イム・ナヨン
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キム・スヒョン&元PRISTIN イム・ナヨン、突然の熱愛説が浮上…双方の事務所が否定
俳優のキム・スヒョンと元PRISTINのイム・ナヨンに熱愛説が浮上した。海外メディアは、キム・スヒョンとイム・ナヨンがあるフェスティバルに参加し、親しい様子を見せたという点を挙げて、熱愛説を提起した。彼らは、今月7日に開かれた「ULTRA MUSIC FESTIVAL KOREA 2024(UMF KOREA、ULTRA KOREA)」に参加したことがわかった。彼らはドラマなどを通じて多くの海外ファンにも愛されているだけに、登場と同時に多くの関心が寄せられ、2人の姿を収めた映像がSNSなどを通じて広がった。特に、映像ではキム・スヒョンとイム・ナヨンが並んで立って、音楽を楽しむ姿が捉えられた。キム・スヒョンがイム・ナヨンに耳打ちする姿や、イム・ナヨンが自然に対話を続ける姿など通じて、熱愛説が提起された。これに関して、イム・ナヨンの所属事務所であるマスクスタジオは、OSENを通じて「熱愛説は事実ではない」と明らかにし、キム・スヒョンの所属事務所GOLDMEDALISTも「事実無根」と疑惑を一蹴した。キム・スヒョンは最近、韓国で放送が終了したtvNドラマ「涙の女王」でペク・ヒョヌ役を演じた。イム・ナヨンはアイドル活動後に女優に転向し、最近KBS 1TVドラマ「どたばたファミリー」で活躍した。・「涙の女王」で大注目のキム・スヒョンも!「KCON LA 2024」ホストにSF9 ロウン&チョン・ソミが抜擢・「どたばたファミリー」出演イム・ナヨン、I․O․Iの再結成に言及スケジュール合わせが大変
「どたばたファミリー」出演イム・ナヨン、I․O․Iの再結成に言及“スケジュール合わせが大変”
元PRISTINのイム・ナヨンが、連ドラ初挑戦の感想を語った。最近放送を終えたKBS 1TVドラマ「どたばたファミリー」は、30年前に別れた夫婦が子供たちの愛によって再び縁を結び、以前の葛藤を洗い流して真の家族に生まれ変わる痛快なファミリードラマだ。イム・ナヨンは劇中、イ・ドギョム演じるカン・ソンウの妹で、ドラマ作家を夢見るカン・ソンジュを演じた。全131話というロングラン作品をやり遂げたイム・ナヨンは、「無事に終えられて、とても胸がいっぱいで感謝しています。初挑戦で多少の負担は感じましたが、あらかじめ準備して最後までうまくやり遂げようと努力しました」と感想を語っている。ただ、満足感の中に少しの口惜しさもあったという。彼女は「余裕を持って楽しくアドリブもやりたかったのですが、もっと上手にやろうというプレッシャーが邪魔をして思いっきり楽しむことができませんでした」と振り返った。これまでさまざまな作品を通じて明るいキャラクターを演じたイム・ナヨンは、前作と異なるカン・ソンジュだけの魅力についても語った。「明るい雰囲気は似ていますが、ソンジュはテンションが違います。エネルギーをたくさん消費するキャラクターなので、序盤の段階でどのようにテンションを上げていくか悩みました」と切り出した彼女は、「私は何事も真剣に捉える性格ですが、ソンジュは茶目っ気が多いです。実際の生活でも友達に会ったらいたずらしてみたり、真剣な部分から抜け出そうと努力しました」と役作りについて説明した。「どたばたファミリー」の撮影は、とくに大先輩たちが多い現場となった。プレッシャーを感じがちな状況だが、撮影現場では共演者らの優しさに触れる場面も多かったという。「家族の雰囲気をうまく出せるように、先輩たちとは親子のように接することが必須でした。私は人見知りする性格なので距離を縮められるか心配していたのですが、先輩たちが食事もたくさんご馳走してくれて、控室でも間食を一緒にしながらたくさんおしゃべりをして、気楽に接してくれました」と振り返った彼女は、「撮影が進むにつれて、ママ、パパ、と自然に呼べるようになりました。皆さんたくさん可愛がってくれました」と笑顔を見せた。対策を練ることが困難な状況でも、言うべきことは言うというカン・ソンジュの率直な姿には、幅広い世代の視聴者が共感した。