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キム課長

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  • 「2017 KBS演技大賞」ベストカップル賞の候補13組を公開!熾烈な戦いに注目

    「2017 KBS演技大賞」ベストカップル賞の候補13組を公開!熾烈な戦いに注目

    今年、視聴者の心をときめかせたKBSドラマのネットユーザー賞とベストカップル賞の主人公は、誰になるだろうか。大賞受賞者であるだけに、熾烈な競争が予想される「2017 KBS演技大賞」のネットユーザー賞、ベストカップル賞の候補が昨日(18日)「演技大賞」のホームページで公開され、オンライン投票が始まった。ベストカップル賞の候補には、「ゴー・バック夫婦」のソン・ホジュン&チャン・ナラ、「キム課長」のナムグン・ミン&ナム・サンミ、ナムグン・ミン&2PM ジュノ、「また、初恋」のキム・スンス&ミョン・セビン、「魔女の法廷」のユン・ヒョンミン&チョン・リョウォン、「マッド・ドッグ」のウ・ドファン&ファヨン、「サム、マイウェイ」のパク・ソジュン&キム・ジウォン、アン・ジェホン&ソン・ハユン、「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」のリュ・スヨン&イ・ユリ、「最強配達人」のコ・ギョンピョ&チェ・スビン、「推理の女王」のクォン・サンウ&チェ・ガンヒ、「恋するレモネード」のキム・ジョンヒョン&gugudan キム・セジョン、「黄金の私の人生」のパク・シフ&シン・ヘソンまで、計13カップルがその名を連ね、熾烈な競争が予想された。特にドラマ「キム課長」「サム、マイウェイ」は2組ずつ候補となり、共演者同士でも譲れない戦いを予告した。「キム課長」のナムグン・ミン&ジュノは「何より、ベストカップル賞はぜひ頂きたい」と伝え、放送終了後も冷めないブロマンス(男同士の友情)のケミ(ケミストリー、相手との相性)をアピールした。「サム、マイウェイ」のキム・ジウォンは「昨年に続き、2年連続でベストカップル賞を頂きたい」と話し、興味津々な競争が予想される。また他に、男女俳優各1名が受賞するネットユーザー賞においても各10人の候補が公開され、競争を展開する予定だ。まず、男性部門は「最強配達人」のコ・ギョンピョ、「推理の女王」のクォン・サンウ、「恋するレモネード」のキム・ジョンヒョン、「キム課長」のナムグン・ミン、「サム、マイウェイ」のパク・ソジュン、「花郎<ファラン>」のパク・ヒョンシク、「ゴー・バック夫婦」のソン・ホジュン、「マッド・ドッグ」のウ・ドファン、「魔女の法廷」のユン・ヒョンミン、「キム課長」のジュノが候補となっている。女性部門は「恋するレモネード」のキム・セジョン、「サム、マイウェイ」のキム・ジウォン、「黄金の私の人生」のシン・ヘソン、「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」のイ・ユリ、「ゴー・バック夫婦」のチャン・ナラ、「魔女の法廷」のチョン・リョウォン、「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」のチョン・ソミン、「完璧な妻」のチョ・ヨジョン、「最強配達人」のチェ・スビン、「推理の女王」のチェ・ガンヒが候補となっている。ネットユーザー賞、ベストカップル賞の投票は18日から25日(月)の夜12時まで「2017 KBS演技大賞」の公式ホームページで行われる。結果は、生放送の当日である12月31日に発表される。・「2017 KBS演技大賞」ソン・ジュンギ&ソン・ヘギョに次ぐベストカップル賞は?候補者に高まる期待・「2016 KBS演技大賞」ソン・ジュンギ&ソン・ヘギョが大賞を共同受賞「太陽の末裔」受賞ラッシュ!(総合)

    TVレポート
  • BTS(防弾少年団)&ナムグン・ミンら「第44回韓国放送大賞」で受賞(総合)

    BTS(防弾少年団)&ナムグン・ミンら「第44回韓国放送大賞」で受賞(総合)

    俳優ナムグン・ミンと防弾少年団が、韓国放送大賞で俳優部門と歌手部門でそれぞれ受賞した。大賞はKBS「壬辰倭乱(文禄・慶長の役)1592」が受賞した。「第44回韓国放送大賞」授賞式が28日午後2時、陽川(ヤンチョン)区木洞(モクトン)放送会館コバコホールにて開催された。授賞式ではここ1年間、地上波放送を輝かせた時事、報道、教養、バラエティ番組の中から最も優秀だった作品と芸能人を選定して発表し、その業績を称えた。最高の栄誉と言える大賞受賞作であるKBS「壬辰倭乱 1592」は、徹底した考証を基に伝統的なドキュメンタリー方式を離れ、ファクチュアルドラマ(FACTUAL DRAMA)の形式を導入し、没入感の高いストーリーテリングとスペクタクルな映像で高い社会的波及力と作品性を備えたと評価された。その他に作品賞には、時事報道テレビ部門:SBS「それが知りたい」の「散水車9号のミステリー-ペク・ナムギ農民死亡事件の真実」、ダキュメンタリーテレビ部門:MBC「ヒューマンドキュメンタリー愛」の「私の名前はシン・ソンヒョク」2部作、文化芸術部門:KBS「転生」2部作、生活情報テレビ部門:EBS「名医」の「病気になる睡眠-おはようございます」、中短編ドラマ部門:KBS水木ミニシリーズ「キム課長」、バラエティ部門:MBC「無限に挑戦」の「歴史Xヒップホッププロジェクト偉大な遺産」、エンターテインメントテレビ部門:SBS「みにくい我が子」、エンターテインメントラジオ部門:TBS「ペ・チルス、チョン・ヨンミ9595ショー」、地域ドキュメンタリーテレビ部門:TBC「風情ラジオ」、浦項(ポハン)MBC「独島DNA」、地域ドキュメンタリーラジオ部門:KNN「バリアフリーオペラ」6部作など、計24本が受賞した。個人賞の受賞者としては功労賞:女優故キム・ヨンエさん、プロデューサーウン・グンイル、地域放送振興賞:パク・ウォンダル(TBC)、技術振興賞:チョン・ファソプ(KBS)、映像グラフィック賞:チョン・ホンギュ(MBC)、アナウンサー賞:イ・サンヒ(OBS)、MC賞:ハン・ドンジュン(CBS)、作家賞「それが知りたい」作家チーム(SBS) 、俳優賞:ナムグン・ミン(KBS「キム課長」出演)、コメディアン賞:イ・スジ(KBS「ギャグコンサート」出演)、歌手賞:防弾少年団など21人が受賞した。韓国放送大賞は韓国放送協会の主催で1973年から開催されている歴史と伝統を誇る授賞式だ。

