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ショッピング王ルイ

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  • EXO スホ主演「リッチマン」、大ブームとなった「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」をはじめ、6月からの衛星劇場は“胸きゅん”ドラマが一気にスタート!

    EXO スホ主演「リッチマン」、大ブームとなった「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」をはじめ、6月からの衛星劇場は“胸きゅん”ドラマが一気にスタート!

    CS放送局「衛星劇場」では、EXOスホ主演の「リッチマン」のほか、今年上半期にもっとも話題を呼んだラブロマンス「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」や、ウ・ドファン主演の「偉大な誘惑者」、ユン・シユン主演のロマンス時代劇「大君―愛を描く」など、胸きゅんドラマが一気にスタート! ツンデレ、年の差、正統派、ファンタジー、ミステリアス、時代劇などなど、シチュエーションも様々な作品を一気に観られるチャンスだ。6月22日(金)から日本初放送されるのが、EXOのスホ主演のドラマ「リッチマン(原題)」だ。2012年に小栗旬&石原さとみ主演で人気を博した「リッチマン、プアウーマン」のリメイク作で、主人公のIT企業社長イ・ユチャンをスホが演じる。傲慢ながらも過去のトラウマのせいで人の顔を覚えられない失顔症という障害を抱える主人公をスホが好演。韓国では6月28日に最終回を迎える予定で、ハ・ヨンス演じるヒロインとの愛の行方に注目が集まっている。7月18日(水)からは、ウ・ドファン主演の誘惑ロマンスドラマ「偉大な誘惑者(原題)」がスタートする。本作はフランスの小説「危険な関係」をモチーフにしており、二十歳の若者たちの危険な恋愛ゲームが描かれている。「君を守りたい~SAVE ME~」や「マッド・ドッグ」などで注目を集める次世代スター、ウ・ドファンが主人公シヒョンを演じ、韓国では彼の魅力にハマる女性たちが続出。共演には人気アイドルグループRed Velvetのジョイ、「最高の一発」のキム・ミンジェ、「Mimi」「EXO NEXT DOOR」のムン・ガヨンら、フレッシュなメンバーがキャスティングされた。衛星劇場では7月の本放送前の6月30日(土)の夜9:45から第1話を先行放送するのでお見逃しなく。7月26日(木)からは、2018年上半期もっとも話題を集めたドラマで第一位に選ばれたソン・イェジン×チョン・ヘイン主演の「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」が日本初放送される。本作は、長年幼なじみの関係だった年上女性と年下男子の年の差ラブロマンスで、二人の関係が恋人に発展していき、様々なハードルを乗り越えていく本当の恋愛がリアルに描かれている。見どころは何と言っても、本作で年下男ジュニを演じて大ブレイクを果たしたチョン・ヘインだ。端正な顔立ちと爽やかでかわいい笑顔、それとは裏腹に時折みせる男らしい仕草で一躍人気者に。映画「私の頭の中の消しゴム」など、あらゆるジャンルのラブストーリーで主演を務めてきたソン・イェジンと、恋に落ちた男女の気持ちの変化やトキメキを、これでもかというほどリアルに表現している。二人のケミ(相性、お似合い度)は、まさに恋愛疑似体験をさせてくれると女性視聴者の心をつかんだ。演出をユ・アイン、キム・ヒエ主演で社会現象にもなった「密会」のアン・パンソク監督が務め、メインテーマ曲として流れるオールドポップスが作品特有の淡い雰囲気を盛り上げている。そして8月からは、同じ女性を愛した2人の王子の争いを描いたロマンス時代劇「大君―愛を描く(原題)」が日本初放送される。本作では、歴史上の人物である首陽大君(スヤンテグン/後の第7代王・世祖)と安平大君(アンピョンテグン)の兄弟の争いをモチーフに、2人の王子と彼らの心を揺さぶるヒロインとの愛の三角関係が描かれる。「製パン王キム・タック」や「魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋~」のユン・シユンが主人公イ・フィを演じ、「オクニョ 運命の女(ひと)」で日本でも人気を集めている女優チン・セヨンが2人の男性から愛される朝鮮最高の美女ソン・ジャヒョンを演じる。そして、イ・フィの兄でライバルでもあるイ・ガンを、「善徳女王」以来の歴史ドラマへの出演となるチュ・サンウクが好演し、高評価を得た。演出は「王女の男」「朝鮮ガンマン」のキム・ジョンミン監督、脚本を「イニョプの道」のチョ・ヒョンギョン作家が手掛けた。本放送に先駆け、7月29日(日)夜9:30から第1話が先行放送される。そのほかにも、話題を集めた胸きゅんドラマを一挙放送! 6月27日(水)からは2PMジュノ主演の「ただ愛する仲」、7月9日(月)からはソ・イングク主演の「ショッピング王ルイ」、7月24日(火)からはナム・ジュヒョク主演の「ハベクの新婦」、そして8月6日(月)からはパク・ヒョンシク主演の「力の強い女 ト・ボンスン」がスタートする。全話を一挙に観るこのチャンスをお見逃しなく!なお、衛星劇場では、7月4日(水)に東京・四谷の韓国文化院ハンマダンホールにて、「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」「偉大な誘惑者」の2作品の第1話試写イベントを開催予定。韓流ナビゲーター・田代親世さんによるトークショーも開催される予定だ。■放送情報「リッチマン(原題)」放送日時:6月22日(金)放送スタート!毎週(金) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)出演:スホ(EXO)、ハ・ヨンス、オ・チャンソク、キム・イェウォン、パク・ソンフン、イ・ジェジン(FTISLAND)演出:ミン・ドゥシク / 脚本:ファン・ジョユン、パク・ジョンエ「偉大な誘惑者(原題)」放送日時:7月18日(水)放送スタート!毎週(水) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)※6月30日(土) 午後9:45~11:00 第1話先行放送出演:ウ・ドファン、ジョイ(Red Velvet)、ムン・ガヨン、キム・ミンジェ演出:カン・イン、イ・ドンヒョン / 脚本:キム・ボヨン「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」放送日時:7月26日(木)放送スタート!毎週(木) 午後11:00~深夜1:45ほか(2話連続放送)出演:ソン・イェジン、チョン・ヘイン、チャン・ソヨン、オ・リュン、ウィ・ハジュン演出:アン・パンソク「密会」 / 脚本:キム・ウン「大君(テグン)―愛を描く(原題)」放送日時:8月17日(金)放送スタート!毎週(金) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)※7月29日(日) 午後9:30~11:00 第1話先行放送出演:ユン・シユン、チン・セヨン、チュ・サンウク、ソン・ビョンホ、ヤン・ミギョン、リュ・ヒョヨン、ソン・ジヒョン演出:キム・ジョンミン / 脚本:チョ・ヒョンギョン「ただ愛する仲」放送日時:6月27日(水)アンコール一挙放送スタート!平日午前5:00~7:40(2話連続放送)出演:ジュノ(2PM)、ウォン・ジナ、イ・ギウ、カン・ハンナ演出:キム・ジンウォン / 脚本:ユ・ボラ「ショッピング王ルイ」※一ヶ月の料金で全話観られるチャンス!放送日時:7月9日(月)アンコール一挙放送スタート!平日午前5:00~7:30(2話連続放送)出演:ソ・イングク、ナム・ジヒョン、ユン・サンヒョン、イム・セミ演出:イ・サンヨプ / 脚本:オ・ジヨン「ハベクの新婦」放送日時:7月24日(火)アンコール一挙放送スタート!平日午前5:00~7:30(2話連続放送)出演:ナム・ジュヒョク、シン・セギョン、コンミョン(5urprise)、チョン・スジョン/クリスタル(f(x))、イム・ジュファン演出:キム・ビョンス / 脚本:チョン・ユンジョン「力の強い女 ト・ボンスン」※一ヶ月の料金で全話観られるチャンス!放送日時:8月6日(月)アンコール一挙放送スタート!平日午前6:15~7:30(1日1話進行)出演:パク・ボヨン、パク・ヒョンシク、ジス演出:イ・ヒョンミン / 脚本:ペク・ミギョン衛星劇場ホームページ:http://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengen※第1話試写イベント開催予定※日程:7月4日(水)会場:東京・四谷 韓国文化院ハンマダンホール試写内容:「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」「偉大な誘惑者」※韓流ナビゲーター・田代親世さんによるトークショーも開催予定詳細:https://www.eigeki.com/form/present/index/doppuri_201806.html

