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「テプン商事」2PM ジュノ、契約をめぐり痛快な復讐!最高視聴率9.8%を記録【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「テプン商事」放送画面キャプチャー
tvN土日ドラマ「テプン商事」に出演中の2PMのジュノが凄まじいスピードで人気の嵐を巻き起こしている。

韓国で昨日(19日)放送された第4話は、全国世帯平均9%、最高9.8%、首都圏平均8.5%、最高9.4%(ニールセン・コリア有料プラットフォーム基準)でケーブルおよび総合編成チャンネルを含め、同時間帯1位を獲得した。2049ターゲット視聴率も全国平均2.4%、最高2.7%を記録し、地上波を含めたすべてのチャンネルで1位を守った。

この日の放送では、カン・テプン(ジュノ)がピョ・バクホ(キム・サンホ)を相手に“単位一つ”で痛快な復讐をする様子が描かれた。契約書の1行で崩れたテプンが、メートルの代わりにヤードで計算を変え、しっかりピョ商船に仕返すシーンは、見る人の気持ちをスカッとさせた。「面白いね、商社マン!」という一言で、ジュノのキャラクターはさらに確固たるものとなった。

続いてテプンとオ・ミソン(キム・ミンハ)は釜山(プサン)に向かい、国際市場のチョン・チャラン(キム・ヘウン)に会って新たな輸出のチャンスを模索した。そこで出会った“シューパク安全靴”の社長パク・ユンチョル(チン・ソンギュ)は火にも、鉄パイプにも耐える安全靴のパフォーマンスを披露し、爆笑を呼んだ。一寸先も予測できないテプンの商社人生は、笑いと緊張感を一緒に届けた。

しかし、甘い成就も束の間、クリスマスの朝、テプンの家は競売にかけられ、再び危機を迎える。それでも燃える眼差しでテプン商事に戻ってきた彼は、新たな“人生一発”を準備し、希望を取り返した。

「テプン商事」は毎回、予測不可能な展開とジュノ、キム・ミンハのピッタリと息の合った演技で人気が高まっている。
元記事配信日時 : 
記者 : 
ファン・ヨンド

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