    OSEN
  • 「2017 KOREA DRAMA AWARDS」開催…大賞に輝いたのは?あのヒット作は5冠に

    「2017 KOREA DRAMA AWARDS」開催…大賞に輝いたのは?あのヒット作は5冠に

    俳優キム・サンジュンが「2017 KOREA DRAMA AWARDS」で大賞を受賞した。2日午後、晋州(チンジュ) 慶南(キョンナム) 文化芸術会館大講堂にて「2017 KOREA DRAMA AWARDS」が開催された。新人賞はBTOBのソンジェと女優コ・ウォニが受賞した。男性新人賞を受賞したソンジェは「監督のイ・ウンボクさん、脚本家のキム・ウンスクさんなど、『トッケビ』のスタッフの皆さまのおかげで貴重な新人賞を受賞することができた。これからも良い演技をお見せするソンジェになる。楽しい秋夕(チュソク:日本のお盆にあたる韓国の祭日) になりますように」と受賞の感想を語った。女性新人賞を受賞したコ・ウォニは「私は今年でデビュー8年目だ。毎年この場に立つことを夢見てきた。新人賞は1回だけしか与えられないので、時間が経つにつれ、貰えないだろうと思っていたのに、このようにいただけることになってありがたい。一生懸命にする」と涙を見せた。作家賞は「仮面の王 イ・ソン」のパク・ヘジン脚本家、プロデューサー賞は「キム課長」のイ・ジャンスプロデューサーが受賞した。韓流スター賞はKARA出身のギュリとAOAのミナが受賞し、ホットスター賞はイ・テイムが受賞した。今年のスター賞でもう一度ステージに上がったソンジェは「本当に身に余る愛に感謝する。いつも僕に自信をくださっているファンの皆さま、本当に愛しています。これに満足せず、夢を追う俳優ソンジェになる」と感想を伝えた。優秀賞はチョン・ノミン、ミン・ジヌン、ソン・ハユン、イ・イルファが受賞した。「仮面の王 イ・ソン」に出演したチョン・ノミンは、「賞とは本当に縁がなかった。20年間候補に上がってたった一度受けたが、晋州で受けることになった。これからも誠実に演技したい」とし、「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」に出演したミン・ジヌンは「優秀賞は、家族にくださる賞だと思っている」と感想を語った。「キム課長」と「吹けよ、ミプン」に出演したイ・イルファは「私に祝福をくださったスタッフの皆さまに感謝する。貰った恩は岩に刻めという言葉が好きだ。心に刻んで初心を忘れないようにする」とし、「サム、マイウェイ」に出演したソン・ハユンは「先生方の前で申し上げるのも恥ずかしいが、演技して14年になった。私にこんなよいことが起きて嬉しいし、ちょうど秋夕になって親にいいプレゼントをあげることができてまた嬉しい。作家さんの文章を愛し、文章の中にある作家さんの広い心を本当に愛してる。『サム、マイウェイ』の俳優やスタッフの皆さまに一つ一つ感謝の言葉を申し上げたい。華やかではなく、率直な俳優になれるようもっと頑張る」と言い、目を赤くした。最優秀賞はクォン・ユル、キム・ジソク、イ・ハニが受賞した。「耳打ち」のクォン・ユルは「4年前、うちの祖母として一緒に演技してくださったチョン・ヨンスク先生が功労賞を受賞したことをお祝いしたい。この賞の受賞を可能にしたスタッフや同僚の俳優たちに感謝し、僕が代わりに頂いたものだと思う。うちの所属事務所にチョ・ジヌン先輩がいらっしゃる。俳優が現場でとても辛くて寂しくて厳しい中で演じてこそ、それをご覧になる視聴者や観客の方々が気楽にご覧になれるし、感じてもらえるとおっしゃった。私は『耳打ち』でカン・ジョンイルという人物が私を苦しめて惨めにしたと思う。それでこれからも視聴者の皆さまが気楽にご覧になれる役者になれるよう頑張る」と感想を語った。「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」に出演したキム・ジソクは「男性俳優として燕山君(ヨンサングン) を演じられたこと自体が、私にとって大切な機会だったし、忘れられない思い出になった。それでうまくやりたいと思った」と視聴者に感謝の気持ちを伝えた。「仮面の王 イ・ソン」のイ・ハニは「良い俳優は一晩でできないということを毎日感じている。それだけ辛いときもあるし、一人では絶対にできない仕事だと思う。この賞をくださったのは、裏で苦労なさったスタッフと分かち合いなさいという意味だと思って、ありがたく頂きたい」と伝えた。作品賞は「仮面の王 イ・ソン」と「トッケビ」が受賞し、大賞は「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」のキム・サンジュンが受賞した。【受賞者・受賞作リスト】◆男性新人賞:BTOB ソンジェ「トッケビ」◆女性新人賞:コ・ウォニ「最強配達人」◆人気キャラクター賞:パク・ギョンヘ「トッケビ」、キム・ビョンチョル「トッケビ」◆ホットスター賞:イ・テイム「品位のある彼女」◆作家賞:パク・ヘジン「仮面の王 イ・ソン」◆プロデューサー賞:イ・ジャンス「キム課長」◆韓流スター賞:AOA ミナ「病院船」、KARA出身ギュリ「ムグンファの花が咲きました」◆今年のスター賞:BTOB ソンジェ「トッケビ」◆OST(劇中歌) 賞:DinDin「キム課長」◆グローバルマネジメント賞:CUBEエンターテインメント◆功労賞:チョン・ヨンスク◆男性優秀賞:チョン・ノミン「仮面の王 イ・ソン」、ミン・ジヌン「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」◆女性優秀賞:ソン・ハユン「サム、マイウェイ」、イ・イルファ「キム課長」◆男性最優秀賞:クォン・ユル「耳打ち」、キム・ジソク「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」◆女性最優秀賞:イ・ハニ「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」◆KDA賞:ホ・ジュノ「仮面の王 イ・ソン」◆作品賞:「仮面の王 イ・ソン」「トッケビ」◆演技大賞:キム・サンジュン「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」

