王になった男
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イ・ビョンホン「NAUTICA OUTDOOR」のモデルに抜擢!
俳優イ・ビョンホンが新しいアウトドアブランド「NAUTICA OUTDOOR」のモデルに抜擢された。「NAUTICA」は、31日に報道発表資料を通じてイ・ビョンホンをモデルに抜擢したことを伝えた。「NAUTICA」は米国のファッションブランドで、1983年から韓国で販売されるようになり、現在まで多くの人に愛されているブランドである。新しいアウトドアブランドの発足にふさわしいモデルとして韓国だけでなく、海外でも活発に活動して注目を集めているイ・ビョンホンを抜擢することで、現在のアウトドアブランド市場に対して積極的なマーケティングを展開していく計画である。「NAUTICA」の関係者は「世界を相手にマーケティングを広げるため、グローバルブランドとして有名な『NAUTICA』の新しいアウトドアブランドの企画段階から、ハリウッドスターの仲間入りを果たしたイ・ビョンホンをモデルに抜擢することに迷いはなかった。彼の明るく上品なイメージがブランドのイメージとマッチすると思う」と語り、イ・ビョンホンを抜擢したこととや新しいアウトドアブランドへの自信を示した。6月末、初のグラビア撮影でアクティブでナチュラルなライフスタイルを反映した、アーバンスタイルのアウトドアウェアに業界の注目が集まっている。さらにイ・ビョンホンを通じて積極的なマーケティングだけでなく、多様なキャンペーン及びボランティア活動を展開することで、寄付文化拡大にも貢献するという計画である。一方、イ・ビョンホンは、2012年下半期の公開される映画「王になった男」で光海(クァンへ)に似ている賤民のハソンと幼い王光海の一人二役を演じる。ハン・ヒョジュとリュ・スンリョンと共にデビュー以来、初時代劇の撮影に臨んでいる。
イ・ビョンホン、キム・ドンウク、チュ・ジフン…魅力溢れる王たちの登場
俳優イ・ビョンホン、キム・ドンウク、チュ・ジフンが魅力的かつ蠱惑的(こわくてき)な王に変身し、女性ファンの関心を集めることが予想される。6月6日に公開される「後宮の秘密」のキム・ドンウクを始め、「王になった男」のイ・ビョンホン、「私は王である!」のチュ・ジフンまで、それぞれ違った魅力の王を演じる彼らが、従来とはまったく違うイメージへの変身を予告し、時代劇ブームを起こすと見られる。キム・ドンウクは、衝撃に近い変身を遂げた。劇中で、手に入れることのできないただ一人の女性だけを見つめる悲しい帝王を演じる。愛と権力で裸になった王、ソンウォン大君に扮した彼は、これまでの可愛いイメージは見当たらないほどの演技を見せる。手に入れることのできない愛を渇望するかわいそうな男が、愛のために垂簾聴政を拒み権力を握る過程で狂気に満ちていく姿は、男性版ブラック・スワンと呼ばれるほど情熱的な演技だとみられる。特にキム・ドンウクは、作品の中でもっとも深い悲しみを持った人物を演じ、物語りを導いていく力強い演技を披露する。チュ・ジフンは、臆病でひ弱な世子(王の跡継ぎ)チュンニョンに扮し、コミカルな魅力をアピールする。奴婢と身分が取り替えられた世子が聖君、世宗大王へ成長していく過程を描いた映画「私は王である!」のチュ・ジフンも、これまでとはまったく違うイメージに変身する。3年ぶりのスクリーン復帰で注目されるとともに、カリスマ性あふれる世子に扮し、これまで出演したドラマとはまったく違うキャラクターでのコミカルな演技など、新しい魅力をアピールする予定で、より一層期待を集めている。イ・ビョンホンは初の時代劇出演で大きく注目されている。「王になった男」でイ・ビョンホンは、威厳あふれる光海君に扮し、特有のカリスマ性を発揮する。朝鮮時代のもっともドラマチックな君主であった光海君と、驚くほど似た容姿の賤民が王の代理役をしながら繰り広げられる物語を描いた「王になった男」。劇中イ・ビョンホンは、王と賤民という両極端のキャラクターを演じる。まったく違うタイプの二つの顔を通して、新しく抜群な演技で変身を見せる予定だ。
イ・ビョンホン主演「王になった男」11日は撮影なし!皆投票をするんだ!