イム・ナヨンはこれについて「お年寄りの方たちも『さっぱりしていて、こんな友達は素敵』とたくさん応援してくれました。物語の中盤以降は私自身も末っ子らしい部分が色濃くなって、ソンジュの性格に似てきたようです」と語った。ソンジュを演じるにあたって、自身の経験が生きた部分もあったという。彼女は「小学校の頃に好きな子がいて、友達と同時に告白をしました。友達とは競争試合までやりましたが、結局は振られてしまいました。それ以来、片思いは胸に秘めておくようになったんです。その時の状況がソンジュとウナ(ジュ・セビョク)の三角関係のシーンによく似ていると思って。当時を思い出しながら演技しました」と意外なエピソードも明らかにした。I.O.I、そしてPRISTINと、アイドルグループのリーダーとして活動したイム・ナヨンだが、「どたばたファミリー」では末っ子として愛されるキャラクターを演じた。彼女は撮影期間を振り返り、「私が本当にリーダーをやっていたのか、と思うほど撮影現場では先輩たちがたくさん可愛がってくれました。たくさん愛されているのだな、と感じました」とアイドル時代とは異なる自身の立ち位置に言及した。女優として積極的に活動中のイム・ナヨンだが、歌手としての活躍を期待するファンも多い。彼女は「機会があれば本当に歌手として活動したいです。シングルやファンソングなどから始めてみたいなとは思っています」としながらも、「アイドルは夢だったし、グループ活動をしながら感謝する場面も本当にたくさんありました。今は役者としてさらに力を入れたくて、一生懸命走っているところです」と説明した。I.O.Iは2017年に活動を終了したが、メンバーらは依然として固い絆を誇っている。昨年11月には、同グループでセンターを務めたチョン・ソミが「2023 MAMA AWARDS」で「Wanna Oneが再集結した瞬間が深く印象に残っています。私たちもお願いします」と発言し、最近カムバックを果たしたキム・チョンハもまた、メンバーに対する愛情をあらわにしている。イム・ナヨンはこれについて「頑張ってみたのですが、メンバーたちのスケジュールを合わせるのが本当に大変でした。それでも、気持ちだけは常に一緒でありたいです」と語っている。彼女はさらに、「みんなで会う機会があるときは役者をしている人同士で話すことも多いので、自分が撮影して感じたことや経験など、演技の話も自然にしています」とメンバーとの交流にも触れた。最後にイム・ナヨンは、「ドラマ、映画、舞台など、ジャンルを問わず良い作品に出会うことが目標です。人間くさくて、信頼される役者になりたいです」と今後の抱負も語った。「どたばたファミリー」を通じて役者として一層成長した彼女であるだけに、今後の活躍には期待が高まるばかりだ。
少女時代 ヒョヨン&Apink ユン・ボミら、バリ島の空港で足止め…スタッフが許可を得ずに撮影か
少女時代のヒョヨンとApinkのユン・ボミ、タレントのチェ・ヒ、元PRISTINのイム・ナヨンが、撮影に向かったバリ島で足止めされた。イム・ナヨンの所属事務所MASK STUDIOの関係者は本日(26日)、OSENとの取材で「イム・ナヨンをはじめとする出演者と制作陣が、インドネシア・バリ島で出国できずに足止めされていることが確認された」と明らかにした。続けて「現地で同行したスタッフから、25日夜の飛行機で出発し、本日(26日)午前中に韓国に到着しなければならなかったが、出国審査を通過できなかったという連絡を受けた」とし「本日午前、現地スタッフと最後に連絡を取ったが、まだ帰国が難しい状態だと伝えられた」と説明した。イム・ナヨン、ヒョヨン、ユン・ボミ、チェ・ヒらは、KBS Joyのバラエティ番組「ピックミートリップ in バリ」の撮影のため、21日にバリ島に向かった。その後、撮影を終えて25日にバリ島を出発し、韓国に帰国する予定だった。しかし、現地の空港での出国審査の過程で、ビザの問題が明らかになった。「ピックミートリップ」の制作陣が、観光ビザで撮影を行い、別途の撮影許可の手続きを踏まなかったことが明らかになった。そのため、現地にいたスタッフと制作陣がすべて足止めされたという。「ピックミートリップ」のスタッフと出演者は、出国審査が終わり次第、帰国する予定だ。同番組は、韓国で5月初旬の初放送を予定している。・【PHOTO】少女時代 ヒョヨン&Apink ユン・ボミら、バラエティ番組の撮影のためインドネシアへ出国・Apink ユン・ボミ、熱愛認めるお相手はTWICEも手掛ける9歳年上の有名作曲家(公式)