    OSEN
  • ナムグン・ミン「演技はやればやるほど簡単ではないと感じる」

    ナムグン・ミン「演技はやればやるほど簡単ではないと感じる」

    ナムグン・ミンがグラビアで新しい魅力を誇った。韓国で月火ドラマの視聴率1位を記録し、無敵の人気を博しているSBSドラマ「操作」で主演ハン・ムヨン役を務めているナムグン・ミンが、「COSMOPOLITAN」9月号のグラビアに参加した。今回のナムグン・ミンのグラビアは、自然でありながらも彼が持っているセクシーさを存分に見せるコンセプトで撮影された。ナムグン・ミンはコンセプトを完成度高く表現した。撮影後に行われたインタビューでナムグン・ミンは、ドラマ「キム課長」が終わった直後に「操作」の撮影に入った際の心構えや俳優としての考えを打ち明けた。ナムグン・ミンは「『操作』で演じるムヨンの一面が『キム課長』で演じた役であるキム・ソンリョンと似ているかもしれないが、作品が良かったので選択するしかなかった」と話した。また「演技は、やればやるほど絶対簡単ではないと感じる」とし、神がかりの演技力という修飾語を持っているにもかかわらず、自身のフィルモグラフィーについて悩んでいると明かした。ナムグン・ミンのグラビア&インタビューは「COSMOPOLITAN」9月号と「COSMOPOLITAN」のホームページで確認することができる。

    TVレポート
  • 9月の衛星劇場で日本初放送の「王は愛する」をはじめ、「トッケビ」「花郎」「ト・ボンスン」「キム課長」「THE K2」など話題作が一挙にスタート!

    9月の衛星劇場で日本初放送の「王は愛する」をはじめ、「トッケビ」「花郎」「ト・ボンスン」「キム課長」「THE K2」など話題作が一挙にスタート!

