イ・チャンミョン
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“飲酒運転疑惑”イ・チャンミョン、最高裁が無罪宣告
最高裁判所がイ・チャンミョンの飲酒運転に対し、無罪を宣告した。最高裁判所は15日午前、イ・チャンミョンの道路交通法違反と関連した上告審で検察の上告を棄却した。これにより、第1審と2審で事故後の措置を取らなかったことや、自動車損害賠償保障法違反などの疑いで罰金500万ウォン(約51万円)が確定した。イ・チャンミョンは先日行われた第1審と2審の裁判で飲酒運転に対しては無罪を言い渡された。検察は第2審の判決を不服とし、上告状を提出した。イ・チャンミョンは昨年4月、自身の乗用車を運転し、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン) の道路で信号機に衝突した後、車両を置き去りにし、逃走した疑いを受けた。そして道路交通法違反と自動車損害賠償保障法に違反した疑いで起訴された。
イ・チャンミョン、控訴審でも無罪判決「1年9ヶ月ぶりに、飲酒運転の誤解を解くことができた」
飲酒運転及び事故後未措置の疑いで裁判にかけられた放送人イ・チャンミョンが16日午後2時、ソウル南部地方裁判所で行われた控訴審宣告公判で無罪宣告を受けた。ソウル南部地方裁判所は1審で飲酒運転の疑いについては無罪、事故後未措置の疑いについて罰金500万ウォン(約51万円)を宣告した。1審に続いて控訴審でも無罪宣告を受けたことで、イ・チャンミョンは飲酒運転の疑いを晴らすことになった。この日、裁判部は「飲み会で被告人が飲んだ量と事故当時の血中アルコール濃度、飲酒のペースなどを判断することが難しい。これを根拠にウィドマーク公式を利用して数値を算定した結果、飲酒運転の取り締まり基準値である血中アルコール濃度0.05%以上の状態で運転したことを十分に証明すことができない。そのため、控訴審宣告も1審の判断と一緒にする」と明かした。宣告後、イ・チャンミョンは「今回の判決で僕が飲酒運転していないことを(裁判所で)明白に明かしてくれて誤解を解くことができました。家族及び放送局関係者に申し訳ないと思いながら今まで生きてきました。僕を信頼し、愛してくれた方々にもご心配をかけて申し訳ないと思っています。今回のことをきっかけに初心を取り戻します」と伝えた。続いて「僕のせいで廃止となった番組のスタッフに、1年9ヶ月ぶりに誤解を解くことができてよかったと思います」と付け加えた。イ・チャンミョンは昨年4月、交通事故を起こした後車を放置して逃げた疑いを受け、飲酒運転及び事故後未措置の疑いを受けた。その後、1審と控訴審で無罪判決を受けた。
“飲酒運転疑惑”イ・チャンミョン、控訴審でも検察が懲役10ヶ月を求刑「人生が丸ごと壊れた」
タレントのイ・チャンミョンに実刑が言い渡された。5日、ソウル南部地方裁判所ではイ・チャンミョンの道路交通法違反(事故後未措置) などの疑いに関する控訴審初公判が行われた。イ・チャンミョンがお酒を飲んだか飲まなかったかが主な争点だった。検察は、同席したKBSのプロデューサーがイ・チャンミョンがお酒を飲んだと陳述した点、事件前の集まりがあった場所で多量の酒の瓶が発見された点、イ・チャンミョンが自身は酒を飲まなかったと言いながらも代理のドライバーを呼んだ点、事故後20時間ほど行方不明になった点などを考えると「お酒を飲んだと見なすべきだ」とし、1審と同じ懲役10ヶ月の実刑を求刑した。イ・チャンミョン側は「乾杯を提唱の際、飲むふりだけをした」とし「診療記録に焼酎2本と書かれたのは研修医の記載ミスだ」と主張した。続いて、イ・チャンミョンは「事件以降、人生が丸ごと壊れた。時には実際にお酒を飲んで、飲酒運転で処罰された方がマシだったかもしれないと思うくらいだ」と話した。
“飲酒運転疑惑で無罪”イ・チャンミョン、事故について涙で釈明「逃げたわけじゃない」
