沈黙
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パク・シネ、パク・ヘジュン&チェ・ミンシクらと共に映画「沈黙」をPR!“週末にいかがですか?”
女優パク・シネが映画「沈黙」のPRに出た。4日、パク・シネは自身のInstagramに「#沈黙 #舞台挨拶 週末には大切な方々と映画 『沈黙』の観覧はいかがですか?」という書き込みとともに、写真を掲載した。公開された写真でパク・シネは、映画「沈黙」で共演した俳優たちやチョン・ジウ監督と楽しい時間を過ごしている。パク・ヘジュンと目を合わせたパク・シネ、後輩たちを見つめるチェ・ミンシク、カメラを見ているチョン・ジウ監督と指でVサインを作るイ・スギョン、チョ・ハンチョルのラフな姿が写っている。パク・シネは「映画館に来てくださった観客のみなさん、心より感謝します。本日映画 #沈黙 の舞台挨拶で会ったすべての観客のみなさん、そして他の映画館で観覧されたすべての観客のみなさんに感謝申し上げます。ありがとうございます」というメッセージを伝えた。パク・シネと「沈黙」の共演者、スタッフたちは撮影現場で培った高いチームワークを舞台挨拶でも発揮しているという。
パク・シネ、インタビューで結婚観を語る「どうやって一生、一人の人と…」
女優パク・シネが結婚について言及した。映画「沈黙」(監督:チョン・ジウ、制作:ヨンフィルム) に出演したパク・シネは最近、ソウル鍾路(チョンノ) 区八判洞(パルパンドン) で行われたラウンドインタビューで様々な話を率直に明かした。「沈黙」は財力と愛、世の中をすべて手に入れた男イム・テサン(チェ・ミンシク) が婚約者で有名歌手であるユナ(イ・ハニ) が殺害され、容疑者として自身の娘イム・ミラ(イ・スギョン) が取り上げられることで繰り広げられる物語を描いた作品。「ハッピーエンド」「ウンギョ 青い蜜」「4位」などを演出したチョン・ジウ監督がメガホンを取った。2回のどんでん返しとチェ・ミンシク、俳優たちの卓越した演技に好評が相次いでいる作品。パク・シネはイム・ミラの潔白を信じる信念を持つ弁護士チェ・ヒジョンを演じた。ドラマ「ドクターズ」「ピノキオ」「相続者たち」などを通じて数々のヒットを飛ばしてきたパク・シネは、映画「尚衣院-サンイウォン-」(2014) 以来、久しぶりに映画主演として戻ってきて、これまで見せたことのない新しい顔をあらわにした。この日パク・シネは「今はネコたちと幸せに過ごしているが、私もいつか辛いことを経験し、傷つけられるんじゃないかと心配になる」と切り出した。続いてパク・シネは「元々結婚が夢だったが、周りに結婚している人が増えている。どうやって一生、一人の人と暮らせるのだろうか。上手く出来るか心配になる」と「結婚に対する考えは、しばらくしないことにした」と率直に打ち明けた。映画「沈黙」は韓国で11月2日に公開される。
「沈黙」パク・シネが明かす#映画への挑戦 #人脈王 #結婚の計画
女優パク・シネが11月2日の韓国公開を控えている映画「沈黙」(監督:チョン・ジウ) を通じて、観客に会う準備を終えた。公開に先立ちパク・シネは、ソウル八判洞(パルバンドン) のカフェで映画に出演したきっかけから、2003年歌手イ・スンファンのミュージックビデオ「花」でデビューし、14年間黙々と女優として歩んできた道のりを振り返った。――映画を観た感想はどうでしたか?パク・シネ:劇場で観る前に一度観てはいるんですけど、どうしても完成版とは違う印象がありました。音楽、照明などのため雰囲気ががらりと変わったのを感じました。