イム・ソンジェ
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【PHOTO】キム・ソンチョル&ムン・ソリら、Netflix「地獄が呼んでいる」シーズン2の制作発表会に出席
21日午後、ソウル東大門(トンデムン)にあるJWマリオット東大門スクエア・ソウルでNetflix「地獄が呼んでいる」シーズン2の制作発表会が開かれ、キム・ソンチョル、ムン・ソリ、キム・ヒョンジュ、キム・シンロク、ムン・グニョン、イム・ソンジェ、作家のチェ・ギュソク、ヨン・サンホ監督らが出席した。「地獄が呼んでいる」シーズン2は、無限の地獄行きの宣告でより混乱に陥った世界、突然復活した新真理会のチョン・ジンス議長とパク・ジョンジャをめぐり、ソド合同法律事務所のミン・ヘジン弁護士と新真理会、矢じりの勢力が再び絡み合い、繰り広げられるストーリーを描く。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・キム・ソンチョル主演のNetflix「地獄が呼んでいる」シーズン2、メインポスター&予告映像を公開・キム・ソンチョルからムン・グニョンまで「地獄が呼んでいる」シーズン2の報道スチールを公開
【PHOTO】キム・ソンチョル&ムン・ソリら、Netflix「地獄が呼んでいる」シーズン2のオープントークイベントに出席
4日、釜山(プサン)映画の殿堂野外劇場で開かれた「第29回釜山国際映画祭(BIFF)」で、Netflix「地獄が呼んでいる」シーズン2のオープントークイベントが行われ、キム・ソンチョル、ムン・ソリ、キム・ヒョンジュ、キム・シンロク、イム・ソンジェ、作家のチェ・ギュソク、ヨン・サンホ監督らが出席した。・キム・ソンチョル主演のNetflix「地獄が呼んでいる」シーズン2、キャラクターポスター&予告編を公開・Netflix、2024年の韓国作品ラインナップを公開!話題作の新シーズンから期待のオリジナルシリーズまで
BLACKPINK ジス&パク・ジョンミン、新ドラマ「ニュートピア」で恋人役に!緊張感漂うスチールカット公開
俳優のパク・ジョンミンとBLACKPINKのジスが共演する。本日(1日)、Coupang Playは公式報道資料を通じて、パク・ジョンミンとジスが2025年に韓国で公開予定の「ニュートピア」に出演すると発表した。同作は、軍人のジェユンと彼女のヨンジュがゾンビに襲撃されたソウル都心を横切って、互いに駆けつけるストーリーを描く。パク・ジョンミンは、入隊が遅かったため、未来に対して不安を感じる軍人のイ・ジェユン役を演じる。ジスは、ジェユンの除隊を待つ恋人であり、工科大学の女神出身の新入社員カン・ヨンジュ役を演じる。一緒に公開されたスチールカットで、軍服務中にゾンビ事態に直面するジェユン(パク・ジョンミン)は、息詰まる姿と驚愕している表情で注目を集めている。彼のそばで愉快なケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露する後任のインホ(イム・ソンジェ)は、さらに驚いた姿を見せ、危険な状況をそのまま伝える。一方、ヨンジュ(ジス)はやや穏やかに見える路地でどこかを見つめており、ストーリーに対する好奇心をさらに刺激する。映画「BLEAK NIGHT 番人」と「狩りの時間」を演出したユン・ソンヒョン監督と、「パラサイト 半地下の家族」を手掛けた脚本家のハン・ジンウォン、「殺し屋たちの店」を執筆した脚本家のチ・ホジンがタッグを組み、ゾンビが現れても恋愛はしなければならない若者たちのストーリーを繰り広げる予定だ。・BLACKPINK、約1年ぶりに全員で公の場に!ワールドツアー「BORN PINK」実況映画の制作発表会に出席へ・チョ・インソン&ナナら、映画「ヒューミント」に出演決定リュ・スンワン監督の新作
【PHOTO】チ・チャンウク&ウィ・ハジュン&イム・セミら、新ドラマ「最悪の悪」VIP試写会に出席
