師任堂、色の日記
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「師任堂、色の日記」ソン・スンホン&イ・ヨンエ、涙を見せた理由とは?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「師任堂(サイムダン)、色の日記」でソン・スンホンとイ・ヨンエが結局また別れた。昨日(27日) 韓国で放送されたSBS水木ドラマ「師任堂、色の日記」(脚本:パク・ウンリョン、演出:ユン・サンホ、以下「師任堂」) 第27話では、イ・ギョム(ソン・スンホン) と師任堂(イ・ヨンエ) が別れる様子が描かれた。この日イ・ギョムは、明(ミン) の国に行くため船着き場に向かった。そこには師任堂が待っていて、2人は切ない再会をした。イ・ギョムは師任堂に、一緒に行くことを望んだが、師任堂はこれを断固として拒否した。イ・ギョムは「あなたに会えて本当に幸せだった」と涙を流した。師任堂は「今後もっと幸せになって下さい。行ってください。早く行かないと」と彼を送ったが、イ・ギョムは涙を流し、なかなかその場を離れられなかった。それでも師任堂は「早く行ってください」とわざと顔を背けた。次回の「師任堂」は最終回になる。
「師任堂、色の日記」チェ・ジョンファン、帰宅したイ・ヨンエにあることを命じる
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「師任堂(サイムダン)、色の日記」で中宗(チュンジョン:チェ・ジョンファン) がイ・ギョム(ソン・スンホン) に対する殺意を表した。26日韓国で放送されたSBS水木ドラマ「師任堂、色の日記」で、師任堂が金剛山(クムガンサン) から降りてきて、子どもたちのいる家に戻ってきた。イ・ギョムも漢陽(ハニャン、朝鮮時代のソウル) に戻ってきた。中宗は師任堂が戻ってきたことを聞き、「師任堂、その女を自宅軟禁にさせろ。私の命令があるまで一歩でも動いて、外に出て行くことができまい」と話した。そして「イ・ギョム、お前が私の足を舐めるように謝らせてやる」と語った。
「師任堂、色の日記」ルーベンスの絵の中の主人公は果たしてソン・スンホンなのか?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ルーベンスが描いた「韓服(ハンボク、韓国の伝統衣装) を着た男」はイ・ギョム(ソン・スンホン) だろうか。20日に韓国で放送されたSBS「師任堂(サイムダン)、色の日記」では、ジユン(イ・ヨンエ) につきまとう男性がメッセージを残すシーンが描かれた。その男性はジユンに、ルーベンスの「韓服を着た男」が描かれたカードに「勇気は祈りを終えた怖さだ」というメッセージを残した。家に帰ってきたジユンは、ルーベンスが描いた絵を見て、イタリアに来たパク・ムンガクという宣教師の絵であることを突き止めた。その時、王を避けて船に乗って逃げるイ・ギョムの姿が描かれ、イ・ギョムが絵の中の男性であることを暗示した。
「師任堂、色の日記」ソン・スンホン vs チェ・チョルホの対決
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「師任堂、色の日記」でイ・ギョム(ソン・スンホン) がミン・チヒョン(チェ・チョルホ) を殺した。 19日に韓国で放送されたSBS水木ドラマ「師任堂、光の日記」でミン・チヒョンはイ・ギョムを呼び出し、山で殺そうとした。しかし、世子(王の跡継ぎ) の助けで官軍が到着し、イ・ギョムは救われた。 イ・ギョムはミン・チヒョンとの対決で彼を切った。ミン・チヒョンは「死ぬか、俺が。面白い。王は殺せと命令したのに世子は助けろと命令するなんて」と言った。イ・ギョムは「どういうことだ」と聞くと、ミン・チヒョンは「王がお前の命を狙った。師任堂と一緒に殺せと言った」と話した。
イ・ヨンエ&ソン・スンホン主演ドラマ「師任堂、色の日記」側“2話縮小で放送終了”