(映画で務めた) チェ・ヒジョンがどのように映るか、ストーリーの展開に邪魔になるんじゃないかと不安だったんですけど、すごく不安に思っていた割には良かったので、幸いだと思っています。どうしても私は映画よりはドラマに慣れているためです。まだ、公開されていないため、観客の反応が不安です(笑)――弁護士役はどうでしたか? パク・シネ:「ピノキオ」で記者、「ドクターズ」で医者、今回は弁護士など、専門職を演じる機会が多かったので、たくさんの方々が「また弁護士か」と思われているようです。「7番房の奇跡」のイェスンとは違う点は、イェスンは研修生としてまだ十分準備できていない状態で父親を弁護するために乗り出しましたし、結果的には事件を完璧に解決しました。しかし、「沈黙」のヒジョンは完璧な弁護士ですが、事件を解決できないまま、もがきながら混乱に陥ります。観客の方々にもこれまでとは違う点を発見していただけるんじゃないかと思います。Q.「沈黙」を選択した理由はありますか?パク・シネ:マスコミ向け試写会の時もお話しましたが、「チェ・ミンシク先輩と一度共演してみたい」と思っていました。本当に光栄です。また、映画「ウンギョ 青い蜜」を観ながら、チョン・ジウ監督の演出スタイルが気になっていました。打ち合わせの時に私を観察しているような印象を受けたんですけど、果たして私のことをどう思われているかも気になりました。――チェ・ミンシクと共演した感想はどうですか?パク・シネ:実は先輩がすごく怖い方かと思いましたが、共演してみると本当に温かい方でした。法廷シーンでは証人席に座っているだけでも圧倒されました。――ドラマでおなじみの女優という自身の考えを壊すために試してみたことはありますか?パク・シネ:撮影しながら感じたのは、ドラマではいつも明るく愉快な役を務めました。今回はチェ・ヒジョンが持っている重量感とプレッシャーを乗り越えようと努力しました。自身が事件の糸口を見つけたと思った瞬間、混乱して面食らうヒジョンの姿、状況そのものが今までの演技と違う点です。――ヒジョンを演じる中で撮影現場の雰囲気はどうでしたか?パク・シネ:実は毎回演技しながらOKサインが出るまですごく不安でした。「これで良いのかな?」と疑問に思った時にOKサインが出る時もありました。私が感じた感情を率直に表現したと思います。監督からどれが正解か言ってもらったわけではありませんが、状況に合わせて今ヒジョンからどんな感情を引き出せるか、助けてくださったと思います。――ヒジョンの感情の変化をどのように解釈しましたか?パク・シネ:イム・テサン会長と初任弁護士チェ・ヒジョンは上下関係がはっきりとしています。ヒジョンとしては多くの実力ある弁護士たちをおいて、新入りの自分を選択したことに対する疑いが大きかったと思います。だからますます小さくなっていくヒジョンを表現したいと思いました。また、重要な人物はトン・ソンシク(パク・ヘジュン) 検事でした。過去の恋人だったという設定でしたから。――チェ・ヒジョン(パク・シネ) とイム・ミラ(イ・スギョン) は師弟関係ですが、そのシーンはカットされたみたいですね。パク・シネ:カットされたわけではなく、状況設定を試みたのです。ヒジョンが家庭教師で、ミラが学生の時にどの科目が好きで、どの科目が苦手だったかなどです。ミラは父親のテサンに対する不満や、死んだ母親に対する恋しさのため、たくさん家庭教師を変えたと思います。そのような想定をしながらイ・スギョンと話し合いました。――後輩イ・スギョンの演技に対する称賛の声が多いですね。パク・シネ:イ・スギョンさんは本当に演技が上手だと思います。ここまで率直に演技をするとは思いませんでした。普段はすごく大人しいのに、カメラの前に立つとがらりと顔が変わると同時に、人が変わります(笑) どうすればここまで演技が上手になれるの? と思うほど、不思議でした(笑) 新鮮なショックを受けた人です。