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ディア・マイ・フレンズ

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  • トップ女優のケーブルTVドラマ出演増加…その理由は?

    トップ女優のケーブルTVドラマ出演増加…その理由は?

    韓国のトップ女優、チョン・ドヨン、コ・ヒョンジョン、キム・ヘス、チェ・ジウがケーブルテレビ「tvN」のドラマに相次ぎ出演している。数年前に地上波3局の独占体制が崩れた後、tvNが着実に存在感と影響力を増し、トップクラスの役者を取り込んでいることが分かる。チョン・ドヨンは7月8日に放送開始のtvNの新ドラマ「グッドワイフ」(原題) に主演する。映画「シークレット・サンシャイン」で2007年のカンヌ国際映画祭の女優賞を韓国人として初受賞した後、映画中心の活動が続いており、11年ぶりのドラマ出演となる。オファーした制作側ですら出演を期待していなかったという。この作品は米国の同名人気ドラマのリメイクだ。チョン・ドヨンは、出世街道を進んでいた夫がスキャンダルで逮捕されたことから十数年ぶりに専業主婦から弁護士に復帰する主人公を演じる。現在放送中のドラマ「ディア・マイ・フレンズ」(原題) に出演するコ・ヒョンジョンの場合は主演でもない。シニア層を描いたこの作品で、コ・ヒョンジョンは彼らをアシストすると同時に観察者であり、語り手を担っている。名だたる演技派ベテラン俳優を支える役割だが、コ・ヒョンジョンは出演を快諾した。人気脚本家ノ・ヒギョン氏が手掛ける作品だからだ。「あれだけ願っていたノ・ヒギョン氏の作品に出演できて光栄だ」と喜びを語っている。3月まで放送されたキム・ヘス主演の「シグナル」(原題) は、良質なドラマとして中国でも評判が高かった。特に20年前の過去と現在を演じるキム・ヘスの演技力が光った。当初、出演の計画はなかったが、台本を読んで「出ない理由がない作品」と考えたという。キム・ヘスはtvNのドラマの企画力を高く評価する。チェ・ジウは昨秋「2度目の二十歳」で、大学生の息子を持つ母親ながら大学に入学する主人公を演じた。ストーリーで出演を決めたというが、その前に出演したtvNのバラエティー番組が好評だったことも背中を押したとみられる。芸能界では地上波とケーブルテレビに対する認識に大差がなくなりつつある。中でも独自の存在感を示すtvNに対する好感度が高まっている。独特で斬新なモチーフのドラマを次々と企画し、作品づくりへの意欲が高いトップ女優を取り込んでいる。tvNを運営するコンテンツ制作大手CJ E&Mのキム・ジヨン広報チーム長は30日、「tvNが従来のドラマになかった新たな試みと挑戦に取り組んでいることに俳優たちは魅力を感じているようだ」と分析した。トップ女優の場合は、主人公として劇を引っ張ったり主体的な女性像を強調したりするドラマに意欲を感じる傾向がみられるという。

    聯合ニュース
  • 「ケチュンばあちゃん」ユン・ヨジョン“自分には変身が必要だと思った”

    「ケチュンばあちゃん」ユン・ヨジョン“自分には変身が必要だと思った”

