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「I-LAND」から誕生したENHYPEN、公式ファンコミュニティ「Weverse」開設…加入者数はすでに285万人を突破
「I-LAND」で誕生したグループENHYPENが、公式コミュニティ「Weverse」を開設した。ENHYPENの合流で、グローバルファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」はBTS(防弾少年団)とTOMORROW X TOGETHER、GFRIEND、SEVENTEEN、NU'ESTまで全6つのグループのコミュニティを運営することになった。ENHYPENはBig HitエンターテインメントとCJ ENMの合作法人BELIFT LAB所属の7人組のボーイズグループで、Mnet「I-LAND」を通じてデビュー組に抜擢された。ENHYPENはBig Hitのバン・シヒョク代表がプロデュースを手掛け、年内にデビューする予定だ。「ENHYPEN Weverse」は、従来運営した「I-LAND」コミュニティをリニューアルして今月19日に正式に開設された。「I-LAND」の最終回でデビューメンバーが確定したときに加入者数は計285万人を突破し、世界中のファンから関心が高い。7人のデビュー組が決まっただけに、「ENHYPEN Weverse」ではメンバーらのプロフィールが公開され、彼らとファンの間のコミュニケーションも行われている。これによって「Weverse」はアーティストとファンがリアルタイムでコミュニケーションできる「POST」と「MOMENT」「応援」「コメント」機能をはじめ、ハッシュタグを活用してアーティストとファンがトレンドを共有する「DISCOVER」、アーティストに見せたくない書き込みを隠す「Hide from Artist」、グローバルファンのためにアップロードしたコンテンツを10ヶ国語に自動で翻訳する「多国籍翻訳支援サービス」など、特別な機能をすべて支援する。「Weverse」の関係者は「正式デビュー前から全世界で人気を博しているENHYPENが、Weverseと第一歩を踏み出すことになって意義深い」とし「Weverseを通じてENHYPENと全世界のファンが密接にコミュニケーションしながら新しい文化を作って一緒に成長していくことを願っている」と話した。・日本からは14歳ニキが決定「I-LAND」から誕生したENHYPEN、早くもSNSを席巻!世界トレンド1位&日本トレンド計10個ランクイン・「I-LAND」から誕生したENHYPEN、早くも日本公式サイト&Twitter開設!メンバーのメッセージ映像も
P1Harmony、映画「P1H:新しい世界の始まり」の挿入歌を歌う…メンバーが作詞に参加した楽曲も
FNCエンターテインメントの新人ボーイズグループP1Harmonyのしっかりした世界観を詰め込んだ映画「P1H:新たな世界の始まり」にP1Harmonyのメンバーが歌った楽曲が挿入され、期待が高まっている。謎のウイルスが広がって廃墟と化した地球の中で、希望を見つけていく6人の少年のストーリーを描いた映画「P1H:新しい世界の始まり」の挿入歌にメンバーが歌った楽曲が使用され、デビューより先に彼らの音楽を聞くことができる。映画「P1H:新しい世界の始まり」は怒りと暴力を引き起こすウイルスで廃墟と化した世界を救うため、別の次元に散らばっていた少年たちが集まって希望の星を探しに行く話を描いたSFヒューマンドラマで、10月にデビューする予定のFNCの新人グループP1Harmonyの世界観を映画化した。P1Harmonyのメンバーが参加した楽曲は、映画の背景になる過去、現在、未来で一曲ずつの全3曲だ。廃墟と化した光化門(クァンファムン)通りで、人の声に反応するドローンを引き寄せるためマネキンスピーカーから伝わる楽曲である「Sweet Memories」は芸術学校出身で声が魅力的なボーカルギホが作詞に参加し、歌う。ギホは幸せだった過去を思い出し、生き残った生存者が平和に暮らしていた時代の世界を懐かしむ心を寂しく伝える。突然現れた何者かに追撃されるギホとジウンのシーンに登場するレトロスタイルの楽曲は「どうしろ」で、メンバーのジウンが歌った。ジウンの混乱した状況とぴったり合う愉快な歌詞は、映画をより一層豊かにする。「Alone」は現在編で、キャンプ場に友達と食べる肉10人前を準備してきたが、友達の悪戯という事実を知ったいじめられっ子チェユンの悲しさと孤独を表現した楽曲で、P1Harmonyのボーカルであるテオとラッパーのジョンソプが歌った。