いま、会いにゆきます
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ソン・イェジン&ソ・ジソブ主演映画「Be With You ~いま、会いにゆきます」本日より公開!“ただ手をつなぐだけで胸がときめく映画を作りたい”
ソン・イェジンとソ・ジソブが主演をつとめる、映画『Be With You ~いま、会いにゆきます』が、本日4月5日(金)よりシネマート新宿ほか、全国ロードショーとなる。本作は2004年に竹内結子と中村獅童主演で映画化され、社会現象を巻き起こす大ヒットを記録した市川拓司のベストセラー小説「いま、会いにゆきます」の韓国リメイク版。今回、主演の二人と監督からのオフィシャルインタビューが到着! 撮影の裏話から作品に対する思いまで、たっぷり語ってくれた。【プレゼント】ソ・ジソブ直筆サイン入り「Be With You ~いま、会いにゆきます」プレスシートを3名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート――正統派ラブストーリーが公開されるのは久しぶりのことですが、どんなストーリーを伝えたかったのでしょうか?イ・ジャンフン監督:この作品を初めて知ったのは原作小説でした。愛とは何か、たくさん悩んだのですが、結局ただそばにいてくれるだけで十分ではないかなという結論に至り、映画を通じて、それを伝えることができたらいいなと思いました。――日本の原作とは違う印象も受けます。韓国版ではコミカルな部分に力を注いだそうですが、どんな違いを出そうとしたのでしょうか?イ・ジャンフン監督:初めは、この作品がとても素晴らしくてファンの方も多いので、私が韓国版を手がけていいものか原作に対するプレッシャーが大きかったんです。それで当初は、原作を最大限壊さない方向で作るほうが良いのではと考えていたのですが、中途半端に似た作品にしかならないのではと。そこで思い切って変えてみようと、観客の方がどんな話だったら喜んでくれるか考えてみたのですが、私には分からなくて。結局、私が見たい映画、作りたい映画を自分のスタイルで作ってみようとなりました。それでとてもうれしかったのが、撮影が始まる前に原作の作家さんと映画監督に私のシナリオを確認してもらう作業があって、今回シナリオをかなり直したんですが気持ちよく一発でオーケーの返事をくださって。特に、今回大きく変更した部分を評価してくださって、とてもうれしかったです。――ソ・ジソブさん、ソン・イェジンさんは幅広い年代を演じられましたが、それぞれどんな違いを出そうとしたのでしょうか?ソ・ジソブ:私は10代から40代までを演じたのですが、時間の流れを私自身がうまく捉えられず、かなり手助けしてもらいました。今回はシナリオ通り、出会って手をつないでキスをするシーンまで順番に撮影したので、時間の流れを感じながら撮影できました。なので何か特別な努力をしたというよりは、シナリオから得たものを最大限に活かしました。ソン・イェジン:シナリオを読んだ時から過去の場面がとても面白いなと感じていたのですが、実際の年齢と離れた役の時は、初々しい感情を無理矢理引き出すのではなく、揺れ動く繊細な感情を自然に演じるにはどうすべきかたくさん悩みましたし、監督やジソブさんとも話し合いながら撮影に挑みました。現在の場面は、結婚した後なので少し気楽に演じることができたかなと思います。――今回の映画で時代設定を2006年にしたのはどのような理由があるのでしょうか?イ・ジャンフン監督:今回映画ではウジンがジホを立派に育てたということと、ラストシーンは現在である必要がありました。高校時代まで遡ると、ウジンが現代で私と同年代になるので、同世代のほうが自分が感じたことをよりリアルに表現できると思い、この時代に設定しました。役と似ている部分は?「少し不器用なところが」――今回、主演二人の性格をシナリオに反映させたとお聞きしましたが、それはどのような部分でしょうか?イ・ジャンフン監督:これまでは観客としてジソブさんとイェジンさんを見てきましたが、実際に会って話をしてみると本当に魅力的な部分が多かったので、まずはその魅力を最大限に役柄に反映させたいと思いました。ジソブさんは、繊細で注意深くて、慎重で自分の気持ちを伝えるのが少し苦手なところ、この部分が私にとってはとても可愛らしく感じました。意外にも母性本能をくすぐる一面があり、私が想像していたジソブさんとは大きく違いました。ウジンは少し不器用で感情表現が苦手な役なので、そういう部分が積み重なって魅力的な人物に見えればいいなと思いました。そこがジソブさんと似ている点でもあり、そういう姿をお見せしたいと思いました。――ソン・イェジンさんは、いかがですか?イ・ジャンフン監督:イェジンさんは、清純で、女神のように美しい方というイメージでしたが、意外にもさばさばしていて、女優さんなのに、こんな気さくでいいのかなと思うほどでした。綺麗に撮られることだけを気にする方だとどうしようと心配もしていたのですが、むしろコミカルなシーンに意欲的な方で驚きました。