――リュ・ジュンヨルとの初共演はどうでしたか?パク・シネ:現場で共演のシーンが多くはなかったんですけど、それでも親しくなりました。リュ・ジュンヨル兄さんは多芸多才です。ドラマ「応答せよ1998」で初めて見たあと、映画「ザ・キング」「タクシー運転手」を観ながら、どうすればこのように人物に最適化された演技をすることができるか、すごく驚きました。私には本当に刺激になった俳優です。すごく羨ましいと思っています。なぜ人気があるか分かる時間でした。――ドラマに比べて映画への出演は少なかったほうです。パク・シネ:人々に、私が出演した映画を観に来てもらうためにはどうすれば良いか、すごく悩みました。CMで綺麗に映ったり、韓流ドラマの主人公として愛されることで終わりたくはないので、映画界に足を踏み入れました。映画「ビューティー・インサイド」(2015) に特別出演して映画を味わいました。スタッフたちと仲良くなりたかったんですけど、あまり出演シーンがなかったので、ぎこちない部分がありました。自分が気まずいと思っていると、観ている方も「パク・シネは自然に溶け込んでいる」と思わなくなると思います。そんな決心をしてドラマをやっていた時に、チョン・ジウ監督から「沈黙」の出演のオファーを受けました。――テレビの中の姿と実際のルックスが違うように感じます。パク・シネ:私の実物と画面上の顔が違うみたいです。画面には目の下のくまも全部見えます(笑) しかし、それが私の姿でもありますから(笑) 「沈黙」を撮影しながら化粧っ気のない顔にしようとしました。化粧しなくてもいいとスタッフには言ったんですけど、映画を観たら、疲れ過ぎている顔かなぁと思いました(笑) そんな一面が仕事熱心なチェ・ヒジョンをちゃんと表現したと思いました。――チョン・ジウ監督がパク・シネに対する偏見を持っていたと聞きました。パク・シネ:監督が私のイメージだけみて「ただ綺麗な女優」だとばかり思っていたそうです。運動もできなさそうで。明るく元気な姿だけをみて、綺麗な女優としか思わなかったそうです。だから「それは違う」と話しました。怒ると腹を立てるし、家で一日中閉じこもっていたりもするとお話しました。そのような点で「沈黙」を通じて私に対する先入観を壊すことができると思います。ドラマ「ドクターズ」でアクション演技をした理由は、アクションジャンルをしたかったためです。顔が丸いほうであるせいか、監督たちが私はアクションジャンルに向いていないと思っているみたいです。――やってみたい役はありますか?パク・シネ:私はドラマ「愛の温度」みたいに、もどかしいけれど、現実的な恋愛ものをしてみたいです。20代後半なので、恋物語を通じて観客と分かち合いたいです。――人脈王というニックネームを持っているんですね。パク・シネ:私は他人について直接経験せずに判断しません。疑うと本当に疲れます。14年という時間を活動しながら、共演した俳優たちとまだ連絡を取り合っていたら、私に人脈王というニックネームがついていました(笑) パク先生ベテラン俳優という冗談も言われました。――周りを意識することなく、自由に歩き回るらしいですね。パク・シネ:美味しい料理と好きな友だちしか見えません。私は事故だけ起こさなければいいと思っています(笑)――結婚の計画はありますか?パク・シネ:結婚が夢だったんですけど、回りの既婚者たちの話を通じて、結婚生活が難しいという話を聞いて、心配しています。果たして私が1人の人とちゃんと暮らすことができるのだろうかと思います。今は仕事に集中して、結婚は後にしたいです。――幼い頃から今まで順風満帆ですね。パク・シネ:私は作品の運が良かったと思います。幼い頃にドラマ「天国の階段」(2003) でやった恋愛演技が難しかったです。私は「嘘はつかないようにしよう」「自分が感じていない感情を嘘の演技で表現しないようにしよう」と思っています。その年齢に合う演技を披露して、必ず目に真心を込めて演技するように心がけています。
