ITZYから&TEAMまで「TGC熊本」に登場!ギャップ溢れるランウェイ&圧巻のパフォーマンスに会場熱狂

2025年4月12日(土)にグランメッセ熊本にて、「麻生専門学校グループ presents TGC KUMAMOTO 2025 by TOKYO GIRLS COLLECTION(以下、TGC熊本)」が開催された。
2年連続での開催となった本イベントは、「Blooming Together(共に咲く未来)」をテーマに、未来を担う無限の可能性を持つ60名以上の熊本の若者たちと一体となり、新しい価値が次々と生まれる空間を実現させるため実施。「TGC熊本」から、共に咲き誇る熊本の“未来”の開花を宣言し、豊かで魅力的な様々なコンテンツ、そしてTGCに集う最新トレンドを全国、そして世界に向けて発信した。総体感人数はのべ約96万3700名を記録し(来場者数:のべ約9700人 / ABEMA無料独占生中継、LeminoおよびTGC公式TikTok・X・YouTubeの再ライブ配信総視聴者数:のべ約95万4000人)、成功裏に終了した。

さらに、ボディラインを美しく魅せるシルエットをベースに、上品な色気と自信に満ちた華やかさを感じさせるLADYスタイルを提案するブランドLIP SERVICE(リップサービス)が、「JUICY ROMANTIC」をテーマに、リュクスな女性らしさに、艶めくマテリアルとカラーリングをミックスしたアイテムの数々を披露。モデルにはジェジュンがプロデュースする7人組グローバルガールズグループSAY MY NAMEのリーダー本田仁美をはじめ、雑誌「ViVi」専属の人気モデル雑賀サクラ、国民的タレントゆうちゃみらがランウェイを彩った。

大歓声の中「TGC KUMAMOTO SPECIAL STAGE」に登場したのは、「第47回日本アカデミー賞」にて新人俳優賞、「2025年エランドール賞」では、1年を通じて最も活躍した将来有望な新人俳優に贈られる新人賞を受賞。先月2025年3月20日(木・祝)には、主演映画「少年と犬」が公開されるなど、日本を代表する俳優として注目を集め続けている高橋文哉が「TGC熊本」に初出演し、クールなウォーキングからピースサインと満面の笑みのギャップで観客を魅了した。


また、TBSと韓国放送局SBS、K-バンドの名門FNC ENTERTAINMENTによる日韓合同大型プロジェクト「THE IDOL BAND:BOY'S BATTLE」で優勝し、2023年6月26日(月)にデビューを果たした5人組ボーイズバンドで、昨年2024年には、3rdデジタルシングル「ABC is」がドラマ「訳アリ女ダイアリー」の主題歌に起用。ドラマ「さっちゃん、僕は。」では、オープニングテーマおよびエンディングテーマを担当するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍を続けるHi-Fi Un!cornがTGCに初出演した。YOASOBI「アイドル」のカバーやドラマ「さっちゃん、僕は。」のオープニングテーマ「Left or Right」、そして「Stay With You」の3曲を披露し、熊本県出身メンバー福嶌崇人は「大好きな地元・熊本でライブをすることができて本当に嬉しい!」と喜びを語った。

様々な豪華アーティストが出演する中、TGC熊本の大トリを飾ったのは、BTS(防弾少年団)、SEVENTEENらを擁するHYBE MUSIC GROUPレーベルのYX LABELSが手掛ける日本発のグローバルグループ&TEAM。昨年2024年5月より、春夏秋冬をテーマに4作品をリリースし、冬をテーマに2024年12月18日(水)にリリースした2ndアルバム「雪明かり(Yukiakari)」は、オリコン週間音楽ランキングで2冠を獲得し、総出荷数は68万枚超えと大きな注目を集めた。さらに、2024年12月27日(金)にバンコクで開催されたアジア最大級の授賞式「第9回アジアアーティストアワード」(AAA 2024)では「アイコン賞」を受賞。2025年5月からは国内4都市とジャカルタ、ソウル、台北、バンコク、香港を加えた9都市を巡る初のアジアツアー「2025 &TEAM CONCERT TOUR 'AWAKEN THE BLOODLINE'」の開催を控える彼らが、「雪明かり(Yukiakari)」「Big好き (suki)」「Deer Hunter」の3曲を披露。TGC最長クラスの約45mのランウェイを使用した大迫力の「TGC熊本」初パフォーマンスに、最後のステージとは思えないほど、ファンから熱い歓声が上がった。
その他にも、本イベントにはDOBERMAN INFINITY、DOBERMAN INFINITY&熊本市立千原台高等学校ダンス愛好会、僕が見たかった青空、Toua、ユイカ、CUTIE STREET、FRUITS ZIPPERらアーティストが登場し、会場の熱気冷めやらぬ中、幕を閉じた。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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