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  • ソ・イングク、主演ラブコメディ「ショッピング王ルイ」9月6日よりDVDリリース&レンタル決定!

    ソ・イングク、主演ラブコメディ「ショッピング王ルイ」9月6日よりDVDリリース&レンタル決定!

    ソ・イングク主演の新生活ラブコメディ「ショッピング王ルイ」DVD発売&レンタルが決定した。「ナイショの恋していいですか!?」「元カレは天才詐欺師♡~38 師機動隊~」のソ・イングク主演が記憶喪失のイケメン御曹司を演じ、ド田舎出身の純朴女子の同居から始まる密着度120%のドキドキ☆新生活ラブコメディ「ショッピング王ルイ」。主人公の御曹司ルイを演じるのは、日本でも大人気のソ・イングク。本作の演技が評価され、2016MBC 演技大賞にて優秀演技賞(ミニシリーズ) を受賞。ヒロインに懐くその姿は、尻尾を振りながら飼い主にまとわりつく子犬そのもの。殺人的にキュートな仕草と笑顔に悶絶必至!ひょんなことから同居生活をすることになった、ド田舎出身の純朴女子ボクシル(ナム・ジヒョン) と記憶喪失で無一文の青年ルイ。1部屋しかない家で、2人の間はカーテン1枚のみ。しかも、世間知らずで生活能力ゼロのルイは、全てがボクシル頼みで四六時中べったり恋に落ちないワケがない、2人の距離感にソワソワ&ドキドキ!回数を重ねるうちに話題を集め視聴率も上昇し、ネットでもソ・イングクとナム・ジヒョンの恋物語にはまる人が続出。また、MBC 演技大賞ではソ・イングクの優秀演技賞(ミニシリーズ) のほか、黄金演技賞(ミニシリーズ) にイム・セミ、新人賞にナム・ジヒョンが選ばれ、3冠を獲得した。大ヒットドラマ「シークレット・ガーデン」でもヒョンビンの従兄を演じたベテラン俳優ユン・サンヒョンが扮するのは、ルイの恋敵であり通販会社の本部長ジュンウォン。その有能さとファッションセンスで周りから一目置かれるジュンウォンは、ヒロインのことを見守るあしながおじさん的な存在。紳士×コミカルなキャラクターが恋のバトルを盛り上げる。序盤から抜群の相性を見せるボクシルとルイだが、ストーリーを盛り上げるのはやはり2人のキスシーン。絶妙な間を帯びた、じれったいファーストキスに始まり、甘くて長い「レッドカーペットキス」そして極め付けは手・唇・額にそっと触れる「3段キス」!ソ・イングクをキス職人と言わしめた純度の高いキスの数々は、殿堂入り必至!■作品情報「ショッピング王ルイ」2017年9月6日(水) DVD-BOX12017年10月4日(水) DVD-BOX2※レンタルDVD 2017/9/6(水) Vol.1-6 2017/10/4(水) Vol.7-12※レンタルは韓国版全16話を全23回に再編集した日本版です。品番:KEDV-0574(第1話~第8話)5枚組(本編4枚+特典DISC1枚)/本編約480分+特典映像約50分特典映像:インタビュー、他(予定)封入特典:ストーリーブック(予定)品番:KEDV-0575(第9話~第16話)5枚組(本編4枚+特典DISC1枚)/本編約480分+特典映像約70分特典映像:インタビュー、他(予定)封入特典:ストーリーブック(予定)価格:各¥15,200(税抜)【キャスト】ルイ:ソ・イングク「元カレは天才詐欺師♡~38 師機動隊~」「ナイショの恋していいですか!?」コ・ボクシル:ナム・ジヒョン「エンジェルアイズ」「善徳女王」チャ・ジュンウォン:ユン・サンヒョン「君の声が聞こえる」「シークレット・ガーデン」ペク・マリ:イム・セミ「帝王の娘スベクヒャン」「ずっと恋したい」【スタッフ】演出:イ・サンヨプ「帝王の娘スベクヒャン」脚本:オ・ジヨン※「第7 回ドラマ公募展」優秀賞受賞作品(主催:放送コンテンツ振興財団)<セル・レンタルDVD 仕様>16:9/ドルビーデジタル2ch/音声:オリジナル韓国語版/字幕:日本語発売元:コンテンツセブン販売元:TC エンターテインメント(C) 2016 MBC2016年/韓国/カラー/全16話韓国放送:2016年9月21日~11月10日【ストーリー】幼い頃に事故で両親を亡くしたルイ(ソ・イングク) は、唯一の血縁であり黄金財閥の会長である祖母の言いつけで、フランスにある大邸宅で使用人に囲まれて暮らしていた。何不自由ない生活ではあるが孤独なルイの唯一の楽しみは「買い物」。その天性の才能ともいえる目利きの技からショッピング王と呼ばれていた。そんなある日、15年ぶりに韓国に帰国したルイは慣れない運転をした結果、気が付くと記憶を失い、無一文のホームレスになっていた。その頃、山奥育ちのボクシル(ナム・ジヒョン) は家出した弟ボクナムを捜すためソウルに上京、そこでボクナムの洋服を着たルイを見つける。しかしルイはボクナムのことなど知らず、記憶もお金もない。困ったボクシルはルイが記憶を取り戻すまで面倒を見ることにし、生活費を稼ぐため黄金財閥のグループ会社・ゴールドラインで清掃員として働き始める。そこで本部長のジュンウォン(ユン・サンヒョン) と鉢合わせて驚くボクシル。なんとジュンウォンはボクシルがソウルへの車中で荷物を盗られ一文無しになった時に、無理やり高麗人参を売りつけた相手だった。

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  • 「2016 MBC演技大賞」イ・ジョンソク、視聴者が選んだ大賞…今年のドラマ「W」に続き(総合)

    「2016 MBC演技大賞」イ・ジョンソク、視聴者が選んだ大賞…今年のドラマ「W」に続き(総合)

