キム・ミンギ
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「太宗イ・バンウォン」キム・ミンギ、イ・テリの悪行をチュ・サンウクに報告【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チュ・サンウクがイ・テリに王座を譲ることを決心したが、悪い習慣が捨てられない息子に強く警告した。17日に韓国で放送されたKBS 1TV大河ドラマ「太宗イ・バンウォン」第28話の視聴率は12.0%(ニールセン・コリア、全国世帯基準)で自己最高記録を更新し、話題性を証明した。同日の放送では、太宗イ・バンウォン(チュ・サンウク)がミンジェ(キム・ギュチョル)が亡くなった後、ミン・ムグ(キム・テハン)、ミン・ムジル(ノ・サンボ)に自決を命じ、ウォンギョン王后ミン氏(パク・ジニ)と激しく対立する姿が描かれた。これに先立って、太祖イ・ソンゲ(キム・ヨンチョル)は長年の親子の対立を終え、イ・バンウォンの心の重荷を取り除き、静かに目を閉じた。父親に強い反抗心を持って逸脱した讓寧(ヤンニョン)大君(イ・テリ)も心を改め、和解する姿を見せた。しかし、讓寧はイ・バンウォンに、母方の叔父であるミン・ムグとミン・ムジルの極刑を命じ、皆を驚かせた。讓寧に2人の命を救ってほしいと頼んだミン氏は、言葉には表現できない衝撃を受けた。第28話の放送でイ・バンウォンは、讓寧に母方の叔父たちに極刑を命じたのは本気かと再度尋ねた。彼は私情に引かれて大逆罪に目をつぶることはできないという意見を示し、イ・バンウォンは彼の意見を受け入れ、ミン・ムグとミン・ムジルに自決を命じた。この知らせを聞いたウォンギョン王后は強く反発したが、イ・バンウォンの意思は変わらなかった。結局、イ・バンウォンとミン氏は朝鮮最高の夫婦から完全に壊れた関係になってしまった。讓寧が父のイ・バンウォンの意思に従う間、忠寧(キム・ミンギ)が衰えたウォンギョン王后のそばを守り、讓寧と忠寧の対立構図も本格化した。一方、イ・バンウォンはもう一度譲位を宣言し、長い日干ばつで高まった民の恨みを静め、臣下の綱紀の緩みを正した。そしてこれを基に、王権を強化した。そんな中、大妃の崩御が伝わり、上王のイ・バングァ(キム・ミョンス)はイ・バンウォンに国事に専念し、王妃に優しくするように頼んだ。忠寧もイ・バンウォンに母のもとを訪ねるように頼んだが、断られてしまった。父への忠寧の気持ちが伝わり、視聴者をさらに悲しませた。そんな中、讓寧は悪い習慣が捨てられず、大妃の喪中に再び妓生(キーセン:韓国の芸者)たちと酒宴を楽しむ蛮行を犯した。これを知った忠寧は、讓寧に「世子低下は絶対に王になってはなりません」と強く言った。そして讓寧がしたことをイ・バンウォンにすべて告げた。イ・バンウォンは、讓寧が犯したすべてのことを知り、激怒した。讓寧が心から後悔したと思っていたため、失望感はさらに大きかった。イ・バンウォンは讓寧に「俺には別の選択肢もある。肝に銘じろ。今すぐ王になっても遜色のない息子がもう1人いる」と脅しをかけた。讓寧は衝撃で凍りつき、イ・バンウォンはそのような息子を置いてその場を去った。このようにイ・バンウォンの後を継ぐ讓寧は、父に嫌われる行動を繰り返している。イ・バンウォンが讓寧に王座を譲らない可能性もあるという意思まで明らかにし、父子の対立はもちろん、讓寧と忠寧の対立もさらに激しくなると見られる。
【PHOTO】チュ・サンウク&キム・ヨンチョルら、新ドラマ「太宗イ・バンウォン」制作発表会に出席
