チャン・ドンユン
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【PHOTO】チャン・ドンユン&イ・エルら、ドラマ「カマキリ」舞台挨拶に出席
21日、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区映画の殿堂一帯で開催されている「第30回釜山国際映画祭」で、ドラマ「カマキリ」の野外舞台挨拶が行われ、チャン・ドンユン、イ・エル、チョ・ソンハ、ビョン・ヨンジュ監督が出席した。「釜山国際映画祭」は、1996年に創設されたアジア最大規模の由緒ある映画祭。今年は、9月17日から26日まで開催される。・コ・ヒョンジョン&チャン・ドンユン出演の新ドラマ「カマキリ」9月19日よりU-NEXTにて本国同時で独占配信・コ・ヒョンジョン、チャン・ドンユンを絶賛!「こんなに美しい俳優がいるのかと思った」

コ・ヒョンジョン&チャン・ドンユン出演の新ドラマ「カマキリ」9月19日よりU-NEXTにて本国同時で独占配信
ドラマ「カマキリ」が、動画配信サービスU-NEXTにて、本国と同時に独占配信される。 「カマキリ」は、カマキリと呼ばれる女性連続殺人犯と、彼女が起こした事件の模範殺人を解決するために奔走する警察官の息子の物語を描いた犯罪スリラー。 本作は現在韓国で放送中のドラマで、フランスの「La MANTE(ラ・モント)」をリメイクした作品。かつて社会を震撼させた凶悪な連続殺人犯カマキリの模倣犯が現れたことを契機に、緊張感あふれるストーリーが展開される。20年前に逮捕されたカマキリの異名を持つ連続殺人犯ジョン・イシン役には、「ナミブ ―砂漠と海の夢―」「リターン―真相―」のコ・ヒョンジョンが起用。イシンの息子で警察官のチャ・スヨル役は、「オアシス ~君がいたから~」「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」のチャン・ドンユンが演じている。 20年前に逮捕された連続殺人犯のイシン。しかし、なぜ今になって模倣殺人事件が発生するのか。事件の真相と、複雑に絡み合う親子の過去や関係性から紡ぎ出される人間ドラマにも注目だ。U-NEXTでは本作の第1話~8話を配信中。また、9月19日(金)23:30より本国放送と同時で独占配信する。■作品情報「カマキリ」・配信開始日第1話~8話:配信中第9話以降:9月19日(金)23:30※毎週金曜・土曜23:30に2話ずつ本国同時配信 価格:各484円(税込)視聴期間:3日間配信ページ【ストーリー】舌を切り取られた男の死体が発見された。ベテラン刑事のチェ・ジュンホは過去に逮捕した連続殺人犯カマキリことジョン・イシンの模倣犯が現れたと考え、服役中のイシンに捜査協力を求める。一方、イシンの息子チャ・スヨルはジュンホの勧めで刑事となり、人を救うことを使命としている。母を憎み、妻にも過去を伏せているスヨルだが、ジュンホに説得されて捜査班に加わることに。スヨルは腹の内が読めないイシンの言葉に感情が激しく揺れながらも、少しずつ事件の真相に迫っていく。■関連リンクU-NEXT公式サイト

【PHOTO】ハ・ジウォン&チョン・ウヒ&チャン・ドンユンら、ブランド「Damiani」のイベントに出席
15日午後、ソウル城北(ソンボク)区にある韓国家具博物館にて、ジュエリーブランド「Damiani」の「Ode all'Italia」コレクションのフォトコールイベントが行われ、ハ・ジウォン、チョン・ウヒ、チャン・ドンユン、ジョルジオ・グラッシ・ダミアーニが出席した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・ハ・ジウォン、10回目の来日ファンミーティングが決定!東京で11月24日に開催・「マイ・ユース」出演チョン・ウヒ、日本公式Xをオープン!コメント動画が到着