    俳優イ・ジョンソクがMBC演技大賞を受賞した。約3万人の投票で決まった今年のドラマはやはり「W」だった。30日午後、ソウル麻浦(マポ) 区上岩洞(サンアムドン) のMBC新社屋で行われた「2016 MBC演技大賞」の主人公はイ・ジョンソクだった。視聴者約3万人の投票で決まった今年のドラマは「W」。やはり、イ・ジョンソクだ。視聴者から多大な人気を得ていただけに、予想されていた結果となった。大賞を受賞したイ・ジョンソクは「かっこいいことは言えません。ありがとうございます」と短い感想を述べた。大賞候補7人は話術も大賞レベルだった。イ・ソジンはインタビューで、大賞受賞者の予測をお願いする質問に「誰でも構わない」とクールな返事をした。ハン・ヒョジュも「脈絡ありで、イ・ジョンソクさんに受賞してほしい」と述べた。すると大賞を欲しがっていたイ・ジョンソクは「僕だけクズですね」と、ウィットに富んだ話をした。受賞者たちの特別なケミストリーも注目を浴びた。黄金演技賞ミニシリーズ授賞のために登壇したファン・ソクジョンはソ・イングクへの愛情を表現。「ブラックのおそろいですね。コードが合いそう」と話した。これに対してMCを務めたキム・グクジンは「ただのブラックですよ」と話し、笑いを誘った。「私たち結婚しました」に出演しているチェ・テジュンはドラマで共演したチン・セヨンよりユン・ボミを選んだ。チェ・テジュンは「ドラマの中のソン・ジホンだったらチン・セヨンだが、チェ・テジュンとしては妻のユン・ボミを選びたい」と話した。黄金演技賞ミニシリーズ部門で受賞したキム・ウィソンは「当然受賞するだろうと思っていたベストカップル賞が取れない寂しさを紛らすことができました。不当な理由で家や食べを離れた人々が多いです。新年には彼らが自分たちの家や職場に戻れたらいいですね」と温かい感想を述べ、優秀演技賞を受賞したソ・イングクも「一生懸命やる、というのは皆しているので、できる姿をお見せしたい」と話した。恋があふれる温かい授賞式でもある。キム・グクジンは公開恋人であるカン・スジに対して積極的に言及。「私を応援してくれている人はたった一人しかいないです」と話した。イ・サンウも大賞候補に上がったキム・ソヨンが大賞を受賞してほしいと、率直に述べた。「結婚契約」に共演したイ・ソジンは、AFTERSCHOOL ユイに言及。「演技をしている時は本気でした。彼氏がいることは知らなかった」とウィットに富んだ答えをし、ユイは戸惑いを隠しきれなかった。この日の「MBC 演技大賞」は、今年のドラマ候補になった作品をメインに授賞が行われた。さらに特別企画と連続ドラマ、そしてミニシリーズまで、授賞部門の細分化で、参加者皆が満足できる結果が得られた。■以下、受賞者名簿◆大賞:イ・ジョンソク◆今年のドラマ:W◆最優秀演技賞(特別企画):イ・ソジン(結婚契約) ユイ(結婚契約)◆最優秀演技賞(連続ドラマ):イ・サンウ(家和萬事成) キム・ソヨン(家和萬事成)◆最優秀演技賞(ミニシリーズ):イ・ジョンソク(W) ハン・ヒョジュ(W)◆優秀演技賞(特別企画):ソ・ハジュン(オクニョ 運命の女(ひと)) チン・セヨン(オクニョ 運命の女(ひと))◆優秀演技賞(連続ドラマ):ソン・ホジュン(吹けよ、ミプン) イム・ジヨン(吹けよ、ミプン)◆優秀演技賞(ミニシリーズ):ソ・イングク(ショッピング王ルイ) イ・ソンギョン(力道妖精キム・ボクジュ)◆ベストカップル賞:イ・ジョンソク ハン・ヒョジュ(W)◆黄金演技賞(特別企画):チョン・ジュノ(オクニョ 運命の女(ひと)) イ・フィヒャン(結婚契約)◆黄金演技賞(連続ドラマ):イ・ピルモ(家和萬事成) キム・ジホ(家和萬事成)◆黄金演技賞(ミニシリーズ):キム・ウィソン(W) イム・セミ(ショッピング王ルイ)◆男子新人賞:ナム・ジュヒョク(力道妖精キム・ボクジュ) リュ・ジュンヨル(運勢ロマンス)◆女子新人賞:ナム・ジヒョン(ショッピング王ルイ) チョ・ボア(モンスター)◆子役賞:ク・ゴンミン(レディの品格) チョン・ダビン(オクニョ 運命の女(ひと))◆声優賞:チェ・スジン◆今年の作家賞:ソン・ジェジョン(W)

    OSEN
  • 「2016 MBC演技大賞」ベストカップル&今年のドラマ賞の候補を公開!

    「2016 MBC演技大賞」ベストカップル&今年のドラマ賞の候補を公開!

    30日に開催される「2016 MBC演技大賞」がベストカップル賞と今年のドラマ賞の候補を公開した。現在MBCのホームページではベストカップル賞と今年のドラマ賞を選ぶ投票が行われており、この投票は26日午後5時まで行われる。ベストカップル賞には「ハッピー・レストラン~家和萬事成~」のイ・サンウ&キム・ソヨン、イ・ピルモ&キム・ソヨン、「結婚契約」のイ・ソジン&AFTERSCHOOLのユイ、「ショッピング王ルイ」のソ・イングク&ナム・ジヒョン、「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」のナム・ジュヒョク&イ・ソンギョン、「オクニョ 運命の女(ひと)」のソ・ハジュン&チン・セヨン、「W」のキム・ウィソン&イ・シオン、イ・ジョンソク&ハン・ヒョジュまで計8組のカップルがノミネートされた。また、今年のドラマ賞には「ハッピー・レストラン~家和萬事成~」、「結婚契約」、「ショッピング王ルイ」、「オクニョ 運命の女(ひと)」、「W」の5本のドラマがノミネートされ、競争を繰り広げる。「MBC演技大賞」は授賞式の当日に現場で候補が公開され、今年も100%視聴者の投票で大賞が決まるという。今年の「MBC演技大賞」には2016年を輝かせたMBCドラマの名俳優らが一堂に会する予定で、ドラマ「キルミー・ヒールミー」で「2015 MBC演技大賞」で大賞を受賞した俳優チソンがプレゼンターを務める。多数のスターが出席する祭りの場である「2016 MBC演技大賞」は30日に韓国で生放送され、キム・グクジンとAFTERSCHOOLのユイがMCを務める。

    OSEN
  • 「ショッピング王ルイ」ソ・イングク“年末の授賞式、期待しています(笑)”

