ヤン・セジョン
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キム・スヒョンからチュ・ジフン、パク・ウンビンまで!韓国スターが「ディズニープラス APACコンテンツショーケース」に登壇
ウォルト・ディズニー・カンパニー・アジア・パシフィックは、11月20日(水)~11月21日(木)の2日間にわたり、ウォルト・ディズニー・カンパニーが今後予定している劇場作品や配信作品を紹介する「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2024」をシンガポールのマリーナベイ・サンズで開催。イベントでは、ディズニー、マーベル、ピクサー、ルーカスフィルム、ウォルト・ディズニー・アニメーション、20世紀スタジオの劇場公開作品に加えて、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で独占配信を予定しているAPAC(アジア太平洋地域)向けのコンテンツや、バラエティに富んだオリジナル作品を含む注目作品が一挙に発表となった。2024年は本格サスペンス、アクション、ラブストーリーまで幅広いジャンルとラインナップで注目を集めたディズニープラスのオリジナル韓国コンテンツだが、来年2025年は世界的な人気を誇るキャスト&一流のスタッフ陣が勢ぞろいし、さらなる超強力ラインナップが続々登場! 韓ドラファンの期待を超えるディズニープラスでしか見られないハイクオリティな作品をお届けする。この度、APACオリジナル作品の中でも注目の高い韓国コンテンツのステージでは、2024年12月、2025年に配信を控え、世界的な人気を誇る超豪華俳優陣が出演する期待の韓国ドラマ「照明店の客人たち」「ノックオフ」「ナインパズル」「パイン ならず者たち」「トリガー ニュースの裏側」「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」の主要キャスト&監督らがステージに登場し、それぞれのドラマについて熱く語った。2日目に登壇したAPAC全域のコンテンツラインナップを構築する役割を担うキャロル・チョイは、イベント冒頭の挨拶で「昨年公開された配信作品のTOP15の中9本が韓国作品でした。特に『殺し屋たちの店』は、APAC地域で、最も試聴されたシリーズとなりました。また、『ムービング』『最悪の悪』などもクリエイティブ面で高い評価を受けました。台本のない映像作品の中では、BTS(防弾少年団)のジミンとジョングクによる『Are You Sure?!』が最も試聴され、国際的にも好調でした。これらの結果は、APECの地域で制作されたストーリーがいかに世界の定番となっているのかを示しています」と韓国作品の健闘に言及。韓国のオリジナル作品の成功を受け、今後も韓国作品制作を強化していくことを明かした。韓国作品のラインナップ紹介では、8作品のプレビュー映像が流され、中でも「濁流」「捏造された都市」の独占配信決定が初公開され、注目を集めた。濡れ衣を着せられ刑務所に入った男の復讐劇「捏造された都市」の紹介では、主演のチ・チャンウクとEXOのディオことド・ギョンスからビデオメッセージが到着! その後、「照明店の客人たち」「ノックオフ」「ナインパズル」「パイン ならず者たち」「トリガー ニュースの裏側」「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」のメインキャストや監督が登壇し、作品の見どころなどを語るミニインタビューと、ファーストルックの公開が続いた。2025年独占配信予定の「北極星」「メイド・イン・コリア」が制作も始まっていることにも触れられ、W主演のヒョンビンとチョン・ウソンからのビデオメッセージで期待を煽った。◆「照明店の客人たち」より、チュ・ジフン、パク・ボヨン、キム・ヒウォン監督、原作&脚本のカンフルが登壇12月4日(水)よりディズニープラス スターにて独占配信となる「照明店の客人たち」より、チュ・ジフン、パク・ボヨン、キム・ヒウォン監督、原作&脚本のカンフルが登場! チュ・ジフンは、「劇中に出てくる人々の謎めいたところを私がキャッチするので、ついてきてください。そうすれば、ポイントが掴めると思います」とドラマの見方を語ると、三回目の看護師役となったパク・ボヨンは「実際にICUのナースをしている友達からアドバイスを受けて役づくりに活かしました」と明かした。監督を務めたキム・ヒウォンは作品に参加した感想を聞かれ、「幸せとしか言えません。ここにいる方々がたくさん支えてくれたので、ここまで来られました。本作は独特な雰囲気の作品ですが、斬新さを見せることにフォーカスを当てながらも、あまり新しすぎると負担になるので、バランスを調整しながら演出しました」と苦労を吐露。原作&脚本を手掛けたカンフルは、前作の「ムービング」とリンクしている点を聞かれ、一瞬悩んだ表情に。すると、「ムービング」に俳優として出演していたキム・ヒウォン監督が「私です」と助け舟。カンフルはネタバレに気を使いつつ、「2作の共通点は背景が2018年であること」と言って微笑み、カンフル・ユニバース⁉を匂わせた。◆「トリガー ニュースの裏側」より、キム・ヘス、チョン・ソンイル、ユ・ソンドン監督が登壇スパンコールが輝くエレガントな黒のドレス姿のキム・ヘスは、チョン・ソンイルと仲良く手を繋ぎ登場。「演じたのは、報道プロデューサーとして使命感を持っていて、事件解決においては手段を選ばない人物です。誠実で事件解決には本気度を見せますが自由奔放だったり、ウィットに富んでいる。その絶妙なバランスに気をつけました」と役どころについて説明。チョン・ソンイルは、キム・ヘスについて「共演してキム・ヘス先輩がなぜ韓国でリスペクトされているのかがわかりました。俳優としてだけでなく、人間としても愛すべき人で、素晴らしい方でした」と絶賛。その言葉を聞いたキム・ヘスは「恥ずかしいです」と、まぶしい笑顔を光らせた。◆「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」より、パク・ウンビン、ソル・ギョング、キム・ジョンヒョン監督が登壇黄色が華やかなセットアップの衣装に美脚をのぞかせたパク・ウンビンとクールな装いのソル・ギョング、そして監督が揃って登場。本作は天才医師とその師匠が繰り広げるメディカル・サスペンスだが、ソル・ギョングは、「師匠と教え子の愛憎が共存する関係性、ぶつかりながら本性を表していく部分が見どころ。ドラマでも映画でも珍しい師弟関係だと思うので、こういう師弟関係もあるのだというところを楽しんでいただきたいです」と既存のメディカル作品との違いをアピール。