自分の気持ちを率直に口にしたり、意見をハキハキ伝える面があるかと思うと、少し天然な部分もあって、そういう姿がとても魅力的でした。今回、息子ジホとゲームをして遊ぶシーンやドライブインシアターのシーンがあったのですが、このシーンはイェジンさんでなければできなかったと思いました。――出演されているお二人は、自分と似ているなと思う部分はありましたか?ソ・ジソブ:撮影時、自分自身と似ているなと感じることがありました。そのおかげで気楽な気持ちでいられたし、違和感なく撮影できました。息子とのシーンがあったのですが、こういう面も実際の自分に近い部分があるのではないかなと思いました。自分のことを一番知っているのは自分自身じゃないですか。未熟で面白くなくて、少し不器用なところ、そういう部分が私と似ているなと思いました。ソン・イェジン:とあるシーンで、スアの話し方が実際の私の話し方ととても似ていたと言われました。役柄的には、少し負けず嫌いなところが私と似ているなと思いました。――今作でソン・イェジンさんのシーンは全般的に幻想的な感じがしました。特別な演出意図があったのでしょうか?イ・ジャンフン監督:恋愛映画は、女優の方が美しくあってこその部分があると思うのですが、そういう部分でもイェジンさんは完璧でした。私が特に要求したわけではないのですが、撮影現場では照明監督だけでなく撮影監督もイェジンさんをより美しく撮りたいという気持ちが強くあって、かなり頑張ってくれました。そのおかげで、多くの方にイェジンさんが美しく撮れていたと言ってもらえて、とてもうれしかったです。――お二方の切ないシーンがこの映画の核心ですが、涙で目が潤んだ状態をキープされていたように思います。どのような意図で準備されて、演技に挑まれたのでしょうか?ソ・ジソブ:撮影に入る前に、監督とイェジンさんと相談し、観客の方が役者の泣く姿を見て感動するのではなく、観客自身に悲しい気持ちになってもらう前提で映画を撮ろうと決めて撮影をスタートしました。もちろん役者が涙を流すシーンも多かったのですが、できるだけ感情を抑えてブレーキをかけながら演じました。ソン・イェジン:私は恋愛映画で重要なのは、役者が見せる感情のレベルだと思っています。観客の方が、ある俳優に感情移入したとしても、先走ったり遅れたりしないよう適度な距離感を維持するのがとても難しくて。どの作品でも難しいのですが、特に恋愛映画では感情のレベルをどこに置くかという点を悩むことが多いです。まだ答えは出ていませんが、今作は後半部分で自然に涙があふれるという構成だったので、俳優が感情を込めすぎると過剰になりすぎると思い、感情を抑えた演技をするほうがよいのではないかと判断して、そこを意識しながら撮影に挑みました。「ただ手をつなぐだけで胸がときめく映画を作りたい」――ウジンは時間どおりに進みますが、スアは時間が前後し、ナレーションで伝える部分もあります。ソ・ジソブさんは、相手の時間が前後していると知っていますが、そういう部分をどう演じられたのでしょうか?ソン・イェジン:映画の終盤に「実はこうだった」というスアのナレーションで明かされる部分があるのですが、今作は全般的にウジンの視点で描いているので、観客の方はウジンの目線で話を追いながら、最後にスアの話を聞くことになります。実際の撮影はウジンとスアの両方の視点を撮影し、スアから見た部分は編集作業で終盤になっています。なので特に計算して演じる必要はなく、カメラに映ってないだけで、スアの感情を維持したまま演じることができました。ソ・ジソブ:私もイェジンさんと同じで、計算して演じたというよりは、自然な流れに任せて演じました。おそらく、そういった計算は、私たちよりも監督がされたのではないかと思います。――ソン・イェジンさんは、『私の頭の中の消しゴム』という、初恋の人と一緒に見たい映画に出演された後、14年後に初恋を思い出す映画で戻ってこられたので、感慨深い部分があるのではないかと思います。ソン・イェジン:14年も経ったのですか?聞くたびに驚きますね。今回、雨に打たれながら走ったり、公衆電話まで走っていって電話したり、列車に乗って会いに行くシーンなどがあったのですが、映画「ラブストーリー」と重なって、不思議な気持ちになりました。今の私があるのは、2000年代前半に出演した「ラブストーリー」や「私の頭の中の消しゴム」などの恋愛映画のおかげだと思っています。『Be With You ~いま、会いにゆきます』という映画は、色んなことを経験して30代半ばになった私が、再びラブロマンスを演じて皆さんに披露することができたので、とても大切でありがたい作品です。――今回、撮影中に相手にときめいたことはありましたか?ソン・イェジン:ときめいたシーンは多かったのですが、実際に映画を見てみると、手をつなぐ場面の雰囲気がとても素敵だなと思いました。また終盤でスアが去る前にバルコニーでキスをして抱き合うシーンがあるのですが、そのシーンもとても好きですし、実際に撮影の時もときめいたことを思い出します。ソ・ジソブ:今作は特に、手をにぎる場面が多く、そのシーンでときめくことが多かったです。記憶を失ったまま現れるので、相手は前のことを覚えていないじゃないですか。