【PHOTO】少女時代 ヒョヨン&Apink ユン・ボミら、バラエティ番組の撮影のためインドネシアへ出国
21日午前、少女時代のヒョヨン、Apinkのユン・ボミ、元PRISTINのイム・ナヨン、タレントのチェ・ヒが旅行バラエティ番組「ピックミートリップ in バリ」の撮影のため、仁川(インチョン)国際空港を通じてインドネシアに出国した。・少女時代 ヒョヨン、ワイルドなカリスマ性溢れるグラビア公開ダンスへの愛情を伝える・Apink、デビュー13周年を記念したファンソング「Wait Me There」MV公開訴えかけるような歌声に注目
【PHOTO】元PRISTIN イム・ナヨン、インタビューで見せた可愛らしいビジュアル
26日午前、元PRISTINのイム・ナヨンがソウル江南(カンナム)区のあるスタジオで、Newsenとインタビューを行った。彼女は最近、韓国で放送終了したKBS 1TVドラマ「どたばたファミリー」に出演した。同作は30年前に別れた夫婦が、子供たちの愛によって姻戚関係として再会し、本当の家族に生まれ変わるコミカルな家族ドラマだ。・元PRISTIN イム・ナヨン、ASCENDIOと専属契約「感謝の気持ちを活発な活動で恩返ししたい」・俳優チェ・ウン&元PRISTIN イム・ナヨン、共演から熱愛説が浮上も双方が否定
元PRISTIN イム・ナヨン、ASCENDIOと専属契約「感謝の気持ちを活発な活動で恩返ししたい」
元PRISTINのイム・ナヨンが、ASCENDIOと専属契約を締結した。7日、ASCENDIOは「抜群の魅力とともに潜在力を持つイム・ナヨンと、契約を締結することになって心から嬉しい。彼女が多方面で活動を続けていくことができるよう、積極的なサポートを惜しまない予定だ。今後も多くの関心を寄せてほしい」と伝えた。イム・ナヨンはMnetオーディション番組「PRODUCE 101」に出演し、プロジェクトグループI.O.Iとして活動。その後、PRISTINとして再デビューし、2019年にグループの解散後、女優に転向した。2020年にドラマ「悪の花」を通じて女優デビューを果たし、「サマーガイズ」「イミテーション」「ドラマスペシャル 2022 - TVシネマ」の2作目「流布者たち」、映画「トゥウェンティ・ハッカー」、ミュージカル「愛しました」などの作品に出演し、演技の幅を広げている。今年3月には、南半球最大規模の公演芸術フェスティバルであるオーストラリアの「アデレード・フリンジ・フェスティバル(ADL)」でパフォーマンスを披露し、現地の人々の関心を集めた。ウィリアム・シェイクスピアの四大悲劇の中で1つである「オセロ」をモチーフにした創作非言語的パフォーマンス「Hello, the Hell: Othello」で、オセロの妻デズデモーナに変身して強烈で魅惑的なパフォーマンスを完璧にこなして、観客たちを魅了した。彼女は「長い間待った末に、ときめき溢れるニュースを伝えることができて大変嬉しく、感謝している。このときめきと共にいい縁になることを祈り、その感謝の気持ちを活発な活動で恩返ししたい」と、ASCENDIOと専属契約を締結した感想を伝えた。ASCENDIOには俳優のチェ・スジョン、ハ・ヒラ、キム・ソウン、T-ARAのウンジョン、パク・サンナム、パク・ヨンウン、イ・ヒョナ、イ・ヒョンソ、キム・ボヨン、パク・ジュヒョン、キム・ジナン、ソン・ハンヒ、ユ・ジュナらが所属している。
俳優チェ・ウン&元PRISTIN イム・ナヨン、共演から熱愛説が浮上も…双方が否定
