パク・ウンビン主演の新ドラマ「無人島のディーバ」予告映像第1弾を公開
写真=tvN「無人島のディーバ」
tvN新土日ドラマ「無人島のディーバ」(脚本:パク・ヘリョン、ウンヨル、演出:オ・チュンファン)が予告映像第1弾を公開した。公開された予告映像第1弾では、石を積んで「SOS」の文字をつくるソ・モクハ(パク・ウンビン)の姿から始まる。そして「私は無人島のソ・モクハだ」という挨拶と共に、離島で1人15年間住んでいるソ・モクハの日常を見せる。寂しくて苛酷な環境だが、彼女は「私はね、今日、遠い日の私を見たんだ」と言い、いつか舞台の上に立つ未来のため、毎日一生懸命に生きている。
1人で嵐に耐え、崖っぷちに立たされても彼女は希望を捨てない。予告映像の中の「15年間忘れられたが、夢を失わない彼女が来る」という文章のように、ソ・モクハは果たして無人島から抜け出し、目標を達成できるのだろうか、これからが注目される。
このように「無人島のディーバ」は、どんな苦難の中でも折れないソ・モクハの感動的な成長を予告している。特にすぐれた演技力をもつパク・ウンビンが、自身だけの無人島に閉じ込められた人々にどのような希望のメッセージを伝えるのだろうか、期待が高まっている。
15年ぶりに無人島で救助された歌手志望のソ・モクハのディーバ挑戦記を描くtvN新土日ドラマ「無人島のディーバ」は、韓国で10月に放送スタートする。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- カン・ソジョン
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