    チャドニョ(冷たい都市の女)。70歳を控えている女優ユン・ヨジョンに相変わらずよく似合う言葉だ。同年代の役者でもイメージはそれぞれ違う。60~70代の女優の中で、ユン・ヨジョンは田舎よりも都市が似合う、都会的なイメージを持っている。背筋の伸びた姿勢やはっきりとした物言い、すらりとした体つきとファッションセンスのためだ。そのためだろうか。映画「ケチュンばあちゃん」で見せた孫思いのケチュン役がどこか見慣れない。「ケチュンばあちゃん」を観た後、「扮装が酷かった」と言うユン・ヨジョンは、やはりユン・ヨジョンだった。率直な物言いのため、その場にいた誰もが爆笑するほかなかった。「(映画を観て)記憶がありありと蘇りますね。後遺症に悩まされています。肌があちこち赤くなりました。(美容院で)頭がとうもろこしのヒゲみたいになったと言われました。白くするために純アルコールを塗ったんです。純アルコールを塗って天日に当たると、漂白されるのです。まだプチプチ切れます。ただでさえ歳なので状態が良くないのに、そうやって2ヶ月顔に変なアルコールを塗っていたから。今も恥ずかしがり屋のように顔が赤くなります(笑)」その苦労をしながらも映画を選択した理由はやはりチャレンジ精神のためだった。特に「(ユン・ヨジョンの)都会的なイメージは既に薄れている」として、積極的にキャスティングした制作者イム・ゴンジュンの熱心な説得に心が動いた。「この歳になって自主制作映画はダメだと話しました。そして『商業映画ですか』と聞いたら、そうだということでした。投資を受けたのかと聞いたら、投資家がいると答えました。私は都会的なイメージもあるし、お婆さんは他の人もいっぱいいると言ったら、『都会的なイメージは既に薄れていますよ』と言うんですよ。面白いと思いました。監督に会って『(都会的なイメージが)薄れているんですか?』と聞いたら、譲らず『そうです。薄れています』と言われて(笑) それが可愛くもあり、面白かった。どんな話であれ、陰で言うよりは率直に話してもらったほうが、私も直しやすいじゃないですか? だから感謝の気持ちがありました。私も変身が必要なんじゃないかな。挑戦をしたほうがいいんじゃないかなと思って、挑戦することになりました」映画を撮影しながら、昔亡くなった曾祖母を思い出した。ユン・ヨジョンは「お婆さんの愛は無限大だ」とし、幼い頃に自身を可愛がってくれたお婆さんを思い出したという。「私の家は代々一人息子です。私が何代目かの一人息子の孫娘だから、とても可愛がってもらいました。我が家で曾祖母は10歳の時まで一緒に暮らしましたが、あの時は食べ物を噛んであげたりするのがとても嫌でした。本当に汚くて不衛生だと思いました。だからお婆さんに対して嫌な顔をしたりしましたが、歳をとると忘れました。過去を忘れていたけれど、50歳を越えてふと思い出しました。お婆さんに本当に申し訳ないことをしました。その後は毎晩、寝る前にお婆さんにお祈りしています。私は宗教がないから。お婆さんに本当にごめんなさいと話しました。今度会えば、お婆さんの前で土下座して申し訳なかった、幼くて分からなかったと言いたいという話を15年ほどしています。この作品を見ながらお婆さんを思い出して、お婆さんを思う気持ちで、贖罪する気持ちで無限の愛をしてみようと思いました」孫役役で共演したキム・ゴウンとは、撮影しながら深く交感したという。特に、キム・ゴウンは映画で共演する前から注目していた女優だった。キム・ゴウンを映画「ウンギョ 青い蜜」で見て、「ケチュンばあちゃん」にキャスティングしてほしいと頼んだ話は話題になった。「今まではあんな顔がなかったじゃないですか。深い二重まぶたでキレイな、男性たちが好む顔が人気でしたが、(キム・ゴウンは)そんな顔じゃありません。女優は顔にはキレイさよりは、ストーリーがあるべきだと思います。目と口に余白あったり、ストーリーがあると、監督も書きやすいと思うし、そうじゃないかと思って。キム・ゴウンは目と口などが、特に目が良かったと思います。『ウンギョ』でパク・ヘイルを見る目が好きでした」最近ユン・ヨジョンはtvNドラマ「ディア・マイ・フレンズ」に出演している。「ケチュンばあちゃん」とは違う老年を描いている彼女は、劇中で恋愛経験のないオールドミスのオ・チュンナム役を担当し、キム・ヘジャ&チュ・ヒョンと三角関係を作っている。「本当に良いし、面白いです。私たちも演技か本当か区別がつきません。私たちが50年の歴史を共にしてきたためだと思います。私はコ・ドゥシムの子供の名前も知っているし、キム・ヘジャ姉さんの子供も、キム・ヨンオクさんの子供の名前も知っています。以前は同じドラマで活動しましたが、歳をとってそれぞれのドラマの母親になって別れたのです。そしてこうやって集まったのです。数十年ぶりに。ポスターを撮影しながら、ヘジャ姉さんが私の手を取りながらこう話しました。『この脚本家が私たちが死ぬ前に会わせようとしてこんなものを書いたみたいね』ポスターを撮る前にぐっときました」「ディア・マイ・フレンズ」は、いわゆるコンデ(頑固な旧世代の人を卑下する隠語)と嫌われていた老人たちの愛と友情を描き、若い世代から好評を得ている。ユン・ヨジョンは老人である前に、人間である老年世代に関心を持ってストーリーを書いたノ・ヒギョン脚本家の鷹の目(鋭い眼目)を褒めた。「ノ・ヒギョンは鷹の目を持っているのかもしれません。50歳にもなっていないんですね。驚きなのはお年寄りの話をどうしてこんなによく知っているかということ。教えるように教育的に書いたのではなく、お年寄りたちも一緒だということを見せてくれるじゃないですか。教えなければならない立場にあるだけで、出てみればお年寄りたちも同じものです。お年寄りたちもその瞬間だけは初めてなのです。皆さんが経験していないことではお年寄りたちが知恵があるかもしれませんが、人間だから感情が先走る時が多いのです。同じなのです。同じだから、私は若い時にそれができなかったのに、(ノ・ヒギョン脚本家)はそれができるのを見ると、尊敬します。私より良い人だと思います。自分のやることをしっかりやっているから」