チャン・ドンユン、新ドラマ「カマキリ」を選んだ理由は?“責任感と緊張感を持って取り組んだ”
ファッション誌「Harpers BAZAAR KOREA」のグラビアで、チャン・ドンユンは青春映画のような清らかでナチュラルな少年らしさ、強烈で大胆な眼差しとポーズまで、ギャップのある魅力をアピールした。続いて行われたインタビューでは、最近韓国で放送がスタートしたSBS新金土ドラマ「カマキリ」で連続殺人犯チョン・イシン(コ・ヒョンジョン)の息子チャ・スヨル役を選んだ理由を尋ねると、「この作品を選んだのは完全にビョン・ヨンジュ監督の影響が大きいです。監督を信じて選択した作品であり、前作の『火車』や『白雪姫には死を』のように、スリラーというジャンルの中で人間同士の葛藤と感情をどのように表現して解消する演出をされるのか期待が大きかったんです。難しかったのですが、気分のよい責任感と緊張感を持って取り組んだ作品です」と答えた。スヨル役を演じながら悩んだ点については、「母親への恨みを爆発させる瞬間と、母親と向き合わない刑事としてのスヨルの普段の姿を、コントラストで見せるのが課題でした。少し表現を間違えると感情が激しくなりすぎると思って、監督と一緒に感情の微妙なところについてたくさん話し合いました」と語った。俳優として生きてきて、演技を続けるかどうかに確信を得た瞬間を尋ねると、「ドラマチックな瞬間があったというよりは、いつもチェックしていると思います。自分が俳優として正しく進んでいるのか、ちゃんと成長しているのか、自問します。遅いですが、方向は間違っていないと、自分では信じています。俳優の仕事を長く続けたいです。人生を表現すること、様々な経験をすること、常に学びがあることがとても楽しいです。現場にいるときが1番楽しいです」と答え、演技に対する深い愛情を表した。チャン・ドンユンのグラビアとインタビューは、「Harpers BAZAAR」9月号で確認することができる。

放送開始「カマキリ」コ・ヒョンジョン、23年ぶりに息子チャン・ドンユンと再会【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。コ・ヒョンジョンが、23年ぶりに会った息子チャン・ドンユンを挑発した。韓国で昨日(5日)初回放送されたSBS新金土ドラマ「カマキリ」では、チョン・イシン(コ・ヒョンジョン)とチャ・スヨル(チャン・ドンユン)が23年ぶりに再会する姿が描かれた。この日、チェ・ジュンホ(チョ・ソンハ)は、過去にカマキリというあだ名がついた残忍な連続殺人犯チョン・イシンが逮捕されてから23年ぶりに、同様の無差別殺人事件で彼の息子であるチャ・スヨルを訪ねた。チェ・ジュンホは「この事件をチョン・イシンに手伝ってもらうことになった。しかし、君を通じてのみ話をしたいそうだ」と協力を要請した。チャ・スヨルの怒りにチェ・ジュンホは「今捕まえられなければ被害者が続出する。事が大きくなる前に動かなければならない」と説得した。結局、チャ・スヨルは23年ぶりに母親チョン・イシンと再会した。「ジョンホなのね」という呼び方に、チャ・スヨルは「強力犯罪捜査隊所属警官チャ・スヨルだ」と線を引いた。これに、チョン・イシンは「結婚したのね。指輪の跡があるわ。子供もいるの?」と尋ねた。チャ・スヨルは「事件以外の雑談は省略しましょう。僕はここに家族の面会に来たのではありません。ファイルをご覧になりましたか」と返した。チョン・イシンは「私はのこぎりを使う。人の首を左右に切っていく時、人の体が震える。この子はその楽しみを知らないみたい。ウサギなら男でしょう」と説明した。また、チョン・イシンは「写真をもっと持ってきて。その時に行って話しましょう」と言い、チャ・スヨルは「写真を見ながら笑っていたけど、良いんですか。昔のことを思い出して急に興奮して血の匂いもして」と皮肉った。チョン・イシンは「血の匂いがするって? あなたは逆さまに入っいて私のお腹を切らなければ出れないと言ったのよ。手術をしているのに何かの拍子に麻酔が切れたの。私は耐えた。もしかして私が動いてあなたに何かあったらと思って。私のお腹を切って手袋をはめた手でかき回す感じ。そうしてあなたが生まれた。血の匂いは好きよ。あなたが世の中に生まれた時の私の匂いじゃない」と挑発した。チャ・スヨルは笑いを漏らしながら「そうでしたね。でもどうしましょう。僕は数多くの犯罪者に会いますが、彼らの人生や思い出には別に関心のない警察なので。血の匂いを格別に好むチョン・イシンさん」と受け流した。するとチョン・イシンは「事件現場を私が見ることはできるでしょうか? 何か思い浮かんだことがあって確認してみたくて」と提案した。その後、チャ・スヨルはチェ・ジュンホに「23年だろうが、230年だろうが変わらない。システムの恩恵はすべて享受しながら反省どころか、我々が困る立場を利用して勝手に時間を稼ぐ卑劣な行為だ」と伝えた。しかし、チェ・ジュンホは「僕は何があっても犯人さえ捕まえればいい」と譲らなかった。チェ・ジュンホとチャ・スヨルは、チョン・イシンの要求通り現場に連れて行った。チョン・イシンは事件現場で自分の過去の犯罪を思い出しながら微笑んだ。彼女は「首を一度に切り落とすこともできたけど、わざと切り落とさなかった。私もそうだった。これを引きちぎる感じ」と語った。続けて「犯人が23年前の事件を真似したかったなら、何を見て真似したのでしょう。マスコミに報道された内容と写真でしょうね。現場写真を出した新聞がちょうど一つあったの」と話した。チャ・スヨルが促すと、チョン・イシンは「それは警察が調べることでしょう、私は犯罪者よ。あなたは警察、私たちはそういう関係じゃなかった?」と付け加えた。チャ・スヨルはチョン・イシンの言葉通りに該当新聞を探し、写真を通じてヒントを得た。そしてチョン・イシンはそんなチャ・スヨルを意味深長な微笑みで見つめ、緊張感を高めた。