20日に飲酒運転疑惑で無罪宣告を受けたタレントのイ・チャンミョンが、涙で飲酒運転事故の潔白を訴えた。25日に韓国で放送されたSBS「テレビ芸能」で、イ・チャンミョンは「どのように1年が過ぎ去ったのか分からないほど早かったり、1年が10年のように感じられるほど長かったり。そのままいろいろな感情が入り混じりました」と、飲酒運転で無罪宣告を受けた際の思いを伝えた。これに対し、番組スタッフは「飲酒運転に対して無罪を確信していたのか?」と尋ねると、イ・チャンミョンの弁護士は「そうだ。公訴事実の要件事実に対しては、法が要求する厳格な証明というものが必要だ。イ・チャンミョンが酒を飲んだ量に対しては正確にいくらを飲んだと検察で特定をしなければならない。ところがこの事件ではそれが特定されなかった」と答えた。するとシン・ドンホンは、「事件発生の約20時間後に警察に出頭したイ・チャンミョンの血中アルコール濃度は0%であった。これに対し検察は、会食の席の映像を入手して、状況上酒を飲んだ疑惑があると判断して彼を起訴したが、裁判所が『状況上では疑惑を認めることはできない』と判決をした」と追加した。シン・ドンホンは引き続き、「しかしネットユーザーは、相変らず事故のいきさつに対する疑惑の視線を抑えることができないでいる」と付け加え、イ・チャンミョンは「事故当時私は本当に痛かった。病院へ診療を受けるために行ったが『逃げた』と言われる。『逃げた』と言われながら質問されれば、疑わしくならざるを得ないじゃないか。私の返事はみな疑わしくなる」と吐露した。イ・チャンミョンは引き続き、「1年間、たったの10ウォンも稼ぐことができなかったこと、それは重要ではない。放送する一人として信じてもらえればと多くのネットユーザーがそのままそのまま本当に誠実に生きてきたが、信じてもらえばという、その思いしかなく、私に他の望みはない」と涙ながらに話した。
“飲酒運転疑惑”イ・チャンミョン、無罪判決に…裁判所が罰金500万ウォンを宣告
タレントのイ・チャンミョンが飲酒運転の疑いに対して無罪の判決を受けた。ソウル南部地裁刑事1単独は20日午後に行われたイ・チャンミョンの道路交通法違反、自動車損害賠償保障法違反の嫌疑などに対する宣告公判で、罰金500万ウォン(約47万8450円) を言い渡した。裁判部は今まで論争になった飲酒運転嫌疑に対しては、明確な証拠がないと判断した。その反面、交通事故を起こした後、これを放置した部分に対しては事故後未措置で罰金刑の判決を下した。イ・チャンミョンは昨年4月20日、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ) 区汝矣島洞(ヨイドドン) の道路で信号機に突っ込んだ後、逃げた嫌疑で裁判を受けてきた。当時、事故が発生してから約21時間で警察署に出頭したイ・チャンミョンは、問題になった飲酒運転の疑惑を否定した。しかし警察は飲んだ酒の量、アルコール度数、体内吸収率などを測定するウィドマーク(Widmark) 法を適用して、当時イ・チャンミョンの血中アルコール濃度が免許取り消しレベルだと推定した。その後、イ・チャンミョンは5回の公判でも飲酒運転の嫌疑を引き続き否定した。一方、検察はイ・チャンミョンが現場から逃げ、嫌疑を否定し続けているだけではなく、全く反省していないとして、先月23日に行った結審公判で懲役10ヶ月を求刑した。・飲酒運転疑惑イ・チャンミョン、検察が懲役10ヶ月を求刑
“飲酒運転疑惑”イ・チャンミョン、検察が懲役10ヶ月を求刑