26日午後、ソウルメガボックスCOEXでDisney+オリジナルシリーズ「最悪の悪」のVIP試写会が行われ、チ・チャンウク、ウィ・ハジュン、イム・セミ、ユン・ギョンホ、イ・サンユン、イ・シンギ、イム・ジヨン、キム・ヘウン、BIBI、パク・ソンウン、カン・ミナ、イム・ソンジェ、ステファニー・リー、キム・ジュンハン、チョ・ユンソ、チョン・ユジン、YOUNG-J、チョ・ハンチョル、キム・スンジン、チャ・レヒョン、ハ・ジヨンらが出席した。「最悪の悪」は1990年代、韓国、中国、日本の麻薬取引の中心である江南(カンナム)連合組織を一網打尽にするために、警察のジュンモ(チ・チャンウク)が組織に潜入捜査する過程を描いた犯罪アクションドラマだ。・チ・チャンウク&ウィ・ハジュン、Disney+「最悪の悪」でお互いのアクション演技を称賛最高だった・【REPORT】チ・チャンウク、ウィ・ハジュン、イム・セミに日本ファン熱狂!「最悪の悪」イベントに島崎遥香&斎藤司も大興奮
チュ・ヒョニョン&チュ・ジョンヒョクら「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のキャストが「浪漫ドクター キム・サブ3」に特別出演?制作陣がコメント
SBSが「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」出演陣の「浪漫ドクター キム・サブ3」へのカメオ出演についてコメントを控えた。6日午前、SBSの関係者はOSENとの取材で「新ドラマ『浪漫ドクター キム・サブ3』に『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』に出演したチュ・ヒョニョン、チュ・ジョンヒョク、ハ・ユンギョン、イム・ソンジェさんがカメオとして出演するかどうかについて、まだ決まったことはない」と公式コメントした。これに先立ち同日午前、あるメディアは4人が「浪漫ドクター キム・サブ3」に特別出演すると報じた。「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」は、天才的な頭脳と自閉スペクトラム症を持つ、大手法律事務所の新人弁護士ウ・ヨンウ(パク・ウンビン)が様々な事件を解決し、真の弁護士に成長するドラマだ。8月に自己最高視聴率17.5%(ニールセン・コリア全国有料放送世帯基準)で終了して、シンドローム級の人気を誇った。これに続いて「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を演出したユ・インシク監督と制作陣が、「浪漫ドクター キム・サブ3」でもう一度タッグを組むと知られた。これにより「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の出演陣が「浪漫ドクター キム・サブ3」に再び登場するのではないかとドラマファンの期待を集めた。「浪漫ドクター キム・サブ3」は、地方のトルダム病院で働く本物のドクターの物語だ。ハン・ソッキュがタイトルロールのキム・サブ役を務めて人気を集め、シーズン3まで決定した。ハン・ソッキュをはじめ、シーズン2に続いてイ・ソンギョン、アン・ヒョソプ、キム・ミンジェ、ソ・ジュヨンらも出演する。韓国で来年上半期に放送予定だ。
「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」イム・ソンジェ“付け髭のデザインを数十種類も準備してもらった”
俳優のイム・ソンジェが、ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の裏話を公開した。韓国で8月18日に放送終了したENAドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」(脚本:ムン・ジウォン、演出:ユ・インシク)は、天才的な頭脳と自閉スペクトラム症を持つ新米弁護士ウ・ヨンウ(パク・ウンビン)の成長を描いたヒューマン法廷ドラマだ。劇中イム・ソンジェは、トルボネ酒店の社長キム・ミンシク役を演じ、トン・グラミ役のチュ・ヒョニョンと抜群の相性を見せた。イム・ソンジェは最近、ソウル江南(カンナム)区のあるカフェで行われた「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」放送終了インタビューで、作品に参加した過程や撮影のビハインドなどを打ち明けた。彼はオーディションを通じてドラマに参加することになったという。イム・ソンジェは「オーディションを通じてお会いしましたが、監督がその前に僕という俳優を知ってくださっていたんです。