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2PM テギョン&少女時代 ソヒョンら、ヒット作の主人公が続々登場!「2025 KBS演技大賞」予告映像に注目
「2025 KBS演技大賞」が今年の最後を飾る。韓国で12月31日に放送される「2025 KBS演技大賞」は、ミニシリーズ(水木・土日)、週末ドラマ、毎日ドラマ、短編ドラマなど多彩なジャンルを披露したKBSが主催し、今年1年間活躍した俳優たちが一堂に会する祭典だ。これに先立ち、タレントのチャン・ソンギュと、来年1月3日に韓国で放送がスタートするKBS 2TV新土日ミニシリーズ「愛する盗賊様」の主人公であるナム・ジヒョンとムン・サンミンがMCを務めることが発表された。安定した司会進行で視聴者を魅了する3人の新たなケミストリー(相手との相性)に期待が高まっている。本日(10日)公開された予告映像第1弾では、2025年の1年間、視聴者に喜怒哀楽を届けたKBSドラマがパノラマのように繰り広げられる。自己最高視聴率22.4%(ニールセン・コリア、全国世帯全体基準)を記録し、週末ドラマのヒットを牽引した「トクスリ五兄弟をお願い」のオム・ジウォンとアン・ジェウクをはじめ、「恋も鍛えてくれますか?-24時フィットネス-」のイ・ジュニョン(UKISSのジュン)とApinkのチョン・ウンジ、「ウンスのいい日」のイ・ヨンエとキム・ヨングァン、「TWELVE トゥエルブ」のマ・ドンソクとパク・ヒョンシク、「主役の初体験、私が奪っちゃいました」の少女時代のソヒョンと2PMのテギョン、「ヴィランの国」のオ・ナラとソ・ユジンなど、各作品の印象的なシーンが繰り広げられ、好奇心を刺激した。特にイ・ヨンエの「口コミが広がるでしょう!全国から押し寄せるはず!」という台詞は、「2025 KBS演技大賞」の豊かな見どころを予告した。KBSは今年1年間、「怪しい彼女」「キキキキ」「ヴィランの国」「恋も鍛えてくれますか?-24時フィットネス-」「主役の初体験、私が奪っちゃいました」「シンデレラゲーム」「大運を掴め」「親密なリプリー」「マリと変わったパパたち」「女王の家」「トクスリ五兄弟をお願い」「華麗な日々」「TWELVE トゥエルブ」「ウンスのいい日」「ラストサマー 初恋の再生」など、様々なジャンルと完成度の高い作品で視聴者に喜怒哀楽を届けてきた。果たして2025年のハイライトとなる「2025 KBS演技大賞」で大賞に輝く主人公は誰になるのか、放送に期待が高まっている。・ムン・サンミン&ナム・ジヒョンら「2025 KBS演技大賞」のMCに抜擢!新ドラマカップルの活躍に期待・イ・スンジェ「2024 KBS演技大賞」で大賞を受賞90歳で成し遂げた快挙に俳優たちも涙

「テプン商事」2PM ジュノ“個人事務所を設立した自分と重なる部分があった”
2PMのジュノがJYPエンターテインメントを離れ、個人事務所を設立しながら、ドラマ「テプン商事」のキャラクターと同じような感情を抱いたと語った。最近、ソウル聖水洞(ソンスドン)のあるカフェで、tvN土日ドラマ「テプン商事」の主演を務めた2PMのジュノのインタビューが行われた。韓国で最近放送終了した「テプン商事」は、1997年のアジア通貨危機の中で、従業員も、金も、売るものもない貿易会社の社長になってしまった新米商社マン、カン・テプンの奮闘と成長を描いた。ジュノは劇中、狎鴎亭(アックジョン)の遊び人から、突然一家の大黒柱で、新米社長になった20代のカン・テプン役を熱演した。特にジュノは、MBC「赤い袖先」、JTBC「キング・ザ・ランド」、tvN「テプン商事」まで3連続ヒットを記録し、信頼できる俳優としての地位を確立している。また、現在Netflixシリーズ「CASHERO」の公開を控えており、映画「ベテラン3」への合流を伝えるなど、忙しい日々を過ごしている。ジュノは「ドラマの台本をもらったのが、昨年の6月です。1年以上かけて愛情を注いだ作品なので、特に余韻の残る作品です。そのため、別れがより残念でした。今でも余韻が残っている作品です」とし、特別な愛情を明かした。視聴率10%突破については「本当にありがたいことに、ドラマを愛し続けてくれた方々のおかげで、最終話で10%を突破し、嬉しかったです。僕も人間なので、10%を超えたらいいなと思ってはいたのですが、超えられるかどうかのギリギリだったので(笑)。最終話は超えられたんだと思って嬉しかったです」とし、「ご覧になった方々もそうですが、共演した俳優の方々や脚本家さん、スタッフなど、皆が100%満足した作品というのはありえないと思うので、残念なところもありますが、最終話で物語がきちんとまとまったと思うので満足しています」と明かした。