なので、毎回ドキドキしましたね。――監督は、どんな場面で胸がときめきましたか?イ・ジャンフン監督:最初シナリオを見た方たちから、一度手をつないでキスするだけじゃ物足りないんじゃないか、もっと見せるべきじゃないかと言われたのですが、私はただ手をつなぐだけで胸がときめく映画を作りたかったんです。主演の二人が言ったように、バス停でポケットの中に手を入れて手をつなぐシーンが、撮影している瞬間も一番ときめきましたね。実は違うカットもあったのですが、あの2ショットだけで全て説明できると思い、2ショットだけにしたんです。――最後にメッセージをお願いします。ソ・ジソブ:想像以上に泣ける映画で、心温まる映画になっていると思います。多くの方に観ていただきたいですし、最近恋愛映画があまり公開されていないので、今後もっとたくさんの恋愛映画が作られるように、多くの方に観ていただけたらうれしいです。ソン・イェジン:私たちは、恋のときめきや温かさ、切実な気持ちなどを胸の中に閉まいがちです。たくさんの思い出と過ぎた時間、そばにいる大切な人たち、そういう全てのものを、この映画を観て思い出して、愛する人たちと一緒に、今この瞬間が何よりも幸せだということを感じていただけたら嬉しいです。イ・ジャンフン監督:多くの方に観ていただけたらうれしいです。観てくださった方々の心が温かくなる、そういう時間になればうれしいなと思います。■公開情報「Be With You ~いま、会いにゆきます」2019年4月5日(金)シネマート新宿ほか、全国ロードショー監督:イ・ジャンフン出演:ソ・ジソブ(「ごめん、愛してる」『ただ君だけ』)、ソン・イェジン(『私の頭の中の消しゴム』『四月の雪』)、キム・ジファン、コ・チャンソク(『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』)2018年/韓国公開3月14日/131分/原題:지금 만나러 갑니다/配給:クロックワークス原作:市川拓司「いま、会いにゆきます」(小学館刊)映画:『いま、会いにゆきます』(製作「いま、会いにゆきます」製作委員会/監督 土井裕泰/脚本 岡田惠和)【STORY】雨の降る日、また戻ってくると信じ難い約束を残してこの世を去ったスア(ソン・イェジン)。あれから1年、梅雨が始まったある日、世を去る前と変わりない姿のスアがあらわれる。だがスアはウジン(ソ・ジソブ)が誰なのかさえ覚えていない。自身のことを覚えていなくても、彼女が傍にいるという事実だけで幸せを感じるウジンと自身が覚えていない彼との話が気になるスア。ウジンとの出会い、初恋、初デート、初の幸せの瞬間を分かち合い、スアはウジンと再び恋に落ちるのだが。■関連サイト公式HP:http://klockworx-asia.com/be-with-you/
ソン・イェジン&ソ・ジソブ主演「Be With You ~いま、会いにゆきます」特別映像解禁!場面写真も公開
2004年に竹内結子と中村獅童主演で映画化され、社会現象を巻き起こす大ヒットを記録した市川拓司のベストセラー小説「いま、会いにゆきます」が時を経て、韓国で待望の映画化。桜舞い散る2019年春「Be With You ~いま、会いにゆきます」(配給:クロックワークス)という邦題で、4月5日(金)より、シネマート新宿ほか、全国ロードショーとなる。今もなお、日本における韓国映画の歴代興行ランキング1位(興行通信社調べ)を誇る、「私の頭の中の消しゴム」のソン・イェジンがヒロインを務め、14年ぶりの恋愛映画に挑戦したことで話題を呼んだ、珠玉の純愛ラブストーリー「Be With You ~いま、会いにゆきます」は、韓国版ならではの要素やオリジナルエピソードも盛り込まれ、本国では公開からわずか15日で動員200万人を突破し、韓国における恋愛映画では最速記録を打ち立つ。また、ヒロインと恋に落ちるウジン役に「映画は映画だ」やドラマ「ごめん、愛してる」など、多くのドラマや映画に主演し、日本でも大人気を集める実力派俳優ソ・ジソブが初の父親役に挑戦。その鍛え上げられた肉体美を封印し、親しみやすい笑顔で優しい父親像を作り出し、新たな魅力を開花させている。夫ウジン(ソ・ジソブ)に雨の降る日に、また戻ってくると信じがたい約束を残してこの世を去った妻のスア(ソン・イェジン)が、一年後、梅雨が始まったある日、この世を去る前と変わらない姿で現れる。だがスアは記憶を無くしており、ウジンが誰なのかさえ覚えていない。ウジンは自身の事を覚えていなくても、彼女が傍にいるという事実だけで幸せを感じる。スア自身は覚えていない彼との思い出の話が気になる。そしてスアは再会したウジンとの初めての出会い、初恋、初デート、様々な初めての幸せの瞬間の思い出を分かち合い、2人は再び恋に落ちるのだが。そして、この度、待つ男 ウジン×帰って来た女スア、ふたりの切ない気持ちが溢れ出す特別映像が解禁! 「僕は君に恋をした」と気持ちをさらけ出すウジンの目線で、初めて出会ったあの日から、ふたりが育んできた日々、そして、この世を去ったスアと再び出会ってからの出来事が描かれている。