コ・ユンジョン
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コ・ユンジョン、ジュエリーブランドの広告グラビアに登場!洗練された雰囲気
女優コ・ユンジョンがジュエリーブランドと撮影した広告グラビアが公開された。コ・ユンジョンは最近、ジュエリーブランド「DIDIER DUBOT」と2025 FW「Dual D.Dコレクション」の広告キャンペーンを行った。グラビアの中の彼女は「パリの道の上で時間を歩く」というテーマの下、パリの高級ホテル「メゾン デラノ」からインスピレーションを受けて、時間の流れを優雅に表現した「25 FW Dual D.D」の新製品を完璧につけこなした。クラシックなデザインに曲線と直線を活用した立体感がプラスされたジュエリーと、コ・ユンジョンの洗練された魅力が出会い、「深みのある優雅さ」の真髄を見せている。特に、2つのラインがDシェイプを形成しながら1つの曲線形態へとつながる独特な形態感の新製品をレイヤードし、感覚的なジュエリースタイリングを提案している。
【PHOTO】パク・ボヨン&コ・ユンジョンら「釜山国際映画祭」アジアスターアワードに登場(動画あり)
18日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区パラダイスホテル釜山にて開催中の「第30回釜山国際映画祭」の「marie claire アジアスターアワード」に、パク・ボヨン、コ・ユンジョン、シン・イェウン、イ・ユミ、チョン・ソニ、ハン・イェリ、スヒョン、キム・グムスン、マギー・カン監督が出席した。・【PHOTO】イ・ビョンホン&ソン・イェジン&パク・チャヌク監督ら、映画「仕方ない」オープントークに出席・ホン・ギョン、山田孝之らと共演日本語での演技に初挑戦「ひらがなから勉強した」
コ・ユンジョン、演技への愛情を語る「年を重ねるにつれてますます楽しくなっている」
女優コ・ユンジョンが、演技への愛情を示した。最近、ファッション誌「Harper's BAZAAR Korea」は、コ・ユンジョンとともに撮影したカバーおよびグラビアを公開した。同グラビアは、コ・ユンジョンが「シャネルビューティー」のアンバサダーとして初披露したグラビアという点で意味深い。コ・ユンジョンはグラビアを通じて、魅惑的で優雅な魅力を披露。美しく透き通った肌と鮮やかなリップメイクが調和をなしたビューティールックは、彼女だけの明るいエネルギーをさらに際立たせた。続けて行ったインタビューで彼女は「現場に行くと、まだ知らないことの方が多いと思う。そのため、まだ新人だと感じている。この新人という気持ちは恥ずかしいものではない。それだけ演技をする時胸がワクワクするという意味だと考えている」と語った。最近、ドラマ「いつかは賢いレジデント生活」と「恋の通訳、できますか?」の撮影を終えた今、演技の楽しさをさらに感じるようになったという。コ・ユンジョンは「ドラマであれ映画であれ、本質的に人々が評価する領域だから、何が正しくて何が間違っているのかはまだ分からない。この現場ではこれが正しい、あの現場ではあれが正しい、そのように毎日勉強している。現場について知らないことが多かった時には、緊張して体が固くなってしまっていたとしたら、今は現場の流れをある程度知っているので、演技がどんどん楽しくなっている。一昨年より昨年が、昨年より今年がもっと楽しいという感じというか。もしかすると、私の人生で今が一番楽しく働いている時期かもしれない」とし、笑顔を見せた。
G-DRAGONからASTRO チャウヌまで、金融界が今話題の韓国スターを次々とモデルに起用