ジュノは今年、デビュー時から所属していたJYPエンターテインメントを離れ、個人事務所O3 Collectiveを設立。デビューから17年での新たな出発に関心が集まった。彼は個人事務所を設立した自身と新米社長カン・テプンの状況が重なり、同じような感情を抱いたという。彼は「テプンの状況と僕の個人的な状況に共通するところがありました。余談ですが、今は独立したばかりで一人でやっているので、個人事務所に見えますが、『個人事務所を作ろう』と思って(JYPを)出たわけではないんです。今は一緒に活動する俳優の方はいませんが、気持ちが通じる方がいれば、今後一緒に活動する計画もあります」と語った。続けて「テプンが考えてもいなかった社長を務めることになり経験した出来事は、僕個人と似ている部分がありました。新たな挑戦をしたいと思いましたし、テプンの感情と同化して、演じる時に感情移入できたのも事実です」としつつ、「しかし現実とドラマの中のテプンとは違う点も多いです。現実では一生懸命に準備して、一緒に働くスタッフの方が手伝ってくださっているので、テプンが経験する深い感情の痛みまで同じではなかったです」と答えた。「独立して、厳しい現実を感じたこともあるか?」という質問には、「JYPは本当に良い会社で、出る時もすごく応援してくれました。『こうすれば役に立つだろう』とアドバイスもくれたんです。良いお母さん、お父さんから独立する、しっかり学んだ感じと言うべきでしょうか(笑)」とし、「厳しさは普段から感じています。いつも現実は簡単ではないことを分かっていました。直接経験するのと違いはありますが、今は少しずつ感じていることもあって、勉強している段階だと思います。大きく変わったことはないですが、一つひとつにより気を遣うようになり、悩むようになる、その程度の違いだと思います」と説明した。「テプン商事」はJYPを退社した後、初めての作品だった。パク・ジニョンをはじめ、2PMのメンバーたちの反応はどうだったのだろうか。ジュノは、「誰も(メールやメッセージを)送ってこなかったんです(笑)。僕たち同士でそういうのを送るのは、ちょっと恥ずかしいです。むしろ何か送ると『どうしたんだ?』と言われるんです」とし、「でもウヨンが『テプン商事、本当に面白いよ。大変だっただろうね』と送ってくれました。普段は僕たち同士、うまくやっているだろうと思っています。そのような無限の信頼があって、家族同士の気楽さみたいなものがあるんです」と笑顔を見せた。

パク・ボゴム&佐藤健がダンスも!「Asia Artist Awards 2025」豪華コラボの連続に熱狂…今年の大賞は?
今年で10周年となる「Asia Artist Awards」(以下「AAA 2025」)が、高雄スタジアムを熱く盛り上げた。6日午後5時(韓国と日本時間)、高雄ナショナル・スタジアムで開催された「AAA 2025」は、世界中のファンの熱狂的な歓声の中で成功裏に幕を閉じた。今回の「AAA 2025」は、2025年に活躍したK-POP、K-ドラマ、K-映画の主役たちが一堂に会し、「AAA 2025」でしか見られないステージを披露した。5万5,000人の観客は、色とりどりのペンライトを振り、美しい光景を創り出した。アーティストたちはトロッコに乗ってスタジアムを駆け巡り、観客と近くで触れ合い、観客は熱い歓声で応え、グローバルフェスティバルの場にふさわしい幕開けを飾った。また360度開放されたステージを積極的に活用し、圧倒的なスケールのステージを披露。壮大な演出とステージ演出、立体音響で観客を魅了した。「AAA 2025」では、従来の授賞式では見られない斬新なコラボステージで、現場の熱量を高めた。予測不可能な演出や歌手、俳優の相乗効果が合わさり、「AAA 2025」ならではの圧倒的なスケールを見せ、現場は瞬く間に歓声に包まれた。この日のMCを務めた2PMのジュノとIVEのウォニョンは、冬の雰囲気が漂うワルツパフォーマンスで「AAA 2025」のオープニングステージを華やかに飾った。2人は眩しいオープニングステージはもちろん、安定した進行と完璧な呼吸を見せ、授賞式を引っ張った。イ・ジュニョン(UKISSのジュン)はKiiiKiiiのハウムと共に「BOUNCE」「BACK」でパワフルなパフォーマンスを、中華圏トップスターの林俊傑(JJ Lin)とチョ・スンヨン(WOODZ)は、幻想的なハーモニーで「Back to Back」のステージを披露し、深い感動を届けた。続いてIZ*ONE出身のチェ・イェナの「優しいって言葉が一番嫌い」のステージのエンディングにチュ・ヨンウがサプライズ登場し、ときめくケミストリー(相手との相性)で観客を驚かせた。また、パク・ボゴムと佐藤健がIVEの「ATTITUDE」ステージの途中で登場し、ダンスチャレンジで話題を集めた暴走モルモットパフォーマンスをレイと共に披露し注目を集めた。