ジョンソプはこの曲のラップメイキングにも参加し、映画のストーリーと音楽を優れた感受性で表現した。P1Harmonyの世界観がプロローグになる映画「P1Harmony:新しい世界の始まり」はP1Harmonyのアルバムのテーマを描き、全般的なビジュアル、デザインなど様々なコンテンツにも反映される予定で、映画と音楽の二つのジャンルの有機的な関係というところが興味をそそる。ジャンル融合の中心にあるP1Harmonyの世界観を強固にするため制作の初期段階からメンバーのインタビュー及び性格類型検査を行って現実に基づいたキャラクターを設定し、映画と音楽パートの制作者が緊密に協力して世界観を共有し、一貫性を持つように作り上げ、完成度を高めた。この作業を経て、メンバーたちが演技に挑戦し、映画のトーンとムードに合う曲に参加して彼らの世界観を音楽でも表現できるようになり、K-POPとK-ムービーを組み合わせた新しい試みの映画が誕生した。このようにメンバーが直接参加し、映画と音楽の有機的な世界観を共有できるP1Harmonyの映画「P1H:新しい世界の始まり」は、韓国で10月8日に公開される。
イ・テゴン、新ドラマ「結婚物語」の主演として抜擢…脚本家イム・ソンハンと再会
俳優イ・テゴンが脚本家のイム・ソンハンと再会する。21日、所属事務所のRAMAHエンターテインメントは「イ・テゴンが脚本家イム・ソンハンの復帰作として話題を集めている『結婚物語(仮題)』に男子主人公としてキャスティングされ、約7年ぶりにドラマ復帰する」と伝えた。2014年、SBSドラマ「大切に育てた娘 ハナ」以来、久しぶりにドラマを通じて視聴者に会う彼は、総合編成チャンネルA「都市漁夫2」に続いてドラマまで、連続ヒットに成功するのか関心を集めている。また、所属事務所は「過去、イ・テゴンが『神様、お願い』などで脚本家のイム・ソンハンと息を合わせてドラマをヒットさせた縁がある。今回、復帰作『結婚物語』があらすじやキャラクター情報もまだ正確ではない状態だが、イム・ソンハンに対する信頼と尊敬の意でキャスティングオファーを受けた時に悩まずに出演を決定した」と伝えた。イム・ソンハンは5年前、MBC「白夜姫」を最後に絶筆すると宣言したが、最近「結婚物語」で復帰を知らせて話題を集めている。MBC「ずっと会いたい」を始め、「人魚姫」「神様、お願い」「アヒョン洞の奥様」「芙蓉閣の女たち~新妓生伝」「オーロラ姫」など、各作品ごとに高い視聴率を記録してきた。「結婚物語」は女性3人のストーリーを中心に繰り広げられると伝えられたが、まだ具体的なあらすじやキャスティングは知られていない状態だ。来年TV朝鮮の編成を前向きに検討している。
チュウォン&IVY主演ミュージカル「ゴースト」新型コロナ対策のため座席の間隔を広げて開催へ
ミュージカル「ゴースト」が座席の間隔を広げて開催することを決定した。「ゴースト」の制作会社であるSeensee Companyは21日、公式報道資料を通じて「10月6日の初公演から2週間、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、公演会場の防疫指針に従って観客同士の間隔を広げることにした」とコメントした。続いて「公演期間中の新型コロナウイルス関連の国家指定防疫段階は未定だが、感染拡大防止のための連帯が必要な時期と判断し、前もって座席の間隔を広げることを決めた」と説明した。そのため10月6日から10月18日の公演をすでに予約されたチケットは手数料なしに一括キャンセルされ、9月23日に予約販売が再オープンとなる。チケットが強制的にキャンセルされた従来の予約者は23日の午後2時から3時30分まで先行予約することが可能で、この期間中にチケットを予約する全顧客に最大40%割引と「ゴーストレンティキュラーカード」が提供される。ミュージカル「ゴースト」は、映画「ゴースト / ニューヨークの幻」を原作に2011年にイギリスのウエスト・エンドで初演された作品で、韓国では7年ぶりに公演されることになった。サム・ウィート役にはチュウォン、キム・ウヒョン、キム・ジヌクがキャスティングされ、モリー・ジェンセン役はIVY(アイビー) 、パク・ジヨンが演じる。
Apink チョン・ウンジ、9月27日にウェブ漫画「趣向狙撃の彼女」コラボ曲の音源発売
