ソ・ガンジュン、自身の恋愛観について語る「相手が自分の人生の理由になってはいけない」
写真=「ELLE KOREA」最近、ファッション誌「ELLE KOREA」はソ・ガンジュンとともに撮影した10月号のグラビアとインタビューを公開した。
「OFF DUTY」をコンセプトに制作された今回のグラビアでは、ソ・ガンジュンが持つ端正な顔立ちの裏に秘められた官能的な魅力と、妙な緊張感を捉えた。少年と大人の境界を行き来するような演出の中で、ソ・ガンジュンはどこか新鮮でありながらも、魅惑的な雰囲気を漂わせ、スタッフから感嘆の声が上がった。
現在、ドラマ「あなたとは違う恋愛」で優しく穏やかな彼氏、ナムグン・ホ役を演じているソ・ガンジュンは、撮影を終えた感想を尋ねられ、「ナムグンとミド(アン・ウンジン)の心情や状態を完全に理解し、そこから生まれる感情を表現するために、自分自身をかなり消耗させた」と語った。
続けて、「内面の感情をすべて吐き出した後に訪れる、いわば燃え尽きたような状態を経験している」と明かし、作品に深く没頭した時間を振り返った。
続いて、ナムグン・ホというキャラクターについては、「とても立派で、一線を越えることのない誠実な人でありながら、不安定な人生を生きる、不安を抱えた人物であってほしかった」と、自身の考えを明かした。


「自分自身がしっかりと立ってこそ、誰かをきちんと愛することができると信じている」と語ったソ・ガンジュンは、「誰かのために犠牲になることも愛のさまざまな形の一つだが、その前提は自分の人生をしっかりと守ること。相手が自分の人生の理由になってはいけない」と続け、健全な愛についての確固たる考えを示した。
ソ・ガンジュンは、明確な人生の目標を立てるよりも、今できることを一つずつ積み重ねていくことに集中しているという。
ささやかな幸せの後に訪れる虚無について尋ねられると、ヘルマン・ヘッセの小説「シッダールタ」を引き合いに出し、「虚無こそが、本当の自分と向き合うための大切なきっかけになる」と語った。さらに、「長い人生を価値あるものにしてくれるのは、肯定的な感情だけではない。孤独や虚無、寂しさもその一部だ」と答え、深い言葉を残した。
今後の演技に対する意欲についても、率直に語った。「表現の限界をもう一枚脱ぎ捨てたい」と語ったソ・ガンジュンは、「同時に、表現を削ぎ落とす勇気も持ちたい。必ずしも表に出さなくても伝わるように、感情をもう少し内側に秘め、表面的ではない表現に挑戦してみたい」と明かし、俳優として目指す次のステップについて語った。


- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・ソヨン







