死刑囚の手紙」(監督:クォン・ジョングァン) でも涙を刺激する父性愛いっぱいの父親として観客を泣かせる予定だ。「作品を選択するということにおいて、決めておいた何かをしたり、目的があったり、そうしたことはないです。演技をする時は、どんな役割でも人々が信じるか考えます。今回のクォン・スンテという人物は、果たして置かれている状況が観客がどれくらい本物のように見えるようにすることができるだろうか、その水準を考慮しました。スンテという人物の感情があまりにも明確なので、たくさん見せることよりは効果的に見せるほうが、より良いと考えました」キム・サンホは何かもしなくても、各キャラクターに信じられる感じを強く吹き込める俳優だ。色々な人物を演じても、あたかも私たちの周辺にいそうな身近さがにじみ出て、その中で惻隠の心と同情心が起きる。「そうした点は私にとって、大きな長所だと考えます。誰かに無理に信頼を与えないようにしても、人々が信じようとするのです(笑)」彼は演技論に対して、「信頼」と「効果的な表現」を強調した。ごり押しではない、観客に信じられる演技をしなければならず、分量が多くなくても効果的な登場と、その中でキャラクターが話そうと思うところをはっきりと伝達すること、それに重点を置いて演技をしている。「主人公だといって、ずっと出てくれば本当に大変でしょう。年齢が取ってしていくほど率直になり、おもしろいようです。そして今回の映画はシナリオがしっかりとしているので、その中で俳優が走り回っても崩れなかったと考えます(笑)」
キム・ミョンミン主演「特別捜査:死刑囚の手紙」公開初日に興行成績1位に
映画「特別捜査:死刑囚の手紙」が公開初日、ボックスオフィス1位を記録した。映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、6日映画「特別捜査:死刑囚の手紙」(監督:クォン・ジョングァン)は一日で計7万5636人の観客を動員し、ボックスオフィス1位に上がった。これはボックスオフィス上位圏を維持していた「お嬢さん」「ジャングル・ブック」「死霊館 エンフィールド事件」の観客数を超えたもので、今後の興行具合が楽しみだ。「特別捜査:死刑囚の手紙」は、権力と金で殺人まで蓋をした財閥家の蛮行を暴いていく事件ブローカーの痛快な捜査劇で、キム・ミョンミン・キム・サンホ・キム・ヨンエ・ソン・ドンイルなどが出演している。
【PHOTO】チョン・ユミ&チャン・ナラ&キム・ユジョンら、映画「特別捜査:死刑囚の手紙」VIP試写会に出席(総合)
7日午後、ソウル蚕室(チャムシル)のロッテシネマ ワールドタワー店で開かれた映画「特別捜査:死刑囚の手紙」(監督:クォン・ジョングァン)のVIP試写会に女優チョン・ユミ、チャン・ナラ、キム・ユジョン、イ・ジニ、イ・セヨン、イ・ソンギョン、Apink キム・ナムジュ、チェ・テジュン、ドヒ、ヒョヨン、オム・ギジュン、キム・ソナ、パク・ハソンらが出席した。「特別捜査:死刑囚の手紙」は警察も検察も諦めたブローカーのピルジェが死刑囚から謎の手紙を受け取った後、テヘ製鉄の嫁殺人事件の背後を追跡していくストーリーを描く。韓国で6月16日に公開される。
【PHOTO】キム・ミョンミン&ソン・ドンイル&イ・ジフンら、映画「特別捜査:死刑囚の手紙」VIP試写会に主要キャスト勢揃い
7日午後、ソウル蚕室(チャムシル)のロッテシネマ ワールドタワー店で開かれた映画「特別捜査:死刑囚の手紙」(監督:クォン・ジョングァン)のVIP試写会にクォン・ジョングァン監督を始め、俳優キム・ミョンミン、キム・サンホ、ソン・ドンイル、キム・ヒャンギ、パク・スヨン、オ・ミンソク、イ・ジフンら主要キャストが勢揃いした。「特別捜査:死刑囚の手紙」は警察も検察も諦めたブローカーのピルジェが死刑囚から謎の手紙を受け取った後、テヘ製鉄の嫁殺人事件の背後を追跡していくストーリーを描く。韓国で6月16日に公開される。
【PHOTO】キム・ミョンミン&キム・ヨンエ&キム・サンホ、映画「特別捜査:死刑囚の手紙」制作報告会に出席
11日午前、ソウルCGV狎鴎亭(アックジョン)店で映画「特別捜査:死刑囚の手紙」(監督:クォン・ジョングァン)の制作報告会が開催され、俳優キム・サンホ、キム・ヨンエ、キム・ミョンミン、クォン・ジョングァン監督が出席した。「特別捜査:死刑囚の手紙」は警察も検察も諦めたブローカーのピルジェが死刑囚から謎の手紙をもらった後、社会を揺さぶった「テヘ製鉄の嫁殺人事件」の背後を追跡する内容を描く。韓国で5月に公開される。
キム・ミョンミン主演「特別捜査:死刑囚の手紙」5月に公開決定!予告編解禁