私の演技に好意を持ってくださいました。オーディションの時は特別に準備したものはなかったのですが、台本をもらった時、これは絶対にやらなければならない、面白いドラマになりそうだと思いました。チュ・ヒョニョンさんのファンだったのですが、パートナーの役だと聞いて、断る理由が全くないと思いました」と明かした。彼は「私の個人的な解釈というよりは、作家さんがしっかりと作ってくださった台本があったので、それに従えばいいだけだったので楽でした。台本から感じられる信頼感がしっかりあって、それ以外に何かしようとは思いませんでした。アドリブを追加したいという欲も出てくるのですが、今回はそうではありませんでした。台本をきちんと書いてくださったのでその必要がなかったんです」と話した。続いて「監督が演技のディレクティングをされる時、正確に言ってくださるんです。俳優たちが遊んでいい時は自由度を100%与えてくれて、リハーサルや俳優たちが話し合う時間も十分に作ってくれました」とつけ加えた。毛深い社長という設定のためにひげも付けた。イム・ソンジェは「毛深いというは元々あった設定です。制作チームがどんな雰囲気がいいか数十種類のデザインを細かく準備してくれました。ひげをただ伸ばしているというよりは、きちんと整えているイメージでした。ひげを取ったり付けたりするのもチームの方たちがうまくやってくださったので(大丈夫でした)」と語った。また「済州島(チェジュド)でも服にそれなりに気を使おうとしていました。クアンク(着飾ったような着飾ってないようなという意味の造語)と言いますが、それの反対ですね。着飾っているようで着飾っていない感じで。合コンのように服も思い通りにはいかないですね」と笑った。チェ・スヨン(ハ・ユンギョン)と合コンでおやじギャグを披露したシーンにも言及した。彼は「ドラマでやったおやじギャグは全部台本にあったものでした。ユンギョンさんもああいうのは好きではなくて、ドラマでの反応はリアルなものでした。それがすごく良かったと思います。ユンギョンさんと初めて会った日にそれを撮りました」と回想した。イム・ソンジェは「俳優たちがみんな同世代なので、すぐに親しくなりました。ヒョニョンさんは私より若いですが、演技的な面で頼りになるほど成熟した女優です。学ぶことがあまりにも多く、信頼できました」と話した。またイム・ソンジェは「ヨンウ、トン・グラミとカラオケに行ったのも面白かったです。台本には『ヨンウのために歌を歌ってあげる』『社長とトン・グラミの終わりのないアドリブ対決』と書かれていましたが、本当にアドリブ対決をしました」と明かした。それと共に「最初のシーンでヒョニョンさんが歌いながら私の毛をむしりましたが、その日初めて会ったんです。私はそうしてくれてよかったと思いました。私が笑っていますが、本当の笑いがこぼれました。監督も気に入ってくれて笑っていました」と回想した。一部の視聴者は、ミンシクとグラミがラブラインに繋がるのではないかと予想していた。イム・ソンジェは「とても感謝していますが、2人の未来のために」と笑い、「スヨンと合コンをする時、グラミが突拍子もなく電話して、スユク(牛や豚のゆで肉を薄切りにした料理)をゆでる方法を教えてと言うじゃないですか。好きというより、すごく親しい友達が合コンに行くのは見たくないじゃないですか。グラミもそうだったのだと思います」と伝えた。ミンシクがビルのオーナーなのではないかという説にも言及した。一部の視聴者は、ミンシクが運営している店に客がいないとし、彼がビルのオーナーなのではないかと冗談を言った。これを聞いたイム・ソンジェは「(ミンシクが)オーナーだったらいいですね。あの建物が私のものだったらいいですし、上の階は私が生活する家だったらいいですね」と笑った。続いて「お店も大変だったと思います。ローンで借金をして出したものですし。辞めない理由は、私の言葉を聞いてくれるグラミという子もいますし、お客さんも来ますから。貧しいけれどあれが最善だったのではないかと思います」と話した。それと共に「居酒屋に客がいないことについては、私も途中で一人も客は来ないのかなと思ったりもしました。友達と遊びたくて、グラミがドアを閉めていたようです。給料は渡していたのだろうかとも考えましたが、グラミが自分で持っていっていたと思います」と笑った。また、ミンシクとグラミが法律事務所ハンバダの人たちと済州島へ一緒に行くという設定はいきなりだという反応に対する考えも明かした。イム・ソンジェは「そうではありますが、グラミを抑えてくれる人はミンシクしかいませんから」と話して笑いを誘った。