    CS放送局「衛星劇場」では9月に話題のドラマ6作品が一挙にスタートする。放送されるのは今年の上半期を代表するヒット作ばかり。まずは現在韓国で放送中のイム・シワン主演のロマンス時代劇「王は愛する(原題)」。高麗時代を舞台にイム・シワン演じる王子とユナ(少女時代) 演じるヒロイン、そして王子の忠実な部下であり友人でもある男(ホン・ジョンヒョン) との切ない三角関係が展開する。ブロマンス(男の熱い友情) はもちろんのこと、一人の女性を愛し、時には葛藤しながらも深い友情を交わす二人の美しい姿は女性視聴者を虜にすること間違いなし。2本目は、昨年末から今年の前半にかけて社会現象を巻き起こしたファンタジーロマンス「トッケビ」。韓国のケーブルテレビ局tvNの歴代ドラマ史上最高の視聴率を記録し、空前の「トッケビ」ブームを巻き起こした。演出&脚本は「太陽の末裔」のコンビが手掛け、コン・ユの4年ぶりのドラマ復帰作としても注目を集めた。また、日本でも人気の高い俳優イ・ドンウクと人気上昇中のボーイズグループBTOBのソンジェが出演し、3人のブロマンスも話題を呼んだ。3本目は、若手人気俳優とK-POPアイドルの奇跡の豪華共演が話題を集めた「花郎<ファラン>」。新羅のイケメン精鋭集団、花郎<ファラン>たちの愛と成長を描く青春ロマンス時代劇だ。「キルミー・ヒールミー」「彼女はキレイだった」でトップスターとなったパク・ソジュンが時代劇に初挑戦。そして「力の強い女ト・ボンスン」のパク・ヒョンシクをはじめ、SHINeeのミンホや防弾少年団のVなどK-POPスターの豪華共演が実現した。「最高です!スンシンちゃん」「王の顔」などの話題作を手がけた演出家ユン・ソンシクが花郎たちの青春ストーリーをダイナミックかつロマンティックに描き出している。 9月のアンコール一挙放送も見逃せない!この3本の他にも、今年の春に大ヒットを記録した作品をたくさんのアンコールにお応えして一挙放送する。まずは総合編成チャンネルJTBCのドラマとしては、史上最高の視聴率を叩き出した大ヒットドラマ「力の強い女ト・ボンスン(原題)」。先天的にとんでもない怪力を持つ女性と男性2人が繰り広げるラブコメディだが、斬新な設定が韓国で熱狂的なファンを生み出した。主人公ト・ボンスンと恋に落ちる、変わり者のゲーム会社CEOを演じたパク・ヒョンシクはこの作品で一気にトップスターに。「力の強い女ト・ボンスン」とほぼ同時期に放送され、こちらも視聴者から圧倒的な支持を得たオフィスコメディ「キム課長(原題)」も一挙放送。ナムグン・ミンのコミカルな演技と、悪役に初挑戦した2PMのジュノの熱演、そして現代社会を風刺した痛快なストーリー展開が視聴者の心を捉え、同時間帯1位を独走した。そして、8月14日に入隊したチ・チャンウクのアクションロマンス「THE K2 ~キミだけを守りたい~」も一挙放送される。チ・チャンウク演じるコードネームK2と呼ばれる傭兵出身のボディガードと、彼を雇用した大統領候補の妻(ソン・ユナ)、そして世の中と離れて暮らす大統領候補の隠し子の少女(ユナ) の物語だ。これだけの話題作が一挙に放送されるのは滅多にないチャンス。ぜひこの機会をお見逃しなく!【衛星劇場9月韓国ドラマラインナップ】■「王は愛する(原題)」放送日時:9月8日(金) 放送スタート!毎週(金) 午後11:00~深夜1:30ほか※2話連続放送(今回放送される作品はすべて2話連続放送になります)出演:イム・シワン、ユナ(少女時代)、ホン・ジョンヒョン演出:キム・サンヒョプ 「7級公務員」 / 脚本:ソン・ジナ 「シンイ-信義ー」■「トッケビ」放送日時:9月27日(水) 放送スタート!毎週(水) 午後11:00~深夜1:55ほか出演:コン・ユ、キム・ゴウン、イ・ドンウク、ユ・インナ、ソンジェ(BTOB)演出:イ・ウンボク 「太陽の末裔」 / 脚本:キム・ウンスク 「太陽の末裔」■「花郎<ファラン>」放送日時:9月7日(木) 放送スタート!毎週(木) 午後11:00~深夜1:30ほか出演:パク・ソジュン、パク・ヒョンシク、Ara、ミンホ(SHINee)、V(防弾少年団)、ト・ジハン、チョ・ユヌ演出:ユン・ソンシク 「王の顔」 / 脚本:パク・ウニョン【アンコール一挙放送!】■「THE K2~キミだけを守りたい~」放送日時:9月1日(金) 一挙放送スタート!平日 午前5:00~7:30演出:クァン・ジョンファン / 脚本:チャン・ヒョクリン出演:チ・チャンウク、ユナ(少女時代)、ソン・ユナほか■「キム課長(原題)」放送日時:9月13日(水) 一挙放送スタート!平日 午前5:00~7:30演出:イ・ジェフン他 / 脚本:パク・ジェボム出演:ナムグン・ミン、ナム・サンミ、ジュノ(2PM)、チョン・ヘソン■「力の強い女ト・ボンスン(原題)」放送日時:9月29日(金) 一挙放送スタート!平日 午前5:00~7:30演出:イ・ヒョンミン / 脚本:ペク・ミギョン出演:パク・ボヨン、パク・ヒョンシク、ジス衛星劇場サイト:http://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengen

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  • コン・ユからチ・チャンウクまで、2017年上半期を彩った“演技王”を一挙公開!

    コン・ユからチ・チャンウクまで、2017年上半期を彩った“演技王”を一挙公開!