10日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)KBSアートホールで行われたKBS 1TV新大河ドラマ「太宗イ・バンウォン」の制作発表会に、俳優のチュ・サンウク、キム・ヨンチョル、パク・ジニ、キム・ミンギ、キム・ミョンス、チョ・スンチャン、ソン・ドンヒョク、キム・ヒョンイル監督が出席した。本作は、高麗(コリョ)という旧秩序を崩して朝鮮という新しい秩序を作っていく麗末鮮初(政治的激動期だった高麗末から朝鮮初期までを意味する)の時代に、誰よりも朝鮮の建国に積極的だったリーダーのイ・バンウォンの姿を新たに描き出す。「太宗イ・バンウォン」は11日の午後9時40分に韓国で放送がスタートする。・チュ・サンウク&キム・ヨンチョル主演、新ドラマ「太宗イ・バンウォン」強烈なオーラのポスター公開・チュ・サンウク&キム・ヨンチョル&パク・ジニら、新ドラマ「太宗イ・バンウォン」出演確定韓国で12月に放送
【PHOTO】KARA出身ギュリ&ヨンジ&Apink チョン・ウンジら「第9回 大韓民国を輝かせた10人 大賞授賞式」に出席
11日午後、ソウル江南(カンナム)区にあるエリエナホテルで開かれた「第9回 大韓民国を輝かせた10人 大賞授賞式」に、KARA出身のギュリとヨンジ、Apinkのチョン・ウンジ、元2NE1のMINZY、パク・ジェジョン、ユン・ソンア、ソン・ガイン、キム・ヘジュン、SONAMOO出身のナヒョン、「STREET WOMAN FIGHTER」出演ダンスクルーCocaNbutter、元バスケットボール選手のハ・スンジン&キム・ファヨン夫妻、キム・ミンギ、シム・ジホ、パク・ヨンジンが出席した。・KARA出身ギュリ、思い出のグループ活動&ハラさんに言及「東京ドームでのコンサートは最も記憶に残っている」・【PHOTO】カン・セジョン&イ・ジュンヒョク&キ・ウンセら「第8回 大韓民国を輝かせた10人 大賞授賞式」に出席
Highlight ユン・ドゥジュン&SEVENTEEN スングァンら出演、新バラエティ番組「ラケットボーイズ」12月19日よりMnetにて日本初放送
Mnetにて新番組「ラケットボーイズ」が日本初放送されることが決定した。エネルギー溢れる青年たちが集結し、バドミントン全国大会に出場するまでの道のりを描いた、リアル挑戦バラエティ! 大会に挑むのは、元祖体育ドル(体育+アイドル)のHighlight ユン・ドゥジュンやエース候補のSEVENTEEN スングァン、実力派俳優のユン・ヒョンミン、ドラマ「女神降臨」出演のキム・ミンギなど、様々なジャンルで活躍中の芸能人たち。オリンピック金メダリストや元国家代表からの指導のもと、厳しい訓練に大奮闘! バドミントン初心者の彼らは、果たして大会に出場できるのか? ■番組情報「ラケットボーイズ」2021年12月5日(日)17:30~1話先行放送12月19日(日)10:00~放送スタート!毎週(日)10:00~オンエア出演:ユン・ドゥジュン(Highlight)、スングァン(SEVENTEEN)、ユン・ヒョンミン、キム・ミンギ、チャン・ソンギュほか2021年 tvN / 話数未定 / 字幕放送 / 字幕放送 / HD / 日本初放送・初配信☆Mnet Smartでは、本放送後すぐにVODも配信スタート■関連リンクMnet公式サイト:https://mnetjp.com/
Highlight ユン・ドゥジュンからSEVENTEEN スングァンまで!新バラエティ番組「ラケットボーイズ」ポスターを公開
