ラブレイン
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今月は“チャン・グンソク”特集!「キレイな男」「ラブレイン」を1話から放送…5月もAbemaTVで人気作品を続々無料放送
インターネットテレビ局「AbemaTV(アベマティーヴィー)」が、24時間無料で韓国や中国語文化圏の人気ドラマや映画を楽しめる専門チャンネル「韓流・華流チャンネル」の、5月のラインナップを発表!今月から新たに1話が開始する作品は、EXOのD.Oも出演する大人が楽しめるヒーリングラブコメディと韓国で呼ばれる『大丈夫、愛だ』、「チャン・グンソク特集」として放送する日本でも爆発的人気作品だった冬のソナタの脚本家と監督が10年ぶりにタッグを組んだラブストーリー『ラブレイン』、ツンデレ+ラブコメでチャン・グンソクの魅力が存分に発揮された作品と言われている『キレイな男』、イ・ミンホ主演の時空を超えて出会った2人の波乱の運命を描いたファンタジー・ロマンス『シンイ-信義-』、「天国の階段」カップルが再び魅せる痛く切なく愛おしい大人のラブストーリー『誘惑』の5作品となっている。また、毎週水曜よる9時から映画を放送していた「韓シネ!水曜ロードショー」では、最終週を映画以外の特別編として、「私の愛、私の花嫁」(10日)、「江南ブルース」(17日)、「情愛中毒」(24日)、「Beyond the ONEDAY ~Story of 2PM & 2AM~」(31日) の4作品が放送される。<5月放送スタート作品> 『大丈夫、愛だ』5月19日(金)~第1話放送予定よる9時~<チャン・グンソク特集>『ラブレイン』5月15日(月)~第1話放送予定よる11時30分~http://bit.ly/2oXYxLi『キレイな男』5月18日(木)~第1話放送予定よる7時45分~http://bit.ly/2oPCriJ<5月の韓流・華流チャンネルの見どころ>『天国の階段』午後2時~『運命のように君を愛してる』夜10時15分~『星から来たあなた』夜9時~(月火)『ずる賢いバツイチの恋』夜9時~(木金)毎週水曜よる9時10日:私の愛、私の花嫁17日:江南ブルース24日:情愛中毒31日(映画ではない特別編):Beyond the ONEDAY ~Story of 2PM & 2AM~■番組概要「AbemaTV(アベマティーヴィー)」 URL:https://abema.tv/配信:PC(ブラウザ)/ Google Play /App Store / Amazon Appstore推奨環境:PC版推奨OS:Mac OS X 10.9以降、Windows 7以降 推奨ブラウザ:Chrome最新版、Safari最新版(Mac)、Internet Explorer 11以降(Windows)推奨ソフトウェア:Adobe Flash Player Androidスマートフォン/タブレット推奨環境:Android4.3以降 動作保証:Android4.1以降iPhone/iPad推奨環境:iOS9.0以降のiPhone(4S以降)、iPad(2以降)、iPad Air、iPad mini動作保証:iOS9.0以降のバージョンに対応した端末テレビ Amazon Fire TVAmazon Fire TV StickPC版 Android TVApple TV(第4世代)Google Cast (推奨環境:第1世代以降)利用料金:無料
【終了しました】コンパクトDVD-BOXシリーズ第3弾が本日発売!「ラブレイン」「赤と黒」「シンデレラマン」を各1名様に!
※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※韓国ドラマの名作を厳選してコンパクトなサイズ、コンパクトな価格に収めたコンパクトDVD-BOXシリーズ。本日発売の第3弾では、チャン・グンソク&ユナ(少女時代) が一人二役を熱演した「ラブレイン」や、韓国全土を元気にした国民的ドラマ「華麗なる遺産」、キム・ナムギルの美しく官能的な名演技に引き込まれる「赤と黒」など人気ドラマがスペシャルプライスで新登場!さらに、初めての廉価版となるクォン・サンウ主演「シンデレラマン」、ロマンチック・ホーム・コメディの傑作「棚ぼたのあなた」に加え、ソン・スンホン主演「男が愛する時」など新たに8作品がリリースされます。今回、コンパクトDVD-BOXシリーズ第3弾発売を記念して、「ラブレイン」「赤と黒」「シンデレラマン」を各1名様にプレゼントいたします。応募方法は簡単!「Kstyle公式 Twitterアカウント」をフォローして下記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートするだけ。奮ってご応募ください。 ◆「ラブレイン」「赤と黒」「シンデレラマン」 各1名様 コンパクトDVD-BOX 第3弾 全8タイトル各DVD-BOX 5,000円+税【6月15日発売】・ラブレイン<完全版>コンパクトDVD-BOX発売元:「ラブレイン」製作委員会(C) YOON'S COLOR・赤と黒<ノーカット完全版>コンパクトDVD-BOX発売元:ポニーキャニオン(C) アジア・コンテンツ・センター グッド・ストーリー NHK・シンデレラマン コンパクトDVD-BOX発売元:ポニーキャニオン、KNTV、ブロードメディア・スタジオ、テレビ東京(C) MBC 2009 All Rights Reserved.・華麗なる遺産<完全版>コンパクトDVD-BOX 全2BOX発売元:フジテレビジョン/ポニーキャニオン(C) 2009 SBS・製パン王キム・タック<ノーカット完全版>コンパクトDVD-BOX 全2BOX発売元:フジテレビジョン/ポニーキャニオンLicensed by KBS Media Ltd.(C)2010 KBS. All rights reserved・逆転の女王<完全版>コンパクトDVD-BOX 全2BOX発売元:フジテレビジョン/ポニーキャニオン(C) MBC 2010 All Rights Reserved・棚ぼたのあなた コンパクトDVD-BOX 全3BOX発売元:ポニーキャニオン(C) Licensed by KBS Media Ltd. (c)2012 KBS. All rights reserved【7月20日発売】・男が愛する時<ノーカット版>コンパクトDVD-BOX 全2BOX発売元:カルチュア・パブリッシャーズ(C) iWILL media corporation、STORMS COMPANYコンパクトDVD-BOXお買い上げの方には、シリーズ全33作品の情報がたっぷり詰まった「ポニーキャニオン韓流ドラマカタログブック」を先着でプレゼント。詳細はコンパクトDVD-BOX公式サイトにて。コンパクトDVD-BOX公式サイト:http://compactdvdbox.ponycanyon.co.jp/【応募方法】Step1: Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォローしてください。Step2: 上記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートしてください。 【応募期間】2016年6月15日(水) 19:30 ~ 6月17日(金) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後4日間連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。 ・応募時の内容に記載不備がある場合。 ・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。
「華麗なる遺産」「ラブレイン」「赤と黒」などの人気ドラマがスペシャルプライスで新登場!コンパクトDVD-BOXシリーズ第3弾が6/15より発売決定!