    2017年も半分が過ぎた。今年の上半期にも視聴者を笑わせて泣かせたドラマがいくつも誕生し、自身の存在感を見せつけた俳優たちも多かった。昨年末からシンドロームを巻き起こした「トッケビ」のコン・ユと「浪漫ドクター キム・サブ」のハン・ソッキュは、1月にドラマが終了した後も大きな影響力を残し、その後にも多くの俳優たちが演技の貫禄を見せつけ、視聴者を魅了した。演技力の証明はもちろん、これをもとにヒットまで成功させた俳優をまとめてみた。1月を輝かせたハン・ソッキュ&コン・ユ昨年、SBS演技大賞を受賞したハン・ソッキュは、1月16日の放送終了時まで「キム・サブ」ブームを巻き起こした。番外編まで計20話が放送されたSBS「浪漫ドクター キム・サブ」の最高視聴率は27.6%だった。カン・ウンギョン脚本家の筆力とハン・ソッキュを始めとする俳優たちの好演に後押しされ、高視聴率を記録した。ハン・ソッキュは異論のない演技力でドラマを引っ張り、この時代に必ず必要なリーダーのお手本を見せ、絶賛を受けた。コン・ユとtvN「トッケビ」の波及効果は想像以上のものだった。韓国はもちろん、海外でも人気を集めたコン・ユは「第53回百想芸術大賞」でテレビ部門最優秀男優賞を手にした。コン・ユは鬼というファンタジー的なキャラクターを務め、凄絶な時代劇から、キュートでドキドキするラブコメディ、切ないラブストーリーまで、複合的な演技を完璧にこなしてシンドロームを巻き起こした。不屈のチソンチソンは3月終了したSBS「被告人」で、殺人の濡れ衣を着せられて死刑囚になったパク・ジョンウ検察官役を務め、鳥肌の立つ熱演を披露した。すでにMBC「キルミー・ヒールミー」で7つの人格を演技して、その年に演技大賞を手にしたチソンは「被告人」で28%を超える視聴率を更新し人生に残るような演技を見せ、もう一度俳優としての真価を証明した。体重減量は基本で、凄絶な泣きの演技、緊張感あふれる脱獄まで、それこそ神がかった演技で視聴者をテレビの前に引きつけた。チソンは早くも今年の演技大賞の有力な候補とされている。コミカルの神 ナムグン・ミンナムグン・ミンは3月に放送が終了したKBS 2TV「キム課長」で、大きな一発を狙って大手企業に入社し、不正と不合理と戦ったキム・ソンリョン課長役を務め、お茶の間に痛快さを与えた。放送前まであまり期待されていなかった「キム課長」は、最高視聴率18.4%を記録して視聴者から好評を受けた。その立役者はやはりナムグン・ミンだ。彼はこれまで鍛えてきた演技力と骨身を削る努力で、突飛でコミカルなキム・ソンリョンというキャラクターを100%完璧に演じ、4連続ヒットに成功した。ナムグン・ミンもKBS演技大賞の有力候補と評価されている。演技も力強い パク・ボヨンパク・ボヨンは「力の強い女ト・ボンスン」でJTBCドラマ最高興行記録を塗り替えた。第2話で5%を突破し、第10話では最高視聴率の9.668%を記録したのだ。パク・ボヨンはタイトルロールのト・ボンスン役を務め、愛らしくかわいい演技で老若男女を問わず、幅広い年齢層から好評を得た。パク・ボヨン以外のト・ボンスンは考えられないという評価だ。その分、パク・ボヨンはト・ボンスンに最適化された演技力でラブコメディ・クイーンの存在感を証明した。誰が見てもありえないような状況もリアルに感じさせる貫禄のある演技を見せ、ZE:A ヒョンシクと作り出すラブストーリーは人々をドキドキさせた。サイダーのような演技 イ・ユリイ・ユリは、現在週末ドラマ1位をキープしているKBS 2TV「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」で、弁護士のピョン・ヘヨン役を務めて、毎回痛快なサイダーのようなスカッとする演技を披露している。MBC「私はチャン・ボリ!」でも驚くほどの悪役演技を見せ演技大賞を受賞したイ・ユリは「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」を通じてもう一度週末クイーンの底力を見せつけている。実力のある弁護士として鋭く指摘するのは基本で、結婚インターン制や本家合意書など、今まで見たことのない妻と嫁の基準を新たに示し、視聴者の共感を得ている。ラブコメ職人 パク・ソジュンパク・ソジュンは、現在月火ドラマ1位をキープしているKBS 2TV「サム、マイウェイ」でコ・ドンマン役を務めて、チェ・エラ役のキム・ジウォンとときめきいっぱいの恋愛演技を見せている。テコンドーの有望株から格闘家に転身したコ・ドンマンが、夢を叶えていく過程もパク・ソジュンの素晴らしい演技力で楽しさと共感を同時に届けているという評価だ。特に、パク・ソジュンはラブコメ職人というニックネームにふさわしく、吐き出すような口調の中の優しさや、ハチミツがこぼれ落ちるような甘い眼差しや表情、突発的なスキンシップなどで、女性視聴者の心を鷲掴みにしている。演技の天才 ユ・スンホ水木ドラマ最強者MBC「仮面の王 イ・ソン」の主人公ユ・スンホの活躍も欠かせない。「仮面の王 イ・ソン」というタイトルからも分かるように、タイトルロールのユ・スンホの存在感が他の追随を許さない。子役時代から鍛え込まれたユ・スンホの演技力は、どんな賞賛の言葉でも足りないという反応だ。特に、ドラマの序盤でユ・スンホが見せた驚くべき演技は演技の天才というニックネームを作り、その後にもユ・スンホは本物の君主として成長していく世子(セジャ、王の跡継ぎ) のリーダーシップはもちろん、キム・ソヒョンとの切ないロマンスまで披露し、もう一度その真価を確認させている。初のラブコメディも完璧 チ・チャンウク視聴率ではMBC「仮面の王 イ・ソン」に負けているかもしれないが、話題性ではSBS「あやしいパートナー」の相手はいない。その中心にはチ・チャンウクがいる。チ・チャンウクは「あやしいパートナー」で初めてのラブコメディに挑戦した。これまでチ・チャンウクの甘いロマンスを期待していたファンは、今回の「あやしいパートナー」を通じて念願が叶った。実は誰よりも甘くて繊細な男ノ・ジウクをチ・チャンウクが演じ、女心は虜にならざるを得ないという反応だ。甘いロマンスだけではなく、愛する人々を失うのではないかと怖がる心理を、繊細ながらも素晴らしい演技力で表現し、毎回絶賛を受けている。

    OSEN
  • ナムグン・ミン&2PM ジュノ、TWICEメンバーと一緒に「TT」ダンス再演

    ナムグン・ミン&2PM ジュノ、TWICEメンバーと一緒に「TT」ダンス再演

    ナムグン・ミンと2PMのジュノがTWICE「TT」のダンスを再現した。韓国で最近放送されたKBS 2TV「ハッピートゥゲザー3」では、ドラマ「キム課長」の主演ナムグン・ミンとジュノが出演しトークを披露した。この日ナムグン・ミンは、話題を集めた「キム課長」の中でTWICEの曲「TT」のシーンについて言及し、「作家がTWICEファンみたいだ」と話した。するとMCは「一度見せて欲しい」と述べると、ナムグン・ミンは慌てて「何で踊って見せなきゃいけないの」と答えた。しかしナムグン・ミンは、結局ジュノとTWICEのツゥイとサナと一緒に「TT」のダンスを披露して注目を集めた。・「キム課長」ナムグン・ミン&2PM ジュノ、愛嬌たっぷりのTTダンスを披露