    「ショッピング王ルイ」ソ・イングク“年末の授賞式、期待しています(笑)”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「年末の授賞式、期待しています。ベストカップル賞が欲しいです。ブロマンス(男同士の厚い友情)でいただいても嬉しいですね」MBC「ショッピング王ルイ」で主人公ルイ役を務めたソ・イングクは、相手役のナム・ジヒョン(コ・ボクシル役)と共にピュアで愛らしいキャラクターを演じ、純真ロマンスを作り上げた。また、三角関係のライバルを演じたユン・サンヒョン(チャ・ジュンウォン役)、ルイのメンター(助長者)だと主張するオ・デファン(チョ・インソン役)とはブロマンスを誇り、人気を呼んだ。どんな俳優とくっ付いても抜群の相性を誇る彼ゆえに、「2016 MBC演技大賞」でベストカップル賞を狙うに値する。ソ・イングクの素朴で可愛い希望に「ショッピング王ルイ」ファンとしてもう一つ希望を付け加えるとすれば、ソ・イングクはもう少し欲張ってもいいと思う。彼の演技力だけでも称賛される資格は充分だ。ソ・イングクがルイであり、ルイがソ・イングクだった、ドラマ「ショッピング王ルイ」に関する話を聞いた。―「ショッピング王ルイ」が終わってから、何をして過ごしていたか?ソ・イングク:日本でファンミーティングをした。先日、福岡で開かれた「アジアドラマカンファレンス」で、OCN「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」のハン・ドンファ監督と特別賞を受賞してきた。―また良いことがあった。ドラマの余韻はある程度消えた状態か?ソ・イングク:精神的には抜け出した。だがまだルイのクセが残っている(笑)―ルイのクセというと、どんなことを言うのか?ソ・イングク:手をじっとしていられない。(実際に彼は膝の上に置いていた手が休むことなく動いていた) 目もちょっとパチパチさせるようだ。―ルイはなぜそのようなクセができたのだろうか?ソ・イングク:ルイは幼い頃から祖母の過保護に閉じ込められて生きてきた。成人してからも精神的に不安定な状態だった。感情の成熟は、人とたくさん会ってそこで経験することなどからできてくる。だがルイはそのような部分が正常でないうえに記憶まで失ったので、指を休むことなく動かしたり爪を噛むことで不安を表出するんじゃないかと思った。小さな赤ん坊は静かにしていられないじゃないか。―キャラクター設定が細かい。ソ・イングクが演じたルイに点数を付けるなら?ソ・イングク:うーん高い点数は与えたくはない。―意外だ。「ショッピング王ルイ」でたくさん好評を得たのでは?ソ・イングク:自分で意図したことは表現したが、演技をしながら自分に対する疑いと疑問が常にあった。この状況でこのようなトーンで演技するのは間違っていないか、視聴者の方がどう受け入れて下さるのか、100%の確信がなかった。―自分に対する基準が高いようだ。しかしドラマは成功した。視聴率は最下位から同時間帯1位まで記録した。ソ・イングク:「ショッピング王ルイ」は色が独特なドラマだった。開始前は記憶失った御曹司と山奥の少女という設定で、シンデレラストーリーになるんじゃないかと言われていた。しかしストーリーや状況はよくあるストーリーと完全に違った。色とりどりのコードやコミカルな要素があるが、一歩進んでブラックコメディもあった。CG効果やミュージックビデオのシーンは好き嫌いが分かれるんじゃないかとも思ったが、結果的に多くの方が気に入ってくれた。―視聴率の逆走を予想していたか?ソ・イングク:考えられなかった。始める時はもちろんうまくいくように願う気持ちがあった。ドラマの現場にいた方々もそうだった。序盤は視聴率が低迷していたが、どんどん雰囲気が良くなって、僕たちの間でもものすごく不思議に思っていた。―ルイは財閥の御曹司だが、よくある御曹司たちとは明らかに違うキャラクターだった。差別化するために努力した部分はあるか?ソ・イングク:初めからルイというキャラクターを作る作業をした。序盤に全身にシップを貼って飛び回ったり、漢方薬を飲みたくないと逃げ回って鼻血を出すシーンがあった。幼稚に見えうる設定ではないか。だからこそ誇張しないように演じた。この部分で笑ってくださいというような雰囲気を出さないようプロデューサーと現場で相談した。シチュエーションが強ければ、演技のトーンを気を張らずに見せるなど、セリフとアドリブの調整をたくさんした。