パク・ウンビンは「ドクヒ(ソル・ギョング)とセオク(パク・ウンビン)が奇妙な関係を結びながら生まれるケミと、なぜこの関係になったのかという謎が明かされていく過程が描かれています。心情の変化によってキャラクターがどう変わっていっているのか考えながら観ると、カタルシスを感じられると思います」と本作の楽しみ方を熱弁した。また二人との撮影エピソードを聞かれたキム・ジョンヒョン監督は「特に演出指導をするというより、私が二人を追いかけるような形で進みました。お二人は「そこまで行っても大丈夫なのか?」と聞きたくなるくらい新しい一面を見せてくれました」と二人の新境地に期待を持たせた。◆「ノックオフ」より、キム・スヒョン、チョ・ボア、パク・ヒョンソク監督が登壇キム・スヒョンがステージに現れると、客席から一際大きな歓声が上がった。今回、ディズニープラス作品に初参戦のキム・スヒョンは「ディズニープラスと初めての共同作業で、このようなショーケースにも参加し、シンガポールで楽しい時間を過ごせて幸せです」とイベントへの参加を喜ぶと、「私が演じるソンジュンはサラリーマンからグローバルなコピービジネスの帝王にのしあがるキャラクター。お客さんに初めて物を売るシーンが印象に残っています。さまざまな危機に瀕しながら、どのように生き残り、成長していくのかを観てほしいです。父親とのケミや軽妙なやりとりも楽しみにしてください」と熱く語った。ソンジュンの初恋の相手を演じるチョ・ボアは、「区役所の公務員でコピー商品を取り締まる仕事をしているため、ソンジュンとの関係に葛藤が生じていきます」と自身の役を説明。パク・ヒョンソク監督は、「1997年の通貨危機の時代を描くため、当時の様子を再現する小道具をたくさん準備しました。グローバルに配信されるので緊張もしますが、丁寧に作り、多くの方に満足していただけるように頑張ります」と意欲を示した。◆「ナインパズル」より、キム・ダミ、ソン・ソック、ユン・ジョンビン監督が登壇「カジノ」以来、2度目のディズニープラス作品となったソン・ソックは、誰よりもリラックスした表情でステージに登場。「私が演じるハンセムは、韓国ではみたことがないビジュアルからユニークな刑事です。彼が自分よりもユニークなプロファイラーに出会い、ケミを見せていきます」と役柄を説明。プロファイラーのイナを演じるキム・ダミは「演じる中でイナならではのプロファイリング方法があると感じました。監督と話しながら、多様な面を見せるよう頑張りました」とコメント。ユン・ジョンビン監督は「初めて脚本を手にした時、11話までどんでん返しが続く予測不可能な展開に惹かれました。犯人が誰なのか、視聴者の方が最後まで好奇心を保てるよう意識しました」と演出について語った。◆「パイン ならず者たち」より、リュ・スンリョン、ヤン・セジョン、イム・スジョン、カン・ユンソン監督が登壇「ムービング」に続き、ディズニープラス作品は2作目となるリュ・スンリョンは余裕満々の様子で登場。何度も客席に手を振ったり、頬に手を当て「ほっぺハートポーズ」をしたり、頭の上で大きなハートを両手で作ったりと、自身もイベントを楽しんでいる姿が印象的だった。「いい物語、素晴らしい監督とスタッフ、バラエティ溢れるキャストの皆さんと一緒に仕事ができて光栄でした」と話し、満足げな表情を浮かべた。ヤン・セジョンは、ドラマの舞台である70年代について「台本を読み込んだり、YouTubeで当時の様子を写した映像を観たりしました」と振り返った。イム・スジョンは「原作も素晴らしいですが、台本が素晴らしく、いつかカン・ユンソン監督の作品に出演してみたいという思いがあったので、参加したいと思いました。今回共演する方々との撮影も楽しみでした」とドラマ出演を決めたきっかけを語った。◆数々の賞レースを席巻! 2023年最高の韓国ドラマとなったサスペンス・アクション超大作「ムービング」のシーズン2の制作が正式に始動!クライマックスには、「ムービング」のシーズン2の制作が決まったことが電撃発表! 韓国の有名作家であるカンフルの人気ウェブトゥーン漫画「Moving-ムービング-」を実写化し、特殊能力を隠して現代を生きる子どもたちと、過去の秘密を抱える親たちが、時代や世代を越えて、迫りくる悪と危険に立ち向かうサスペンス・アクションを描いた「ムービング」。その圧倒的スケール感&物語への没入感が話題となり、今年、韓国のゴールデングローブ賞ともいわれる、第60回百想芸術大賞のTV部門にて最も優れたコンテンツとして栄えある大賞を受賞! その他、2023年の釜山映画祭で開催された「アジアコンテンツ&グローバルOTTアワード」では最優秀クリエイティブ賞をはじめとする最多6部門を受賞するなど、数々の賞レースを席巻している「ムービング」だが、この発表には会場に集まったメディア関係者たちから大きな歓声が響いた。待望のシーズン2ではどのような物語が展開されるのか、続報を楽しみにしてほしい。最後は日韓の登壇者全員が再度ステージに登場し、ミッキーマウスと共にフォトセッション!ミッキーマウスが登場するとキャストたちからもより一層笑顔が溢れ、ディズニーイベントらしい締めくくりとなった。さらに、昨日、ショーケース初日の夜にはマリーナベイ・サンズ内のショッピングモール「ザ・ショップス」の一角において、ブルーカーペットイベントが開催! シンガポールの多くの観客が集まる中、韓国のトップ俳優と監督らが一堂に会し、ディズニープラス ブルーに染まったブルーカーペットの上を歩いた。取材陣からの質問に答えながら、時より、集まった多くのファンに手を振り、そのたびに黄色い大歓声が会場に響き渡るなど、「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2024」の開幕に相応しい、華やかなブルーカーペットとなった。■作品情報「照明店の客人たち」ディズニープラス スターで2024年12月4日(水)より独占配信開始(C) 2024 Disney and its related entities「トリガー ニュースの裏側」ディズニープラス スターで2025年1月より独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」ディズニープラス スターで2025年3月より独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「ノックオフ」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「ナインパズル」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「パイン ならず者たち」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「濁流」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entitie「北極星」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entities「捏造された都市」ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C) 2025 Disney and its related entitie「メイド・イン・コリア」ディズニープラス スターで独占配信予定■関連リンク「Disney+」公式サイト