「沈黙」チェ・ミンシクが明かす#父性愛 #50代の恋愛 #後輩たち
※この記事には映画のストーリーに関する内容が含まれています。11月2日韓国で公開される映画「沈黙」(監督:チョン・ジウ) に出演したチェ・ミンシクが、26日ソウル八判洞(パルバンドン) のカフェで、映画に対する話から俳優としてのアイデンティティ、後輩たちについて率直に打ち明けた。ぞんざいな言い方だが、大物俳優らしく率直で親近感のあるインタビューだった。特に、後輩たちに対する愛情を感じることができる場だった。――映画はどうでしたか?チェ・ミンシク:チョン・ジウ監督の意図通りに出来上がったと思います。――初稿と結末が違うんでしょうか?チェ・ミンシク:そんなことはありません。最初から完成版みたいに行こうと話しました。親と子供の情、そしてせわしなく生きてきた中年男性イム・テサンの遅れた愛を表現したいと思いました。ミステリアスながらも法定映画のような要素やスリラー特有の映画的な楽しさは不十分なのかもしれませんが、この映画が投げかける基本的なヒューマニティーは敷かれていると思います。――父親と娘の関係がすごく劇的です。チェ・ミンシク:そうです。父親と娘の関係が劇的ではありますが、制作陣と俳優たちの間で劇中の人物が向かう方向をどのような決めていくかに対する意見は違いませんでした。――チョン・ジウ監督が好きな理由は何ですか?チェ・ミンシク:今回の作品をしながらチョン監督がもっと好きになりました。チョン監督は50代ではありますが、本当に学生みたいにかわいい顔なんですよ。本当に勉強ができそうな顔をしています(笑) 自身の論理とカラーを打ち立てて巧みに映画を作る監督だと思います。映画に対する態度から、自身だけの方法論を持って映画で交流しようとする態度がはっきりとしています。――チョン・ジウ監督が「沈黙」で見せたものは何でしょうか。チェ・ミンシク:今まで見せてきた姿とは違って、「沈黙」を通じて変わったものがあると思います。時間の経過と共に固くなり、また柔軟にもなりました。変わらない人が良いこともありますが、過去とは違って柔軟な態度を持っている点が、もっと監督として良いなと感じました。この映画は感性的な流れに帰結すると思います。距離感を置いてアプローチするよりは、ダイレクトにすっと入るのが正しかったと思います。――作品ごとにイメージチェンジしなければならないというプレッシャーはありますか?チェ・ミンシク:私は見かけにおいてもキャラクターにおいても、イメージチェンジしなければならないという強迫観念は感じていません。それにこだわるよりは、作品ごとに違うストーリーに集中すべきだと思います。これは以前から別の手段で示さなければならないという観念はなく、外見上の変化に集中しようとしたこともありませんでした。――今回演じたイム・テサンはどんな人物ですか?チェ・ミンシク:企業の会長として金に集中する一面が強調されていて、一見俗物みたいに思うかもしれません。しかし、それなりのフェイク(ギミック) があります。その都度、状況によって違う服を着るように心がけました。――キャラクターのために準備した部分はありますか?チェ・ミンシク:撮影をしながら監督と懲り懲りするほどたくさん話しました(笑) その過程でイム・テサンは感情に偏った、動物的な人物だと思いました。