バドミントンに夢中な「ラケットボーイズ」の全メンバーが公開された。10月11日に韓国で放送がスタートするtvN新バラエティ番組「ラケットボーイズ」は、エネルギッシュな青年たちのバドミントン挑戦記を描く番組で、誰よりも熱心なバドミントンの新人たちが、全国各地のベテランに挑戦し、全国大会に参加するまでの道のりをおさめる。6日に公開されたポスターは、ユニフォームを着た出演者たちの威風堂々とした雰囲気が期待を高めている。さまざまなポーズで野心的に挑戦状を叩きつけたメンバーたち。今すぐバドミントンコートを走ると言わんばかりの迫力が愉快な雰囲気を醸し出し、好奇心を刺激する。目を引くのは、監督を務める2008年北京五輪金メダリストのイ・ヨンデと、コーチを務めるチャン・スヨン。彼らの重心を取る特別なオーラが注目を集める。バドミントンの前で真剣な表情の同好会会長チャン・ソンギュ、情熱も実力であると自負する彼のギャップのある魅力が関心を高める。「ラケットボーイズ」の諸葛孔明ことヤン・セチャンは、実は万能運動キャラクターらしくスポーツ熱心だ。また、スポーツへのプライドが高い2人のエース、ユン・ヒョンミンとHighlightのユン・ドゥジュンも目を引く。プロ野球選手出身の俳優ユン・ヒョンミンと元祖体育アイドルの真価を見せるユン・ドゥジュン、センター本能丸出しの2人の相乗効果が、早くも期待を集めている。それだけでなく、2020東京五輪金メダリストのオ・サンウクのカリスマ性は、ますます期待を高める。華やかなステップでバドミントンコートまで手に入れるフェンシングの皇帝の活躍が楽しみだ。情熱だけは最高であるイ・チャンウォンと、鋭い眼差しを輝かせるSEVENTEENのスングァンは、チームのムードメーカーを務め、隠れたエースとして活躍する。ファイトと唱える様子もハンサムなキム・ミンギも、これまで磨いてきた実力をアピールする予定だ。ここにバドミントン新米のジョン・ドンウォンが兄たちに負けない熱情を見せ、愉快な活躍を繰り広げる。「ラケットボーイズ」の制作陣は、「分野も個性も異なるが、誰よりもバドミントンに本気であるスターたちが一丸となって和やかなチームワークを見せる。隠された実力と同じくらいギャップのあるメンバー同士のケミストリーが、視聴者を楽しませるだろう」と伝えた。同番組は韓国で11日の午後8時40分より放送がスタートする。
「ラケット少年団」キム・ミンギ“僕の始まりであると同時に、永遠に忘れられない思い出です”
俳優キム・ミンギが出来の良いドラマ「ラケット少年団」の放送を終了し、一回り成長した。キム・ミンギは最近韓国で放送が終了したSBS月火ドラマ「ラケット少年団」(脚本:チョン・ボフン、演出:チョ・ヨングァン)で、成績が全国でも上位であり学年1位の軍医長の息子チョン・インソル役に扮し、熱演した。「ラケット少年団」は、バドミントン界のアイドルを目指すラケット少年団の少年体育大会への挑戦記で、陸の端の農村で繰り広げられる16歳の少年少女たちのリアルな成長ドラマだ。漫画のような演出と悪役のないクリーンなドラマで同時間帯で視聴率1位をキープし、ウェルメイドドラマとして好評を博した。キム・ミンギが演技したチョン・インソルは、関心事は勉強だけで、ぶっきらぼうで利己的な子供のように見えるが、実は誰よりもバドミントン部の人たちと付き合いたいと思っている人物だ。ストーリーが進むにつれ、自身が本当に望むことに従おうと決断する心境の変化が際立った。キム・ミンギは勉強から運動へ関心事が移っていくチョン・インソルの、純粋でしっかりとした内面を丁寧に表現した。キム・ミンギは最近、Newsenとのインタビューで「放送終了だなんて実感が湧きません。数ヶ月間、家族より多くの時間を過ごした先輩や同僚、スタッフ、そして何よりラケット少年団の友人たちに会えないという事実が信じられません。毎日が疲れて大変でも、いつにも増して一緒に笑った現場が懐かしくなると思う」と感想を語った。「ラケット少年団」は、毎回それぞれの人物に事情を持たせるしっかりとしたエピソードはもちろん、有機的なストーリーで視聴者を泣かせ、笑わせた。