この日の大賞は、LE SSERAFIM(今年のミュージックアイコン)、RIIZE(今年のパフォーマンス)、ATEEZ(今年のステージ)、ムン・ソリ(今年の主演女優賞(OTT))、少女時代のユナ(今年の主演女優賞(テレビ))、パク・ボゴム(今年の主演男優賞(OTT))、2PMのジュノ(今年の主演男優賞(テレビ))、Stray Kids(今年のアルバム)、IVE(今年の歌)、Stray Kids(今年の歌手)、IU(今年の俳優)が各部門のトロフィーを手にした。・少女時代 ユナ「2025 AAA」で大賞を含む3冠を獲得これからも見守ってほしい・パク・ボゴム「2025 AAA」で5冠を獲得!幸せな一年だった今後も素敵な姿をお見せする【「AAA 2025」受賞者リスト】ベストニューアーティスト賞:AHOF、NEXZ、KickFlipニューウェーブ賞:ALLDAY PROJECT、ATEEZのYUNHO(俳優)ベストアーティスト賞:MONSTA X、ATEEZ、チョ・スンヨン(WOODZ)、林俊傑(JJ Lin)、LE SSERAFIM、イ・ジュンヒョク(俳優)、少女時代のユナ(俳優)、IVE、Stray Kids、2PMのジュノ(俳優)、キム・ユジョン(俳優)、RIIZE、ALLDAY PROJECT、オム・ジウォン(俳優)、IU(俳優)、ムン・ソリ(俳優)、パク・ボゴム(俳優)、佐藤健(俳優) エモーティブ賞:カン・ユソ、RIIZEアイコン賞:チュ・ヨンウ、CRAVITYポテンシャル賞:xikersベストK-POPレコード賞:IVE、Stray Kids、ATEEZ ベストミュージックビデオ賞:MEOVVベストOST賞:「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」の「Golden」 ベストカップル賞:パク・ボゴム、IUベストパフォーマンス賞:KiiiKiii、CORTIS アジアスター賞:林俊傑(JJ Lin)、少女時代のユナ、佐藤健ベストバンド賞:QWERベストボーイス・パフォーマンス賞:アーデン・チョベストプロデューサー賞:3RACHA(Stray Kids) ファビュラス賞:2PMのジュノ、IUシーンスティーラー賞:チェ・デフン アジアセレブリティ賞:IVEのウォニョン、パク・ボゴム ホットトレンド賞:IU新人賞:パク・ユンホ(俳優)、KiiiKiii、ALLDAY PROJECT、CORTISベストチョイス賞:イ・イギョン(俳優)、Stray Kidsのヒョンジン、i-dleのシュファ、ATEEZのHONGJOONG、LE SSERAFIMのキム・チェウォン シンボル・オブ・AAA賞:IVEのウォニョン 人気賞:2PMのジュノ(男優)、キム・ヘユン(女優)、イム・ヨンウン(男性ソロ歌手)、idleのウギ(女性ソロ歌手)、Stray Kids(男性グループ歌手)、NiziU(女性グループ歌手)ヒストリーオブ・K-POP賞:MONSTA X グランドプレゼンス・オブ・K-POP賞:IVEのウォニョン、Stray Kidsのフィリックスベストアクター(女性)賞:Girl's Dayのヘリ、チャ・ジュヨンベストアクター(男性)賞:イ・ジュニョン、チュ・ヨンウ ベストミュージシャン(ソロ)賞:IZ*ONE出身のチェ・イェナ、ASH ISLAND、ちゃんみなベストミュージシャン(グループ)賞:KISS OF LIFE、MEOVV、TWS10レジェンダリープロデューサー賞:BUMZU10レジェンダリーK-POPマスター・プロフェッショナル賞:STARSHIPエンターテインメントのソ・ヒョンジュ 10レジェンダリーカップル賞:パク・ボゴム、キム・ユジョン 10レジェンダリー俳優賞:オム・ジウォン(女優)、イ・ジュンヒョク(男優) 10レジェンダリー(ソロ)賞:IU、BIGBANGのG-DRAGON 10レジェンダリー(グループ)賞:BLACKPINK、BTS(防弾少年団)

【PHOTO】2PM ジュノ「Asia Artist Awards 2025」を終えて帰国(動画あり)
7日午後、2PMのジュノが「Asia Artist Awards 2025」を終え、仁川(インチョン)国際空港を通じて台湾から帰国した。・【PHOTO】2PM ジュノ「Asia Artist Awards 2025」のため台湾へ出国(動画あり)・2PM ジュノ&IVE ウォニョンのコラボも!「2025 AAA」一夜限りの特別なステージを予告

【PHOTO】2PM ジュノ「Asia Artist Awards 2025」のため台湾へ出国(動画あり)