娘が容疑者に指名された殺人事件を解決していく姿から彼の性格が分かります。はっきりとしているのは、布団をかけて悶々とするような人間ではないということです。グループを立ち上げた会長として周到で、無数の難しい決定をくだした瞬間が多かったため、感性的な部分のほかに判断力もあると思います。――タイを背景とするシーンでイム・テサンの活躍が際立ちました。チェ・ミンシク:イム・テサンがこれまでの人生を捨てて、新しい人生が始まる場所です。重大な決定を下して、波止場に座って悩みながら「自分のせいで起きたことだから、自分で収拾しよう」という結論にたどり着きます。一方では、娘のための決定だったという点で「良かった」と思っていると想定して演技しました。――50代後半での恋愛演技となりましたが、どうでしたか?チェ・ミンシク:もちろん良かったです。僕も俳優として新しい演技(新しいキャラクター) をしてみたいと思いました。アフリカに住むライオンが獲物を探すみたいに、俳優が新しい作品を探すのは当然のことです。だからチョン・ジウ監督、製作会社の代表とタッグを組んで、作品に対して話す時にもっとヒューマニズムについて取り扱おうと合意しました。――検察官役を務めたパク・ヘジュンさんとの共演はどうでしたか?チェ・ミンシク:唯一イム・テサンと激しく喧嘩をした人物はトン・ソンシク(パク・ヘジュン) です。その設定について最初にたくさん話し合いました。結果的に2人は生まれながらの天敵だという設定にしました。例えば、トン検察官の父親の友だちとイム・テシクが事業的に絡み合い、トン検察官が今度こそイム・テサン会長に一発食らわすと思ったはずだと想定しました。そこでコンビニでのシーンが誕生しました。――「ザ・メイヤー」で共演したシム・ウンギョン、「沈黙」でのパク・シネはどうでしたか?チェ・ミンシク:私は後輩たちを比較しません。ウンギョンとシネを比較したことはありません。ただ違うからです。しかし同じ女優に作品の中で再び会えば、過去の残像が残っていて比較することができるかもしれませんが、今回は完全に違う人なので、比較そのものをしませんでした。シム・ウンギョンとパク・シネという女優が持つアイデンティティが愛らしいと思います。――リュ・ジュンヨルの演技についてはどのように評価しますか?チェ・ミンシク:リュ・ジュンヨルは私に「先生、このようにしても良いんですか」と聞かずに、自分がやりたい通りにします(笑) それが悪く見えないし、かえって良いと思います。しかし、(感情が) 過度になっていると思ったら正してあげるし、足りないと思ったらもっと演技が出るように引っ張ってあげます。私はそういうのが行儀悪いとは思っていません。逆に良いと思います。素晴らしい後輩です(笑)――映画の興行を期待していますか?チェ・ミンシク:私は投資配給会社がどこであるかに関係なく、創作物がどれほど充実していて、完成度があるかによって観客が選択してくださると思います。企画映画、ジャンル映画だけが成功すると考えたことはありません。
パク・シネからリュ・ジュンヨルまで…映画「沈黙」チーム、イ・スギョンの誕生日をお祝い
パク・シネが映画「沈黙」チームの義理堅い姿を公開した。パク・シネは24日、自身のInstagramに映画「沈黙」のマスコミ配給試写会のため一堂に会した俳優たちの団体写真を公開した。「沈黙」が初めて公開された24日は、映画に出演したイ・スギョンの誕生日でもある。パク・シネは「今日『沈黙』のマスコミ向け試写会にお越しくださって本当にありがとうございます。そして今日は愛するスギョンの誕生日です!!! たくさん祝って愛してください!!」と文章を投稿した。公開された写真の中で、誕生日の主人公であるイ・スギョンはキュートなメガネをかけてポーズを取っており、イ・ハニとチェ・ミンシクもイ・スギョンと同じポーズで仲睦まじい姿を見せている。リュ・ジュンヨル、パク・シネ、パク・ヘジュン、チョ・ハンチョルも優しい笑顔を見せ、和気藹々とした雰囲気が伺える。「沈黙」は、婚約者を殺害され、その容疑者として自身の娘が疑われ、娘を無罪にする為に自分自身で事件を追う男イム・テサンの話を描いた映画だ。韓国で11月2日に公開される。