キム・ミンギは評論家と視聴者の両方を満足させたことについて「しっかりした先輩たちと、その間でドラマを引っ張っていくラケット少年団のメンバーたちの重ならない魅力、阿吽の呼吸が際立ってより愛されたと思います。俳優たちが楽に演技できるようにしてくれた監督さんと面白いシナリオを書いてくれた作家さんまで、全てはアベンジャーズチームが集まっていたから可能なことでした。童心に戻った気持ちで幸せを感じました」と自負した。チョン・インソルそのものを描き出したキム・ミンギは、どのような過程でドラマに合流したのだろうか。彼は「何回ものオーディションを経て、ラケット少年団のメンバーが集まったと聞いています。先にキャスティングされた他のメンバーとは違って、ウチャン(チェ・ヒョヌク)とインソル役はふさわしい俳優がいなくて、もう一度オーディションを行ったが、運よく僕がそのオーディションに参加しました。事前に案内された通りに『応答せよ』シリーズの方言の演技を準備し、現場の要請で戯曲『ガラスの動物園』のトム役を演じました。恥ずかしくて今でも記憶に残っています。僕がオーディション会場を後にした後、監督が『この子をインソル役にすればよさそうだ』とおっしゃったという話を聞いて、責任を感じました」と説明した。「ラケット少年団」はキム・ミンギの地上波ドラマデビュー作だ。これまでtvNドラマ「女神降臨」、ウェブドラマ「言葉の温度:僕らの19歳」「マンチッ男女」などで安定した演技を披露してきたが、地上波は初であるだけに、プレッシャーも大きかったはずだ。彼は「『女神降臨』で過分な愛をもらったので、大きな関心に応えなければならないというプレッシャーもありました。ちょうど『ラケット少年団』に合流し、頼もしい友達や脚本家、監督に会い、むしろより自信を持って楽しく撮影に臨みました」と明かした。同年代の俳優と共にシン・チョルジン、チャ・ミギョン、シン・ジョングン、ウヒョン、キム・サンギョン、オ・ナラなど先輩と息を合わせた現場の雰囲気については「明るくて楽な現場でした。特にキム・サンギョン先輩と長い時間を過ごしましたが、僕が経験が豊かな方ではないので、まだ未熟な部分について色々なコツを教えてくださいました」と話した。続けて「同年代の仲間ととても仲良くなって、お互いに悩みや心配事を打ち明けて、食事の時間になれば一緒にご飯を食べて、休む暇さえあればバドミントンの順位決定戦をやりました。僕はこれまで僕より年下の子に会う機会がなかったのですが、キム・ガンフンと仲良くなって、撮影の後半ではほとんどいつも一緒にいました。気が合う弟ができた気分が不思議でしたし、最近でも休日には一緒にゲームをしたりします」と同僚俳優への愛情を語った。キム・ミンギにも童心に戻った気持ちを与えてくれた「ラケット少年団」。他の人物とは違って、後からバドミントン部に合流するチョン・インソルを演じるため、初めて友達を作る時のぎこちなさや純粋さを表現するディテールにこだわった。キム・ミンギは「単に勉強ばかりしていた子が友達と仲良くなったという話ではなく、徐々に変わるインソルを作品に収めたいと思いました。そのためインソルが初めて登場する姿と、後半の姿が『これが同じ人なのか』という気がするほど、はっきりと差を与えるために努力しました。いつも勉強ばかりしていたインソルが初めて友達と深く付き合う過程で感じるぎこちなさもうまく表現しようと思いました。インソルがさまざまな状況に違和感を感じながらも、一緒に付き合うために努力する姿をポイントにしました」と伝えた。チョン・インソルは、大人びた子供のようだが、誰より純粋な性格を持った人物だ。キム・ミンギは劇中の人物と自身のシンクロ率について「80%ぐらいだと思います。僕も幼い頃、対人忌避症で友人と付き合うことが困難だった経験があるんです。高校に進学して演技を始めると同時に、良い友達と兄さんたちに会って性格が180度変わりました。