ロウン主演「濁流」から「ムービング」シーズン2まで!Disney+最新ラインナップを発表
豪華キャストが彩る韓国発の「Disney+(ディズニープラス)」最新ラインナップが一挙に発表された。ウォルト・ディズニー・カンパニーは、本日2日目を迎えた「ディズニー・コンテンツ・ショーケースAPAC2024」にて、アジア太平洋地域(APAC)を代表するキャストやクリエイターと共にお届けするオリジナル作品の最新ラインナップを一挙公開。会場ではDisney+で独占配信する新作発表や、初公開映像を続々とお披露目。日本や韓国のトップスターが揃う豪華なステージで、ディズニーが誇る圧倒的なクリエイティブ・エクセレンスを示した。イベントでは、ロウンとシン・イェウン主演の新作韓国ドラマ「濁流」、チ・チャンウクとEXOのディオ主演の「捏造された都市」、チョン・ジヒョン、カン・ドンウォン、ジョン・チョーが出演する「北極星」、そしてヒョンビンとチョン・ウソンが主演する「メイド・イン・コリア」に関する最新情報が発表された。さらに、「ムービング」や「照明店の客人たち」でディズニーと作品を手がけるクリエイター、カンフルとの最新作「ムービング」シーズン2が現在制作中であることを発表。「ムービング」は2023年に公開され、Disney+およびHuluで世界的ヒットを記録した。昨年はDisney+で全世界のローカルオリジナル作品で第1位となり、これまでに10以上の賞を受賞するなど高い評価を受けている。また、2021年にアジア発のDisney+オリジナル作品を制作開始以降、130以上のオリジナル作品を配信し、さまざまな作品で高評価を受けた。昨年、米国以外の地域で制作された独占配信作品のうち、視聴回数に基づく指標で高いエンゲージメントを記録した作品トップ15のうち、9作品に韓国ドラマがランクイン。今年はアクションドラマ「殺し屋たちの店」がAPACで最も視聴されたシリーズとなり、韓国作品の人気が顕著です。日本発のアニメも引き続き人気を集め、「東京リベンジャーズ」シーズン2や「ドラゴンボール」の作者・鳥山明原作の「SAND LAND:THE SERIES」などが視聴者からから高い支持を得ている。また、BTS(防弾少年団)のジミン、ジョングクが出演するトラベルリアリティショー「Are You Sure?!」は、APACで最も視聴されたバラエティ番組となり、全世界的な人気を記録している。ウォルト・ディズニー・カンパニーAPACオリジナルコンテンツ、エグゼクティブ・バイスプレジデント兼ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社の代表取締役社長キャロル・チョイは、「アジアから世界中へ発信される素晴らしい作品は、いまや世界中のどんな視聴者にも選ばれる最高のエンターテイメントとして定番となりました。世界中で共感を呼び、熱狂的なファンを築くワールドクラスの作品がアジアに集まっています。ディズニーのコンテンツ戦略は、アジアから才能あるクリエイターとエンターテイメント界においてトップクラスの出演者とともに、厳選された最高峰のオリジナル作品をお客様にお届けし続けることです」とコメントを残した。【韓国発 Disney+独占配信作品】「濁流」Disney+で2025年配信時は朝鮮王朝。国軍将校になることを夢見る二人の幼なじみは、その夢を実現する前に離ればなれになってしまう。異なるそれぞれの道を歩む二人は数年後、ある争いの最中に再会する。対立する二つの軍勢と幼なじみは、互いの命を狙い、争いの解決を目指す。「捏造された都市」Disney+で2025年配信現代の韓国を舞台にしたシリーズ「捏造された都市」は、無実の罪で不当に投獄された温厚な性格のテジュンの物語。ある日突然、自分を罪に陥れた男の情けに委ねられたテジュンは、刑務所行きを免れるには、その男に従うしかないという、歪んだゲームに参加することとなるが。「照明店の客人たち」Disney+で2024年12月4日配信数々の賞レースを席巻した「ムービング」の制作陣が再集結した待望の最新作! チュ・ジフン(「キングダム」「支配種」)やパク・ボヨン(「今日もあなたに太陽を~精神科ナースのダイアリー」)が出演する、暗い路地裏の照明店を訪れるどこか変わった客人たちをめぐる、切なくも温かい人間愛を描いた感動のヒューマンミステリー。どこかもわからない、暗い街をさまよう人々。一部の記憶を無くした彼らがいたのは、生と死の境目の世界だった。なぜ彼らはこの場所に辿り着いたのか。そして、元の世界に戻ることはできるのか。やがて人々は、彼らの過去、現在、未来の鍵を握る、ある路地裏の照明店へと引き寄せられていく。主要キャストには、チュ・ジフンやパク・ボヨンのほか、オム・テグ(「遊んでくれる彼女」)やイ・ジョンウン(「Miss ナイト & Miss デイ」)も出演。監督を務めるのは「ムービング」でジョンウォン高校の教師チェ・イルファン役を演じたキム・ヒウォン、脚本は原作と同じカンフルが務める。「トリガー ニュースの裏側」Disney+で2025年1月配信キム・ヘス(「シュルプ」)、チョン・ソンイル(「ザ・グローリー~輝かしき復讐~」)主演の、とあるテレビ局の調査報道チームが自分たちを救うために奮闘するドキドキハラハラの社会派ドラマ。舞台は現代のソウル。自分たちのキャリアをかけ、広告主を恐れることなくさまざまな物議を醸すニュース報道を発信してきた一流の調査報道チームは、とある事件について報道した後、あまりに際どい報道をしてしまったがために職を失う瀬戸際に立たされることになる。番組、そして自分たちの職を守る方法は1つ。忽然と姿を消した有名俳優をめぐる20年前の未解決事件を解決すること。与えられたタイムリミットの中、チームの戦いが幕を開ける。キム・ヘスが調査報道番組のチーム長を、チョン・ソンイル(「栄光」「わたしたちのブルース」)が新人プロデューサーを演じる。