    OSEN
  • 「ディア・マイ・フレンズ」コ・ヒョンジョン、コ・ドゥシムの病を知った

    「ディア・マイ・フレンズ」コ・ヒョンジョン、コ・ドゥシムの病を知った

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ディア・マイ・フレンズ」コ・ヒョンジョンがコ・ドゥシムのがんを知った。韓国で25日に放送されたtvN金土ドラマ「ディア・マイ・フレンズ」(脚本:ノ・ヒギョン、演出:ホン・ジョンチャン) 第14話では、パク・ワン(コ・ヒョンジョン) がチャン・ナンヒ(コ・ドゥシム) ががんにかかったことを知り、衝撃を受ける場面が描かれた。ワンはすぐにナンヒのところに駆けつけ、ナンヒは一生自分の荷物だと、辛くてもどこにも頼れないと叫んだ。しかし、すぐ「お母さんはすごく怖くて、悔しくて、すごく生きたい。お母さんは怖いよ」と嗚咽し、視聴者を切ない気持ちにした。「ディア・マイ・フレンズ」は黄昏青春たちの人生賛歌を描いたドラマで、韓国で毎週金、土曜日の夜8時30分に放送されている。

    TVレポート
  • 「ディア・マイ・フレンズ」チョ・インソンで頭がいっぱいのコ・ヒョンジョン、コ・ドゥシムの病を知ったら…

    「ディア・マイ・フレンズ」チョ・インソンで頭がいっぱいのコ・ヒョンジョン、コ・ドゥシムの病を知ったら…

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。コ・ドゥシムが自身の健康に危険が迫っていることを知ったが、娘にも老母にも事実を打ち明けることはできなかった。何も知らないコ・ヒョンジョンはチョ・インソンと会う日だけを待ち望んでいた。 韓国で24日に放送されたtvN金土ドラマ「ディア・マイ・フレンズ」(脚本:ノ・ヒギョン、演出:ホン・ジョンチャン) 第13話では、健康診断を受けたチャン・ナンヒ(コ・ドゥシム) とオ・サンブン(キム・ヨンオク) の姿が描かれた。 健康診断を受けるためにパク・ワン(コ・ヒョンジョン) を置いて病院を訪れたサンブンとナンヒ。医師は二人にCT検査まで勧め、二人は不安に思いながらも検査を受けた。サンブンは深刻な胃潰瘍が見つかり、ナンヒは肝臓に悪性腫瘍が見つかったと診断された。医師の話に落ち込むナンヒ。しかし、娘のワンは小説を書くために取材中であった。検査の結果を尋ねる娘に、ナンヒは「元気だって」と嘘を付くしかなかった。母のサンブンは耳がよく聞こえず、ナンヒの言葉を全部聞き取ることができなかった。ナンヒは友人のイ・ヨンウォン(パク・ウォンスク) に電話をかけ、肝癌専門の医師を紹介してもらったが「検査を受けようと思って」としか言えなかった。自身の病状を確認するためにネットカフェを訪れたナンヒ。そこでイル(チャン・ヒョンソン) に遭遇した。イルはナンヒに「四柱推命で占ってもらおう」と誘い、二人は占い師がいるカフェに向かった。ナンヒは先に「私の寿命を占ってほしい」と言った。寿命が長いという話にナンヒは笑顔で「よく当たる占い師だ」と話した。二人は普通の恋人のように夜の街を歩き、楽しい時間を過ごした。小説を書くことで忙しかったワンは恋人のソ・ヨンハ(チョ・インソン) とのビデオ通話で幸せな笑顔を見せた。頑張って小説を書き、7月にはヨンハのところに行く予定であるワン。