5日午後、2PMのジュノが「10th Anniversary Asia Artist Awards 2025」のため、仁川(インチョン)国際空港を通じて台湾へ出国した。「Asia Artist Awards」は、世界初のK-POP・ドラマの総合アワードで、韓国の人気アーティストと俳優が一堂に会する授賞式だ。10周年を迎える今年は、高雄・ナショナルスタジアムで12月6日に授賞式、7日に「10周年AAA FESTA」が開催される。・2PM ジュノ&IVE ウォニョンのコラボも!「2025 AAA」一夜限りの特別なステージを予告・Stray KidsからMONSTA X、佐藤健まで!「AAA 2025」参加アーティスト&俳優のラインナップを追加公開

2PM ジュノ&IVE ウォニョンのコラボも!「2025 AAA」一夜限りの特別なステージを予告
]今年で10周年を迎える「Asia Artist Awards」(以下「10周年 AAA 2025」)が1日後に迫ったなか、MCを務める2PMのジュノとIVEのウォニョンによる特別なオープニングが予告された。12月6・7日の2日間、台湾の高雄ナショナル・スタジアムで開催される「10周年 AAA 2025」とスペシャルフェス「ACON 2025」が合計5万5,000人の観客が参加する中、より華麗に、盛大に開かれる見通しだ。ジュノとウォニョンがMCを務める「10周年 AAA 2025」とイ・ジュニョン(UKISSのジュン)、i-dleのシュファ、CRAVITYのアレン、KiiiKiiiのスイがMCを務める「ACON 2025」では、これまで見ることのできなかった特別なステージが予告され、世界中のファンから高い関心を集めている。「10周年 AAA 2025」では、歌手24組の公演とコラボレーションステージ(歌手+歌手、歌手+俳優、俳優+俳優)、そして授賞式が約300分にわたって行われる。また「ACON 2025」では50曲以上のステージが約210分間披露される予定だ。特に「10周年 AAA 2025」のMCを務めるジュノとウォニョンが、ワルツの舞台をオープニングで披露し、感動を届ける予定だ。歌手と俳優のコラボレーションステージまで準備され、ファンにとっては特別な年末のプレゼントになるとみられる。「ACON 2025」では俳優、歌手など万能エンターテイナーとして活躍しているMCイ・ジュニョンが特別なステージを準備している。俳優イ・イギョンが特別出演し、ライブステージを披露する予定で、差別化された公演にファンの期待が高まっている。「10周年 AAA 2025」と「ACON 2025」は、360度解放のステージを活用した圧倒的なスケールで進行される。豊かなサウンドと舞台効果など、さまざまな見どころを提供し、観客とより近くでコミュニケーションするグローバルな祝祭の場になる見通しだ。スターニュースが開催し、AAA組織員会(組織委員長:パク・ジュンチョル)とMOTIVE(代表:チョ・ヒョンウ)、D-SOWが主管する「10周年 AAA 2025」には、俳優部門としてカン・ユソク、キム・ユジョン、ムン・ソリ、パク・ボゴム、パク・ユンホ、佐藤健、IU、オム・ジウォン、イ・イギョン、イ・ジュニョン、イ・ジュニョク、ジュノ、少女時代のユナ、チャ・ジュヨン、チェ・デフン、チュ・ヨンウ、Girl's Dayのヘリが参加する。歌手部門ではNEXZ、RIIZE、LE SSERAFIM、MONSTA X、MEOVV、Stray Kids、xikers、IVE、AHOF、ATEEZ、ALLDAY PROJECT、チョ・スンヨン(WOODZ)、JJ LIN、IZ*ONE出身のチェ・イェナ、CORTIS、CRAVITY、KISS OF LIFE、KiiiKiii、KickFlip、ちゃんみな、ASH ISLAND、i-dleのシュファ、QWER、TWSが出演を確定した。「ACON 2025」にはNEXZ、AHOF、ASH ISLAND、ATEEZ、チョ・スンヨン(WOODZ)、イ・イギョン、IZ*ONE出身のチェ・イェナ、KISS OF LIFE、KiiiKiii、KickFlip、CRAVITY、xikers、SB19、QWERなどが出演し、授賞式の熱気を繋いでいく。韓国では6日午後3時からレッドカーペット、午後5時から「10周年 AAA 2025」の授賞式をMTNとWeverseを通じて生中継し、Weverseでは7日の午後6時から「ACON 2025」もリアルタイムで配信する。・12月に台湾で開催「2025 AAA」会場が変更に5万5000人収容のスタジアムで実施へ・Stray KidsからMONSTA X、佐藤健まで!「AAA 2025」参加アーティスト&俳優のラインナップを追加公開

2PM ジュノ、映画「ベテラン3」に出演決定!悪役に期待高まる