「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」Disney+で2025年3月配信パク・ウンビン(「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」)&ソル・ギョング(「ペパーミント・キャンディー」)出演。天才医師として期待されていた主人公セオクが、彼女をどん底に追い込んだ師匠と再会することから始まる、2人の天才の対決と成長を描いたメディカル・サスペンス。完璧主義のせいで苦悩していたセオクは、師匠に逆らったことで免許を取り上げられ、路頭に迷うことになる。キャリアを失い、自分の人生を台無しにした師匠への復讐を誓ったセオクは、人知れず路地裏で手術を続けることに。主人公のセオク役を「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で一躍人気女優となったパク・ウンビン、師匠のドクヒ役を映画界で活躍するベテラン俳優ソル・ギョングが演じる。脚本は、「神のクイズ:リブート」のキム・スンヒ、「クレイジーラブ」や「昼と夜」を手掛けたキム・ジョンヒョン監督。「ノックオフ」Disney+で2025年配信ファン待望の新作でキム・スヒョンがコピー商品界の帝王に!? 1997年に起きたアジア通貨危機により失業者となり、違法のブランドコピービジネスに手を染めるようになった主人公ソンジュンが、業界でトップの地位を築いていく2000年代初頭を描いたドラマ。大企業に勤め、順風満帆な人生を生きてきたソンジュンだったが、97年のアジア通貨危機により突如失業者となったことで人生プランが狂ってしまった。かつての栄光を取り戻そうと必死だったソンジュンは、やがてブランドコピー商品の販売取引に引き込まれていく。主人公ソンジュンを演じるのは、「涙の女王」で話題のトップスターキム・スヒョン。さらに、「この恋は不可抗力」で話題のチョ・ボアも出演する。監督は、ドラマ「秘密の森2」のパク・ヒョンソク、脚本は「剣の詩」のハン・ジョンフンが担当。「ナインパズル」Disney+で2025年配信キム・ダミ(「梨泰院クラス」)&ソン・ソック(「カジノ」シリーズ)ら出演。10年前に起きた未解決事件の唯一の目撃者でありプロファイラーのユン・イナと、彼女を容疑者だと疑っている刑事キム・ハンセムが連続殺人事件の秘密を暴いていく本格サスペンス。ソウル警察庁科学捜査課犯罪分析チームに所属する主人公のユン・イナは、10年前に叔父が殺害された事件の唯一の目撃者であり、容疑者。悲劇に見舞われた幼少期を経て、犯罪プロファイラーとして成長したイナは、危険な新事件に真っ先に放り込まれることに。イナと共に事件を捜査するのは捜査一課のエリート刑事キム・ハンセム。謎に包まれたパズルで始まった連続殺人事件の秘密を明かすために奮闘しますが、犯人は警察を翻弄するばかり―。イナを10年前の殺人事件の容疑者と信じ続けているハンセムも、新たな犠牲者を生むわけにはいかないと互いに協力し捜査することになるが。「梨泰院クラス」で爆発的な人気を博したキム・ダミと「カジノ」シリーズでも大活躍したソン・ソック熱演! 監督は「ナルコの神」で世界的にも評価されたユン・ジョンビン監督。「パイン ならず者たち」Disney+で2025年配信リュ・スンリョン(「ムービング」)×ヤン・セジョン(「イ・ドゥナ!」)共演、大ヒットシリーズ「カジノ」の監督が手掛ける、1970年代の韓国を舞台にしたクライム・アクション・シリーズ。韓国沖で貴重な財宝が発見されたことを機に、ならず者たちがその財宝をめぐり激しい奪い合いを繰り広げる物語。漁師が海の底で何世代にもわたって失われていた財宝を発見し、その財宝の一部を持ち帰った漁師たちだが、やがてその財宝が深海に潜るものを待っているという噂が広まっていく。そんな中、憂鬱な生活から抜け出したいオ・ヒドンは叔父のオ・グァンソクと手を組み、いち早く財宝を手に入れようとする。しかし、2人の計画を知った両家族の間には緊張感が走り。果たして、失われた財宝を手に入れるのは誰なのか。「北極星」Disney+で2025年配信チョン・ジヒョン(「星から来たあなた」)&20年ぶりのドラマ復帰となるカン・ドンウォンが出演の、現代の韓国を舞台に、優秀な外交官で元駐米大使のソ・ムンジュと国際特別捜査官のサンホが朝鮮半島の平和を脅かす謎の攻撃の裏に隠された真実を暴こうと奔走する姿を描くスパイ・スリラー。鋭い頭脳を武器にテロの原因を探る外交官ソ・ムンジュを、映画「猟奇的な彼女」やキム・スヒョンとの共演で注目を集めたドラマ「星から来たあなた」など数々のヒット作に出演し続ける国民的女優チョン・ジヒョンが演じる。また、秘密のベールに包まれた謎めいた捜査官サンホ役を、モデル出身で、その端麗な容姿を活かし活躍する人気俳優のカン・ドンウォンが熱演。「ベイビー・ブローカー」「新感染半島 ファイナル・ステージ」など昨今は映画を中心に活躍する中、2004年の「マジック」以来約20年ぶりのドラマ出演となり、さらに、本作では製作総指揮としても名を連ねる。監督は「涙の女王」「シスターズ」「ヴィンチェンツォ」を手掛けるキム・ヒウォン。共同監督に、「犯罪都市 4」などの演出家ホ・ミョンヘン。そして脚本は「別れる決心」のチョン・ソギョンで、キム・ヒウォン監督とは「シスターズ」以来のタッグとなる。「メイド・イン・コリア」ヒョンビン&チョン・ウソン豪華共演の、激動の1970年代を舞台に、富と権力への欲望に溺れる男キテと、彼の前にたちはだかる正義感が強く、不正を見つけるとものすごい執念で執拗に追求する検事ゴニョンという2人の男をめぐる壮大かつスリル溢れる本格サスペンスシリーズ。男たちは対立しながらも、二人の運命を決定づける世紀の事件に巻き込まれていく。キテを演じるのはコロナ禍に配信され、日本のみならず、世界中に一大韓ドラブームを巻き起こしたドラマ「愛の不時着」のリ・ジョンヒョク役で話題を呼んだヒョンビン、そしてゴニョンを演じるのは日本で2005年に公開され、当時の韓国映画の歴代興行収入1位となった作品「私の頭の消しゴム」に主演した、チョン・ウソンというスーパースターの2人。脚本は「静かなる海」、「母なる証明」のパク・ウンギョ、監督は「KCIA 南山の部長たち」「インサイダーズ/内部者たち」のウ・ミンホが担当する。
【PHOTO】ヤン・セジョン、イベント「A Night of Stars」のためシンガポールへ出国
19日午前、ヤン・セジョンが「Disney Presents: A Night of Stars」のため、仁川(インチョン)国際空港を通じてシンガポールに出国した。「Disney Presents: A Night of Stars」は20日、シンガポールのマリーナベイ・サンズで開催される。・ヤン・セジョン、深みのある男らしさで魅了洗練されたスーツ姿に注目・リュ・スンリョン&ヤン・セジョンから東方神起 ユンホまで、Disney+「パイン」出演者ラインナップを公開