二人は互いに愛をささやき、電話を切った後もワンはカレンダーに「ヨンハに会いに行く日」とチェックするなど、その日だけを待っているような様子だった。店が忙しいにもかかわらず、店を出たナンヒ。そんなナンヒのせいでワンは急に店の仕事を手伝うことになった。その時、ナンヒから電話がかかってきた。「買い物に来た」と言う母にワンは厳しい言葉を言った。自身が病気であることを打ち明けられないナンヒは、苦い表情で電話を切った。まだ母の病気を知らないワン。母の病気のことを知ると、7月にヨンハに会いに行こうとしていたワンの予定も変わってくるかもしれない。ようやくヨンハに本当の気持ちを告白し、恋に集中しようと決めたワンであるだけに、母ナンヒの病気を知った後にワンが流す涙が今から心配だ。

    TVレポート
  • 「ディア・マイ・フレンズ」コ・ヒョンジョン&チョ・インソン、結婚を夢見る“ピンク色の想像”

    「ディア・マイ・フレンズ」コ・ヒョンジョン&チョ・インソン、結婚を夢見る“ピンク色の想像”

    二人の男女は、結婚を夢見た。韓国で17日午後放送されたtvN「ディア・マイ・フレンズ」(脚本:ノ・ヒギョン、演出ホン・ジョンチャン) でパク・ワン(コ・ヒョンジョン) は、ソ・ヨンハ(チョ・インソン) とビデオチャットをした。「キス」を叫んだワンは「私ツラい。クラクラする。笑い事じゃない」とグチをこぼした。ヨンハは「今日、大聖堂行って来た。ここで君と僕」と、過去に二人が婚約しようとした場所を写真で見せた。ワンは「そこで結婚できたら本当に良いだろう」とピンク色の想像に浸った。

    マイデイリー
  • 「ディア・マイ・フレンズ」コ・ヒョンジョン&チョ・インソン、久しぶりの再会“熱いキス”

    「ディア・マイ・フレンズ」コ・ヒョンジョン&チョ・インソン、久しぶりの再会“熱いキス”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ディア・マイ・フレンズ」コ・ヒョンジョンとチョ・インソンが再会した。韓国で11日に放送されたtvN金土ドラマ「ディア・マイ・フレンズ」(脚本:ノ・ヒギョン、演出ホン・ジョンチャン)第10話では、パク・ワン(コ・ヒョンジョン)がソ・ヨンハ(チョ・インソン)を訪れる姿が描かれた。パク・ワンはヨンハが大きく喜ぶだろうと思って彼の部屋に行ったが、ヨンハは冷たい反応を見せた。ワンは「3年ぶりに会ったのにこの程度の反応しかないの?私が来たの、無駄だった?18時間もかけて?話してみなさいよ、私が来たの無駄だったの?」と慌てた。ヨンハは「違う。来てくれて嬉しい」と言いながらも相変わらず冷たかった。ワンは「嬉しすぎて気絶すると思ったのに。違うと言うけど反応がおかしい。嫌いで煩わしい人が来たみたいに」と涙を見せた。この際、ワンの鼻から血が流れた。ヨンハは「君、鼻血が出るよ」と笑った。トイレに走って行ったワンは自身が使っていたものが片付けられてないところを見て「私のもの全部そのままなのにどうして冷たく反応したの?驚いたじゃない!」とヨンハに駆け寄った。ヨンハはやっと両手を広げ、ワンは涙を流しながら彼を抱きしめた。ヨンハはワンにキスしながら彼女をしっかりと抱きしめた。「ディア・マイ・フレンズ」は黄昏青春たちの人生賛歌を描いたドラマで、毎週金、土曜日の午後8時30分に放送されている。