続いて「私、あなたのママなの?」と、記憶を失ったまま現れたスアの目線で、戸惑いながらもウジンが聞かせてくれる幸せの日々を分かち合って「私はもう一度あなたに恋をした」と再び恋に落ちる姿が描かれており、切なくも心温まる純愛ストーリーを予感させる。また、併せて、ふたりの思い出がぎっしりと詰まった場面写真も到着! 記憶を失ったスアと距離を縮め、お互いの気持ちを確認するキスの場面をはじめ、本作のシンボルである雨の日を迎えるふたりの姿に、家族3人揃った家族写真まで、「愛とは、ただそばにいてくれるだけで幸せ」といった暖かいメッセージが読み取れて、この春、忘れかけていた恋心がよみがえる。本国でも大いに話題を呼んでおり、涙なしには見ることが出来ない、感動の純愛物語である本作は「私の頭の中の消しゴム」を超える「いまあい」ブームを巻き起こすこと間違いなし! 「私の頭の中の消しゴム」のソン・イェジンが再び贈る、珠玉の純愛ラブストーリーに期待だ。■作品情報「Be With You ~いま、会いにゆきます」2019年4月5日(金)シネマート新宿ほか、全国ロードショー監督:イ・ジャンフン出演:ソ・ジソブ(「ごめん、愛してる」「ただ君だけ」)、ソン・イェジン(「私の頭の中の消しゴム」「四月の雪」)、キム・ジファン、コ・チャンソク(「タクシー運転手 ~約束は海を越えて~」)2018年/韓国公開3月14日/131分/原題:지금 만나러 갑니다/配給:クロックワークス原作:市川拓司「いま、会いにゆきます」(小学館刊)映画:「いま、会いにゆきます」(製作「いま、会いにゆきます」製作委員会/監督 土井裕泰/脚本 岡田惠和)【STORY】雨の降る日、また戻ってくると信じ難い約束を残してこの世を去ったスア(ソン・イェジン)。あれから1年、梅雨が始まったある日、世を去る前と変わりない姿のスアがあらわれる。だがスアはウジン(ソ・ジソブ)が誰なのかさえ覚えていない。自身のことを覚えていなくても、彼女が傍にいるという事実だけで幸せを感じるウジンと自身が覚えていない彼との話が気になるスア。ウジンとの出会い、初恋、初デート、初の幸せの瞬間を分かち合い、スアはウジンと再び恋に落ちるのだが。■関連サイト公式HP:http://klockworx-asia.com/be-with-you/
ソン・イェジン&ソ・ジソブ主演「Be With You ~いま、会いにゆきます」日本公開日が2019年4月5日に決定!原作者からのコメントも
2004年に竹内結子と中村獅童主演で映画化され、社会現象を巻き起こす大ヒットを記録した市川拓司のベストセラー小説「いま、会いにゆきます」が時を経て、韓国で待望の映画化! 『Be With You ~いま、会いにゆきます』(配給:クロックワークス)という邦題で、2019年4月5日(金)より、シネマート新宿ほか、全国ロードショーが決定し、今週12月22日(土)より、オリジナルプレゼント付きの前売り券が発売開始となることが決定した。今もなお、日本における韓国映画の歴代興行ランキング1位(興行通信社調べ)を誇る、『私の頭の中の消しゴム』のソン・イェジンがヒロインを務め、14年ぶりの恋愛映画に挑戦したことで話題を呼んだ、珠玉の純愛ラブストーリー『Be With You ~いま、会いにゆきます』は、韓国版ならではの要素やオリジナルエピソードも盛り込まれ、本国では公開からわずか15日で動員200万人を突破し、韓国における恋愛映画では最速記録を打ち立てたという。また、ヒロインと恋に落ちるウジン役には『映画は映画だ』やドラマ「ごめん、愛してる」など、多くのドラマや映画に主演し、日本でも大人気を集める実力派俳優ソ・ジソブが初の父親役に挑戦。その鍛え上げられた肉体美を封印し、親しみやすい笑顔で優しい父親像を作り出し、新たな魅力を開花させている。そして、この度、感涙、胸熱、純愛の極みである、本予告映像とメインビジュアルが解禁された。雨の日に訪れた奇跡の全貌と共に、ときめく初恋のような気持ちと、うるっとしてしまいそうな切ない、期待を煽る映像になっている。また、併せて解禁となったメインビジュアルは、雨の日のバスの中、後ろに座っているスアを振り向いて見つめるウジンの姿と、そのウジンを微笑んで見つめているスアの姿、そして「僕たちは、再び恋に落ちた」というキャッチコピーで、切なくも心温まる純愛ストーリーを予感させる。また、原作小説「いま、会いにゆきます」の市川拓司先生より、日本公開を記念し熱いコメントが到着! 市川先生は韓国の公開当時からSNSを介し、韓国版の予告映像を掲載したり、大ヒットの喜びを発信するなど、本作を応援しており、「韓国版でもこの母性の強さと慈愛をソン・イェジンさんが見事に演じて下さってます。いまは亡き母に「母さんのことをアジアの大女優さんが演じ下さったんだよ」と教えてあげたい気がします。」と、本作に込められた気持ちを明かした。【原作者 市川拓司先生のコメント】この物語の主人公のモデルは作者であるぼく自身です。そしてヒロインのモデルはぼくの母親と奥さん。医者から「生めばあなたの命は保証できない」と告げられたのに、それでも産院を変えてまでして母がぼくをこの世に迎え入れてくれたこと。