2AM チョグォン＆元Wonder Girls ソネ、24年前に親しくなったエピソードを明かす「同じ部屋で寝泊まりも」（動画あり）

元Wonder Girlsのソネと2AMのチョグォンが、24年前に親しくなったきっかけを明かした。

韓国で最近放送されたJTBC「知ってるお兄さん」に、男女の友情特集として、ソネ、チョグォン、クォン・ヒョクス、ソン・ガインが出演した。

ソネとチョグォンは2001年、パク・ジニョン（J․Y․ Park）の才能育成プロジェクト「99％の挑戦」で小学6年生の時に出会い、24年の友情を続けてきた。

当時、互いの第一印象について、カン・ホドンは「多くの参加者の中で、なぜ二人だけが特別に親しくなったのか」と質問した。ソネは「互いに向き合った瞬間、霊魂の相棒のような感じで言葉が通じそうだった。少し話をしただけで、その後も放送局を周りながら一緒に練習した」と答えた。

チョグォンは「当時、紙にソネの連絡先を書いてもらって、彼女の家に電話してオーディションの結果を尋ねた。会話をしているうちに家族のことまで話すようになった。幼い年齢でも『ハングリー精神』についての共感があった。『一緒に頑張って家族を支えなければ』という話をした」と語った。

ソネは「当時選ばれた友達は9人いたけど、他の友達を見ると既に恵まれた家庭環境で、みんな親と一緒に来ていたのに私たち二人だけが違った。お金を借りてご飯を分け合って食べたりする間柄だったから、より親しくなったと思う」と付け加えた。

チョグォンは「僕が江南（カンナム）駅からバスに乗って通っていたんだけど、ある日最終バスが終わってしまった。でも運賃がなかった。ソネに江南駅まで来てほしいと頼んで、彼女が夜遅くに来てくれたけど、彼女も帰るお金がなかった。江南駅で夜を明かしたことがある」とエピソードを公開した。

当時、チョグォンが水原（スウォン）に住んでいたと明かしたソネは「週末は家に帰れず、私の家に来て一緒に寝泊まりした」と回想した。これにイ・スグンは「ソネの家もそれほど広くないのに、そこに行ったの？ それはダメでしょう」と指摘した。ソネは「今は食べる量が多いけど、当時は小鳥のように食べていたから、そんなに場所を取らなかった」と弁解した。

ソ・ジャンフンは「グォンはその家のどの部屋で寝たの？」と尋ねた。チョグォンは「ソネと同じ部屋で寝た。僕は床で寝て、ソネはベッドで寝て。おばあちゃんは奥の部屋で寝ていた」と答えた。これにイ・スグンは「おばあちゃんはソネと一緒に寝ないの？」と反応し、笑いを誘った。

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