俳優キム・ミョンミンがスクリーンに帰ってくる。キム・ミョンミン主演映画「特別捜査:死刑囚の手紙」(監督:クォン・ジョングァン、制作コンテンツK、配給:NEW)の公開が5月に決まり、予告編が公開された。公開された予告編は、CMを連想させる映像で、映画のキャラクターをセンスよく盛り込んだ。またキャッチコピーごとに特別という言葉をつけ、映画のタイトルである「特別捜査:死刑囚の手紙」に対する好奇心を刺激する。「特別な奴らは特別にもてなしてやるぜ」という強烈なキャッチコピーに続いて登場するピルジェ(キム・ミョンミン)の「パンツまでさっと脱がしてやる」という悲壮なナレーションが彼のしつこい性格を表現する。これと共に表情だけでも最も悔しい人間であることを証明する死刑囚スンテ(キム・サンホ)、彼とは正反対の人生を生きているような女史(キム・ヨンエ)が登場し、彼らの関係に対する関心を高める。映画「特別捜査:死刑囚の手紙」は警察も検察も諦めたブローカーのピルジェが死刑囚から謎の手紙をもらった後、社会を揺さぶった「テヘ製鉄の嫁殺人事件」の背後を追跡する愉快な犯罪捜査劇で、韓国で5月に公開される。
パク・ヒョクグォン、映画「特別捜査:死刑囚の手紙」に出演確定…キム・ミョンミンと共演
俳優パク・ヒョクグォンが活発な活動を続けていく。7日、パク・ヒョクグォンの所属事務所である家族アクターズ側はパク・ヒョクグォンが映画「特別捜査:死刑囚の手紙」(監督:クォン・ジョングァン)にキャスティングされ、不条理な刑事役として出演すると伝えた。「特別捜査:死刑囚の手紙」は元警察官出身の弁護士事務長ピルジェが監獄から来た手紙をもらったことからに繰り広げられる物語を描いた犯罪スリラー映画で、劇中パク・ヒョクグォンは主人公ピルジェ(キム・ミョンミン)の宿敵でありライバルのヤン刑事役を演じ、緊張感溢れる対立構図を披露する予定だ。KBS「トロットの恋人」「優しくない女たち」「プロデューサー」MBC「マイ・プリンセス」「馬医」SBS「根の深い木~世宗(セジョン)大王の誓い~」「パンチ」総合編成チャンネルJTBC「世界の終わり」「密会」、映画「サイコメトリー~残留思念~」「情愛中毒」など多数の作品に出演しながら抜群の演技力を証明したパク・ヒョクグォンが、今回の映画ではどんな演技変身を見せるのかに期待感が高まっている。また最近ではSBS新月火ドラマ「六龍が飛ぶ」と俳優チョ・ジェヒョンの監督デビュー作である映画「Journey on my own(自分自身の旅)」」にキャスティングされ、ドラマに続きスクリーンまで席巻する忠武路(チュンムロ:韓国映画界の代名詞)のライジングスターとして位置を固めている。
キム・ミョンミン&キム・ヨンエなど、映画「特別捜査:死刑囚の手紙」出演ラインナップ確定
映画「特別捜査:死刑囚の手紙」(監督:クォン・ジョングァン、制作コンテンツK)が出演ラインナップを確定した。投資配給会社NEWの関係者は7日午前、TVレポートの電話取材に対し「キム・ミョンミン、ソン・ドンイル、キム・サンホ、キム・ヨンエが『特別捜査:死刑囚の手紙』に出演することが確定した」と明かした。「特別捜査:死刑囚の手紙」は元警察官の人気弁護士事務長に監獄から1通の手紙が届いたことから繰り広げられる物語を描く。キム・ミョンミンは弁護士事務長役を演じる。また、キム・ミョンミン、キム・サンホ、ソン・ドンイル、キム・ヨンエの他にもパク・ヒョクグォン、イ・ムンシク、キム・レハなどそうそうたる演技派俳優たちが出演する。「Sダイアリー」(2004)、「サッド・ムービー」(2005)のクォン・ジョングァン監督がメガホンを取る。今回の映画はペ・ヨンジュンの所属事務所キーイーストの子会社であるコンテンツKが制作を担当し、今年の上半期にクランクインする予定だ。
キム・ミョンミン側「映画『特別捜査:死刑囚の手紙』への出演、前向きに検討中」
俳優キム・ミョンミン側が、映画「特別捜査:死刑囚の手紙」への出演を前向きに検討していると明かした。所属事務所のMMエンターテインメントの関係者は6日午前、OSENとの電話取材に対して「『特別捜査:死刑囚の手紙』への出演を前向きに検討している」と述べた。続いて「前向きに検討している段階で、話し合いもしている。『特別捜査:死刑囚の手紙』だけではなくて、来年の出演作を巡って色々話している。『特別捜査:死刑囚の手紙』は、その中のひとつの作品」と伝えた。さらに「『特別捜査:死刑囚の手紙』も出演可能性は高いが、出演が決まったとはっきり言える段階ではない」と付け加えた。「特別捜査:死刑囚の手紙」は、俳優キム・スヒョンが所属しているキーイーストの子会社コンテンツKが制作する作品で、映画「サッド・ムービー」の演出を手掛けたクォン・ジョングァン監督の新作である。冤罪で監獄に収監された男が復讐をするという内容の作品だ。