―愛らしいキャラクターを演じるのはどうだったか?ソ・イングク:楽なばかりではなかった。僕は記憶を失ったことがないが、ルイは記憶を失ったじゃないか。アプローチ方法からたくさん考えた。第2話では、ルイがコ・ボクシルに一日中質問しかしない。「これは何なの?」「どこに住んでるの?」「君の名前は何?」「僕は誰なの?」このような形で。だからトーンを多様にしようとたくさん努力した。―自身とルイ、似ている点はあるか?ソ・イングク:僕たちのドラマの特徴でもあるが、ルイは人々が御曹司に対して持つ偏見とは全く異なる、ただのルイだった。僕もまた多くの方から「男らしくなった」、あるいは「気難しそうに見える」「いたずらっ子のように見える」などと言われる。そのうちの一つが自分の姿というより、全部自分の姿だ。また個人的にはルイが自分の感情に率直なことにすごく共感した。僕もスタッフや親しい友達には率直に表現するほうだ。―恋愛スタイルはどうだろうか?ルイは直進男子の定石だった。ソ・イングク:似ていると思う。ルイほど直進はできない(笑) ルイがとても魅力的だったのは、感情的に交流をする過程で、自分の感情を隠したりあるいは誇張することが一切なかった。100%自分の気持ちを表現して生きたら、本当に幸せそうだと思った。羨ましかった。―序盤の物乞いの扮装をしたシーンは、すごく苦労したと思う。ソ・イングク:物乞いの扮装をしてトーストを食べるシーンがあったが、パンを焼き過ぎてカリカリになり、口の中が傷だらけになった。真夏に撮影した時、暑くてトーストの熱気でケチャップが酸化したりもした。口の周りについていたケチャップが酢のようになって大変だった。何かを食べているシーンは全部苦労した。ジャージャー麺を食べるシーンではものすごく胃もたれした。照明監督から、撮影が長引くほど「イングクの顔が真っ黒になってる」と言われた(笑) 結局、少し休んで再び撮った。―辛くはなかったか?ソ・イングク:僕はむしろそのようなシーンを楽しむ。苦労するのはとても面白い。そのようなシーン一つを撮影するのに何時間もかかるが、その間に皆が僕を見て笑うのはとても幸せだ(笑) ―ビジュアル的に壊れることについてはどうなのか?ソ・イングク:僕はその部分に対しては恐れはない。むしろもう少し壊れるべきではないだろうかとも考えた。「ショッピング王ルイ」ではプロデューサーに止められたりもした(笑) 物乞いの扮装をした時、そこまで放送されなかったが、手の指と足の指を黒く塗りたくったりもした。思ったより映っていなくて残念なだけだ。―一番苦労したシーンを挙げるなら?ソ・イングク:第1話のエンディングシーン。大理石の階段に横になっていたが、実は5時間横になっていた。人がたくさんいる広場で、その日はものすごく暑かった。目がくらむようだった。―ナム・ジヒョンとのキスシーンも人気があった。ソ・イングク:キスシーンの核心は、キスをするまでの描写だと思う。ルイとボクシルという純粋なキャラクターが、どれだけの苦労を経て恋するようになったかというドラマの描写が良かった。―ナム・ジヒョンとの共演はどうだったか?ソ・イングク:僕と似た性向を持つ役者に出会えて嬉しかった。ボクシルは江原道(カンウォンド)の方言を使う設定だが、僕だったら口調の制限で色々な感情を表現するのが難しかったと思う。だが、ジヒョンはそのようなことを越えて会話をたくさんしたし、どんなアドリブをしても素早い反応が良かった。最高の呼吸だった。現場でジヒョンがいると「先輩、いらっしゃいましたか?」「先輩、僕にとって学ぶ点が多いです」と冗談半分でこういった話をたびたびしたが、本当に学ぶ点が多かった。―ラブコメ職人という二つ名も生まれた。ソ・イングク:褒めていただけると嬉しいが、きまり悪い。久しぶりにラブコメをしたが、多くの方々が期待してくださるだけでも幸せだったけれど、また(気持ち的に)重かったりもした。「ショッピング王ルイ」はキャストの方々、知人の方々と多くの会話をしながら撮影した。おかげで自然で面白くて、悲しい時は悲しい呼吸が輝いたんだと思う。―年末の授賞式で受賞のニュースを期待しても良さそうだ。ソ・イングク:僕も期待している(笑) 「ショッピング王ルイ」は5%の視聴率から最終回で10%台まで上昇した。現場で僕たちが「こんなドラマがあったか?」というほど珍しい記録ではないか。小さな賞でもいただけないだろうか?(一同笑) ベストカップル賞が欲しい。ブロマンスでいただいても嬉しいかもしれない。