ソン・スンホン主演「男が愛する時」や韓国大ヒットドラマ「棚ぼたのあなた」、不朽の名作「製パン王キム・タック」「華麗なる遺産」など、韓国ドラマ全8作品が新たにコンパクトDVD-BOXシリーズで登場する。このシリーズは、「イルジメ〔一枝梅〕」「オレのことスキでしょ。」をはじめとした人気作を取り揃え、数々の韓国ドラマDVDランキングで長期間上位ランクインしているポニーキャニオンコンパクトDVD-BOXシリーズ。累計出荷は40,000セットを突破しているヒット・シリーズだ。今回の第3弾では、クォン・サンウが一人二役を演じた「シンデレラマン」、野性味溢れるソン・スンホンの魅力満載の「男が愛する時」、またCNBLUEのカン・ミンヒョクが役者としても高い評価を受けたホームドラマの金字塔「棚ぼたのあなた」に加え、不朽の名作ともいえる「華麗なる遺産」「赤と黒」そして「ラブレイン」など8作品が新登場。第3弾の発売を記念したキャンペーンでは、対象商品をお買い上げの方に、シリーズ全33作品の情報がたっぷり詰まった「ポニーキャニオン韓流カタログBOOK」を先着でプレゼント! キャンペーンの詳細はホームページをチェック。コンパクトDVD-BOXシリーズ第3弾は、6月15日より順次発売される。【6月15日発売】・ラブレイン<完全版>コンパクトDVD-BOX発売元:「ラブレイン」製作委員会(C) YOON'S COLOR・華麗なる遺産<完全版>コンパクトDVD-BOX 全2BOX 発売元:フジテレビジョン/ポニーキャニオン(C) 2009 SBS・製パン王キム・タック<ノーカット完全版>コンパクトDVD-BOX 全2BOX発売元:フジテレビジョン/ポニーキャニオン Licensed by KBS Media Ltd.(C)2010 KBS. All rights reserved・逆転の女王<完全版>コンパクトDVD-BOX 全2BOX 発売元:フジテレビジョン/ポニーキャニオン(C) MBC 2010 All Rights Reserved・シンデレラマン コンパクトDVD-BOX発売元:ポニーキャニオン、KNTV、ブロードメディア・スタジオ、テレビ東京(C) MBC 2009 All Rights Reserved.・赤と黒<ノーカット完全版>コンパクトDVD-BOX発売元:ポニーキャニオン(C) アジア・コンテンツ・センター グッド・ストーリー NHK・棚ぼたのあなた コンパクトDVD-BOX 全3BOX発売元:ポニーキャニオン(C) Licensed by KBS Media Ltd. (c)2012 KBS. All rights reserved【7月20日発売】・男が愛する時<ノーカット版>コンパクトDVD-BOX 全2BOX発売元:カルチュア・パブリッシャーズ(C) iWILL media corporation、STORMS COMPANY各DVD-BOX 5,000円+税キャンペーン詳細:http://compactdvdbox.ponycanyon.co.jp/
【終了しました】少女時代 ユナ&チャン・グンソク直筆サイン入り「ラブレイン」プレスに劇場版Blu-rayをセットで1名様に!