ヤン・セジョン、深みのある男らしさで魅了…洗練されたスーツ姿に注目
俳優のヤン・セジョンが、秋の雰囲気が漂うグラビアを公開した。都市の壮大さとインダストリアルな空間を背景に撮影された「ZIOZIA」のキャンペーンは、落ち着いた色合い且つゆったりとしたムードで、洗練された秋のコレクションを披露した。ヤン・セジョンは、2024年F/Wシーズンのシグネチャーアイテムであるセットアップスーツを完璧に着こなし、グレー、チャコール、ブラックなどのナチュラルなカラーの衣装で、フォーマルながらもカジュアルなムードを醸し出した。ブランドの関係者は「韓国最大の音響空間であるコンチノ コンクリートで撮影されたZIOZIAのニューシーズンキャンペーンでは、インダストリアルな空間とコントラストを成すブラウントーンの原木の大型スピーカーを媒体に、音楽を通じた余裕と休息を表現した。ヤン・セジョンは、ZIOZIAが新たに提案する多彩な秋のスタイリングを、俳優ならではの繊細な感性と深みのある男らしさで着こなし、ブランドのアイデンティティを倍増させた」と伝えた。ヤン・セジョンは、Disney+の新オリジナルシリーズ「パイン」に出演する。
アン・ヒョソプ出演作が目白押し!「ユミの細胞たち」ほか話題作が多数…CSホームドラマチャンネル5月のラインナップ
韓国ドラマやK-POP番組を放送するCSホームドラマチャンネルでは、5月は人気俳優アン・ヒョソプ出演作をセレクト。他にも話題作が続々! GWの一挙放送も!昨年の日本単独ファンミーティングに続き、今年2月にもアンコール公演を成功裏に終え、日本でもその人気を確実のものにしている俳優アン・ヒョソプ。5月は「アン・ヒョソプ セレクション」と題して、アン・ヒョソプの出演作をお届けする。◆「ホン・チョンギ」5月30日(木)からスタートするのが、運命の愛を描いた時代劇「ホン・チョンギ」。朝鮮時代に実在した天才女性画工ホン・チョンギをモチーフに描かれたファンタジー時代劇で、アン・ヒョソプが宮廷に仕える役人でありながら、裏では情報組織の首長として暗躍する謎の多い男ハ・ラムを演じる。キム・ユジョン演じる主人公チョンギとラムが織りなす美しく切ない恋の行方が見どころ。時代劇初挑戦となったアン・ヒョソプの凛々しい韓服姿と、妖艶な表情を目に焼き付けてほしい。◆「30だけど17です」5月16日(木)からスタートするのが、ヤン・セジョン&シン・ヘソン主演の「30だけど17です」。17歳で昏睡状態になり、目覚めたときには30歳になっていたヒロイン・ソリと、彼女の事故を目の当たりにしたトラウマで、17歳のまま心を閉ざしてしまった主人公ウジンのヒーリングラブコメディだ。アン・ヒョソプが演じるのはウジンの甥っ子で、ソリに恋心を抱くチャン。ソリへの一途な想いを持つチャンの年下男子の魅力と、ウジンとの血縁ブロマンス(男同士の友情)も見どころ。◆「ユミの細胞たち」他にも話題作が続々スタート! 5月20日(月)からは、実写と3Dアニメーションを融合させた話題作「ユミの細胞たち」が登場。恋に臆病なアラサー女子ユミと、恋に不器用なアラサー男子ウンの恋模様が描かれる。誰もが共感できる日常を描きつつ、原作ウェブ漫画の面白さを生かした映像表現が話題となった大ヒット作だ。5月に来日ファンミーティングも予定しているアン・ボヒョンが「梨泰院クラス」とは全く違う、優しくて女心に鈍感で実直なキャラを演じており、ユミとの胸キュンシーンの数々は必見!◆「君の夜になってあげる」5月21日(火)からは、夢遊病を患うアイドルバンドのリーダーと、身分を偽装した住み込み主治医のヒーリング・ラブロマンス「君の夜になってあげる」がスタート! イ・ジュニョン(UKISS ジュン)が、世界的人気バンドLUNAのリーダーで夢遊病に悩むテイン役を好演。LUNAの宿舎でテインの主治医として同居することになったヒロインを、チョン・インソンが演じる。バンドメンバーには、チャン・ドンジュがギター、キム・ジョンヒョン(NU'ESTのJR)がベース、Wanna One出身ユン・ジソンがドラム、AB6IXのキム・ドンヒョンがキーボードで出演し、彼ら5人による実際の貴重なライブシーンは注目!「冬ソナ」一挙放送も!GWに話題作が続々ほかにも「イブの罠」「恋せよ、ヨニ~アモール・ファティ~」「マイ・ラブリー・ブラザーズ」をアンコール一挙放送するほか、GWの5月3日(金)、4日(土)は「冬のソナタ」全20話、5月5日(日)は「五月の青春(原題)」全12話を一挙放送!さらに5月19日(日)には、ジェジュン、キム・ソンホ、ファン・ミンヒョン(NU'EST)、イ・ジュニョン、キム・ヨンデらが一堂に会した「2023 ASIA ARTIST AWARDS BEGINNING CONCERT 男神」の昼公演の模様をTV初放送!放送作品の詳細はホームドラマチャンネルのHPや公式X(旧Twitter)を要チェック! 今後もバラエティ豊かな韓国ドラマの数々をお見逃しなく。■放送情報(スカパー!ならスマホやタブレット、PCでご覧になれます)【アン・ヒョソプ出演作】「30だけど17です」5月16日(木)スタート! 毎週月~金 午前7:00~出演:ヤン・セジョン、シン・ヘソン、アン・ヒョソプ、イェ・ジウォン、ユン・ソヌ、イ・ドヒョン全16話/ノーカット「ホン・チョンギ」5月30日(木)スタート! 毎週木・金 午後3:15~他出演:アン・ヒョソプ、キム・ユジョン、コンミョン、クァク・シヤン全16話/ノーカット「冬のソナタ」#1~10 5月3日(金)午前11:45~#11~20(終) 5月4日(土)午後0:00~出演:ペ・ヨンジュン、チェ・ジウ、パク・ヨンハ、パク・ソルミ全20話「五月の青春(原題)」5月5日(日)午前11:15~深1:30 ※全12話一挙放送出演:イ・ドヒョン、コ・ミンシ、イ・サンイ、クム・セロク、オ・マンソク全12話/ノーカット/スカパー!無料放送(1・2話のみ)「恋せよ、ヨニ~アモール・ファティ~」5月11日(土)スタート! 毎週土 午前4:00~ ※10話連続出演:チェ・ジョンユン、アン・ジェモ、ペ・スルギ、パク・ヒョンジュン全120話/ノーカット「イブの罠」5月17日(金)スタート! 毎週水・木・金 午後0:00~出演:ソ・イェジ、パク・ビョンウン、イ・サンヨプ、ユソン全16話/ノーカット「2023 ASIA ARTIST AWARDS BEGINNING CONCERT 男神」昼公演5月19日(日)午後5:15~出演:ジェジュン、キム・ソンホ、ファン・ミンヒョン、イ・ジュニョン、キム・ヨンデ司会:パク・ゴニルテレビ初独占放送 ※6月は夜公演の模様を放送!「ユミの細胞たち」5月20日(月)スタート! 毎週月 午後2:00~他 ※2話連続出演:キム・ゴウン、アン・ボヒョン、ジニョン、イ・ユビ、パク・ジヒョン、ミンホ全14話/ノーカット/ベーシックCH初放送「君の夜になってあげる」5月21日(火)スタート! 毎週火・水 午後3:20~他出演:イ・ジュニョン、チョン・インソン、チャン・ドンジュ、キム・ジョンヒョン、ユン・ジソン、キム・ドンヒョン(AB6IX)全12話/ノーカット/ベーシックCH初放送「マイ・ラブリー・ブラザーズ」5月29日(水)スタート! 毎週月~金 深0:15~出演:リュ・スヨン、ソ・イングク、イ・ソンジェ全50話/ノーカット■関連リンクホームドラマチャンネルホームページ
