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チソン、ヒット作「キールミー・ヒールミー」以来10年ぶり!MBC新ドラマ「二度目の裁判」に出演

Newsen
写真=management SEESUN、SURPASS ENT、アーティストカンパニー
チソン、パク・ヒスン、ウォン・ジナが「二度目の裁判」への出演を確定した。

本日(17日)、MBC新金土ドラマ「二度目の裁判」(脚本:キム・グァンミン、演出:イ・ジェジン、パク・ミヨン)は、俳優のチソン、パク・ヒスン、ウォン・ジナのキャスティングを伝えた。

韓国で今年下半期に初放送予定の同作は、巨大法律事務所の奴隷として生きていたが、10年前に回帰した判事イ・ハンヨンが新たな選択で巨悪を処罰する“正義具現化回帰ファンタジードラマ”だ。2015年「キールミー・ヒールミー」でMBC演技大賞を受賞したチソンが10年ぶりにMBCに復帰するという点で、注目される。

チソンは忠南(チュンナム)地裁単独判事イ・ハンヨン役を演じる。無名だった単独判事時代、大手法律事務所代表の婿になったイ・ハンヨンは、請託を受けて裁判を行い、私的利益のために自分の権限を使う。もう止めなければならないと決心したとき、10年前の単独判事時代に戻り、その後、新しい人生を生きるために奮闘する。新しい選択と判決で、がむしゃらに直進し、お茶の間に爽快感を届けるチソンの演技に早くも期待が高まる。

パク・ヒスンはソウル中央地裁の刑事首席部長判事で、元大統領が率いる影の政府の核心人物であるカン・シンジン役を演じる。法律や裁判の取引も躊躇しない強い権力の持ち主であるカン・シンジンはイ・ハンヨンと激しく対立することになり、ドラマの展開を興味深くリードしていく見通しだ。

ソウル中央地検の検事キム・ジナ役はウォン・ジナが演じる。キム・ジナは、エスグループのチャン・テシクを捕まえるという一心で検事になった人物で、これを手伝うというイ・ハンヨンと手を組むことになる。しかし、イ・ハンヨンが会う人々を見て彼女は信頼と不信の間で綱渡りをすることになる。果たして二人の間にどのような事情があるのか、ウォン・ジナが描いていく大胆な展開に関心が集まる。

「二度目の裁判」の制作陣は「チソンが10年ぶりにMBCに帰ってくる。今回の作品を通じてまた新たな変身を試み、一風変わった姿で視聴者の前に立つ。完璧にキャラクターに溶け込んだチソンが届ける戦略的な戦いは、ドラマの面白さを倍増させるだろう」と伝えた。

続けて「それだけでなく、しっかりとした演技力に重みのある存在感まで備えたパク・ヒスン、ウォン・ジナが、チソンと絡み合いながら、息を呑むような緊張感を届ける予定なので、楽しみにしていただきたい」と明かした。

同作は原作ウェブ小説1,066万回、ウェブ漫画1,134万回、計2,200万回のダウンロードを記録している同名の作品を原作にしている。「ザ・バンカー」「私を愛したスパイ」「モーテル・カリフォルニア」などを通じてスタイリッシュな演出力を披露したイ・ジェジン監督並びにパク・ミヨン監督、脚本家のキム・グァンミンがタッグを組んだ。

「二度目の裁判」は最初の撮影に入り、韓国で今年下半期に初放送される予定だ。

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元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・アルム

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