あの時の僕を思い出しながらインソルという人物のディテールを生かそうともしました。残りの20%は僕と違って全南(チョンナム)で1位になるほど勉強ができるからです。インソルの優秀な頭脳がほしいです」と伝えた。バドミントン部のメンバーであっただけに、運動神経も欠かせなかった。元々運動神経が良いとは言えず、地道にレッスンを受け、血のにじむような努力で馴染んだという。キム・ミンギは「毎日のように撮影しながらも、たまに撮影がない日にはレッスンを受けました。最初は体力的に大変でしたが、自分が好きでバドミントンをしていたら、いつの間にか体力も向上しました」とバドミントンへの愛情を示した。また「夏の大会、少年体育大会の撮影のため競技場で何泊か過ごした時は、暇さえあればバドミントンをやりました。最後の撮影の時は12時間、チェ・ヒョヌクと一緒に高校の選手たちを相手にダブルスをしたことも覚えています。最近でも友人と町の公園でバドミントンをしたり、一人でステップを踏むなど、後遺症が残っています」と伝え、作品のためにかけた努力をうかがわせた。キム・ミンギにとって最も記憶に残っている評価は、「インソルの合流でラケット少年団が完全体になった」という言葉だ。視聴者の反応が見られるチャンネルはほとんど見るほど、「ラケット少年団」に愛情を注いだキム・ミンギは、バドミントンと共にした過ぎた季節をどう記憶しているのだろうか。「自分が見せたかったポイントを全部伝えたのか、目標を達成したのかは確信できないですが、先日作家さんが『台本を書いた時より良かった』と演技の部分を評価してくださってうれしかったです。『ラケット少年団』は僕の始まりであると同時に、永遠に忘れられない大切な思い出です」
タン・ジュンサンからキム・ガンフンまで、ドラマ「ラケット少年団」でのチームワークに言及“仲良くなったきっかけは…”
ドラマ「ラケット少年団」の主人公4人であるタン・ジュンサン、チェ・ヒョヌク、キム・ガンフン、キム・ミンギのグラビアが「COSMOPOLITAN」9月号を通じて公開された。「ラケット少年団」は、他のスポーツに比べて注目されにくいバドミントンを題材に、海南(へナム)の中学生たちの成長期を爽やかなタッチで描き、人気を博した。4人はドラマを通じて、運動部らしいチームワークを見せながら可愛い瞬間まで与えた。バドミントンのラケットとネット、シャトルコックを小道具として活用したグラビア撮影現場でも、彼らは終始冗談を言ったりお互いのことを配慮したりしながら、癒しのエネルギーを伝えたという。ドラマ撮影で親しくなったきっかけとして、全員が大会の応援席シーンを挙げた。劇中、全校1位の模範生で、一番最後にバドミントン部に合流することになるチョン・インソル役を演じたキム・ミンギは「他の俳優のみんなは既に親しくなっているようで寂しいなと思ってましたが、大会のシーンを撮るために24時間、みんなで応援席に座っていてたら、すぐに親しくなりました」と伝えた。またナ・ウチャン役を演じたチェ・ヒョヌクは「以前、野球部に所属していた当時の感情を、久々に思い出しました。運動部なら言わなくてもわかる、そんな感覚があります。みんなで1つになった時、胸がいっぱいになる感覚です」とし「最初は監督やコーチの前で返事をするシーンも、タイミングが合わなくて『はいはいはい!』と聞こえていましたが、3~4ヶ月経つと息を聞くだけで一気に合わせることができました」と感想を伝えた。ユン・ヘガン役のタン・ジュンサンも「運動選手として生きたことはありませんが、間接的に体験できたような気がします。辛いことがあっても、慰められたわけでもないのに自然と悩みがなくなって、一緒に撮影する瞬間に没入するようになりました」とお互いに対する愛情を示した。他にも、この日のインタビュー現場では、今年13歳で思春期の真っ只中にいる俳優キム・ガンフンのストーリーや、劇中ナ・ウチャンがバドミントン部の活動を反対する父との誤解を解いて泣き出したシーンに対するチェ・ヒョヌクのエピソードなどについて話を交わした。特に、彼らはまだ終わっていないバドミントンの実力ランキングに「公式ゲームが必要だ」と積極的な姿勢を見せた。まだ終わらない「ラケット少年団」のより多くの物語は「COSMOPOLITAN」9月号やウェブサイトを通じて確認できる。