【PHOTO】チェ・ミンシク&パク・シネ&リュ・ジュンヨルら、映画「沈黙」マスコミ向け試写会に出席
24日午後、ソウル・龍山(ヨンサン) CGVでは映画「沈黙」のマスコミ向け試写会が開かれ、チェ・ミンシク、パク・シネ、リュ・ジュンヨル、イ・ハニ、パク・ヘジュン、イ・スギョン、チョ・ハンチョルらが出席した。
チェ・ミンシク&パク・シネ&リュ・ジュンヨル主演「沈黙」メインポスター公開
チョン・ジウ監督の次期作であり、チェ・ミンシクをはじめ各世代を代表する俳優の組み合わせで期待を集めている「沈黙」が、事件を巡った人物たちの圧倒的なビジュアルを盛り込んだメインポスターを公開した。「沈黙」は、婚約者が殺され、その容疑者に自分の娘が挙がり、娘を無罪にするために自分の方法で事件を追う男イム・テサンの話を描いた映画だ。メインポスターには、イム・テサン役のチェ・ミンシクと、その日の出来事に絡む人物の姿が盛り込まれ緊張を誘っている。全てを失う危機の前でも揺れないチェ・ミンシクの断固とした姿は、どんな真実に直面すのるか関心を誘う。信念のある弁護士チェ・ヒジョン役のパク・シネは、イム・テサンの娘の無実を確信している姿で好奇心を刺激する。有名な歌手ユナのファンであり、事件の唯一の目撃者キム・ドンミョンを演じたリュ・ジュンヨルは、鋭い目つきと冷たい表情で新たな変身を期待させる。考えにふけているイム・テサンの婚約者ユナ役のイ・ハニは、謎の死から始まった予測不可能な話の発端となる人物で、劇に緊張感を吹き込む予定だ。引き込まれるストーリー、繊細な演出力のチョン・ジウ監督と、映画界を率いる最高の俳優チェ・ミンシク、演技力と魅力を兼ね備えたパク・シネ、リュ・ジュンヨル、イ・ハニ、パク・ヘジュン、イ・スギョンの共演で期待を集める「沈黙」は、11月2日に韓国で公開される。
チェ・ミンシク&パク・シネ&リュ・ジュンヨル主演「沈黙」メイン予告編を公開…“息をのむ緊張感”(動画あり)
映画「沈黙」(監督:チョン・ジウ) が息をのむような緊張感のメイン予告編を公開した。「沈黙」は、婚約者を殺害され、その容疑者として自身の娘が疑われ、娘を無罪にする為に自分自身で事件を追う男イム・テサンの話を描いた映画だ。「ハッピーエンド」のチョン・ジウ監督と俳優チェ・ミンシクが18年ぶりに再会した作品で、パク・シネ、リュ・ジュンヨル、イ・ハニ、パク・ヘジュン、イ・スギョンなど忠武路(チュンムロ:韓国の映画界) の若手実力派俳優が一堂に会した。今回公開された「沈黙」のメイン予告編で、「ユナが死んだ」と婚約者ユナ(イ・ハニ) の死を告げるテサン(チェ・ミンシク) と、その日の事を覚えていない容疑者になった娘イム・ミラ(イ・スギョン) の姿は、始まりから関心を刺激する。すべてを失う危機に瀕したテサンが、イム・ミラの無罪を確信している弁護士チェ・ヒジョン(パク・シネ) を選任して自分のやり方で事件を解決しようとする姿は、緊張感を加え視線を虜にする。ここに、執拗にテサンを追う検事トン・ソンシク(パク・ヘジュン) と、「うん、事故現場の映像を見た」と言う事件の唯一の目撃者であり、事故現場のCCTVを持っているキム・ドンミョン(リュ・ジュンヨル) が登場し、予測できない方向へと劇が展開し、強烈な面白さを加える。