ホン・サンス監督、6年連続で「ベルリン国際映画祭」にノミネート…キム・ミニも制作室長として参加

1月21日(現地時間)、「ベルリン国際映画祭」の執行委員会はホン・サンス監督の新作「その自然が君に何と言うの」が長編コンペティション部門にノミネートされたと伝えた。


ホン・サンス監督は「逃げた女」「イントロダクション」「小説家の映画」「水の中で」「旅行者のニーズ」に続き、6年連続で「ベルリン国際映画祭」にノミネートされた。「夜の浜辺でひとり」で「第67回ベルリン国際映画祭」の主演女優賞(キム・ミニ)を受賞したことに続き、「逃げた女」で第70回の監督賞、「イントロダクション」で第71回の脚本賞、「小説家の映画」で第72回の審査委員大賞、「旅行者のニーズ」で第74回の審査委員大賞を受賞した。


今年で75回目を迎える「ベルリン国際映画祭」は、2月13日から2月23日までドイツのベルリンで開かれる。「その自然が君に何と言うの」は「ベルリン国際映画祭」を通じてワールドプレミアとして公開された後、今年上半期に韓国で公開される。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ペ・ヒョジュ
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