俳優のチェ・ウンとI.O.IやPRISTINとして活動したイム・ナヨンに熱愛説が浮上した。あるメディアは本日(29日)、チェ・ウンとイム・ナヨンが2人で旅行に行くなど、慎重に愛を育んでいると報道した。しかし、チェ・ウンが所属するThe Creative Entertainmentは、Newsenに「イム・ナヨンとの熱愛説は事実ではない。演劇で共演して仲良くなっただけで、恋人ではない」と伝えた。イム・ナヨンの関係者も「2人は共演により親しい関係になったが、熱愛説は事実ではない」とコメントした。チェ・ウンとイム・ナヨンは演劇「ハロー、ザ・ヘル:オセロ」で共演し、3月には「2023 オーストラリア アデレード・フリンジ・フェスティバル」にも出演した。チェ・ウンは2011年に広告「バッカス-国軍将兵編」でモデルとしてデビューし、ドラマ「カクシタル」「ナイン ~9回の時間旅行~」「秘密」「本当に良い時代」「太陽の末裔」「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~」「トッケビ」「デュエル」、映画「感動注意報」などに出演した。イム・ナヨンは2016年にMnet「プロデュース101」に出演し、I.O.Iとしてデビュー。その後、PRISTINのメンバーとしても活動した。女優に転向した後は、ドラマ「悪の花」「イミテーション」、映画「TWENTY HACKER」、ウェブドラマ「美女」「ドラマスペシャル2022-流布者たち」などに出演した。・元PRISTIN イム・ナヨン、SUBLIMEとの専属契約が終了・ホン・スア&チェ・ウン、まるで恋人!?甘い雰囲気が漂う超密着カップルグラビアを公開
元PRISTIN イム・ナヨン、SUBLIMEとの専属契約が終了
元PRISTINのイム・ナヨンがSUBLIMEとの専属契約が満了した。本日(15日)、SUBLIMEは「イム・ナヨンとの専属契約が満了し、当社は彼女と慎重に話し合い、契約終了することに相互合意した」と発表した。そして「当社所属アーティストとして共にしてくれたイム・ナヨンと、彼女を愛してくださったファンの皆様にも感謝の挨拶を申し上げ、イム・ナヨンの今後を心から応援している。新たなスタートを控えている彼女に、変わらない声援と応援を送ってほしい」と伝えた。2016年にI.O.Iとしてデビューしたイム・ナヨンは、ガールズグループPRISTINとしても活躍し、世界中のK-POPファンから愛された。
【PHOTO】BIGBANGのSOL&D-LITE、ジェジュン、SUPER JUNIORらが続々…SE7EN&イ・ダヘの結婚式に出席(動画あり)
6日午後、ソウル中(チュン)区長忠洞(チャンチュンドン)新羅(シンラ)ホテルにて、歌手のSE7ENと女優のイ・ダヘの結婚式が開かれた。挙式にはBIGBANGのSOL、D-LITE、ジェジュン、SUPER JUNIORのイトゥク、ウニョク、ドンヘ、キュヒョン、ヒチョル、俳優のイ・スヒョク、クァク・シヤン、元SUPER JUNIORのカンイン、SG WANNABEのキム・ヨンジュン、歌手のホン・ギョンミン、ミュージカル俳優のキム・ホヨン、プロデューサーのTEDDY、料理研究家のペク・ジョンウォンとソ・ユジン夫妻、歌手のGUMMY、チョ・ジョンミン、女優のユン・ソイ、オ・ヨンス、ハ・ヨンス、パク・シヨン、元PRISTIN イム・ナヨン、お笑い芸人のキム・ジミン、モデル兼タレントのソン・ヘナらが続々と参列した。SE7ENとイ・ダヘは、交際8年の末にゴールインした。この日の司会はお笑いタレントのキム・ジュノとチョ・セホが務めた。祝歌はBIGBANGのSOL、GUMMY、S․E․S․のBadaが担当した。・SE7EN&イ・ダヘ、交際8年の末に本日(5/6)結婚!・SE7EN&イ・ダヘ、5月6日の結婚式を控えウエディンググラビアを公開幸せそうな雰囲気
【PHOTO】B1A4 バロ&元PRISTIN イム・ナヨン&ソン・ジェヒら「アデレード・コリア 2023シーズン出陣式」に出席
16日午後、ソウル麻浦(マポ)区ユン・ヒョンビン小劇場で開かれた「アデレード・コリア 2023シーズン出陣式」に、B1A4のバロ(チャ・ソヌ)、元PRISTINのイム・ナヨン、ソン・ジェヒ、お笑いアイドルグループKOKOONが出席した。・B1A4 バロ、練習室に幽霊?ジニョンと経験した恐怖体験を明かす・日本人も所属のお笑いアイドルKOKOON、新潟の音楽専門学校のオンライン講義を実施!
