コン・ヒョジン、一度は断った映画「慶州紀行」に出演を決めた理由とは?“イ・ジョンウン先輩の演技を目の前で見たかった”
写真=ロッテエンターテインメント映画「慶州紀行」は、修学旅行から戻らなかった末娘キョンジュのため、8年越しの思いを胸に“殺す旅行”へと旅立った母娘4人の家族復讐劇だ。コン・ヒョジンは、常に家族を最優先にする頼もしい長女チャンジュ役を演じ、劇の中心をしっかりと支えた。
実はコン・ヒョジンは、スケジュールの都合でオファーを一度断っていた。しかし、台本が気に入り、未練があったという。断った後も「誰がキャスティングされたのだろうか」と作品の動向をずっと探り続けていたほどだった。
彼女は「最初は他の作品と重なる時期だったのでお断りしたんです。でも、台本があまりにも素晴らしくて、未練がたくさん残っていました。そうしているうちに時間が経ち、後輩たち(パク・ソダム、イ・ヨン)がキャスティングされたという話を聞きました。台本が忘れられず、後輩たちまでキャスティングされたことで、自然と物語の全貌が浮かび上がってきました」と振り返った。

イ・ジョンウンとコン・ヒョジンは、KBS 2TVドラマ「椿の花咲く頃」で親子役を演じた。久しぶりに再び母娘として共演することへのプレッシャーはなかったのだろうか。「『椿の花咲く頃』の時は登場人物が非常に多く、イ・ジョンウン先輩と深く語り合う時間があまりなくて、残念に思っていたんです。そして時間が経ち、その間にコロナ禍も経験しました。視聴者の皆さんも、むしろ私たちの母娘コンビを懐かしく思ってくださるだろうと思ったのえ、プレッシャーは全くありませんでした」と話した。
映画に登場する献身的な長女チャンジュと比べ、実際のコン・ヒョジンはどんな娘なのかと尋ねると、愉快な自白が飛び出した。「私はわがままな娘です。以前、母が『ユ・クイズ ON THE BLOCK』に出演した際、『本当に言うことを聞かなかった』と言ったこともあります(笑)。そんな母が、今回の試写会で映画を観て、『胸が詰まった』と初めて言ってくれたんです。私に何かあった時、地獄の果てまで追いかけて復讐してくれる存在は、結局は母じゃないですか。言葉では言い尽くせない人間の本性に訴えかける作品なので、世界中の全ての母親が深く共感してくれると思います」と語った。
最近、MBCドラマ「人妻キラー」と映画「慶州紀行」が同時に大きな注目を集め、多忙な日々を送っているコン・ヒョジン。彼女は「以前は視聴率が落ちたり、反応がなくなるのではないかと思って、浮かれないように努めていたのですが、今は失望を恐れる年齢ではありません。今日が一番楽しいのなら、今日は存分に浮かれ、幸せでありたいです」と語り、一段と成熟した微笑みを浮かべた。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・スンギル