コ・ヒョンジョン、チャン・ドンユンを絶賛!「こんなに美しい俳優がいるのかと思った」
コ・ヒョンジョンとチャン・ドンユンが親子役で息の合った演技を披露する。9月4日午後、ソウル陽川(ヤンチョン)区木洞(モクトン)のSBSホールで行われたSBS新金土ドラマ「カマキリ」(演出:ピョン・ヨンジュ、脚本:イ・ヨンジョン)の制作発表会で、コ・ヒョンジョンとチャン・ドンユンがお互いへの尊敬の念を示した。コ・ヒョンジョンは「チャン・ドンユンさんに会った時『こんなに美しい俳優がいるのだろう』という思いが浮かんだ。しばらく目が離せなかった」と振り返った。続けて「撮影をしながらも、親子関係から来る一体感というよりは、俳優対俳優として本当によく配慮をしてくれて、エネルギーもたくさんくれる俳優だった。久しぶりに男性俳優からこのようなエネルギーを感じられ嬉しかった。今後この俳優がどんな作品をしても応援するしかない」と語った。チャン・ドンユンは「よくある表現だが、先輩はいつもレジェンドで、オールタイムナンバーワンの大女優として常に尊敬し期待していた。連続殺人犯を演じる先輩がどうなのか気になって期待していたが、現場で共演してみて、僕が衝撃を受けて驚くほどチョン・イシン(コ・ヒョンジョン)を非常によく表現してくださった。先輩以外の方が表現するのは想像できないほどだ。複雑な人物なのに撮影しながら鳥肌が立つことが何度もあった」と明かした。彼は「僕もそのエネルギーを受け演技する時、より集中して取り組むことができた。そういう面で俳優として共演できて幸せで良かった。それだけでなく、先輩がまるで僕が先輩であるかのように、同僚のようにとても多くの配慮をしてくださって、演技するのが非常に楽で良かった。撮影現場に行くのが楽しくて幸せだった」と話した。