SBS水木ドラマ「師任堂(サイムダン)、色の日記」が全28話に縮小され、放送終了する。13日、SBS側は「師任堂、色の日記」が全30話から28話へ縮小されると明かした。SBSは「『師任堂、色の日記』はドラマの構成をしっかりとし、速度感を高めるなど、放送前半から制作陣が再編集に心血を注いできた」とし、「事前制作にもかかわらず、作品の完成度を高め、短所を補完するために視聴者の意見を積極的に受け入れ、これを反映しようと修正と補完を重ねた」と話した。そして「事前制作で完成された30話のドラマの内容を再編集し、展開に不要だと思われるシーンは大胆に取り除き、物語の構成を新たに再配置したりもした。この過程でやむを得ず2話の分量が減り、全28話で放送終了することになった」とし、「視聴者によりいい作品を届けるために最後まで最善を尽くす」と伝えた。これにより、「師任堂、色の日記」は韓国で5月4日28話で放送終了する。「師任堂、色の日記」の後番組としてはチ・チャンウク、ナム・ジヒョン主演の「あやしいパートナー」が放送される。【SBS公式コメント】「師任堂、色の日記」はドラマの構成をしっかりとし、速度感を高めるなど、放送前半から制作陣が再編集に心血を注いできました。事前制作にもかかわらず、作品の完成度を高め、短所を補完するために視聴者の意見を積極的に受け入れ、これを反映しようと修正と補完を重ねました。事前制作で完成された30話のドラマ内容を再編集し、展開に不要だと思われるシーンは大胆に取り除き、物語の構成を新たに再配置したりもしました。この過程でやむを得ず2話の分量が減り、全28話で放送終了することになりました。視聴者の皆さんにより良い作品を届けるために最後まで最善を尽くします。たくさんの応援をお願いします。
「師任堂、色の日記」イ・ヨンエ&ソン・スンホン、夜食デートで甘い雰囲気
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「師任堂(サイムダン)、色の日記」イ・ヨンエとソン・スンホンが、甘い雰囲気で夜食を楽しんだ。12日に韓国で放送されたSBS水木ドラマ「師任堂、色の日記」第23回では、師任堂(イ・ヨンエ) とイ・ギョム(ソン・スンホン) の姿が描かれた。この日の放送で師任堂は、夜遅くまで絵を描いた。このときイ・ギョムが師任堂を見つけてお弁当を渡した。師任堂はイ・ギョムに多少すました姿を見せた。イ・ギョムは食事は欠かさずに食べてと言いながら、仲睦まじい姿を見せた。また、2人は過去の恋人であった時のことを考えながら思い出に浸った。
イ・ヨンエ&ソン・スンホン主演ドラマ「師任堂、色の日記」視聴率9.6%で水木ドラマの1位に!
1日で水木ドラマ1位の座が変わった。7日、視聴率調査会社ニールセン・コリアの集計によると、6日に放送されたKBS 2TV水木ドラマ「推理の女王」は視聴率9.5%(全国基準) を記録した。これは前回の放送が記録した11.2%に対して1.7%下落したものだ。同時間帯に放送されたSBS「師任堂(サイムダン)、色の日記」が記録した9.6%より低い数字である。「推理の女王」は視聴率の下落と共に水木ドラマ1位の座を譲ってしまった。「推理の女王」は前作の「キム課長」を受け継ぐというメリットと共に、生活密着型推理を打ち立てたが、思ったよりコミカルさに重きがおかれているストーリーとなっている。また、第3幕を開いた「師任堂、色の日記」は視聴層が定まっている状況だ。今は0.1%の差に過ぎないが、今後の水木ドラマの推移に関心が高まっている。そこにMBC「自己発光オフィス」も7.3%を記録し、一寸先も分からない水木ドラマ競争が繰り広げられている。
「師任堂、色の日記」イ・ヨンエ、ソン・スンホンの力を借りて男女平等を訴える
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。師任堂(サイムダン:イ・ヨンエ) がイ・ギョム(ソン・スンホン) の助けで、御真画師(王の肖像画を描く画師) になった。昨日(6日) 夜に韓国で放送された、SBS水木ドラマ「師任堂、色の日記」(脚本:パク・ウンリョン、演出ユン・サンホ) で、師任堂は女は官員になれないという不平等に打ち勝ち、御真画師になった。この日の放送でイ・ギョムは、女は絵画署の官員になれないという事実に大きく反発して、男女平等を主張した。師任堂の絵は誰が見ても最高だったが、女という理由だけで御真画師になれなかったのだ。イ・ギョムの主張に世子は、師任堂の御真画師になる任命を許諾した。イ・ギョムは師任堂を探して「御名を受けなさい」として「王の御顔をちゃんと描きなさい」と命令を伝えた。