リュ・スンリョン&ヤン・セジョンから東方神起 ユンホまで、Disney+「パイン ならず者たち」出演者ラインナップを公開
俳優のリュ・スンリョンが、再び全世界の観客たちと会う。 これに先立って、Disney+オリジナルドシリーズ「ムービング」のヒット、そしてNetflixオリジナルシリーズ「タッカンジョン」など、リュ・スンリョンはスクリーンを越えてOTT(動画配信サービス)まで、自由に行き来する主演俳優として注目を集めている。 そして今回、Disney+「パイン」で帰ってくる。 同作はDisney+オリジナルシリーズ「カジノ」を手掛けたカン・ユンソン監督と、ドラマ「ミセン-未生-」を執筆した作家のユン・テホがタッグを組んだ作品で、制作前から話題を集めた。 本日(15日)、Disney+は配信決定とともに、キャスティングラインナップを公開した。 同作は、1970年代に新安(シナン)近海で発見された宝船事件をモチーフにした、ユン・テホの代表作の1つである同名のウェブ漫画「ファイン」を原作としている。 ここにリュ・スンリョン、ヤン・セジョン、イム・スジョン、キム・ウィソン、キム・ソンオ、ホン・ギジュン、チャン・グァン、キム・ジョンス、ウ・ヒョン、イ・ドンフィ、東方神起のユンホ、イム・ヒョンジュン、イ・サンジン、キム・ミンなど演技派俳優たちが出演し、作品に豊かさを加える予定だ。 まず、Disney+オリジナルシリーズ「ムービング」、映画「人生は、美しい」「ジャンルだけロマンス」「エクストリーム・ジョブ」など、ジャンルを問わずに幅広いキャラクター表現力を誇るリュ・スンリョンをはじめ、ドラマ「イ・ドゥナ!」「愛の温度」「浪漫ドクター キム・サブ」などを通じて、安定した演技を見せたヤン・セジョンが出演する。また、映画「シングル・イン・ソウル」「クモの巣」、ドラマ「恋愛ワードを入力してください~Search WWW~」などで、優れた演技を披露したイム・スジョンが、以前とは180度異なるイメージチェンジを予告。続いて、映画「宇宙+人」第2部、「ソウルの春」、ドラマ「復讐代行人2~模範タクシー~」「シュルプ」などで、強烈な印象を残したキム・ウィソンまで合流し、作品の没入度を高める予定だ。さらに、映画「宇宙+人」第2部、「密輸 1970」、ドラマ「偶然出会った、あなた」など、映画からドラマまで大活躍中のキム・ジョンス、映画「エクストリーム・ジョブ」「憑依」、Disney+のオリジナルシリーズ「カジノ」などで圧倒的な魅力をアピールしたイ・ドンフィなど、期待を裏切らない俳優たちが大勢登場し、隠された遺物を手にするために詰めかけるキャラクターとして活躍する。
ユ・ヨンソク&ヤン・セジョンからカン・ソラ&ミン・ヒョリンまで…番組終了後も続く友情
作品は終わっても、俳優たちの友情は続いている。最近、俳優のユ・ヨンソクとヤン・セジョンが、日本でのスケジュールのため、金浦(キンポ)国際空港を通じて出国した。2人は同じスケジュールではなかったが、空港で出くわして声を上げた。その日、彼らは会話をし、飛行機に乗る前には肩を組む姿が目撃された。彼らはSBSドラマ「浪漫ドクター キム・サブ」を通じて知り合った後、tvNバラエティ番組「コーヒーフレンズ」でも共演した。ドラマ出演当時、ユ・ヨンソクはカン・ドンジュ役、ヤン・セジョンはト・インボム役を務め、ライバル関係を演じたが、現実の2人は今も固い絆で結ばれている。何度も共演し、親交をアピールした2人の友情をファンも温かく見守っている。また、映画「サニー 永遠の仲間たち」で共演した女優のカン・ソラとミン・ヒョリンも変わらない友情をアピールした。この日、カン・ソラはSNSを通じて、韓牛セットが入ったプレゼントボックスの写真を掲載した。この写真には、ミン・ヒョリンのアカウントがタグ付けされており、ミン・ヒョリンが、最近、第二子を出産したカン・ソラへ贈ったものとみられる。2人は、2011年に公開された映画「サニー 永遠の仲間たち」で共演した。当時、カン・ソラはチュナ役を、ミン・ヒョリンはスジ役を務め、それぞれの魅力をアピールした。作中の関係のように、2人の友情は今でも続いている。カンソラは2020年、8歳年上の漢方医と結婚し、現在、2人の娘を育てている。彼女は、次女出産後、健康回復と育児に専念している。ミン・ヒョリンも2018年にBIGBANGのSOLと結婚し、2021年に息子を授かった。その後、彼女は育児に専念し、活動をしばらく休止している。・ユ・ヨンソク、映画「マイ・ハート・パピー」舞台挨拶を日本で開催愛犬と旅をするなら北海道で散歩がしたい・キム・ヨナ&イム・ジヨン、夫&恋人の兵役が目前に?BIGBANGのSOLの妻ミン・ヒョリンにも再注目
キム・ソンホ&イ・ジェウク&ヤン・セジョンら、能登半島地震の被災者を次回の公演に無料招待へ
キム・ソンホやイ・ジェウクなど、多くの韓国俳優やアイドルの日本ファンクラブが、能登半島地震の被災者に異例の対応を行う。4日、キム・ソンホの日本オフィシャルファンクラブは「このたび、能登地方を震源とする大規模地震により犠牲となられた方々に心よりお悔み申し上げるとともに、被災された方々にお見舞い申し上げます。被災地域の皆様の安全確保、そして一日も早い復旧・復興を衷心よりお祈り申し上げます」としながら、「震災被害に遭われた皆様、ご家族をご心配しておられる皆様へ、心ばかりではございますがファンクラブ事務局にて、次回ファンミーティング・イベントが開催された際、公演に無料招待させていただきます」と伝えた。またヤン・セジョンも同じく今後の公演への無料招待を発表すると共に、1月6日に東京、7日に大阪で開催されるファンミーティングについては、地震により来場できなくなったファンにチケットの払い戻しを行うことも案内した。多くのアーティストの日本ファンクラブを運営する株式会社 J HARMONYは、他にもイ・ジェウク、チョン・イル、カン・ハヌル、クォン・サンウ、キム・ヨングァン、キム・ボム、コ・ギョンピョ、イ・ジフン、ナム・ギュリ、ジニョン、イ・ジュニョン(UKISS ジュン)、レン(NU'EST)、CLC出身のチャン・イェウン、カン・ジュンギュ(MYNAMEのジュンQ)、元BOYFRIENDのドンヒョン、FANATICSのキム・ドア、イ・ヒョヌク、ナム・ユンスの日本ファンクラブを通じて、今後の公演に被災者を無料で招待すると発表した。・キム・ソンホ&カン・テジュら出演の映画「貴公子」2024年4月12日に日本で公開決定!ティザービジュアルと特報が解禁・イ・ジェウク、初の大阪ファンミーティングが終了!6曲のステージを披露