    TVレポート
  • 「ディア・マイ・フレンズ」コ・ヒョンジョン、チョ・インソンへの恋しさが爆発「やっとあなたに謝る勇気が出せた」

    「ディア・マイ・フレンズ」コ・ヒョンジョン、チョ・インソンへの恋しさが爆発「やっとあなたに謝る勇気が出せた」

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。コ・ヒョンジョンが成長した。古い感情を整理するために頑張った。コ・ドゥシムとも仲直りし、チョ・インソンにも謝罪した。 韓国で10日午後に放送されたtvN金土ドラマ「ディア・マイ・フレンズ」第9話では、母のナンヒ(コ・ドゥシム) に続き、元恋人であるヨンハ(チョ・インソン) との感情の溝を整理しようとするワン(コ・ヒョンジョン) の姿が描かれた。 ヨンハが既婚者と会っているという事実が明かされてから、ワンが変わり始めた。ワンは自身を叱るナンヒに「全部母さんのせいだ。母さんのせいで私がヨンハを捨てた」と責めた。ワンは「6歳の時を覚えているか。その時、母さんが私を殺そうとした。なぜそうしたか。私はその時知った。私は母さんのものだった。怖くても薬を受け取って飲まなければいけなかった」と涙声で話した。 ワンは「母さんが体の不自由な人はダメだと言ったじゃないか。ヨンハの身体が不自由になった。なので私が捨てた。母さんが寝込んでいから、ちょうど言い訳にも良かった」と打ち明けた。ワンは「それから適当に生きようと決めた。だから過ちもあった。全部母さんのせいだ」と言い、苦しさに胸を叩いた。ワンは「葬った過去を30年が過ぎて明かす理由が何だと思う。こうしてでも罪悪感から逃れたかった。それでも母さんだから八つ当たりをしたんだ。私はヨンハがものすごく恋しくて会いたい」と心から深く悲しんだ。その後、ワンは涙を流しながらヨンハと話した。ワンはヨンハに「なぜあなたは聞かないの。ちょっと行ってくると言った私が、3年も現れずにいるのに」と言い、涙を見せた。ヨンハは「全部知っている。君が僕から去ったこと」と笑顔で答えた。ワンは「はっきり言って。私があなたを捨てたんだ。本当にごめん。今日やっとあなたに謝る勇気が出せた」と言い、胸を叩いた。ヨンハは最後まで「申し訳ないと思わないで」と伝え、笑顔を見せた。ワンは結局、ヨンハに会うため空港へと立った。

    TVレポート
  • 「ディア・マイ・フレンズ」コ・ヒョンジョン、コ・ドゥシムを追求“なぜ私を殺そうとしたの?”