※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※今年1月劇場verとしてブルーレイ&DVDがリリースされた「ラブレイン」。本作は2013年秋、主要映画館で限定公開され、一部公開期限を延長するヒットを記録しました。今回主演の少女時代 ユナ&チャン・グンソク直筆サイン入りプレスが到着。特別に、劇場verブルーレイをセットで1名様にプレゼントいたします。応募方法は簡単!「Kstyle公式 Twitterアカウント」をフォローして下記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートするだけ。奮ってご応募ください。 ◆少女時代 ユナ&チャン・グンソク直筆サイン入り「ラブレイン」プレス&劇場verブルーレイ 1名様ラブレイン《劇場ver.》『運命の恋』編 /『禁じられた愛』編ブルーレイ&DVD 好評発売中! ¥6,400 (本体)+税レンタルDVD:『運命の恋』編 /『禁じられた愛』編 全2巻 好評レンタル中!2013年年公開作品 発売・販売元:ポニーキャニオン公式サイト:http://loverain.jp (C)YOON'S COLOR 【応募方法】Step1: Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォローしてください。Step2: 上記の「Twitterで応募する」ボタンからツイートしてください。 【応募期間】2015年5月29日(金) 18:00 ~ 6月1日(月) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news)をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ)にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news)をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後4日間連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。 ・応募時の内容に記載不備がある場合。 ・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。
自分でレッテルを剥がした俳優ソ・イングクの力…「ターニングポイントは『応答せよ1997』ではなく『ラブレイン』」
ソ・イングクという芸能人の人生は面白い。2009年、Mnetのオーディション番組「SUPER STAR K」シーズン1で優勝し、芸能生活7年目に入った時、彼は水木ドラマ、しかも時代劇を引っ張っていく一人前の役者に成長していた。たまたま役者に挑戦したKBS 2TV「ラブレイン」で深い印象を残し、tvN「応答せよ1997」で俳優としての可能性を証明した。「応答せよ1997」以降、MBC「せがれたち」からSBS「主君の太陽」、映画「君に泳げ!」、tvN「ナイショの恋していいですか!?」に至るまで、ソ・イングクは休むことなく演技を続けてきた。その間、「笑って泣いて」「別れる男女」「BOMTANABA」など、歌手としても着実に声を聞かせてくれた。そして、KBS 2TV「王の顔」で初めての時代劇を成功裏に終え、ソ・イングクは絶えずに成長し続ける俳優兼歌手となった。ソ・イングクにはもうオーディションスターというレッテルも、アイドル俳優というレッテルもついていない。それを可能にした力は何だろう。ソ・イングクは彫刻のようなビジュアルではない。一見すると鋭くて冷たい外見だが、じっと見ると暖かさが感じられ、誠実な印象を与える。様々な感情が交差するビジュアルであるため、演技をするにふさわしい器だといえる。ソ・イングクはその良い器を努力や謙虚さ、何よりも周りを照らす明るいエネルギーで満たしている。「明るいふりをする必要がない人になりたい」という一人の人間としての彼の目標を聞いて、ソ・イングクの力を感じた。―2012年、KBS 2TV「ラブレイン」で演技を始めた。それから2年が経った昨年、「王の顔」で「2014 KBS演技大賞」の新人賞を受賞した。感想を聞かせてほしい。ソ・イングク:妙な気分だった。2年ぶりにKBSのドラマに出演して新人賞候補に挙がっただけでも不思議なのに、受賞まですることになって本当に不思議な感じだった。あの時、上手く対応しなければならなかったのに、MC中に突然受賞することになって。それでも、受賞の感想はそれなりに上手く話せたと思う。MCをしていたからか、一人ひとりに感謝の挨拶をするには時間が足りないのではないかと心配になった。一人ひとりについて話したら本当に重要な人の話はできないと思ってまとめて話したが、それが良かったと思う。―初の時代劇挑戦作でもある「王の顔」が終わったが、満足度は?ソ・イングク:自分に高い点数を与えたい。初めての時代劇なのに上手く演じられたという意味ではなく、大変だったのに文句の一つも言わずに最後まで楽しくやれたと思うからだ。―光海(クァンヘ)は実存の人物だ。ソ・イングクが表現しようとした光海はどんな人だったのか?ソ・イングク:光海を演じながら最も力を注いで表現した部分がいくつかある。一つは成長期だ。光海の成長に伴ってその年齢に合う姿と行動、じっとしている時の息をする姿まで表現したいと思った。光海は実存の人物で、今になってようやく再評価されている人物だ。様々な評価を受ける光海の姿を見せたかった。彼については色んな話があるじゃないか。暴君だったという話や実利主義を追求していたという話もある。もちろん、僕が主人公だから良い話をするしかないが、自分の大切な人を守るために剣を抜く姿を視聴者が見た時、「本当に悪い人なのかもしれない」「荒々しい人なのかもしれない」と思わせたかった。光海の二面性を見せたかった。―二面性を見せるための感情表現はかなり難しかったと思う。ソ・イングク:その間の線を守るのが難しかった。どこまで表現するかが光海を演じる上でのカギだった。僕の表現が上手く伝わるだろうかという心配も強かったが、意図したことを視聴者がよく理解してくれた。―時代劇を撮影しながら大変だった点は?ソ・イングク:言葉では隠すが、眼差しで表現しなければならないような時代劇の妙味が演じる立場としては大変だった。感情が爆発しそうでもじっと我慢して話す姿や感情を極端に爆発させる姿が現代劇とは違って表現するのが大変だった。時代劇は笑いながら話す言葉の中に重みがある台詞が多い。どうやってその重さを伝えるかに対する境界についてもたくさん悩んだ。―イ・ソンジェとはドラマやバラエティで数回共演したので、息がぴったり合ったと思う。