Apinkのチョン・ウンジがDaumのウェブ漫画「趣向狙撃の彼女」のコラボ曲に7人目として参加する。21日にTOON STUDIOは「チョン・ウンジが27日にDaumウェブ漫画『趣向狙撃の彼女』のコラボ音源『君の夜はどう』を発売する」と明かした。「君の夜はどう」は2017年に歌手J_ustのフルアルバム「Ha_Na」に収録されたタイトル曲で、「趣向狙撃の彼女」コラボ音源のためにチョン・ウンジの音色が際立つスタイルに再解釈した。作中、ヘダムの視点でチャンヨルはどんな夜を過ごしているかに対する好奇心と彼への愛情を盛り込んだ。チョン・ウンジはデビュー10年目のK-POP代表ガールズグループApinkのメインボーカルらしく、特有の感性と穏やかな歌唱力で曲を完成した。「趣向狙撃の彼女」のコラボ曲「君の夜はどう」は、今月27日午後6時に各種音源サイトを通じて発売される。
Highlight ユン・ドゥジュン、世界の貧困地域の児童を応援…最初の後援者としてNGOキャンペーンに参加
Highlightのユン・ドゥジュンが国際救護団体NGO希望友達飢餓対策(会長:ユ・ウォンシク)の海外児童縁組キャンペーン「Be My Friend」に最初の後援者として参加する。飢餓対策の海外縁組事業はガーナ、ボリビア、エクアドルなど世界37の貧困地域の児童と韓国の後援者を1対1でマッチングし、後援する事業だ。このためにユン・ドゥジュンはこのキャンペーンの最初の後援者として参加すると同時に、写真および映像を通してキャンペーン参加を促す活動を行う予定だ。それだけでなく、彼は今回のキャンペーンを通して、海外児童定期後援を申し込む後援者に提供されるブレスレッドパッケージにウェルカムメッセージを作成するなど、温かい心を表した。キャンペーン参加への申し込みは飢餓対策ホームページで確認できる。ユン・ドゥジュンは2012年にザンビア教育事業に後援し、飢餓対策と初めて縁を結んだ。昨年10月にデビュー10周年を記念し、Highlightのメンバーと共にファンダム(特定のファンの集まり)名「Light」で1016万ウォン(約91万5000円)を寄付した。彼は「海外児童縁組は単なる物質的後援を超えて、子供たちの夢を応援できる良い機会だと思う」とし、「汚れなく純粋な子供たちと楽しい友情を分かち合う希望友達になりたい」とキャンペーン参加の感想を明かした。今年4月に除隊したユン・ドゥジュンは、7月に1stミニアルバム「Daybreak」を発売、また様々なバラエティ番組でも活躍している。
「人生最高の贈り物」宇宙少女 ボナ、実親を探したチン・ギジュに怒り“裏切り者”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「人生最高の贈り物」で宇宙少女のボナが、生みの親を探したチン・ギジュに裏切られたと思った。韓国で20日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「人生最高の贈り物」では、イ・ビッチェウン(チン・ギジュ)がイ・ヘドゥン(ボナ)に生みの親を探した理由を告白する姿が描かれた。イ・ビッチェウンは、家の前まで訪ねてきたチェ・ヨンスク(イム・イェジン)を見て驚いた。イ・マンジョン(キム・ソニョン)とイ・ヘドゥンもこの光景を目撃してしまった。これでイ・ヘドゥンもイ・ビッチェウンが実母を探したことを知った。急いでその場を離れたイ・ビッチェウンはチェ・ヨンスクに「遺伝子検査の結果が出る前までお会いするのは申し訳ない」と話した。その後、イ・ビッチェウンとイ・ヘドゥンは喧嘩をした。イ・ヘドゥンはイ・ビッチェウンに「裏切り者」と言い、彼女はそれを受け入れなかった。そして「顔が見たくて探した。どんな人間らしくない人間が子供を捨てたのか、顔がちょっと見たかっただけだ。ただ一度だけ顔が見たくて」と生みの親を探した理由について話した。
GHOST9、デビュー曲「Think of Dawn」MV予告映像を公開…まるでSF映画のような雰囲気
新人ボーイズグループGHOST9がタイトル曲「Think of Dawn」ミュージックビデオ予告映像を公開した。GHOST9は9月21日0時、公式YouTubeチャンネルを通じてデビューアルバム「PRE EPISODE 1 : DOOR」のタイトル曲「Think of Dawn」のミュージックビデオ予告映像を披露した。公開された映像は長くて赤い通路を堂々と歩いて出てくるGHOST9の姿を皮切りに、各メンバーの幻影が交差する。白い砂、燃える炎、鉄の通路などSF映画を連想させる宇宙のような空間と調和したGHOST9だけの不思議な雰囲気でチームのアイデンティティを表現し、これからGHOST9が披露する世界観の始まりを知らせた。