SUPER JUNIOR イェソン、AB6IX イ・デフィ、WayV出演!遊んで、食べて、笑って、共に過ごして「私たち家族になりました」感動必至の最終回
2022年11月からチャンネルNECOで放送中の「私たち家族になりました」は、多くの現代人と同様、1人で起き1人で食事し1人で行動する。そんな1人での生活に慣れてしまったスター12人が、仮想家族を作り一緒に時間を過ごすことで心を近づけていく様子を追ったリアリティ番組。この番組でスター達の飾らない姿を見ながら、自分にとって家族とは? 自分は家族に何を望むのか? と自身に問いかけ、その答えが見えはじめたという方も多いのでは。本記事では、ついに最終回を迎える「私たち家族になりました」の、おすすめの感動シーンと2023年1月放送回の見どころを紹介していく。番組情報:https://www.necoweb.com/neco/sp/necokazoku/ 笑って泣いて共に過ごして家族が作られていく「私たち家族になりました」は、仕事が忙しかったり故郷を離れ暮らしているため、家族愛に触れる時間や機会が少ないスターたち12人が3組の仮想家族を作り、理想の家族生活を体験するリアリティ番組。初回は初共演のスター達も多くお互いに探り探りでぎこちなかったが、家で料理をしてご飯を食べたり、罰ゲームをかけてゲームをしたり、職業柄なかなかできなかった憧れのデートコースにでかけたり、手作り弁当を持ってピクニックに出かけたり。一緒に過ごす時間を重ねながら、次第に家族としての関係性が構築されていく過程がリアルに描かれ、出演者のファンでない方も感情移入しながらみることができたのではないだろうか。そんな「私たち家族になりました」も1月に放送される最終回まで残すところあと3回。最初で最後の家族旅行で笑って泣いて、全力で最後の時間を楽しむ仮想家族たちのラストを見守ろう。 愛情表現も対照的!新婚アイドル夫婦ファミリーの涙の訳は?新婚アイドル夫婦ファミリーは、芸能生活17年目のベテランアイドルでバラエティ番組の出演も多いSUPER JUNIORの中でも、アーティスティックで静かなイメージの強いイェソンと、元PRISTINでイェソン同様に物静かなイメージの女優イム・ナヨンの姉夫婦と、AB6IXのメンバーでなんでも器用にこなす明るいエナジー溢れるイ・デフィと、デフィとは元から友人でクールビューティーながら愛らしい魅力も併せ持つ元IZ*ONEのカン・へウォンの妹夫婦が同居するという、現実ではなかなか珍しい形態の仮想家族。1月放送回では、デフィとへウォン夫婦が自宅に簡易屋台を作り、実際の友人であるASTROのユン・サナと、元IZ*ONEのイ・チェヨンを招待。カップルの定番の相性テストゲームでのデフィとへウォンの些細な言い合いを、サナとチェヨンが微笑ましそうに見ていたりなど2人の仲の良さが伝わる。イェソン、ナヨン、デフィ、へウォンの新婚カップル・アイドル夫婦ファミリーの最初で最後の旅行では、イェソンが運転する車の中で初回のぎこちなさが思い出せないほど打ち解け、まるで本当の家族のようにリラックスした4人の姿も。イェソンのためにレシピを準備してきたナヨンの健気さや、完璧かと思いきや料理が全くできないイェソンの可愛らしいポンコツっぷり、食事の片付けをかけたゲーム対決でアーチェリーをヘウォンに教えようとするイェソンに嫉妬するデフィの姿や、運動が不得意な自分自身に爆笑するヘウォンまで。なかなか見ることのできなかった4人の素顔が垣間見え、ファンの方にはたまらないはず。また旅行先での4人の最後の食事は、アイドルとして生活する彼らの夢や希望が詰まった今回の仮想家族生活が、充実したものだったことがわかる必見のシーンだ。さらに、番組ラストのそれぞれの夫婦の別れのシーンでは、イェソンの手作りアルバムのプレゼントを受け取ったナヨン、不器用ながら愛情いっぱいのへウォンからの手紙を受け取ったデフィの表情にも注目。2組の夫婦の切ない別れの瞬間に思わず感情移入してしまう方も多いのではないだろうか。 喧嘩するほど仲が良い、本当の姉弟のようになったユビンファミリーの微笑ましさK-POP第2世代 のトップランナーとしてカリスマ的人気を誇った元Wonder Girlsのユビンが姉、中国出身のWayV(威神V)のシャオジュン、ヤンヤン、ヘンドリーが弟となり、仮想家族生活を送ってきたユビンファミリーの特徴は、初回放送時から続く4人の相性の良さ。故郷を離れ異国で暮らす個性的な弟達に向ける、クールながら愛情いっぱいのユビンの楽しそうな笑顔は、本当の姉弟のように気を使わない関係になったのだなと画面を通しても伝わってくる。