娘の無罪を立証しなければならないというキャッチコピーとともに、危機の前に揺れながらも、手段も方法も選ばず事件を解決しようとするチェ・ミンシクと、事件の実体に直面するごとにどんどん高まる人物たちの葛藤と対立を収めた予告編は、その日の真実は一体何なのか関心を高める。またチェ・ミンシクをはじめ、パク・シネ、リュ・ジュンヨル、イ・ハニ、パク・ヘジュン、イ・スギョンの役に滲む完璧な熱演と相乗効果で、劇にリアル感を加える。飲み込まれそうなストーリー、繊細な演出力のチョン・ジウ監督と、韓国映画界を率いる最高の俳優チェ・ミンシク、演技力と魅力を兼ね備えた女優パク・シネ、リュ・ジュンヨル、イ・ハニ、パク・ヘジュン、イ・スギョンの共演で期待を高める、今年最も強烈な映画「沈黙」は、11月2日に韓国で封切り予定だ。
チェ・ミンシク&パク・シネ&リュ・ジュンヨル主演「沈黙」11月2日の韓国公開を確定&ポスター公開
映画「沈黙」が11月2日の封切りを確定させ、それぞれの個性と強烈な魅力を収めた6人のポスターを公開した。「沈黙」は、婚約者が殺害され、その容疑者に自身の娘が疑われ、娘を無罪にする為、自分自身で事件を追う男イム・テサンの話を描いた映画だ。「ハッピーエンド」のチョン・ジウ監督と俳優チェ・ミンシクが18年ぶりに再会した作品で、パク・シネ、リュ・ジュンヨル、イ・ハニ、パク・ヘジュン、イ・スギョンなど忠武路(チュンムロ:韓国の映画界) の若手実力派俳優が一堂に会した。公開されたキャラクターポスターは、事件を巡るそれぞれのドラマチックな表情やセリフが書かれ、彼らの絡みに絡んだ関係を察する事ができ、映画への関心を刺激する。「あの日、何があったのか絶対探ってやる」と自分自身のやり方で事件を追うイム・テサン役のチェ・ミンシクは、危機の瞬間にも重い存在感と揺るぎない眼差しで視線を圧倒する。イム・テサンの娘イム・ミラの弁護士チェ・ヒジョン役のパク・シネは、「ミラは殺人をしていない」とイム・ミラの無罪を確信する断固とした姿と確信に満ちた信念が収められた。「僕はユナのファン純粋なファン」というキャッチコピーで関心を示し、事件のカギを握る男キム・ドンミョン役のリュ・ジュンヨルと、複雑な表情で「私がミラと仲良くしたら、きっと幸せでしょうね?」というキャッチコピーで視線を奪うユナ役のイ・ハニは、イム・ミラに葛藤する人物であり、事件の始まりで予想できない真実に好奇心を呼び起こす。強い執念でイム・テサンを追う検事トン・ソンシク役のパク・ヘジュンは、「罪を犯したら罰を受けないといけないでしょう」と今回の事件を通してイム・テサンを捕まえてみせるという目標が見える。事件の容疑者に疑われたイム・テサンの娘イム・ミラ役のイ・スヨンは、法廷で当惑している表情と共に「本当です。思い出せません」という字が書かれ緊張感を高潮させている。「沈黙」は、11月2日に韓国にて公開予定だ。
映画「沈黙」現場カットを公開…パク・シネの成熟した雰囲気に注目
パク・シネが映画「沈黙」を通じて成熟した姿をアピールした。「沈黙」は婚約者が殺害され、その容疑者として自身の娘が浮上し、娘を無罪にするために自身だけの方式で事件を追う男イム・テサンのストーリーを描く映画だ。映画「7番房の奇跡」「あの日、兄貴が灯した光」「尚衣院 -サンイウォン-」「相続者たち」「ピノキオ」「ドクターズ~恋する気持ち」など、映画とドラマで多彩な魅力で観客を魅了してきたパク・シネは、今回の映画を通じてイム・テサンの娘で殺人事件の容疑者であるイム・ミラの担当弁護士チェ・ヒジョン役で、一層深くなった演技を披露する予定だ。