【PHOTO】コ・ヒョンジョン&チャン・ドンユンら、新ドラマ「カマキリ」制作発表会に出席
4日午後、ソウル陽川(ヤンチョン)区木洞(モクトン)のSBSホールで、新ドラマ「カマキリ」の制作発表会が行われ、コ・ヒョンジョン、チャン・ドンユン、チョ・ソンハ、イ・エル、ビョン・ヨンジュ監督が出席した。同作は20年前、5人の男を残酷に殺害し、カマキリというあだ名がついた女性連続殺人犯の警察官の息子がカマキリの犯行を模倣した事件の犯人を捕まえるために、一生憎悪してきた母親と協力捜査する物語を描く犯罪スリラーだ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・母は連続殺人犯、息子は刑事コ・ヒョンジョン&チャン・ドンユン出演のドラマ「カマキリ」予告映像が公開・コ・ヒョンジョン出演の新ドラマ「カマキリ」強烈なポスター公開

母は連続殺人犯、息子は刑事…コ・ヒョンジョン&チャン・ドンユン出演のドラマ「カマキリ」予告映像が公開
コ・ヒョンジョンとチャン・ドンユンが、ドラマ「カマキリ」で大胆なイメージチェンジを果たす予定だ。韓国で9月5日から放送スタートするSBS新金土ドラマ「カマキリ」(演出:ピョン・ヨンジュ、脚本:イ・ヨンジョン)は、20年前の殺人事件の再来によって、当時の犯人と刑事が手を組むこととなる犯罪スリラー。世間を騒がせた残虐な連続殺人犯カマキリの逮捕から20年後にその手口を模倣した殺人が発生し、連続殺人犯カマキリのチョン・イシン(コ・ヒョンジョン)と予想外の共闘を繰り広げることになった刑事チャ・スヨル(チャン・ドンユン)の姿を描く。同作が最も注目を集める理由は、2人が親子という点だ。母は世間を騒がせた連続殺人犯、息子は刑事という斬新な設定もまた、視聴者の興味をそそる。そんな中、SBSの公式YouTubeチャンネルでは同作の予告映像第1弾が公開された。映像は、向き合って座るイシンとスヨルの姿から始まる。スヨルは青ざめたイシンに「温かいですね。5人も殺したその手が」と冷ややかに言い放つ。そこからイシンの連続殺人犯としての一面が徐々に明らかになってゆく様子は、見る者を引き付けて離さなかった。事件現場を見渡す姿、微笑みながら殺人を実行する姿、そして、殺害の瞬間を思い出して興奮する姿など、彼女の衝撃的なカットが続き、背筋を凍らせるようなシーンの数々は、コ・ヒョンジョンの圧倒的な演技力を早くも実感させる。20年前に幕を下ろしたはずの連続殺人が再び世間を騒がせたことを機に、事態は一転する。5人を手に掛けたイシンと、彼女を「あなたは血の匂いが好きな連続殺人犯のカマキリ、ただの怪物だ」と母を強く非難していたスヨルが、これから犯人追跡のためにどのような行動に出るのか、視聴者の好奇心は高まるばかりだ。「カマキリ」は、9月5日(金)午後9時50分より放送をスタートする。

【PHOTO】チャン・ドンユン、始球式に登場…爽やかな笑顔で挨拶
13日午後、チャン・ドンユンが、大邱(テグ)サムスン・ライオンズ・パークにて行われた「2025新韓 SOL BANK KBOリーグ」サムスン・ライオンズ対KIAタイガースの試合の始球式に参加した。・チャン・ドンユン、まるで映画!?ボクシングの大会に出場最優秀選手に・チャン・ドンユン、監督として手掛けた長編映画「麹」が富川国際ファンタスティック映画祭でノミネート

