笠松将、ノ・ジョンウィの恋人役に!映画「剃刀」で韓国語の演技に挑戦“夢のようだった”
写真=Star Platinum9日、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区映画の殿堂一帯で、「第31回釜山国際映画祭」の出品作「剃刀」の記者会見が行われた。会場にはキム・ジョンフン監督をはじめ、ノ・ジョンウィ、笠松将が出席した。ピョン・ヨハンとITZYのリュジンは日程の都合で参加できなかった。
本作は、過去の傷を抱えるホラー小説家スヨン(ノ・ジョンウィ)が、連休に合わせて訪ねてきた恋人シンジ(笠松将)と、人里離れた邸宅で時間を過ごす中で繰り広げられる心理ホラースリラー映画。キム・ジョンフン監督が、デビュー作「野良犬」から13年ぶりに披露する2作目の作品だ。
キム・ジョンフン監督は「シナリオを初めて受け取った時、最も大きな魅力として感じたのが複合的なジャンルだという点だった。どうすれば多彩で新しくありながら、統一性を失わずにいられるか悩んだ。主人公スヨンの感情線を追っていこうとした」と説明した。
続いて、ノ・ジョンウィと笠松将をキャスティングした理由も明かした。彼は「ノ・ジョンウィさんは、2016年の映画『探偵ホン・ギルドン 消えた村』に子役として出演していた。オーディションに来た時から映画ができるまでの過程を見守る中で、魅力のある俳優だと感じた。その後もさまざまな作品に出演するのを見て、よく成長していると思った。シナリオを読んでいて、この役ならノ・ジョンウィさんがこれまで見せられなかった力強い姿を見せられるのではないかと思った」と語った。

ホラー小説を書く作家スヨンを演じたノ・ジョンウィは、「新しいジャンルとアクションに初めて挑戦してみた。最初の始まりは何でもワクワクして楽しいものではないか。だから常に楽しく撮影に臨んだ」と語った。
続けて「将さんと互いに気遣いながら撮影した。各キャラクターの状況や要素がよく見えるよう、たくさん話し合った」とし、「本当に楽しく、挑戦する気持ちで臨んだ。いい思い出になった」と満足感をにじませた。
スヨンは恋人シンジの豹変した姿に、過去の傷を思い出すことになる。ノ・ジョンウィは「最も信じて愛していた人が最も信じられない人に変わり、幸せから悪夢へと向かうその過程を描くために、セリフがたくさん必要だった」とし、「それが映画の面白さの一つだと思う。スヨンがトラウマを打ち砕き、自分の未来と人生を作り直していくこと自体が痛快だった。アドリブもたくさんやってみて、映画の些細な部分も豊かにしようと努力した」と説明した。

笠松将は「大きな挑戦だった。制作会社の代表が最初にこの作品のシナリオをくださった時、ロマンスのジャンルだと聞いた。僕はロマンスをたくさんやってきた俳優ではなく、ヤクザ、あるいは『グッドニュース』では旅客機をハイジャックする革命家だった。撮影をすべて終えて監督とジョンウィさんに再会したところ、より深いロマンスだと感じた」と打ち明けた。
また彼は、韓国作品に出演することになった感想も明かした。「幼い頃から韓国作品を見て演技を学んだ。韓国作品に韓国語で出演していることが夢のように感じられた」とし、「シナリオはすべて韓国語だったが、一生懸命に暗記して学んで演じた。発音や抑揚に難しい点が多かったが、ポストプロダクションで監督がたくさん助けてくださった」と感謝を伝えた。
最後に、キム・ジョンフン監督は「シナリオを読んだ時、僕を最も惹きつけた場面とセリフがある。その場面を見て、傷やトラウマを抱えた人たちが克服し、乗り越えていく上で大きな助けになる映画になってほしい」と期待を寄せた。
「第31回釜山国際映画祭」は6日から15日まで、釜山・映画の殿堂一帯で開催されている。映画「剃刀」は今年公開される予定だ。
・【PHOTO】笠松将&ノ・ジョンウィ、映画「剃刀」記者会見に出席
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・ロサ