飲酒運転の疑いを受けている、タレントのイ・チャンミョンが懲役10ヶ月の求刑を受けた。昨日(23日)、ソウル南部地裁刑事1単独(判事:キム・ビョンチョル) の主観で、イ・チャンミョンの道路交通法違反(事故後未措置) などの疑いに関する結審公判が行われた。検察はイ・チャンミョンが現場から逃げ、容疑を否定しており、反省していないと判断して懲役10ヶ月の求刑を言い渡した。イ・チャンミョンは最後の陳述で、飲酒運転の疑いを再び否定した。イ・チャンミョンは病院の防犯カメラ、保険会社の社員との電話音声、検察の推定証拠を理由としてあげ、イ・チャンミョンの無罪を主張した。これに先立ち、イ・チャンミョンは昨年4月、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ) 区汝矣島洞(ヨイドドン) の道路で信号機に突っ込んだ疑惑を受けている。当時、イ・チャンミョンは約20時間で警察署に出頭、この過程で問題になった飲酒運転疑惑に対しては事実ではないと主張して来た。イ・チャンミョンの最終判決期日は、来月20日の午後2時である。
“飲酒運転疑惑”イ・チャンミョンについて看護師が証言「お酒の臭いがして顔が赤かった」
タレントのイ・チャンミョンに飲酒運転疑惑が持たれている中、事故当日診療した看護師が「お酒のにおいがした」と証言した。17日、ソウル南部地方裁判所刑事1単独のハン・ジョンフン部長裁判官の審理で道路交通法違反(事故後未措置) などの嫌疑に関する2回目の公判が行われた。イ・チャンミョンは今年4月20日の午後11時20分ごろ、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ) 区のある交差点で信号灯に衝突する事故を起こした。彼は近くの病院であるソウル聖母(ソンモ) 病院で検査を受けた。当時勤務していた看護師のアンさんは、この日法廷に証人として出席した。アンさんは当日、イ・チャンミョンに初めて会ったと明かし、当時の出会いについて詳しく陳述した。アン看護師は「医師の問診が終わり、私が他の看護師と一緒に部屋に入った。X線、CT撮影があった。記録にお酒を少し飲み、事故が起きて検査を受けに来たという内容が書かれていた。そのため胸と手の方に傷があるのを見たが、事故が起きたためだと思った」と話した。飲酒運転と関連し、アンさんはイ・チャンミョンが歩く様子に変わったところはなかったと話した。被告人の体から臭いがしなかったのか、という質問には「顔が少し赤く、お酒の臭いがした。部屋に入ってすぐに臭ったのではなく、服を着替えさせるときに臭った」と証言した。事故を起こした後、現場を離れたイ・チャンミョンは20時間後に警察に出頭し、飲酒運転の疑いを否定した。しかし警察はイ・チャンミョンが飲み会の場にいた証拠を確保し、ウィードマーク法を適用し、当時彼の血中アルコール濃度を0.16%と推定した。
イ・チャンミョン、飲酒運転の容疑による公判に出席“固く閉じた口”
お笑いタレントのイ・チャンミョンが17日午後、ソウル陽川(ヤンチョン) 区新亭洞(シンジョンドン) ソウル南部地方裁判所で行われた道路交通法違反(事故後未措置) などの容疑に対する2回目の公判に出席している。 イ・チャンミョンは4月20日にソウル汝矣島(ヨイド) で電柱にぶつかる事故を起こした後、車を捨てて逃走し、飲酒運転の容疑が持たれていた。イ・チャンミョンは検察が提起した自動車保険未加入の事実は認めたが、事故直後から現在まで飲酒運転の容疑は否定している。
イ・チャンミョン、法廷でも飲酒運転を強く否定「すべては裁判で明かされると思う」
お笑いタレントのイ・チャンミョンが、飲酒運転の疑いで開かれた初裁判でも「飲酒運転をしたことがない」という立場を守った。6日、ソウル南部地裁でイ・チャンミョンの道路交通法違反(事故後未措置) などの疑いに対する最初の公判が開かれた。イ・チャンミョンは4月20日の午後11時20分ごろ、自身のポルシェの乗用車を運転し、永登浦(ヨンドゥンポ) 区汝矣(ヨイド) 聖母(ソンモ) 病院交差点を通る際、交通信号機nに衝突した後、車両を置き去りにしたまま疑いがもたれている。事故を起こした21時間後に警察に出席したイ・チャンミョンは飲酒運転の事実を否定した。しかし、警察はイ・チャンミョンの病院診療記録簿、イ・チャンミョンが事故を起こした当日食事をした食堂のCCTV分析などを通してイ・チャンミョンがお酒を飲んだ事実を証明する資料を確保した後、事件を検察に起訴意見で送致した。