様々な不具合を抱えたぼくが、奥さんとの付き合いを諦め離れようとしたのに、それでも彼女から会いに来てくれたこと。そのふたつの「決意」がこの物語の核となっています。おそらく真実ゆえの強さなのでしょう。韓国版でもこの母性の強さと慈愛をソン・イェジンさんが見事に演じて下さってます。いまは亡き母に「母さんのことをアジアの大女優さんが演じ下さったんだよ」と教えてあげたい気がします。本国でも大いに話題を呼び、涙なしには見ることが出来ない、感動の純愛物語である本作は『私の頭の中の消しゴム』を超える「いまあい」ブームを巻き起こすこと間違いなし! 『私の頭の中の消しゴム』のソン・イェジンが再び贈る、珠玉の純愛ラブストーリーに期待が高まる。■公開情報「Be With You ~いま、会いにゆきます」2019年4月5日(金)シネマート新宿ほか、全国ロードショー監督:イ・ジャンフン出演:ソ・ジソブ(「ごめん、愛してる」『ただ君だけ』)、ソン・イェジン(『私の頭の中の消しゴム』『四月の雪』)、キム・ジファン、コ・チャンソク(『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』)2018年/韓国公開3月14日/131分/原題:지금 만나러 갑니다/配給:クロックワークス原作:市川拓司「いま、会いにゆきます」(小学館刊)映画:『いま、会いにゆきます』(製作「いま、会いにゆきます」製作委員会/監督 土井裕泰/脚本 岡田惠和)【STORY】雨の降る日、また戻ってくると信じ難い約束を残してこの世を去ったスア(ソン・イェジン)。あれから1年、梅雨が始まったある日、世を去る前と変わりない姿のスアがあらわれる。だがスアはウジン(ソ・ジソブ)が誰なのかさえ覚えていない。自身のことを覚えていなくても、彼女が傍にいるという事実だけで幸せを感じるウジンと自身が覚えていない彼との話が気になるスア。ウジンとの出会い、初恋、初デート、初の幸せの瞬間を分かち合い、スアはウジンと再び恋に落ちるのだが。■関連サイト公式HP:http://klockworx-asia.com/be-with-you/
ソン・イェジン&ソ・ジソブ主演「Be With You ~いま、会いにゆきます」2019年春に日本公開決定…特報映像を解禁
2004年に竹内結子と中村獅童主演で映画化され、社会現象を巻き起こす大ヒットを記録した市川拓司のベストセラー小説「いま、会いにゆきます」が時を経て、韓国で今年の春に映画化された。そして2019年春、「Be With You ~いま、会いにゆきます」(配給:クロックワークス)という邦題で、全国ロードショーが決定した。今もなお、日本における韓国映画の歴代興行ランキング1位(興行通信社調べ)を誇る、「私の頭の中の消しゴム」のソン・イェジンがヒロインを務め、14年ぶりの恋愛映画に挑戦したことで話題を呼んだ、珠玉の純愛ラブストーリー「Be With You ~いま、会いにゆきます」。韓国版ならではの要素やオリジナルエピソードも盛り込まれ、韓国では公開からわずか15日で動員200万人を突破し、韓国における恋愛映画では最速記録を打ち立てたという。また、ヒロインと恋に落ちるウジン役には「映画は映画だ」やドラマ「ごめん、愛してる」など多くのドラマや映画に主演し、日本でも大人気の実力派俳優ソ・ジソブが初の父親役に挑戦。その鍛え上げられた肉体美を封印し、親しみやすい笑顔で優しい父親像を作り出し、新たな魅力を開花させている。夫ウジン(ソ・ジソブ)に雨の降る日に、また戻ってくると信じがたい約束を残してこの世を去った妻のスア(ソン・イェジン)が、一年後、梅雨が始まったある日、この世を去る前と変わらない姿で現れる。だがスアは記憶を無くしており、ウジンが誰なのかさえ覚えていない。ウジンは自身の事を覚えていなくても、彼女が傍にいるという事実だけで幸せを感じる。スアは自身が覚えていない彼との思い出の話が気になる。そしてスアは再会したウジンとの初めての出会い、初恋、初デート、様々な初めての幸せの瞬間の思い出を分かち合い、2人は再び恋に落ちるのだが。そしてこの度、本作の日本公開を記念し、特報映像とティザービジュアルが解禁された。雨の日に、一年前に亡くなったはずのスアとウジンが再会する場面から始まる。すべての記憶を失った状態で現れたスアに、ウジンは2人の出会いの瞬間や、幸せな日々について話し始める。失っていた思い出を呼び戻し、ウジンと再び恋に落ちるスア。そんなスアとの現在が大切で幸せなウジンの姿は、切なく温かい感情を呼び起こし、思わずうるっとしてしまう感情が込み上がるような切ない映像になっている。また併せて解禁されたビジュアルでは、淡いピンクの背景の前でスアとウジンがキスを交わす姿が。「僕たちは、再び恋に落ちた」というキャッチが添えられており、切なくも心温まる純愛映画を予感させる。韓国でも大いに話題を呼んでおり、涙なしには見ることが出来ない、感動の純愛物語である本作は「私の頭の中の消しゴム」を超える「いまあい」ブームを起こすこと間違いなし!