    「ディア・マイ・フレンズ」コ・ヒョンジョン、コ・ドゥシムを追求“なぜ私を殺そうとしたの?”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ディア・マイ・フレンズ」コ・ヒョンジョンが過去のことをコ・ドゥシムに問い詰めた。韓国で4日に放送されたtvN金土ドラマ「ディア・マイ・フレンズ」(脚本:ノ・ヒギョン、演出:ホン・ジョンチャン)第8話では、パク・ワン(コ・ヒョンジョン)が、チャン・ナンヒ(コ・ドゥシム)がハン・ドンジン(シン・ソンウ)のところに行き、髪を掴んだという話を聞いて困惑する姿が描かれた。これに先立ちナンヒはワンが既婚者のドンジンと不倫をしたと思ったのだ。母の行動に怒ったワンは、かつて母が自分と一緒に無理心中しようとしたことを思い出し、ナンヒのところに行った。ナンヒはドンジンと別れたのかと問い詰め、いったいソ・ヨンハ(チョ・インソン)とはなぜ付き合わないのかと聞いた。これを受け、ワンは淡々と「障がい者になったの。障がい者とは結婚するなってお母さんが言ったでしょう。いや、私が捨てた。私、お母さんの言うことを良く聞くから」と打ち明けた。ナンヒはワンの告白に困惑し、その後さらに衝撃的な話を聞いた。ワンは母の物語を小説に書くことを決めたとし、「お母さんの物語の始まりは、私が6歳のころお祖母さんの家に行ったとき、そのときからなの。お母さん、あのときなぜ私を殺そうとしたの?」と聞いた。幼いワンが何も覚えていないと思っていたナンヒは、急な質問に何も出来ず、視聴者を切ない気持ちにした。「ディア・マイ・フレンズ」は、黄昏青春たちの人生賛歌を描いたドラマで、韓国で金、土曜日の夜8時30分に放送されている。

    TVレポート
  • 「ディア・マイ・フレンズ」コ・ヒョンジョン、チョ・インソンの挑発に怒り“嫉妬爆発”

    「ディア・マイ・フレンズ」コ・ヒョンジョン、チョ・インソンの挑発に怒り“嫉妬爆発”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。コ・ヒョンジョンが新しい女性と付き合うチョ・インソンに怒りをあらわにした。韓国で3日に放送されたtvN金土ドラマ「ディア・マイ・フレンズ」(脚本:ノ・ヒギョン、演出:ホン・ジョンチャン)第7話では、新しい女性の話をするソ・ヨンハ(チョ・インソン) に怒るパク・ワン(コ・ヒョンジョン) の姿が描かれた。ワンは怒りに満ちた母の電話を受けながらも、母の意中に気付かず「私、今ヨンハと仕事のことで電話している」と話した。ヨンハとテレビ電話をしていたワン。ヨンハは新しく描いた絵を見せ、ワンは「その絵の女性、もしかして私?」と期待をあらわにした。しかし、ヨンハは「ミュージックカフェでアルバイトしている人だが、大学院生だ。綺麗でセクシーでしょう?」とワンを刺激した。続いてヨンハは「2回目のデートの日だったが、お茶をしていた時いきなり綺麗な瞳で僕を見ながらところで、夜の営みの方は大丈夫ですか?と聞いてきた。大丈夫だと答えて、それを確認してみたいと思うかと聞いたら、オッケーした」と話した。ヨンハの話を聞いていたワンはその瞬間怒り、ノートパソコンに水を浴びせた。ワンの行動に画面越しのヨンハは「あ、冷たい」と反応し、その後気がついたワンは水に濡れたノートパソコンを見て困惑する姿を見せた。

    TVレポート
  • 「ディア・マイ・フレンズ」チョ・インソン、足を失った理由が明らかに…コ・ヒョンジョンに会いに行く途中の“悲しすぎる事故”

    「ディア・マイ・フレンズ」チョ・インソン、足を失った理由が明らかに…コ・ヒョンジョンに会いに行く途中の“悲しすぎる事故”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョ・インソンが足を失った理由は、コ・ヒョンジョンにプロポーズをしに行く途中、事故に遭ったからだった。韓国で27日に放送されたtvN「ディア・マイ・フレンズ」では、ヨンハ(チョ・インソン) が遭った事故の話が盛り込まれた。ワン(コ・ヒョンジョン) は、別れたヨンハのことが忘れられず、何度も電話をかけたがヨンハは電話に出なかった。そんな中、ヨンハからのビデオメッセージが届いた。ヨンハは3年前、ワンと一緒に歩いていた道に向かっていた。ワンはそれを聞いて、3年前のことを思い出した。3年前、ワンは教会でちょうど6時にプロポーズをするとその恋が永遠に実るというヨンハの話を聞いて、ヨンハと待ち合わせをした。ワンは、遠くから歩いてくるヨンハを見て微笑んだがその瞬間、大型トラックがヨンハに向かって走ってきた。当時のことを思い出して涙を流すワンに、ヨンハの声が聞こえてきた。ヨンハは「ここに来るのは僕にとっても簡単なことではなかったけど、僕たちの永遠の友情を叶えたかった。ワン、僕は君を永遠に愛している、友達として。寂しいと思わないで。君には僕がいるよ」と伝え、視聴者たちの涙腺を刺激した。