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  • 「ショッピング王ルイ」ナム・ジヒョン、14年間歩んできた俳優の道

    「ショッピング王ルイ」ナム・ジヒョン、14年間歩んできた俳優の道

    女優ナム・ジヒョンが子役のレッテルを完全に脱いだ。「ショッピング王ルイ」を成功裏に終えたナム・ジヒョンは20代を代表する女優として生まれ変わった。その中に愛情も抱き、悩みも確かにあった。MBC水木ドラマ「ショッピング王ルイ」(脚本:オ・ジヨン、演出:イ・サンヨプ) に出演したナム・ジヒョンのインタビューが、ソウル江南(カンナム) 区論硯洞(ノンヒョンドン) のとあるカフェで行われた。ナム・ジヒョンは「ショッピング王ルイ」でコ・ボクシル役を務め、熱演を披露した。心が温かいコ・ボクシルはルイ(ソ・イングク) と純粋なラブストーリーを披露し、たくさん愛された。視聴率も水木ドラマの視聴率ランキングの最下位としてスタートしたが、最後には1位を記録した。まさに逆走行の神話を描いたのだ。「実は実感がありません。ドラマに入る時すでに競争作リストを知っていました。SBS『嫉妬の化身』はもう根を下ろしていたし、KBS 2TV『空港に行く道』も手ごわい相手でした。だから視聴率2位を最後まで守るだけで成功だと思いました。現場の雰囲気がとてもよかったけど、それが視聴者にも通じたみたいです。視聴率1位は私たちの気持ちをわかってくれた視聴者たちと、最後まで見てくださった視聴者たちのおかげです。『ショッピング王ルイ』は視聴者が育てたドラマだと思います。視聴者の皆さんが思っている以上に感謝しています」実際ナム・ジヒョンは「エデンの東」、「善徳女王」、「クリスマスに雪は降るの?」などを通じて子役俳優として活動した。そのため、子役のイメージが強かった。だが、今は違う。ナム・ジヒョンは「ショッピング王ルイ」を通じて大人の俳優となった。初めてヒロインを務めたのが「ショッピング王ルイ」だからだ。子役のイメージを脱いだため、その分このドラマに対しての意味も特別なはずだ。「子役のイメージが強いので私がまだ10代だと思っている方も多いと思います。だから作品選びが重要でした。私の年齢に合う役割を探す過程でコ・ボクシルというキャラクターに出会えたと思いました。初めての第一歩をうまく踏み出したような気がします。だからもっと意味が特別だと思います。スタートをうまく切っただけに、うまくやっていこうと思いました」2004年にデビューしたナム・ジヒョンはなんと14年間俳優の道を歩いている。きっと変わったこともあるはず。「何だか一段階、一段階上がっているような気がします。子供の時は母と一緒に撮影現場に行きましたが、今は違います。もう一つ変わったのは、監督に私にも台本関連の深い話をしてくれることです。それで台本を見る方法も変わったと思います。一人で研究もするけど、周りの人々にフィードバックももらいます。その過程で責任感ももっと大きくなりました。責任感とプレッシャーもあるけど、これも乗り越えなければならないと思います。再び学ぶことも多いですし」ナム・ジヒョンは演技に対して熱い情熱を持っていた。演技に対する質問に答えるたびに目を輝かせた。いつも考えていることだからか、すらすらと話した。「いい役を担う機会が来るかもしれません。その機会が来た時に逃さないよう練習しています。どの役割も最善を尽くして演じ、同じような役割の中でも差別化を図るために努力すべきだと思います。『ショッピング王ルイ』では初めてロマンス演技をしました。気まずいと思ったけど作品の中に溶け込んだらそうでもありませんでした。ソ・イングク兄さんにもたくさん助けてもらいました。対話もたくさんしましたし。私たちはもっと可愛く、愛おしく映ることを目指して演技をしました」ドラマと映画を行き来しながら精力的に活動しているユン・ヨジョン、キム・ヘジャ、そしてチョン・ドヨンがロールモデルだというナム・ジヒョン。これまで熱心に走ってきた彼女であるだけに、その願いは叶えられるのではないか。20代を代表する女優としての道はこれからだ。無限の可能性を抱いているナム・ジヒョンの将来を応援する。