また、耳をとらえる強烈なサウンドに合わせて完璧なカル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧な刃物のように合わせるダンス)を披露して、「Think of Dawn」のパフォーマンスに対する期待感を高めた。このようにGHOST9は勇壮なスケールの地球共同説という世界観で音楽界にデビューする。個性的な9人のメンバーを様々な色で表現、彼らは映画「アベンジャーズ」のワンシーンのようにチームになった時にもっと大きな相乗効果を発揮する。総合エンターテインメント会社のMAROO企画がプロデュースしたGHOST9は9人組のボーイズグループで、「PRODUCE X101」で活躍した後TEEN TEENでプレユニットデビューをしたイ・ウジン、イ・ジヌ、イ・テスンをはじめ、ファン・ドンジュン、イ・シン、チェ・ジュンソン、イ・ガンソン、ソン・ジュンヒョン、プリンスで構成されている。しっかりとしたボーカルとラップ、パフォーマンスの実力はもちろん、プロデューシング能力まで備えた完成型グループとして期待を集めている。GHOST9は23日午後6時、各音楽配信サイトを通じてタイトル曲「Think of Dawn」を含めたデビューアルバム「PRE EPISODE 1:DOOR」をリリースする。
SuperM カイ、1stフルアルバム「Super One」個人予告イメージを公開…米人気番組「エレンの部屋」で新曲を初披露
SuperMが23日に1stフルアルバムのタイトル曲「One(Monster & Infinity)」を先行公開する。SuperMは1stフルアルバム「Super One」の発売に先駆けて、タイトル曲「One(Monster & Infinity)」の音源を23日午後1時に各音楽配信サイトを通じて先行公開する。タイトル曲「One(Monster & Infinity)」は、収録曲「Monster」と「Infinity」を組み合わせて作ったハイブリッドリミックス(Hybrid Remix)曲で、直面した苦難を乗り越えてもっと高い所に進んでいこうという意志を表現した歌詞が印象的だ。特にSuperMは24日、米NBCの人気トークショー「エレンの部屋(The Ellen DeGeneres Show)」でタイトル曲「One(Monster & Infinity)」のパフォーマンスを初披露し、エナジェティックな音楽とステージでファンを楽しませる予定だ。これに先立ってSuperMは、昨年10月に1stミニアルバム「SuperM」をリリースして「エレンの部屋」に出演、タイトル曲「Jopping」のパフォーマンスを披露し、センスのあるインタビューで観客から好反応を得た。これと共にSuperMは21日0時、各SNS公式を通じて、1stフルアルバム「Super One」のカイの個人予告イメージを公開して注目を集めた。
「第3回THE FACT MUSIC AWARDS」12月にオンラインで開催決定!出演アーティストに高まる期待
「THE FACT MUSIC AWARDS」が年末にオンラインで開催される。9月21日、「THE FACT MUSIC AWARDS(TMA)」の組織委員会は、「『第3回THE FACT MUSIC AWARDS』が12月にオンラインで開かれる予定だ」と明らかにした。昨年4月、仁川(インチョン)南洞(ナムドン)体育館で華やかなスタートを切った「THE FACT MUSIC AWARDS」は、アーティストたちのさまざまなステージはもちろん、超豪華セットやクオリティの高い映像効果などを通じて、ファンとアーティストが一緒に楽しむK-POPフェスティバルとして好評を得た。今年2月には、「第2回THE FACT MUSIC AWARDS」がソウル高尺(コチョク)スカイドームで開催予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、オンラインに代替して全部門の受賞者を発表した。今回の「第3回THE FACT MUSIC AWARDS」は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ファンとアーティストの健康を考慮してオンラインでの開催を決定した。組織委員会はファンの期待に応えるクオリティの高い公演を披露して、さまざまな角度で開催方式を検討し、感染の懸念のない安全な授賞式のために、政府の防疫指針を徹底的に遵守し、イベントの準備に万全を期す予定だ。