スターが信頼の顔になる時代。従来の硬いイメージから脱皮し、国民との親密度を高めるため、金融界が先を争って大人気スターたちをモデルに起用している。最近、HANA金融グループはグローバルなアーティストであるBIGBANGのG-DRAGONをモデルに抜擢、話題を集めた。HANA金融グループは「世代を超えた時代のアイコンであるG-DRAGONのイメージが、HANA銀行が求めてきた銀行の方向性と一致すると考え、モデルに選定した。G-DRAGONのクリエイティブなキャラクターが、HANA金融グループと爆発的なシナジー(相乗効果)を発揮することを期待している」と明らかにした。KB国民銀行は、俳優チュ・ヨンウを新モデルとして起用。チュ・ヨンウはNetflixシリーズ「トラウマコード」などを通じてホットな俳優になった。KB国民銀行は「新商品の販売と共に、KB国民銀行に新しくトレンディなイメージを与え、若い顧客層とのコミュニケーションを拡大するため、成長の可能性が高いチュ・ヨンウをモデルに抜擢した」と説明。KB国民銀行は他にも、aespa、女優パク・ウンビンをモデルとして起用し、ブランドの競争力を高めている。カカオバンクはアンバサダーとしてZalpha世代(Z世代+α世代)の新しいアイコンとして浮上しているKiiiKiiiを抜擢した。カカオバンクは「カカオバンクが発足した時のように、デビューと同時に大きな反応を得ているKiiiKiiiをアンバサダーに選定することができて嬉しい。KiiiKiiiと共に多様なコンテンツを披露し、Zalpha世代の顧客との交流を強化していくつもりだ」と伝えた。他にも、多くの銀行がスターたちをモデルに起用し、若い世代との接点を増やしている。新韓(シンハン)銀行はASTROのチャウヌを、ウリ銀行はIVEのウォニョンとRIIZEを、NH農協銀行は俳優コ・ユンジョンとビョン・ウソクをモデルとしてそれぞれ起用し、トレンディなイメージを強化している。・ASTRO チャウヌ、韓国・新韓銀行の新たなモデルに抜擢!予告映像が大反響・BIGBANGのG-DRAGON、HANA金融グループのモデルに抜擢!・ビョン・ウソク、彼氏感漂う姿からセレブ姿まで出演CMを一挙紹介!広告業界からラブコール続々(動画あり)
イ・ジョンハ、憧れのパク・ボヨンとの2ショットに感激!1年ぶりにコ・ユンジョンと再会も
俳優イ・ジョンハが、憧れのパク・ボヨンと俳優として並んで立ち、夢を叶えた。本日(25日)午前、NAVERの「CHZZK」を通じて「第4回青龍(チョンリョン)シリーズアワード」のハンドプリンティングイベントが生中継された。この場には昨年、青龍シリーズアワードでバラエティ新人賞を獲得したクァク・ジュンビン、ユン・ガイ、芸能人賞に輝いたチャン・ドヨン、シン・ドンヨプ、ドラマ主演賞のパク・ボヨン、イム・シワン、ドラマ助演賞のクム・ヘナ、アン・ジェホン、ドラマ新人賞のコ・ユンジョン、イ・ジョンハが出席した。彼らはパク・キョンリムの司会のもと、ハンドプリンティングに臨んだ。この日、イ・ジョンハとパク・ボヨンの関係が話題となった。イ・ジョンハは、過去にパク・ボヨンの作品の舞台挨拶まで見に行くほどの熱烈なファンだったという。彼は、パク・ボヨンとの出会いに「おそらく、その作品が映画『僕らの青春白書』だったと思う。その時先輩(パク・ボヨン)に手紙で『必ず俳優になって並んで立ちたい』と書いたことがある。本当に夢を叶えたようで、とても」と感激のあまり言葉を詰まらせた。その瞬間、パク・ボヨンの隣にいたシン・ドンヨプが即座にパク・ボヨンを立ち上がらせた。また彼はイ・ジョンハを導いてパク・ボヨンと並んで立たせ、ツーショットを叶えた。これを見たパク・キョンリムがバラエティ新人賞のクァク・ジュンビンに会いたかった先輩を尋ねると、クァク・ジュンビンがシン・ドンヨプを選び、即座にシン・ドンヨプとクァク・ジュンビンのツーショットも実現した。クァク・ジュンビンはシン・ドンヨプの提案に頬にキスまでして歓声を上げた。このような温かい雰囲気の中、イ・ジョンハは感謝を伝えた。彼はイベントの最後に「シン・ドンヨプ先輩にとても感謝している」と語り、再び笑いを誘った。また、Disney+「ムービング」でそれぞれ新人賞を獲得したコ・ユンジョンとイ・ジョンハは、1年ぶりに公の場で再会。2人は劇中、ロマンチックなシーンを描いたため、より一層反響を呼んだ。コ・ユンジョンはイ・ジョンハを見て「昨日も会ったみたいに心地よい。仲が良いので、安否の連絡を取り合いながら、最近、ジョンハがドラマに出ていたのでよく見ていた」と明かした。また、新作で「恋の通訳、できますか?」