    TVレポート
  • 「2016 MBC演技大賞」ベストカップル賞の候補を公開…イ・サンウ&キム・ソヨン vs イ・ジョンソク&ハン・ヒョジュの接戦が予想

    「2016 MBC演技大賞」ベストカップル賞の候補を公開…イ・サンウ&キム・ソヨン vs イ・ジョンソク&ハン・ヒョジュの接戦が予想

    「MBC演技大賞」ベストカップル賞の受賞者は誰だろうか。 13日、MBCは「演技大賞」公式ホームページを通じてベストカップル賞の候補7組のリストを公開した。 「ハッピー・レストラン~家和萬事成~」のイ・サンウ&キム・ソヨン、イ・ピルモ&キム・ソヨン、「結婚契約」のイ・ソジン&AFTERSCHOOL ユイ、「ショッピング王ルイ」のソ・イングク&ナム・ジヒョン、「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」のナム・ジュヒョク&イ・ソンギョン、「W」のキム・ウィソン&イ・シオン、イ・ジョンソク&ハン・ヒョジュが候補となった。 実際にもカップルである「ハッピー・レストラン~家和萬事成~」のイ・サンウ&キム・ソヨン、2人のケミ(ケミストリー、相手との相性) が印象的だった「W」のイ・ジョンソク&ハン・ヒョジュの接戦が予想される。「2016 MBC演技大賞」は韓国で30日(金) に生中継される。

    TVレポート
  • 「ショッピング王ルイ」ソ・イングク“第1話の視聴率が5%だったときは何も言えなかった”

    「ショッピング王ルイ」ソ・イングク“第1話の視聴率が5%だったときは何も言えなかった”

    俳優ソ・イングクが「ショッピング王ルイ」が見せた奇跡的な逆走行について話した。最近ソウル鍾路(チョンノ) 区のあるカフェで行われた、ドラマ「ショッピング王ルイ」に関するインタビューで、「弱体と評価された時は正直気分がよくなかったです。俳優もスタッフもみな大事な存在だからです。でも結果として1位となったので、何か見せてやることができたことに、一番大きな意味があると思います」と話した。さらに彼は「第1話の視聴率が5%を記録した時、僕も監督もお互いの顔色をうかがって何も言えなかったです。視聴率が出てから撮った初めてのシーンが、ドラマの中で僕が詐欺に巻き込まれて銀行で確認する内容でした。その撮影が終わって、僕と監督が互いを見つめて笑いあいました。その時監督が『大丈夫。これからうまく行くから』と慰めてくれました」と話した。

    OSEN
  • 放送終了「ショッピング王ルイ」ソ・イングク&ナム・ジヒョン、2人の結末とは?

    放送終了「ショッピング王ルイ」ソ・イングク&ナム・ジヒョン、2人の結末とは?

