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ホン・サンス監督「ベルリン国際映画祭」に参加なるか…キム・ミニの妊娠報道で関心集まる

OSEN
写真=OSEN DB
女優キム・ミニの妊娠が報じられた中、ホン・サンス監督が新作の「ベルリン国際映画祭」出品のニュースに慎重な姿勢を見せた。

本日(17日)午前、ホン・サンス監督の作品の海外配給を担当しているFINE CUTの関係者は、OSENとの取材で「新作の『ベルリン国際映画祭』出品については、今のところ申し上げることができない。まだ発表が出ていない状況であるため、出品に関しても慎重になっている」とコメントした。

続けて「ベルリン時間で21日の午前中に映画祭の招待作が発表される予定だ。その時になればお伝えできると思う。招待された場合、資料を配布する予定だ」と説明した。

同日午前、韓国メディアのDispatchは、キム・ミニがホン・サンス監督の子供を妊娠し、今春出産する予定だと報じた。ホン・サンス監督は1985年に結婚し、家庭があるにもかかわらず、2017年にキム・ミニとの不倫を認めた。

2人は、韓国で2015年に公開された「正しい日 間違えた日」を通じて恋人関係に発展。彼らがこれまで10本以上の作品で息を合わせた。

ホン・サンス監督は、2008年「アバンチュールはパリで」で「ベルリン国際映画祭」に初めて出品された後、「夜の浜辺でひとり」でキム・ミニが主演女優賞を受賞。「逃げた女」では監督賞、「イントロダクション」は脚本賞、「小説家の映画」と「旅行者のニーズ」は審査員大賞を受賞した。「第75回ベルリン国際映画祭」は2月13日から23日まで開催される予定だ。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
ヨン・フィソン

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