ソ・イングク:ソンジェ兄さんは演技を直接教えてくれるというよりは、アドバイスをたくさんしてくれるタイプだ。例えば僕が怒るシーンで王として大臣たちに怒る姿と一人で怒る姿の違いについて悩んでいたところ、ソンジェ兄さんが怒り方の色んな印象についてたくさんアドバイスしてくれた。ソンジェ兄さんは存在しないシーンに関して「ああしろ、こうしろ」と言わない。それよりも、僕の演技を尊重してくださる。―「王の顔」の記者懇談会で、「イ・ソンジェ兄さんはカメラの裏でも同じように演技をしてくれる。感情をずっと消費し続けるのは大変なはずなのに、同じようにやってくれて、僕も感情を維持することができる。本当に感謝している」という言葉が印象深かった。ソ・イングク:ソンジェ兄さんには本当にたくさんのことを学んだ。ドラマの中にソンジェ兄さんが死ぬシーンがある。そのシーンの僕単体が映る時もソンジェ兄さんは本当に目を開けて死んでいるかのように演技をしてくれた。カメラが撮っているわけでもないのに、僕の感情のために涙を流しながら目を開けたまま死んだふりをしてくれた。第3話でも泣くシーンがあったが、その時はソンジェ兄さんがカメラのすぐ後ろにいて目を合わせることもできなかった。それでもソンジェ兄さんはカメラの後ろからその感情をずっと演じてくれていた。だから、僕も涙を流すことができた。3時間ぐらい号泣する演技ができたが、すべて先輩のおかげだ。相手俳優が上手く演じられるように手伝う方法や、呼吸するという感じをソンジェ兄さんを通じて学んだ。―ヒロインのチョ・ユニも初の時代劇だった。一緒に挑戦する立場としてお互いにたくさん励ましたか?ソ・イングク:時代劇の口調について一緒にたくさん悩んだ。時代劇は言葉の最後のトーンを上げるか下げるかによって言葉の感じが全然違う。ドラマの前半は謹厳な姿を見せる前だったから、威厳というよりは軽い感じで表現したが、それでも王子なのでどうした方がいいだろうとたくさん話し合った。―「王の顔」の光海は壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の前後で変わる。成長期を見せるために努力した点は?ソ・イングク:壬辰倭乱の前と後の光海についてたくさん考えた。その結果、壬辰倭乱の前は幼い感じがしつつも賢く優秀な雰囲気を出した。でも、壬辰倭乱の後は冷徹かつ断固とした感じを見せようとした。大変なことを経験した後の人は眼差しが変わるということを見せたかった。―「ナイショの恋していいですか!?」の次回作として「王の顔」を選んだのは意外だった。ソ・イングク:「ナイショの恋していいですか!?」の撮影が終わる前に「王の顔」のシノプシス(ドラマや舞台などのあらすじ)をもらった。何も考えず読み始めたが、本当に面白かった。早く次のページを読みたいと思うぐらいだった。だから、撮影が終わると急いで帰ってシノプシスを読み続けた。―時代劇であることにプレッシャーはなかったのか?ソ・イングク:プレッシャーはあった。時代劇に出演している自分の姿がまだ検証されていなかったので、他の人に色眼鏡で見られるのではないかと悩んだ。でも、心配よりもっと心を開いて僕を見てくれた視聴者が多く、第1話が放送された後はたくさん力をもらった。―多くの作品に出演し、様々な役を演じた。今後演じてみたい役は?ソ・イングク:本当に限りないと思う。だから、役者という職業は魅力的だ。でも、その中でも悪役を演じてみたい。時代劇の場合は普段感じられない感情を感じることができて楽しかった。先輩たちから今の僕の年齢にできる演技をすることが天運だと言われた。あと1年が過ぎたら、制服も着られなくなるだろう。一つの楽しみとして着ることはできるけれど今の自分の年齢に合うものを享受する特権も欲しい一方で、演じてみたい悪役もある。本当にサイコパスの感じがする役や、本当に平凡な人なのに好奇心をくすぐるような役を演じてみたい。―今まで演じたキャラクターの中で一番難しかったキャラクターと余韻が残るキャラクターは?ソ・イングク:掴むのが難しかったのはKBS 2TV「王の顔」の光海役で、役から抜け出せなかったのは「ナイショの恋していいですか!?」のミンソク役だ。実は、まだ光海役から抜け出せないままだ。ミンソクの場合、僕の性格と本当に似ていた。100%とは言えないが、ミンソクとヒョンソクの一人二役を演じながら、ロングテイクシーンがとても多かった。演劇のように呼吸が長かったので、余韻が残ったようだ。―「ナイショの恋していいですか!?」ではミンソクとヒョンソクの一人二役を演じたが、特殊な撮影法まで行った。ソ・イングク:一人で撮影に挑んだ。ハハ。これで良いのかなと疑問を抱いた。前に相手役がいなかったので。僕一人で演じ、その演技に合わせて台詞を言うことに違和感があったが、新鮮な経験だった。―「ナイショの恋していいですか!?」でプレゼンテーションをするシーンやギプスキスシーンがソ・イングクさんのアドリブだったことで話題になった。もともと瞬発力があるのか?ソ・イングク:ハハ。地の文にプレゼンテーションをするシーンと書いてあったので、音楽だけが流れるんだろうと思って何も準備しなかった。でもプレゼンテーションをした方が良いと思ったので、お笑い番組で出た男性が女性のショッピングについていくのは地獄に行くのと同じという言葉が思い浮かんだ。そのことが良い評価を得たようだ。ギプスキスシーンは、腕にギプスをしていて邪魔だったので、つり包帯を取り外したかった。包帯を外したらおかしいかな? 首の後ろに回そうかな? 色んなことを考えた末にあのキスシーンが生まれた。今回の「王の顔」ではアドリブができなかった。アドリブをやりたかったけれど、このドラマで甘草役(適材適所に登場し、潤滑油の役割を果たす俳優)は他にいたし、恋愛シーンも静的な感じに演じた。―ソ・イングクさんは才気あふれる俳優と評価されている。ソ・イングク:ドラマの撮影現場で雰囲気を盛り上げようとした行動で才気あふれる俳優と言われるようになったようだ。良く評価してくださった。だからなのか、これまでやってきた作品は常に楽しかった。―役者として自分を評価するならば?ソ・イングク:まだまだだ。演技の深みがまだまだ薄い。自分が表現したことに自信を持たなければならないが、自惚れてはいけない。僕は自分自身に課題をたくさん出す方だ。完璧主義者ではないが、自分のことに最善を尽くしている。―歌手ソ・イングクの姿はいつ見ることができるのか?ソ・イングク:先日、小さなミニコンサートを行った。対外的な活動はまだないが、最近自分のことを話したくなった。誰かの話を代弁する歌手ではなく、自分のことを歌う歌手になりたい。一人で作業をしている。僕の話を皆に聞かせるのは時間がかかるかもしれないし、逆に時間がかからないかもしれない。ファンたちに、待つことはできるけれど、あまり遅くならないようにと言われた。ハハ。―多くの方々がソ・イングクの人生のターニングポイントとして「応答せよ1997」を選んでいる。ソン・イングクさんが考えているターニングポイントは?ソ・イングク:僕が初めて挑戦した作品が「ラブレイン」だった。「応答せよ1997」は多くのことを感じさせてくれた作品だったが、「ラブレイン」が一番大きなターニングポイントだった。それまでは演技ができると考えたことはなかった。僕なんかが身の程知らずに演技を始めさせてくれたこと自体が一番大きなターニングポイントだった。―ソ・イングクさんの究極の目標は?ソ・イングク:いっぱい食べて元気に暮らすこと。ハハ。周りの人々とトラブルなく幸せに暮せたら楽しいと思う。近所の人とも仲良くして、もし今日パーティがあったら、近所の人に「パーティで一緒にお食事でもいかがですか?」と言える人生。人生自体が楽しかったらいいなと思う。そのような楽しさが顔に出てほしい。明るいふりをする人になりたくない。