【PHOTO】「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」出演イム・ソンジェ、インタビューに参加
25日、ソウル江南(カンナム)区のカフェでENAドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」でトルボネ酒店の社長キム・ミンシク役を務めた俳優のイム・ソンジェのインタビューが行われた。・チュ・ヒョニョン、ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」共演者とのビハインドカットを公開!仲睦まじい姿にファンも喜び
チュ・ヒョニョン、ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」共演者とのビハインドカットを公開!仲睦まじい姿にファンも喜び
チュ・ヒョニョンが、ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」撮影現場のビハインドカットを公開した。彼女は16日、自身のInstagramを通じて「済州島(チェジュド)のあれこれ」というコメントと共に、ENAチャンネルの水木ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の共演者と撮った写真を掲載した。写真にはウ・ヨンウ役のパク・ウンビンからイ・ジュノ役のカン・テオ、チョン・ミョンソク役のカン・ギヨン、チェ・スヨン役のハ・ユンギョン、クォン・ミヌ役のチュ・ジョンヒョク、キム・ミンシク役のイム・ソンジェなど、ドラマの主役たちの姿が全て収められており、注目を集めた。トン・グラミ役を演じるチュ・ヒョンヨンは、彼らの間で明るい笑みを浮かべており、格別な友情を垣間見ることができる。この投稿にチュ・ジョンヒョクは「Photo by Mr.チュ」という書き込みを残し、親交をアピールした。最近、話題を集めているドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」は、韓国で18日に放送される第16話を最後に放送が終了する。
パク・ウンビン&カン・テオら出演のドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」最終回を控えてビハインドカットを公開
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ENAドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の制作陣が、最終回を控えてビハインドカットを公開した。「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」側は本日(15日)、最終回が名残惜しい視聴者たちを慰める最後のビハインドカットを公開した。同作は、視聴者から絶大な支持を得ている作品で、良いドラマの底力を見せて視聴率と話題性ランキングを席巻している。最近、韓国で放送された第14話の視聴率も、首都圏16.1%(ニールセン・コリア、有料世帯基準)を記録し、水木ドラマ1位をキープした。また、テレビ話題性のドラマ部門でも、6週連続で1位(Good Data Corporation基準、8月第1週)をキープする快挙を成し遂げた。ここにグローバルOTT(動画配信サービス)プラットフォームで、テレビ非英語部門で最も多く見られたコンテンツ1位(Netflix基準、8月第1週)の座をキープしている。先日の放送でウ・ヨンウ(パク・ウンビン)と法律会社ハンパダは、ファンジ寺の文化財観覧料の徴収に対する不当利益返還請求訴訟を担当して、済州島(チェジュド)に出張に行った。そしてそこで、それぞれターニングポイントを迎えた。現実に直面したウ・ヨンウは、イ・ジュノ(カン・テオ)に涙の別れを告げた。自分はイ・ジュノを幸せにしてあげる人ではないと思ったのだ。