の公開を控えている彼女は、来年の主演女優賞に関する質問に「期待はしない」と笑みを浮かべた。これに対し、イ・ジョンハは「最近、ヌナ(お姉さん、コ・ユンジョン)の作品をとても楽しく見ていて、久しぶりに会ったような気がせず、いつも一緒にいたような気がする」とし、コ・ユンジョンが熱演を繰り広げたドラマ「いつかは賢いレジデント生活」に言及した。・【PHOTO】パク・ボヨン&イム・シワンら「第4回青龍シリーズアワード」のハンドプリントイベントに出席・「第3回青龍シリーズアワード」で「ムービング」が3冠達成!パク・ボヨンは主演賞獲得で涙(総合)
【PHOTO】パク・ボヨン&イム・シワンら「第4回青龍シリーズアワード」のハンドプリントイベントに出席
25日午前、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区CGV汝矣島(ヨイド)にて、「第4回青龍(チョンリョン)シリーズアワード」のハンドプリントイベントが行われ、「第3回青龍シリーズアワード」受賞者のパク・ボヨン、イム・シワン、コ・ユンジョン、イ・ジョンハ、アン・ジェホン、クム・ヘナ、チャン・ドヨン、シン・ドンヨプ、ユン・ガイ、クァクチューブ(クァク・ジュンビン)が出席した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・「第4回青龍シリーズアワード」7月18日に仁川で開催へ今年の受賞作品に高まる期待・「第3回青龍シリーズアワード」で「ムービング」が3冠達成!パク・ボヨンは主演賞獲得で涙(総合)
コ・ユンジョン、清涼感あふれるグラビアを公開
女優コ・ユンジョンが清涼な魅力をアピールした。ファッション誌「VOGUE KOREA」6月号を通じて公開されたグラビアで、コ・ユンジョンは特有の清涼なビジュアルと感覚的なムードでブランドイメージをスタイリッシュに表現した。コ・ユンジョンは「Go ZERO,Now ZERO」というタイトルで公開されたグラビアで、爽快丸ブースターゼロと爽快丸スティックゼロ(酔い覚ましの薬)を活用した多彩なコンセプトのスタイリングを披露し、ナチュラルでありながら生き生きとした雰囲気を表現した。特に、コ・ユンジョンならではの独創的な存在感とダイナミックなポーズは、彼女の健康的なイメージを強調している。コ・ユンジョンは最近、放送終了となったtvN「いつかは賢いレジデント生活」を通じて人気を博した。
コ・ユンジョン、夏のグラビアで清涼感あふれるスタイリングを披露
女優のコ・ユンジョンが、アウトドアブランドのグラビアを通じてサマーシーズンのバカンスルックを披露した。コ・ユンジョンは、本日(18日)公開されたアウトドアブランド「DISCOVERY」の夏のグラビアにモデルとして合流した。同グラビアで彼女は、熱い日差しにも体と心の余裕を維持する、彼女だけの感覚的な夏のスタイリングをアピールした。グラビアで彼女は、スタイルと快適さを同時に満足させる冷感機能性の半袖Tシャツをはじめ、ポイントを加えた膝が見えるカーゴハーフパンツで様々な夏のスタイリングを完成した。同ブランドの関係者は「フレッシュベントコレクションは、夏場の野外活動と日常で、いつどこでもクールで快適に着用できる」とし「暑い夏をクールでゆったり過ごすことができるよう、実用性とスタイルを兼ね備えた様々なアイテムを披露する」と伝えた。コ・ユンジョンがグラビアの中で着用した「DISCOVERY EXPEDITION」のフレッシュベントコレクションは、同ブランドのオンラインモールと韓国全国の店頭で購入できる。
コ・ユンジョン&カン・ユソク「いつかは賢いレジデント生活」褒賞休暇のためインドネシアへ