ヤン・セジョン、除隊後初のファンミーティングを成功裏に終了…直筆の手紙を朗読
俳優のヤン・セジョンが、軍除隊後初の韓国でのファンミーティングを成功裏に終了した。彼は2日、延世(ヨンセ)大学大講堂でファンミーティング「私たち、再び、ここ」を開催して、ファンと会った。今回のファンミーティングは、軍隊除隊後、初のファンミーティングという点で意義深い。ファンの熱い声援と拍手の中で登場したヤン・セジョンは、長い間待ってくれたファンを思い、自ら選曲したジョン・バクの「Thought Of You」をときめきいっぱいの声で熱唱し、オープニングステージを飾った。また、プロフィールを最新バージョンに書き直すコーナーでは、自身の近況をファンに共有し、最近彼が出演したNetflixオリジナルシリーズ「イ・ドゥナ!」の中でファンが選んだ名シーンを一緒に視聴。シーンに対するファンの感想を聞く時間も設けた。特に、公演の途中に客席から登場したヤン・セジョンは、ファンと視線を合わせて、会場を訪れたファンに感謝の気持ちを伝えた。また、彼は抽選でステージに上がったファンと一緒にコントを繰り広げ、即興ダンスやポラロイド写真まで一緒に撮るなど、熱烈なファンサービスで笑顔を届けた。さらに、ファンへ向けて綴った手紙を朗読し、公演が終了した後、劇場を出るファンを見送って、最後までファンへの愛を表現した。ヤン・セジョンは企画の段階から参加し、ファンにより近づいて触れ合うことができるコーナーへのアイデアを出すなど、公演のあらゆる部分でファンへの愛を表した。このように彼は、今回のファンミーティングを通じてファンの愛と応援に感動の涙を流し、「今回のファンミーティングは、本当に自分が癒される幸せな時間だった。ファンの皆さんにも忘れられない大切な思い出になったら嬉しい。本当に感謝している」と語った。今回のファンミーティングは、ヤン・セジョンが除隊後初めて行ったファンミーティングであるにもかかわらず、変わらない関心と人気の高さを証明し、今後の活動への期待を高めた。ヤン・セジョンは韓国ファンミーティングを終え、来年1月に日本の東京と大阪などでアジアツアーを開く予定だ。
「イ・ドゥナ!」出演ヤン・セジョン、約4年ぶりの来日!2024年1月に東京・大阪でファンミーティング決定
2023年10月20日に公開したNetflixシリーズ「イ・ドゥナ!」が9ヶ国で1位を獲得。平凡な大学生「イ・ウォンジュン」役を演じ、視聴者をときめかせたヤン・セジョンが日本でファンミーティングを開催する。今回のファンミーティングは2024年1月6日(土)に東京、7日(日)に大阪で開かれる。2019年以来、約4年ぶりに日本に訪れるヤン・セジョン。久々の日本ファンとの再会に期待が高まっている。■イベント概要「YANG SE JONG FANMEETING TOUR IN JAPAN 」【日程・会場】◯東京:江戸川区総合文化センター2024年1月6日(土)開場 14:00 / 開演 15:00※開場・開演時間は変更になる可能性がございます。◯大阪:吹田市文化会館メイシアター2024年1月7日(日)開場 16:00 / 開演 17:00※開場・開演時間は変更になる可能性がございます。【チケット情報】料金:¥11,000(税込)※未就学児入場不可※別途プレイガイド手数料がかかります。・ファンクラブ先行(抽選)受付期間:2023年11月15日(水)18:00~12月3日(日)23:59※ WEB SITEにログイン後、お申し込みください。・プレイガイド(先着)受付期間:2023年12月8日(金)18:00~12月22日(金)23:59・一般販売(先着)受付期間(東京):2023年12月24日(日)18:00~2024年1月4日(木)23:59受付期間(大阪):2023年12月24日(日)18:00~2024年1月5日(金)23:59■関連リンクYANG SE JONG JAPAN OFFICIAL FANCLUB
「イ・ドゥナ!」ヤン・セジョン“アイドルスターとの恋愛? プレッシャーが大きくて絶対にできない”
4年ぶりにドラマ復帰を果たしたヤン・セジョンに会った。ヤン・セジョンは最近、ソウル市鍾路(チョンロ)区三清洞(サムチョンドン)でインタビューに応じた。彼は韓国の取材陣と出会い、Netflixオリジナルドラマ「イ・ドゥナ!」について語った。同作は、平凡な大学生のイ・ウォンジュン(ヤン・セジョン)が、シェアハウスでK-POPアイドルを引退したドゥナ(ペ・スジ)に出会って繰り広げられる物語を描く恋愛ドラマで、同名の人気ウェブ漫画が原作となっている。ヤン・セジョンは男性主人公のウォンジュン役を演じた。「撮影しながらとても幸せでした」と語り始めた彼は、「ペ・スジさんと監督、撮影監督、そしてスタッフの皆さんと息がよく合いました。たくさんコミュニケーションをしながら撮影に臨みました。その過程で大変なこともあまりありませんでした。本当に息の合う現場でした」とし、「今日移動する時も『イ・ドゥナ!』のOST(挿入歌)を聞きながら来た。ずっと思い出される作品です。2回見ましたが、心が痛かったです」と話した。結末については様々な解釈が出ている。ヤン・セジョンはどのように考えたのだろうか。彼は「いろいろと推測することができる結末だったと思います。個人的には、2人がいつか再会するのではないかと確信しています。いつかまた出くわすのではないかと」とし「別れた状態ではなく、それよりはいつかまた会えるような気がしました」と語った。ヤン・セジョンは「イ・ドゥナ!」を通じて2019年に放送されたJTBCドラマ「私の国」以来、4年ぶりにドラマ復帰を果たした。その間、彼は軍服務を終えて2021年に除隊した。軍隊にいた時間を考慮しても、4年は決して短くない。それでも彼は「ぎこちない感じはありませんでした。集中するために努力しましたし、監督が完全にキャラクターに集中できるようにすごくサポートしてくださいました。撮影する時は緊張しませんでした」と打ち明けた。ただ、そんな彼にも大きな変化はあった。ヤン・セジョンは「『イ・ドゥナ!』