検察側はウィドマーク公式でイ・チャンミョンの血中アルコール濃度を0.148%と特定した。ただ、イ・チャンミョンの血中アルコール濃度について0.05%以上お酒に酔った状態とだけ判断した。裁判でイ・チャンミョンは変わらず、「飲酒運転をしなかった」と主張した。事故後の未措置については「必要性を感じなかった」と話した。これに先立ち、検察側はイ・チャンミョンの飲酒運転に関する調査過程でイ・チャンミョンが事故以前である2014年6月から今年2月まで自動車保険に加入していない状態で運転した疑いまで追加された。イ・チャンミョンは保険未加入については認めた。裁判後、取材陣の前に立ったイ・チャンミョンは飲酒運転の疑いを固く否定した。イ・チャンミョンは「検事側から血中アルコール濃度が0.05%というので、僕もどれぐらいなのか調べてみた」とし、「お酒を飲まなかったが、飲んだときより大きな苦痛を受けている。こうなると知っていたら、むしろ飲んだと嘘でもつけばよかったと思うほどだ」と心境を伝えた。イ・チャンミョンは続いて「僕一人だけの苦痛じゃなく、家族みんな深刻な苦痛を受けている」と目頭を熱くした。事件当日イ・チャンミョンは、お酒を飲まなかったにも関わらず0時を超える時間まで、飲み会の場に残っていた。彼は「職業の特性上、お酒が飲めなくても座っていることが多い。芸能人という職業上、大げさにリアクションしながら座っていたり、呼応しなければならないじゃないか。その場が好きで座っているわけではない」と説明した。最後にイ・チャンミョンは「僕の家族も僕を信じている。11月にもう一度裁判のスケジュールが決まったので、裁判所ですべて明かされると思う」とし、「最後まで戦う」という立場を明かした。イ・チャンミョンの次の公判は11月17日に続行される。
イ・チャンミョン、飲酒運転の真相が法廷で判断されることに
お笑いタレントのイ・チャンミョンの飲酒運転疑惑の真相が、最終的に法廷で判断されることになった。23日、ソウル南部地検刑事4部(部長検事オ・ヒョンチョル) は道路交通法違反(飲酒運転・事故後未処置) と自動車損害賠償保障法違反の容疑でイ・チャンミョンを不拘束起訴したと明らかにした。イ・チャンミョンは変わらず疑惑を否定しているだけに、彼は正式に裁判を受けることになる。イ・チャンミョンは今年4月20日夜11時頃、ソウル永登浦区汝矣島(ヨイド) 聖母病院の前の三差路で酒を飲んで運転し、歩行信号機に衝突した後車を放置したまま逃亡した疑いがもたれている。当時、イ・チャンミョンは行方をくらましてから21時間ぶりに警察に出頭し、自身の飲酒運転の事実を否認した。警察は出頭が遅れて採血検査した為、飲酒運転の事実を確認するのに失敗したが、医療関係者の陳述、食堂の防犯カメラなど、イ・チャンミョンの飲酒状況を確保して、血中アルコール濃度の逆推算公式であるウィドマーク(Widmark) 法により彼の当時の血中アルコール濃度を免許取り消しに該当する0.16%に特定して検察に送検した。検察も調査後、警察と同じ結論を下したことが伝えられた。ただし血中アルコール濃度は、0.05%以上が酒に酔った状態だと判断した。
セックススキャンダル・飲酒運転・不倫まで…揺れた韓国芸能界
いつでも事件や事故の多い韓国芸能界だが、2016年上半期は特に世間を驚かせるスターが多かった。デビュー後、噂ひとつないスターを探すのは、空の星を掴むほど難しいと言っても過言ではないだろう。たくさん愛された分だけ事件や事故を起こし、世間を驚かせたスターをまとめてみた。飲酒運転、しっかりした謝罪あるいはつきまとう疑惑 イ・チャンミョン、ユン・ジェミン、SUPER JUNIORのカンイン、Verbal Jintなどが飲酒運転で物議を醸した。しかし、彼らの対応は異なっていた。イ・チャンミョンは事故後に現場を離れ、丸1日経ってから警察に出頭して、飲酒運転の疑惑が広がった。