チャン・ドンユン、まるで映画!?ボクシングの大会に出場…最優秀選手に
俳優のチャン・ドンユンが、全国生活体育ボクシング大会に出場し、1勝と共に最優秀選手に選ばれた。本日(3日)、所属事務所のBHエンターテインメントの関係者はOSENに「チャン・ドンユンが2日、全国生活体育ボクシング大会に出場して1勝を収め、最優秀選手に選定された」と公式コメントを伝えた。チャン・ドンユンは2日、城南(ソンナム)市ボクシング協会が主催した「第4回南漢山城(ナムハンサンソン)杯全国生活体育ボクシング大会」に出場した。チャン・ドンユンが「大会優勝」「大会最優秀選手」と書かれたプラカードを持って明るく笑う姿が、彼のSNSを通じて公開された。これは各SNSやオンラインコミュニティを通じて拡散され、熱い関心を集めた。これに関連してBHエンターテインメントの関係者はOSENに「チャン・ドンユンは普段からボクシングに個人的な関心を持ち、継続的に趣味として楽しんできた。作品準備のためにボクシングを学んだり、やったりしているわけではない」と明かした。また「2日に行われた大会は、本格的なリーグやアマチュア大会ではなく、生活体育大会だった。主催側が参加者の中で1勝をした方々全員に『優勝』のプラカードを配ってくださったと聞いている。チャン・ドンユンも1勝を収め、プラカードを受け取った。ありがたいことに最優秀選手として唯一選ばれたのは正しい」と説明した。チャン・ドンユンは2016年にウェブドラマ「ゲーム会社の女子社員たち」を通じてデビュー。ドラマ「恋するレモネード」「ラブ・セラピー A POEM A DAY」「ミスター・サンシャイン」などにも出演し、顔を知らせた。特に「恋のステップ~キミと見つめた青い海~」「朝鮮ロコ-ノクドゥ伝」「オアシス」「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~」などのドラマとシリーズで熱演を披露し、好評を得た。彼は現在、コ・ヒョンジョンと共に出演する新ドラマ「カマキリ」の放送を控えている。・チャン・ドンユン、監督として手掛けた長編映画「麹」が富川国際ファンタスティック映画祭でノミネート・コ・ヒョンジョン&チャン・ドンユン、新ドラマ「カマキリ」で共演決定犯罪スリラーに期待

【PHOTO】イ・ビョンホン&WINNER ジヌら「第29回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットに登場
3日、京畿道(キョンギド)富川(プチョン)アートセンターで行われた「第29回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットイベントにイ・ビョンホン、WINNERのキム・ジヌ、Highlightのイ・ギグァン、シン・スンホ、チャン・ドンユン、チョン・ジュノ、イ・ギヨン、パク・ミョンフン、イ・チャンヒョン、キ・ジュボン、ヨ・フェヒョン、パク・ジビン、シン・ウビン、チョン・スンフン、チュ・ホソン、アヌパム・トリパシ&ソン・ジョンフン監督、ユン・ジェギュン監督、チョン・ジヨン監督らが参加した。・【PHOTO】KARAのジヨン&Red Velvetのイェリら「第29回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットに登場・イ・ビョンホン、富川国際ファンタスティック映画祭「俳優特別展」の主人公に抜擢!

チャン・ドンユン、監督として手掛けた長編映画「麹」が富川国際ファンタスティック映画祭でノミネート
チャン・ドンユンが監督として2番目に披露する長編映画「麹」が、7月3日から13日まで開催される「第29回富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭」のメリーゴーランド部門にノミネートされた。彼は前作「僕の耳になって」に続き、今回の作品でも深い視線と感覚的な演出力を基に、自身だけの世界をより一層拡張している。「麹」は、マッコリ醸造所を背景に家族間の葛藤や和解、そして伝統と現代の衝突を繊細に描いた作品だ。父親と共に醸造所を運営してきたヒロインのダスルが、長年保管してきた麹を巡る対立の中で経験する内面の変化を情緒的に描き出した。この作品は過去との和解というテーマを深く描き、観客に重い響きを与える予定だ。「富川国際ファンタスティック映画祭」にノミネートされたことは、彼にとって短編を越え、長編映画の監督としての本格的な飛躍を意味する。特に、前作で好評を博した人物の心理描写は、今回の映画でさらに深く描かれることが期待される。チャン・ドンユンは映画祭の期間中、観客との会話(GV)にも参加し、作品に込められた話と演出のビハインドストーリーを伝える予定だ。