特に今回の授賞式では、音源の成績とアルバムの売り上げなど、客観的なデータや審査員団のさらに厳正な審査過程を経て、各部門の受賞者を決定する。そこに韓国国内外のファンたちの応援と参加点数まで加えられ、2020年の1年間、最も目覚しい活躍を繰り広げた世界のK-POPアーティストを選定する予定だ。また本授賞式でしか見ることのできない充実した豪華なステージを予定している。オンラインで開催されるだけに、さまざまな舞台装置と最先端技術を活用して、ファンの目の前にアーティストが立っているかのような臨場感を与えるものと予想される。組織委員会は「今回の授賞式はこれまでの音楽授賞式とは異なる、新しい形式のK-POPフェスティバルになるだろう。完成度の高い公演のために徹底した点検はもちろん、ファンのための多彩なイベントを準備している」とコメントした。「第3回THE FACT MUSIC AWARDS」の出演者ラインナップや授賞リスト、審査基準など、関連の情報は公式サイトを通じて追って公開予定だ。
ソ・ジソブ、秋夕を控えて一人暮らしの高齢者に約900万円を寄付
俳優ソ・ジソブが、秋夕(チュソク:韓国のお盆)を迎え、恵まれない人々のために寄付をした。国際救護開発NGO・グッドネーバーズは21日、公式報道資料を通じて「ソ・ジソブさんが、秋夕を控えて恵まれない人々を助けるため、1億ウォン(約898万円)を寄付した」と発表した。同日渡された寄付金は、厳しい環境に置かれた一人暮らしの高齢者が、温かい祝日を過ごせるよう、食料品や新型コロナウイルス感染予防のための衛生用品、防寒用品の支援に使われる予定だ。ソ・ジソブは、今年はじめに新型コロナウイルスにより、厳しい環境に置かれた人々のため、3億5000万ウォン(約3140万円)をグッドネーバーズに寄付した。3月には低所得家庭の児童2千人に生活必需品を支援し、大邱(テグ)地域の医療スタッフにも医療防護服5820枚を支援した。また今年の4月には、恵まれない児童145人の教育を支援するためスマート機器を支援した。ソ・ジソブの寄付は、2006年の豪雨による被災者支援から続いてきた。韓国国内の虐待被害児童や、低所得家庭の女児を支援するためのグッドネーバーズの事業にも継続的に力を入れ、良い影響力を与えている。2017年には、年間1千万ウォン(約89万円)以上を後援した会員を対象とするグッドネーバーズの特別会員の集まりである「THE NEIGHBORS CLUB」に登録された。グッドネーバーズの分かち合いマーケティング本部長のファン・ソンジュは「特に今年、より厳しい時期を過ごしている人々に、ソ・ジソブさんの善良な影響力が、大きな癒やしと希望として伝わると思う。最近大雨と台風の被害まで重なり、困難に直面している私たちの周りの恵まれない人々や、危機に直面した家庭の児童を支援することに対し、グッドネーバーズが先頭に立っていく」と話した。
アン・ボヒョン、新ドラマ「カイロス」への意気込みを語る“シンクロ率は99.9%…新しい姿を見せるチャンス”
俳優のアン・ボヒョンが新ドラマ「カイロス」に対する格別な愛情をアピールした。10月26日から韓国で放送がスタートするMBCの新月火ドラマ「カイロス」(脚本:イ・スヒョン、演出:パク・スンウ、制作:OH Story、Blossom Story)は、幼い娘が誘拐され、絶望に落ちた1ヶ月後の男性キム・ソジン(シン・ソンロク)と、失踪した母親を見つけなければならない1ヶ月前の過去を生きる女性ハン・エリ(イ・セヨン)が、愛する人を救うために奮闘する話を描いたファンタジースリラーだ。劇中でアン・ボヒョンは、ユジュン建設のキム・ソジン理事の右腕ソ・ドギュン課長役を熱演する。頭が良く、腕も良いため、ソジンから厚く信頼される人物。彼は成長を重ねていたソジンのプロジェクトに生じた亀裂に真っ先に気づき、予測不可能なストーリーに火をつけるとし、関心を集めている。アン・ボヒョンはドギュンとのシンクロ率について「99.9%? 似ているところがとても多い」とし、強い自信をアピール。続いて「ドギュンというキャラクターが持っている情熱や、目標に向かって進んでいく粘り強さのようなものが、演じるほど似ていると感じた」と話した。また「ドギュンのほうが僕より緻密で賢いようだ」とも付け加え、キャラクターに対する大きな愛情を示した。彼は「チャンス特別な時間という意味のように『カイロス』は僕にとって新しい演技を披露できるチャンスだと思う。鋭く冷静だけど、一方では優しく温かな魅力を見せられそうだ」とし、期待を高めた。「カイロス」は10月26日に韓国で放送がスタートする。