俳優のカン・ユソクとコ・ユンジョンが、ドラマ「いつかは賢いレジデント生活」の褒賞休暇に合流する。30日、カン・ユソクの関係者は「カン・ユソクが最近、インドネシア・バリに出発した」と明らかにした。コ・ユンジョンも同日午後、仁川(インチョン)国際空港を通じて出国した。これに先立って最近、tvNドラマ「いつかは賢いレジデント生活」の褒賞休暇のため、チョン・ジュンウォン、シン・シア、イ・ヒョンギュンなどが先にインドネシアへ出国した。ただし、ドラマの関係者は「全キャストとスタッフが一緒に褒賞休暇を取るのは難しい」とコメントしている。最近韓国で放送が終了した同作は「賢い医師生活」シリーズのスピンオフ作品で、医師を目指すレジデント(研修医)たちが成長していく過程を描き、人気を博した。・「いつかは賢いレジデント生活」の劇中アイドルが現実に!?TXT スビン&ヨンジュン、カン・ユソクが音楽番組に登場・「いつかは賢いレジデント生活」コ・ユンジョンゆっくりと成長してシーズン2が制作されたら嬉しい
【PHOTO】コ・ユンジョン「いつかは賢いレジデント生活」褒賞休暇のためインドネシアへ出国
30日午後、コ・ユンジョンが「いつかは賢いレジデント生活」の褒賞休暇のため、仁川(インチョン)国際空港を通じてインドネシア・バリに向かった。・コ・ユンジョンからIUまで、韓国ドラマ界で大活躍中!注目の若手女優4人は・「いつかは賢いレジデント生活」コ・ユンジョンゆっくりと成長してシーズン2が制作されたら嬉しい
コ・ユンジョンからIUまで、韓国ドラマ界で大活躍中!注目の若手女優4人は
韓国ドラマ市場で若手女優たちが大人気を博している。コ・ユンジョンの「いつかは賢いレジデント生活」、宇宙少女のボナの「鬼宮」、IUの「おつかれさま」、Girl's Dayのヘリの「善意の競争」まで。最近注目の若手女優をまとめた。コ・ユンジョンはドラマとOTT(動画配信サービス)を行き来しながら主演女優としての地位を速いスピードで確立した。CMモデルを通じて芸能界に足を踏み入れた彼女はその後、「Sweet Home -俺と世界の絶望-」「ロースクール」「ムービング」などで存在感を放ってきた。最近ではtvN土日ドラマ「いつかは賢いレジデント生活」でレジデント(専攻医)1年目のオ・イヨン役を好演。ストレートなオ・イヨン役を立体的に表現し、成長のストーリーに説得力を与えた。ボナは着実にフィルモグラフィを積み上げながら女優としての地位を固めてきた。ガールズグループ宇宙少女のメンバーとしてデビューした彼女は、KBS 2TV「最高の一発」を通じて演技に初挑戦した。その後、「二十五、二十一」「ピラミッドゲーム」などで主演を務めながら主演女優としての存在感を輝かせた。現在、SBSドラマ「鬼宮」で霊媒能力を持つヨリ役を演じ、これまでとは異なるキャラクターに挑戦している。時代劇であると共に、ファンタジー退魔ロマンスという複雑なジャンルの中で安定した演技を披露し、ドラマをリードしている。IUは歌手と女優を行き来しながら活発な活動を繰り広げている。若くして歌手デビューしたIUは、KBS「ドリームハイ」を皮切りに、「麗~花萌ゆる8人の皇子たち~」「マイ・ディア・ミスター ~私のおじさん~」「ホテルデルーナ」などで演技力を証明した。最近では、済州島(チェジュド)を背景とした「おつかれさま」でエスンとクムミョンの一人二役を務め、深みのある演技で好評を得た。次回作「21世紀の大君夫人」は来年上半期に韓国で放送される予定だ。ヘリは役者に転向した後、着実にフィルモグラフィを積み上げなら新たなイメージを構築しつつある。Girl's Dayのメンバーとしてデビューしたヘリは、2015年に韓国で放送されたtvNドラマ「応答せよ1988」でドクソン役を務め、女優としてターニングポイントを迎えた。最近韓国で放送終了した「善意の競争」では、チェファ女子高校の学年1位であるユ・ジェイ役を務め、冷たく秘密めいた女子高校生のキャラクターを見事にこなし、もう一度イメージチェンジを果たした。ジャンルを問わず挑戦をつづけている彼女たちは全員1990年代生まれで、韓国ドラマを率いる次世代の代表ランナーとして注目を集めている。今後、彼女たちがどのような活躍を繰り広げていくのか、注目がより一層高まっている。
「いつかは賢いレジデント生活」コ・ユンジョン“ゆっくりと成長してシーズン2が制作されたら嬉しい”