イム・テサンの娘イム・ミラに大きな頼りになるお姉さんのような存在で、イム・ミラの弁護を務めるチェ・ヒジョン役を務めたパク・シネは、世間の注目を集める大きな事件を務めるには経験が足りない初任弁護士だが、プライドを持って裁判に臨む堂々としたキャラクターを完璧にこなす。特に、イム・ミラの潔白を信じて無罪を証明するために集中するが、裁判が進むにつれ、事件に対する糸口を見つけ、混乱に陥る人物の多彩な感情変化を繊細に描き、一層成熟した演技を披露する。パク・シネは「チェ・ヒジョンは事件の進行と共に感情の変化が多い人物だ。チョン・ジウ監督とたくさん会話しながら、自分の中にある新しい姿を発見しようとした」とし、キャラクターに対する悩みを伝えた。これに対してチョン・ジウ監督は「映画の中のキャラクターチェ・ヒジョンのような暖かく正義感あふれる態度が女優パク・シネにも存在した。十分に準備できている女優だと思った」とし、パク・シネの演技に対する期待感を高めた。このように「沈黙」を通じて一層奥深い姿と新しいイメージチェンジを見せるパク・シネは、もう一度観客たちに深い印象を残すものとみられる。チョン・ジウ監督とチェ・ミンシクの出会いで注目を浴びている「沈黙」は11月韓国で公開される。
チェ・ミンシク&パク・シネ&リュ・ジュンヨル主演「沈黙」予告映像を公開…緊張感高まるストーリーに“注目”(動画あり)
映画「沈黙」(監督:チョン・ジウ、配給:CJエンターテインメント) が、見る人を圧倒させる強烈な予告映像を公開した。「沈黙」は婚約者が殺害され、その容疑者として自身の娘が指名されると、娘の無罪を証明するため自身だけの方式で事件を追う男イム・テサンの話を描いた映画だ。「ハッピーエンド」のチョン・ジウ監督とチェ・ミンシクが18年ぶりに再会した作品であり、パク・シネ、リュ・ジュンヨル、イ・ハニ、パク・へジュン、イ・スギョンなど忠武路(チュンムロ:韓国映画界の代名詞) の若い実力派俳優の合流で期待を集めている。これらすべてのものを失った一人の男の強烈なドラマで、視線をひきつける予告編を公開した。今回、公開された予告映像は、自身の娘に向かって「ユナが死んだ」として、婚約者の死を伝えるイム・テサン役のチェ・ミンシクの意味深長な台詞で好奇心を刺激する。引き続き「殺害された婚約者、容疑者になった娘」というコピーが登場し、婚約者が死んで容疑者になった娘が裁判を受けることになる。信じることができない状況に置かれたイム・テサンが、あらゆるものを失う危機を前にして混乱する姿が繰り広げられて、緊張感を高める。「皆が知っている真実、皆が信じている偽り」というコピーに、混沌に陥った人物の姿が休む暇もなく続いて、一瞬たりとも目を離すことができない強烈さを加える「沈黙」予告映像だ。ここにイム・テサンを中心に、弁護士チェ・ヒジョン(パク・シネ)、事件の目撃者キム・ドンミョン(リュ・ジュンヨル)、イム・テサンの婚約者であり有名歌手であるユナ(イ・ハニ)、検事ドン・ソンシク(パク・ヘジュン)、イム・テサンの娘イム・ミラ(イ・スギョン) にいたるまで、事件をめぐる人物たちと真実に近付く過程、そしてその過程で激しくなる感情は、見る人々を完全に没頭させる。。それだけでなく重たい存在感を見せるチェ・ミンシク、特別な変身を試みたパク・シネ、リュ・ジュンヨル、イ・ハニ、パク・ヘジン、イ・スギョンまで、俳優の爆発的な演技の相乗効果が映画に対する期待をより一層高めさせる。「沈黙」は韓国で11月に公開される予定だ。
【PHOTO】チェ・ミンシク&リュ・ジュンヨル&パク・シネら、映画「沈黙」の制作報告会に出席
27日午前、ソウルCGV狎鴎亭(アックジョン) 店にて開催された映画「沈黙」の制作報告会にチェ・ミンシク、リュ・ジュンヨル、パク・シネ、イ・ハニらが出席した。