ソン・イェジン&ソ・ジソブ主演「Be With You ~いま、会いにゆきます」日本公開日が2019年4月5日に決定!原作者からのコメントも
今もなお、日本における韓国映画の歴代興行ランキング1位(興行通信社調べ)を誇る、『私の頭の中の消しゴム』のソン・イェジンがヒロインを務め、14年ぶりの恋愛映画に挑戦したことで話題を呼んだ、珠玉の純愛ラブストーリー『Be With You ~いま、会いにゆきます』は、韓国版ならではの要素やオリジナルエピソードも盛り込まれ、本国では公開からわずか15日で動員200万人を突破し、韓国における恋愛映画では最速記録を打ち立てたという。また、ヒロインと恋に落ちるウジン役には『映画は映画だ』やドラマ「ごめん、愛してる」など、多くのドラマや映画に主演し、日本でも大人気を集める実力派俳優ソ・ジソブが初の父親役に挑戦。その鍛え上げられた肉体美を封印し、親しみやすい笑顔で優しい父親像を作り出し、新たな魅力を開花させている。
また、併せて解禁となったメインビジュアルは、雨の日のバスの中、後ろに座っているスアを振り向いて見つめるウジンの姿と、そのウジンを微笑んで見つめているスアの姿、そして「僕たちは、再び恋に落ちた」というキャッチコピーで、切なくも心温まる純愛ストーリーを予感させる。
【原作者 市川拓司先生のコメント】
この物語の主人公のモデルは作者であるぼく自身です。そしてヒロインのモデルはぼくの母親と奥さん。
医者から「生めばあなたの命は保証できない」と告げられたのに、それでも産院を変えてまでして母がぼくを
この世に迎え入れてくれたこと。様々な不具合を抱えたぼくが、奥さんとの付き合いを諦め離れようとしたのに、それでも彼女から会いに来てくれたこと。そのふたつの「決意」がこの物語の核となっています。おそらく真実ゆえの強さなのでしょう。
韓国版でもこの母性の強さと慈愛をソン・イェジンさんが見事に演じて下さってます。いまは亡き母に「母さんのことをアジアの大女優さんが演じ下さったんだよ」と教えてあげたい気がします。
■公開情報
「Be With You ~いま、会いにゆきます」
2019年4月5日(金)シネマート新宿ほか、全国ロードショー
監督:イ・ジャンフン
出演:ソ・ジソブ(「ごめん、愛してる」『ただ君だけ』)、ソン・イェジン(『私の頭の中の消しゴム』『四月の雪』)、キム・ジファン、コ・チャンソク(『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』)
2018年/韓国公開3月14日/131分/原題:지금 만나러 갑니다/配給:クロックワークス
原作:市川拓司「いま、会いにゆきます」(小学館刊)映画:『いま、会いにゆきます』(製作「いま、会いにゆきます」製作委員会/監督 土井裕泰/脚本 岡田惠和)
【STORY】
雨の降る日、また戻ってくると信じ難い約束を残してこの世を去ったスア(ソン・イェジン)。あれから1年、梅雨が始まったある日、世を去る前と変わりない姿のスアがあらわれる。だがスアはウジン(ソ・ジソブ)が誰なのかさえ覚えていない。自身のことを覚えていなくても、彼女が傍にいるという事実だけで幸せを感じるウジンと自身が覚えていない彼との話が気になるスア。ウジンとの出会い、初恋、初デート、初の幸せの瞬間を分かち合い、スアはウジンと再び恋に落ちるのだが……。
■関連サイト
公式HP:http://klockworx-asia.com/be-with-you/
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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