そんな4人が最初で最後の家族旅行で訪れたのは、韓国の田舎での生活を知らない3人の弟に思い出を作りたいとユビンが希望した、ソウルから遠く離れた旌善(チョンソン)の韓国伝統家屋。到着早々、ユビンが近所の唐辛子農家の収穫を手伝おうと言い出し、2組に分かれ収穫対決をすることになるのだが、そこでも可愛い反則をしあったり、辛い唐辛子を食べ悶絶したりととにかく楽しそうなユビンファミリー。ミールキットを活用し力をあわせ準備した夕食時には、ユビンが韓国の珍味ホンオを持参。強烈なアンモニア臭と独特な弾力が特徴なのだが、3人の弟達の反応が超個性的で爆笑必至だ。その他にも、ソウルでは経験できないことを体験しようと、自然の中を電動バイクで駆け抜けたり、ジップラインにチャレンジしたりと田舎を満喫!ジップラインの出発前には、シャオジュンが夕食時の出来事について衝撃の告白をしたり、ヘンドリーが番組が終わってもユビンと連絡を取り合いたい! と叫んだ爆笑と感動のシーンは必見! 旅行最終日に行われたインタビューでは、普段通りクールに話し始めながら結局涙を流してしまうユビンにもらい泣きしそうになる方も多いのでは。笑い声の絶えなかったユビンファミリー、またどこかで共演しているシーンを見てみたくなる仮想家族だったのではないだろうか。 愛情と友情たっぷり!29歳の年齢差を感じさせないガンフンファミリーK-POP第1世代の筆頭godのソン・ホヨン、ミュージカルやバラエティでも活躍するBTOBのウングァン、日本でも多くのファンを持つTHE BOYZのヒョンジェの3人が叔父、そしてドラマ「椿の花咲く頃」で国民的人気子役となったキム・ガンフンが甥っ子という、新婚アイドル夫婦ファミリー同様、現実にはなかなかない構成で仮想家族となったガンフンファミリー。仕事のためガンフンのリアル友達とのピクニックに参加できなかった穴を埋めるように、最初で最後の家族旅行をより思い出に残るものにすべく入念に計画を練ってきたウングァン。貸切りのウォーターパークでガンフンを楽しませようと準備したミッションゲームが、想像以上に難しくなかなか成功できないのだが、決して諦めず力を合わせ何度もミッションに挑戦し続ける姿は感動すら覚えるほど。実は負けず嫌いという共通点があった4人が心を近づけていく様子を見ていると、友情に年齢差は関係ないのだなと改めて感じる。旅行から帰った後、家族写真を撮ろうと写真館に集まったホヨン、ウングァン、ガンフンの3人。実は誕生日のヒョンジェに内緒で飾りつけのために一足先に集合していたのだが、準備中も高い場所への飾りつけで意気揚々とガンフンを肩車したウングァンが、成長した甥っ子の大きさに耐えられず倒れてしまったり、風船が割れてしまったりと大騒動。ヒョンジェが合流後に撮影した家族写真では、ガンフンが大好きなハリー・ポッターの登場人物を真似することになり大盛り上がり。仮想家族生活初日から最後の日まで、常に笑顔が絶えず、お互いへの愛に溢れ、この先も芸能界の良き先輩後輩として交流を続けていくのだろうなと思わせてくれるガンフンファミリーだった。 誰かと家族のように過ごす時間がもたらすもの「私たち家族になりました」を見て、一緒に笑い合って、一緒にご飯を食べて、一緒に生活を送る家族との時間は何ものにも代え難い、大切な時間なのだと改めて感じた方も多いだろう。1人での生活に慣れるのは悪いことではないが、「私たち家族になりました」のように血が繫がっていてもいなくても、誰かと家族のように一緒に過ごす時間を作ってみるのも良いかもしれない、「私たち家族になりました」はそんな温かい気持ちを思い出させてくれるこの冬ぴったりの番組ではないだろうか。執筆:平松道子■番組情報「私たち家族になりました」(全8話)https://www.necoweb.com/neco/sp/necokazoku/【放送日時】毎週水曜23:00~放送中#6 1月11日(水)23:00~#7 1月18日(水)23:00~#8 1月25日(水)23:00~■チャンネル加入料金加入月は無料となります。翌月以降は基本料 429円+NECO視聴料 660円=合計1,089円/月(税込)■見逃し配信についての情報1月31日まで見逃し配信視聴可能です。【視聴可能なVODサービス】スカパー!番組配信、J:COMオンデマンド、ひかりTV
あなたはどの仮想家族と過ごしたい?リアリティ番組「私たち家族になりました」に見るスターたちの理想の家族像とは?