は僕にできる20代の純粋な青年役としては最後だと思いました」と話した。彼は「僕の普段の姿を思い出した時、これ以上20代前半の純粋な青年ではないような気がしたんです。そのような面でウォンジュンを通じて、20代の純粋な青年を最後だと考えて演じたいと思いました」とドラマを選んだ理由と作品への愛情を示した。彼はウォンジュンについて「どんなことがあってもドゥナを憎むよりは、先にその人のことを心配すると思います」と純粋な魅力を強調した。だからといって、彼がこれ以上20代のロマンスをやらないと宣言したわけではない。彼は「20代の青年役が純粋な大学生だけではないと思います。殺人鬼の犯罪者もいるでしょうし、異なる性格の青年もいると思います。逆に、30代で純粋なロマンスを描くこともできると思います」とし、ウォンジュンと異なる役に対しても意欲を示した。それと同時に、彼はドラマの中で一番好きなシーンについて「韓国料理の食堂から始まって地下鉄まで続くシーンを見た時、すごく胸が痛かったです。ドゥナとウォンジュンの両方の立場が理解できました。ドゥナの立場から見ても、携帯電話も久しぶりに使ったというほどとても忙しかったじゃないですか。でも、ウォンジュンも勉強して事務官になって家族も考えなければならないですし、色々な状況があったと思います」とし「号泣している姿が僕にはとても響きました」と話した。彼が作品を選ぶ時に最も影響を受ける部分も、このように胸に響く部分だという。彼は「劇中の人物や作品、ジャンルは制限したくありません。でも、胸が躍る役を演じたいです」と強調した。具体的な説明は難しいとしながらも、「僕が興味を持って見て、愛することができるキャラクター、僕の心がワクワクする作品に出演したいと思います。それでこそ僕の演技が表れると思います」と強調した。作品にアプローチする仕方も変わった。これまでは作品が決まると小さなワンルームでキャラクターに集中する時間を作っていた彼は、「もう小さな部屋には行きません。作品にアプローチする仕方が変わりました。心に余裕ができたというのもありますし、事務所に練習室があります」と伝えた。「イ・ドゥナ!」以降、次回作を検討する時間は長くなっている。彼は「作品を待つ時間は恐くはありません。僕が感じるのは、次のキャラクターを任された時、うまくできなければどうしようかという恐さです。もっぱら人物にハマって演じなければならないことについての恐さはあります。待っている間は、恐かったりプレッシャーを感じたりはしません」と打ち明けた。また、作品を選ぶ基準について「なぜこんなに長くなったのか分かりません。ですが、作品を選択する基準は恋愛ドラマであれ、ジャンル物であれ、ノワールであれ、サイコパスであれ何であれ、心臓がドキドキする時です」とし「人々に忘れられたらどうしようと心配しないわけではないけれど、心配した分だけ、もっと自分ができることをきちんとやらなければならないと思います」とつけ加えた。「除隊する6ヶ月前からシナリオを見ていました」という彼は、「キャラクターを考えながら演技について悩みました。周りの人々は僕を男の中の男だと言います。このような話をすると、みんな驚きます。『愛の温度』のオン・ジョンソンみたいだと思っていたのに違うのかと。だからいつか、恋愛ドラマで男の中の男を演じてみたいです」と語った。ヤン・セジョンは「ガールズグループのファンだったことはありません」と話しながら、ペ・スジについて「スジさんはドゥナそのものでした。その部分でありがたかったです」と明かした。さらに彼は「僕がウォンジュンだったら、ドゥナのようなアイドルスターとの恋愛は絶対にできないと思います。すごくプレッシャーになります。絶対にだめです。拒絶すると思います」と話し、笑いを誘った。最後に彼は「『イ・ドゥナ!』はドゥナの立場、ウォンジュンの立場、そしてどの立場から見ても意義深い作品だと思います。全てご覧になったら、いつか経験したことのある愛への郷愁も感じられると思いますし、ドゥナとウォンジュンへの感情も深まると思います。だから僕も2回も見ました。見る度に違う感じがします。癒される部分もありました。泣くようなシーンではないところでも泣きそうになりました。イ・ジョンヒョ監督とペ・スジさんに本当に感謝しています」とつけ加えた。
ペ・スジ、食べ過ぎてお腹ぽっこり?「イ・ドゥナ!」秘話を告白“日本公演では放送事故と勘違いも”(動画あり)
ペ・スジが、Netflixオリジナルシリーズ「イ・ドゥナ!」の撮影と関連したエピソードを公開した。最近、TEOのYouTubeチャンネル「サロンドリップ2」を通じて「スジに惚れないことそれはどうすればできるの? EP.13 イ・ドゥナ! ペ・スジ&ヤン・セジョン」というタイトルの動画が公開された。動画でペ・スジは「イ・ドゥナ!」と関連して、俳優のヤン・セジョンとタレントのチャン・ドヨンと共に話を交わした。彼女は今作でアイドルグループDREAM SWEETの人気メンバーであるイ・ドゥナ役を演じた。ペ・スジは「久しぶりに踊ってみて、どうだったか?」というチャン・ドヨンの質問に「グループ活動はとても久しぶりだった。練習する時にメンバーたちと息を合わせてみるけれど、誰かと息を合わせるのが久しぶりだった。慣れてはいるけれど、メンバーが違うので慣れないような、妙な感覚がした」と答えた。撮影も実際のステージで実際の観客たちと共に行われたという。彼女は「日本で開催された『KCON』のステージに出演した。実際、観客の方々が『新人グループなのか?』と思っていたらしい。序盤に告知はしたけれど、ドゥナがステージを台無しにするシーンを撮っていた時、観客の方々が本当に放送事故が起きたと思って、ざわざわするハプニングもあった。とても面白かった」と当時を振り返った。続いて「ファッションが家の外にあまり出ない設定だったため、主にラフな服を着ている。私が撮影中にたくさん食べすぎてお腹が少し出ていた。幸いにも前のシーンがわかめスープを飲むシーンだった。『だったら、大丈夫だろう』と思った。それでよく見たら、わかめスープを飲んだ後のドゥナのお腹が少し出ていた。監督にも話した。監督もビックリしていたので、『わかめスープを飲みすぎた』と話した」と打ち明けた。この日、ヤン・セジョンはペ・スジの美談も打ち明けた。彼は「彼女が現場で太っ腹な姿を見せたと聞いた」と尋ねられると「冬だった。寒い中、現場に多くのスタッフがいた。クリスマスに合わせて非常に高価なマフラーを全スタッフにプレゼントしていた」と話した。ペ・スジはこれに対して「喜んでくださってとても嬉しかった。その日の撮影がどうなるか分からなくて、スタッフの方々のためのプレゼントを準備した」と述べた。続けて「プレゼントの包装を自分でした」と付け加え、笑いを誘った。