ここに胃がんになったことを知ったチョン・ミョンソク(カン・ギヨン)、複雑微妙な感情が芽生えたチェ・スヨン(ハ・ユンギョン)とクォン・ミヌ(チュ・ジョンヒョク)にも様々な変化が始まっていた。そんな中、ハンバダのウ・ヨンウ&イ・ジュノ&チョン・ミョンソク&チェ・スヨン&クォン・ミヌから、髭面屋トン・グラミ(チュ・ヒョニョン)&キム・ミンシク(イム・ソンジェ)が共にした済州道での瞬間がキャッチされた。まず、胸が痛む別れの場面で視聴者の涙腺を刺激したパク・ウンビンとカン・テオの仲睦まじい雰囲気が目を引く。済州の海のように晴れやかで爽やかなパク・ウンビン、済州の海のように青くて初々しいカン・テオの笑顔が人々をときめかせる。果たして鯨カップルのロマンスは、ハッピーエンドを迎えることができるのか注目される。カン・ギヨンは、ウイット溢れながらも真剣な演技で、チョン・ミョンソクのストーリーを描いていく。自分自身はもちろん、妻より仕事を愛していたチョン・ミョンソクが、済州島出張を通じて人生を振り返る姿は、同じ現実を生きている彼らに共感と余韻をもたらした。また、春の日差しのように明るいハ・ユンギョンの笑顔、キャラクターとは違って茶目っ気あふれるチュ・ジョンヒョクの眼差しも視線を奪う。お互いに気があるのか、いがみ合うのか、それとも勘違いなのか分からないチェ・スヨンとクォン・ミヌの関係はどのように変化するのかにも注目だ。制作陣は「ウ・ヨンウとイ・ジュノ、ハンバダのメンバー全員が済州島への出張を機に覚醒と変化を迎える。感情の混乱と関係の衝突の中で繰り広げられる新しい物語を見守ってほしい。ウ・ヨンウが仕事と愛でどれだけ、どのように成長するのか、またハンパダチームが意気投合する最後の裁判にも注目してほしい」と伝えた。「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」第15話は、韓国で今月17日午後9時にENAチャンネルで放送され、seezn、Netflixを通じても公開される。
パク・ウンビン&カン・テオ&カン・ギヨンら、新ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」に出演決定…ヒューマン法廷ドラマに期待
「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」が愉快で温かい笑いを届けるヒューマン法廷ドラマを予告した。6月、韓国のENAチャンネルとNetflixで放送される「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」(脚本:ムン・ジウォン、演出:ユ・インシク)は、IQ164の天才的な頭脳と自閉スペクトラム症を持つ、大手法律事務所の新人弁護士ウ・ヨンウが様々な事件を解決し、真の弁護士に成長するヒューマン法廷ドラマだ。少し異なる視線で、世の中の偏見や不条理に立ち向かっていくウ・ヨンウの挑戦を温かく愉快に描く。何より豪華俳優らの共演が、ドラマファンの胸をときめかせる。パク・ウンビン、カン・テオ、カン・ギヨンをはじめ、チョン・ベス、ペク・ジウォン、チン・ギョン、チュ・ヒョニョン、ハ・ユンギョン、チュ・ジョンヒョク、イム・ソンジェまで、ベテラン俳優と共にホットな新人が披露する相乗効果に期待が高まっている。これにヒット作メーカーの制作陣が参加して、完成度をより一層高める。「浪漫ドクター キム・サブ」「バガボンド」「ジャイアント」などで優れた演出力を披露したユ・インシク監督がメガホンを取り、百想芸術大賞と青龍映画賞など有数の映画祭を総なめにした「無垢なる証人」で、観客と評論家から好評を博した脚本家のムン・ジウォンが執筆を担当した。自閉スペクトラム症を持つ天才新人弁護士のウ・ヨンウは、パク・ウンビンが演じる。ウ・ヨンウは一度見たことは絶対に忘れない、圧倒的な記憶力の持ち主だ。頭脳明晰なところが認められ、大手法律事務所のインターン弁護士になったが、自閉スペクトラム症で社会性と共感能力は少し足りない。しかし、自分ならではのやり方で限界を克服し、新しい視点で事件を見て解決していくたくましい人物だ。「恋慕」「ストーブリーグ」「青春時代」などで人々から愛されてきた彼女が今回、どのような姿を見せてくれるだろうか、期待が高まっている。