経済発展に伴う家族構成や住宅事情の変化による核家族化が進み、1人で過ごす時間が長い人も多い現代。1人で気ままに過ごす時間も気楽で良いが、時には家族と一緒に過ごしながら家族愛を感じる時間が恋しくなることもあるはず。そんな方にもお勧めしたいのが、現在チャンネルNECOで好評放送中の、スターたちが3家族に分かれ理想の家族生活を体験するリアリティ番組「私たち家族になりました」。12月の放送では仮想家族の生活が本格スタート! 本記事では、おうち時間はもちろん一緒に外出し楽しい家族時間を過ごす3家族の特徴と、番組の見どころをご紹介していく。番組詳細:https://www.necoweb.com/neco/sp/necokazoku/ 私たちと変わらないささやかな夢を抱くスターたちによる仮想家族生活に迫る「私たち家族になりました」に出演しているのは、godのソン・ホヨン、元Wonder Girls ユビン、SUPER JUNIOR イェソン、BTOB ウングァン、元PRISTIN イム・ナヨン、WayV(威神V)のシャオジュン、ヘンドリー、ヤンヤン、元IZ*ONEのカン・ヘウォン、AB6IX イ・デフィ、THE BOYZのヒョンジェ、そしてこの番組の愛すべきマンネであり人気子役のキム・ガンフンの総勢12名のスターたち。緊張の初対面からスタートした三つの仮想家族生活は、それぞれが憧れていた理想の家族時間を過ごすことで徐々に心を近づけ、回を重ねるごとにリラックスした笑顔が増えていく。見ているだけで癒され、仮想家族の仲間入りをしたくなるリアリティ番組が「私たち家族になりました」なのだ。 理想のデートを覗き見!絆を深めていくアイドル夫婦ファミリーSUPER JUNIORのイェソンと元PRISTINのイム・ナヨンが姉夫婦、AB6IXのイ・デフィと元IZ*ONEのカン・へウォンが妹夫婦となり、仮想家族として4人で共同生活を送っているアイドル夫婦ファミリー。10代から芸能活動をスタートした4人には、家族と過ごす時間が少なかっただけでなく、友人やカップルで出かけた経験もあまりないこともあり、家族としてカップルとしてやりたいことや夢、理想が盛りだくさんだ。12月放送の回では、カフェでナヨンにファンですと話しかけてきた店員がイェソンの実弟だったという、義理の家族とのドキドキ&ドッキリ初対面に加え、ミュージカルに出演中のナヨンが劇中で抱きしめられるシーンがあると知ったイェソンが嫉妬深さを隠さずに表現する胸キュンシーンも。さらになんとへウォンの義理の母=デフィの母が突然家に訪ねてくるという、新妻としては少し困ってしまう状況も発生! 普段あまり感情を表に出さないへウォンの困惑した表情も見逃せない。また、誕生日を迎えたイェソンのために一生懸命パーティーの準備をする初々しい新妻ナヨンの姿や、イェソンのバースデーパーティーでアイドルとしての悩みや苦労を打ち明けあったり理想の家族について話しあったりしながら、家族として夫婦として、そしてアイドルの先輩後輩として打ち解けていく4人の姿は必見だ。さらに、遊園地での制服デートやマリンレジャーデートなど韓国カップルの定番デートコースやデート事情についても知ることができ、渡韓した際に訪れたくなる場所も紹介されているので要注目。家族としてだけでなく夫婦として少しずつ心を近づけていくアイドル夫婦ファミリーの仮想家族生活は、ロマンチックでドラマを見ているような気分にもなるから不思議だ。 故郷の味をめぐる姉弟の攻防戦に爆笑!ユビンファミリーの家に人気スターがやってきた元Wonder Girlsのユビン、NCTのユニットであるWayV(威神V)のシャオジュン、ヤンヤン、ヘンドリーが1つ屋根の下で過ごすユビンファミリーは、初対面から相性の良さを発揮し常に笑い声が絶えない仲良し仮想家族。12月放送回では、レトロファッションショッピングに連れて行ってくれたお礼に、ユビンを喜ばせようと料理が得意なシャオジュンが故郷中国の手料理を披露。