しかし、彼は普段お酒を飲まないし、事件当日も飲み会にいたが、飲酒はしていないと主張している。まだ裁判の結果は出ていないが、イ・チャンミョンが嘘をついていると思っている人は多い。ユン・ジェムン、カンイン、イ・ジョンは飲酒運転後、謝罪とともに反省する時間をもっている。ユン・ジェムンとカンインは2度目だ。Verbal Jintは飲酒運転で摘発されたという事実をSNSを通じて告白したが、その後KBS 2TV「追跡60分」の取材陣が現場にいたと分かり、議論が起きた。Verbal Jint側はこの事実が知られる前に、予めこのような事実を知らせたわけではないと釈明した。ユチョン&ユ・サンムの性的暴行疑惑、真実は?JYJのユチョンとお笑い芸人のユ・サンムにはセックススキャンダルが浮上した。一夜を共にしたとされる女性が性的暴行の疑いで告訴したのだ。ユチョンとユ・サンムは共に、性的暴行ではないと反論している。ユ・サンムは性的暴行の疑いがもたれている状況で、元恋人と主張する他の女性のインタビューが公開され、苦境に陥った。ユチョンは風俗店の女性に性的暴行の疑いで告訴された後、続けて数人の女性に告訴され、議論が起きた。ユチョンはいずれも虚偽告訴罪として反訴したが、事件と関連して毎日新しいニュースが報道された。2件ともプライベートな問題ではあるが、セックススキャンダルという点で信憑性にかかわらず、イメージが傷つけられることとなった。トラブルメーカーチョ・ヨンナム、ついにゴーストライター疑惑まで浮上チョ・ヨンナムは画家としても活動した。花札の絵で注目を浴びたが、この図を代わりに描いたと主張する画家が登場し、詐欺の疑いが浮上した。チョ・ヨンナムは事件が知られてから、美術界の慣行と言って美術界の反発を招き、現在は検察が捜査を行っている。チョ・ヨンナムの絵を代わりに描いたと主張する画家とチョ・ヨンナムの主張が食い違い、しばらくかなり騒然としていた。自由な恋愛観と軽率な発言でいつも論議が絶えなかったチョ・ヨンナムは、ゴーストライター疑惑まで浮上して人々を失望させた。キム・ミニ&キム・セア、不倫報道不倫報道は2016年上半期の韓国芸能界において最も大きな衝撃を与えた。映画監督のホン・サンスと女優キム・ミニの20歳差の不倫という報道は人々を驚かせた。二人は報道後、無言を貫いており、この報道は事実とみなされている。昨年から芸能界で噂されていた不倫説は報道を通じて明るみに出た。これに対し、離婚せずに待つというホン・サンス監督のインタビューが公開され、ホン・サンスとキム・ミニを批判する声が高まっている。キム・セアは、ある会計法人の副会長と不適切な関係を持っていると一部メディアに報道され、関心を集めた。キム・セアは事実無根だと主張し、法的対応を予告した。キム・セアの夫もあるメディアとのインタビューで妻を信じていると話した。
イ・チャンミョン、飲酒運転の疑いで20日検察に送致
お笑いタレントのイ・チャンミョンが飲酒運転の疑いで検察に送致される。ソウル市永登浦(ヨンドゥンポ) 警察署は19日「イ・チャンミョンを道路交通法違反(飲酒運転・事故後未処置) と自動車損害賠償法違反の疑いで20日検察に送致する」と明らかにした。イ・チャンミョンは先月20日午後11時20分ごろ、永登浦区汝矣島(ヨイド) 聖母病院の前の三差路で酒を飲んで運転し、歩行信号機に衝突した後車を放置したまま逃亡した疑いがもたれている。イ・チャンミョンは行方をくらましてから21時間ぶりに警察に出頭し、自身の飲酒運転の事実を否認した。だが警察は、イ・チャンミョンの病院の診療記録、医療スタッフの陳述、事故当日イ・チャンミョンが訪れた食堂のCCTVカメラなど、多数の飲酒運転の資料を確保した。警察は飲んだ酒の量、アルコール度数、体内吸収率などを測定するウィドマーク(Widmark) 法を用いて、イ・チャンミョンの事故当時の血中アルコール濃度を免許取り消しレベルの0.148%と推定、証拠資料を基に20日イ・チャンミョンに対して起訴意見で検察側に送致する予定である。