■公開情報「Be With You ~いま、会いにゆきます」2019年春 シネマート新宿ほか、全国ロードショー監督:イ・ジャンフン 出演:ソ・ジソブ(「ごめん、愛してる」「ただ君だけ」)、ソン・イェジン(「私の頭の中の消しゴム」「四月の雪」)、キム・ジファン、コ・チャンソク(「タクシー運転手 ~約束は海を越えて~」)原作:市川拓司「いま、会いにゆきます」(小学館刊)映画:「いま、会いにゆきます」(製作「いま、会いにゆきます」製作委員会/監督 土井裕泰/脚本 岡田惠和)2018年/韓国公開3月14日/131分/原題:지금 만나러 갑니다 / 配給:クロックワークス■関連サイト公式HP:http://klockworx-asia.com/be-with-you/
「いま、会いにゆきます」イ・ユジン“ソ・ジソブ先輩似?似ていると思うところは…”
リトルソ・ジソブとも呼ばれる、映画「いま、会いにゆきます」(監督:イ・ジャンフン)のイ・ユジン。そこで彼は、子役それ以上の役を果たす必要があった。映画の中で、ウジン(ソ・ジソブ)とスア(ソン・イェジン)の回想シーンが積み重なって感情が形成されていくため、過去のシーンはとても重要なシーンだからだ。その中でもイ・ユジンが演じた高校時代のウジンとスアの物語では、初々しくも、どこかぎこちない初恋を表現する必要があったため、さらに重要だった。「映画全体での初撮影が、僕のシーンでした。映画では最後に出てくる、ウジンが初めて教室に登場するシーンです。幼いウジンと成人のウジンの雰囲気が似ていないといけないからです。ソ・ジソブ先輩は、僕があまりプレッシャーを感じないように、アドバイスよりはたくさんの配慮をしてくれました。僕がやりたいようでやればいいと言って(笑)。不思議なことに、俳優の性格とキャラクターは似ていることが多いです。僕やソ・ジソブ先輩もウジンと似ているところが多いです。純粋で、一途で、真っ直ぐなところですね。なので、わざわざ雰囲気を合わせたりする必要もありませんでした」もっと驚きなのは、性格だけでなく、外見もソ・ジソブにそっくりであることだ。特に、彼の一重まぶたの目と無邪気な笑顔を見ると、さらにソ・ジソブと重なって見える。ファンの間ではコン・ユのそっくりさんとしても有名なイ・ユジン。ソ・ジソブとコン・ユのどちらにもっと似ていると思うかという記者の冗談に「まだ『いま、会いにゆきます』が上映中なので、ソ・ジソブ先輩と答えます(笑)」とセンスのある回答で笑いを誘った。「ソ・ジソブ先輩とは、一重まぶたの目や横に長い目元が似ていると思います(笑)。撮影がない日も撮影現場に行ってソ・ジソブ先輩に挨拶したりしていました。僕にとってものすごいトップスターなのに、カメラの外ではとても気さくでした。配慮もたくさんしてくださります。僕のような新人俳優でも大事に思ってくださる心が感じられ、感動しました」映画は、人々の初恋の思い出をくすぐり、観客動員数200万人を突破している。一生に一度だけの、純粋で切実だった初恋。イ・ユジンにも初恋の思い出について質問した。しばらく悩んだイ・ユジンは初恋の定義について聞いてきた。「初恋は初めて交際したのが初恋ですか? だとしたら高校時代です(笑)。初恋に限らず、人は失敗と恋を繰り返すことで成長すると思っています。僕は20代になってから、そんな恋も経験しました。本当に心が痛く、最も愛して熱かった恋。その子には申し訳ないと思っています。いつも過ぎてから自分の足りなさに気付きます。気付いた時には、すでにその人は傍にいません。その子が幸せになってほしいです」2013年にMBCドラマ「火の女神ジョンイ」でデビューしたイ・ユジンは、いつの間にかデビュー6年目となった。昨年はMnet「プロデュース101」シーズン2に出演し、音楽の実力も見せつけたイ・ユジンは、俳優にとって音楽は大きな慰めになると話した。「俳優は、常に非正規社員みたいなものです。誰かに選ばれてようやく作品に出演することができます。常に待たないといけない立場です。一方で、音楽は自分で作ることができます。だから僕にとって音楽は、慰めそのものです。演技と音楽、どちらも芸術ですが、方向性が全く違います。僕が作った音楽を売りたいと思っているわけではありませんが、だからと言って、適当に作っているわけでもありません。でも、僕には俳優としての仕事が優先で、良い俳優になるのが目標です」俳優イ・ユジンではなく人間イ・ユジンとして、最近最も関心のあるテーマは「確信できる愛」だという。「1歳違いの姉が今年結婚しました。先週末に両家の顔合わせがありましたが、恋愛期間がなんと7年だったそうです。僕は知りませんでした(笑)。そこまで長く交際し、お互いに確信もって結婚できるというのは、本当に恵まれていますよね。僕はいつそんな愛に出会えるのだろうと思いました」
ソン・イェジン&ソ・ジソブ主演、映画「いま、会いにゆきます」カメオからシーンの裏話まで…ビハインドストーリーに関心集中