【PHOTO】ホン・ユンファ&キム・ミンギ夫婦、番組の収録に参加…仲良く登場(動画あり)
11日午前、ホン・ユンファ&キム・ミンギ夫婦が京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市JTBC一山(イルサン)スタジオで行われたJTBC「1号にはなれない」の収録に参加した。ホン・ユンファ、6kgのダイエットでさらに可愛くなった近況を公開「BTS(防弾少年団)がニュースに出て嬉しい」ホン・ユンファ&キム・ミンギ夫婦、ウェディング写真を公開交際から9年
ASTRO チャウヌ&ムン・ガヨンら出演、新ドラマ「女神降臨」台本読み合わせ現場を公開…甘いトキメキと愉快な面白さに高まる期待
新ドラマ「女神降臨」の初台本読み合わせ現場が公開されて、期待を高めている。ケーブルチャンネルtvN新水木ドラマ「女神降臨」は、外見にコンプレックスを持っているが化粧を通じて女神に変身するジュギョン(ムン・ガヨン)と、人知れぬ心の傷を抱えているスホ(ASTRO チャウヌ)が出会い、お互いの秘密を共有し、成長していくプライド回復ラブコメディーだ。歴代最高の人気を博している同名の人気ウェブ漫画を原作にムン・ガヨン、ASTROのチャウヌ、ファン・イニョプが主演を務め、「偶然見つけたハル」を通じて感覚的な演出力を証明したキム・サンヒョプ監督が演出を務めて熱血ファンの関心を集めている。「女神降臨」の初台本読み合わせ現場には、キム・サンヒョプ監督とイ・シウン脚本家を始め、ムン・ガヨン(イム・ジュギョン役)、チャウヌ(イ・スホ役)、ファン・イニョプ(ハン・ソジュン役)、パク・ユナ(カン・スジン役)、パク・ホサン(イム・ジェピル役)、チャン・ヘジン(ホン・ヒョンスク役)、イム・セミ(イム・ヒギョン役)、キム・ミンギ(イム・ジュヨン役)、パク・ヒョンジョン(イ・ミンヒャン役)、オ・ウィシク(ハン・ジュンウ役)、キム・ビョンチュン(セボム高校の教頭役)など、主要出演陣たちが総出動して息を合わせた。彼らは初台本読み合わせにも関わらず、すでにキャラクターに完璧に溶け込んだ熱演とケミ(ケミストリー、相手との相性)で、爆発的なシナジー(相乗効果)を発揮した。イム・ジュギョン役を演じるムン・ガヨンは「一緒にできて光栄だ。最後まで心がときめく作品になるように頑張る」と伝えた。特にムン・ガヨンは外見コンプレックスを持っているが、肯定的なマインドを失わない明るい姿から文句を言う可愛い姿まで、はつらつとしたリアルな演技で完璧に表現し、スタッフたちを感心させた。これと共にイ・スホ役を演じるチャウヌは「最後まで健康で幸せに撮影したい」と笑顔を見せて、現場に気持ちいいエネルギーを伝えた。その後、チャウヌは初台本読み合わせであるにも関わらず、イ・スホのキャラクターに完全に没頭して、冷たい眼差しと不愛想な口ぶりで冷たい美男の魅力をアピールする一方、ムン・ガヨンと息を合わせる時には、ギャップのあるモンムンミ(犬のように可愛いらしい感じ)をアピールして女心を刺激した。また、ファン・イニョプはタフなキャラクターであるハン・ソジュンを演じて、耳を捉える中低音ボイスで注目を浴びた。何よりもファン・イニョプは、魅力的な堂々とした口ぶりでマッチョのような魅力をアピールする一方、母親には温かい息子の姿を見せ、みる人々を微笑ませた。