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ショッピング王ルイ」ソ・イングクとナム・ジヒョンの心が澄まされるようなロマンスがハッピーエンドで幕を下した。韓国で10日に放送されたMBC水木ドラマ「ショッピング王ルイ」(脚本:オ・ジヨン、演出:イ・サンヨプ) 最終回では、未来を約束するルイ(ソ・イングク) とコ・ボクシル(ナム・ジヒョン) の姿が描かれた。ルイとコ・ボクシルは一緒に時間を過ごし、思い出を振り返った。ルイは両親の顔を思い出せないコ・ボクシルのことを可哀相に思い、気を遣った。コ・ボクシルは「大丈夫。コ・ボクナム(リュ・ウィヒョン) を見つけられただけでいい。ボクナムを見つけてくれてありがとう」とルイに感謝を伝えた。ルイは映画館を貸切にし、コ・ボクシルと2人きりで映像を見た。この映像には幼いコ・ボクシルと彼女の両親の姿が映されていた。コ・ボクシルの両親は、ルイの百貨店イベントに参加し、この映像をルイが持っていたのだ。幼いルイとボクシルの姿まで映っており、感動するシーンも。2人の縁はすでに昔から始まっていたのだ。チャ・ジュンウォン(ユン・サンヒョン) もコ・ボクシルへの気持ちを諦め、ルイとの恋を応援した。彼は「ルイの伴侶がコ・ボクシルあなたでよかった」とし、「どんな状況でも勉強は諦めないで欲しい」と話した。これにコ・ボクシルも「本当にいい人だ」とし、チャ・ジュンウォンへの本音を打ち明けた。最後までルイとコ・ボクシルは温かい言葉でドラマを満たした。ルイが「あなたは誰も僕を信じてくれないとき、そばにいてくれた」と話すと、コ・ボクシルは「私に『僕だけ信じて』と言った人はあなたが初めてだった。あなたが心強く感じられた」と微笑んだ。2人は「愛してる」と言いながらハグし、キスをしながら幸せな雰囲気を演出した。これまでソ・イングクとナム・ジヒョンは純粋なロマンスを見せてきた。何の計算もなく純粋だった2人のロマンスは、お茶の間に笑顔を届けた。ありきたりな展開になる危険性もあったが、危機までも美しく克服し、心温まるロマンスを証明した。ソ・イングク、ナム・ジヒョンを筆頭にユン・サンヒョン、イム・セミ、オム・ヒョソプ、キム・ソニョン、キム・ギュチョル、ナム・ミョンリョル、キム・ボヨン、ファン・ヨンヒなどが描く物語も微笑ましかった。ルイのアドバイスを聞いたペク・マリ(イム・セミ) は好感を抱いていたチャ・ジュンウォンに真心を見せた。ペク・ソング(キム・ギュチョル) はルイに心から謝罪し、罰を受けた。キム・ホジュン(オム・ヒョソプ) とホ・ジョンラン(キム・ソニョン) は真心のこもった告白により結婚した。このように「ショッピング王ルイ」は、ありきたりな御曹司と健気な女性のロマンスではなかった。見れば見るほど心温まる童話のような話だった。ひどい悪役はいなく、温かい人々でいっぱいだった。その中心にはソ・イングクとナム・ジヒョンがいた。これまで癒しを与えてくれたソ・イングクとナム・ジヒョンに感謝する限りだ。

    TVレポート
  • ソ・イングク主演「ショッピング王ルイ」出演陣が準備した手紙&愛蔵品を視聴者にプレゼント

    ソ・イングク主演「ショッピング王ルイ」出演陣が準備した手紙&愛蔵品を視聴者にプレゼント

    「ショッピング王ルイ」を輝かせた出演者がプレゼントを準備した。先日10日に放送終了したMBC水木ドラマ「ショッピング王ルイ」(脚本:オ・ジヨン、演出イ・サンヨプ) の俳優たちが、ファンのためにサプライズプレゼントを準備した。ソ・イングク、ナム・ジヒョン、ユン・サンヒョン、イム・セミは視聴者たちの愛に報いる意味のあるプレゼントで、撮影中に心を込めて書いた手紙と愛蔵品を準備した。今年9月の制作発表会でソ・イングクが言及した視聴率二桁の公約を、全員で一緒に履行することにして感動を添える。愛蔵品でソ・イングクは、第8話のキスシーンで着たTシャツ、ナム・ジヒョンは本、ユン・サンヒョンはサングラス、イム・セミは化粧品を準備し、手紙と愛蔵品贈呈イベントは11日から行われる。詳しい事項は「ショッピング王ルイ」のホームページで確認することができる。「ショッピング王ルイ」はルイ(ソ・イングク) とボクシル(ナム・ジヒョン) の清らかロマンスを描いた「ヒーリングドラマ」で、視聴者たちの大きな愛の中放送終了した。

    10Asia
  • 【PHOTO】ソ・イングク&ナム・ジヒョン&ユン・サンヒョンら、ドラマ「ショッピング王ルイ」打ち上げに出席

    【PHOTO】ソ・イングク&ナム・ジヒョン&ユン・サンヒョンら、ドラマ「ショッピング王ルイ」打ち上げに出席

    10日午後、ソウル汝矣島(ヨイド)の飲食店で行われたドラマ「ショッピング王ルイ」の打ち上げに俳優ソ・イングク、ナム・ジヒョン、ユン・サンヒョン、イム・セミ、キム・ソニョン、オム・ヒョソプらが参加した。

    OSEN
  • 「ショッピング王ルイ」本日(10日) 連続放送で放送終了…「未来日記」は放送休止

    「ショッピング王ルイ」本日(10日) 連続放送で放送終了…「未来日記」は放送休止

    MBCバラエティ番組「未来日記」が放送休止になる。10日午前、MBCの編成表によるとこの日、放送終了となる水木ドラマ「ショッピング王ルイ」は、夜10時から第15話と第16話を連続に韓国で放送する。これによって夜11時10分から放送される「未来日記」の時間帯には「ショッピング王ルイ」の最終回が放送される予定だ。計16部作である「ショッピング王ルイ」は先月5日、DMCフェスティバル「皆様の選択覆面歌王」の生放送で放送休止をしたことがある。

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