映画「いま、会いにゆきます」のビハインドストーリーが公開された。「いま、会いにゆきます」は、亡くなったスア(ソン・イェジン)が記憶を失ったままウジン(ソ・ジソブ)の前に現れることで始まる物語を描いた映画だ。ウジンのかけがえのない友達で、古くからの恋愛コーチのホング役を演じ、特有の愉快な魅力ではじける面白さを届けたコ・チャンソクは、ソ・ジソブとの縁で「いま、会いにゆきます」に出演した。韓服(ハンボク、韓国伝統服装)を着て髪をオールバックにした姿で、輝く存在感を見せた特急カメオのコン・ヒョジンは、親友ソン・イェジンの提案で出演することになったという。雨の日に奇跡のように帰ってきたスア役を演じたソン・イェジンは、衣装からキャラクター設定まで深く悩み、キャラクターに愛情を込めて細かい部分まで完璧に演出して、観客の共感を引き出している。「映画でのキャラクターの衣装は本当に大事だと思う。よりスアらしいものを選ぶためにたくさん悩み、個人的にも衣装をたくさん用意した」とし、キャラクターをリアルに表現するための悩みを伝えた。ソン・イェジンは、映画でスアの姿を作り上げるために私物の衣装も多数活用し、場面ごとにヘアスタイルも一つ一つ気を使うなど、努力を惜しまなかった。息子のジホとゲームをするとき、負けず嫌いな一面を見せるスアの姿もソン・イェジンのアイデアが加わって完成した場面で、視線を引き付けている。ソン・イェジンは「ヨガ姿勢のまま止まるゲームは、実際甥っ子や姪っ子とやっているゲームだ。スアは子どもと遊ぶのが好きなので、勝とうとしただろうと思った」と実際の自分の経験も反映したシーンの裏話を伝えた。最後に母が帰ってきて嬉しい息子のジホのために餅の串焼きを作るスアの姿や、手遊びをする親子の姿はイ・ジャンフン監督の経験が反映されたもので、観客に心地のいい笑いを届けている。スアが料理が下手なせいで、フライパンから餅が跳ね上がる場面は、キャラクターの変わった魅力を倍増させ、息子と遊びながら見せるスアの笑顔は、観客を微笑ましい気持ちにさせる。
映画「いま、会いにゆきます」ソン・イェジン“相手役はソ・ジソブだと聞いて…”
恋愛映画クイーンソン・イェジンがカムバックした。毎年1本ずつ映画に出演してきたが、今回は本格恋愛映画で戻ってきたという点で視線を集めている。最近、韓国で公開された映画「いま、会いにゆきます」(監督:イ・ジャンフン)は、映画「私の頭の中の消しゴム」(監督:イ・ジェハン、2004)以来、ソン・イェジンの14年ぶりの恋愛映画への挑戦であった。「いま、会いにゆきます」は小学生の息子と愛する夫をおいて急に亡くなった妻が、翌年の梅雨の季節に、再び家族の前に現れることから始まるラブストーリーを描くファンタジー恋愛映画だ。深い眼差しと表情、口調まで恋愛映画に精通したソン・イェジンの魅力がよく表れている。ソン・イェジンは、ソウル昭格洞(ソギョクドン) のカフェで行われたインタビューで「日本の原作は幼い頃に見た記憶がある。その後(オファーを受けた韓国映画)『いま、会いにゆきます』をみて、以前観たことがあることを思い出した。新しいシナリオを読んだけれど、本当に面白かったので再び原作を探してみてそういえば、こういう内容だったんだねと思った。今すぐにでもやろうと思った」とし、作品に出演したきっかけを明かした。「いま、会いにゆきます」でソン・イェジンは、死んだ後に再び生きて戻ってきた妻スア役を務めて、夫のウジン役のソ・ジソブと夫婦として共演している。ソン・イェジンは「私も恋愛映画をずっと待っていた。良い恋愛映画をずっとやりたいと思っていた。以前出演した『ラブストーリー』や『私の頭の中の消しゴム』を愛してくれた観客に応えるために、それを乗り越える恋愛映画を待ってきた。しかし、その時間がすごく長くかかってしまった。『いま、会いにゆきます』がその2つの作品を乗り越えられるかは分からない(笑)。それは観客たちが判断する部分だと思う」と伝えた。また「実は、リメイク作であることに対する心配や不安は1秒だけした(笑)。しかし、シナリオを読んでみて、そういう心配は全く関係なくなった。原作を観たら、私たちの映画が脚色された部分も多くて、違う雰囲気の映画になると思った。だから、リメイク作ということに特に不安はなかった」と話した。ソ・ジソブに対してソン・イェジンは「ソ・ジソブ兄さんにやってほしいと願っていた。相手の俳優が誰になるかによって違う雰囲気になると思ったからだ。シナリオを読みながらソ・ジソブ兄さんを思い出した。ジソブ兄さんは健康な男だというイメージがあるが、私はウジンのキャラクターとソ・ジソブ兄さんが良く似合うと思った。ドキドキしながら待っていたが、ソ・ジソブ兄さんに決まったと聞いて、半分は成功したなと思った」と伝えた。また、ソン・イェジンは「この映画には登場人物が多くないため、主要人物のキャスティングが重要だった。ジソプ兄さんとジホ役にキャスティングされたキム・ジファンがすごく良かった。共演しながら感じた部分なのだが、ジソプ兄さんは私が予想していたのより思いやりが人だった。こんなに犠牲精神が徹底している俳優は初めて見た(笑)。本当にウジンらしいなと思って本当に良かった。感謝した」と感想を伝えた。
ソ・ジソブ&ソン・イェジン主演、映画「いま、会いにゆきます」早くも観客数200万人を突破!