2PMのジュノが、映画「ベテラン3」で悪役を演じる。ジュノの所属事務所は本日(4日)、Newsenに「来年上半期から映画『ベテラン3』の撮影に入る」と明かした。「ベテラン」シリーズは、ベテラン刑事ソ・ドチョル(ファン・ジョンミン)を中心に繰り広げられる事件を描いた犯罪アクション作品で、1作目(2015)が1,341万人の観客を動員。昨年韓国で公開された2作目「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」も752万人の観客を動員し、相次いでヒットを記録した。1作目ではユ・アインが、2作目ではチョン・ヘインが悪役を演じ、ファン・ジョンミンと息を合わせた。新たな悪役として活躍するジュノとファン・ジョンミンの新たな出会いが期待を集めている。ジュノは最近韓国で放送終了したtvN土日ドラマ「テプン商事」で主人公カン・テプン役を演じた。

2PM ジュノ、テギョンの結婚に言及…自身の恋愛は?「迎える準備はできている」
2PMのジュノが、テギョンの結婚に言及した。今月1日、ソウル城水洞(ソンスドン)のあるカフェで、tvN土日ドラマ「テプン商事」で主演を務めた2PMのジュノのインタビューが行われた。韓国で先月30日に放送終了した「テプン商事」は、1997年のアジア通貨危機の中で、従業員も、金も、売るものもない貿易会社の社長になってしまった新米商社マン、カン・テプンの奮闘と成長を描いた。ジュノは劇中、狎鴎亭(アックジョン)の遊び人から、突然一家の大黒柱で、新米社長になった20代のカン・テプン役を熱演。若者の成長記を見事に描き出し、優れた表現力と演技力で視聴者を魅了した。特にジュノは、MBC「赤い袖先」、JTBC「キング・ザ・ランド」、tvN「テプン商事」まで3連続ヒットを記録し、信頼できる俳優としての地位を確立している。今年は2PMのデビュー時から所属していたJYPエンターテインメントを離れ、個人事務所O3 Collectiveを設立した。また、現在Netflixシリーズ「CASHERO」の公開を控えており、ファンミーティングなども開催するなど、忙しく過ごしている。彼は「本当に嬉しい。嘘ではなく、撮影できる作品があることがどれほどありがたいことだろうかと思う。俳優として新しい挑戦をする度に新しいキャラクターを生み出すことができるので、それが楽しい。そのような機会が与えられることが本当に楽しいし、一生そうであってほしい」と話して笑った。 「燃え尽き症候群にはならないのか」という質問には、「燃え尽き症候群というより、ただ昔よりちょっと疲れる気がするという程度だ(笑)。最近ちょっと疲れているのかなくらいに思う。『今、燃え尽き症候群なのかも』と思ったら、本当にそうなってしまいそうなので、少し疲れても『どうしたのだろう、少し疲れているみたいだ』と思って過ごしている」とし、「良い意味での狂気」と表現して笑いを誘った。現在、「恋愛より仕事を優先している」というジュノ。先日、メンバーのテギョンが来年春に結婚することを発表し、グループ内で2人目の既婚者となる。ジュノは仕事に夢中で、恋愛や結婚に対する考えはないとしながらも、「自然に状況が整ったら、迎える準備はできている(笑)。周りの多くの俳優や同僚の方々が幸せな生活を送っているのを見ているので、応援したい」とし、「仕事に没頭していたら、デビューして18年も経っていることにも気づかなかった。『いつの間にか18年も経ったんだ』と改めて思う。自分の話ではないので慎重になるが、自然に周りでそのようなことがあるのを見て『良いことだな』と思っている」と語った。

SMから日本人の新グループがデビュー!人気アイドルの熱愛説・結婚も「Kstyle 11月の記事ランキングTOP5」を発表
SMによる全員日本人グループのローンチ、人気アイドルの熱愛説、結婚発表まで、様々な出来事があった11月。Kstyleで一番読まれた記事は? 「11月の記事ランキング」記事を通して韓国芸能界を振り返ります。 【第1位】SMから日本人8人組グループ「GPP」がデビュー!#2025年11月6日 新グループを電撃発表!12月デジタルシングル発売SM ENTERTAINMENT JAPANが、第一号ガールズグループ「GPP(ジーピーピー)」を電撃公開。これまで世界で活躍するアーティストを多数輩出してきたSMから全員日本人のグループがデビューするのは初めてのことであり、大きな注目を集めました。GPPの平均年齢は21歳で、メンバーは8人。オーディション番組出身者、トップダンサー、女優、モデルなど、様々な経歴を持つメンバーで結成されました。彼女たちは12月16日にデジタルシングル「Bring it Back」を発売。前日には都内某所でデビューショーケースライブを開催し、ファンと対面する予定です。【関連記事】SMから日本人8人組グループ「GPP」が誕生!