「ラブレイン〈劇場ver.〉運命の恋」キム・シフトークショー付きスペシャル上映会が開催決定
「ラブレイン〈劇場ver.〉運命の恋」のキム・シフトークショー付きスペシャル上映会の開催が決定した。12月28日に東京・HULICホールで開催される「キム・シフファンミーティング+++ Si-Hoo's Café vol. 2」と同日、同会場にて「ラブレイン〈劇場ver.〉運命の恋」キム・シフトークショー付きスペシャル上映会が開催されることが決定した。今も根強い人気を誇る「ラブレイン」だが、今回は来日中のキム・シフのトークショーも加え、9月に全国劇場にて公開された劇場版が一回限りの再上映となる。上映後にはキム・シフトークショーを開催し、ラブレイン撮影秘話や出演者との思い出話などラブレインファンには堪らない話題満載でお届けする。またキム・シフは来年3月、韓流の聖地新大久保で初開催を予定している「新大久保ドラマ&映画祭2014」の広報大使に就任した。本人が出演した「ラブレイン」を含む、素晴らしい韓国のドラマや映画を紹介できるよう、広報大使としても活動する計画だ。俳優キム・シフは「親切なクムジャさん」でのデビュー以来、韓国を拠点に映画、ドラマに出演し活動してきた。昨年日本で放送されたドラマ「ラブレイン」や、映画「サニー 永遠の仲間たち」への出演により、日本でも人気を集め、ファンクラブの設立及びファンミーティングを行うなど、昨年の初来日以降、日本でも活動を開始した。NHK Eテレの「テレビでハングル講座」でのスキットドラマに出演し(2013年4月~10月)、日本での収録にも参加している。また韓国では初の主演映画「スティール・コールド・ウインター」が11月7日に公開になったばかりのキム・シフ。今後も更に精力的に日本での活動の場を広げ、更に韓国、アジア全域で活動する予定だ。■イベント詳細「ラブレイン〈劇場ver.〉運命の恋」キム・シフトークショー付きスペシャル上映会日時:2013年12月28日(土)12:30開場 13:00開演料金:全席指定3,000円(税込) 会場:HULICホール (浅草橋)主催:STORY WORKS 協力:ポニーキャニオン12/4~チケットぴあ 12/7~ローソンチケットにて発売■映画情報「ラブレイン〈劇場ver. 〉運命の恋」・特別編集:熊澤尚人「君に届け」「おと・な・り」・監修:ユン・ソクホ 「冬のソナタ」「ラブレイン」・出演:チャン・グンソク、ユナ(少女時代)、キム・シフ、ソ・イングクほか・配給:ポニーキャニオン■関連サイト・キム・シフジャパン オフィシャルサイト・「ラブレイン〈劇場バージョン〉」オフィシャルサイト
「キレイな男」で帰ってくるチャン・グンソク…「ラブレイン」の視聴率不振を乗り越えられるか?
俳優チャン・グンソクが「キレイな男」でドラマ復帰を控えている中、視聴率不振に悩まされていた彼が、今回は不振を払うことができるのか関心が高まっている。チャン・グンソクが昨年韓国で放送されたKBS 2TVドラマ「ラブレイン」以来約1年ぶりにドラマに出演する。復帰作はKBS 2TVの新月火ドラマ「キレイな男」だ。「キレイな男」は人気漫画家チョン・ゲヨンの同名漫画を原作に、映画「7番房の奇跡」を脚色したユ・ヨンア脚本家とケーブルチャンネルtvNドラマ「となりの美男<イケメン>」「美男<イケメン>ラーメン店」を手がけたチョン・ジョンファ監督がタッグを組んだ作品である。チャン・グンソクはこのドラマで、綺麗な男トッコ・マテに扮する。トッコ・マテは綺麗な顔と生まれ持ったセンスで女性たちの心を盗んで生きていく人物である。10人の女性を通じて、お金、名誉、人脈、パワー、情報など、成功の要素の真の意味と知恵を学んでいく。チャン・グンソクとトッコ・マテは完璧なシンクロ率を誇る。「キレイな男」というタイトル通り、チャン・グンソクはトッコ・マテ役にピッタリである。女性より美しいチャン・グンソクと原作のトッコ・マテのビジュアルは完璧に近い。では、このように完璧に近いシンクロ率を誇るチャン・グンソクは、「キレイな男」を通じて前作「ラブレイン」の不振から脱することができるだろうか。チャン・グンソクの前作はKBS 2TV月火ドラマ「ラブレイン」。このドラマでチャン・グンソクは1970年代と2012年を行き来しながら感受性豊かな演技を披露した。しかし、視聴率は芳しくなかった。第1話で5.8%(ニールセン・コリア、以下全国基準)を記録した「ラブレイン」は、最終回も5.9%を記録するなど、平均5%台の視聴率を維持した。視聴率低迷に悩まされていた「ラブレイン」は、チャン・グンソクのプライドを大きく傷つけた。チャン・グンソクは5月にあるラジオ番組に出演して「最後のドラマでちょっとやけどをした」と話した。これまでチャン・グンソクは、ドラマで人気賞を除いては演技力を認められた賞を受賞したことは少ない。自然で申し分ない演技を見せているチャン・グンソクだが、その演技力が広く大衆に評価される機会は多くなかった。視聴者たちはキャラクターと俳優が高いシンクロ率を見せるときに歓声を上げ、作品に熱中し、共感を形成する。その点で「キレイな男」とチャン・グンソクは完璧な組み合わせである。さらにチャン・グンソクがこれまでとは違う魅力と演技力を披露すれば、演技力を認められる賞を望んでもいい状況である。その分チャン・グンソクは「キレイな男」の撮影に臨む覚悟も違う。もともと綺麗な男だが、今回の作品でさらに良い姿を見せるため、体重管理などの努力をしているという。果たして綺麗な男チャン・グンソクが、ドラマ「キレイな男」でどんな姿を見せてくれるのか、また前作の不振を払ってプライドを回復することができるのか、注目が集まっている。
チャン・グンソク&ユナ主演「ラブレイン」劇場版「禁じられた愛」編の予告映像を公開!