ウォン・ドンヨン代表、Twitterに「平均投票率が高ければ会食する」 イ・ビョンホンが主演を務める映画「王になった男」の制作会社であるRealize Picturesのウォン・ドンヨン代表が、投票を促すコメントをTwitterに掲載した。ウォン・ドンヨン代表は9日、自身のTwitterに「映画『王になった男』は、4月11日に撮影を行いません。映画のスタッフはみんな有権者です。投票に何%のスタッフが参加したか後で聞くつもりです。その割合が平均の投票率より高ければ会食しようと思います」というコメントを書いた。これを受けて「火車」のビョン・ヨンジュは「格好良いですね」というコメントとともに、ウォン・ドンヨン代表の投稿をリツイートした。4月11日は韓国の19代国会議員を選ぶ選挙日であり、法定休日である。ウォン・ドンヨン代表は「oh!my star」との電話取材で、「主演俳優とスタッフが投票をするかどうかは個人が判断する問題だが、とにかくその日は法定休日で選挙日なので映画の撮影はしないことにした」と述べた。童話「王子と乞食」からモチーフを得た「王になった男」は、朝鮮時代の王である光海君に代わって王をしていた賤民が王の役割に目覚めるという内容の映画である。イ・ビョンホンが王と賤民の一人二役を演じる。「王になった男」は、映画「麻婆島(マパド)」「あなたを愛してます」を手掛けたチュ・チャンミン監督と「オールド・ボーイ」のファン・ジョユンが脚本を担当する。制作会社のRealize Picturesは、映画「カンナさん大成功です!」「マリンボーイ」を手がけた。
“王”の襲撃…スクリーンは今、袞龍袍時代
ソン・ジュンギ、ハン・ソッキュ、キム・スヒョン、ユチョン(JYJ)など、お茶の間の王様ブームがスクリーンにまで拡大する見通しだ。 昨年、お茶の間を熱くしたSBSの「根の深い木~世宗(セジョン)大王の誓い~」で、イ・ド(世宗)の子役を演じたソン・ジュンギが、「袞龍袍(コンリョンボ:朝鮮時代の王様の執務服)を着ると心身が洗われるようだった」と語り、注目を浴びた。この袞龍袍の魅力にはまった、もう一人の俳優はパク・ヒスンだ。パク・ヒスンは、今月15日に公開される映画『GABI / ガビ-国境の愛-』で、高宗(朝鮮の第26代王)を演じ、今までの彼とは一味違った演技を見せる。妻(明成皇后)と国を失い、苦悩しながら苦い珈琲を飲む高宗の姿は、ドラマや映画では見たことのない、韓国歴史の新たな一面だと言えよう。パク・ヒスンは「白い袞龍袍を着るだけで、心が重くなった。文献によると高宗は主権を日本に渡し、号泣したと言う。そうだ、この立場で、たくさん泣いたんだろうとも思った。高宗はあまり健康な人ではなかったので、耐え切るためにすごく努力したんだと思う。妻とも死別し、何の力も湧かず、涙だけがとめどなく出ていたと思う」と、自身の考える高宗について語った。衣装や、動きのないより静的な感覚の中で、演技に集中した。彼は袞龍袍を着ると高宗に感情移入し、テンションが下がって憂鬱になるので、むしろそれを楽しむことにしたと言う。撮影中には、このような気分のせいで、一言も話さず、相手役のキム・ソヨンによると「不在の美」「いてもいないような凄まじい存在感」があったという。パク・ヒスンが 高宗なら、イ・ビョンホンは光海君(朝鮮の第15代王)だ。イ・ビョンホンは今年2月にクランクインした映画「王になった男」を現在撮影している。イ・ビョンホンはこの作品で、デビュー以来始めて時代劇に挑戦することになる。既に髭をつけカリスマ性の溢れる写真が公開され、期待を集めている。イ・ビョンホンは「王になった男」で、朝鮮時代の最もドラマチックな君主の光海君と、彼と同じ顔をした賤民ハソンの、一人二役を演じる。既にシナリオ段階から、しっかりとした構成や斬新で興味深いストーリで注目を浴びており、期待が高まっている。俳優チュ・ジフンは世宗(朝鮮の第4代王)を演じる。映画「私は王である!」への出演が決まったチュ・ジフンは映画の中で、王になるため身分を変えて市場を歩き回りながら、新しい人物や社会を経験する世宗を演じる。チュ・ジフンは今回の作品で王と乞食という両極にある身分を行き来する演技を披露し、これまで磨いて来た魅力を発揮する予定だ。若手トップスターが王様に変身することは違和感があるだけに、更に興味深い。
イ・ビョンホン「王になった男」一人二役の写真を公開