多彩な魅力を持つカン・テオは、法務法人ハンバダの訟務チーム職員イ・ジュノ役を演じる。優しい性格のイケメンで、どこにいても愛されるモテ男だ。訴訟に関する様々な業務を補助し、事件現場で追加の証拠を確保するなどの役割を担う彼は変な弁護士ウ・ヨンウと交感し、不思議な感情に陥っていく。ときめく変身が期待されるカン・テオが、パク・ウンビンと披露するケミ(ケミストリー、相手との相性)への関心を集めている。カン・ギヨンは、法務法人ハンバダのシニア弁護士チョン・ミョンソク役に扮し、存在感をアピールする。仕事に邁進してきたチョン・ミョンソクは、早くから大型法律事務所のシニア弁護士となった人物だ。仕事へのプライドが高い彼に、新人弁護士ウ・ヨンウが任せられることになる。どのような役も自身ならではの個性を生かして演じるカン・ギヨンの演技で、チョン・ミョンソクの魅力が倍増するだろうと期待されている。特にウ・ヨンウに扮したパク・ウンビンと一緒に描くメンター&メンティーのケミも一つの視聴ポイントだ。ここに説明の要らない俳優チョン・ベス、ペク・ジウォン、チン・ギョンが加わる。チョン・ベスはウ・ヨンウの父親ウ・グァンホを演じる。法学部時代、恋に落ちて突然子供まで持つことになった彼は法律家ではなく、シングルファザーの道を選んだ親バカで、世界中どこを探しても見つからない特別な父娘の話を描く予定だ。ペク・ジウォンが演じるハン・ソニョンは、法律事務所ハンバダの代表弁護士で、業界最高を争う法律事務所テサンを倒し、1位の法律事務所になることを夢見る人物だ。穏やかさと冷徹さを行き来するペク・ジウォンの熱演に期待が高まっている。チン・ギョンは法律事務所テサンのパートナー弁護士テ・スミを演じる。富と名誉、家柄、美貌、実力まで完璧だが、唯一の弱点を隠し持っている。強力なライバルとして出会ったペク・ジウォンとチン・ギョンのカリスマ性あふれる演技対決も注目を集める。演技派新人のチュ・ヒョニョン、ハ・ユンギョン、チュ・ジョンヒョク、イム・ソンジェの活躍も欠かせない。まず、チュ・ヒョニョンはウ・ヨンウの唯一の友達で、突飛な性格のトングラミ役を演じる。「SNL KOREA2」でMZ世代(ミレニアル世代+Z世代)が共感するチュ記者役として活躍し、話題を集めたチュ・ヒョニョンの活躍が期待される。「賢い医師生活」で人々に強い印象を残したハ・ユンギョンは、ウ・ヨンウの法科大学院の同期で、法律事務所の同僚でもあるチェ・スヨンを演じる。春の日の日差しのように明るかった彼女は、冬風のように冷酷な競争の世界でウ・ヨンウに会って対立する。そして、「ハピネス」「ユミの細胞たち」などで強烈な印象を残したチュ・ジョンヒョクは、法律事務所ハンバダのもう一人の新人弁護士クォン・ミヌに扮し、リアルな演技を披露する。過度なライバル意識と生存本能を持ち、ウ・ヨンウの弱点を攻撃する憎たらしい存在だ。イム・ソンジェはウ・ヨンウのアジトで、トングラミ(チュ・ヒョニョン)がバイトしているトルボネ酒店の社長キム・ミンシクに扮し、ドラマに活気を吹き込む。「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の制作陣は、「世界を見るユニークな視点が盛り込まれたヒューマン法廷ドラマだ。愉快な笑いが込められた共感のいくストーリーが温かい感動を与えると思う」とし「俳優たちの共演も楽しみにしてほしい」と伝えた。「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」は、6月にENAチャンネル(4月29日から変更されるSKYチャンネルの新規チャンネル名)で放送され、Netflixでも公開される予定だ。
パク・ジョンミン&ソン・ソック&チェ・ヒソ&イ・ジェフンが監督!ショートフィルムプロジェクト「Unframed」予告編を公開