「冬のソナタ」の巨匠ユン・ソクホが監督を手掛け、チャン・グンソク&少女時代 ユナがそれぞれ一人二役を演じ話題となった韓国ドラマ「ラブレイン」の劇場バージョン《禁じられた愛》編の特別映像が、公開初日の10月11日に先駆けて完成した。この映画版はユン・ソクホ監督監修のもと、映画「君に届け」「おと・な・り」ほかヒット作を多数手がけている熊澤尚人監督が編集を施し、「ラブレイン〈劇場ver.〉運命の恋」と「ラブレイン〈劇場ver.〉禁じられた愛」の2部構成で新たに生まれ変わった。現代を舞台にした《禁じられた愛》編は、10月11日より期間限定でTOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて劇場公開を予定。≪運命の恋≫編を見逃した方にも2部作を楽しんでいただけるよう、10月11日(金)~13日(日)の3日間に限り、各劇場では、前編≪運命の恋≫編の特別上映も予定している。ドラマ「ラブレイン〈完全版〉」は2012年8月に日本でもDVDが発売され、全国のレンタル店と販売店で働くスタッフが選ぶ「第3回ビデオ屋さん大賞アジアTVドラマ部門」で見事〈金賞〉を受賞した人気作。冬の北海道(富良野・旭川)で撮影されたことも話題になった。大きなスクリーンでキャストの演技と映像美を楽しみたいという多くのファンの声に応え、今回の映画化が実現した。劇場化ならではの試みとして、≪運命の恋≫編、≪禁じられた愛≫編の両作品には、それぞれ本編に加え、初公開の未公開映像(NGシーン集)の上映も予定。さらに、各劇場では先着で≪禁じられた愛≫バージョンのミニクリアファイルのプレゼントを行う予定だ。新たに生まれ変わった「ラブレイン〈劇場バージョン〉」2部作をぜひこの機会に大スクリーンで楽しんでもらいたい。■作品情報「ラブレイン〈劇場ver.〉運命の恋」「ラブレイン〈劇場ver.〉禁じられた愛」編集:熊澤尚人「君に届け」「ジンクス!!!」監修:ユン・ソクホ 「冬のソナタ」「ラブレイン」出演:チャン・グンソク、少女時代 ユナ、キム・シフ、ソ・イングクほか配給:ポニーキャニオン●公開時期:「ラブレイン〈劇場ver.〉禁じられた愛」10月11日(金)~10月17日(木)※予定※六本木のみ、10月16日 (水)までの上映※上映時間等は劇場によって異なりますので、各劇場にお問い合わせください。●上映館(予定)東京:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ神奈川:TOHOシネマズ川崎、TOHOシネマズ ららぽーと横浜北海道:恵庭・東宝シネマ8愛知県:TOHOシネマズ名古屋ベイシティ大阪府:TOHOシネマズ梅田、TOHOシネマズなんば兵庫県:TOHOシネマズ西宮OS福岡県:TOHOシネマズ天神●劇場料金:(統一料金)各2,000円※先着会場特典有り。各劇場、数に限りがございます。※上映の座席販売は、各上映日の2日前より、TOHOシネマズ公式サイトにて発売予定です。※恵庭・東宝シネマ8は、ご鑑賞日当日、劇場窓口での販売となります。※上映時間やチケット販売に関する詳細は、直接劇場にお問い合わせください。■公式サイト:www.loverain.jp
少女時代 ソヒョン、ユナに続いて初恋のアイコンになれるのか?