女優コ・ユンジョンが、「いつかは賢いレジデント生活」放送終了の感想を語った。最近、ソウル瑞草(ソチョ)区のあるカフェでは、tvNドラマ「いつかは賢いレジデント生活」で主演を務めたコ・ユンジュンのインタビューが行われた。「いつかは賢いレジデント生活」は、人気ドラマ「賢い医師生活」シリーズのスピンオフ作品で、医師を目指すレジデントたちが成長していく過程を描き、劇中コ・ユンジョンは研修医オ・イヨン役を務めた。放送前に韓国医療界のストライキと重なって放送が延期となり、紆余曲折を経て視聴者に会った。この日、コ・ユンジョンは放送終了の感想として「あっという間でした。まだ始まったばかりな気がするのに、もう終わってしまうと思うと残念です。最後の撮影の日、みんな別れを惜しんでいたのですが、今になって本当に別れる感じがします」と伝えた。放映まで多少時間がかかったことについては、「だからこそ、別れる気分を二度感じるような気がします」とし、「最後の撮影日に『また会おうね』と言ったけれど、私は次の撮影があって行かなければならなくて残念でした。撮影から1年後に作品をもう一度見たら、内容もよく覚えていませんでした。ドウォン(チョン・ジュンウォン)と何話でどうなるのかも思い出せなくて、視聴者の立場から楽しく見ました」と笑った。医療ストライキ真っ最中の現実とドラマがかけ離れているという批判についても、「よりによって私のキャラクターが何度も辞めると言うんですよね」と慎重に切り出し、「しかし、ドラマを見れば分かっていただけると思いますが、未熟な新人が徐々に成長していくのが主な内容です。もちろん不安はありました。どのような反応があるかも分かりませんし。それでもこのドラマのプロモーションで1年ぶりに仲間に会えて嬉しかったですし、未熟なキャラクターの成長物語を中心に見ていただければ大丈夫ではないかと思いました。初めて台本を読んだ時も、研修医の話というよりは、不器用な、医者らしくない人たちの過程のように思えました。ですのでそういった不安はありませんでした」と答えた。演技に関する裏話も語った。彼女は医学用語に対するプレッシャーについて、「難しかったのですが、教授役の皆さんはもっと大変だったと思います。私たちは1年目ですし、未熟な立場だったので、言い慣れているように見えたら、むしろ監督がそうは見えないようにやってほしいとディレクションしてくださいました。そのため私はそこまで苦労しませんでした」と振り返った。研修医としてやつれた姿を見せなければならなかったコ・ユンジョン。ただ、一部からは「きれいすぎる」という反応もあった。これに対しコ・ユンジョンは「私もモニタリングしていて驚いたのですが、1、2話あたりの序盤には補正が入るじゃないですか。現場では唇に色がなかったのに濃く見えたり、序盤は私も残念なところがありました。それはバランスを取っていく過程だったと思います。濃く見えたら薄くして、げっそりしすぎているように見えたら彩度を上げるといったプロセスがありました」と説明した。続けて、「実は初日はイヨンが病院でずっと働くつもりで行ったわけではなく、気に入らなかったらやめるという気持ちでした。そのためおしゃれして行ったのです。でも同じ日が続いて、手術室でもそのメイクのままだったので、そこは違和感があったと思います」とし、「ベタついた髪にヘアムースをつけて、目の下のクマもメイクで表現したのですが、今思えばうまくいかなかったような気もします。それでもメインキャラクターなのできれいに収まってほしいという思いからレフ板も当ててくださったので、疲れを表現したメイクがよく見えなかったようです。もう少し賢い俳優にならなければなりませんね」と冗談を言った。熱い反響を呼んだチョン・ジュンウォンとの姻戚間の恋愛に対する言及もあった。コ・ユンジョンは「(反応を)全く予想していませんでした。みんな『ク・ドウォンとオ・イヨンでこのような反応を得るなんて』という感じでした。脚本家さんも予想していなかったようです。(私は)ここまで大きいとは思いませんでしたが、ロマンスはいつも通じるとは思っていました」と打ち明けた。コ・ユンジョンが思うイヨンとドウォンの関係にも言及した。彼女はイヨンがドウォンに惹かれた理由について、「1年目は飲み物にストローをさしてあげるだけでも好きになると言うじゃないですか。