「Unframed」のメイン予告編が公開された。「Unframed」はフレームから抜け出して新しい可能性を探る4人のアーティスト(パク・ジョンミン、ソン・ソック、チェ・ヒソ、イ・ジェフン)が、心の奥深く抱いていた想いを脚本にし、演出したショートフィルムプロジェクトだ。昨日(22日)、12月8日の公開を控え、メイン予告編を公開した。今回公開された予告編は、「4人のアーティスト、4つの物語」というフレーズで、パク・ジョンミン、ソン・ソック、チェ・ヒソ、イ・ジェフン4人のアーティストが披露するさまざまな物語に対する好奇心をくすぐった。まずパク・ジョンミン監督の演出作である「学級委員長選挙」は、大人の世界と同じくらい激しい5年2組の学級委員選挙の風景を収めた小学生ノワール作品だ。楽しいヒップホップビートに合わせてラップのように繰り広げられる子どもたちのセリフと、選挙演説を繰り広げる小学校教室のざわざわした雰囲気が注目を集めた。そして「インホ、あなた、学級委員になる?」という意味深なセリフで、緊張感溢れる雰囲気を醸し出した「学級委員長選挙」は、今後繰り広げる斬新な面白さを予告し、好奇心を刺激した。次にソン・ソック監督の演出作である「再放送」は、結婚式場に同行することになった叔母と甥の、面倒で切ない1日を描いたロードムービーだ。家族の中で1番暇だという理由で、叔母を結婚式に連れてくるように頼まれたスイン(イム・ソンジェ)は、暖かい日差しを浴びながら叔母の家に向かう。一緒に昼食を食べておしゃれをして一緒に道に出た2人の姿は、どこか懐かしく、笑いを誘う。結婚式場に行くことが気乗りしない様子を見せたスインは、どのような事情を抱えているのか、好奇心をくすぐる。ここに実際の母親と息子、叔母と姪が交わす日常の中の会話シーンを捉えたかようなリアルなセリフ回しと、イム・ソンジェ&ピョン・ジュンヒら俳優たちのナチュラルな演技が合わさり、「再放送」が届ける面白さと感性に対する期待を高めている。チェ・ヒソ監督が演出した「バンディ」は、今まで言えなかった特別な秘密を教えることを決心したシングルマザーのソヨンと、9歳の娘バンディの物語を描いた作品だ。「バンディはすごく気になると思う」というナレーションで、視線をひきつけた同作は、娘に何かを言おうと決心した母親ソヨン(チェ・ヒソ)と、不機嫌そうに車の外を見つめる娘バンディ(パク・ソイ)の姿で、2人の間にまだ明かされていない秘密があることを暗示した。華やかな色と幻想的な雰囲気は、映画が披露する映像美に対する期待を高め、美しい旋律の上に聞こえる「昔、世の中にあったものの中には、もうなくなったものもある」というセリフは、「バンディ」が届ける深い余韻を予告する。また「担保」「ただ悪より救いたまえ」など、多数の作品を通じて、素晴らしい演技力を証明したパク・ソイの新しい演技にも期待が寄せられている。最後にイ・ジェフン監督の演出作「ブルーハピネス」は、未来に対する不安や悩みを抱えたまま、平凡な人生を夢見る就活生チャニョン(チョン・ヘイン)が、いくらもがいても簡単に手に入らない幸せを追う物語だ。主人公のチャニョン役を演じたチョン・ヘインのイメージチェンジにも注目が集まっている。就職を準備すると同時に、運転手のバイトをして、家事までしている忙しい彼の前に、優秀な高校時代の友人スンミンが現れて、新しい可能性を示す。幸せへの近道のように見える目の前の誘惑に揺れるチャニョンを、完璧に演じた俳優チョン・ヘインと、スンミン役で熱演を披露したイ・ドンフィが、どのようなストーリーを披露するのか、期待が寄せられている。「全てなるようになるさ」と自分自身に言い聞かせるようにつぶやいた言葉は、幸せを夢見るが不安を抱えたまま現実に耐えなければならない若者の心境を表現し、「ブルーハピネス」が現代を生きる若者から共感を呼ぶ作品であることを予告した。
【PHOTO】パク・ヘイル&チョ・ハンチョルら、映画「ヘブン:幸福の国へ」オープントークイベントに出席
8日午後、パク・ヘイル、チョ・ハンチョル、イム・ソンジェ、イム・サンス監督らが、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区にある映画の殿堂の野外劇場で行われた「第26回釜山国際映画祭」の開幕作に選ばれた映画「ヘブン:幸福の国へ(To the Land of Happiness)」のオープントークイベントに出席した。映画「ヘブン:幸福の国へ」は、時間のない脱獄囚203(チェ・ミンシク)とお金のない患者ナムシク(パク・ヘイル)が偶然に巨額のお金を手に入れ、人生の華やかなエンディングを夢見て特別な同行をする愉快ながらも叙情的なロードムービーだ。・チェ・ミンシク&パク・ヘイル主演「幸福の国へ」釜山国際映画祭で公開開幕作に選定・映画「新感染半島 ファイナル・ステージ」&「ヘブン:幸福の国へ」カンヌ国際映画祭の公式招待作品に抜擢