映画「いま、会いにゆきます」(監督:イ・ジャンフン)が観客数200万人を突破した。「いま、会いにゆきます」は映画振興委員会統合コンピュータ・ネットワークによると、公開15日目である28日午後4時に200万人の観客を突破した。これは3月に公開された韓国映画の中で歴代最高のヒット記録であり、メロドラマジャンルの韓国映画の歴代最高ヒット作である「建築学概論」(411万645人)の公開17日目での200万人突破よりも二日はやい興行記録となり、その驚くべき速度に視線が集まっている。特に「いま、会いにゆきます」は公開3週目を迎えた今も、国内外の競争作の攻勢にも関わらず、韓国国内で興行ランキング1位をキープしており、今後の興行ぶりにも注目が集まっている。
ソ・ジソブ&ソン・イェジン主演「いま、会いにゆきます」観客数100万人突破…「建築学概論」より速い記録
3月の劇場街を捕らえた映画「いま、会いにゆきます」が公開7日目の本日(20日)午前10時、観客数100万人を突破した。「いま、会いにゆきます」は、この世を去ったスア(ソン・イェジン)が記憶を失った状態でウジン(ソ・ジソブ)の前に現れ、繰り広げられる物語を描いた映画だ。20日、映画振興委員会統合コンピュータ・ネットワークによると、この映画はこの日午前10時、公開7日目に100万人の観客を突破した。これを受けて、ソ・ジソブ、ソン・イェジン、キム・ジファン、イ・ジャンフン監督が温かい雰囲気を伝える100万突破記念ショットを公開して注目を集めている。これは3月に公開された韓国映画の中で歴代最高のヒット記録であり、メロドラマジャンルの韓国映画の歴代最高ヒット作である「建築学概論」(411万645人)の公開8日目の100万人突破よりも一日はやいことはもちろんのこと、2015年以降に公開されたメロドラマジャンルの韓国映画の中で最高スコアを記録した「ビューティ・インサイド」(205万4297人)の9日目の100万突破よりも、2日もはやい興行速度で耳目を集中させている。また熱い口コミを受けて、公開2週に入った19日に9万9716人を動員、公開日である14日の観客数である8万9757人よりも高い数値を記録して異例のスコア上昇曲線を描いており、今後の興行傾向の行方が注目される。劇場サイトCGVのゴールデンエッグ指数では97%、ポータルサイトNAVERの映画観覧客評価では9.06点など、公開後に実際に映画を観覧した老若男女の観客の熱い口コミを集めている「いま、会いにゆきます」は、興行ランキング1位をキープし、感性シンドロームによって春の劇場街の人気を集めている。
日本映画リメイク作がWヒットを記録!「いま、会いにゆきます」「リトル・フォレスト」が韓国で大人気
韓国で日本映画のリメイク作品2作がヒットしている。韓国映画振興委員会が発表した最新の統計によると、女優ソン・イェジン、俳優ソ・ジソブ主演の映画「いま、会いにゆきます」は18日に27万1898人の観客を動員し、興行成績1位を記録した。口コミの評判が良く、首位をキープし続けて累積観客数は88万530人を記録した。配給会社のロッテエンターテインメントによると、同作は米国、カナダ、英国など17ヶ国・地域に販売されたという。原作は市川拓司の同名小説で、日本でも2004年に映画化され人気を博した。また、3位にランクインした女優キム・テリ主演の「リトル・フォレスト」は累積観客数135万3471人を記録し、好調に推移している。同作は五十嵐大介による漫画が原作で、日本では4部作として映画化されている。・コン・ヒョジン&パク・ソジュン、映画「いま、会いにゆきます」にカメオ出演観客も驚き・ソ・ジソブ&ソン・イェジン、日本大ヒット作「いま、会いにゆきます」リメイクに挑戦撮影中本当に幸せだった・リュ・ジュンヨル&キム・テリ主演「リトル・フォレスト」四季を収めたメイン予告編を公開(動画あり)
コン・ヒョジン&パク・ソジュン、映画「いま、会いにゆきます」にカメオ出演…観客も驚き
女優コン・ヒョジンとパク・ソジュンが映画「いま、会いにゆきます」(監督イ・ジャンフン)に特別出演した。韓服を着た後ろ姿だけで存在感を見せながら観客の好奇心を刺激するコン・ヒョジンは、慎ましいルックスと相反するタフな口遣いを完璧な演技力でこなした。コン・ヒョジンはホング役のコ・チャンソクとの共演で、斬新な笑いを与えながら短い登場でも観客に深い印象を残した。パク・ソジュンは予想もできなかったキャラクターとして登場し、観客を驚かせた。それだけでなく、ハンサムなルックスと明るい魅力で女性観客の心を一気に捉えた。「いま、会いにゆきます」は、亡くなったスア(ソン・イェジン)が記憶を失ったままウジン(ソ・ジソブ)の前に現れることから始まるストーリーを描く。公開二日目の本日、興行ランキング1位を記録しながら順調な様子を見せている。
【PHOTO】T-ARA ヒョミン&LABOUM&Berry Goodら、映画「いま、会いにゆきます」VIP試写会に出席
12日午後、ソウル蚕室(チャムシル)ロッテシネマワールドタワー店で行われた映画「いま、会いにゆきます」(監督:イ・ジャンフン、制作:ムービーロック)のVIP試写会にT-ARA ヒョミン、LABOUM、Berry Good、キム・セロン、イ・ジョンヒョン、オ・ユナが出席した。