    10Asia
  • 「キム課長」ナムグン・ミン“悪役よりコメディ演技のほうが大変でした”

    「キム課長」ナムグン・ミン“悪役よりコメディ演技のほうが大変でした”

    「『キム課長』の撮影をしながら、僕は演技的に足りないなとよく感じました」先日韓国で放送が終了したKBS 2TVドラマ「キム課長」は、俳優のナムグン・ミンのフィルモグラフィーを代表するに値する作品となった。生き生きと飛び跳ねる演技力はもちろん、視聴者に痛快さを味わわせてくれる愛らしいキャラクターにいたるまで。ナムグン・ミンは「野獣の美女コンシム」に続いて「キム課長」でもコメディー演技に挑戦した。その前作品である「リメンバー~記憶の彼方へ~」では、身の毛もよだつ悪役を見事に成功させ、ナムグン・ミン全盛時代の幕を開けた。ナムグン・ミンはヒールとコメディー演技の中で、どちらの演技がさらに難しく感じられたのかという質問に対し、ためらうことなくコメディー演技だと答えた。「実際に僕は『リメンバー』の悪役より、今回のコメディー演技の方がとても大変でした。シーン・バイ・シーンで笑わせなければならないものもあり、集中力が少しでも落ちれば、演技ができない状況になることもあって。実際に『リメンバー』のナム・ギュミンは、ある程度集中できれば後半はセリフだけ覚えても楽に演技できたが、今回演じたキム・ソリョンは、僕と違った部分があまりにも多くて大変でした。僕と他の人たちの感じをたくさん持ち込みました。少しでも油断すれば、ナムグン・ミンのリアクションが出てしまうので、その事態は避けなければならないと考えました。20話を通して、どのように笑って、どんな形で反応するかをめぐって、かなり緊張しながら撮影しました」昨年12月後半から「キム課長」が終了した今年3月末まで、たった一日も休まずに疾走してきたナムグン・ミンに、一部の人が「倒れないヤツ」といたずら混じりの恨みを言ったという。これほどまでに情熱的に疾走できる原動力について聞くと、彼は自らに対する力不足を挙げた。「実際には前作、前々作を通して演技的に良い方向に、完成型の方向に進んでいると感じていました。まかり間違えば、傲慢になる可能性のある時期に来ていたと思います。『キム課長』は初めに多くの方々が誉めてくださって、好評の記事が出て、周りからも『画面で遊んでいるね』『とても楽しい演技をする』と評してくれました。しかし『キム課長』を撮影しながら僕は、『本当に演技的に足りないな』とよく感じました」ナムグン・ミンは「特にどのシーンや、どの部分によって自分の足りなさを感じたというのではない」と打ち明ける。たとえば、以前は一つの感情をめぐってさまざまなカードを取り出しながら演じることができたが、今回は過去に比べて、数枚しかカードがないような感じがすると思い、自らの足りなさを感じたと話した。「感謝して良い点があるとすれば、僕自身が熱情を持って演技できるようにしてくれた作品のようです。この作品が終わって『僕ってうまいなあ~』ではなく、『え? 僕は足りないな? どうすればうまくできるのかな?』ということでした。僕は演技を19年やってきましたが、このような考えを自らするのは大変です。それ(演技経歴) があるだけに、意地と粘りがあって、人の話に耳を傾けることが困難になりがちですが、この作品に出会って、僕が演技的にもっと努力しなければならないということを、自らがすんなりと受け入れることができて良かったです。演技に対する価値観も、今では定着したようで、そのようなものが僕を最後まで耐えさせてくれた原動力だったようです」ナムグン・ミンは「キム課長」に出演しなかったら、「俳優として停滞期に陥った可能性もある」と告白した。幸いなことに「キム課長」によって、俳優ナムグン・ミンの方向と目標ができたという。「役者はいつも鋭い刃のように、その刃を研いでいなければならないと思いました。誰かが上手だという話をしても、ある程度満足をしながらも、留まった水になってはいけない。流れる続けて、変化する人になろうと考えるようになりました。そのためには、一生懸命でなければなりません。資料も探して、時代の流れから反れないように、後輩の演技を見て、他の国の俳優はどのように演技するのかも見て。そういった想いが僕の心に押し寄せてきました。僕が本当に自信があるのはこの作品でも一生懸命に演技しましたが、次の作品は、そしてさらに次の作品ではもっと良い演技をすることができるようだということです(笑)」

    マイデイリー
  • 2PM ジュノ、ナムグン・ミンとのキスシーンに対して本音を告白「自然と悪口が出た」

    2PM ジュノ、ナムグン・ミンとのキスシーンに対して本音を告白「自然と悪口が出た」

    歌手兼俳優の2PM ジュノがナムグン・ミンとのキスシーンに対して本音を語った。昨日(11日) 韓国で放送されたKBS 2TV「ハッピートゥゲザー3」は、俳優ナムグン・ミン、ジュノ、TWICEのツウィとサナ、俳優ワン・ジウォン、ファン・スンオンがゲストとして出演した「この区域の番長は私だ」特集で飾られた。この日ナムグン・ミンは、KBS「キム課長」でジュノの頬にキスしたシーンに対して「何もしないまま部屋から出てしまうと、つまらないだろう。僕をいじめた悪人をどういう風にいじめればいいのか悩んだが、男にキスされたら恥辱を感じるはずだと思って、監督にキスするのはどうかと話した」と伝えた。ナムグン・ミンはキスシーンが最高視聴率を記録したという話に「これからキスしないといけませんね」と冗談を言った。これにMCは「ジュノの嫌がる表情が目立った」と話した。ジュノは「とてもしっとりしていた。男のしっとりした感触を初めて感じて困惑した。おのずと悪口が出てしまった」と話し、笑いを誘った。