本格的な演技に挑戦している少女時代のソヒョンが、ユナに続いて初恋のアイコンになれるかに関心が集まっている。ソヒョンは28日に韓国で放送されたSBS新週末ドラマ「熱愛」(脚本:パク・イェギョン、演出:ペ・テソプ)を通じて、ガールズグループのメンバーとしてではなく、新人女優としての新たな姿を披露した。この日の放送でソヒョンは、不倫と陰謀、親子間の葛藤など、シリアスなドラマの雰囲気の中で、爽やかで美しい恋の感情を表しながら、ドラマの雰囲気を変えた。ドラマの中でカン・ムンド(チョン・グァンリョル)の息子であるカン・ムヨル(イ・ウォングン)の初恋の人になるハン・ユリムを演じたソヒョンは、登場からピュアで明るい大学生のイメージをナチュラルに表現し、注目を浴びた。カン・ムヨルが一目惚れするほど美人なハン・ユリムは、近寄りがたい神秘的なイメージというよりは、歳相応の可愛らしいイメージが強かった。カン・ムヨルに対して「男の人の笑顔がどうしてあんなに可愛いの?」と素直に本音をつぶやいたり、それに応じて携帯電話に彼の名前を殺人の微笑みと保存するなど、明るく飾らない姿を披露した。さらに高校生のムヨルが同い年だと嘘をつくと、その場で敬語を使うことをやめるなど、初恋の胸のときめきや初々しさを上手く表現した。獣医を夢見る彼女はこの日、自分を自転車の事故から助けてくれたムヨルの傷を丁寧に治療しながら、彼との仲を縮めた。ソヒョンに先立ち演技ドル(役者+アイドル)として自分の地位を築いたユナが、KBS 2TV「ラブレイン」などを通じて初恋のイメージで大きな人気を集め、完璧な俳優のビジュアルとして認められたように、ソヒョンも爽やかで甘い初恋のキャラクターで勝負に出た。これはユリ、スヨンなど、少女時代の他のメンバーたちの役者としての活動とは違う変身だ。ソヒョンは制作報告会で「ユナ姉さん、ユリ姉さんなど、演技の経験があるメンバーたちが欲張らないで、と言ってくれた。私は演技が初めてで満足できないだろうから、あまり欲張らずに心を空にして頑張りなさいとアドバイスしてくれた」と話した。ドラマ「熱愛」は2人の男女主人公の切ない恋と、彼らを巡る様々な人物の成功と没落を通じて、人生の喜怒哀楽を描くドラマだ。
チャン・グンソク&少女時代 ユナ主演「ラブレイン」劇場版プレミア上映会開催!NGシーンに“爆笑”
韓流ブームを代表する大ヒットドラマ「冬のソナタ」のユン・ソクホ監督が演出し、チャン・グンソクと少女時代のユナの競演で大きな話題を呼んだ韓国ドラマ「ラブレイン」。日本でも多くのファンを獲得した名作ドラマが2本の映画に生まれ変わった。ユン・ソクホ監督の監修のもと、再編集を手がけたのは映画「君に届け」「おと・な・り」などのヒット作で知られる熊澤尚人監督。劇場バージョンは、70年代の韓国が描かれる「ラブレイン<劇場ver.>運命の恋」、現代の韓国と北海道を舞台とした「ラブレイン<劇場ver.>禁じられた愛」の2部構成となり、まずは「運命の恋」編が9月20日から公開される。公開に先立ち、9月17日、TOHOシネマズ六本木ヒルズでは「運命の恋」編のプレミア上映会が開催された。この日のチケットはなんと予約販売開始から数分で完売という人気ぶり。幸運にもチケットをすることのできた約370名のファンは、ひと足早く劇場バージョンを鑑賞し、大スクリーンで「ラブレイン」の世界を堪能した。せつない純愛ストーリーに続いて、エンドロールで流れたのはこれまで未公開だったNGシーン。自分の台詞をうっかり忘れてユナに突っ込まれるチャン・グンソク、笑い過ぎて演技ができなくなってしまったユナ、70年代風ヘアスタイルのかつらがズレて戸惑うキム・シフなどなど、本編では見られなかったメインキャストの微笑ましい姿が続々と初公開され、会場は爆笑の渦に包まれた。さらに、上映後はサプライズゲストとしてキム・シフがスクリーンに登場! 大歓声と拍手の中、Skype(ビデオ通話)を通して生中継がスタートし、韓国にいるキム・シフと六本木ヒルズのファンがひとつになった。TOHOシネマズとしても、韓国ドラマ関連イベントとしては初の試みとなるSkype中継イベントではあったが、ビデオ通話を通じて、ぎっしり埋まった客席を目にしたキム・シフはその熱気にびっくり。はにかんだ笑顔を見せつつ、「大きなスクリーンで「ラブレイン」を見るという特別な機会なので、ぜひたくさんの方々に見ていただきたい。僕ももう一度、観たい作品です」とPRした。キム・シフは「運命の恋」編で医大生で人気DJのイ・ドンウク役、「禁じられた愛」編では医師イ・ソノ役と一人二役を担い、「運命の恋」編では見事なテコンドーの技も披露。10歳から7~8年間、合気道を習っていたという彼はこの日「ユン・ソクホ監督から「何か特技はある?」と聞かれたので合気道のことをお話ししたら、あのシーンが作られることになったんです」と撮影秘話を明かしてくれた。また、劇中で恋のライバルだったチャン・グンソクについては「グンソクさんは性格がとてもよく、リーダーシップもあって現場をひっぱってくれていた」、ユナについては「明るくて活発で、現場ではみんなを元気づけてくれた。僕の話し方がおもしろいらしくて、ユナさんにはよくマネをされた」と、にこやかに共演の感想を語った。トークの後はキム・シフによるプレゼント抽選会が行われ、ドラマ版「ラブレイン」のDVDや劇中に登場するダイヤモンドスノーをモチーフとした「ラブレインジュエリー」を手にしたラッキーなファンも。思いがけないサプライズの連続に、ファンたちは明るく満足げな表情で会場を後にしていた。映画として新たに生まれ変わり、作品の魅力がぎゅっと凝縮された「ラブレイン<劇場バージョン>」。キャストの熱演やユン・ソクホ監督による美しい映像が大スクリーンで楽しめる貴重な機会となる。「ラブレイン<劇場ver.>運命の恋」編は9月20日(金)~9月26日(木)まで、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国各地のTOHOシネマズ系の劇場にて世界初上映される予定。冬の北海道で撮影された美しい雪景色が楽しめる「ラブレイン<劇場ver.>禁じられた愛」は、10月11日(金)~10月17日(木)の期間限定公開。上映館ではドラマ版DVDやBlu-ray、ジュエリーなどの関連商品の特別ディスカウント販売も行われる。チケットは各上映日の2日前より、TOHOシネマズ公式サイトにて発売予定。各2,000円。先着の入場者特典として、2作品それぞれ別絵柄のミニクリアファイルが用意されている。■公開情報「ラブレイン 〈劇場ver.〉 運命の恋」 9月20日(金)より「ラブレイン 〈劇場ver.〉 禁じられた愛」 10月11日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて期間限定劇場公開配給:ポニーキャニオン(C)YOON'S COLOR■関連サイト・「ラブレイン」公式サイト・チケット販売および劇場情報
チャン・グンソク&ユナ主演「ラブレイン」劇場版、9/20~日本で世界初上映!