オーディション番組出身も12月16日にデビュー 【第2位】BLACKPINK リサ、実写版「ラプンツェル」のキャスティング候補に?#2025年11月6日 ディズニー実写映画に出演かBLACKPINKのリサが、ハリウッド俳優のスカーレット・ヨハンソンと共に、実写版「ラプンツェル」のキャスティング候補に名を連ねたと海外メディアが報じました。ディズニーの実写映画「塔の上のラプンツェル」で、リサがラプンツェル役、スカーレット・ヨハンソンがゴーテル役の候補であるとされ話題に。同作は4月、制作が暫定的に中断となったと伝えられましたが、最近になって再開したといい、映画「グレイテスト・ショーマン」を演出したマイケル・グレイシーがメガホンを取ると報じられています。リサは今年2月、米HBOドラマ「ホワイト・ロタース/諸事情だらけのリゾート」シーズン3にムーク役で出演し、女優デビューを果たしており、彼女が再び女優として新たな姿を見せるのか、注目が集まっています。【関連記事】BLACKPINK リサ、実写版「ラプンツェル」のキャスティング候補に?海外メディアが報道 【第3位】NiziU ニナ、熱愛説浮上もJYPが否定#2025年11月5日 ミセス・若井滉斗と文春砲週刊文春が、NiziUのニナとMrs. GREEN APPLEの若井滉斗が親密な関係であると報じ、ファンを驚かせました。同誌は、2人が昨年から仲を深め、自宅に通う関係に発展したと伝えました。特に若井滉斗は、過去にグラビアアイドル未梨一花とのお泊りデートが報じられており、2人の女性と同時に熱愛関係にあったのではという疑惑も浮上。これをうけNiziUのマネジメントを担当するソニー・ミュージックレーベルズは、「最近ギターをきっかけに仲良くなったのは事実だが、あくまでも尊敬し合う先輩・後輩の関係」とコメント。JYPも「親しい先輩・後輩の関係で、熱愛ではない」とし、報道を否定しました。【関連記事】NiziU ニナ、熱愛説をJYPが正式に否定ミセス・若井滉斗と文春砲【関連記事】NiziU ニナ、突然の熱愛報道ミセス・若井滉斗との文春砲に所属レーベルがコメント 【第4位】2PM テギョン、結婚を電撃発表#2025年11月1日 交際中の一般女性と来年挙式2PMのテギョンが、一般女性との結婚を電撃発表。所属事務所の51Kは「テギョンが長い間交際を続けてきた方と、お互いの人生を共にすることを約束しました。結婚式は来年春、両家の家族と親戚、親しい知人のみを招いてソウル市内で非公開で行われる予定です」と発表。テギョンも直筆の手紙で「お互いにとって心強い存在になり、今後の人生を共に歩もうと思います」と伝えました。彼は2020年に一般女性との交際を認め、その後デートする姿がキャッチされたことも。特に今年2月には、フランス・パリで恋人に膝をついて指輪を渡す姿がネット上で拡散され、結婚説が浮上。しかし当時、所属事務所は「プロポーズではない」と否定しました。【関連記事】2PM テギョン、交際中の一般女性との結婚を電撃発表!来春に挙式へグループ2人目【関連記事】2PM テギョン、恋人にプロポーズ?写真から結婚説が浮上事務所がコメント 【第5位】韓国人YouTuberデボちゃん、警察が捜査に着手#2025年11月6日 「下半身だけの遺体37体」とデマを拡散日本で活動していた韓国人YouTuberのデボちゃんが、悪質なデマを拡散したとして、韓国警察が捜査を開始。彼は動画を通じて、「韓国国内で下半身だけの遺体が37体発見された。非公開で捜査中の事件は150件に上る」と伝え、衝撃を与えました。警察はこの動画が国民の不安を煽り、韓国のイメージに悪影響を及ぼしたと判断。彼は問題となった動画を削除し、「悪意をもってフェイクニュースを流し、韓国のイメージを悪くしようとしたわけではない」とし、「中国人がビザなしで韓国に来れるようになってから治安が悪化し、犯罪が増えているということを証拠を示しながら話しただけ」と意図を説明しました。【関連記事】「韓国で下半身だけの遺体37体」日本で拡散韓国人YouTuberを警察が捜査

2PM ウヨン、日本ソロツアーが東京で開幕!新曲「Reason」のステージ披露も
