パク・ジョンミン&クォン・ヘヒョら出演の映画「顔 -かお-」日本公開を控え本予告映像が解禁
(C)2025 WOWPOINT, ALL RIGHTS RESERVED.「新感染 ファイナル・エクスプレス」の世界的な成功によって一躍脚光を浴びたヨン・サンホ監督は、今や韓国のコンテンツ産業を牽引するヒットメーカーのひとりとして、国内外から注目を集める存在だ。
Netflixのオリジナル・シリーズ「地獄が呼んでいる」「寄生獣 -ザ・グレイ-」でも話題を呼ぶ一方、独立系のアート・アニメ作家としてキャリアをスタートさせたヨン監督は、社会と人間の暗黒面を鋭くあぶり出す特異な作家性の持ち主でもある。
そんな独自の世界観と作風で知られる鬼才が「新感染 ファイナル・エクスプレス」以前から構想していた企画に挑んだ最新作「顔 -かお-」は、2018年に発表した自身初のグラフィックノベルの映画化。
2025年の第50回トロント国際映画祭「スペシャル・プレゼンテーション」部門におけるワールドプレミアで大反響を巻き起こし、韓国を代表する映画賞の青龍賞では作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞など10部門のノミネートを果たした。自らの原点に立ち返ったヨン監督が、まさしく“本当に作りたかった”プロジェクトを実現させた衝撃のサスペンス・ミステリーである。
(C)2025 WOWPOINT, ALL RIGHTS RESERVED.また謎めいたヨンヒに扮するのは、ヨン監督の前作にあたるNetflix映画「啓示」で鮮烈な印象を残したシン・ヒョンビン。物語のキーパーソンでありながら“顔”が覆い隠されたこの異色のキャラクターが、観客の好奇心と想像力をかき立て、映画への没入感を高めている。
この度、「顔 -かお-」の予告映像が解禁。盲目の老人イム・ヨンギュは、韓国随一と称される篆刻家。先天性の視覚障害というハンデを乗り越え、ただならぬ美へのこだわりを具現化してきたヨンギュの功績は幾度となくマスコミに報じられ、韓国における“生きる奇跡”と賞賛されてきた。たったひとりの肉親である息子のドンファンは、芸術家としても父としても心から尊敬し、篆刻工房を営む父の事業を支えてきた。
ある日、ドンファンのもとに警察から一本の電話が。父から“家出した”と聞かされていたドンファンの母親、チョン・ヨンヒが白骨化した遺体で発見されたのだ。ドンファンは顔さえ知らずに生き別れた母親の素性とその最期を突き止めるため、生前の彼女を知る人々の証言に触れていく。ところが彼らが口を揃えて言うのは、ヨンヒは「顔が醜かった」「あの化け物が私の人生を狂わせた」と蔑まれていた過去が次々と明らかになり、母親の謎めいた過去と、更に尊敬していた父親の知ることのなかった顔が!? それは真実なのか? それとも虚像なのか? そして、その先に待ち受ける衝撃的なラストシーンは「最も罪深く、醜いのは誰なのか?」という問いを観客に突きつける。
■公開情報
「顔 -かお-」
2026年8月28日(金)新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開
脚本/監督:ヨン・サンホ「新感染 ファイナル・エクスプレス」
出演:パク・ジョンミン「密輸 1970」、クォン・ヘヒョ「新感染半島 ファイナル・ステージ」、シン・ヒョンビン「賢い医師生活」、イム・ソンジェ「非常宣言」、ハン・ジヒョン「啓示」
2025年/韓国/韓国語/103分/シネスコ/5.1ch/原題:얼굴/字幕翻訳:朴澤蓉子/提供:ツイン、Hulu/配給:ツイン
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<ストーリー>
生まれつき目が見えないハンデを克服し、韓国随一の篆刻家として名を馳せたイム・ヨンギュ(クォン・ヘヒョ)。息子のドンファン(パク・ジョンミン)は“生きる奇跡”と呼ばれる偉大な父を敬い、彼の事業を陰ながら支えていた。そんなドンファンのもとに警察から思わぬ知らせが届く。40年前に消息不明になった母親、チョン・ヨンヒの遺体が発見されたというのだ。しかも地中深くに埋められていたヨンヒは、何者かに殺された可能性があるという。ドキュメンタリー番組のプロデューサーの提案で調査を開始したドンファンは、行く先々でヨンヒが“醜い顔”をしていたとの証言を聞き、ショックに打ちひしがれる。やがてドンファンがたどり着いたヨンヒの死をめぐる想像を絶する真実とは……。
■関連サイト
「顔 -かお-」公式サイト
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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