「師任堂、色の日記」イ・ヨンエ、ソン・スンホンの真心に涙
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。長い歳月でも色褪せないソン・スンホンの恋心がイ・ヨンエに届いた。韓国で昨日(5日) 放送されたSBS「師任堂(サイムダン)、色の日記」では、イ・ギョム(ソン・スンホン) が残した手紙に涙を流す師任堂(イ・ヨンエ) の姿が描かれた。「あなたの怒っている姿が、僕は世界で一番怖いです」で始まるイ・ギョムの手紙には、彼の切ない心がそのまま書かれていた。イ・ギョムは「春が訪れるように、師任堂の画幅にも花が咲いてほしい」とし、芸術家師任堂の今後を応援した。手紙を読んだ師任堂は結局涙を流した。
「師任堂、色の日記」ソン・スンホン&イ・ヨンエ、久しぶりに再会
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソン・スンホンとイ・ヨンエが再会した。30日、韓国で放送されたSBS「師任堂(サイムダン)、色の日記」では、イ・ギョム(ソン・スンホン) が世子を連れて支所を訪れた。世子は変装をして百姓に紛れた。2人は支所の皿洗いをしてご飯をごちそうになった。その時、支所に小さな揉め事が起きる。隣の酒屋の主人がお客さんを取られたとして、師任堂(イ・ヨンエ) を咎めに来たのだ。師任堂は「ここに来る人々はクッパ(スープごはん) を買って食べるお金もない人々だ」と話す。酒場の主人たちは事情を聞いて、謝った。この時、これを見ていたイ・ギョムと師任堂は目が合い、2人は師任堂の和室で久しぶりに話をした。
「師任堂」イ・ヨンエ、イ・へヨン失踪を聞き嗚咽
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「師任堂(サイムダン)、色の日記」でイ・ヨンエが絶望に陥った。29日に韓国で放送されたSBS「師任堂(サイムダン)、色の日記」では、チョン・ミンソク(イ・へヨン) が行方不明となり嗚咽するソ・ジユン(イ・ヨンエ) の様子が描かれた。警察はソ・ジユンを警察に呼び「チョン・ミンソクさんの財布が出て来た」と財布を見せた。これにソ・ジユンが「車に乗ってないかもしれないじゃないですか」と言うと、警察は「近くの防犯カメラを確認してみたら同乗者が確認された」と述べた。そして警察は「一旦、捜索作業は夜だし川の流れも強いから撤収した。私達の判断としては申し訳ないことになった」と述べた。ソ・ジユンは茫然自失し遂には涙を流した。
「師任堂、色の日記」チェ・ジョンファン、イ・ヨンエの目の前で衝撃の行動に
※ この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「師任堂、色の日記」で美術学界の大物ミン・ジョンハク教授(チェ・ジョンファン) が本物の金剛山図を盗んで燃やした。昨日(23日) 韓国で放送されたSBS水木ドラマ「師任堂(サイムダン)、色の日記」でミン・ジョンハク教授が、ソ・ジユン(イ・ヨンエ) が運搬していた本物の金剛山図を盗んだ。ソ・ジユンの友達が警察に通報したが、防犯カメラのない区域だったため証拠を見つけることができなかった。ソ・ジユンはギャラリーソンの館長のところを訪ね、助けを要請したが、問題を大きくするなと言われるだけだった。ミン・ジョンハク教授は「本物だ。安堅(アン・ギョン) で間違いない」と本物だと分かった。ギャラリーソンの代表とミン・ジョンハク教授、ソ・ジユンが一堂に会することになった。ソ・ジユンは、本物を返してほしいと言った。ミン・ジョンハク教授は本物に油をかけ「どうせ焼かれ損ねた絵、最初から出てはいけない絵だった」だとし、絵を燃やした。ソ・ジユンは叫び、驚愕した。