今年3月に日本ソロデビュー10周年を迎えた2PMのウヨン待望のコンサート「2025 Jang Wooyoung Concert in Japan」が11月29日(土)・30日(日)と東京・Kanadevia Hallでスタートした。今回のコンサートは韓国で開催された同公演の日本版でありながら、日本ソロデビュー10周年とあってスペシャルなコンサートとなっており、2日間とも追加販売した立ち見席に至るまでソールドアウトとなった。そんなたくさんのファンの期待感がはちきれそうな会場が暗転したかと思うと、ギタリストの静かな爪弾きからコンサートは始まった。優しい空気に包み込まれながら、バンドサウンドも加わると手拍子とともに、チャン・ウヨンコールが鳴り響き、その声がこれでもかと大きくなったところでウヨンが登場し、大歓声となった。スツールに腰掛け穏やかに始まったこの公演では、韓国や日本でリリースした曲をさまざまなスタイルで披露しながら、会場のボルテージはどんどん上がっていった。そんな中、バックライトを浴びながらスクリーンに歌詞を映し出しながら披露したのが、12月24日に発売となる日本ソロデビュー10周年を記念した自身初のBEST ALBUM「3650.zip」収録の待望の新曲「Reason」だ。この曲は、新曲を制作するにあたりどんな曲がいいか考えていたときに、なぜ自分は歌うのか、踊るのか、曲をつくるのか、と考えた際に、すべての理由はファンだということにたどり着き、歌詞を書いたとMCで話した。スクリーンの歌詞を読みながらウヨンの歌声に酔いしれたファンからは、感嘆の声が上がった。そしてウヨンは、ベストアルバムについても話した。「日本ソロデビュー10周年にあたり、ファンの皆さんにプレゼントをしたかったのでベストアルバムを準備した」という。そして、「20周年まで走ってみましょう!」とも宣言した。コンサートはまさに「ウヨン!」というエネルギッシュなダンスでも熱狂させながら、初日公演を終えた。年末12月27日(土)・28日(日)には兵庫・神戸文化ホールでの公演もあるが、その前に12月24日に発売となるBEST ALBUM「3650.zip」を心待ちにしたい。ベストアルバム特設サイトもオープンし、ファンの期待が高まっている。■公演概要「2025 Jang Wooyoung Concert in Japan」〇東京・Kanadevia Hall2025年11月29日(土)OPEN 17:30 / START 18:302025年11月30日(日)OPEN 15:00 / START 16:00〇兵庫・神戸文化ホール 大ホール2025年12月27日(土)OPEN 17:30 / START 18:302025年12月28日(日)OPEN 15:00 / START 16:00■関連リンク特設サイトはこちら

2PM ジュノ主演、Netflixシリーズ「CASHERO」12月26日に配信決定!ポスター&予告編が公開
2PMのジュノが、切ないヒーローになる。12月26日に公開されるNetflixシリーズ「CASHERO ~ヒーローは現金を持つ~」は、結婚資金や住宅価格に苦しむサラリーマンのサンウンが、手に持った現金と同じくらい力が強くなる超能力を得ることになり、生活費と超能力の間で揺れる生活密着型のヒーロー物語だ。公開された予告ポスターは、粉々になって消えていくお金を手に握り、不安そうな表情を浮かべているサンウン(ジュノ)の姿で好奇心を刺激する。「どうすりゃいい? 人を助けて金が減る」というフレーズが、結婚を控えこつこつ貯金していた公務員から、一夜にして力を使えば使うほど手にした現金が消える超能力者「CASHERO」になったサンウンが、給料と世の中のどちらを守るべきか選択の岐路に立たされた状況を鮮明に映し出す。正解のないジレンマに陥ったサンウンがどんな選択をするのか好奇心を刺激する中、「現金こそわが力」というタグラインは、同作が描く新概念ヒーローへの好奇心を刺激する。同時に公開された予告編は、サンウンが結婚を約束した恋人ミンスク(キム・ヘジュン)に、お金を持つほど力が生まれるが、その力を使うとお金が消える超能力を見せるところから始まる。力を使えば使うほど持っていたお金が消える超能力を、すごい能力ではなく、ただ「コチュジャンと酢コチュジャン」「ハエとショウジョウバエ」に例え、空っぽの財布を見て挫折するサンウンの姿が笑いを誘う一方、飛んでくる弾丸を片手で掴み、危険な敵に躊躇なく立ち向かうサンウンのヒーロー的な一面は、彼が持つ超能力への好奇心を掻き立てる。続いて、超能力を使ってはいけないというミンスクの言葉にも、力を使わざるを得ない状況が発生し、予測不能な状況の中で現れた別の超能力者ピョン・ホイン(キム・ビョンチョル)、バン・ウンミ(キム・ヒャンギ)、そして超能力者たちを狙うジョ・ナダン(イ・チェミン)とジョ・アンナ(カン・ハンナ)の存在は、これから展開されるストーリーへの期待を高める。共感を呼ぶ「給料は口座をかすめ、今日もお金を使うことがつきない」というサンウンの台詞の後、お金を守るために力を使わずに慎重に動くサンウンの姿が笑いを誘い、今まで見たことのない生活密着型ケチヒーロー「CASHERO」の誕生を期待させた。 この投稿をInstagramで見る Netflix Japan | ネットフリックス(@netflixjp)がシェアした投稿