俳優イ・ビョンホンが主演を務める初めての時代劇映画「王になった男」(監督チュ・チャンミン)がクランクインした。12日、京畿道(キョンギド)南楊州市(ナミャンジュシ)の総合撮影所よりクランクインした映画「王になった男」は、賤民のハソンが光海君の身代わりに王として過ごすシーンから撮影が始まった。この日、イ・ビョンホンは時代劇初挑戦にも関わらず、威厳に満ちた王の姿を見事に表現し、撮影現場にいた関係者を驚かせたという。公開された写真の中で、彼は驚くほど自身に似ているハソンを見つめる王の微妙な感情を繊細に演じ、光海君になりきってカリスマ溢れる姿を見せた。デビュー以来、初めて時代劇に挑むイ・ビョンホンは今回の映画を通じて王と賤民という正反対のキャラクターを演じ、これまでとは違う姿を披露する予定である。イ・ビョンホンをはじめ、ハソンを王の座に就かせるホ・ギュン役のリュ・スンリョン、本当の王と偽者王の間で葛藤する王妃役のハン・ヒョジュ、光海君と対立する臣下であり、偽者王のハソンを疑うパク・チュンソ役のキム・ミョンゴン、誰よりも近くで光海君を輔弼する護衛武士ト・ブジャン役のキム・イングォン、光海君の女官、サウォル役のシム・ウンギョンが出演する。映画「王になった男」は驚くほど光海君に似ている賤民のハソンが、光海君の身代わりに王として過ごすことから繰り広げられる物語を描いた時代劇映画である。イ・ビョンホンはハソンと光海君の一人二役を演じる。映画「オールド・ボーイ」を手掛けた脚本家ファン・ジョユンと映画「麻婆島(マパド)」「あなたを愛してます」を手掛けた監督チュ・チャンミンがタッグを組んだ作品である。
イ・ビョンホン、初の時代劇「王になった男」クランクイン
俳優イ・ビョンホンが主演を務める時代劇映画「王になった男」が、クランクインを迎えた。 イ・ビョンホンは2月初旬、映画スタッフや他の俳優と告祀(豚の口にお金を挟み、映画の興行ヒットなどを祈る儀式)を行った後、12日より撮影に臨んだ。 「あなたを愛してます」を演出したチュ・チャンミン監督がメガホンを取ったこの作品は童話「王子と乞食」をモチーフにしており、光海君の身代わりに王として過ごしていた賤民が王の役割に目覚めるという内容の時代劇映画だ。イ・ビョンホンは王と賤民の1人2役を演じる。 同じ所属事務所の女優ハン・ヒョジュが彼の相手役を演じる。ハン・ヒョジュは劇中、王妃として出演し、身代わりになった王に恋心を抱くが、品位は失わない女性を好演する予定だ。 この作品はこれまで「G.I.ジョー2」など海外活動を行なってきたイ・ビョンホンの韓国スクリーンの復帰作であり、デビュー以来初の時代劇であるため、早くから注目を浴びている。 この映画は今年下半期に公開される予定だ。
「王になった男」にリュ・スンリョン、シム・ウンギョン合流…キャスティング完了
イ・ビョンホンとハン・ヒョジュ主演の時代劇映画「王になった男」(提供/配給CJエンターテインメント)にリュ・スンリョン、シム・ウンギョン、キム・ミョンゴンが追加キャスティングされた。配給会社CJエンターテインメントは21日午前、「『王になった男』がキャスティングを終え、本格的な撮影準備に入る」と伝えた。「王になった男」は朝鮮時代の最もドラマチックな君主の光海君と、同じ顔をした賤民ハソンが偽者の王として代理王を引き受けることになり繰り広げられる映画だ。シナリオの段階から注目を集めた「王になった男」「オールドボーイ」のファン・ジョユン作家が脚本を手掛け、「麻婆島(マパド)」「あなたを愛してます」のチュ・チャンミン監督が演出を手がける。イ・ビョンホンはこの作品でデビュー以来初の時代劇に挑戦、光海君とハソン役の一人二役を演じる。イ・ビョンホンは、「時代劇というジャンル、ユーモアとヒューマンコメディジャンル、一人二役への初挑戦など新たな挑戦が多く、かなりのプレッシャーを感じているが、素晴らしいシナリオに絶対の信頼を寄せている。作品に魅了されただけに最善を尽くすつもりだ。期待してほしい」と話した。「神弓 KAMIYUMI」の主役俳優リュ・スンリョンは、同じ顔のハソンに王の地位を奪われる事件をリードするホ・ギュン役にキャスティングされた。女優ハン・ヒョジュは本当の王と偽者王との秘密に挟まれ葛藤する王妃役に扮する。また、俳優キム・ミョンゴンが光海君と対立する臣下で、偽者王として代理役を演じるハソンを疑うパク・チュンソ役に扮し、10年ぶりにスクリーンに復帰する。最後に「サニー 永遠の仲間たち」で観客と批評家の双方から好評を得たシム・ウンギョンは光海君の女官、サウォル役にキャスティングされた。「王になった男」は来年公開される。