    OSEN
  • 「ディア・マイ・フレンズ」チョ・インソン&コ・ヒョンジョン、お互いへの正直な気持ちを明かす

    「ディア・マイ・フレンズ」チョ・インソン&コ・ヒョンジョン、お互いへの正直な気持ちを明かす

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ディア・マイ・フレンズ」コ・ヒョンジョンとチョ・インソンが「まだ愛してる」とお互いへの気持ちを告白した。しかしコ・ヒョンジョンは「絶対あなたには戻らないけど愛してる」とつけ加え、視聴者を悲しませた。21日に韓国で放送されたtvN金土ドラマ「ディア・マイ・フレンズ」(脚本:ノ・ヒギョン、演出:ホン・ジョンチャン)第4話ではパク・ワン(コ・ヒョンジョン)がソ・ヨンハ(コ・ヒョンジョン)とチャットをする姿が描かれた。戸惑っていたワンはヨンハに「私もあなたの足が懐かしいと言いたかったけど、それを言うと君が傷つくと思った」と率直に話した。ヨンハが「いつ懐かしいのか」と聞くと、ワンはこれまでの思い出を話しながら「今のあなたも好きよ、私は」と答えた。ヨンハはワンの告白に「ほら。認めたらそれでいいでしょう」と微笑んだ。それから「こうやって気楽に足の話をしたり、思い出も思い出したり。僕はまだ君を愛してる。僕に戻ってきてほしいというわけじゃなくて、ただ愛してる」とありのままの気持ちを明かした。ワンは涙ぐみながら「私もまだあなたを愛している」と告白した。しかし「絶対あなたには戻らないけど愛してる」とつけ加え、二人の関係は続かないことをうかがわせた。一方、おじいさんをひいてそのまま逃げたムン・ジョンア(ナ・ムニ)とチョ・ヒジャ(キム・ヘジャ)は突然起きたことに混乱した。苦しんだ二人は一緒に自首することにし警察署に向かい、その後の展開に対する期待を集めた。「ディア・マイ・フレンズ」は年寄りたちと若者たちが調和した人生を愉快に描いたヒューマンドラマで毎週金、土曜日の午後8時30分に放送されている。

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  • 「ディア・マイ・フレンズ」コ・ヒョンジョン&チョ・インソン、2人が別れた理由が明らかに

    「ディア・マイ・フレンズ」コ・ヒョンジョン&チョ・インソン、2人が別れた理由が明らかに

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョ・インソンとコ・ヒョンジョンが別れた理由が明らかになった。チョ・インソンが障がい者だからだった。20日の午後8時30分に韓国で放送されたtvN金土ドラマ「ディア・マイ・フレンズ」(脚本:ノ・ヒギョン、演出:ホン・ジョンチャン) では、チャットをしながら自身の脚のことに言及するソ・ヨンハ(チョ・インソン) の姿が描かれた。 ソ・ヨンハはパク・ワン(コ・ヒョンジョン) にメッセージを送った。「僕たち、このまま終わらせる?正直に言ってくれ。避けないで」と。パク・ワンはパソコンに電源を入れ、ソ・ヨンハに天気や料理のレシピについて聞いた。するとソ・ヨンハは「僕の脚の話は嫌なのか?」と聞いた。パク・ワンは答えを避けた。ソ・ヨンハは「脚が使えないから本当に不便だ。脚の話をするしかない。僕は僕の脚が懐かしい。懐かしがるといけないのか」と話した。二人は涙を流しながらチャットを終えた。ソ・ヨンハは車椅子を使っていた。

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