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  • 【PHOTO】ナムグン・ミン&ナム・サンミ&2PM ジュノら「キム課長」視聴率公約イベントを開催

    【PHOTO】ナムグン・ミン&ナム・サンミ&2PM ジュノら「キム課長」視聴率公約イベントを開催

    17日午前、ソウル三成(サムソン) 駅で行ったKBS 2TVドラマ「キム課長」の視聴率公約のイベントにナムグン・ミン、ナム・サンミ、2PM ジュノ、チョン・ヘソンが出席した。

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  • 2PM ジュノ「“本気”はいつでも通じると信じてる…他人の目も気にしない」

    2PM ジュノ「“本気”はいつでも通じると信じてる…他人の目も気にしない」

    俳優という修飾語がこんなによく似合う演技アイドルがいるだろうか。2008年、2PMでデビューしたジュノの事だ。彼は2PMの活動はもちろんのこと、2013年の映画「監視者たち」の中でリス役で観客に存在感をしっかりと見せつけた後、お茶の間劇場とスクリーンを行き来しながら演技のスペクトラムを広げてきた。先月30日に終了したKBS 2TV「キム課長」は、ジュノの可能性を確実に見せてくれた作品だ。ジュノは、中央地検刑事捜査部の検事だったが、TQグループパク・ヒョンド(パク・ヨンギュ) 会長のスカウトで、TQグループの財務理事に抜擢されたソユルを演じた。確実に悪役だと言っていた。しかし、大衆の頭の中に埋め込まれている典型的な悪役とは距離が遠かった。部下と思える者には誰よりも邪悪で、キム・ソンリョン(ナムグン・ミン) とはちょっと幼稚な気の張り合いを繰り広げた。ユン・ハギョン(ナム・サンミ) の前では母性愛を刺激し、その後パク会長の裏切りの前では凄絶だった。毎回欠かさずモッパン(食べる番組) を撮る姿は、可愛いくらいだった。ジュノは前例のない魅力的な悪役を完成させた。ファンのような心でジュノに会った。彼は、演技の話を慎重に考えた後、少しずつ自分の考えを述べ、2PMのメンバーたちの話に才気のある冗談を飛ばし、心地よいインタビューが続いた。そのため、彼の口から「絶望」「傷」という言葉が出てきた時は驚きしかなかった。非常に落ち着いて淡々と打ち明けるジュノの本音だ。――「魅力的な悪役」という賞賛を受けた。ジュノ:やったことのない役柄に挑戦をするということ自体、十分に満足だったが、愛までもらえて大変嬉しい。監督とスタッフは、ソユルというキャラクターで僕を想像したことがなかったらしい。キャスティングディレクターが僕の名前を言ったら「ああ! ジュノ!」と喜ばれたと聞いた。――ソユルは多彩な人物だった。演技のために参考にした作品がいる?ジュノ:何かを参考にしたら、その魅力にハマってそれ以上の事ができなくなると思っている。歌手生活を始めた時から、そんな考えを持っている。むしろ自分のモノを作ろうと考えている。まだ演技の授業を受けたことがないが、その理由も、僕が持っているモノでどこまで演技ができるか気になるからだ。もちろん限界を経験した後に授業を受けたら、もっと成長しようと努力するだろうけれど。――様々な姿で愛された。まず、ナムグン・ミンとのブロマンス(男同士の友情)ジュノ:ナムグン・ミン先輩とキスを5~6回した。最初のキスの後、僕たちのブロマンスにもっと火がついた。男女カップルでもなく男男カップルだったのに、可愛がってもらえてありがたかった。ナムグン・ミン先輩とは11歳くらいの年齢差があって、先輩ってすごく童顔なので、年齢は考えもしなかった。演技をする時も気楽に対してくれた。――モッパン(食べる番組) でも話題を集めた。「モクソ(食いしん坊+ソシオパス)」という修飾語も生まれた。ジュノ:僕に修飾語があるというのが、ありがたかった。その言葉によってキャラクターがしっかりしたから。ソユルのモッパンは、野心と貪欲を間接的に表現したと思った。初めて見る人の前でも、気にせずガツガツ食べることができるということは、それだけ大胆な性格だということだ。もちろん、食べる演技を(放送で) 実際に見てびっくりした。僕が顎をあんなに動かすなんて知らなかった。家で食事をしながらセリフを練習したが、鏡を見はしなかった。劇を見ながら、むしろ食べ方を変えることになった。――あんなに食べながらスーツに合うスタイルを維持するのは容易じゃなかったんじゃない?ジュノ:スタイルより顔。顔が浮腫みやすいタイプなんだ。ドラマを初めてやった後、1~2ヶ月は運動もして、1日1食で、移動中は絶対寝なかった。死ぬかと思った。それからは徐々に緩んだ傾向にある。ガツガツ食べながら撮影した。――演技アイドルという修飾語がよく似合う。歌手として、俳優として、模範的な活動を見せている。ジュノ:歌手と演技活動の両方をしながら、自信も生まれて限りなく挑戦したい。バラエティでさえなければ頑張れる(笑) デビュー初めの頃に、バラエティでたくさん編集されてショックが大きかった。ステージ上での存在感もないのに、バラエティでもカットされるから悲惨だった思い出がよみがえる。――2PMのメンバーたちの中で存在感がないと感じた?ジュノ:もちろん今でも若いけど、当時はグループ内で(年齢的に) 既に遅い年齢だと思っていた。他のメンバーに比べて、僕ができることって特になかった。演技も下手だったし、バラエティも下手だった。できることはアクロバティックダンスだけだった。2012年に肩の負傷を負った。本当に絶望的だった。病院で一週間寝ていて、色んなことを考えていた。――どう乗り越えたの?ジュノ:病院で横になっているときに、映画「監視者たち」のオーディションを受けてみないかと提案された。退院して2日後に腕にギプスをしてオーディションに行った。体もパンパンに腫れていて、演技も明らかにできていなかった。そのような僕を信じてキャスティングしてくれた。「監視者たち」は僕の人生で神の一手になった。同年、日本でソロでカムバックしたツアーも行った。2012年は僕のターニングポイントだ。もともと切実な気持ちだったが、負傷してからはあくどくなった面がある。――簡単に振り払える傷ではなかったように思える。ジュノ:メンバーたちに辛いと言えず、一人で押さえていた。怪我した自分が悔しくて怒りが込みあがった。幼い頃からダンスと歌、演技が好きだった。高校も有名な演劇部があるところに志願した。そんな中、オーディションを通じてJYPに入った。練習生時代には実力が上がらず、クビになりそうになったこともある。場の雰囲気を汲み取りまくった。練習をしたくても練習室がなくて、ご飯を食べなかったり早く食べたりしていた。一回ご飯を急いで食べてたら舌を思いっきり噛んだ。血がたくさん流れて白飯が赤く変わるほどだった。それでも我慢して練習室に行った。17歳だった。その切実な気持ちがあったから、崩れずによく持ちこたえたんだと思う。――そうして今の位置に上がった分、自らが守る信念があるんだと思う。ジュノ:ちょっと鳥肌モノかもしれない(笑) 本気はいつでも通じるという言葉だけを信じて生きてきた。僕は心から努力すればいつか認められると信じていた。他人の目も気にしない方だ。僕が努力をしたにもかかわらず、僕の事が嫌いなら「いつか通じるだろう」と信じて自分の仕事にもっと気を使う。過去はそんなことのせいでたくさん傷ついた。でももう傷つかないことにした。――大変な時期にジュノの横を守ってくれたのは、やはり2PMのメンバーたちではないだろうか。ジュノ:青春をずっと2PMとして暮らしている。そうして生きてきたし、今後とも変わらないだろう。あまりにも多くの紆余曲折を一緒に体験した。後に現実的な問題とぶつかり2PMの名前が消えても、僕たちは永遠に2PMでいようと約束した。人に会えば「こんにちは、2PMのジュノです」と挨拶するのが口癖になった。――これから行こうとする方向はある?ジュノ:「これぐらいできたらいいや」と思うのが嫌いだ。実際、大変だから合理化させようとするが、プライドが許さない。何でも挑戦して最後まで突き通したい。100%? そんな限界値を置こうとは思わない。無条件でもっと頑張りたい。「キム課長」を撮影しながらも、名残惜しい点が本当に多かった。キム・ミンサン先輩(イ・ガンシク役) に、自分の能力が足りなく歯痒いと言ったことがある。先輩がこんな話をしてくれた。70で始めて70で終わる俳優と、30で始めて90で終わる俳優がいる。ドラマの現場では、前者を選択するのが正しいと。それはそうだと思う。僕は自分自身を励ましながら演技した。――全力を尽くして走っている感じだ。一体いつ休もうとしているのか。ジュノ:休みたい時があるのに、仕事を考えると嬉しくなっちゃうんだ。チャンソンがちょっと趣味でも持ったらなんて言うけど、僕の趣味は仕事だ。暇なときは、曲を作ったり作品を見ながら練習をする。それが僕の生活になった。まだ休み時じゃない。もう少し走りたい。僕が僕を認められる時まで。