小さな慰めや応援が大きなものに感じられたのだと思います」とし、「ミョン・ウンウォン先生(キム・ヘイン)に誤解される状況の中、ク先生が冷静な態度で助けてくれたこともありますし、付き合いの長い人であっても、そのようなポイントだけで十分に好きになれると思います」と話した。ロマンスを中心に反響を得ていることに不満はなかったという。彼女は、「『いつかは賢いレジデント生活』自体が、賢くはない1年目たちの話なので、深い医学ドラマとして認めてほしいという期待はありませんでした。長い物語なので、成長していく姿を描こうと思いました。そのため残念には思いませんでした。ロマンスでこのような反応があるんだなと思って嬉しかったです」と語った。先輩俳優たちとの共演については、「作品を見ている気分でした。先輩の立場からすると、ものすごく若い後輩たちの前で失敗する姿を見せたくないと思ったはずです。それなのに、失敗しても『もう一度やります』とすんなり受け入れて、失敗を恥ずかしがったりしないところがかっこよかったです。役者としては、空気が変わる感じがしました。撮影が始まると、セリフを言う前から空気が変わりました」と振り返った。特に、ソ・ジョンミン教授を演じたイ・ボンリョンに対する愛情を語った。コ・ユンジョンは「イ・ボンリョン先輩は『Sweet Home -俺と世界の絶望-』の時に初めてお会いしたのですが、共演シーンがあまりなくて、挨拶するくらいの関係だったんです。その後、キャスティングされたと聞いて本当に嬉しかったです。私は現場で先輩に気軽に話しかける方ではありません。親睦を深めるためではなく仕事をするために集まったのですから、迷惑になるかもしれないと思って、声もかけられないですし、会話も続きません。そのため、(先輩と)仲良くなったという確信はなかったんです。でも、最後の撮影の日にも涙が出なかったのに、ソ教授との最後のシーンではものすごく泣きました。現場でも、劇中の関係と似ていたと思います。すごく親しいというよりは、尊敬と慕う気持ちが大きかったです。そのため最後のシーンはすごく悲しかったです」と振り返った。女優コ・ユンジョンの率直な気持ちも聞くことができた。彼女は「コ・ユンジョンとして生きるのはどうか」という質問に、少し考えてから「楽しいと思います」と答えた。続けて「私は恋愛でも何でも、夢中になったら頑張るタイプです。今は仕事に夢中になっています。『代表が喜びそうだ』と言われたけれど、考えてみたら本当にそうかもしれませんね」と笑った。また、「きれいだ」という評価については、「外見で得をしていると思います。演技が下手そうだと言われるよりも、きれいだと言われる方がいいですから」としながらも、「私も美容室でヘアメイクが完成した自分の姿を見ると、きれいだと思います」とし、再び笑いを誘った。また「面と向かってきれいだと言ってくれる人が案外少ないんです。『きれいだと言っていたよ』というふうに聞きます。嬉しくもあり、恥ずかしいです。今日はたくさん言われたので、もう十分です」とし、お茶目な面を見せた。「いつかは賢いレジデント生活」シーズン2の可能性についても答えた。コ・ユンジョンは「私は実現したら嬉しいけれど、今回は未熟な1年目が描かれましたので、2年目になったらそれとはまた異なる話が出てこなければならないと思います。私たちがサポートする立場にならなければいけないと思いますが。でも、シーズン2が制作されるということは、まだ賢くなっていないということですよね」と冗談を言った。続けて「半々だと思います。早く(キャラクターたちに)賢くなってほしい一方で、ゆっくり賢くなって、シーズン2が作られてほしいです」と笑った。現在、次回作を準備している無職だというコ・ユンジョンは、視聴者に「カンジャンケジャン(ワタリガニの醤油漬け)を食べ、ピリ辛のトッポギを食べるような、韓国的な文化が多くて、韓国人が共感できる情緒が多いかなと思ったけれど、どの国の人でも初心者の時期はありますから、まだ成熟していない頃の自分の姿を思い出しながら共感して、『あんなに未熟でも成長するんだ』というように考え、楽しく見ていただければ嬉しいです」と締めくくった。