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“日本でも活躍”人気演歌歌手・桂銀淑が覚せい剤使用容疑…逮捕状請求

TVレポート
“演歌の女王”と呼ばれていた歌手桂銀淑(ケイ・ウンスク、52歳)に覚せい剤投薬の疑いがもたれている。

24日、水原(スウォン)地検安養(アンヤン)地庁によると桂銀淑は覚せい剤を使用した疑い(麻薬類管理に関する法律違反)で逮捕状が請求された。検察によると、桂銀淑には最近まで自身の住居地などで3回にわたって覚せい剤を使用した疑いがもたれている。

桂銀淑は2007年に日本でも覚せい剤使用などの疑いで物議をかもした。当時、東京地方裁判所で懲役1年6ヶ月、執行猶予3年を言い渡され、国外退去処分となった。

2008年に韓国に戻った桂銀淑は、昨年32年ぶりに韓国の芸能界に復帰した。しかし同年、高価なスポーツカーを借りてから代金を支払わなかった詐欺の疑いで書類送検され、裁判にかけられるなど議論が広まっていた。
元記事配信日時 : 
記者 : 
ファン・ジヨン

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