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  • 2PM ジュノ、ドラマを見てくれないテギョンに対し「僕は兄さんの映画を見る」

    2PM ジュノ、ドラマを見てくれないテギョンに対し「僕は兄さんの映画を見る」

    2PMのジュノがテギョンの発言について優しく対応した。本日(5日) 午前、ソウル三清洞(サムチョンドン) スローパークではKBS 2TV「キム課長」にソ・ユル役として出演したジュノのインタビューが行われた。ジュノはKBS 2TV「キム課長」で悪役のソ・ユル役を完成度高く表現し、好評を受けた。アイドル出身という先入観を完全に砕いたほどだ。ジュノは同日のインタビューで「2PMのメンバーたちが、たくさんモニターしてくれたか」という質問に対し「テギョン兄さんが以前インタビューで言ったように、メンバーたちはモニターをしていない。チャンソンはしてくれた。放送されている間、ずっと見てくれた」と答え、感謝を伝えた。また「最初はJun. K兄さんも見てくれた。メンバーたちは『もっと悪そうにしないといけないんじゃない?』と言った。『これ以上どうやってもっと悪くするんだ?』とも思った。パク・ジニョン代表が(僕の演技が) 好きで、毎日のように電話が来たりした」と明かした。これに先立ち、テギョンは映画「時間回廊の殺人」のインタビューで「キム課長」のモニターはしていないと話し、笑いを誘った。ジュノは「兄さんは見てくれなかったが、僕は見る。試写会は行けなかった。少し寝て行こうと思ったけれど、結局行けなかった。しかし、有料チケットを買って見たい。メンバーたちの映画は全部見た」と話した。

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