放送終了「テプン商事」2PM ジュノ&キム・ミンハらが迎えた結末とは?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。2PMのジュノが、仕事でも恋愛でも実を結ぶ間、韓国は3年8ヶ月ぶりに通貨危機を克服して経済主権を取り戻した。韓国で先月30日に放送されたtvN土日ドラマ「テプン商事」最終話で、カン・テプン(ジュノ)は仕事も愛も守ることができた。カン・テプンは、ピョ・ヒョンジュン(ム・ジンソン)が持ち去った父親カン・ジニョン(ソン・ドンイル)の名札を取り戻し、その中から借用証を見つけた。チャ・ソンテク(キム・ジェファ)は、自分が経理時代に作った名札に借用証が入っていたことを知り、申し訳なさで涙を流した。コ・マジン(イ・チャンフン)は、ピョ・バクホ(キム・サンホ)の持分が30%もかかっていることを知り、あの騒ぎを起こすのも無理はないと言った。ピョ・ヒョンジュンとマークが、ペ・ソンジュン(イ・サンジン)の父親の会社ダボンテックを狙った理由は、冷却ファン技術の特許権のためだった。マークは、PMPを発売するために冷却ファンの技術が必要であり、そのためにピョ・ヒョンジュンとタッグを組み、ダボンテックを倒産させて競売で会社を買収しようとしたのだ。カン・テプンは競売前に冷却ファン特許技術を公開し、オ・ミソン(キム・ミンハ)の名前を冠したミソン商事の名義で競売に参加した。カン・テプンは競売前にマークに近づき、自販機のコーヒーと新聞を勧めた。新聞には、ダボンテックの冷却ファン技術公開が記事として掲載されていた。マークはピョ・ヒョンジュンの代わりに競売に参加し、1万ウォン(約1,000円)を記入したが、カン・テプンは3,000万ウォン(約300万円)を記入し、ダボンテックを落札した。カン・テプンはダボンテックの工場を再開し、「皆、自分の居場所を取り戻せるはず」と語った。ピョ・ヒョンジュンは既に船の契約金を支払っている状態だったため、マークから受け取るはずだった投資金を受け取れず激怒した。マークは、ピョ・ヒョンジュンがカン・テプンに負けたのだと話し、ピョ・ヒョンジュンは船を買うために「売れるものは全て売り、担保に預けられるものは全部預けろ。ビルでもモノでもいいから。テプン商事、あれも」と言った。ピョ・ヒョンジュンは、テプン商事の賃貸契約を解除して廃業届を出そうとしたが、カン・テプンは「君は僕に勝てばいいと思ってるだろう? 僕は何でもない。これからも一人でそう思い込んで生きていけばいい」と一喝した。ピョ・ヒョンジュンは「一生、人の後ろ姿を見たことすらない小僧に何が分かるんだ」と独り言を言い、監禁した父親ピョ・バクホに指印を無理やり押させ、人通りの少ない病院に閉じ込めようとした。カン・テプンはその計画を知り、ピョ・バクホを連れ出し、借用証を突きつけ約束通り期日に受け取ったことにしてほしいと要求した。カン・テプンはピョ・バクホの持分より、テプン商事の社長として戻る道を選んだのだ。ピョ・バクホは、かつてカン・ジニョンに金を返さなかった理由として「自分の下で働く350人の給料を払う方がもっと怖い。地獄道では他の人の頭でも踏んで、先に抜け出すものだ」と語った。そんなピョ・バクホにカン・テプンは「謝ってもらいたかったけど、それは僕の父の役目だと思う。ピョ・ヒョンジュンは、父親から世の中は地獄だと教わったんだろうな。僕は父親から花と実だと教わったのに」と指摘した。ピョ・バクホは「頑張ってみなさい。花が咲き、実がなる時を待ってくれる世の中があるのか」と言ったが、その後、息子のピョ・ヒョンジュンを警察に通報しながらも、自身への暴行・監禁の罪は問わずに横領、背任、信用金庫取引操作、放火の容疑だけを問い「私が負けた」と言って抱擁して変化を見せた。カン・テプンは新しい名札を持ってテプン商事の社長として復帰し、オ・ミソンと公開恋愛を始めた。オ・ミソンに再び大学入試を受けるよう勧めたが、オ・ミソンはすでに夢だった商社マンになっていたため、もはや大学入試には未練がなかった。オ・ミソンはカン・テプンに花の種をプレゼントしたが、カン・テプンももうバラを開発するという過去の夢に未練はなかった。テプン商事は再びニュースに登場する堅実な中小企業になり、社員全員がテレビ番組の「体験 暮らしの現場」にも出演した。カン・テプンはMP3プレイヤーとゲームに関心を示しながらテプン商事を育てていき、2001年に韓国は3年8ヶ月ぶりに通貨危機を克服して経済主権を取り戻した。カン・テプンは「お父さん、僕は花が好きだった。だってきれいだから、香りも良いし。僕の世の中はそんなものでいっぱいになると思ってた。その世の中が壊れた時、すごく悲しかった。でも振り返ってみたら、自分の花がここにあったんだ。僕はもう、自分の花畑がどこにあるかと道に迷わない。深い闇はまたやってくるだろう。それでも僕は諦めない。僕の花、僕の人々のために」と言った。