しかしこの料理なかなか個性的な味だったようで、なんとも言えない表情をするユビンと、なんとしても美味しいと言わせたいシャオジュンの攻防は爆笑必至だ。4、5話では、ユビンの友人でありミュージカル俳優としても活躍している2AMのチョ・グォンが、個性的な3人の弟とユビンが本当の姉弟のように過ごすユビンファミリーのホームパーティーにやってきて大盛り上がり! また、Wonder Girlsとしてアメリカで活動経験のあるユビンが、故郷の中国を離れ韓国で活動する3人にかける言葉には、姉から弟への愛と優しさが溢れていて感動してしまう。ユビンファミリーを見ているとユビンのような頼れる姉が欲しい、シャオジュン、ヤンヤン、ヘンドリーのような可愛らしい弟が欲しいと思う方も多いだろう。国籍や言語、文化の違いを良い意味で気にしない素敵な姉弟の暮らしは微笑ましくほっこり度満点だ。 国民の甥っ子をピクニックで喜ばせたい!ガンフンファミリーのアクティブな家族時間godのソン・ホヨン、BTOBのウングァン、THE BOYZのヒョンジェの3人が叔父、人気子役キム・ガンフンが甥っ子として仮想家族となったガンフンファミリーの中心はその名の通り常にガンフン。仕事が忙しく家族と過ごす時間が多くないというガンフンのリクエストで、一緒に料理をしたり、自転車の練習に付き合う姿は甥にどこまでも優しい叔父の姿そのもの。また4話ではガンフンの本物の友人2人と、チャンネル登録者数521万人を誇るYouTuberでキッズダンサーのナ・ハウンが登場、キッズ同士のリアルな初対面の様子は微笑ましく必見だ。スケジュールのため収録に参加することができなかったウングァンの代わりに、イ・デフィが遊びにきてガンフンファミリーはさらに賑やかに! リビングに集まり楽しそうに話す姿はお正月や行事の時の親戚の集まりを彷彿とさせ、自分の子供の頃を懐かしく思い出す方もいるのではないだろうか。人気子役として忙しい毎日を送るガンフンの家族でピクニックをしたいという夢を叶えるため、ホヨン、ヒョンジェ、ウングァンのピンチヒッターのイ・デフィは大奮闘! ガンフンとガンフンの友人を連れゴーカートやジップライン体験はもちろん、手作りのお弁当からレクレーションまで準備万端! 普段は多くのスタッフに囲まれてサポートを受ける側であることが多いアイドルの叔父たちが、子供達を暖かくサポートしながら自分達も童心に戻っていく姿はファン必見だ! あなたはどの仮想家族と一緒に過ごしたい?「私たち家族になりました」で家族として過ごす時間が増えるに従い、徐々にリラックスした姿を見せる時間が増えてきた3つの仮想家族たち。一緒に外出したり、パーティーをする場面ではどの家族も相手を喜ばせたい、楽しませたいという気持ちが伝わるのと同時に、スターの密かな夢や理想を知ることができるのがこの番組ならではの視聴ポイントとも言える。自分だったらどの仮想家族とどんなふうに過ごしたいだろう? と想像しながら見るとより楽しく見られるのでおすすめだ。1月放送ではさらに3つの仮想家族の関係性の変化がわかるエピソードも。今後の展開を楽しみにしながら「私たち家族になりました」をぜひ見てほしい。執筆:平松道子■番組情報「私たち家族になりました」(全8話)https://www.necoweb.com/neco/sp/necokazoku/【放送日時】毎週水曜23:00~放送中#2 12月7日(水)23:00~#3 12月14日(水)23:00~#4 12月21日(水)23:00~#5 12月28日(水)23:00~■チャンネル加入料金加入月は無料となります。翌月以降は基本料 429円+NECO視聴料 660円=合計1,089円/月(税込)■見逃し配信についての情報1月31日まで見逃し配信視聴可能です。【視聴可能なVODサービス】スカパー!番組配信、J:COMオンデマンド、ひかりTV