大ヒット韓国ドラマ「冬のソナタ」の巨匠ユン・ソクホが監督を手掛け、チャン・グンソク&ユナ(少女時代)がそれぞれ一人二役をつとめ話題となった韓国ドラマ「ラブレイン」が、劇場バージョンとなって9月20日より、TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国各地のTOHOシネマズ系の劇場にて世界初上映されることが決定した。この映画版は、ユン・ソクホ監督監修のもと、映画「君に届け」「おと・な・り」ほかヒット作を多数手がけている熊澤尚人監督が特別編集を施し、「ラブレイン〈劇場ver.〉運命の恋」と「ラブレイン〈劇場ver.〉禁じられた愛」の2部構成で新たに生まれ変わる。70年代を舞台にした《運命の恋》編は2013年9月20日より、現代を舞台にした《禁じられた愛》編は、10月11日より期間限定でTOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて劇場公開を予定している。ドラマ「ラブレイン〈完全版〉」は、2012年8月に日本でもDVDが発売され、全国のレンタル店と販売店で働くスタッフが選ぶ「第3回ビデオ屋さん大賞 アジアTVドラマ部門」で見事〈金賞〉を受賞した人気作。冬の北海道(富良野・旭川)で撮影されたことも話題になった。大きなスクリーンでキャストの演技と映像美を楽しみたいという多くのファンの声に応え、今回の映画化が実現した。9月20日の公開に先立ち、9月17日(月)には都内某劇場にてプレミア上映会を実施予定。プレミア上映会のチケット販売に関する詳細は、9月2日(月)に公式サイトほかにて発表予定。また、劇場化ならではの試みとして、「運命の恋」編、「禁じられた愛」編の両作品には、それぞれ本編に加え、初公開の未公開映像(NGシーン集)の上映も予定。新たに生まれ変わった「ラブレイン〈劇場バージョン〉」に期待が高まる。監修&監督:ユン・ソクホ プロフィール1957年、ソウル生まれ。90年代から数々のドラマの演出を手がけ、「秋の童話」(00)、「冬のソナタ」(02)、「夏の香り」、(03年)「春のワルツ」(06)の「四季シリーズ」が韓国のみならず、日本、アジアでも大ヒット。韓流ブームを牽引する存在。特別編集:熊澤尚人 プロフィール1967年、名古屋生まれ。映画監督。代表作は「君に届け」「おと・な・り」「虹の女神」「ニライカナイからの手紙」など。最新作「ジンクス!!!」が今冬に日本、韓国、香港、台湾、シンガポールにて一斉公開される。配給&映画版製作:ポニーキャニオン 担当プロデューサー 久保絵里 コメント「冬のソナタ」ユン・ソクホ監督ならではの映像美に加え、そしてチャン・グンソクさん、ユナさん(少女時代)の素晴らしい演技を大きなスクリーンで楽しみたい、というファンの皆様の声に応え、今回の映画化が実現しました。ユン・ソクホ監督と熊澤尚人監督という日韓の名匠2人がタッグを組んだことで、新たな作品として生まれ変わり、より幅広い層の観客の皆様に満足して頂けるような内容に仕上がったと思います。ご期待ください。「ラブレイン〈劇場ver.〉運命の恋」「ラブレイン〈劇場ver.〉禁じられた愛」■特別編集:熊澤尚人「君に届け」「おと・な・り」■監修:ユン・ソクホ 「冬のソナタ」「ラブレイン」■出演:チャン・グンソク、ユナ(少女時代)、キム・シフ、ソ・イングクほか■配給:ポニーキャニオン■公開時期:「ラブレイン〈劇場ver.〉運命の恋」 9月20日(金)~9月27日(木)※予定「ラブレイン〈劇場ver.〉禁じられた愛」10月11日(金)~10月17日(木)※予定※六本木のみ、10月16日(水)までの上映※上映時間等は劇場によって異なりますので、各劇場にお問い合わせください。■上映館(予定)【東京】TOHOシネマズ 六本木ヒルズ【神奈川】TOHOシネマズ川崎、TOHOシネマズ ららぽーと横浜【北海道】恵庭・東宝シネマ8【愛知県】TOHOシネマズ名古屋ベイシティ【大阪府】TOHOシネマズ梅田、TOHOシネマズなんば【兵庫県】TOHOシネマズ西宮OS【福岡県】TOHOシネマズ天神■劇場料金:(統一料金)各2,000円 ※先着会場特典有り。各劇場、数に限りがございます。■上映の座席販売は、各上映日の2日前より、TOHOシネマズ公式サイトにて発売予定です。※恵庭・東宝シネマ8は、ご鑑賞日当日、劇場窓口での販売となります。■上映時間やチケット販売に関する詳細は、直接劇場にお問い合わせください。■公式サイト:www.loverain.jp
チャン・グンソク“ドラマ「ラブレイン」でやけどをした”…その理由は?
チャン・グンソクが次回作の計画について明かした。1日に韓国で放送されたKBSクールFM「Verbal Jintのポップスポップス」にゲスト出演したチャン・グンソクは、次回作について「1年間作品に出演していない。最後のドラマでちょっとやけどをした」と語った。チャン・グンソクが語った最後のドラマとは、昨年放送されたKBS 2TVドラマ「ラブレイン」である。チャン・グンソクは「ラブレイン」で少女時代のユナやソ・イングクなどと共演した。放送前にはチャン・グンソクとユナの共演で大きな話題を集めたが、実際に放送が始まると低調な視聴率を記録するにとどまった。チャン・グンソクは、DJであるVerbal Jintが「本放送死守(ドラマなどをリアルタイムで観ること)したよ」と言うと、「なんでそんなことしたのか?胸が痛い」と語った。「ラブレイン」以降ドラマに出演していないチャン・グンソクは、「愼重に次回作を検討している途中に出演を決めた。しかし重要なことは、まだ契約書にハンコを押していない。だからまだ何も言えない」と伝えた。