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登録者120万人の日本人YouTuberからわいせつ被害?韓国女性BJ、誣告罪で在宅起訴

マイデイリー
写真=マイデイリー DB、YouTubeチャンネル「ゆうきの日本物語」
チャンネル登録者数約120万人を保有していた日本人YouTuberゆうきからわいせつ行為を受けたと主張した女性BJ(配信者)が、誣告などの疑いで裁判にかけられた。

5日、法曹界によると、ソウル西部地検は先月29日、女性BJのA氏を誣告・恐喝・情報通信網侵害の疑いで在宅起訴した。ゆうきはこれに先立ち、誣告罪および5つの項目で反訴を進めていると明らかにしたが、これに伴う結果が出たものだ。

A氏は昨年2月、自身のSNSに「ゆうきから一緒にお酒を飲もうと言われて、お酒を飲んだらわいせつ行為を受けた。店の防犯カメラを確保した」という内容を投稿。しかし、ゆうきがA氏を誣告などの疑いで告訴すると「和解を提案したけれど拒否したため、報復脅迫で通報した」と主張し、彼の顔写真などを公開して議論を呼んだ。

また同年4月には、ゆうきが酒の場で自身の体を触ったと主張し、彼を強制わいせつ容疑でソウル麻浦(マポ)警察署に告訴した。

しかし警察は昨年6月、「酒場などの防犯カメラには、被害者にわいせつ行為をする場面が全く確認されなかった。事件前後のInstagramのDMでも2人が普通に会話する様子が確認されている」とし、ゆうきに対して嫌疑なしの処分を下した。

ゆうきは強制わいせつ容疑で誣告されたとして不送致決定書を公開した後、自身のYouTubeアカウントを削除した。当面は復帰の計画もないと伝えられている。
元記事配信日時 : 
記者 : 
キム・ドヒョン

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