さらにムン・ガヨンとはトキメキを、チャウヌとは緊張感を形成するなど、誰とでも完璧なケミを見せつけ、人々を感心させた。それだけではなくパク・ホサン、チャン・ヘジン、イム・セミ、キム・ミンギが初台本読み合わせにも関わらず、ファンタスティックなティキタカ(相性が良く、ポンポンとやり取りする様子)で現場の雰囲気を盛り上げると、キム・サンヒョプ監督は「ジュギョン家族に、期待できる」と話した。何よりも台本読み合わせを終えたキム・サンヒョプ監督は「みんなで台本読み合わせをしてみたら、具体的にイメージが描かれるようだ。僕が思っていたよりも、愉快に演技してくれた方々が多くて楽しみだ。楽しくて活気溢れる現場になってほしい。楽しくて愉快な作品を作るために一生懸命頑張る」と抱負を伝えて拍手を受けた。「女神降臨」の制作陣は「いつ終わったのか分からないほど、楽しい台本読み合わせだった。ムン・ガヨン、チャウヌ、ファン・イニョプを始め、全出演陣の熱演が印象的だった台本読み合わせを通じて、お互いの息の合った場面や相乗効果を確認することができた。俳優とスタッフがタッグを組んで今冬、甘いトキメキと愉快な面白さを届けるドラマとして挨拶する。『女神降臨』に多くの期待をお願いする」と伝えた。tvN新水木ドラマ「女神降臨」は、韓国で12月に初放送される予定だ。
【PHOTO】V.O.S キム・ギョンロク、昨日(1/12)結婚…メンバー&キム・ドンジュンらがお祝いに
V.O.S キム・ギョンロクが12日午後、ソウル江南(カンナム)区大峙洞(デチドン)グランドヒル・コンベンション・グランドボールルームホールで、6歳年下の一般人女性との結婚式を挙げた。キム・ギョンロクの結婚相手は音楽を専攻した美人の才女だという。互いへの信頼を基にしっかりと愛を育んできた2人は、結婚し実を結ぶこととなった。この日キム・ギョンロクをお祝いするため、V.O.Sのメンバーであるパク・ジホン一家、キム・ドンジュン、Tri:alのリュ・フィリップ、チョン・ドンハ、パク・フィスン、ホン・ギョンミン、キム・サンヒョク、キム・ミンギ&ホン・ユンファ夫妻が会場を訪れた。・V.O.S キム・ギョンロク、本日(12日)結婚直筆の手紙で思い伝える「幸せに暮らす」・結婚発表V.O.S キム・ギョンロク、ウェディング写真公開メンバーが総出動
【PHOTO】パク・ミニョン&元AFTERSCHOOL ユイら「第23回消費者の日」授賞式に出席
「第23回消費者の日」文化・芸能部門授賞式が17日、ソウル中(チュン)区ソウル特別市役所テピョンホールにて開催されパク・ミニョン、元AFTERSCHOOL ユイ、チェ・スジョン、キム・ミンギ&ホン・ユンファ夫妻、Punchらが出席した。・パク・ミニョン、日本1stファンミーティングを2019年1月に大阪で開催素敵なパフォーマンスに期待・元AFTERSCHOOL ユイ、悪質ネットユーザーに警告事務所がコメント「これ以上見過ごせない」
ホン・ユンファ&キム・ミンギ夫婦、ウェディング写真を公開…交際から9年
ホン・ユンファとキム・ミンギ夫婦のウェディング写真が公開された。19日、Happy Married Company側は今月17日の午後、ソウル江南(カンナム)区新沙洞(シンサドン)のThe Riverside Hotelにて開催されたホン・ユンファ、キム・ミンギ夫婦のウェディング写真を報道資料で配布した。ホン・ユンファ、キム・ミンギ夫婦の結婚式の司会は、ヤン・セヒョンとキム・ヨンがそれぞれ第1部と第2部を担当した。祝歌はFlowerのコ・ユジンとV.O.Sのキム・ギョンロクが歌った。ホン・ユンファ、キム・ミンギ夫婦は2010年に交際を始め、交際して約9年で結婚式を挙げた。